JPS5922483B2 - 植物などを切断する装置 - Google Patents

植物などを切断する装置

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JPS5922483B2
JPS5922483B2 JP52085163A JP8516377A JPS5922483B2 JP S5922483 B2 JPS5922483 B2 JP S5922483B2 JP 52085163 A JP52085163 A JP 52085163A JP 8516377 A JP8516377 A JP 8516377A JP S5922483 B2 JPS5922483 B2 JP S5922483B2
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JP
Japan
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cutting
housing
spool
locking ring
wire
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JP52085163A
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JPS5311725A (en
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ジヨ−ジ・チヤ−ルズ・ボ−ラス
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Emerson Electric Co
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Emerson Electric Co
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Publication date
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Publication of JPS5922483B2 publication Critical patent/JPS5922483B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01DHARVESTING; MOWING
    • A01D34/00Mowers; Mowing apparatus of harvesters
    • A01D34/01Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus
    • A01D34/412Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters
    • A01D34/416Flexible line cutters
    • A01D34/4165Mounting of the cutter head

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、回転型の芝刈器、縁刈器、刈整器などのため
の回転ヘッドの形式にされた改良された切断装置に係る
本明細書に掲げられる実施側臥ポータプルの手持型芝刈
・縁刈器であって、その切断要素がほとんどの使用時に
於て安全であり、既知技術に基いた装置においては生じ
る危険な状態を防止するようにされたものの形式にされ
ている。
より特定的には、本発明は米国特許第3.826,06
8号に記載された形式の装置の改良である。
既知技術は、安全で、効率的で、簡単に構造された回転
ヘッドを、回転型の芝刈器、縁刈器、刈整器などのため
に提供するための対策に於て冗長な試みを行っている。
従来、回転型の芝刈器、縁刈器などの回転ヘッド、また
は回転ブレード、は草、雑草などの切断を行うのに充分
な速度で回転される回転金属棒などを有する。
しかし、そのような回転金属棒は、それらが成る物体に
衝突するとぎ、それらは作業区域に於て操作者または個
人にぶつかる危険な飛翔体を生じさせるとともにそれを
投射するように前記物体に対して作用することにおいて
危険な状態を作り出す。
既知技術の剛形式の金属製切断ブレードによって生じる
前記危険な状態を無くするため各種の試みが為されてい
る。
前記問題を解決するためのこれら試みのほとんどは、高
速度で衝突される物体を投射しないように充分なレジリ
エンシ即ち弾性を有する何らかの形式の可撓のからざお
の使用を含む。
既知技術のこれら弾性型の切断要素のほとんどは、それ
らが安全ではなく、単なる弾性は、回転が所望切断速度
で行われるとき危険な状態が生ぜしめられないように保
