JPS62132077A - 水混合ユニツト - Google Patents

水混合ユニツト

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JPS62132077A
JPS62132077A JP6828386A JP6828386A JPS62132077A JP S62132077 A JPS62132077 A JP S62132077A JP 6828386 A JP6828386 A JP 6828386A JP 6828386 A JP6828386 A JP 6828386A JP S62132077 A JPS62132077 A JP S62132077A
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JP
Japan
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water
mixing unit
outlet member
water outlet
unit according
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JP6828386A
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ヴアルター ホルツアー
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K11/00Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
    • F16K11/02Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
    • F16K11/06Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements
    • F16K11/072Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with pivoted closure members
    • F16K11/074Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with pivoted closure members with flat sealing faces
    • F16K11/0746Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with pivoted closure members with flat sealing faces with two or more closure plates comprising a single lever control
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E03WATER SUPPLY; SEWERAGE
    • E03CDOMESTIC PLUMBING INSTALLATIONS FOR FRESH WATER OR WASTE WATER; SINKS
    • E03C1/00Domestic plumbing installations for fresh water or waste water; Sinks
    • E03C1/02Plumbing installations for fresh water
    • E03C1/04Water-basin installations specially adapted to wash-basins or baths
    • E03C1/0404Constructional or functional features of the spout
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E03WATER SUPPLY; SEWERAGE
    • E03CDOMESTIC PLUMBING INSTALLATIONS FOR FRESH WATER OR WASTE WATER; SINKS
    • E03C1/00Domestic plumbing installations for fresh water or waste water; Sinks
