JPS59227624A - プリント基板搬送装置へのプリント基板供給装置 - Google Patents

プリント基板搬送装置へのプリント基板供給装置

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JPS59227624A
JPS59227624A JP58100166A JP10016683A JPS59227624A JP S59227624 A JPS59227624 A JP S59227624A JP 58100166 A JP58100166 A JP 58100166A JP 10016683 A JP10016683 A JP 10016683A JP S59227624 A JPS59227624 A JP S59227624A
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JP
Japan
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printed circuit
circuit board
pedestal
electronic component
receiving table
Prior art date
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Application number
JP58100166A
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English (en)
Inventor
Naomichi Izawa
井沢 直道
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS59227624A publication Critical patent/JPS59227624A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G59/00De-stacking of articles
    • B65G59/02De-stacking from the top of the stack

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  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、電子部品挿入機のテーブルとプリント基板
の受台上方との間を往復動する搬送台に前記受台上のプ
リント基板を供給させるプリン!・基板搬送装置へのプ
リント基板供給装置に関するものである。
従来からスイッチ、ボリューム、トランジスタ、IC1
・・・等の電子部品をプリント基板に自動的に挿入させ
る電子部品挿入機は種々考えられている。
このような電子部品挿入機としては、電子部品挿入ヘッ
ド下方のX−YテーブルをX−Y方向(水平方向)に移
動制御して、X−Yテーブル」二のプリント基板の電子
部品挿入部を電子部品挿入ヘッドに対応させた後、電子
部品挿入ヘッドをプリント基板に対して降下させること
により、電子部品挿入ヘッドに保持された電子部品をプ
リント基板の所定の位置に挿入させるようにしたものが
考えられている。
このような電子部品挿入機にプリント基板を供給する場
合、X、 −Yテーブルの近傍にプリント基板ストック
部を設け、このプリント基板ストック部とX−Yテーブ
ルとの間にプリント基板搬送装置を配設して、これ°の
搬送台上にプリント基板ストック部のプリント基板を供
給し、この搬送台をX−Yテーブル側に移動させた後、
搬送台上のプリント基板をX−Yテーブル上に移送する
ようにすることができる。
この場合、プリント基板をプリント基板ス1−ツク部か
ら取り出して搬送台上に供給するスピードが早く、しか
も、その動作は常に一定で安定しているのが望ましい。
そこで、この発明は、この要望に沿うプリント基板搬送
装置へのプリント基板供給装置を提供することを目的と
するものである。
この目的のもとに、この発明は、複数枚のプリント基板
を積み重ねてストックさせる受台と、この受台を上下駆
動させる受台駆動装置と、前記受台上方と電子部品挿入
ヘッド下方のテーブルとの間を往復駆動させられる搬送
台と、前記搬送台が前記受台上から前記テーブル側に移
動したときに、所定量降下させられて前記受台上の最上
部のプリント基板を保持した後、上昇させられてプリン
ト基板を前記搬送台より上方に持ち上げると共に、前記
搬送台が前記受台上に復帰したときに、保持しているプ
リント基板を放して前記搬送台」−に載置するプリント
基板個別取出装置と、前記受台より上方であって前記搬
送台より下方に配設されたプリント基板検出センサとを
備えており、前記受台上の最上部のプリン1一基板が取
り出されると、前記プリント基板検出センサがこれを検
出して前記受台駆動装置を作動させて受台を」1昇させ
、該受台上の最上部のプリント基板がプリン1−基板検
3− 出センサと同一高さまで上昇させられると、該プリント
基板検出センサがこれを検出して受台駆動装置を停止さ
せるようにしたプリント基板搬送装置へのプリント基板
供給装置としたことを特徴とするものである。
以下この発明を図面に基づいて説明する。