証するには不充分であるという欠点を有する。
さらに、既知技術に依る切断要素は、摩耗の場合におい
てその交換を容易ならしめる装置を有せず且つ、普通、
交換に多くの費用を要する。
以上の結果として、既知の芝縁刈装置のほとんどは、回
転ヘッドによって生ぜしめられる危険な状態の故に満足
されていない。
その結果として、樹木などの周囲に沿ったほとんどの芝
縁刈並びに刈整作業(それは従来の装置では金属のブレ
ードによって傷つけれるおそれがある)は手作業によっ
て為されなければならず、それはほねのおれる仕事であ
り、且つ、時間を食う仕事である。
米国特許第3,826,068号には、回転型の芝刈器
、縁刈器、刈整器などの一実施例であって、モータによ
って回転されるように配列された円板状のヘッド部材を
有し、該モータの軸に対して直径方向に互いに対向配置
された関係を以て前記ヘッド部材内に収容された4個の
スプールを有するものが図示されて説明されている。
成る長さの可撓の非金属線が4個のおのおのの周囲に巻
付けらね、これによって、4本の線のおのおのの自由運
動端はそのそれぞれのスプールとヘッドとから概ね周縁
方向に延出し、且つ、これによって、前記4本の線の自
由運動端は前記モータの付勢と同時に円弧方向に振りま
わされ以て4本の線がおのおのからざおのように働らく
ことによって植物を切断する。
米国特許第3826068号記載の装置の使用は、理想
的な作動条件下において、該装置が草その他の植物を効
果的に刈り、切断し、縁刈りし、そして刈整することを
証明した。
さらに、該装置は在来型の切断装置に比べきわめて安全
に使用され、該装置は石その他の固体物体を危険な態様
ではね飛ばさず、該装置は切断線の1本または複数本に
よって衝突される人またはペットに重大な負傷をさせる
可能性をほとんど完全に有しないという大きな利点を有
する。
事実、米国特許第3.826,068号記載の前記装置
は実際上それが指向される植物のみを実質的に切断する
ということは、妥当な陳述である。
しかし、一方において、前記米国特許第 3.826,058号の装置はその実際的な価値を成る
程度に限定するような若干の欠点をも有する。
まず第1に、該装置は構造に於て複雑であり、その4個
のスプール構成の故に製造において容易でない。
このような多スプール構成の結果として、装置はきわめ
て複雑な内部構造を有することになる。
第2に、該装置の4スプール構造によって該装置はその
使用と修理とを厄介にされる。
また、この厄介な4スプール構造の結果として、4本の
からざお線部材のもつれ合いは避けられない。
前記米国特許第3826068号の装置のもう一つの欠
点は、それが4本のからざお線部材を有するが故に、装
置使用間におけるこれら線のどの1本の破断も、回転間
におけるヘッドの不釣合いを生じさせることになること
である。
従って、前記装置が4本のからざお線を持っているきい
う事実は、線の破断の機会をより多くする結果となり、
これにともなって、ヘッドの不釣合いを生じる機会もよ
り多くなる。
既知技術、なかんずく前記米国特許第 3826068号、の装置の以上の如き諸欠点は本発明
によって克服さね、はとんどの使用条件下で植物を完全
に切断し得るのみならず、前記米国特許第3,826,
068号の装置の性能を超えたその他の仕事をも完全に
達成しうる商業的に受容され得る植物切断装置が提供さ
れる。
特に、本発明の実施例は、より簡単に、且つ、より容易
に製作され、より複雑でない内部構造を有し、厄介な多
スプール構成を無くし、なおかつ、前記米国特許第3,
826,068号の装置に付与された安全上の特色と諸
利点を失うことなく、使用間(こおける線の破断時にも
、より釣合ったヘッドを提供する。
即ち、本発明は、前記米国特許記載の装置の多スプール
に対して複合構造の単スプールを有する。
従って本発明の特色は、回転型の芝刈器、縁刈器、刈整
器などのための改良された切断ヘッドまたは組立体であ
って前述の諸問題の対策を提供するとともに、使用にお
いて安全である回転型の切断組立体を提供し、前記した
手作業を不要ならしめ、最小の技能を以て使用され得る
ものを提供することである。
本発明は、回転型の芝刈器、縁刈器、刈整器などのため
の改良された切断組立体のためのものである。
該組立体は、切断面に対して概ね垂直の、即ち直角を成
す、軸線を中心として回転するように配列された本体部
材を有する。
該切断組立体即ち切断装置は、前記本体部材に組合わさ
れた少くとも非金属で成る2本の切断線であって切断面
に本体部材と共に回転するようにされたものを有する。
前記線はそれを静状態においては事実上可撓ならしめる
材料組成から構成されることを特徴とする。
本発明のいくつかの実施例は、前記線が摩耗後に交換さ
れ得るように前記本体部材に前記線を着脱自在に結合す
る手段を有する。
また、前記線の給源を非使用状態に針打する装置であっ
