JPS59227592A - 舶用プロペラ装置 - Google Patents
舶用プロペラ装置Info
- Publication number
- JPS59227592A JPS59227592A JP10063083A JP10063083A JPS59227592A JP S59227592 A JPS59227592 A JP S59227592A JP 10063083 A JP10063083 A JP 10063083A JP 10063083 A JP10063083 A JP 10063083A JP S59227592 A JPS59227592 A JP S59227592A
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- Japan
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- propeller
- ship
- blade
- pitch angle
- rake
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、舶用プロペラ装置に関し、特に、各プロペラ
翼のピッチ角やレーキ角を調節しろるようにした、舶用
プロペラ装置に関する。
翼のピッチ角やレーキ角を調節しろるようにした、舶用
プロペラ装置に関する。
従来、船舶において用いられている可変ピッチプロペラ
装置では、船体の前進または後進の際に、プロペラ軸の
回転数を一定に保ったままでも、その発生する推力を制
御できるように、各プロペラ翼のピッチ角が１− 一斉に変化させられる構造になっている。
装置では、船体の前進または後進の際に、プロペラ軸の
回転数を一定に保ったままでも、その発生する推力を制
御できるように、各プロペラ翼のピッチ角が１− 一斉に変化させられる構造になっている。
すなわち、従来のものでは、第１図に示すように、プロ
ペラＰにおいて、各プロペラ翼の翼角ａ。は、いつも互
いに同一になっている。
ペラＰにおいて、各プロペラ翼の翼角ａ。は、いつも互
いに同一になっている。
したがって、各プロペラ翼に流れ込む流速が同一であれ
ば、各プロペラ翼に作用する流体力のうち船体Ｓの前後
方向の力である推力ｒ１ならびにプロペラ翼の円周方向
の力ｆ２は、各プロペラ翼で等しくなっている。
ば、各プロペラ翼に作用する流体力のうち船体Ｓの前後
方向の力である推力ｒ１ならびにプロペラ翼の円周方向
の力ｆ２は、各プロペラ翼で等しくなっている。
この円周方向の力ｒ２の横方向成分「、を各プロペラ翼
について加算したものが、船体Ｓに働く横力となる。
について加算したものが、船体Ｓに働く横力となる。
通常の場合、この横力の加算値はほぼ零となり、船体Ｓ
の回頭運動は誘起されない。
の回頭運動は誘起されない。
このため従来は、プロペラ装置の後方に舵Ｒを装備し、
舵角１〕。を調整することにより舵Ｒに横力を発生させ
て、船体Ｓの回頭運動を誘起していた。
舵角１〕。を調整することにより舵Ｒに横力を発生させ
て、船体Ｓの回頭運動を誘起していた。
しかしながら、このような舵Ｒを用いる回頭手段では、
舵抵抗に上り船速低下をきたすという問題点があり、ま
た、接岸時などの低速航行時あるいは停船時には、回頭
運動の誘起が不能主たは困難になって、舵Ｒ２− とは別にサイドスラスタなどの補助装置を要するという
問題点もあった。
舵抵抗に上り船速低下をきたすという問題点があり、ま
た、接岸時などの低速航行時あるいは停船時には、回頭
運動の誘起が不能主たは困難になって、舵Ｒ２− とは別にサイドスラスタなどの補助装置を要するという
問題点もあった。
本発明は、このような問題点の解決をはかろうとするも
ので、舵やサイドスラスタなどを必要とせずに、プロペ
ラ装置だけで操船を行ない得るようにした、舶用プロペ
ラ装置を提供することを目的とする。
ので、舵やサイドスラスタなどを必要とせずに、プロペ
ラ装置だけで操船を行ない得るようにした、舶用プロペ
ラ装置を提供することを目的とする。
このため本発明の舶用プロペラ装置は、プロペラ軸に枢
着された複数のプロペラ翼と、同プロペラ翼のレーキ角
およびピッチ角をそれぞれ調節するレーキ角調節機構お
よびピッチ角調節機構とをそなえ、上記プロペラ翼の回
転時に同プロペラ翼のピッチ角を操船制御量に応して周
期的に変化させ得る舵取り手段が設けられていることを
特徴としている。
着された複数のプロペラ翼と、同プロペラ翼のレーキ角
およびピッチ角をそれぞれ調節するレーキ角調節機構お
よびピッチ角調節機構とをそなえ、上記プロペラ翼の回
