JPS5922370Y2 - シングルレバ−式湯水混合栓 - Google Patents

シングルレバ−式湯水混合栓

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JPS5922370Y2
JPS5922370Y2 JP2839379U JP2839379U JPS5922370Y2 JP S5922370 Y2 JPS5922370 Y2 JP S5922370Y2 JP 2839379 U JP2839379 U JP 2839379U JP 2839379 U JP2839379 U JP 2839379U JP S5922370 Y2 JPS5922370 Y2 JP S5922370Y2
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JP
Japan
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disk
hot water
hole
lever
movable
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JP2839379U
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JPS55127175U (ja
Inventor
明 西岡
Original Assignee
株式会社三栄水栓製作所
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、例えば、浴室、洗面所、台所など給湯システ
ムの末端において、給湯器から送られる高温の湯と水道
水とを混合して、所望の湯温(混合比)に調節すべく用
いる湯水混合栓のうち、特に湯流入孔及び水流人孔を有
する固定テ゛イスク上に、可動ディスクを回転並びに摺
動自在に重ね合わせ、1本のレバーの操作で、前記可動
ディスクを直線的に往復移動させることにより、前記湯
流入孔及び水流人孔の開閉を行ない、可動テ゛イスクを
回転させることにより、両孔の開口面積比を変化させて
、混合比(湯温)の調節を行なうようにしたシングルレ
バ一式湯水混合栓に関する。
この種の従来の湯水混合栓として、特開昭53−111
526号公報にみられるものがある。
このものは、固定ディスク上に可動ディスクを重ね合わ
せると共に、該可動ディスクに1本の操作レバーを連係
させて、このレバーの上下揺動操作により可動テ゛イス
クを摺動させて湯及び水の流入孔を開閉し、そして前記
レバーの左右揺動によって可動テ゛イスクをスイング摺
動させて湯水の混合比を調節させるもので、前記可動テ
゛イスクを2方向に摺動させるのに、前記レバーを2方
向に揺動させなければならず、レバー操作のための操作
空間が大きくて配置制約を受けやすく、施工面で不利で
ある。
また、レバーが2方向に揺動自在であって、該レバーを
開閉方向と混合比調整方向との合成方向つまり斜め方向
に揺動操作することが可能であり、かつ、レバーが左右
何れかに偏位している状態においては、その偏位状態を
維持したままでレバーを開閉方向に揺動させることが困
難で、どうしてもレバーが左右揺動の中心側に向って操
作されやすく、而して、湯水の混合比を所望湯温に調整
した状態において繰返し湯及び水流人孔を開閉するよう
な場合に、湯水の混合バランスが崩れて徐々にあるいは
不意に湯温か変化しやすい欠点があった。
また別に、可動テ゛イスクを固定ディスクに対して回転
自在で、かつ、1方向にのみ往復移動できるように重ね
合わせて、可動テ゛イスクの往復移動によって開閉を行
ない、回転によって混合比調節を行なうようにしたシン
グルレバ一式の湯水混合栓が、英国特許第122571
5号明細書で提案されているが、これによる場合も、球
面軸受部によって揺動自在ならびに回転自在に支持され
たレバー基端部に対してレバーの握り部がL字状に折曲
った形状であり、レバーの握り部を前後、左右の2方向
に揺動することによって、開閉及び混合比調節を行なう
構造であるため、前述と同様な欠点を免れ得ない。
