JPS59227071A - 磁気記憶装置 - Google Patents
磁気記憶装置Info
- Publication number
- JPS59227071A JPS59227071A JP58101193A JP10119383A JPS59227071A JP S59227071 A JPS59227071 A JP S59227071A JP 58101193 A JP58101193 A JP 58101193A JP 10119383 A JP10119383 A JP 10119383A JP S59227071 A JPS59227071 A JP S59227071A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- carriage
- cap
- stan
- cap stan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
- G11B5/55—Track change, selection or acquisition by displacement of the head
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/18—Mechanical movements
- Y10T74/18568—Reciprocating or oscillating to or from alternating rotary
- Y10T74/18832—Reciprocating or oscillating to or from alternating rotary including flexible drive connector [e.g., belt, chain, strand, etc.]
Landscapes
- Moving Of Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気記憶装置に関する。
近年情報機器分野に於いて磁気記憶装置が急速に発達し
ている中で、特に該装置の高容量化即ち高トラツク密度
化とヘッドの高速アクセス化のニーズが強く、ヘッドア
クセス機構の高信頼性に寄せる期待が大きくなっている
。
ている中で、特に該装置の高容量化即ち高トラツク密度
化とヘッドの高速アクセス化のニーズが強く、ヘッドア
クセス機構の高信頼性に寄せる期待が大きくなっている
。
従来のヘッドアクセス機構は第1図及び第2図に示す様
な機構が一般的に普及していた。
な機構が一般的に普及していた。
図示してはないが、キャリッジ3はヘッドを搭載し軸受
11を介してガイド軸4にガイドされてスライドする構
造である。一方キャップスタン1は図示してないがステ
ッピングモーターに直結して、ステップ回転をする構造
である。
11を介してガイド軸4にガイドされてスライドする構
造である。一方キャップスタン1は図示してないがステ
ッピングモーターに直結して、ステップ回転をする構造
である。
フレキシブルなバンド2はスロット2αヲ有シ、該スロ
ッ)2(Zの反対側方向につながる一端を前記スロット
2aを通すことにより、同一径の円形を構成する事がで
きる。この円形部分をキャップスタン1に巻き付けてバ
ンド2は、小ネジ8により前記キャップスタン1に係止
している。
ッ)2(Zの反対側方向につながる一端を前記スロット
2aを通すことにより、同一径の円形を構成する事がで
きる。この円形部分をキャップスタン1に巻き付けてバ
ンド2は、小ネジ8により前記キャップスタン1に係止
している。
前記バンド2の一端は座金9を介して小ネジ1゜ニヨリ
キャリッジ3の一端に係止している。前記バンド2の反
対側の一端には前述したバンド2とキャップスタン1の
巻き付けに於ける密着性を安定させる為のテンションス
プリング5を設け、同様に座金6を介して小ネジ7によ
り、キャリッジ3の前記する一端とは反対側の一端に係
止している。
キャリッジ3の一端に係止している。前記バンド2の反
対側の一端には前述したバンド2とキャップスタン1の
巻き付けに於ける密着性を安定させる為のテンションス
プリング5を設け、同様に座金6を介して小ネジ7によ
り、キャリッジ3の前記する一端とは反対側の一端に係
止している。
なお、図示してはないが前述したテンションスプリング