    • E03C1/02Plumbing installations for fresh water
    • E03C1/04Water-basin installations specially adapted to wash-basins or baths
    • E03C1/0412Constructional or functional features of the faucet handle
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K11/00Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
    • F16K11/02Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
    • F16K11/06Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements
    • F16K11/078Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with pivoted and linearly movable closure members
    • F16K11/0782Single-lever operated mixing valves with closure members having flat sealing faces
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K31/00Actuating devices; Operating means; Releasing devices
    • F16K31/44Mechanical actuating means
    • F16K31/58Mechanical actuating means comprising a movable discharge-nozzle

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Hydrology & Water Resources (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Water Supply & Treatment (AREA)
  • Multiple-Way Valves (AREA)
  • Domestic Plumbing Installations (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は熱水と冷水とを混合し、所要の温度で供給でき
る水混合ユニットに関する。
(従来技術および問題点) 水栓は熱水供給部および冷水供給部を必要に応じて開閉
するのに有用である。混合ユニットは、熱水と冷水とを
特定の温度にする目的で混合させる。温度調節付き混合
ユニットは、水供給圧力の変動や温度変化から完全に独
立して、前もって定めた温度に維持する。
熱水供給部および冷水供給部を開いて所要の温度に調整
するのに、いくつかのハンドグリップが必要であるのは
すべての混合ユニットに共通であって、これを簡単にす
るため、考えられる可能な手段が試みられている。片手
混合ユニットが作り出され、これによって、1つのハン
ドグリップでほとんど回転と移動とにより、所要の水量
および温度に調節することが可能である。同じことはま
た、温度調節付きの片手混合ユニットについても当ては
まる。
すべてが、これら値の設定のため、少なくとも1つの、
多少複雑なグリップを有する。
(問題点を解決するための手段) 本発明に従って、水出口部材を枢動することによって、
特別なグリップを備えることなしに、水の量および(ま
たは)温度が影響される混合ユニットが提供される。
これは設計の実質的簡略化と操作の好都合とを意味する
。ハンドグリップはしばしば滑り易く、とりわけ湿った
または脂ぽい指で操作することは困難である。水出口部
材をその長いレバーで枢動することはあらゆる場合に可
能である。
汚れたまたは丁度洗い終えて殺菌した指でのハンドグリ
ップの操作を避けることの要求は、超音波やレダー、こ
の同効物を使用した複雑な設計物となる。
この理由のため、病院はしばしば、手または肘の裏側で
開閉操作できる特に長いレバーを備える混合ユニットを
設備する。
水出口部材の枢動により水量および(または)温度に影
響を及ぼすことは、水出口部材がほぼ垂直軸の回りを枢