また、これらの従来品においては、可動ディスクと固定
ディスクとの摺接による水密を確保するためには、極め
て高い寸法精度を要し、しかも、可動ディスクの底面に
作用する水圧に打ち勝つ大きな圧力をもって、可動ディ
スクを固定テ゛イスク上に押圧させることが必要であり
、而して、可動ディスクの摺動に伴って両ディスクが摩
耗しやすくて、それの交換を頻繁に行なわねばならない
といった点で難があった。
本考案は、この点で改良されたシングルレバ一式湯水混
合栓を提供するものである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
1は固定ディスクで、中央側上面には周縁部上面よりも
適当高さの段差をもつ長円形の膨出部1Cが形成され、
該長円形膨出部1Cには、その長軸方向中央部で、かつ
、長軸を中心にして対称な位置に、湯流入孔1aと水流
入孔1bとが上下に貫通して設けられており、湯流入孔
1aは給湯器(図示せず)に、また水流人孔1bは水道
管(図示せず)にそれぞれ接続されるようになっている
2は円形の可動テ゛イスクで、その底面には、湯流入孔
1aに連通可能な湯取出し用凹部2aと水流入孔1bに
連通可能な水取出し用凹部2bならびに水圧導入用凹部
2Cとが形成され、上面には有底の異径孔2dが形成さ
れ、この異径孔2dと水圧導入用凹部2Cとは小孔2e
により連通されている。
3はカバ一体で、前記異径孔2dに対応する形状の異径
筒部3aと、可動ディスク2の上面に対応する環状板部
3bと、可動ディスク2の周囲側面に対応する円筒部3
Cとを有し、かつ、上面には有底の異径孔3dが形成さ
れており、可動ディスク2に対して軸芯方向にのみ摺動
自在に嵌合し、可動テ゛イスク2の周囲側面とこれに対
向するカバ一体3の円筒部内面との間はOリング4によ
りシールされている。
前記固定ディスク1、可動テ゛イスク2、カバ一体3は
、セラミックによって作製されており、両テ゛イスク1
,2の摺動面、つまり、長円形膨出部1Cの上面と可動
ディスク2底面は、水蜜を確保できる程度に研摩仕上げ
されている。
5は長円孔5aとその長軸方向一端部に温水取出し口5
bとを有する筒体で、固定ディスク1上に、前記長円孔
5aが長円形膨出部1C周囲の段差部分と嵌合した状態
に固定されている。
前記長円孔5aの短軸方向の内径は、可動ディスク2と
ほぼ同一に設定され、可動ディスク2が長円孔5a内で
遍在に回転し得るとともに長軸方向にのみ直線的に往復
移動できるようになっている。
6は長円孔5aに嵌入する寸法のディスク押えであり、
カバ一体3の上方への移動つまり前記可動テ゛イスクに
対する相対離間方向への移動を阻止するとともに、可動
テ゛イスク2及びカバ一体3の周囲側面と長円孔5a内
面との間に形成される間隙を閉塞している。
6aはディスク押え6の中央部に設けた長孔、7はテ゛
イスク押え6の上方を覆う状態に配置されたレバー支持
部材で筒体5の上面に固定されている。
8は前記部材7に球面軸受部9を介して支持されたレバ
ー、10は互いに直交する枢支ピッ11,42周りに回
転する筒状部材10 a、 10 bよりなる自在継手
であり、一方の部材10 aはレバー8の基端に固定さ
れ、他方の部材10bは、前記異径孔3dに対応する形
状を有し、該異径孔3d内に軸芯方向にのみ摺動自在に
嵌込まれ、前記レバー8の揺動及び自転の操作力が、前
記異径孔3dと継手部材10 bの嵌合部を介して前記
カバ一体3に伝達され、更に、カバ一体3の異径筒部3
aと可動テ゛イスク2の異径孔2dによる嵌合部を介し
て可動テ゛イスク2に伝達されるようになっている。
Sは可動テ゛イスク2の上面とカバ一体3の下面との間
に形成される間隙である。
上記の構成によれば、レバー8が第2図の仮想線8′の
位置にあるときには、第14図イに示す如く、湯取出し
用四部2a及び水取出し用凹部2bの位置が湯流入孔1
a及び水流入孔1bからずれており、可動ディスク2が
両孔1a、lbを閉塞している。
レバー8を第2図の仮想線8″の位置まで揺動すると、
可動テ゛イスクが長軸方向に移動し、第14図口に示す