5を設けずに、予じめバンド2の端部を引張ってキャッ
プスタン1に密着するに必要な張力を保持した状態で係
止してもよい。
5を設けずに、予じめバンド2の端部を引張ってキャッ
プスタン1に密着するに必要な張力を保持した状態で係
止してもよい。
以上の構成でキャップスタン1を円形矢印方向にステッ
プ回転すると、キャリッジ3は線形矢印方向にステップ
移動するものであるが、この構成に於いては次の欠点が
ある。
プ回転すると、キャリッジ3は線形矢印方向にステップ
移動するものであるが、この構成に於いては次の欠点が
ある。
1)キャップスタン1とバンド2を係止する小ネジ8の
締め上げ時に於いて、ノ(ンド2は小ネジ8の回転方向
の摩擦の為に捩りが生じてキャップスタン1との巻付密
着性が悪く、キャップスタン1のステップ回転とキャリ
ッジ3のステップ移動の精度相関が保てない。
締め上げ時に於いて、ノ(ンド2は小ネジ8の回転方向
の摩擦の為に捩りが生じてキャップスタン1との巻付密
着性が悪く、キャップスタン1のステップ回転とキャリ
ッジ3のステップ移動の精度相関が保てない。
2)1)と同様にキャリッジ3とノくンド2を係止する
小ネジ7、小ネジ10の締め上げ時に於し)で、バンド
2は座金6.座金9を介してネジの回転方向の摩擦の為
に捩りが生じて、小ネジ7、小ネジ8.小ネジ10の3
点の係止関係に応力の直線性が失なわれる。
小ネジ7、小ネジ10の締め上げ時に於し)で、バンド
2は座金6.座金9を介してネジの回転方向の摩擦の為
に捩りが生じて、小ネジ7、小ネジ8.小ネジ10の3
点の係止関係に応力の直線性が失なわれる。
キャリッジ3が→A入方に移動すると、キャップスタン
1と小ネジ7によるノ(ンド係止部分が近付き、バンド
2の応力非直線性の影響は顕著になり、反対側ではこの
影響は緩和される。
1と小ネジ7によるノ(ンド係止部分が近付き、バンド
2の応力非直線性の影響は顕著になり、反対側ではこの
影響は緩和される。
一方、キャリッジ3が反対側に移動すると全く逆の現象
となり、キャップスタン1のステップ回転と、キャリッ
ジ6のステップ移動に於ける位置精度に直線的相関が保
てない。
となり、キャップスタン1のステップ回転と、キャリッ
ジ6のステップ移動に於ける位置精度に直線的相関が保
てない。
3)バンド2をキャリッジ3に係止する小ネジ7及び小
ネジ10のネジ締めに於いて、バンド2にテンションを
保持して行なうので、装置の組立性が悪い。図示してな
いテンションスプリング5を設けずに、予じめバンド2
の端部を引張って張力を調整しながらネジ締をする方法
ではさらに組立性が悪い。
ネジ10のネジ締めに於いて、バンド2にテンションを
保持して行なうので、装置の組立性が悪い。図示してな
いテンションスプリング5を設けずに、予じめバンド2
の端部を引張って張力を調整しながらネジ締をする方法
ではさらに組立性が悪い。
本発明は以上の欠点を除失したもので、その目的はキャ
リッジのステップ移動精度の向上と、装置の組立性向上
にある。
リッジのステップ移動精度の向上と、装置の組立性向上
にある。
以下実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。
第3図、第4図は本発明の磁気記憶装置に於けるヘッド
アクセス機構の断面図及び上面図で、第5図は本発明の
一部を詳しく説明する図であり、21はキャップスタン
、22はバンド、23はキャリッジ、25はテンション
スプリング、28はフックである。
アクセス機構の断面図及び上面図で、第5図は本発明の
一部を詳しく説明する図であり、21はキャップスタン
、22はバンド、23はキャリッジ、25はテンション
スプリング、28はフックである。
mmにフック28と係接する為の手段、反対側の一端に
テンションスプリング25と係接する為の手段を有する
キャリッジ23は、図示してはないがヘッドを搭載し軸
受29を介してガイド軸24にガイドされて線形スライ
ドする構造である一方、キャップスタン21は図示して
はないがステッピングモーターに直結してステップ回転
する構造である。フレキシブルなバンド22はスロット
22αを有し、該スロット22αとは反対方向につなが
る一端を前記スロット22αを通す事により、同一径の
円形を形成する事ができる。この円形部分をキャップス
タン21に巻き付けてバンド22は、前記巻付状態のバ
