JP2007099023A - 船外機 - Google Patents

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弥和 末吉
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Abstract

【課題】大型の船舶でも出力を上げずに小回りを可能とする船外機又は船内外機用の舵、船外機又は船内外機を提供すること。
【解決手段】ドライブ部のキャビテーションプレート下部にプロペラを有する船外機又は船内外機に用いるための舵であって、平板とシャフトとを有し、かつ前記平板は前記シャフトに固着してあり、前記シャフトを前記船外機又は船内外機のキャビテーションプレート下部の前記プロペラの取り付け部分より外側に、前記シャフトの軸方向に回動可能に取り付け、前記平板の向きを可変とする船外機又は船内外機用の舵とすること。
【選択図】図1

Description

本発明は、船舶に取り付ける船外機又は船内外機用の舵及びそれを備えた船外機並びに船内外機に関するものである。
船外機は、エンジンとプロペラが一体となり、船尾に取り付けて、船体を推進させる装置である。操舵はエンジン全体を左右に動かすことで行う。船内外機は、エンジン部分が船尾内部に固着されており、船尾外部に推進器とプロペラ部分を有し、船体を推進させる装置である。操舵は推進器を左右に動かすことで行う。
船外機も船内外機も、ドライブ部を有し、そのキャビテーションプレート下部にプロペラを有する。船外機や船内外機は、スピード向上等のため、右回転のプロペラのものと左回転のプロペラのものの2つをセットにした、二基がけで用いることが多い。
従来、船外機又は船内外機用の舵はなく、船外機も船内外機もスロットル操作とハンドル操作でエンジン全体あるいは推進器全体を操舵していた(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−230949号公報(0002段落、図1)
しかし、かかる船外機や船内外機では、船体が大型になるにつれ、小回りができなくなるという問題があった。
およそ30フィート以上の船舶では、船外機や船内外機は2基がけで用いる。しかし、出力を上げないと回れないため、小回りがきかず、出力を上げて回ろうとすると狭い場所では急発進となりかねず、制御が難しいという問題があった。
着岸時には、ハンドル操作と同時にスロットル操作が必要で、船体の着岸操縦には熟練した技術が必要であるという問題があった。かかる問題は、船舶の大型化により、さらに顕著になる。
本発明は、かかる問題を鑑みてなされたものであり、したがって、本発明の目的は、大型の船舶でも出力を上げずに小回りを可能とする船外機又は船内外機用の舵を提供することにある。また、本発明の目的は、大型の船舶でも出力を上げずに小回りを可能とし、着岸時にハンドル操作せずにスロットル操作で船体を着岸させることができる船外機又は船内外機を提供することにある。
本発明の船外機又は船内外機用の舵は、ドライブ部のキャビテーションプレート下部にプロペラを有する船外機又は船内外機に用いるための舵であって、平板とシャフトとを有し、かつ前記平板は前記シャフトに固着してあり、前記シャフトを前記船外機又は船内外機のキャビテーションプレート下部の前記プロペラの取り付け部分より外側に、前記シャフトの軸方向に回動可能に取り付け、前記平板の向きを可変とすることを特徴とするものである。
本発明の船外機は、ドライブ部のキャビテーションプレート下部にプロペラを有する船外機であって、前記キャビテーションプレート下部の前記プロペラの取り付け部分より外側に、平板とシャフトとを有しかつ前記平板は前記シャフトに固着してある舵を、前記シャフトの軸方向に回動可能に有し、前記平板の向きが可変で、ハンドル操作せずにスロットル操作で船体の着岸操縦が可能であることを特徴とするものである。
本発明の船内外機は、ドライブ部のキャビテーションプレート下部にプロペラを有する船内外機であって、前記キャビテーションプレート下部の前記プロペラの取り付け部分より外側に、平板とシャフトとを有しかつ前記平板は前記シャフトに固着してある舵を、前記シャフトの軸方向に回動可能に有し、前記平板の向きが可変で、ハンドル操作せずにスロットル操作で船体の着岸操縦が可能であることを特徴とするものである。