如く、湯取出し用凹部2a及び水取出し用凹部2bが湯
流入孔1a及び水流人孔1bに合致する。
従って、両孔1a及び1bより流入した湯及び水は、両
凹部2a及び2bを経て、固定ディスク1、可動ディス
ク2、カバ一体3、筒体5により形成される混合室内で
混合され、温水取出し口5bより図外の吐出管へと取り
出される。
この状態において、レバー8をその軸線周りに自転(回
転可能角度はたとえば100°)させると、可動テ゛イ
スク2が回転するので゛、第14図ハ、二に示す如く、
湯流入孔1aと水流人孔1bの開口面積比が変化し、こ
れにより所望の混合比(湯温)に調節できる。
そして、この湯水の混合比調節状態において、前記レバ
ー8を第2図の仮想線8′と8″とにわたって往復揺動
させることにより、所望の混合比を維持する状態で混合
湯水を取り出すことができるのであり、また、同図の状
態において、レバー8を適当なストッパー機構(図示せ
ず)によって制限される限界位置まで上転させると、湯
流入孔1a及び水流入孔1bの一方のみが閉塞され、湯
又は水のみを取り出すことができる。
また、第14図口又はハ又は二の状態から、レバー8を
第2図の仮想線8′の位置に揺動復帰させると、湯流入
孔1a及び水流入孔1bが閉塞されるが、この状態にお
いては、第14図イに示した如く、水圧導入用凹部2C
が水流人孔1bに合致するので、水流人孔1bの水圧が
小孔2eを経て、カバ一体3と可動テ゛イスク2との間
隙Sに導入される。
このため、可動テ゛イスク2の上面全体に水圧がかかり
、可動テ゛イスク2は、この水圧により固定テ゛イスク
1に押圧され、密着する。
即ち、可動テ゛イスク2をテ゛イスク押え6等によって
押し付けなくても、可動ディスク2は水圧によって固定
テ゛イスク1上に密着することになり、寸法精度を高め
なくても十分な止水性能が発揮される。
そして、この可動テ゛イスク2に対する水圧の作用は、
水流入孔1bと水取出し用凹部2bとの連通によって解
消されるものであり、而して、水流入孔1bを前記凹部
2bに連通させるまでの範囲においてのみ、可動ディス
クが固定ディスクに押圧されるだけであり、その後の可
動ディスク2の操作を軽く行なうことができると共に、
固定ディスク1と可動ディスク2の摩耗も抑制できるの
である。
しかも、この止水状態においては間隙Sに導入される水
圧がカバ一体3の下面にも同時にかかるものであり、而
して、湯及び水流入孔1a、lbの閉じ状態において、
前記可動ディスク2をレバー8の揺動振分は中心から一
側に偏位させる構成の場合、即ち、第2図に示すように
、レバー8が仮想線8“の位置にあるときに可動テ゛イ
スク2が閉じ状態になる場合は、水圧によってレバー8
は仮想線8″方向(つまり閉じ方向)に付勢されること
となり、閉じ状態が確実かつ安定的に維持されるのであ
る。
以上説明したように本考案によるシングルレバ一式湯水
混合栓は、湯流入孔及び水流人孔を有する固定ディスク
上に、該テ゛イスクの上面に沿って直線的に往復移動自
在でかつ前記ディスク上面に直交する軸芯まわりで回転
自在な可動テ゛イスクを重ね合わせ、該可動テ゛イスク
に対してそれの回転軸芯方向にのみ相対摺動自在なカバ
一体を、前記可動ディ°スクに対して相対離間方向への
移動を阻止する状態で設けると共に、これら両者の摺動
面間にOリングを設け、更に、揺動自在でかつ軸線周り
に自転自在な1本の直杆状のレバーを前記カバ一体に連
係させて、該レバーの揺動操作による前記可動ディスク
の往復移動により前記湯流入孔及び水流人孔を開閉させ
ると共に、前記レバーの自転操作による前記可動ディス
クの回転により前記湯流入孔及び水流人孔の開口面積比
を変更して湯水の混合比を調節させるべく構成ヒ、かつ
、前記湯流入孔及び水流人孔を閉塞した状態において前
記水流人孔の水圧を前記カバ一体と可動テ゛イスクとの
間隙に導入させるための小孔を前記可動テ゛イスクに設
けであることを特徴とする。
即ち、直杆状レバーの1方向揺動により湯流入孔及び水
流人孔を開閉させ、かつ、レバーをその軸線周りに自転
させることによって混合比の調節を行なわせるものであ