ンド22の外周と同一円弧形状を成す座金27を介して
小ネジ26により前記キャップスタン21の外周に係止
している。
テンションスプリング25と係接する為の手段を有する
キャリッジ23は、図示してはないがヘッドを搭載し軸
受29を介してガイド軸24にガイドされて線形スライ
ドする構造である一方、キャップスタン21は図示して
はないがステッピングモーターに直結してステップ回転
する構造である。フレキシブルなバンド22はスロット
22αを有し、該スロット22αとは反対方向につなが
る一端を前記スロット22αを通す事により、同一径の
円形を形成する事ができる。この円形部分をキャップス
タン21に巻き付けてバンド22は、前記巻付状態のバ
ンド22の外周と同一円弧形状を成す座金27を介して
小ネジ26により前記キャップスタン21の外周に係止
している。
なお、バンド22はキャップスタン21への巻付方向に
は弾力性を有するが、伸び等はきわめて微少な例えば0
.05 mm厚さ程度の帯状部材で構成されている。
は弾力性を有するが、伸び等はきわめて微少な例えば0
.05 mm厚さ程度の帯状部材で構成されている。
前記バンド22の一端には、端部の補強を兼ね合わせた
キャリッジ23と係接する為のフック28を例えば溶接
等の手段により接合固着し、該フックはキャリッジ23
の一対のガイド壁25c”’C構成されるガイド溝31
にガイドされて第3図に示す様にキャリッジ23と係接
する。
キャリッジ23と係接する為のフック28を例えば溶接
等の手段により接合固着し、該フックはキャリッジ23
の一対のガイド壁25c”’C構成されるガイド溝31
にガイドされて第3図に示す様にキャリッジ23と係接
する。
前記バンド22の反対側の一端には、端部の補強を兼ね
合せ、前述したバンド22とキャップスタン21の巻き
付けに於ける密着性を安定させる為のテンションスプリ
ング25を例えば溶接等の手段により接合固着し、該、
テンションスプリング25は1キヤリツジ23の一対の
ガイド壁23 bで構成されるガイド溝30にガイドさ
れて、第6図に示す様にキャリッジ23の突起23αと
テンションスプリング25に設けたガイド穴25αとで
係合し、キャリッジ23と脱接しない構造で張力を保持
して係接している。
合せ、前述したバンド22とキャップスタン21の巻き
付けに於ける密着性を安定させる為のテンションスプリ
ング25を例えば溶接等の手段により接合固着し、該、
テンションスプリング25は1キヤリツジ23の一対の
ガイド壁23 bで構成されるガイド溝30にガイドさ
れて、第6図に示す様にキャリッジ23の突起23αと
テンションスプリング25に設けたガイド穴25αとで
係合し、キャリッジ23と脱接しない構造で張力を保持
して係接している。
この構造を詳述すると第5図に於いて、テンションスプ
リング25は作用状態を示し、バンド22に反力として
→Pなる張力を発しており、ギヤ1ノツジ23の突1d
23αとテンシコンスプリング25のガイド穴25αの
係合により、テンションスプリング25とキャリッジ2
3の係接位置の規制をしている。
リング25は作用状態を示し、バンド22に反力として
→Pなる張力を発しており、ギヤ1ノツジ23の突1d
23αとテンシコンスプリング25のガイド穴25αの
係合により、テンションスプリング25とキャリッジ2
3の係接位置の規制をしている。
前記するバンド22の張力→Pによりキヤ1ノツジ23
に![するテンションスプリング25(ま、キャリッジ
26に支点23d、を構成して、該支点23d、が→P
の作用点よりLの距離がある為に脱接する事のないモー
メント(P′×t)を発生するので、キャリッジ23か
ら脱接する事のなし)構造である。
に![するテンションスプリング25(ま、キャリッジ
26に支点23d、を構成して、該支点23d、が→P
の作用点よりLの距離がある為に脱接する事のないモー
メント(P′×t)を発生するので、キャリッジ23か
ら脱接する事のなし)構造である。
以上の構成でキャップスタン21を円形矢印方向にステ
ップ回転すると、キャップスタフ21番まバンド22を
一方では巻き込み、他の一方で番ま吐き出して円形運動
を線形運動変換してキ4’)yジ23は、線形矢印方向
にステップ移動するものである。
ップ回転すると、キャップスタフ21番まバンド22を
一方では巻き込み、他の一方で番ま吐き出して円形運動