て、これによって、前記線の作用長さがその使用間に短
かくなった場合に、該線の作用長さを延長しうるものが
前記本体部材に組込まれる。
本発明のいくつかの実施例は前記本体内部に担持された
線針打装置を有し、該線針打装置は回転しないように錠
止めされた1個のスプールの形式にされているが前記線
の使用長さが摩耗によって使用間に短かくなったとき追
加の線が繰出されうるように解放されうる。
本発明の理想的な一実施例においては、複合型の単一の
スプールであってモータ軸の回転軸線に対して同心に位
置されているものを含んだ円形のヘッド部材が設けられ
る。
前記スプールは1対の重なった針打区画室を有し、各区
画室は独立した切断ストランドまたは糸を受入れる。
各ストランドは互いに直径方向に対向した関係を以て前
記ヘッド部材から外方へ延出している。
このように、スプールは同心に装架されているので、本
発明のこの実施例は、その装置が前記米国特許第3.8
26,068号記載の装置を完全に超える仕事を遂行す
ることを可能にする。
切断線は扇風機のブレード即ち羽根の性質を以て作用す
ることが判明した。
従って、切断線が回転されるとぎ、送風効果が生じる。
自明の如く、切断線の数が増すに従って、前記送風効果
も増す。
送風効果はモータにおける動力要求を増すとともに、植
物、例えば草、を切断面に対して成る角度に曲げ倒し、
その結果として、切断を不充分ならしめる程度にまで切
断効率を減じる。
この点において、本発明の2線構成は、米国特許第 3.826,068の4線装置に生得の送風効果の欠点
を最小ならしめる。
また、前記ヘッド部材の回転釣合いは、からざおとして
作用するユニットの線部材の本数に対して関係づけられ
そして該本数によって影響されることが判明した。
モータの軸受と摩耗部分とへ伝達される程度の不釣合い
は全て望ましくすく、それによって動力給源の寿命を減
じる。
釣合いは一要因であるから、前記ヘッドの周囲に沿って
等間隔に互いに離された位置に1本よりも多い本数の切
断線部材を有することが好ましい。
4本の切断線部材は、前記した送風効果の故に理想的で
ない。
これに加えて、4本の切断線は風抵抗を生じ、これによ
って、切断効率を増すことなしに、モータにおける動力
要求が増す。
したがって2線構成が理想的であることが判明した。
この2線構成は、その切断効率が単線装置に比較される
とき、よりすぐれているという利点を有する。
本発明の以上の、並びにその他の特色と利点は、添付図
面を参照して以下述べる詳細な説明から明らかにされる
であろう。
次ぎに第1図を参照すると、操作者11は、全体として
12を以て示されるポータプル型の芝刈込み、縁刈り装
置であってその後方端にモータ13の形にされた動力装
置を有し、さらに、15を以て示される切断要素を支持
するとともにそれに対して内部の回転駆動軸を介して回
転運動を与える前方へ延びたケーシング14を設けられ
ているものを担持して図示されている。
ケーシング14の操作によって、切断要素15の切断面
は、水平または垂直に配置され、歩道に沿い、木と岩石
とをまわり、垣に沿い、その他在来の装置によっては刈
ることがむずかしい、または安全でない場所に沿って使
用され得る。
本発明に従って使用されるのに適した切断線は各種の材
料から作られうる。
例えば、分子を軸方向に整列させるように延伸された弾
性可塑性押出し物から作られうる。
そのような線の→旧ま、魚釣り線の如きナイロン単繊条
である。
しかし、その他の線、例えば、紡績糸、コーベ ローブ
、撚線、編組み線あるいは単繊条も使用され、それらは
弾性プラスチック、エラストマ、天然繊維または合成繊
維の別を問わず、そしていくつかの材料の複合物である
や否やも問わない。
しかし、これら線が有効であるためには、その範囲内に
在らなくてはならないいくつかのパラメータがある。
好ましくは、切断線は、安全上の理由から、非金属材料
を以て作られなくてはならない。
例え(f、金属線が切れると、それらは装置の作動中に
射出物を生じる傾向があり、それによって危険な運転状
態が生じる。
切断線は好ましくは充分な耐疲労性、耐摩耗性及び耐衝
撃性を有し、充分な引張強さを有すべきである。
好ましくは、切断線は、それが使用間に剪断または破断
されるとともにカッタ・ヘッドから投射されるとき、大
または物との接触しても最小の損傷を生じるにすぎない
ように、できるかぎり軽量にさるべきである。
以上の如きパラメータの範囲内にあてはまる切断線は、
成る有効長さ対直径比と、該線を静状態において本質的
に可撓ならしめる材料組成とを有することが判明した。
前記有効長さ対直径比は。通常、20:1よりも大きい
本発明の目的のために最良の切断線は、しばしば釣糸と
して用いられている形式の押出しナイロン線であること
が判明した。
切断線は、約1.6門〜2.1mm(0,062〜0.
