JPS59227618A - 粉粒体用の搬送装置 - Google Patents

粉粒体用の搬送装置

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JPS59227618A
JPS59227618A JP10021083A JP10021083A JPS59227618A JP S59227618 A JPS59227618 A JP S59227618A JP 10021083 A JP10021083 A JP 10021083A JP 10021083 A JP10021083 A JP 10021083A JP S59227618 A JPS59227618 A JP S59227618A
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JP
Japan
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toner
electromagnet
matter
force
saucer
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JP10021083A
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English (en)
Inventor
Yoshiharu Manabe
真鍋 吉晴
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G27/00Jigging conveyors
    • B65G27/10Applications of devices for generating or transmitting jigging movements
    • B65G27/32Applications of devices for generating or transmitting jigging movements with means for controlling direction, frequency or amplitude of vibration or shaking movement

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Jigging Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、粉体、粒体或いはこれらの混合体を搬送する
粉粒体用の搬送装置に関する。
従来技術 粉粒体を搬送する搬送装置としては従来から各種形式の
構成が公知であるが、従来のこの種装置は搬送される粉
粒体に好すしくない影響を与える恐れ力5あるか、成い
は粉粒体を効率よく搬送し得ない欠点があった。例えは
電子複写機tこおいては、粉体トナー全搬送する搬送装
置としてヘリカルコイル又はスパイラルロッド等の搬送
部材を回転駆動し、これによりトナーに搬送力を及ぼす
搬送装置が用いられている力j1回転する搬送部材がト
ナーに過大な圧力を与え、これによりトナーを固めてし
まう恐れがあった。またフィルターを介してトナーを吸
引し、これを搬送する搬送装置も公知であるが、フィル
ター力5目詰まりを経時的に起こすと、トナーを吸引す
る力が低下し、トナーの搬送効率が低下する欠点を免れ
ない。
目的 本発明は上記認識に基きなされたものであり、その目的
とするところは搬送される粉粒体に与える圧力を低減で
き、しかも効率良く粉粒体を搬送できる粉粒体搬送装置
を提供することである。
構成例 以下、電子複写機におけるクリーニング装置のトナー搬
送装置に、本発明を適用しに構成例を図面に従って説明
する。
先ず第1図に例示しf−電子複写機の概略を説明1−る
。ドラム状に形成された感光体1(オ図における時計方