動しても、あるいはほぼ水平なそしてその前に立ってい
るオペレータに対し幾分斜めになっている軸の回りに枢
動しても、この問題を十分に解消する。
本発明に従うと、垂直軸および水平軸の回りの結合され
た枢動は水量および温度の両方の調節を可能にする。こ
こで、長い水出口部材の端での操作方法が繊細で正確な
調節を可能にするということは有利であって、このよう
な調節は比較的小さいハンドグリップを備える現在の設
計物の場合にはできない。
本発明に従い、枢動範囲は大きく選定されることが有利
である。これにより、水出口部材のすべてを使用範囲、
たとえば洗面器に導くことができ、髪を洗ったり歯をみ
がいたりの動作を快適にすることができる。この広い枢
動はまず、本発明に従うと、、il!I整エレメントが
水供給をゼロに減少する、すなわち水供給を遮断するよ
うな影響を及ぼされる範囲の後にあるべきである。水出
口部材が洗面器の上方にあるとき、内方向へ再び枢動す
ることにより、水供給部は調整エレメントによってのみ
開かれる0人が操作の簡単に関心があって2つの枢動の
結合を省きたいならば、本発明に従って、公知の調節シ
ーケンス、すなわち、まず冷水の供給部を徐々に開き、
水出口部材をさらに枢動することによって熱水が混合さ
れ、冷水の流れが一定に保たれるかまたは減少する間、
熱水の量を増加するシーケンスが推奨される。
たとえばサーモスタットにより、水の最大流量および(
または)所望の温度を決定できる、前もって調節するた
めの手段が利用できる場合、有利である。
本発明に従う水混合ユニットの有利な設計は、水出口部
材に調整エレメントを直接用に結合することである。こ
れは簡単な構造と経済的レイアウトの結果をもたらす。
本発明に従うと、別の調整エレメントを水出口部材に同
軸的に装着する可能性が提案される。この態様では、複
雑な要求を解決し、経済的に製作できる回転部品を使用
する。
新しい方法が、特に2つの枢動運動を結合する場合、水
出口部材に配列されたカムにより調整エレメントを操作
することによって示される。
メ 特に好ましいのは調整エレシントとして信頼性の高いセ
ラミックディスクを使用することである。
特に卓越したことは、水出口部材の2軸回りの枢動や、
互いに対して一方が回転し他方が滑動して動く部品の平
らな調整面という運動学的配置についてである。本発明
に従うと、伝達部品を型組合せであるいは固定で水出口
部材の2つの枢動運動に結合すること、少なくとも部品
の1つを結合することが提案される。
運動が空間の一方側では2軸回りでそして他方側では滑
動と回転として共通面で行われるので、2つの垂直に重
なった軸の回りを任意に回転できる伝達部品のための自
在継手を使用することが提案される。それでは、空間的
な枢動運動を調整面での回転運動に伝達することが可能
である。
自在継手の軸の1つを、たとえば、水流出量を決定する
枢動軸に平行にしかしながら同一人射角ではなく、両軸
間に定められた距離をおいて配置することが付加的に提
案される。これは部品を互いに滑動させるレバーとして
役立つ。
連結部材が突出する溝を有する案内ハウジング内にほぼ
半球状のシール面を装着することが有利である。連結部
材は水出口部材に連結される。水出口部材はシール面に
連結部材により固定かあるいは型組合せで結合され、こ
れら部品によって枢動軸の回りを枢動される。
泥や異物が溝に入るのを防止するためとまた設計上の理
由で、溝を完全にまたは部分的にカバーで覆うことが得
策である。
本出願の第1部では、好ましい配置として、水の温度を
変えること、すなわち、水の出口部材をほぼ垂直な軸の
回りに枢動することによって、冷水の熱水に対する混合
比を変えることが推奨される。その結果、たとえば、水
出口部材を左へ動かすと「冷」に、右へ動かすと「熱」
に対応する。
調節が開始される回転に続いて、キャリアによって決定
される設定角度の配置は、水出口部材を所要の温度の選
定の後、先の設定を変えることなく、たとえば、最も好
ましい「中央位置」へもたらすことを可能にする。温度
の変化は、水出口部材に触れて左または右へわずかに枢
動することにより、なお可能である。
枢動角度の範囲内で乗り越し可能なばねの移動止めを導
入することは、これは水の流出量を決定するものである
が、また新規であり、「経済位置」がそれによって印付
けされる点で非常に重要である。経済位置では半分の水
量が流れ出るのみである。この変形は、特に水およびエ
ネルギを簡約する関係で意味がある。より多くの水量が
必要であるならば、すこし強く押すと「経済位置」を乗
り越えることができる。