るから、従来のようにレバーを2方向に揺動させるもの
に比べて、レバーの操作空間を極めて小にでき、配置制
約を受けにくいことによって施工面で有利となる。
しかも、レバーの揺動操作に際して該レバーを自転させ
るような操作力が作用せず、而して所謂湯温に調節した
状態において繰返し開閉操作するに際して、徐々にある
いは不意に湯温か変化する虞れがなく、不変的に所望比
の混合湯水を取出すことが可能となる。
そして、構成的に簡単な小孔による水圧の導入によって
、閉じ状態において可動ディスクを固定ディスクに押圧
させるものであるから、従来品のように、寸法精度を高
くして可動ディスクを固定ディスクに押圧させるに比べ
て、高精度加工を要することなく高い止水状態を確実に
維持できるのであり、しかも、水流人孔を氷取出し用凹
部に連通させた状態においては前記水圧の作用が解消さ
れるものであるから、以後の可動ディスクの操作に際し
て該可動ディスク並びに固定ディスクの摩耗を抑制でき
、両ディスクの交換を頻繁に行なわずに済むようになっ
た。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は縦断正面図、
第2図は縦断側面図、第3図、第4図は固定テ゛イスク
の平面図と側面図、第5図は可動ディスクの平面図、第
6図は同底面図、第7図は同側面図、第8図、第9図は
カバ一本体の平面図と一部切欠側面図、第10図、第1
1図は筒体の平面図と側面図、第12図、第13図はテ
゛イスク押えの平面図と側面図、第14図イ乃至二は作
用図である。 1・・・・・・固定ディスク、1a・・・・・・湯流入
孔、1b・・・・・・水流人孔、2・・・・・・可動デ
ィスク、2e・・・・・・小孔、3・・・・・・カバ一
体、4・・・・・・Oリング、8・・・・・・レバー
S・・・・・・間隙。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 湯流入孔及び水流人孔を有する固定ディスク上に、該デ
    ィスクの上面に沿って直線的に往復移動自在でかつ前記
    テ゛イスク上面に直交する軸芯まわりで回転自在な可動
    ディスクを重ね合わせ、該可動ディスクに対して、それ
    の回転軸芯方向にのみ相対摺動自在なカバ一体を、前記
    可動ディスクに対して相対離間方向への移動を阻止する
    状態で設けると共に、これら両者の摺動面間にOリング
    を設け、更に、揺動自在でかつ軸線周りに自転自在な1
    本の直杆状のレバーを前記カバ一体に連係させて、該レ
    バーの揺動操作による前記可動テ゛イスクの往復移動に
    より前記湯流入孔及び水流人孔を開閉させると共に、前
    記レバーの自転操作による前記可動ディスクの回転によ
    り前記湯流入孔及び水流人孔の開口面積比を変更して湯
    水の混合比を調節させるべく構成し、かつ、前記湯流入
    孔及び水流入孔を閉塞した状態において前記水流人孔の
    水圧を前記カバ一体と可動テ゛イスクの間隙に導入させ
    るための小孔を前記可動ディスクに設けであることを特
    徴とするシングルレバ一式湯水混合栓。
JP2839379U 1979-03-03 1979-03-03 シングルレバ−式湯水混合栓 Expired JPS5922370Y2 (ja)

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JPS55127175U JPS55127175U (ja) 1980-09-08
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KR100454212B1 (ko) * 2002-04-01 2004-10-26 아메리칸 스탠다드 인코포레이티드 밸브 카트리지
KR20040020750A (ko) * 2002-09-03 2004-03-09 이재언 수도꼭지용 냉온수 혼합밸브

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