向に回転し、その際帯電チャージャ2によって感光体表
面が所定の極性に帯電される。他力、原稿3は矢印入方
向に動かされ、このときランプ4によって原稿面か照明
される。このように照明された原稿からの像光は結像素
子、例えはロッドレンズアレイ5を通り、帯電された感
光体表面に至り、ここtこ原稿3の画像を結像する。か
くして感光体表面には、原稿画像に対応しP静電潜像が
形成ぎわ1、この潜像は現像装置61こて粉体トナーに
よって可視像化される。この可視像(トナー像)は、感
光体1の表面へ給送されIJ転写紙7に、転写チャージ
ャ8により転写さね5、次いでこの転写紙71寸分離チ
ャージャ9によって感光体Iから分離され、図示してい
ない定着装置を通過するとき、転写紙上の可視像力S該
転写紙に定着きれる。
可視像転写後の感光体lこ残留するl−ナーは、クリー
ニング装置101こて除去される。第1図に示シ5.た
クリーニング装置10は、先端を感光体表面に圧接され
、後端力5固定部材ttyこ固定され1.−ブレード1
2を有し、このブレード12によって感光体上の残留ト
ナーが掻き取られる。ブレードに代えてファーブラシ等
の適宜なりリーニング部材を用いてもよい。感光体1か
ら除去されに1゛ナーは、感光体1tこ対置された搬送
ローラ13及びこのローラ13に端縁を圧接された弾性
シート14によって、本発明に従って構成された搬送装
置15へ運はれ、該搬送装置により後述する形態でトナ
ー容器16(第2図9へ搬送される。搬送装置15は後
述するように受皿17ケ有しており、上記弾性シート1
4はこの受皿17に固定されている。
弾性シー1へ14は搬送ローラ13と受皿17とのM 
’eシールするシール部材としての用をもなし、例えは
ポリイミド、ポリエステル等の薄いシートから構成さ、
f′l−でいる。
図に例示しだ搬送装置15は、第2図及び第3図tども
示すように既述の受皿17を有し、この受皿17には溝
状のトナー搬送路18が形成さね7、感光体1から除去
されにトナーはこのトナー搬送路18へ運はれる。そ(
、て受皿17の各端部には、該受皿に固着され、或いは
予め一体に成形されたアーム19.20が付設され、各
アー1.19.20の上端は固定部材11にねじによっ
て固定されている。アーム19.20は、その曲折部1
9a。
20aのまわりを矢印B方向に弾性的に揺動じ得るよう
に、金属又は合成樹脂等のはね性を有する材料から構成
されている。このkめ受皿17は第2図の紙面に平行な
平面を、はぼ左右力向に往復動A−ること力5できる。
受皿17が本例における粉粒体用の相持部材を構成する
ボ2図に示すように、受皿17の一方の端部、即ちトナ
ー容器16とは反対側の端部ジこは永久磁石21力5固
着され、この磁石21に対向して電磁石22力S固定配
置さ力、ている。23は電磁石22のコア、そして24
はコア23に巻回されにコイルを示し、コア23の一力
の端部23aが永久磁石21の端面21aに対口してい
る。本例では説明の便宜上、永久磁石21の上記端部2
Ia力3N極、他方の端面かS極6と着磁されているも
のとする。
電磁石22のコイル24は交流電源25に接続され、コ
イル248ここの交流が流されると、コア23の一方の
端部23aはN極とS極の磁気を交互に帯び、これによ
って永久磁石21は交互に反発力と吸引力を受け、アー
ム19.20は矢印B方向に振動下ると共に、受皿17
は矢印C,Dで示すように第2図におけるほぼ左右方向
に振動する。この場合、受皿17が矢印Cの方向に往動
するときは、その上tこ担持されたトナー26が受皿1
7との摩擦力によって、受皿17に対して全く移動しな
いか、或いはその移動量力5極く少なくなるように、受
皿17の加速度が比較的小さく設定されている。このよ
うに受皿17が往動するときはトナーカS受皿に連行さ
れる1、−め、該トナーは矢印C方向に運ばれる。逆に