本発明の船外機又は船内外機用の舵は、上述したとおりであるので、船外機や船内外機に取り付けることにより、大型の船舶でも出力を上げずに小回りを可能とする。
本発明の船外機や本発明の船内外機は、上述したとおりであるので、小回りを可能とし、よって大型の船舶に対しても出力を上げることなく、しかも簡単な操作で着岸できる。
本発明の船外機又は船内外機用の舵の特長は、プロペラの外側に取り付ける、向きが可変である舵であり、本発明の舵を取り付けた船内機又は船外機を搭載する船体の小回りを容易にすることである。
本発明の船外機の特長は、向きが可変である舵をプロペラの外側に有し、高速時は、従来と同じように操行でき、かつ、低速時には水の流れを制御するため、着岸時には、ハンドル操作せずにスロットル操作で船体を着岸させることができることである。一定速度以下では、前記舵の角度を一定に保ち、船外機全体の向きは変えずに、船体を旋回することができる。本発明の船外機を搭載する船体の旋回半径は、従来の船外機を搭載する船体の旋回半径より小さく、小回りが容易である。
本発明の舵は、2基がけで用いる船外機や船内外機に取り付けることが望ましい。一定速度未満で、舵の向きを、直進性が保たれかつ水流に影響を与える程度に曲げることにより、船外機や船内外機の出力を上げなくても小回りがきき、また、スロットル操作のみで着岸可能となる。
一定速度未満でプロペラの回転軸方向と舵とがなす角度は、45度以下であることが好ましく、安定性のためには40度程度がより好ましい。45度が水流において直進か否かの分岐点であるからである。角度が大きいほど水流に与える影響は大きくなるため45度に近く安定性が得られる角度が好ましいが、15度程度でも可能である。
一定速度以上では、プロペラの回転軸方向と舵とがなす角度は0度とするのが好ましい。高速では、舵を曲げたままであると、水の抵抗が大きくなり、スピードが出ないなどの影響がでるからである。舵の角度の可変である。舵の角度の制御機構は、船体の速度を感知して自動で角度を調整する制御でもよいし、船外機全体や船内外機の推進装置の制御を行う操舵部において角度を調整する制御でもよい。
以下に、添付した図面を参照しながら本発明の好適な実施例について詳細に説明する。
<船外機又は船内外機用の舵の実施例1及び船外機の実施例1>
図1は、本発明の船外機の実施例1の側面図である。図1に示した本発明の船外機(1)は、カウル(2)、ボディ(5)、ドライブ部(6)を有する。船外機(1)は、ボディ(5)に取り付けたブラケット(4)で船体(3)に着脱可能である。ドライブ部(6)には、キャビテーションプレート(7)、そしてその下部にプロペラ(8)を有する。プロペラ(8)の上にはインレット(13)があり、プロペラ(8)の下部には、スケグ(11)を有する。キャビテーションプレート(7)下部のプロペラ(8)の取り付け部より外側に取り付けてある舵(10)は、本発明の船外機又は船内外機用の舵の実施例1である。
図2は、本発明の船外機の実施例1の要部正面図である。図2は、キャビテーションプレート(7)、その下部のプロペラ(8)、舵(10)の部分を示す。点線の部分は舵(10)の内部のシャフト(9)の位置を示す。舵(10)は、プロペラの正面中心部に位置する。
図1及び図2に示した、本発明の船外機又は船内外機用の舵の実施例1である舵(10)は、船外機(1)に組み込んである。プロペラ取り付け部分より外側とは、船外機(1)を取り付けた船体(船舶)において、プロペラ(8)を挟んで船体(3)と反対側を指す。すなわち、シャフト(9)の取り付け場所は、プロペラ(8)の駆動部側ではなく、プロペラ(8)の翼側で、プロペラに当る水流を制御できる。
舵(10)は、シャフト(9)と平板(12)とを有し、平板(12)はシャフト(9)に固着させてある。平板(12)の向きは可変である。平板(12)の向きを可変する制御機構として、シャフト(9)を軸方向に回動可能にしてある。
シャフト(9)の回転角度は、船外機(1)を取り付けた船体が一定速度以上でプロペラの回転軸方向に対し平行、係る一定速度未満で一定角度となるように制御する。本発明の実施例1の舵(10)では、船外機(1)を取り付けた船体が5ノット以上でプロペラの回転軸方向に対し平行、5ノット未満で、プロペラの回転軸方向と舵とがなす角度が40度となるように制御する。本発明の実施例1の船外機は2基がけで用いる。舵は船体の中心線方向に曲げる。すなわち、船体の左側に設置する船外機では、5ノット未満で、舵が右方向に40度曲げる制御をし、船体の右側に設置する船外機では、5ノット未満で、舵が左方向に40度曲げる。