転時に同プロペラ翼のピッチ角を操船制御量に応して周
期的に変化させ得る舵取り手段が設けられていることを
特徴としている。
以下図面により、本発明の一実施例としての舶用プロペ
ラ装置について説明すると、第２〜８図は４枚のプロペ
ラ翼を持つ舶用プロペラ装置の場合を示すもので、第２
図はその斜視図、第３図はそのプロペラ翼のレーキ角を
変化させた状態を示す斜視図、第４図はそのプロペラ翼
のピッチ角調節機構およびレーキ角調節３− 機構を示す斜視図、第５図はそのプロペラ翼のプロペラ
軸への装着状態を示す断面図、第６図はその操船制御系
を示すブロック図、第７図はレーキ角を９０度に調節し
た際の作用を示す斜視図、第８図はレーキ角を１８０度
に調節した際の作用を示す斜視図であって、プロペラ軸
２に、４枚のプロペラ翼１ａ、ＩＩ＋、１ｃ、１ｄが枢
着されている。
ラ装置について説明すると、第２〜８図は４枚のプロペ
ラ翼を持つ舶用プロペラ装置の場合を示すもので、第２
図はその斜視図、第３図はそのプロペラ翼のレーキ角を
変化させた状態を示す斜視図、第４図はそのプロペラ翼
のピッチ角調節機構およびレーキ角調節３− 機構を示す斜視図、第５図はそのプロペラ翼のプロペラ
軸への装着状態を示す断面図、第６図はその操船制御系
を示すブロック図、第７図はレーキ角を９０度に調節し
た際の作用を示す斜視図、第８図はレーキ角を１８０度
に調節した際の作用を示す斜視図であって、プロペラ軸
２に、４枚のプロペラ翼１ａ、ＩＩ＋、１ｃ、１ｄが枢
着されている。
プロペラ翼１ａ、１ｂ、ｌｃ、１ｄのレーキ角およびピ
ッチ角をそれぞれ調節するためのレーキ角調節機構およ
びピッチ角調節機構として、プロペラ翼１ａ、１１＋、
Ｉｃ。
ッチ角をそれぞれ調節するためのレーキ角調節機構およ
びピッチ角調節機構として、プロペラ翼１ａ、１１＋、
Ｉｃ。
１ｄの基端部には、プロペラ翼軸４が第４，５図に示す
ように屈曲して設けられるとともに、その先端には、プ
ロペラ翼軸４の中心線と交叉する方向へ延在するレバー
５が固設されており、レバー５の両端部には、ヒンジ７
．７を介してロッド６．６がその一端を枢着されている
。
ように屈曲して設けられるとともに、その先端には、プ
ロペラ翼軸４の中心線と交叉する方向へ延在するレバー
５が固設されており、レバー５の両端部には、ヒンジ７
．７を介してロッド６．６がその一端を枢着されている
。
そして、プロペラ翼１の根部は、玉接手部３として球状
に形成されており、第５図に示すようにこの玉接手部３
がプロペラ軸２に形成された案内部に係合して、４− プロペラ翼１がプロペラ軸２に枢着されるようになって
いる。
に形成されており、第５図に示すようにこの玉接手部３
がプロペラ軸２に形成された案内部に係合して、４− プロペラ翼１がプロペラ軸２に枢着されるようになって
いる。
なお、プロペラ翼１のレーキ角の変化が支障なく行なえ
るよう、プロペラ軸２には、プロペラ翼１の根部および
プロペラ翼軸４に係合し得るような切込み溝が形成され
ている。（第５図参照） また、操船制御を行なう舵取り手段として、第６図に示
すように、操船者により操作される操舵輪には制御器を
介してアクチュエータが接続されている。
るよう、プロペラ軸２には、プロペラ翼１の根部および
プロペラ翼軸４に係合し得るような切込み溝が形成され
ている。（第５図参照） また、操船制御を行なう舵取り手段として、第６図に示
すように、操船者により操作される操舵輪には制御器を
介してアクチュエータが接続されている。
このアクチュエータは、プロペラ翼１ ａ、 Ｉ Ｉ）
、 １ ｃ、ｌｄのピッチ角１＋ ＋ａｚｉａｔａ４”
ｅ、それぞれの回転位置に応じて周期的に変化させると
ともに、レーキ角Ｃを変化させるべく、たとえば斜板カ
ム機構および油圧シリンダを組合わせで構成されたもの
であり、ロッド６．６の他端に接続されて、ロッド６．
６の一方を押し出すとともに他方を引外込むことによっ
てピッチ角を調節し、両方をともに押し出し、あるいは
引き込むことによってレーキ角を調節し得るようになっ
ている。
、 １ ｃ、ｌｄのピッチ角１＋ ＋ａｚｉａｔａ４”
ｅ、それぞれの回転位置に応じて周期的に変化させると
ともに、レーキ角Ｃを変化させるべく、たとえば斜板カ
ム機構および油圧シリンダを組合わせで構成されたもの
であり、ロッド６．６の他端に接続されて、ロッド６．
６の一方を押し出すとともに他方を引外込むことによっ
てピッチ角を調節し、両方をともに押し出し、あるいは
引き込むことによってレーキ角を調節し得るようになっ
ている。
上述の構成により、通常の航走時に船体Ｓに回頭運５−