第1図はプリント基板送り出し部材とプリント基板移送
部材及びその周辺の部材等を省略して示した電子部品挿
入機及びプリント基板搬送装置の概略正面図、第2図は
第1図の電子部品挿入機とプリント基板搬送装装置との
関係を示す概略平面図である。
第1図において、1は第1の電子部品挿入機、2は第1
の電子部品挿入機1の一側に隣接するプリント基板スト
ック装置、3は第1の電子部品挿入機1の他側に隣接す
る第2の電子部品挿入機、4は第1の電子部品挿入機1
の後部側に隣接する電子部品供給装置である。
電子部品挿入機1は、固定テーブル5と、固定テーブル
5上に装着されたX−Yテーブル6を備4− えている。このX−Yテーブル6は図示しないパルスモ
ータ及びこれに連動する送りネジで第1図中左右(X方
向)と第2図中上下方向(Y方向)に移動制御されるよ
うになっている。7,7はX−Vテーブル6上に装着さ
れたプリント基板案内用のガイドレールで、このガイド
レール7.7の間隔は図示しない間隔調整手段で調整で
きるようになっている。8は固定テーブル5の後部側に
配設されたヘッド取付フレーム、9はヘッド取付フレー
ム8に装着された電子部品挿入ヘッドである。
この電子部品挿入ヘッド9は鉛直方向に延びるロッド1
0を有し、このロッド10は図示しないエアシリンダで
上下駆動されると共に図示しないパルスモータで周方向
に回転駆動制御されるようになっている。そして、ロッ
ド10の下部には図示しないエアシリンダで開閉操作さ
れるインサージョンチャック11が装着されている。
12は複数個の電子部品が収容されたシュータである。
このシュータ12は電子部品供給装置3と固定テーブル
5上方との間に配設させられていると共に傾斜させられ
ていて、このシュータ12にはスティックマガジン(図
示せず)に収納された複数の電子部品が電子部品供給装
置によって供給されるようになっている。
13はヘッド取付フレーム8に装着されたローディング
装置である。このローディング装置8はシュータ12の
下端部から電子部品を1個だけ取り出してインサーシゴ
ンチャック11に受は渡すようになっている。
14はヘッド取付フレーム8の正面に装着された基板供
給検出センサ、化、15は固定テーブル5上に装着され
た基板位置決用センサである。基板供給検出センサ14
には発光体及び受光素子を内蔵する光反射タイプの光電
スイッチが用いられていて、基板位置決用センサ15,
1.5’ にはマイクロスイッチが用いられている。基
板供給検出センサ14は、下方に向けて光を照射し、固
定テーブル5からの反射光を受光したときONさせられ
、この反射光がプリント基板で遮断させられたときOF
Fさせられて、プリント基板の供給を検出する。16は
X−Yテーブル6に回動自在に装着されたロッド、17
はX、 −Yテーブル6とロッド16の一端部のアーム
(図示路)との間に介装されたエアシリンダ、18はロ
ッド16に装着された位置決用アーム、19.19’は
ロッド16に装着されたスイッチ押圧用アームである。
上述のエアシリンダ17を伸長させてロッド16を回動
させると、位置決用アーム18及びスイッチ抑圧用アー
ム19は各先端部が固定テーブル5側に接近する方向に
回動させられる。そして、位置決用アーム18の係合部
がX−Yテーブル6上のプリント基板の位置決穴(図示
路)に係合したときにはスイッチ抑圧用アーム19は基
板位置決用センサ15を所定量押圧し、位置決用アーム
18の係合部がプリント基板19の位置決穴に係合せず
に上面に当接したときにはスイッチ抑圧用アーム19は
基板位置決用センサ15を押圧せず、又、X−Yテーブ
ル6上にプリント基板が供給されていないときには位置
決用アーム19.19’ が基板位置決用センサ15゜
15′ をそれぞれ押圧するようになっている。従って
、基板位置決用センサ15が押圧されたときにの7− み、プリント基板がX−’VYテーブル6二で固定テー
ブル5の所定の位置に位置決めされることになる。
第2図〜第5図において、20は固定テーブル5の一側
近傍に配設されたストック装置取付台である。このスト
ック装置取付台20にはY方向に延びるスリット21,
22,23,23,24がX方向に間隔をおいて形成さ
れており、このストック装置取付台20の下面のY方向
両側部にはブラケット25.26及び27゜28がそれ
ぞれ固定されている。ブラケッ1−25.27には、ス
リット22の直下にY方向に向けて配設した送りネジ2
9の両端部が回転自在に保持されていると共に、送りネ
ジ29の両側に配設したY方向に向うガイドロッド30
.31の両端部が固定されている。同様に、ブラケット
26.28には、スリット24の直下にY方向に向けて
配設した送りネジ32の両端部が回転自在に保持されて
いると共に、送りネジ32の両側に配設したY方向に向
うガイドロッド33、34の両端部が固定されている。
そして、送りネジ29及び32の一端部には第3図の如
くタイミングギヤ35及び36がそれぞれ固定され、と
のタイミ8− ングギャ35及び36にはタイミングベルト37が掛は
渡されている。従って、タイミングギヤ35.36の操
作ツマミ部35a、 36aのいずれか一方を回転操作
して、送りネジ29.32の一方を回転させると、タイ
ミングギヤ35,36の他方及び送りネジ29.32の
他方が一方と同期回転する。