を線形運動変換してキ4’)yジ23は、線形矢印方向
にステップ移動するものである。
本発明は以上の実施例に基づいて説明した構造により次
の効果を有している。
の効果を有している。
1)キャップスタン21とバンド22の係止に於いて、
バンド22の外周と同一円弧面を成す座金27を介して
小ネジ26を締め付けると、座金27は自己調芯作用に
より小ネジ26の回転摩擦力をバンド22に伝達しない
ので、バンド22は捩れる小なくキャップスタン21の
外周に一密着する事ができ、キャップスタン21のステ
ップ回転とキャリッジ23のステップ移動の精度相関が
安定する。
バンド22の外周と同一円弧面を成す座金27を介して
小ネジ26を締め付けると、座金27は自己調芯作用に
より小ネジ26の回転摩擦力をバンド22に伝達しない
ので、バンド22は捩れる小なくキャップスタン21の
外周に一密着する事ができ、キャップスタン21のステ
ップ回転とキャリッジ23のステップ移動の精度相関が
安定する。
2)バンド22とキャリッジ23との連結の関係に於い
て、バンド22の両端をネジ等の手段により固着せず、
前記連結をいわばフローティンダ状態での係接連結にし
てテンションスプリング25が作用すると、バンド22
の両端の係接部は自己安定係接となり、バンド22に捩
れ、変形等の無理がなく、キャリッジの移動位置にかか
わらずキャップスタン21のステップ回転とキャリッジ
23のステップ移動位置精度は、直線的相関関係となる
また、前述のバンド22とキャリッジ23との連結手段
は、まずキャリッジ23にフック28を係接し、反対側
のテンションスプリング25を作用させながらガイド溝
30に挿入するだけで良く、ワンタッチ係接ができるの
で非常に組立性が良い。
て、バンド22の両端をネジ等の手段により固着せず、
前記連結をいわばフローティンダ状態での係接連結にし
てテンションスプリング25が作用すると、バンド22
の両端の係接部は自己安定係接となり、バンド22に捩
れ、変形等の無理がなく、キャリッジの移動位置にかか
わらずキャップスタン21のステップ回転とキャリッジ
23のステップ移動位置精度は、直線的相関関係となる
また、前述のバンド22とキャリッジ23との連結手段
は、まずキャリッジ23にフック28を係接し、反対側
のテンションスプリング25を作用させながらガイド溝
30に挿入するだけで良く、ワンタッチ係接ができるの
で非常に組立性が良い。
第6図及び第7図、第8図、第9図、第10図は本発明
の他の応用例を説明する図であり、第6図の41及び第
7図の51.第8図の61.第9図の71.第10図の
81は図示してないが中央付近でキャップスタンに巻付
けて係止し、端部をキャリッジに係接しているバンドで
ある。
の他の応用例を説明する図であり、第6図の41及び第
7図の51.第8図の61.第9図の71.第10図の
81は図示してないが中央付近でキャップスタンに巻付
けて係止し、端部をキャリッジに係接しているバンドで
ある。
第6図の42及び第7図の52.第8図の62は前記バ
ンド41.51.61に各々溶接等の手段により接合固
着していて、前述のバンド41゜5 i、 、 61を
キャップスタンに密着巻付けさせるのに必要な張力→P
を発し、キャリッジに係接する手段を有するテンション
スプリングである。
ンド41.51.61に各々溶接等の手段により接合固
着していて、前述のバンド41゜5 i、 、 61を
キャップスタンに密着巻付けさせるのに必要な張力→P
を発し、キャリッジに係接する手段を有するテンション
スプリングである。
第6図の43及び第7図の53.第8図の63は前記テ
ンションスプリング42,52.62の係接手段と係接
して反対側の一端では図示してはないが前記バンド41
.51.61の係接手段と係接して、前記キャップスタ
ンのステップ回転によりステップ移動するキャリッジで
ある。
ンションスプリング42,52.62の係接手段と係接
して反対側の一端では図示してはないが前記バンド41
.51.61の係接手段と係接して、前記キャップスタ
ンのステップ回転によりステップ移動するキャリッジで
ある。
第9図の74は前記するバンド71に溶接等の手段によ
り接合固着した係接手段であり、弾性を有しなくても良
い。−力筒9図73は弾性部材72を固着し、該弾性部
材により、前記するバンド71に接合固着している係接