本発明に従う水混合ユニットの実際的な構造にとって、
実質的に寸法を気に入るように形成できることと、これ
によりアセンブリが簡略化することの2つの特長が卓越
している。
第1に、自在継手の少なくとも一部を半球状のシール面
の内側に配置することが可能である。これは個々の部品
のコンパクトな位置決めを達成し、また部品を保護し、
空間の節約、すなわちコストの節約となる。
完全なアセンブリの第2の実質的重要性は、混合ユニッ
トの主軸を、垂直ではなく幾分傾斜して、つまり水出口
部材の枢動角度のおよそ半分に配置することである。こ
れは、まず、連結部材が最後の位置(十分に回転された
)でほぼ垂直となり、これにより温度調節がこの軸、い
まや垂直となった軸の回りに枢動することによって満足
に実施され得ることを意味する。
枢動角度のおよそ半分の主軸の傾斜位置はまた、案内ハ
ウジングの溝が対称に置かれることにおいて機能する。
これは内部のあらゆる部品の位置決めにとって大変好ま
しい。そればかりではなく、傾斜配置はまた、非常に人
目を引きつける。
たとえば水出口部材を退出な形状にすることによって、
手または肘の裏側による操作を簡単にするための肩ある
いは補助具を設けることがまた推奨される。
特別な羽越がまた、水出口部材の特定の位置あるいは配
置を同定する能力から起こる。枢動運動はたとえば、「
冷」位置にその後「温」および「熱」位置にすばやくな
され得る。
同じことはたとえば、水量の設定が移動止め「低」、「
中」および「満」にわたって簡単に調節できる2つの枢
動運動の結合においても当てはまる。移動止めはいかな
る方法でも、中間の設定の選択を妨げるものではない。
たとえばセラミックで形成された平らなシール面を備え
る調整エレメントの特に有利な配置は、そのシール面が
水出口部材の枢動軸にほぼ垂直であるとき、与えられる
。正確に垂直な位置からのわずかな変動は、これはレイ
アウトの理由からある事情の下で形状が有益とされる場
合であるが、通常必要な伝達部材により容易に補償され
ることにおいて重要ではない。
この配置はまた、たとえば、水出口部材の枢動軸の回り
の可動部品の1つのねじれとこれら2つの運動の結合と
を可能にする。
たとえば、直接に水出口部材にまたは水出口部材に結合
された連結部材に偏心して形成されたカムの配置は、第
2の運動のその部品での簡単な重なりを可能にする。
前述した2つの配置の結合により、単一の連結部材で、
水出口部材の両枢動運動、たとえば、一方がほぼ水平軸
回りで他方がそれにほぼ垂直な第2の軸回りであるとか
、一方が回転で他方が可動部品の平行な滑動である2つ
の枢動運動が可能である。
所要の機能は、たとえば、水量を調節したりまたは水を
遮断するために水出口部材を水平軸の回りに枢動するこ
とによって、そして水出口部材を垂直である第2の軸の
回りに枢動することによって、熱水と冷水との混合温度
が、調整エレメントの開口の重なりにおける部分的な変
更で生じるということにある。
本発明のさらに重要な概念は、水出口部材の移動とそれ
に結合された可動部品の移動との間の設定角度を備える
装置の実施例にある。
そのような計測の理由は、たとえば、洗面器において温
度のすぐの変化を生じさせることなく、水の流れを側か
ら側へ振らせることであり、他方、設定角度の範囲内で
水出口部材のその軸回りの側方への枢動によって混合温
度を調節できることである。
本発明に従う、水出口部材の枢動軸に垂直なシール面の
位置決めは、別の独立した調整エレメントの付加的配置
を可能にする。この別の調整エレメントは、互いに対し
て移動できる、平らなシール面を備える少なくとも2つ
の部品からなる。
この付加的な調整エレメントはまた、水出口部材の枢動
によって操作される。実施例は、通常フレキシブルパイ
プで結合される洗濯機または食器洗い機を保護する仕事
を有する台所の混合ユニットの場合、締切り機能から引
き出される。
たとえば、水出口部材の「経済位置」のような特別な機
能のために1本発明に従って、付加的な強さを出すこと
によってのみ打ち勝つことができるばねの移動止めを設
けることが提案される。
本発明の主題は、個々の特許請求の範囲の主題からのみ
ならず、個々の特許請求の範囲の互いの結合からも引き
出される。
明m書および図面、特にレイアウトを図示した図面に開
示されたすべての詳細および特長は、個々的にあるいは
結合して、技術の状態に比べて新規である限りにおいて
、発明にとって重要であるとして特許請求される。
以下に、発明は単なる実施例を示す図面によって説明さ
れる。これによって、発明に欠くことのできない別の特