ガイドロッド30.31及び33.34はストック装置
取付台20の下方に配設した送り駒38及び39をそれ
ぞれ摺動自在に貫通し、送りネジ29及び32は送り駒
38及び39にそれぞれ螺合されている。この送り駒3
8及び39の突部38a及び39aはスリット22及び
24に摺動自在に挿入され、この突部38a、 39a
はストック取付台20上のスライド板40に固定されて
いる。
このスライド板40には可動フレーム41が固定され、
ストック装置取付台20の一側縁部上には固定フレーム
42が固定されている。
ストック装置取付台20の電子部品挿入機lとは反対側
の端部近傍にはプリント基板ストック装置2が装着され
ている。このプリント基板ストック装置2は、第3図、
第5図の如く上端部がスl−ツり装置取付台20に下方
から螺合された4木の支持ロッド43と、この支持ロッ
ド43の下端部にナツト44で固定されたブラケット4
5と、このブラケット45に固定されたパルスモータ4
6(受台駆動装置)と、パルスモータ46の出力軸46
aに固定されたベベルギア47とを備えている。また、
プリント基板ストック装W2は、筒部48aがブラケッ
ト45を貫通し且つフランジ部48bがブラケット45
の上面にボルトで固定されたベアリング受け4Bと、筒
部4Ba及びストック取付台20を貫通して鉛直方向に
延びる昇降用送りネジ49と、この昇降用送りネジ49
の上端部に固定され且つストック装置取付台20に配設
された受台50(プリント基板ストック部)を備えてい
る。この受台50は図から明らかな如く可動フレーム4
1と固定フレーム42との間に配設されている。
さらに、プリント基板ストック装置2け、昇降用送りネ
ジ49に螺合されたネジ筒51と、ネジ筒51とベアリ
ング受け48との間に介装され九スラストベアリング5
2と、ネジ筒51の外周面に嵌着固定され且つベベルギ
ア47に噛合させられたベベルギア53を備えている。
その」二、プリント基板ストック装置2は、昇降用送り
ネジ49と平行に配設され且つ上端部が受台42に固定
されているガイドロッド54.54(第3図。
第4図参照)と、昇降用送りネジ49の下端部に固定さ
れたスイッチ抑圧板55と、受台42の上限検出用のマ
イクロスイッチ56と、受台42の下限検出用のマイク
ロスイッチ57と、受台42上のプリント基板Pが所定
の高さまで上昇させられたのを検出させる光フアイバー
センサ58を備えている。上述のガイドロッド54.5
4は、ブラケット45を摺動自在に貫通していると共に
、ブラケット45」二に固定されたガイドブツシュ59
.59に摺動自在に嵌合支持されている。また、マイク
ロスイッチ56.57はストック装置取付台20に固定
された取付板59の上下の部分にそれぞれ固定され、光
フアイバーセンサ58は固定フレーム42の上端部に固
定されている(第3図、第5図〜第8図参照)。
しかも、受台/I2上に積み重ねられた複数枚のプリン
ト基板Pのうち最上部のものが取り出されて、11− 光フアイバーセンサ58がOFFすると、この信号によ
りパルスモータ46が正転駆動させられてベベルギヤ4
7.53及び昇降用送りネジ49が回転させられ、受台
42が上昇させられるようになっている。そして、受台
42上のプリント基板Pのうち最上部のものが光フアイ
バーセンサ58に臨んで、この光フアイバーセンサ58
がO/Nすると、パルスモータ46の作動が停止させら
れるようになっている。このような動作は繰り返し行な
われ、受台42上のプリント基板Pがすべて取り出され
て、受台42が最上部まで上昇させられると、マイクロ
スイッチ56がスイッチ抑圧板55によって押圧されて
ONL、、このON信号によってパルスモータ46が逆
転駆動させられてベベルギヤ/17.53及び昇降用送
りネジ49が逆転させられ、受台42が降下させられる
ようになっている。この受台42が最下部まで降下させ
られると、マイクロスイッチ57がスイッチ抑圧板55
によって押圧されてONシ、このON信号によってパル
スモータ46の作動が停止させられるようになっている
このような連繋動作は図示しないマイクロコンビ12− ユータによって制御されるようになっている。
可動フレーム41、固定フレーム42上にはガイド部材
60,61及び62,63からなるガイドレール64及
び65がそれぞれ固定されている。このガイドレール6
4、65はX方向に延びていて、このガイドレール64
、65には互いに対向するアリ溝66、67がそれぞれ
形成されている。このアリ溝67.66には搬送台とし
てのラック68.69の一側部が摺動自在に嵌合されて
いる。図中、68a、69aはラック68.69の傾斜
案内部、68b、69bはラック68,69のプリント
基板受部である。
ストック装置取付台20の一側部上にはラック駆動用の
パルスモータ70が固定され、このパルスモータ70の
出力軸にはベベルギヤ71が固定されている。また、可
動フレーム41の上部にはラック69に噛合するギヤ7
2がベアリング73により回転自在に保持され、このギ
ヤ72と一体のボス74内には連動用のスプライン軸7
5の一端部がスプライン嵌合されている。このスプライ
ン軸75の他端部は固定フレーム42の上部にベアリン
グ76により回転自在に保持され、このスプライン軸7
5の他端部に固定されたベベルギア77はベベルギア7
1に噛合させられている。しかも、スプライン軸75の