手段74と係接し、前述のバンド71をキャップスタン
に巻付けさせるのに必要な張力→Pを支持し、反対側の
一端では図示してはないが前述するバンド71の係接手
段と係接して、前述のキャップスタンのステップ回転に
よりステップ移動するキャリッジである。
り接合固着した係接手段であり、弾性を有しなくても良
い。−力筒9図73は弾性部材72を固着し、該弾性部
材により、前記するバンド71に接合固着している係接
手段74と係接し、前述のバンド71をキャップスタン
に巻付けさせるのに必要な張力→Pを支持し、反対側の
一端では図示してはないが前述するバンド71の係接手
段と係接して、前述のキャップスタンのステップ回転に
よりステップ移動するキャリッジである。
第10図83は弾性手段83αを有し、該弾性手段が前
記するバンド81と係接し、前述のバンド81をキャッ
プスタンに巻付けさせるのに必要な張力→アを支持し、
反対側の一端では図示してはないが前述するバンド81
の係接手段と係接して、前述のキャップスタンのステッ
プ回転によりステップ移動するキャリッジである。
記するバンド81と係接し、前述のバンド81をキャッ
プスタンに巻付けさせるのに必要な張力→アを支持し、
反対側の一端では図示してはないが前述するバンド81
の係接手段と係接して、前述のキャップスタンのステッ
プ回転によりステップ移動するキャリッジである。
第6図及び第7図、第8図に示す応用例に於いては、第
6図及び第4図、第5図の実施例で前述した同様の作用
をし、同様にキャップスタンの回転とキャリッジ移動の
精度相関が良く、テンションスプリングを作用させなが
らキャリッジの係接手段に挿入するだけのワンタッチ係
接ができるので非常に組立性が良い。
6図及び第4図、第5図の実施例で前述した同様の作用
をし、同様にキャップスタンの回転とキャリッジ移動の
精度相関が良く、テンションスプリングを作用させなが
らキャリッジの係接手段に挿入するだけのワンタッチ係
接ができるので非常に組立性が良い。
一方、第9図に示す応用例に於いては、第3図及び第4
図、第5図で前述した同様の作用をし、同様にキャップ
スタンの回転とキャリッジ移動の精度相関がよく、キャ
リッジ7乙に固着した弾性部材をたわませながらバンド
の係接手段を挿入するだけのワンタッチ係接ができるの
で非常に組立性が良い。
図、第5図で前述した同様の作用をし、同様にキャップ
スタンの回転とキャリッジ移動の精度相関がよく、キャ
リッジ7乙に固着した弾性部材をたわませながらバンド
の係接手段を挿入するだけのワンタッチ係接ができるの
で非常に組立性が良い。
さらに第10図に示す応用例に於いては、第9図で前述
した同様の作用をし、同様の効果を得るものであり、前
述のキャリッジ83と前述のバンド81の係接手段に於
いては、他の部材を要する事がなく簡略化されている。
した同様の作用をし、同様の効果を得るものであり、前
述のキャリッジ83と前述のバンド81の係接手段に於
いては、他の部材を要する事がなく簡略化されている。
以上の様に本発明は磁気記憶装置のヘッドアクセスに於
いて、ヘッドを搭載して線形移動するキャリッジステッ
プ移動精度の飛躍的向上、装置の簡略化と信頼性の向上
、ワンタッチ組立てが可能等、非常に有益な発明である
。
いて、ヘッドを搭載して線形移動するキャリッジステッ
プ移動精度の飛躍的向上、装置の簡略化と信頼性の向上
、ワンタッチ組立てが可能等、非常に有益な発明である
。
第1図は従来のヘッドアクセス機構を示す側断面図。第
2図は第1図の上面図。第3図は本発明の一実施例の側
断面図。第4図は第6図の上面図。第5図は本発明の一
部分を詳細に説明する図。 第6図及び第7図、第8図、第9図、第10図は本発明
の他の応用例を説明する図である。 1.21・・・・・・キャップスタン 2j22・・・・・・バンド 3.23・・・・・・キャリッジ 4.24・・・・・・ガイド軸 5.25・・・・・・テンションスプリング28・・・
・・・・・・・・・フック
2図は第1図の上面図。第3図は本発明の一実施例の側
断面図。第4図は第6図の上面図。第5図は本発明の一
部分を詳細に説明する図。 第6図及び第7図、第8図、第9図、第10図は本発明
の他の応用例を説明する図である。 1.21・・・・・・キャップスタン 2j22・・・・・・バンド 3.23・・・・・・キャリッジ 4.24・・・・・・ガイド軸 5.25・・・・・・テンションスプリング28・・・