長や利点が図面および説明から引き出される。
(実施例) 第1図は、その端部に見られる水平軸16の回りの枢動
作用を示す説明図で、弁体1は軸16の回りを枢動可能
に取り付けられた水出口部材5を支える。調整エレメン
ト4(図示せず)の影響は範囲7にある。第1図から、
この場合、水は容器6へのみ流れることが明白である。
第1図はまた、水出口部材の枢動を一層容易にするショ
ルダ11を図式的に示す。
第2図および第3図は垂直軸15の回りの水出口部材5
の枢動を示すもので、図中、同じ部品は同じ符りを有す
る。
水出口部材5を移動止め位置12.13.14に枢動す
ることによって、まず「冷」位置12へ、次に「暖」位
置13へそして最後に「熱」位置14へもたらすことが
できる。
これらすべての位置は、調整エレメント4(図示せず)
の影響がある範囲7に含まれる。逆の位置順と共に左へ
の枢動は当然に完全に可能である。第1図および第3図
は、水出口部材5の完全な枢動によって、容器および該
容器の上方の範囲が不便なく使用され得ることをはっき
り示す。
第4図は、何等のハンドグリップなしに、水出口部材5
を軸16の回りに枢動するだけで操作される完全な混合
ユニットの断面を示す、調整エレメント4は、熱水の供
給孔2と冷水の供給孔3とを備える弁体1に回転可能に
取り付けられている。水出口部材5は調整エレメント4
に取り付けられ、ねじ17によって堅固に固定されてい
る。
たとえば、0リングであるシール18は調整エレメント
4のハウジングおよび(または)水出口部材に対するシ
ールを保証する。水供給孔2.3を取り囲むシール19
は、調整エレメント4がゼロ位置にあるとき、水が調整
エレメントに入らないことを保証する。孔20の対応角
度を調節することによって、熱水i冷水との混合をプロ
グラムできる。関連したばね22を備えるピン21は水
出口部材5内の凹所23と相まって枢動範囲を制限する
。ばね22の荷重下でビン21に係合される対応移動止
めによって、簡単な方法で、点位置法めが達成される。
当然、このタイプの位置選定は、他の実際的な解決策に
よりこの機能を達成できる多数の可能性があるので、図
式的にのみ示される。
第4図に示す実施例は、本発明に従う混合ユニットが徹
底的に簡略されて現われている。
第5図は本発明に従う水混合ユニットの他の変形例を図
式的に示すもので、同じ部品に同じ符号が付けられてい
る。加えるにこの実施例では、ねじ24によりハンドグ
リップ8に堅固に取り付けられた別の3A整エレメント
9が使用されている。
前もって設定可能な調整エレメント9は調整エレメント
4に取り付けられ、角度位置により、調整エレメント4
の孔20を多少覆う孔25を有する。この態様では、孔
20と孔25との対応角度の調節によって、冷水通過量
の熱水通過量に対する比の平均は、所望の混合物温度が
達成されるように、ハンドグリップ8の回転により前も
って設定され得る。この場合、水出口部材5の枢動は水
流量のみを制御する。
当然、逆の機能においては第2の調整エレメント9はま
た、水量のみを決定することが可能であり、水出口部材
5の枢動は決定された温度に対応する。調整エレメント
9のような温度調節システムの配置は達成するのが実際
には大変簡単である。
孔20および(または)孔25が、記述した機俺を達成
するために配置される仕方については。
これは当該技術の絶対状態に属することであるので、さ
らに記載されるものは何もない。グリップ8の回転角度
は、たとえば、グリップ8内の深秋の凹所内に配置され
るストップビンによって制限され得る。
第6図および第7図は結合された枢動運動を備える混合
ユニットの実施例を示す、水平軸16の回りの枢動は、
流出する水の量および(または)水供給孔2.3の遮断
量に影響する。垂直軸15の回りの枢動は、熱水の通過
量と冷水の通過量の平均の比と共に水の温度に影響する
。移動止めされた位置の配置はまたこの場合可能であり
、その結果、「低」、「中」および「満」の水量のそれ
ぞれに対し、温度を「冷」、「暖」および「熱」に調節
することが容易である。
第6図および第7図は、2重枢動混合ユニットの断面を
示すもので1図中同じ部品は他の図面におけると同じ符
号によって特定されている。
この場合、水出口部材5は水平軸16の回りを枢動可能
であり、ねじ17により回転可能なインサート28に堅
固に固定されている。回転可能なインサート28は、I
f御ピストン31の平にされた部分34の対向する歯3
2とかみ合う歯29を有する。水出口部材5を第6図に
破線で示す「閉」36の位置から枢動することによって