受皿17が矢印り方向ζこ復動するときtオ、受I]T
117は往動時よりも大きな加速度で動かされ、受皿1
7上のトナーが受皿?、 7 lこ対してスリップし、
該l・ナーが受皿17に全く、或いはほとんど連行され
ず、受皿17カ5元の位置へ戻っても、トナーは置き残
されるようlこ構成されている。従って受@17のj振
動を繰返す間ζこ、その搬送路18十のトナーは順次矢
印C方向に搬送され、遂lこは受皿17からトナー容器
16へと落下する。
受皿17の往動時と復動時における加速度を異らせるに
は各種構成全適宜採用することができる。
例えは、電磁石22のコア端面23aiとおける磁極の
強さ力玉第4図に示す如く一方の極tこ偏倚し八−状態
となるような、正弦波を偏倚させf−交流をコイル24
に流せはよい。詳述TF1.(まコア端面23aがN極
ケ示’ft+の期間1でおいては、これに対向する永久
磁石21の端面21 aもN極であるから、永久磁石2
1(ま反発力を受け、受皿17は矢印Cブラ回1こ往動
し、12の期間は水力\磁石2]と電磁石22の端面2
1a、23aは互い1で異極となり、永久磁石21が吸
引され、受皿17が矢印り方向tこ復動1″るカ、10
1間11ではコア端面23alこおけるイ1ホ棒の最大
強さへ4□フ]′X1期間t21こおける同最大強さM
2よりも弱いfごめ(M+ < M2)、受皿17けそ
の往動時には小なる加速度で移動し、逆に復動時には急
激に、即ち大なる加速度で移動する。この場合、期間t
、よりもt2の時間の方が長く、しかもt2の時間の方
が、受皿17は大きな力で引かれるため、受皿17はそ
の往動時よりも復動時の方が大きなストロークを移動し
ようとし、従って永久磁石21と電磁石22を第2図に
示しだ状態で配置しkような場合、受皿17と共tこ移
動1−る永久磁石21が電磁石22のコア端面23aに
接触し、これらが磁気力で保持される恐れがある。この
ため、第2図に示した実施例では、電磁石22のコア端
面23alと、非磁性体から成るスペーサ27を固着し
、両者が接触して互いに強く結合する不都合全β目1ト
、シている。その際、スペー→j−27を、緩衝機能を
有するtl−判、例えはコムから構成すれ2才、永久磁
石21がスベー−1−27に衝突し六−ときの騒音を低
減でき有利である。スベー→J−(j−永久磁石21の
端面21. aの方に設け、或い6オ永久磁石21と電
磁石22の両者に設けてもよいことは当然である。
 7− また電磁石22のコア端面23ahこおける磁極の強さ
が、第5図に示す如き波形を描くような交流をコイル2
4に流し、期間t1において受皿17が往動、t2tこ
おいて復動するように構成してもよG)。この場合も最
・大磁極強さはM+ < M2なる関係にあるグ)h 
、t +とt2は、第4図の場合と逆tこ1.)12と
なっている。従って、受lrl′117f′IS往動す
るとき永久磁石21は電磁石221こよって復動時の吸
引力よりも小さな反発力を受け、その期間t1力3復動
時のt2よりも長い1こめ、受皿17はその往動と復動
時に、同じスI・ローフ全移動する。この1−め、第2
図に示したスペーサ27を省略しても、永久磁石21が
復動じに際に電磁石22のコア端面23atこ当たるこ
とを阻止することが可能である。f−だ受皿17が復動
するときの慣性や、後述する如きアーム19 、20の
弾性復帰力等tこよって、永久磁石21力S電磁石22
のコア端面23a(こ接触し、こわ、らが磁気力で互い
に結合する恐わ5のあるときは、スペーサ27を設ける
こと力)望ましい。
第2図に示した構成において、受ffr11.7が矢印
 8− C方向に往動するときは、アーム19.20がその曲折
部19a、20a+ごて弾性変形し、しかも受皿17、
アーム19.20及びトナー26の自重に抗してこれら
が持ち上がるだめ、受皿17 ’、ll−往動させるl
こは大きな力を必要とする。逆に受量17が復動すると