・・・・・・・・・フック
Claims (2)
- (1)ステップ回転運動をするキャップスタンの外周に
同−周で巻き付ける手段で巻き、中央付近を前記キャッ
プスタンに係止して前記キャップスタンの外周接線両方
向に直線的に配置したバンドを、ヘッドを搭載して直線
スライドをする手段を有するキャリッジに係止して、キ
ャップスタンのステップ回転によりキャリッジが線形ス
テップ移動する磁気記憶装置に於いて、両端に前記バン
ドを直線的に係接せしめる手段を設けたキャリッジ、前
記バンドの一端に設けた前記キャリッジと自己安定係接
する手段、前記バンドの他の一端に設けた前記バンドと
前記キャップスタンの巻付密羞゛性を安定させる為の手
段と、前記キャリッジの係接部に自己安定係接する手段
とから成る事を特徴とする磁気記憶装置。 - (2) 前記バンドと前記キャップスタンの係止に於
いて、前記キャップスタン、前記バンドとの自己調芯手
段により係止する事を特徴とする特許請求の範囲第(1
)項記載の磁気記憶装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58101193A JPS59227071A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | 磁気記憶装置 |
US07/098,711 US4757409A (en) | 1983-06-07 | 1987-09-21 | Carriage movement device for a magnetic memory device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58101193A JPS59227071A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | 磁気記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59227071A true JPS59227071A (ja) | 1984-12-20 |
Family
ID=14294109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58101193A Pending JPS59227071A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | 磁気記憶装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4757409A (ja) |
JP (1) | JPS59227071A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61156055U (ja) * | 1985-03-18 | 1986-09-27 | ||
JPS62164653U (ja) * | 1986-04-07 | 1987-10-19 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0802880B1 (en) * | 1995-10-30 | 2001-04-04 | OnStream, Inc. | Linear guide arrangement, device comprising a linear guide arrangement and a head for reading and/or writing information from/on a medium, and information reproducing and/or recording apparatus comprising a linear guide arrangement |
JP2002133796A (ja) * | 2000-10-20 | 2002-05-10 | Nippon Spider Systems Kk | ロータリー・ポジショニング・ステージ |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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