、制御ピストン31は上方へ動かされ、孔37および孔
38を多少開く。このようにして水の全流出量が影響を
及ぼされる。
水出口部材5を垂直軸15の回りに枢動して破線で示し
た位置35にもたらすことにより、枢動ハウジング27
の全体が実際の弁体1に対して回転する。これにより、
枢動ハウジング27においてねじりに逆らって案内され
た制御ピストン31が、ねじ33により弁体1に堅固に
固定された垂直ベアリングブツシュ30内で回転する。
孔37と孔38との角度の偏りがそれにより、熱水と冷
水の通路の断面を変え、かくて流出する水の温度を変え
る。
この二重Jlil)I混合ユニットの実施例についての
記述においても、他の調整エレメント、たとえば、流量
制限器、あらゆるタイプのサーモスタット装置、逆流締
切り器、フィルタ等が十分段にたつということが強調さ
れなければならない。水出口部材は、図示したように、
非対称または対称の配置とすることができる。弁体の両
側に延長部を備える、フォーク状に形成された水出口部
材が同様に言及される。
第8図は、調整エレメントとしてセラミックプレートを
備える水混合ユニットの図式的スケッチを示す。この図
は、継手の全体やその部品が技術状態に従って変更され
得るので、実施例に関連していかなる方法でも制限する
ものではない。
第8図において、弁体lは、球状の形をした案内ハウジ
ング45に存在する円筒として示されている。熱水供給
孔2および冷水供給孔3は、第8図においては、一方が
他方の背後にあるように重なっている。水出口部材5は
、はぼ半球形をしたシール面47に連結部材46により
型組合せ態様(form−1ocking fashi
on)で結合されている。案内ハウジング45は、その
なかで連結部材46が枢動軸42の回りを枢動できるt
J4Bを有する。
0リング70は骨性的にシールをする。
半球形のシール面47には壁54が設けられている。こ
の壁54は自在継手43のスライド軸60を抱き込んで
いる。自在継手43の溝56内で、伝達部品39のフォ
ーク57が案内される。
フォーク57は自在継手43のすべての滑動および回転
運動を滑動可能な部品40に伝える。部品41はリテー
ナ58にしっかりとはめ込まれている。リテーナ58は
弁体1内に押し入れられ、たとえば、ねじ付きリング5
9により固定される。
0リング55はリテーナ58のシールを保証する。
第8図には、ユニットの開位置が示されている。この場
合、固定部品41の開口61は滑動可能な部品40の開
口62と整合する。水は、たとえば供給孔2から開口6
1.62および伝達部品39の開口63を通り、混合室
64内に流れる。
かくて、壁54の両側に達し、連結部材46のくり抜き
孔65に流れ、最後に水出口部材5に達する。0リング
69はシールの゛ために重要である。
第10図には、ユニットは閉位置で示されている。水出
口部材5は連結部材46、シール面47および壁54と
共に上方へ枢動されている。スライド軸60は、伝達部
品39および滑動可能部品40を備えるフォーク57と
共に1部品41に対して移動され、開口61と開口62
とはもはや整合されていない。水のこれらを通る流れは
締め切られている。
第11図ないし第14図には、滑動可能部品40の異な
る調整位置が図式的に示されている。
図示の容易のため、開口61.62は狭い長方形として
示されている。開口61.62は冷水用であり、開口6
6.67は熱水用である。
第11図は両通路が開いており、これにより微温の水が
流れる状態を示し、第12図は両通路が閉じており、こ
れにより流れがない状態を示し、第13図は開口61と
開口62のみが整合し、これにより冷水が流れる状態を
示し、そして第14図は開口66と開口67のみが整合
し、これにより熱水が流れる状態を示す。
その後、異なる水量および(または)温度に対応する中
間位置が取られる。開口61.62および開口66.6
7を別の形状および位置にすることによって、セラミッ
クプレートのおびただしい使用により既に実行されてい
る詳細な最適化や継手が可能である。
第8図および第9図には、溝48を泥や異物から保護す
るためのカバー52が図式的に示されている。この実施
例では、カバー52は水出口部材5の一体の部分である
が、これは、たとえば、連結部材46上を滑動される中
間部材として形成され得る。そのようなカバーの使用は
、二ニア)の外形が球面であるという事実によって容易
にされ、かくてカバーはあらゆる枢動や回転運動に追従
できる。
第8図および第9図には、水出口部材5と連結部材との
間の設定角度50の配置がまた実施例として示されてい