他端部近傍にスプライン嵌合されたギヤ78はラック6
8に噛合させられている。
79はラックの前進停止用のマイクロスイッチ、80は
ラックの後進停止用のマイクロスイッチである。このマ
イクロスイッチ79.80は、常開接点を備えていて、
図中、固定フレーム42に装着されている。しかも、マ
イクロスイッチ79.80はラック68が側方にあると
きにONする。そして、ラック68が電子部品挿入機1
側に移動させられてマイクロスイッチ79がOFFにな
ると、パルスモータ70の作動が停止させられ、又、ラ
ック68が電子部品挿入機1とは反対側(プリント基板
ストック装置2上側)に変位させられてマイクロスイッ
チ80がOFFになると、パルスモータ70の作動が停
止させられるようになっている。
81はスライド板40上に装着されたプリント基板個別
取出装置である。このプリント基板個別取出装置81は
、スライド板40上に固定されたベース82と、ベース
82上に平行に植立固定されたガイドロッド83,83
と、ガイドロッド83.83の」1端部間に渡架された
連結板84と、ガイドロッド83.83の中間部間に渡
架されたシリンダ取付用のブラケット85と、ブラケッ
ト85上においてガイドロッド83.83の昇降自在に
装着されたスライダ86と、ブラケッ。
ト85に本体87aが固定され且つピストンロッド87
bがスライダ86に固定されたエアシリンダ87を備え
ている。また、プリント基板個別取出装置81は、スラ
イダ86に取り付けられたパッドホルダ88と、このパ
ッドホルダ88に装着された複数個の吸着パッド89と
、ストック装置取付台20」二に取り付けられた真空発
生器90(第2図)を備えている。この真空発生器90
としては、真空ポンプであってもよいし、又、この真空
ポンプに接続された真空タンクであってもよい。図中、
91は真空発生器9θの接続用の配管、92は配管91
と吸着パッド89を接続しているホースである。
さらに、プリント基板個別取出装置81は、エア15− シリンダ87の図示しないピストンに取り付けられたマ
グネットと、エアシリンダ87の本体87aの上端部に
取り付けられた上限検知用のリードスイッチ93と、エ
アシリンダ87の本体87aの下端部に取り付けられた
下限検知用のリードスイッチ94と、真空発生器90と
ホース92との間の配管91に接続された真空スイッチ
95と、配管91途中に介装された電磁開閉バルブB1
及び大気開放用の電磁切換バルブB2とを備えている。
このプリント基板個別取出装置81におけるエアシリン
ダ87は、マイクロスイッチ79のOFF信号によって
作動させられモ縮小するようになっている。
しかも、エアシリンダ87が所定量縮小すると、吸着パ
ッド89が受台42上の最上部のプリント基板Pに圧接
されると共に、リードスイッチ94がエアシリンダ87
のピストンのマグネットによりONさせられ、このON
信号により電磁開閉バルブB1が開いて真空発生器90
の真空が吸着パッド89まで伝達されると共にエアシリ
ンダ90を伸長する方向に切換えるタイマ(図示路)が
作動させられるようになっ16− ている。そして、タイマによって一定時間後にエアシリ
ンダ87が伸長させられ、吸着パッド89がラック68
.69より上方に変位させられて、リードスイッチ93
がエアシリンダ87のピストンのマグネットによりON
させられると、エアシリンダ87の作動が停止させられ
る。この際、真空スイッチ95がONしていないと、表
示部(図示路)に吸着ミスのトラブル表示をするように
なっている。このような連繋動作の制御は図示しないマ
イクロコンピュータによって行なわれる。
第9図に示すように、X−Yテーブル6は、■方向に駆
動制御されるY方向テーブル6aと、X方向に駆動制御
されるX方向テーブル6bから構成されている。X方向
テーブル6b上にはプリント基板ストップ装置96が装
着されている。このプリント基板ストップ装置96は、
ガイドレール7.7の一方の側部に固定されたブラケッ
ト97と、ブラケット97に一端部が枢軸98により枢
着された略コ字状のス1−ツバ部材99と、X方向テー
ブル6b上に取り付けられたブラケット100と、シリ
ンダ本体101 aが枢軸102でブラケット100に
枢着されたエアシリンダ101と、エアシリンダ101
のピストンロッド101bをストッパ部材99の中間部
に枢着している枢軸103を備えている。
固定テーブル5の前縁部上にはX方向に延びるレール取
付台104が取り付けられている(第9図〜第11図参
照)。このレール取付台104」二には第12図〜第1
4図に示したガイドレール105がX方向に向けて装着
されていて、このガイドレール105上にはスライド台
106,107が第13図、第14図の如くベアリング
108.109を介してそれぞれ摺動自在に装着されて
いる。スライド台106上にはプリント基板送り出し装
置110が装着され、スライド台107上にはプリント
基板移送装置111が装着されている。
プリント基板送り出し装置110は、スライド台106
上に固定されたブラケット112と、このブラケット1
12に取り付けられた枢軸113と、この枢軸113に
中間部が枢支されたストッパアーム114と、X方向に
向けて延び且つストッパアーム114の先端部を摺動自
在に貫通するロッド115と、ロッド115の一端部に