動を誘起する横推力を発生させるには、操舵輪によりア
クチュエータを制御して、レーキ角調節機構およびピッ
チ角調節機構を駆動し、第７図に示すように、プロペラ
翼１のレーキ角Ｃを９０度に保つ。
クチュエータを制御して、レーキ角調節機構およびピッ
チ角調節機構を駆動し、第７図に示すように、プロペラ
翼１のレーキ角Ｃを９０度に保つ。
さらに、たとえば、プロペラ上方部（図のプロペラ翼１
ａの位Ｗりでは、横力、推力とも発生しないピッチ角帽
とし、プロペラ下方部（図のプロペラ翼１Ｃの位置）で
は通常の横力ｒ２ｏｌ推力ｆ、ｃを発生するピッチ角ａ
、とする。
ａの位Ｗりでは、横力、推力とも発生しないピッチ角帽
とし、プロペラ下方部（図のプロペラ翼１Ｃの位置）で
は通常の横力ｒ２ｏｌ推力ｆ、ｃを発生するピッチ角ａ
、とする。
その際、プロペラ翼１ａｔ １ｂ−１ｃ、 １ ｄによ
り発生する横力の合力は零とはならず、船体Ｓの回頭運
動が誘起され、操船が可能となるのである。
り発生する横力の合力は零とはならず、船体Ｓの回頭運
動が誘起され、操船が可能となるのである。
また、停船時において船体Ｓに回頭運動を誘起したり、
船幅方向へ移動させたりするには、第８図に示すように
プロペラ翼１のレーキ角Ｃを１８０度にする。
船幅方向へ移動させたりするには、第８図に示すように
プロペラ翼１のレーキ角Ｃを１８０度にする。
この場合、プロペラ翼１ ａ、 １ ｂ、 １ ｅ、
１ ｄは前進方向の推力を発生せず、プロペラ横力Ｆ１
とそれに垂直な成分の力Ｆ２とのみを発生する。
１ ｄは前進方向の推力を発生せず、プロペラ横力Ｆ１
とそれに垂直な成分の力Ｆ２とのみを発生する。
したがって、プロペラ翼１ ａ、 １ ｂ、 １ ｅ、
１ ｄのビッチ６− 角ａ１＋Ｉ１２＋１１３＋８４をその回転位置に応じて
変化させ、プロペラ全体として横力を発生するようにす
れば、前後方向の力を発生させずにプロペラ横力のみを
発生させることが可能となり、船体Ｓを前後に移Ｔｏさ
せることなく、船幅方向へ移動させたり、回頭させたり
することが可能になる。
１ ｄのビッチ６− 角ａ１＋Ｉ１２＋１１３＋８４をその回転位置に応じて
変化させ、プロペラ全体として横力を発生するようにす
れば、前後方向の力を発生させずにプロペラ横力のみを
発生させることが可能となり、船体Ｓを前後に移Ｔｏさ
せることなく、船幅方向へ移動させたり、回頭させたり
することが可能になる。
さらに、レーキ角Ｃを９０度〜１８０度の間で変化させ
、さらにピッチ角ａ＋ ＋ｎ２ｙａ：＋＋ａ＜のプロペ
ラＲ１の回転に伴う変化のさせ方を変えること１こより
、プロペラ横力とプロペラ推力（負を含む）をそれぞれ
任意の大きさに調整することかで外、これにより、低速
航走時あるいは後進時においても効率よく操船を行なう
ことが可能となる。
、さらにピッチ角ａ＋ ＋ｎ２ｙａ：＋＋ａ＜のプロペ
ラＲ１の回転に伴う変化のさせ方を変えること１こより
、プロペラ横力とプロペラ推力（負を含む）をそれぞれ
任意の大きさに調整することかで外、これにより、低速
航走時あるいは後進時においても効率よく操船を行なう
ことが可能となる。
以」二詳述したように、本発明の舶用プロペラ装置によ
れば、プロペラ軸に枢着された複数のプロペラ翼と、同
プロペラ翼のレーキ角およびピッチ角をそれぞれ調節す
るレーキ角調ｆｆＩ＋機構およびピッチ角調節機構とを
そなえ、」二記プロペラ翼の回転時に同プロペラ翼のピ
ッチ角を操船制御量に応じて周期的に変化させ得る舵取
７− り手段が設けられるという簡素な構成で、舵やサイドス
ラスタなどの操船装置を必要とせずにプロペラ装置だけ
で、しかも通常の航走時のみならず、低速航走時や停船
時あるいは後進時においても、容易に操船を行なうこと
が可能となる効果が得られ、また、舵板を用いないため
、航走時に船体の受ける抵抗を軽減で外る利点がある。
れば、プロペラ軸に枢着された複数のプロペラ翼と、同
プロペラ翼のレーキ角およびピッチ角をそれぞれ調節す
るレーキ角調ｆｆＩ＋機構およびピッチ角調節機構とを
そなえ、」二記プロペラ翼の回転時に同プロペラ翼のピ
ッチ角を操船制御量に応じて周期的に変化させ得る舵取
７− り手段が設けられるという簡素な構成で、舵やサイドス
ラスタなどの操船装置を必要とせずにプロペラ装置だけ
で、しかも通常の航走時のみならず、低速航走時や停船
時あるいは後進時においても、容易に操船を行なうこと
が可能となる効果が得られ、また、舵板を用いないため
、航走時に船体の受ける抵抗を軽減で外る利点がある。
第１図は従来の舶用プロペラ装置を示す斜視図であり、
第２〜８図は本発明の一実施例としての舶用プロペラ装
