JPS59225060A - 局所的な加熱暖房を可能とした指圧按摩器 - Google Patents

局所的な加熱暖房を可能とした指圧按摩器

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Publication number
JPS59225060A
JPS59225060A JP10015683A JP10015683A JPS59225060A JP S59225060 A JPS59225060 A JP S59225060A JP 10015683 A JP10015683 A JP 10015683A JP 10015683 A JP10015683 A JP 10015683A JP S59225060 A JPS59225060 A JP S59225060A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
protrusion
heating
vibrating
massager
acupressure
Prior art date
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Pending
Application number
JP10015683A
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Inventor
佐藤 亮拿
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Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は局所的な加熱暖房を可能とした指圧按摩器に関
する。
従来指圧按庁器自体は公知であり、これを身体の肩や背
中等に当てて突出部分を振動させ、該振動に基〈圧力効
果によって携体のマンサージを行っていた。
しかしで、このようなマンサージに際しマツサージする
部位を加熱暖房し、血清循環を良好としつつ、振動によ
る圧力を加えるならばマツサージの効果は大いに高まる
本発明はこのような点に着目して構成、されるに至った
ものである。以下構成を説明する。
第1図の1.2.3の横断面図に示すように、一般に指
圧按摩器では振動突出部2によって圧力を加えるが、本
発明は振動突出部2の内側に近接又は密着して電熱線1
1によって形成された加熱突出部1を設けることによっ
てなる。
ここに第1図の1は電源として指圧按摩器内に設けた電
池を利用する場合を示し、第1図の2.3は按摩器内の
導線を通して外部に電源に接続し、これを利用する場合
を示す。
加熱突出部1が第1図の1の実施例に示すように振動突
出部2が内側に電着している場合には当然に加熱突出部
lも振動突出部2と共に振動することになる。
他方加熱突出部1が突出部2の内側に近接する場合には
第1図の2の実施例に示すように加熱突出部lの下部を
支持具3を介して振動突出部2に固定するように設ける
ことも、又第1図の3の実施例に示すように加熱突出部
lは振動突出部2に固定せず振動突出部2が振動してい
るときも静止した状態を維持するよう設計することも可
能である。
第1図の1.2の各実施例の場合には加熱突出部が振動
突出部2と共に振動し、身体に近接するので加熱暖房効
果は良好であるが、電熱線11と電源を接続する導線が
振動と共に疲労して破損し易いという難点がある。
これに対し、第1図の3の実施例においては加熱突出部
lは振動突出部の振動する幅だけ、身体から離れること
になるので加熱暖房効果は多少劣るが前記導線の疲労は
生じない。
又、電熱線11の形状では第3図の1ないし5にそれぞ
れ示すように網状、円輪状、蛇行状、螺旋状、中心点を
対称にして配置された円弧状等様々な形状を設計し得る
本発明における身体に対する加熱温度はせいぜい55°
C程度であり、又、各電熱線11における電圧は20V
以下である。従って電熱線11は赤熱する訳ではないの
で、必ずしもニクロム線を用いる必要はなく、例えば前
記電圧でも発熱する繊細なスディール線等も工作し易く
好都合である。
このような本発明の構成により、按摩器による指圧マツ
サージと共に加熱突出部による局所的暖房に基づいて血
液循環を良好とし、マツサージ効果を大いに高めること
ができる。
しかして、第1図の1,2.3の方式では加熱突出部l
からの熱は振動突出部2を介して伝導するので、加熱突
出部からストレートに身体に伝導する場合に比して熱効
率が劣ることは否定できない。
このような点を解決するために本件では第1図の1.2
.3に示される発明と主要部を共通とし、加熱突出部l
の位置を変えた構成の発明を提供する。
これは第2図の1.2の横断面に示すように、指圧按摩
器の振動突出部2の先端中央部表面に電熱線11によっ
て形成された加熱突出部1を設けることによってなる。
ここに第2図の1ではisとして指圧按摩器の内部にあ
る電池4を用いる場合を示し、第2図の2では指圧按摩
器の内部の導線によって外部の電源と接続し、これを利
用する場合を示す。
第2図の1.2に示す構成の場合も加熱突出部1の形状
は第3図の1ないし5に示されるように様々な形状を採
用し得る。
又電熱線11の素材も第1図の1.2.3の構成の場合
と同様にニクロム線スティール線等を必要に応じて任意
に採用し得る。
どの場合には指圧マツサージ中加熱突出部lは身体に直
接接触することになるので、熱効率が良好であり、更に
少ない消費電力で加熱暖房効果を得ることができる。
高弟11Nc7)l、2.3の構成ト’n 2 IN 
(7) l、2の構成とを各振動突出部毎に適宜組み合
わせることも当然可能である。
以−1−のような構成の本発明により、僅かな消費電力
によって血液循環を良好として、マツサージ効果を高め
強いては健康の増進に資することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図の1.2.3:加熱突出部を振動突出部の内側に
設けた構成の各実施例を示す横断面図である。 第2図の1.2:加熱突出部を振動突出部の先端中央部
表面に設けた構成の各実施例を示す横断面図である。 第3図の1ないし5:加熱突出部を形成する′電熱線の
形状を示す正面図である。 1−加熱突出部 11−電熱線 111.112−電熱線の端子 2−振動突出部 3−加熱突出部を振動突出部に固定す
る金具 4−電池 5−スイッチ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 中指圧按摩器の振動突出部2の内側に振動突出部2に近
    接又は密着して電熱線11によって形成された加熱突出
    部1を設けることによってなる局所的な加熱暖房をOf
    能とした指圧按摩器。 (2)加熱突出部1を振動突出部2に密着又は下部を固
    定して振動突出部2と共に振動することを特徴とする特
    許請求の範囲中記載の局所的な加熱暖房を可能とした指
    圧按摩器。 (3)加熱突出部lを振動突出部2に近接させるも、振
    動突出部2に固定せず、振動突出部2が振動している際
    も加熱突出部1は静止していることを特徴とする特許請
    求の範囲(+)記載の局所的な加熱暖房を可能とした指
    圧按摩器。 (4)指圧按摩器の振動突出部2の先端中央表面に電熱
    線11によって形成された加熱突出部1を設けることに
    よってなる局所的な加熱暖房を可能とした指圧按摩器。
JP10015683A 1983-06-07 1983-06-07 局所的な加熱暖房を可能とした指圧按摩器 Pending JPS59225060A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10015683A JPS59225060A (ja) 1983-06-07 1983-06-07 局所的な加熱暖房を可能とした指圧按摩器

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JP10015683A JPS59225060A (ja) 1983-06-07 1983-06-07 局所的な加熱暖房を可能とした指圧按摩器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59225060A true JPS59225060A (ja) 1984-12-18

Family

ID=14266454

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10015683A Pending JPS59225060A (ja) 1983-06-07 1983-06-07 局所的な加熱暖房を可能とした指圧按摩器

Country Status (1)

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JP (1) JPS59225060A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62170022U (ja) * 1986-04-16 1987-10-28

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5748926B2 (ja) * 1980-08-21 1982-10-19

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5748926B2 (ja) * 1980-08-21 1982-10-19

Cited By (1)

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