螺合されたロックナツト116と、ロッド115の他端
部に装着された樹脂(ナイロン)製のプリント基板送り
出し部材117と、このプリント基板送り出し部材11
7とストッパアーム114の先端部との間に介装された
スプリング118を備えている。また、プリン1−基板
送り出し装置110はブラケット112に取り付けられ
たエアシリンダ119を備えていて、このエアシリンダ
119のピストンロッド1】9aはストッパアーム11
4の基端部に枢軸120で枢着されている。なお、この
ピストンロッド119aとストッパーアーム114との
枢着部にはストッパアーム114の回動を若干許容する
ガタが設けられている。
プリント基板移送装置IIIはプリント基板送り出し部
材117に対応するプリント基板移送部材117′をプ
リント基板送り出し部材に代えて用いている他は、プリ
ント基板送り出し装置110と同一構成であるので、同
一部分には同一符号にダッシュを付した符号を付して、
その説明を省略する。
これらのプリント基板送り出し装置110及びプ19− リント基板移送装置111は共通の駆動装置を備えてい
る。この駆動装置は、固定テーブル5上に装着されたモ
ータ121と、モータ121の出力軸に装着されたスプ
ロケット122と、レール取付台104の一端部上に装
着されたスプロケット123を備えている。なお、モー
タ121はレール取付台104の他端部に隣接している
。また、この駆動装置は、スプロケット122,123
に架は渡されたチェーン124を備えている。このチェ
ーン124には上述のブラケット11.2.112’ 
が固定されていて、プリント基板送り出し装置110と
プリント基板移送装置111とが連動するようになって
いる。さらに、この駆動装置は、スプロケット122.
123の近傍に配設されたマイクロスイッチ125.1
.26を備えている。
さらに、電子部品挿入機1によるプリン1へ基板Pへの
電子部品挿入動作が終了していると共に、電子部品挿入
機3にプリント基板がないことが図示しないスイッチで
検知されると、モータ121が正転さ九ると共t;エア
シリンダ119,119′ が伸長させられ、プリント
基板送り出し装置110及びプ=20− リント基板移送装置111が電子部品挿入機3側に移動
させられるようになっている。しかも、モータ121が
正転させられ始めて一定時間が経過すると共に、プリン
ト基板送り出し装置110のストッパアーム114がプ
リント基板ストップ装置96上を電子部品挿入機3側に
通過すると、プリント基板ストップ装置96のエアシリ
ンダ101が伸長させられるようになっている。
そして、このような動作に関連して、プリント基板送り
出し部材117がX−Yテーブル6上のプリント基板P
を電子部品挿入機3側へ排出(送り出す)と共に、プリ
ント基板移送部材117’ がラック68.69上のプ
リント基板PをX−Yテーブル6上に移送(供給)し終
ると、ブラケット112がマイクロスイッチ125を押
圧してONさせられて、モータ121が停止させられる
。このような動作は所定時間内に行なわれる。
この際、プリント基板Pの排出、供給が確実に行なわれ
ると、X−Yテーブル6上にプリン1〜基板Pが供給さ
れたのが基板供給検出センサ14により検出されるよう
になっている。また、この基板供給検出センサ14がO
Nすると共にマイクロスイッチ125がONさせられる
と、エアシリンダ17が伸長させられる。そして、プリ
ント基板PがX−Yテーブル6上の所定の位置に位置決
めされていると、エアシリンダ17に連動するスイッチ
抑圧用アーム19が位置決用センサ15を押圧してON
させ、位置決めが確実に行なわれたのを検出するように
なっている。
また、モータ121が正転させられて、所定時間が経過
すると共に、基板供給検出センサ114及び位置決用セ
ンサ15によってプリント基板p h< x −Yテー
ブル6上に供給されたこと及び所定の位置に位置決めさ
れたことが検出されなかった場合には、モータ121の
作動が停止させられると共に、基板排出(送り出し)ミ
ス、基板供給ミスの表示が図示しない表示部にされるよ
うになっている。このトラブル原因を除去してスター1
−スイッチを押すと、モータ121が正転してプリント
基板送り出し装置110及びプリント基板移送装置11
1が電子部品挿入機3側に移動させられ、ブラケッl−
112がマイクロスイッチ125を押圧してONさせる
ようになっている。
このマイクロスイッチ125がONさせられてから一定
時間(略0.55ec)後にモータ121が逆転させら
れると共にエアシリンダ1.19 、 i、 19 ’
 が縮小されてプリント基板送り出し装置110及びプ
リント基板移送装置111が原状に復帰させられるよう
になっている。そして、この動作に伴ない、ブラケッ(
へ112′ がマイクロスイッチ126を抑圧させてO
Nさせると、モータ121の作動が停止させられる。
また、マイクロスイッチ125がONさせられると、パ
ルスモータ70が逆転させられて、ラック61’l、 
69が原状に復帰させられるようになっている。そして
、マイクロスイッチ79がONさせられると共に、マイ
クロスイッチ80がOFFさせられると、配管91途中
の電磁切換バルブB2が作動させられて、配管91が大
気開放され、吸気パッド89に吸着されていたプリン!