082吋)の範囲の最適直径を有すべきである。
切断線の直径の最大範囲は、約0.9mm〜3.2m(
0,035〜0.125吋)であることが判明した。
即ち、切断線は直径において約0.9my++(0,0
35吋)よりも小さくはならず、実質的に約3.2mm
(0,125吋)である有効最大直径を超えてはならな
い。
前記切断線は静状態に在る間は本質的に可撓であるが、
回転運動状態下においては緊張して剛化される。
通常回転速度は、切断線の延はされた長さ、切断線の直
徴選ばれた駆動装置の形式の如き要因に依存して300
0〜8000RPM台である。
適正な速度で運動状態に在る切断線の回転間、切断線は
充分に剛化され、これによって切断線の先端は植物をそ
れに対する衝突下で切断する。
最適の先端速度を提供するため、ハウジング即ちヘッド
組立体は好ましくは前述の如く約3000〜8000
RPMで回転され、好ましくは約18cfn(7吋)の
直径を有する。
有効作用長さは、植物を切断するのに適切であると認め
られる長さであるが、約16.5cm(6”2吋)のそ
れが有利であることが判明している。
したがって、もし、2本の線が用いられるならば、約5
1cm(20吋)の切断パスが得られる。
有効切断長さは、線部材の最適長さである。
切断線の有効切断長さは、好ましくは、約7,6cWL
〜約25.4cm (3〜10吋)の範囲内に在り、従
って、運動状態におけるハウジングど切断線の好ましい
全直径は約35.5Crn(14吋)〜約86.3 c
m(34吋)の範囲にされる。
任意の一円板に取付けられる切断線の本数には限度があ
ることも判明している。
本数が多すぎるときは、それらは互いにもつれる傾向が
ある。
次ぎに第2図〜第8図を参照して本発明の一実施例であ
って、切断線が使用を通じて短かくなったとき切断線を
繰出すための装置を設けられたものに就で説明する。
まず特に第2図と第3図とを参照すると、ケーシング2
8は、その内部に可撓の駆動軸29を装架されたものと
して図示されている。
駆動軸29は適当な動力装置、例えば第1図に示された
ものによって回転されるように仕組まれており、したが
って、ケーシング28は、切断作業の要求に応じて、切
断面を水平、垂直またはその他に変えるように操作者に
よって転回され得る。
、駆動軸29の下端部は角端部30を設けられており、
該角端部30は継手31内にそれと一緒に回転するよう
に差込まれるように仕組まれている。
継手31は全体として32によって示されている動力ヘ
ッドにおいて回転するように仕組まれている。
動力ヘッド32は図示の如く、ケーシング28の下端部
に取付けられるように仕組まれている。
これら取付装置は2個の対向して離されたローブ33の
形式を有し、これらローブ33はそれらを貫いたねじ穴
を有し、これらねじ穴には1対のクランプねじ35がね
じ込まれている。
さら(ζ動力ヘッド32は各ローブ33の中間に長手方
向のスロット34を設けられており、従って、クランプ
ねじ35の締付けによって、動力ヘッド32はケーシン
グ28に対し摩擦結合される。
動力ヘッド32の下端部は拡大されたフランジ37を周
囲に設けられ、フランジ37の中心には穴が貫設され、
該穴に1対のブシュ38,39がプレス嵌めされている
継手31の下端部は1駆動軸40に螺合するように仕組
まれており1.駆動軸40はそれから下方へ延び、継手
31の下端部からスラスト座金41を介して離されてい
る。
、駆動軸40は、ブシュ38゜39を通って下方へ延び
、拡大部分42を設けられている。
拡大部分42は下位のブシュ39に対するスラスト軸受
として働らき、その下端部に挿入部材43を螺合され、
該挿入部材は下突出部44を有し、下突出部は挿入部材
から下方へ突出し、全体として48によって示される回
転体に通される取付挿入体47と螺合するように仕組ま
れている。
回転体48はプラスチックまたは金属から作らへ駆動軸
40によって回転されるように仕組まれ、後述される切
断線を配設されている。
回転体48即ちハウジングは、頂壁部材49と、側壁部
材50とを有し、側壁部材50は回転体48の側部に添
って、相当距離、下方へ延びている。
回転体48は、クランプねじ35を緩めることによって
ケーシング28から取外されるように仕組まれている。
即ち、クランプねじ35を緩めることによって動力ヘッ
ド32はケーシング28から離脱さへ、駆動軸29は継
手31から分離され得る。
次いで、駆動軸40は継手31と動力ヘッド32から取
外され、そのあと、回転体48からねじ外され、これに