きは、アーム19.20の弾性復帰力及び受皿等の自重
が受皿17の動きを助けるように作用する。従って、電
1磁石22のコア端面23aにおける磁極の強さを第4
図又は第5図に示す如く変化させることに加え、上述し
に作用1こよっても、復動時の受皿の加速度を往動時の
それよりも高め、トナーに搬送力ヲ及ぼすことができる
。のみならす、アーム]、 9 、20のはね常数の設
定のしかたによっては、電磁石22のコイル24に通常
の対称波形の交流を流すだけであっても、トナーを搬送
させること力5可能である。この考えを更に発展させ、
第6図に示すように各アーム19 、20に第1及び第
2引張lまね28 、29の各端を係止し、これらはね
28.29の他端を固定部に固定すると共に、第1引張
はね28のばね常数を第2引張はね29のはね常数より
も大きく設定することもできる。この構成lこよると、
受皿17カj矢印C方向に往動するとき受皿17はばね
常数の犬なる第1引張ばね28の作用に抗して動くため
、その加速度は比較的小ざくなり、逆に受皿17が矢印
り方向に復動するときは第1引張はね28による大きな
復帰力により引かれるので、その加速度は大きくなる。
また第6図に示した第2の引張ばね29を省略しても同
様な作用が得られる。このように少なくとも1つの引張
はねを用いたときは、コイル24に対称波形の交流を流
してもよいし、第4図又は第5図に示し1.−磁極強さ
の得られる交流を流すこともできる。
尚、実験によると、第2図及び第6図に示しTmコイル
24には商用周波数程度の交流を流したとき、受皿17
が電磁石z2の吸引力に追従しやすく、トナーに効果的
な搬送力を与えることができた。
上述した実施例では、受皿17の往動時と復動時の加速
度tこ相違をもたせ、トナーと受皿との摩擦力を利用し
てトナーを搬送しだが、第7図及び第8図に示す実施例
のようにトナーを運ぶこともできる。即ち、第7図に示
したアーム19.20は、これに外力が加えられないと
き、θで示す角度だけ予め傾斜しており、電磁石22に
よって永久磁石21が反発力及び吸引力を受けると、受
皿17は第8図に実線で示した初期位置と、鎖線で示し
た終端位置との間を振動する。ここで理解しやすくする
だめ、第8図に示すように受皿17上に1つの1−)−
一粒子26aが載っている場合について考えると、先ず
受皿が実線の位置から鎖線の位置まで円弧(矢印P〕の
軌跡を描きながら往動したとき、X、で示す位置に載っ
ていたトナー粒子26aも受皿17と共に円弧を描いて
、X2で示す位置へ移動する。次いで受皿17は矢印Q
の方向へ戻るが、このときI・ナー粒子26aはその慣
性で受皿17から離れ、X2の位置からX3の位置まで
更に移動しに後、受@17へ向けて落下する。このとき
の受皿17の位置は、受皿17の運動設定条件等によっ
て異なるが、例えはこれが再び矢印11− Pの方向へ往動じ始め、破線で示す位置に至つkときト
ナー粒子26aが受皿17上に、X4で示す位置に落下
しkとすると、このトナー粒子26aは再び受皿17に
よって矢印P方向に運はれ、X5で示す位置へもkらさ
れ、再び上述した動作が繰返される。このようにして多
数のトナー粒子から成る粉体トナーが搬送され、トナー
容器16へと運はれる。この実施例においても、そのコ
ア端面23aの磁極の強さが第4図又は第5図に例示[
f−如くなるようにし、或いは第6図に示しだようなば
ねを用いてもよい。7だ第7図及び第8図に示しだ実施
例のような作用力S得ら力、るか、或いは第2図、第6
図に示した実施例の作用が得られるかは、受皿17・の
振幅、コア端面23aの磁極強さの変動状態、トナー粒
子の重量等lこよって決まり、実際には、両刀の作用が
入り混つ1−状態で行われることも少なくない。
第7図及び第8図においては、アーム19.20を予め
角度θだけ傾けに力3、これらを第2図に示tj 7.