・基板Pがラック68.69上に落下させられるように
なっている。このような一連の動作23− 制御は図示しないマイクロコンピュータによって行なわ
れる。
第1図、第2図中、127は電子部品挿入機1゜3間に
配設された接続装置である。この接続装置127は、固
定台128上に設置された昇降用のシリンダ129と、
シリンダ129のビス1−ンロッド129aに固定され
た連結板130と、連結板130上に装着された接続用
ガイドレール131,13]と、シリンダ129の本体
129bの上部に装着されたリードスイッチ132と、
本体129bの下部に装着されたリードスイッチ】33
とシリンダ129のピストンに装着されたマグネッ1−
(図示略)とを備えている。
このシリンダ129は、電子部品挿入機1による電子部
品挿入動作が終了後にX−Yテーブル6が固定テーブル
5のほぼ中央に移動させられたときに伸長して、ガイド
レール134.、131を上昇させるようになっている
。そして、リードスイッチ132がピストンのマグネッ
1−によりONさせられると、シリンダ129の伸長が
停止させられて、ガイドレール131..131が電子
部品挿入機1,3のガイドレ24− 一ルア、7及び134.134と同一高さに設定される
と共に一致させられるようになっている。しかも、この
リードスイッチ132のONによりラック68.69駆
動用のパルスモータ70が正転させられるようになって
いる。また、」二連のマイクロスイッチ1.25がON
させられると、シリンダ129が縮小させられて。
ガイドレール131.、131が降下させられ、リード
ス 。
イッチ133がピストンのマグネッ!・によりONさせ
られると、シリンダ129の縮小が停止させられるよう
になっている。この制御も図示しないマイクロコンピュ
ータで行なわれる。
そして、基板供給検出センサ14がプリント基板Pを検
出すると共に基板位置決用センサ15、マイクロスイッ
チ80,126.リードスッチ133がすべてONさせ
られると、X−Yテーブル6が図示しないマイクロコン
ピュータで駆動制御されて、プリント基板Pへの電子部
品挿入動作が開始されるようになっている。
次に、このような構成の電子部品挿入機のプリント基板
搬送装置及びこれへのプリント基板供給装置の作動を説
明する。
X−Yテーブル6上のプリント基板Pへの電子部品挿入
動作が終了して、X−Yテーブル6が固定テーブル5の
中央に移動させられると、シリンダ129が伸長させら
れて、リードスイッチ132がONさせられる。これに
よって、ガイドレール131゜131がガイドレール7
.7と1.3/I、 1.34に一致させられる。また
、このリードスイッチ132のONによって、パルスモ
ータ70が正転させられて、ラック68゜69が電子部
品挿入機1側に駆動変位させられる。
そして、ラック68がマイクロスイッチ79から跪反し
て、このマイクロスイッチ79がOFFになり、パルス
モータ70が停止させられる。
マイクロスイッチ79がOFFすると、エアシリンダ8
7が縮小させられて、吸着パッド89が受台42上の最
」二部のプリント基板Pに圧接される。この際、リード
スイッチ94がエアシリンダ87のピストンのマグネッ
トによりONさせられると、このON信号により電磁開
閉バルブB1が開いて、真空発生器90の真空が吸着パ
ッド89まで伝達され、吸着パッド89がプリント基板
Pを吸着する。そして、一定時間後にエアシリンダ87
が伸長させられ、吸着パッド89及びこれに吸着された
プリント基板Pがラック68.69より」1方に変位さ
せられて、リードスイッチ93がエアシリンダ87のピ
ストンのマグネジ1−によりONさせられ、エアシリン
ダ87の伸長が停止させられる。
このようにして、受台42上の複数枚のプリント基板P
のうち最上部のものが取り出されて、光フアイバーセン
サ58がOFFすると、このOFF信号によりパルスモ
ータ46が正転させられて、ベベルギヤ47.53及び
昇降用送りネジ49が回転させられ、受台42が」1昇
させられる。そして、受台42」二の最」一部のプリン
ト基板Pが光フアイバーセンサ58に臨んで、光フアイ
バーセンサ58がONすると、パルスモータ46の作動
が停止させられる。このような動作は繰り返し行なわれ
、受台42」二のプリント基板Pがすべて取り出される
と、マイクロスイッチ56がスイッチ抑圧板55によっ
て押圧されてONL、、パルスモータ46が逆転駆動さ
れ、ベベルギヤ47.5327− 及び昇降用送りネジ49が逆転させられ、受台42が降
下させられる。この受台42が最下部まで降下させられ
ると、マイクロスイッチ57がスイッチ抑圧板55によ
って押圧されてONシ、パルスモータ46の作動が停止
させられる。
一方、電子部品挿入機3の動作は電子部品挿入機1側の
動作に関連して行なわれる。そして、マイクロスイッチ
79がOFFされた状態で電子部品挿入機3にプリント
基板がないことが図示しないスイッチで検知されると、
モータ121が正転されると共にエアシリンダ119.