よって、回転体48の離脱とその内部への接近が可能に
される。
ハウジング即ち回転体48はその内部に切断線の給源を
針打する装置を配設さへ該切断線はそれらの有効作用長
さを変えられるように配列されている。
したがって、回転体48は、第4図に示されるように、
その内部に位置された単一のスプール仕切室51を設け
らえている。
スプール仕切室51は、図示のように外方へ延びて回転
体48の周縁に達している線出口通路52と53とを形
成されている。
線出口通路52.53の外側端部は湾曲されまたはその
他の態様で流線化され以てその半径方向外方へ延ばされ
る切断線における応力を最小にするようにされている。
カバ一部材54の上側はその周縁部に凹所55を円周方
向に設けられており、該凹所55は第2図に示される如
く、側壁部材50の下フランジ56と組合うように仕組
まれている。
従って、取付挿入体47を締付けることによって、カバ
一部材54は回転体48の側壁部材50に対して嵌合す
るように引き付けられる。
スプール仕切室51内には、スプール部材57が配置さ
れており、該スプール部材57は第1の環状壁58を有
し、該環状壁58はそれから半径方向外方へ突出した3
個のフランジ要素59゜60.61を有する。
これらフランジ要素は壁58と一緒に1対の針打区画室
62.63を画成する。
スプール部材57はカバ一部材54が取外されたとき回
転体48内に挿入されるように仕組まれている。
本発明装置の作動時、後述される如く切断線が長くされ
るときを除き、ハウジング即ち回転体48と共に回転す
る。
スプール57は既に述べた形式の切断線の給源を巻設さ
れている。
切断線の第1の給源は針打区画室62内に受容さべ そ
の内端部64は壁58に形成された穴を通って突出し、
第2図の左側に示される如く、切断線65の一端部は前
記穴に通されて結び目を作られている。
切断線の第2の給源は針打区画室63内に受容され、そ
の内端部66は壁58の第2の穴を通って突出し1図面
に示される如く、切断線67の端部は、同様に、前記穴
に通されて結び目を作られている。
代替的に、内端部64 、66は、スプール57が事前
に巻かれた交換スプールと取替えられる場合は、スプー
ル57の壁58に埋込まれうる。
かくの如くにして、各針打区画室62.63内には切断
線の給源が配設される。
各切断線の反対端は第4図に示される如く、各線出口通
路52.53を通じて繰出されるようにされている。
即ち、切断線65は線出口通路52を通じて繰出され、
一方、切断線67は線出口通路53を通じて繰出される
切断線65,67の作用長さを調整するため、第4図に
示されるごとく、環状のロッキング°リング68が、ハ
ウジング即ち回転体48の部分69とスプール57の壁
58との間に配置されている。
ロッキング°リング681は第2図に示される如く、平
常は、頂壁部材49に対して当接関係に保たれているが
、カバ一部材54に向かって下方へ運動されうる。
そのような運動は壁58と部分69とによって案内され
る。
前記ロッキング。リング68は、後述される如くスプー
ル57の対応する止め部材に対して係脱するようにされ
た外方へ突出する耳部材70を有する。
第2図を参照すると、71を以て弾圧部材が図示されて
おり、該弾圧部材71はその一端に於てカバ一部材54
に当接し、その他端に於て前記ロッキング・リング68
に当接して配置されている。
弾圧部材71即ちばねはロッキング・リング68を回転
体48の頂壁部材49に対して弾圧し、以て植物切断作
業時における回転体48即ちノ\ウジングの回転間、ロ
ッキング・リング68を頂壁に対して当接する関係に保
持する。
第5図に示される如く、回転体48の外部には、ピン要
素7゛3を結合された解放部材72が配置されている。
ピン要素73は、頂壁部材49を貫いて延在する好適な
開ロア4を通じてロッキング・リング68に結合されて
いる。
解放部材72はそれに対して手動圧力が供給されること
によって頂壁部材49へ向かって下方へ運動されるよう
にされている。
解放部材72のそのような運動によって、ピン要素73
は開口14を通じて下方へ押される。
この運動によってロッキング・リング68は、弾圧部材
71の弾性抵抗に打ち勝って、カバ一部材54へ向かっ
て下方へ押される。
解放部材72に対して及ぼされている手動圧力が解除さ
れると同時に、弾圧部材71はロッキング・リング68
を頂壁49に対して上方へ圧迫し、ロッキング・リング
68は、それとピン要素73との結合を通じて、解放部
材72番その原位置へ復する。
再び第4図を参照すると、スプール部材57はその内周