一実施例のように垂直に配置してもよいことば一12= 当然である。八−だ第7図のようにアームを予め傾けて
おくと、アームの揺動角度が小きくとも、受皿17の持
ち上げ量h(第8図)を大きくすることができ、トナー
の搬送効率を高めることができる。アームを第2図のよ
うに垂直にしだ場合に、受皿17を同じ量りだけ持ち上
げるには、アーム19.20の揺動角度(振幅)を、第
7図の場合よりも太きくしなければならない。ま1.−
第2図及び第6図に示し人“実施例においてもアーム1
9゜20を予め適宜な角度傾けておいてもよいことは当
然である。
上述しに各実施例にむいては、粉粒体を担持する担持部
材を受皿として構成しだが、他の適宜な形態で担持部材
を構成できることは明らかであり、まだこの担持部材を
図示しムー形態以外の構成で揺動可能に支持することも
できる。例えは、図示しf−アーム19.20に相当す
る部材を固定部材11にピンによって枢着し、でもよい
し、第2図及び第6図に示しだ例のように受皿17の往
動時と復動時の加速度の相違でトナーを搬送するような
ときは、受皿等から成る相持部材を、円弧を描いて揺動
させるのではなく、これをカイトレール等によって案内
し直線往復動きせるようにしてもよい。
才に第6図1と示しだ如き2つのはね28.29’(i
−用いるときは、これらのはねたけて相持部材全支持し
てもよいし、一方のはねのみを用いるときは、相持部材
の一方の端部をこのはねで支持し、他方の端部はカイト
部材によってガイドすることも可能である。
411持部材に振動を与える振動発生装置としては、子
連しムー実施例に挙げた電磁石の外、例えは第9図に示
すように、相持部材に固着されに永久磁石21に対口し
に磁気ローラ30を用いてもよい、このローラ30は第
10図に示すようにその円周1・こ沿ってN極とS極力
)交互に着aさ力1、適宜な方向に回転駆動されるよう
tこなっている。磁気ローラ30が回転すれば、永久磁
石21に対向1−るローラ:30の磁極極性が交互に代
わり、先に説明しf−実施例と同様な作用グ)S得られ
−る。ま1.−このような磁気的な振動発生装置ではな
く、機械的な振動発生装置によって相持部材に振動を与
えることもできるか、電磁石21や磁気ローラ30を用
いると、こわ7と、担持部材側との直接的な接触を阻止
できるだめ、作動時の騒音発生を抑制できる利点l’s
得ら、+15る。
また相持部材に永久磁石を設ける代りに、電磁石22等
の磁気的振動発生装置に対口しムー担持部材側の部分に
、単なる磁性体を設けるだけであってもよいし、或いは
相持部材ないしはこれを支持てるアーム等自体の少なく
とも一部を磁性体によって構成してもよい。f−だ搬送
される粉粒体か磁性体(例えは磁性トナー)であるとき
け、相持部材自体を磁性体で作ると、こわ、か磁化され
−る結果、磁性体から成る粉粒体の搬送tこ支障をきだ
すので、この場合にけ担持部材を例えはアルミニウムや
ステンレス鋼等の非磁性体から構成すべきであ7・。
尚、本明細書に言う「粉粒体Jとは、粉体又は粒体、或
いはこ力、らの混合体を意味し、本発明はこれらのいず
れを搬送″21−る装置としても構成できる。
15− 効果 本発明は振動発生装置によって相持部材に振動を与え、
こ力、により担持部材に担持されr粉粒体を搬送するよ
うに構成されているPめ、構成を簡素化できるたけでな
く、粉粒体に与える圧力ヲ佃減し、効率良くこれを搬送
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る搬送装置を適用し1こクリーニン
グ装置?有する電子複写機の概略説明図、第2図は第1
図の1−■線断面図、第3図は受皿とアームの斜視図、
第4図及び第5図は電磁石のコア端面における磁極の強
さの変化を例示しr図、第6図及び第7図は他の実施例
をそれぞれ示す第2図と同様な断面図、第8図は第7図
に示し八−受皿とトナー粒子の動きを説明する説明図、
第9図は振動発生装置として磁気ローラを用いr実施例
を示す部分図、第10ワは第9図のX−X線方向tと見
に正面図であって、永久磁石を鎖線で付加して示しだ図
である。 一17−−105− 16− 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 揺動可能に支持されムー粉粒体用の担持部材と、該担持
    部材に振動を与える振動発生装置とを1備し、前記担持
    部材を振動させることにより、該部材に担持された粉粒
    体を搬送する粉粒体用の搬送装置。
JP10021083A 1983-06-07 1983-06-07 粉粒体用の搬送装置 Pending JPS59227618A (ja)

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