本発明の船外機の実施例1においては、一定速度以上のときは、舵(10)をプロペラの回転軸方向に対し平行としたまま、エンジン全体をハンドル操作とスロットル操作で操舵するが、一定速度未満のときは、エンジンは、まっすぐにした状態で、舵(10)を一定角度に保ち、スロットル操作のみで操舵する。
図3(a)(b)は、従来の船外機を取り付けた船体と本発明の船外機の実施例1を取り付けた船体との着岸時の動きを示す模式図である。図3(a)は従来の船外機を取り付けた船体の着岸時の動きを示す模式図であり、図3(b)は本発明の船外機の実施例1を取り付けた船体との着岸時の動きを示す模式図である。
図3(a)、図3(b)ともに、右上円内は、船外機部分の拡大図である。また、両図とも、下方の左右に延びる太線より下は、岸部分を示しており、線より上が川や海などの部分を示す。両図とも、船外機2基がけの船体で、着岸時、徐々に岸に近づき、船体を横付けで着岸する場合を示す。
従来の船外機では、岸に向かって直進してきた船体の向きを岸に対し平行にするのに、複雑な操作を行う技術と大回りする広さが必要であった。例えば左に曲がって岸に対し平行にするのに、まずはハンドルを「左」に切って、右側の船外機用のスロットルも左側の船外機用のスロットルも「前進(F)」にすることにより、船外機全体の向きを変え、岸が近づくにつれ少しずつハンドルを戻す。惰性で回る行き足を止める必要があるため、ハンドルを「右」に切って、両側の船外機のスロットルを「後退(R)」にして着岸する。
本発明の船外機の実施例1においては、岸に向かって直進してきた船体の向きを、岸に対し平行にするのに、簡単な操作だけで可能で、かつ小回りできるので狭い場所でも着岸できた。例えば左に曲がって岸に対し平行にするのに、一定速度以下で、ハンドルはまっすぐなまま、右側の船外機用のスロットルを「前進(F)」に、左側の船外機用のスロットルを「ニュートラル(N)」にするだけでよい。岸に着いたら両側の船外機のスロットルを「後退(R)」にすればよい。本発明の船外機の実施例1においては、一定速度以下で舵の向きが曲がるため、着岸等で小回りするための操作は極めて簡単になる。
本発明の船外機の実施例1では、着岸時にハンドル操作せずにスロットル操作で船体を着岸させることができる。
したがって、本発明の船外機又は船内外機用の舵の実施例1によれば、大型の船舶でも出力を上げずに小回りを可能とする。
また、本発明の船外機の実施例1によれば、大型の船舶でも出力を上げずに小回りを可能とする。したがって、大型の船舶に対しても出力を上げることなく、しかも簡単な操作で着岸できる。よって、出力の大きい船外機を使う場合に比べ、バランスが良く、省スペースで、環境にもやさしく、かつユーザーフレンドリーである。
<船内外機の実施例1>
図4は、本発明の船内外機の実施例1の要部斜視図である。本発明の船内外機の実施例1も、本発明の船外機の実施例1と同様に、ドライブ部を有し、そのキャビテーションプレート(7)下部にプロペラ(8)を有する。本発明の船内外機の実施例1には、舵(10)として、本発明の船外機又は船内外機用の舵の実施例1を組み込んである。図4は、キャビテーションプレート(7)、その下部のプロペラ(8)、舵(10)の部分を示す。インレットは省略してある。船内外機は、エンジン部分が船尾内部に固着されており、船尾外部に推進器とプロペラ部分を有するが、図4は、キャビテーションプレート(7)から下部のプロペラ部分を示す。本発明の船内外機の実施例1においては、操舵は推進器を左右に動かすことで行う。
船内外機のキャビテーションプレート(7)下部の構造、及び操作手順は船外機と共通するため、本発明の船内外機の実施例1のその他の構造、作用については、上述した本発明の船外機の実施例1と同様である。
本発明の船外機又は船内外機用の舵の実施例1を取り付けた本発明の船内外機の実施例1では、着岸時にハンドル操作せずにスロットル操作で船体を着岸させることができる。