縁に沿って複数個の止め部材75,76゜77.78を
有することが見られる。
各止め部材はスプール部材57の内周縁に沿って画成さ
れた凹所を以て構成されている。
これら凹所即ち止め部材は、スプール部材57の内方へ
突出したフランジ79に形成されており、該フランジ7
9は第2図に見られる如くスプール部材57の上端に配
置されている。
第4図に図示される如く、耳部材70は前記止め部材7
8によって係合されている。
耳部材70と止め部材78吉の間とのかくの如き係合に
よって、スプール部材57はハウジング即ち回転体48
内に錠止めされ、これによって、スプール部材57は、
植物切断作業間、ハウジング即ち回転体48と共に回転
する。
摩耗によって切断線65゜67が短縮されたときは、針
打区画室62.63から追加の切断線を引出すことによ
って切断線を伸長する必要がある。
かくの如き切断線伸長を達成するため、モータ13が停
止され、これによって、ハウジング即ち回転体48及び
それと結合された組立体の回転が止まる。
次いで、解放部材72に対して手動圧力が供給される。
これによってピン要素73は下方へ押されるとともに弾
圧部材71の弾圧力に打勝って前記ロッキング・リング
68をカバ一部材54の方向へ動かす。
そのようなロッキング リング68の下動によって、耳
部材70は前記止め部材78との保合から解放される。
耳部材70と止め部材78との間の保合の前記の如き解
放によってスプール部材57は解放されてハウジング4
8内で回転運動することを許される。
かくして、解放部材72が押下げられている間に、切断
線65.67の外部延在部分は掴まれて回転体48の側
壁部材50の外方へ向かつそ引張られ得る。
切断線のかくの如き引張りによってハウジング48内の
スプール部材57は、それがハウジング48内で回転す
るに従って追加の切断線を繰出さしめられる。
切断線はその充分な長さがハウジング即ち回転体48の
外部へ延出するまで引張られ、この時点において、フラ
ンジ79は、切断線の移出量に応じて他の止め部材75
.76.77の1個まで回転されている。
解放部材72に対する圧力の解除と同時に、弾圧部材7
1はロッキング・リング68を回転体48の頂壁部材4
9に対して押し付け、かくの如きロッキング・リング6
8のもどり運動によって、再び、耳部材70は他の止め
部材75,76.77の1個に対して保合せしめられる
前記止め部材の1個に対する耳部材70の再保合と同時
に、スプール部材57は、ハウジング48に対して回転
することなく該ハウジング48と一緒に回転するように
再び錠止めされる。
従って、頂壁49に当接するロッキング・リング68の
上位置は、スプール部材57をハウジング即ち回転体と
一緒に回転させるように錠止めし、ロッキング・リング
68の押下げられた下位置は追加のm線を繰出すために
スプール部材57をハウジング48内で回転すせるよう
に解放することは明らかである。
第6図には、以上参照された組立体の分解部品配列図が
示されており、第6図に示された同−諸部品は第2〜第
5図に関連して参照された諸部品と一致する。
第7図は、カバ一部材の形状並びに構造をより明快に4
理解させるために−そう詳細にカバ一部材を図示してい
る。
同じように、ハウジング即ち回転体48は、第8図にお
いて、より大きい尺度を以て図示されている。
第8図において、同一部品と番号は前記第2図〜第5図
に示されたそれらに一致する。
再び第5図、第6図及び第8図を参照すると、ハウジン
グ即ち回転体の頂壁部材49は、複数個の直立して半径
方向に延びたひれ80(その1個のみが番号を付されて
いる)を有し、これらひれ80はハウジング48の部分
69から突出して側壁部材50のすぐ手前で終端してい
る。
頂壁部材49にこれらひれ80が含まれていることは、
ハウジング48の全体的構造を強化するとともに。
該ハウジング48に剛性を付与し以て使用間における組
立体の手荒な取扱いに耐えさせるのに役立つ。
第9図と第10図とにおいては、開示された回転切断装
置のもう一つの特色にして、各周縁開口即ち線出口通路
52.53が全体として81を以て示される金属製の支
持部材を以て成るライニングを配されたものが図示され
ている。
ハウジング48の側壁部材50の各線出口通路における
金属製の支持部材の配置は第4図に於ても見られる。
第4図、第9図及び第10図に図示される如く、支持部
材81はその形状において本質的にサドル形にされてお
り、各線出口通路を画成する側壁部材50の曲線部分の
輪郭に概ね従っている。