置を示すもので、第２図はその斜視図、第３図はそのプ
ロペラ翼のレーキ角を変化させた状態を示す斜視図、ｖ
Ｊ４図はそのプロペラ翼のピッチ角調節機構お上びレー
キ角調節機構を示す斜視図、第５図はそのプロペラ翼の
プロペラ軸への装着状態を示す断面図、第６図はその操
船制御系を示すブロック図、第７図はレーキ角を９０度
に調節した際の作用を示す斜視図、第８図はレーキ角を
１８０度に調節した際の作用を示す斜視図である。 ８− １ａ、１．Ｉ〕、１ｃ、１ｄ・・プロペラ翼、２・・プ
ロペラ軸、３・・プロペラ翼玉接手部、４・・プロペラ
翼軸、５・・レバー、６・・ロッド、７・・ヒンジ、Ｓ
・・船体、ａ＋ｔａ２＋ａ３ｗａ４” ”ピッチ角、ｃ
”レーキ角、Ｌ・・船体中心線。 復代理人 弁理士 飯 沼 義 彦 ９− 第７図 第８図 手続補正書 昭和５８年１０月２６日 昭和５８年特 許願 第１００６３０号２ 発明の名称 舶用プロペラ装置 ３ 補正をする者 事件との関係 出願人 郵便番号 １００ 住所 東京都千代田区丸の陶工丁目５番１号名
称（６２０） 三菱重工業株式会社４復代理人 郵便番号 １６０ 住所 東京都新宿区南元町５番地３号５ 補正
命令の日付 （自発補正） ６ 補正の対象 図 面。 ７ 補正の内容 （１）図面第１図を別紙のとおり補正す、る。 （２）図面第７図を別紙のとおり補正する。 ８ 添付書類の目録 図面（第１，７図） １通 （２）
第２〜８図は本発明の一実施例としての舶用プロペラ装
置を示すもので、第２図はその斜視図、第３図はそのプ
ロペラ翼のレーキ角を変化させた状態を示す斜視図、ｖ
Ｊ４図はそのプロペラ翼のピッチ角調節機構お上びレー
キ角調節機構を示す斜視図、第５図はそのプロペラ翼の
プロペラ軸への装着状態を示す断面図、第６図はその操
船制御系を示すブロック図、第７図はレーキ角を９０度
に調節した際の作用を示す斜視図、第８図はレーキ角を
１８０度に調節した際の作用を示す斜視図である。 ８− １ａ、１．Ｉ〕、１ｃ、１ｄ・・プロペラ翼、２・・プ
ロペラ軸、３・・プロペラ翼玉接手部、４・・プロペラ
翼軸、５・・レバー、６・・ロッド、７・・ヒンジ、Ｓ
・・船体、ａ＋ｔａ２＋ａ３ｗａ４” ”ピッチ角、ｃ
”レーキ角、Ｌ・・船体中心線。 復代理人 弁理士 飯 沼 義 彦 ９− 第７図 第８図 手続補正書 昭和５８年１０月２６日 昭和５８年特 許願 第１００６３０号２ 発明の名称 舶用プロペラ装置 ３ 補正をする者 事件との関係 出願人 郵便番号 １００ 住所 東京都千代田区丸の陶工丁目５番１号名
称（６２０） 三菱重工業株式会社４復代理人 郵便番号 １６０ 住所 東京都新宿区南元町５番地３号５ 補正
命令の日付 （自発補正） ６ 補正の対象 図 面。 ７ 補正の内容 （１）図面第１図を別紙のとおり補正す、る。 （２）図面第７図を別紙のとおり補正する。 ８ 添付書類の目録 図面（第１，７図） １通 （２）
Claims (1)
- プロペラ軸に枢着された複数のプロペラ翼と、同プロペ
ラ翼のレーキ角およびピッチ角をそれぞれ調節するレー
キ角調節機構およびピッチ角調節機構とをそなえ、上記
プロペラ翼の回転時に同プロペラ翼のピッチ角を操船制
御量に応じて周期的に変化させ得る舵取り手段が設けら
れていることを特徴とする、舶用プロペラ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10063083A JPH0230920B2 (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | Hakuyopuroperasochi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10063083A JPH0230920B2 (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | Hakuyopuroperasochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59227592A true JPS59227592A (ja) | 1984-12-20 |
| JPH0230920B2 JPH0230920B2 (ja) | 1990-07-10 |
Family