119’ が伸長させられ、プリント基板送り出し装置
110及びプリント基板移送装置111が電子部品供給
装置3側に変位させられる。この際、エアシリンダ10
1は縮小させられていて、ストッパ部材99の先端部は
ガイドレール7.7より上方に変位させられている。従
って、この際、プリント基板送り出し部材117がX−
Yテーブル6」二のプリント基板Pをガイドレール13
4.134上に送り出した後、電子部品挿入機3上に送
り出すと共に、プリント基板移送部材117′28− がラック67、684二のプリント基板P&X−Yテー
ブル6上に移動させられる。また、プリント基板送り出
し装置110のストッパアーム114がプリント基板ス
トップ装置96上を電子部品挿入機3側に通過すると、
プリント基板スI・ツブ装置96のエアシリンダ101
が伸長させられて、ストッパ部材99の先端部がガイド
レール7.7間に進出させられる。
この結果、プリン1一基板移送部材117′によってX
−Yテーブル6上に移送されたプリント基板Pはストッ
パ部材99の先端部に当接して停止する。
そして、この後、プリント基板移送部材117′が更に
ストッパ部材99側に変位させられると、スプリング1
18′ が圧縮されると共にストッパアーム114′が
ロッド115′ に対して相対変位して、ストッパアー
ム114′ の変位が吸収される。このような点はプリ
ント基板法り出し装置110もほぼ同じである。
そして、x−Yテーブル6上のプリント基板Pが電子部
品挿入機3側に排出されると共に、ラック68、69上
のプリント基板Pがx−vテーブル6上に移送させられ
て、マイクロスイッチ125がブラケッl−112によ
って押圧されてONすると、モータ121の作動が停止
させられる。このようなプリント基板Pの排出、供給が
確実に行なわれると、X−Yテーブル6上のプリンl−
基板Pが基板供給検出センサ14により検出される。
この基板供給検出センサ14がプリント基板Pを検出す
ると共に、マイクロスイッチ125がONさせられると
、エアシリンダ17が伸長させられてロッド10が回動
させられ、位置決用アーム18の係合部がプリント基板
Pの位置決め穴に係合し、基板位置決用センサI5が位
置決用アーム18によってONさせられる。
また、マイクロスイッチ125がONさせられてから略
0.5 sec経過すると、モータ121が逆転させら
れると共にエアシリンダ119,119’ が縮小させ
られる一方、シリンダ129が縮小させられると共にパ
ルスモータ70が逆転させられる。これによって、プリ
ント基板送り出し装置110及びプリント基板移送装置
111が原状に復帰させられ、マイクロスインチ126
がブラケッhl12’ により抑圧されてONさせられ
、モータ121が停止すると共に、ガイドレール1.3
4.134が降下させられ、リードスイッチ132がシ
リンダ129のピストンのマグネットによりONさせら
れて、シリンダ129の縮小が停止させられる。また、
ラック68.69が原状に復帰させられて、マイクロス
イッチ79がラック68によりONさせられると共に、
マイクロスイッチ80からラック68が離反してマイク
ロスイッチ80がOFFさせられる。
このようにして、基板供給検出センサ14がプリント基
板Pを検出すると共に、基板位置決用センサ15、マイ
クロスイッチ80,126.リードスイッチ】33がす
べてONさせられると、X−Vテーブル6が図示しない
マイクロコンピュータで駆動されて、X−Yテーブル6
上のプリント基板Pへの電子部品挿入動作が開始される
。しかもマイクロスイッチ79がONすると共にスイク
ロスイッチ80がOFFすると、電磁切換バルブB2が
作動させられて、配管91が大気に開放され、吸着パッ
ド89に吸着されていたプリント基板Pがラック68.