支持部材81は好ましくは黄銅金属から作られるが、そ
の他の金属材料も使用され得る。
支持部材81は線出口通路52.53にプレス嵌めさF
b該連通路画成する曲線壁部分に対して当接関係を保っ
て該通路に於て適所に止どまる。
側壁部材50の線出口通路52.53のおのおのに装嵌
された金属製の支持部材81は、切断線65.67と回
転体48即ちハウジングの部分との接触点間に生じる摩
擦と熱とを減じることによって切断線の破断率を減じる
ごとく機能することが注目さるべきである。
そのような摩擦係合点において金属とプラスチックとの
接触が発生される熱を放散して切断線の融解または軟化
を防ぎこれによって切断線の破断を最小に保つのに充分
であることが本発明の使用を通じて証明された。
使用時、本発明の装置は、切断線65,67をそれから
概ね半径方向外方へ所望長さまで延出させて組立てられ
る。
次いで、回転体48は駆動軸29によって所望回転速度
に迄回転される。
その結果として、切断線65,57は、回転体48から
、刈込み、芝ぶち刈りなどが行われる切断面まで半径方
向外方へ伸長される。
切断線65 、67が使用を通じて短縮されたときは、
それらは、そのあと、回転体A8の回転を止め、解放部
材72を下方へ圧迫し、切断線65.67を所望距離ま
で延出させるようにそれらを引張ることによって、長く
されうる。
そのあと、解放部材72に対する圧力が解除され、弾圧
部材71即ちばねがロッキング・リング68を圧迫して
それを錠止め位置へ復させ、この時点において切断作業
が再開されうる。
したがって、本発明は、樹木、柱、かん木の茂み、建物
及びその他の定置物などの上方、下方、周囲及び間に在
る草、雑草などを迅速に、容易に、且つ効率的に切断し
得る装置に関する技術を提供することは明らかである。
さらに、本発明による装置は、在来技術による装置にお
いて一般に生じ得る危険な状態が本質的に防止されるこ
とにおいて操作者にとって特に安全である。
本発明の装置をポータプルの実施例において採用するこ
とによって、前記切断面は、既述の如く、切断作業と刈
整作業との双方を可能にするように全ての方向に指向さ
れ得、これによって、成る困難な切断作業における手労
働の必要性を無くし得る。
本発明の装置は、その切断要素が、びん、カン、紙、木
片、針金などの如きがらくたをはね飛ばさないことにお
いて危険な状態を生じさせることなしに、そのようなが
らくたが相当存在する場合において庭の刈整作業及び清
掃作業に成功的に使用され得る。
本発明の切断要素の性質の故に、前記の如き物体ははね
とばされず、切断要素はそのような物体を飛しよう体に
化するのに充分な力を付与しないように弾性的態様で働
らく。
また、たといそれらがはねとばされても、それは既知技
術による装置に比べきわめておそい速度である。
説明された形式の切断線を配された前記装置の使用時に
、前記切断線が偶然によって操作者の靴、衣服などに接
触するが、既知技術による装置による場合のように重大
な負傷を与えないことは経験によって証明された。
さらに、万一、切断線の一部分が装置から投射される場
合、そのような被投射物は小さい質量と小さい運動エネ
ルギとを有し、従って、急速にその速度とエネルギとを
失い、したかって、それを事実上無害にする。
本発明の装置のさらに別の修正形式並びに代替実施例は
、本発明に鑑みて、当業界の技術に精通する者には明ら
かであろう。
したがって、本発明は単に説明のためのものと解さるべ
ぎであり、本発明を実施する態様を、当業界の技術に精
通する者に教示することを目的とする。
本明細書に図示され晴間された本発明の形式は現在推奨
される一実施例と見なさるべきことは理解されるであろ
う。
諸部品形状、寸法並びに配列において各種の変更が為さ
れ得る。
例えば、本明細書に図示説明された諸要素または諸材料
に対しそれらと同等の諸要素または諸材料が代替的に使
用され得、諸部品は逆転され得、本発明の若干の特色は
その他の特色の使用から独立して使用され得、これらの
ことは全て、本発明の説明を理解したのちは、当業界の
技術に精通する者には明らかなはずである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施された一形式のポータプル装置を
使用している操作者を示した図面;第2図は切断線の作
用長さを伸長するため規定の時点に繰出されうる切断線
の給源を針打する装置を有する実施例の中心縦断面図;
第3図は第2図の3−3線に沿って切った側面図;第4
図は第2図の4−4線に沿って切った概略横断面図;第