ID=14279153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10063083A Expired - Lifetime JPH0230920B2 (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | Hakuyopuroperasochi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0230920B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62178296U (ja) * | 1986-05-06 | 1987-11-12 | ||
| JPS62265096A (ja) * | 1986-05-12 | 1987-11-17 | Agency Of Ind Science & Technol | 推力を三次元方向に調節できる可変ピツチプロペラ |
| JPS6353197A (ja) * | 1986-08-21 | 1988-03-07 | Agency Of Ind Science & Technol | 可変ピツチプロペラのピツチ調節装置 |
| WO1999065766A1 (en) * | 1998-06-16 | 1999-12-23 | Secord Denver D | Rotor or propeller with blade folding and pitch control devices |
| EP1900631A1 (en) * | 2006-09-15 | 2008-03-19 | Yellowfin Limited | Marine propulsion and constructional details thereof |
| CN105035292A (zh) * | 2015-07-24 | 2015-11-11 | 苏州金业船用机械厂 | 一种大型船舶用可调螺距螺旋桨 |
| CN113911274A (zh) * | 2021-10-12 | 2022-01-11 | 长江河湖建设有限公司 | 一种移动式浮岛 |
-
1983
- 1983-06-06 JP JP10063083A patent/JPH0230920B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62178296U (ja) * | 1986-05-06 | 1987-11-12 | ||
| JPS62265096A (ja) * | 1986-05-12 | 1987-11-17 | Agency Of Ind Science & Technol | 推力を三次元方向に調節できる可変ピツチプロペラ |
| JPS6353197A (ja) * | 1986-08-21 | 1988-03-07 | Agency Of Ind Science & Technol | 可変ピツチプロペラのピツチ調節装置 |
| JPH0541478B2 (ja) * | 1986-08-21 | 1993-06-23 | Kogyo Gijutsuin | |
| WO1999065766A1 (en) * | 1998-06-16 | 1999-12-23 | Secord Denver D | Rotor or propeller with blade folding and pitch control devices |
| CN1108952C (zh) * | 1998-06-16 | 2003-05-21 | 丹佛·D·西科德 | 用在飞机和船舶上的推进叶片展开和倾角调节装置 |
| EP1900631A1 (en) * | 2006-09-15 | 2008-03-19 | Yellowfin Limited | Marine propulsion and constructional details thereof |
| WO2008032125A3 (en) * | 2006-09-15 | 2008-05-15 | Yellowfin Ltd | Marine propulsion and constructional details thereof |
| CN105035292A (zh) * | 2015-07-24 | 2015-11-11 | 苏州金业船用机械厂 | 一种大型船舶用可调螺距螺旋桨 |
| CN113911274A (zh) * | 2021-10-12 | 2022-01-11 | 长江河湖建设有限公司 | 一种移动式浮岛 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0230920B2 (ja) | 1990-07-10 |
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