641上に落下さ31− せられる。これらの動作は並行して行なわれる。
この発明は、以上説明したように、複数枚のプリント基
板を積み重ねてストックさせる受台と、この受台を上下
駆動させる受台駆動装置と、前記受台上方と電子部品挿
入ヘッド下方のテーブルとの間を往復駆動させられる搬
送台と、前記搬送台が前記受台上から前記テーブル側に
移動したときに、所定量降下させられて前記受台上の最
上部のプリンI・基板を保持した後、上昇させられてプ
リント基板を前記搬送台より上方に持ち上げると共に、
前記搬送台が前記受台上に復帰したときに、保持してい
るプリント基板を放して前記搬送台上に載置するプリン
ト基板個別取出装置と、前記受台より上方であって前記
搬送台より下方に配設されたプリント基板検出センサと
を備えており、前記受台」二の最上部のプリント基板が
取り出されると、前記プリント基板検出センサがこれを
検出して前記受台駆動装置を作動させて受台を上昇させ
該受台−ヒの最上部のプリント基板がプリント基板検出
センサと同一高さまで上昇させられると、該32− プリン!・基板検出センサがこれを検出して受台駆!J
I装置を停止させるようにしたプリンl−基板搬送装置
へのプリント基板供給装置としたので、受台上の最上部
のプリント基板が取り出されるごとに、受台」二の最上
部のプリント基板が所定高さに位置するまでこの受台を
」1昇させて、この位置のプリント基板をプリント基板
個別取出装置により取出すことができる。この結果、プ
リン1〜基板個別取出装置の作動ストロークを常に一定
にできると共に小さくできるので、プリント基板の搬送
台への供給スピードを早くできると共に、その動作を安
定させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の要部を一部省略して示した電子部品
挿入機及びプリント基板搬送装置の概略正面図、第2図
は第1図に示した電子部品挿入機とプリント基板搬送装
置との関係を示す概略平面図、第3図は第2図のプリン
ト基板ストック装置とラックとの関係を詳細に示した平
面図、第4図は第3図のIV−IV線に沿う断面図、第
5図は第3図のv−v線に沿う断面図、第6図は第4図
の光フアイバーセンサ取付部の一部拡大断面図、第7図
は第6図の■−■線に沿う断面図、第8図は第6図の左
側面図、第9図はプリント基板搬送装置の側面図、第1
0図は第9図のプリント基板搬送装置の平面図、第11
図は第9図の左側面図、第12図は第9図に示したガイ
ドレール及びスライダの斜視図、第13図は第12図の
ガイドレールとスライダとの関係を示す断面図、第14
図は第13図のX+V −XW線に沿う断面図である。 1.3・・・電子部品挿入機。 2・・・プリント基板ストック装置。 4・・・電子部品供給装置。 5・・・固定テーブル、 6・・・X−Yテーブル。 7・・・ガイドレール、 9・・・電子部品挿入ヘッド
。 14・・・基板検出センサ、15・・・基板位置決用セ
ンサ、20・・・ストック装置取付台、41・・・可動
フレーム。 42・・・固定フレーム、46・・・パルスモータ。 47・・・ベベルギヤ、49・・・昇降用送りネジ。 50・・・受台(プリント基板ストック部)。 51・・・ネジ筒、53・・・ベベルギヤ。 55・・・スイッチ抑圧板、 56 、57・・・マイ
クロスイッチ。 58・・・光フアイバーセンサ、64.65・・・ガイ
ドレール。 68.69・・・ラック(搬送台)、70・・・パルス
モータ。 71.77・・・ベベルギヤ、   72.78・・・
ギヤ。 79.80・・・マイクロスイッチ。 81・・・プリント基板個別取出装置。 83・・・ガイドレール、85・・・ブラケット。 86・・・スライダ、87・・・エアシリンダ。 88・・・パッドホルダ、89・・・吸着パッド。 90・・・真空発生器、92・・・ホース。 93.94・・・リードスイッチ、95・・・真空スイ
ッチ。 105・・・ガイドレール、 1.06,107・・・
スライド台。 110・・・プリント基板送り出し装置。 111・・・プリント基板移送装置。 114.11.4’ ・・・ストッパアーム。 1.15,115’・・・ロッド。 117・・・プリント基板送り出し部材。 117′・・・プリント基板移送部材。 11B、11.8’・・・スプリング。 35− 1.19,119’・・・エアシリンダ、121・・・
モータ。 122.123・・・スプロケット、124・・・チェ
ーン。 1.2り、126・・・マイクロスイッチ。 36−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数枚のプリント基板を積み重ねてストックさせる受台
    と、 前記受台を上下駆動させる受台駆動装置と、前記受台上
    方と電子部品挿入ヘッド下方のテーブルとの間を往復駆
    動させられる搬送台と、前記搬送台が前記受台上方から
    前記テーブル側に移動したときに、゛所定量降下させら
    れて前記受台」二の最」二部のプリント基板を保持した
    後、上昇させられてプリント基板を前記搬送台より上方
    に持ち上げると共に、前記搬送台が前記受台上に復帰し
    たときに、保持しているプリン1一基板を放して前記搬
    送台上に載置するプリント基板個別取出装置と、 前記受台より上方であって前記搬送台より下方に配設さ
    れたプリント基板検出センサとを備え、前記受台上の最
    上部のプリント基板が取り出されると、前記プリント基
    板検出センサがこれを検出して前記受台駆動装置を作動
    させて受台を」二部させ、該受台上の最上部のプリント
    基板がプリン!・基板検出センサと同一高さまで上昇さ
    せられると、該プリント基板検出センサがこれを検出し
    て受台駆動装置を停止させるようにしたことを特徴とす
    るプリント基板搬送装置へのプリント基板供給装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62166599A (ja) * 1986-01-20 1987-07-23 近藤 権士 プリント基板の位置決め装置
CN103010741A (zh) * 2012-12-13 2013-04-03 晶辉科技(深圳)有限公司 弹夹式自动上料装置

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