5図は第2図のヘッド即ちハウジングの上面図;第6図
は第2図の組立体の分解部品配列図;第7図は第6図に
示されたカバーの断面図;第8図は第6図に示されたハ
ウジングの断面図:第9図並びに第10図は本発明の支
持要素の特徴を示した詳細図である。 図面上、12は「芝刈込・縁刈装置」;14は「ケーシ
ング」;15は「切断要素」:29は「駆動軸」;48
は「ハウジング即ち回転体」;51は[スプール仕切室
に52,53は「線出口通路または周辺開口」;51は
[スフヒノ4#j;58は「壁に59,60,61は[
フランジ要素に62,63は「針打区画室に65,67
は「、切断線」:81は「支持部材」を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 軸線を中心として切断面に於て回転し、少くとも1
    個の内部仕切室と少くとも2個の周辺開口とを有するハ
    ウジングにして、前記周辺開口が前記仕切室と連通し、
    この開口通路外側のハウジング側端を曲線でもって湾曲
    させているものと:前記ハウジング内に取外し自在に挿
    入され得るスプール状の部材にして、前記切断面に対し
    概ね垂直に延在する壁部材と、前記切断面に対し実質的
    に平行する平面に前記壁部材から外方へ突出した少くと
    も3個のフランジ要素とを有し、各フランジ要素が前記
    軸線に沿って互いから離されていて前記壁部材と共に1
    対の貯持区画室を画成しているものと;各前記貯持区画
    室内に貯えられたコイル巻き部分と、各前記貯持区画室
    から前記周辺開口の1個を通って前記ハウジングの周辺
    部の外方へ突出して前記切断面において運動する非コイ
    ル巻き部分とを有する可撓の線部材と;おのおのが前記
    周辺開口の1個内に配置され且つおのおのが前記開口を
    画成する前記ハウジングの曲線壁部分に対して当接係合
    している1対の金属製の支持要素と;前記スプールを解
    放して前記/\ウジング内で回転させるための、前記ス
    プールの軸線から離されて位置される解放装置とを有す
    る、植物などを切断する装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置において:前記ス
    プール状の部材の下に、前記ノ\ウジングに解放可能に
    取付たカバ一部材をさらに有する、植物などを切断する
    装置。 3 特許請求の範囲第2項記載の装置において:前記解
    放装置は、前記ハウジング内に配置されて前記カバ一部
    材に当接し、前記スプール状の部材の前記壁部材内に配
    置されているばねで成る弾圧装置を有する、植物などを
    切断する装置。 4 特許請求の範囲第3項記載の装置において:前記ハ
    ウジング内に配置されて該ハウジングに対して当接関係
    に保たれた前記1対の金属製の支持要素としてのロッキ
    ング・リングに対して前記弾圧装置が当接しているもの
    をさらに有する、植物などを切断する装置。 5 特許請求の範囲第4項記載の装置において:前記ロ
    ッキング・リングが、前記切断面に対し実質的に平行の
    面において、それから突出した少くとも1個の耳部を有
    している、植物などを切断する装置。 6 特許請求の範囲第5項記載の装置において:前記解
    放装置が前記ハウジングの外部から自在に作動され:該
    解放装置を前記ロッキング・リングに結合し、これによ
    って、前記カバ一部材の方向への前記解放装置の運動が
    前記軸線に沿って前記ロッキング・リングを押し下げ、
    その運動に前記弾圧装置が抵抗するようにされている手
    段が設けられる、植物などを切断する装置。 7 特許請求の範囲第6項記載の装置において:前記ス
    プール状の部材の前記壁部材が、前記ロッキング・リン
    グが前記弾圧装置によって弾圧されるとき前記耳部と係
    合し、前記ロッキング・リングが押し下げられるとぎ前
    記耳部から離脱するようにされた少くとも2個の止め部
    材を有し;前記スプール状の部材が、前記ロッキング・
    リングが押し下げられるとき前記ハウジング内で回転さ
    れ得、前記ロッキング・リングが前記弾圧装置によって
    弾圧されるとき前記ハウジング内に固定される、手段を
    設けた植物などを切断する装置。
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