したがって、本発明の船内外機の実施例1によれば、大型の船舶でも出力を上げずに小回りを可能とする。したがって、大型の船舶に対しても出力を上げることなく、しかも簡単な操作で着岸できる。よって、出力の大きい船内外機を使う場合に比べ、バランスが良く、省スペースで、環境にもやさしく、かつユーザーフレンドリーである。
<船外機又は船内外機用の舵の実施例2>
本発明の実施例2の船外機又は船内外機用の舵は、船外機や船内外機のオプションパーツとして取り付け可能なものである。船外機や船内外機のキャビテーションプレート下部のプロペラ取り付け部分の外側に取り付ける。キャビテーションプレート下部のプロペラ取り付け部分の外側にあるトリムタブ(防食亜鉛)を取り外し、代わりに取り付ける。
本発明の実施例2の船外機又は船内外機用の舵は、シャフトと平板とを有し、平板はシャフトに固着させてある。シャフトの上部には、軸方向と垂直に貫通した穴を有する。
本発明の実施例2の船外機又は船内外機用の舵は、さらに、ギア及びモータを有する。ギアは、平歯車で、三角形の一つの辺にギア溝が設けてあり、中央にシャフトを差し込む穴を設けてあり、他の2辺を貫通してシャフトを固定するピンを通す穴が設けてある。モータは、ギアとかみ合う歯車を設けてある。モータは水圧感知部に接続されており、水圧の有無によりモータが制御される。
平板(12)の向きは可変である。平板(12)の向きを可変する制御機構として、シャフト(9)を軸方向に回動可能にしてある。水圧の有無でモータが動き、ギアに駆動が伝達され、シャフトが回動し、もって、舵の向きを制御できる機構となっている。
その他の構造、作用については、上述した本発明の船外機又は船内外機用の舵の実施例1と同様である。
したがって、本発明の船外機又は船内外機用の舵の実施例2によれば、大型の船舶でも出力を上げずに小回りを可能とする。よって、着岸時にハンドル操作せずにスロットル操作で船体を着岸させることができる。
本発明の船外機又は船内外機用の舵の実施例2はモータ式だが油圧式に代えてもよい。
以上、本発明の好適な実施例について説明したが、本発明は、かかる実施例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範囲内において、各種の変更例又は修正例に想到しうることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明の船外機の実施例1の側面図である。 本発明の船外機の実施例1の要部正面図である。 従来の船外機を取り付けた船体と本発明の船外機の実施例1を取り付けた船体との着岸時の動きを示す模式図である。 本発明の船内外機の実施例1の要部斜視図である。
符号の説明
1 船外機
2 カウル
3 船体
4 ブラケット
5 ボディ
6 ドライブ部
7 キャビテーションプレート
8 プロペラ
9 シャフト
10 舵
11 スケグ
12 平板
13 インレット

Claims (3)

  1. ドライブ部のキャビテーションプレート下部にプロペラを有する船外機又は船内外機に用いるための舵であって、平板とシャフトとを有し、かつ前記平板は前記シャフトに固着してあり、前記シャフトを前記船外機又は船内外機のキャビテーションプレート下部の前記プロペラの取り付け部分より外側に、前記シャフトの軸方向に回動可能に取り付け、前記平板の向きを可変とすることを特徴とする船外機又は船内外機用の舵。
  2. ドライブ部のキャビテーションプレート下部にプロペラを有する船外機であって、前記キャビテーションプレート下部の前記プロペラの取り付け部分より外側に、平板とシャフトとを有しかつ前記平板は前記シャフトに固着してある舵を、前記シャフトの軸方向に回動可能に有し、前記平板の向きが可変で、ハンドル操作せずにスロットル操作で船体の着岸操縦が可能であることを特徴とする船外機。
  3. ドライブ部のキャビテーションプレート下部にプロペラを有する船内外機であって、前記キャビテーションプレート下部の前記プロペラの取り付け部分より外側に、平板とシャフトとを有しかつ前記平板は前記シャフトに固着してある舵を、前記シャフトの軸方向に回動可能に有し、前記平板の向きが可変で、ハンドル操作せずにスロットル操作で船体の着岸操縦が可能であることを特徴とする船内外機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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