る。第9図の断面図は、扇形の溝68を有する連結部材
46を型組合せ態様で挿入させた水出口部材を示す。溝
68内でドッグとして設けられたねじが設定角度内で自
由に回転可能である。
第10図はばねの移動止め51の配置を図式的に示す。
この移動止め51はスロット48の範囲では自由である
が、終端位置に達する前に、溝48のエツジ上に突き出
る。取り付けたばね69aの強さに依存して、移動止め
を乗り越えるのに必要な力を調整できる。この「経済的
」な位置決めは新しいもので、大いに注目されるであろ
う。この実施例はまた、図式的としてのみ理解されるべ
きで、他の多くの実際的な解決が可能である。
第8図および第9図には、主軸53の枢動角度44のお
よそ半分の回りの傾動の利点がはっきりと認められる。
まず、完全に開いたセッテングの場合の第8図では、連
結部材46の軸はほぼ垂直であり、水出口部材は、実質
的に使用し易さに寄かするほぼ水平面内で枢動される。
ここで、すべての内部部品、特に力/<−52やOリン
グ70の位置を決定する溝48は主軸53に対して対称
である。多くの他の利点が図示の実施例から取り出され
る。
第15図ないし第22図は、本発明に従うユニットの図
式的な実施例であって、同じ機能を有する部品は、可能
な場合、同じ符号で特定されている。
第15図は、水量および温度を調整するエレメントとし
て、プレートシールを備えたグリップのない程合ユニン
トの極めて簡単な図式的実施例である。この場合、水出
口部材5は連結部材46に区会され、型組合せ態様で連
結部材に結合されている。水出口部材5は、枢動ハウジ
ング82内に組み込まれた連結部材46により水平な枢
動軸の回りを枢動される。
連結部材46はその1つの側面から軸線方向へくり抜か
れており、混合された水を、第19図に示すように、こ
の中央のくり抜き83から実際の水出口部材5へ導く。
連結部材46は部分的な範囲で、偏心カム71として形
成されている。しかし、第17図および第20図には、
中央のくり抜き83の故に、三日月形のセグメントのみ
が認識できる。
可動部品45が結合されている伝達部材43のダブルフ
ォーク57は偏心カム71を取り巻いており、連結部材
46を回転することによって長方形の切欠き84内に滑
動される。これはまた、可動部品40を部品41に対し
て“滑動させる。これは、第18図に示すように、部品
40および部品41の開口の配置により、開口61と開
口62どのおよび(または)開口66と開口67との非
対称状態や被覆範囲の違いを公知の方法で生じさせる。
それに続く断面の反転変化は水温度を@終的に決定する
水平軸42の回りの水出口部材5の枢動運動は、長方形
の切欠き84から伝達部材43そしてそれによって部品
40へ伝えられる。しかしながら、このとき、部品40
は枢動軸42の回りの回転となり、これを経て開口61
.62の被覆範囲の同様な断面変化となる。これは、不
変の断面比で、すなわち不変の温度で水流出量の減少ま
たは増加を意味する。当然、所要の調整特性は開口61
と開口62とのおよび(または)開口66と開口67と
の異なる形状やそれらの相対位置によって設定され得る
。第21図は1つの実施例を示すにすぎない。
第15図に、ばね荷重が付加された球として示したばね
移動止め51は欠くことができないものである。それは
、枢動ハウジング82の軸42の回りの枢動運動の位置
決めの仕事を有し、かくてそれに結合された水出口部材
5を、たとえば、半開き位置にする。この方法で、いわ
ゆる「経済」位置を限定することが可能である。幾分か
強い圧力で、所要の水量を得るべく移動止めを乗り越え
ることができる。
弁体lの枢動体82は、たとえば、扇形の溝86に伸び
るねじ85により固定され、溝86の長さは軸42の回
りの枢動角度を制限する。
固定部品41のリテーナ87は、たとえばピン88によ
って弁体lに回転に対して堅固に固着される。0リング
70は個々の要素を、お互いに対してシールする。ここ
で、圧力側に、すなわちセラミックシールの正面に、す
べてのOリング89を静的シールを形成するために配着
することが可能であることが分る。可動であって、動的
シールとして使用される残りのOリング70は、開いた
水出口側に位置され、それ故、高い圧力にさらされない
第19図ないし第23図には、本発明に従うユニットの
別の変形例が成分要素の対称配置で示される。右の調整
装置は第15図に示したものと同じ構造である。しかし
、冷水供給孔2および熱水供給孔3から固定部品41へ
の水の供給は、内部チャネル92.93を備えるアダプ
タ90を経て達成される。アダプタ90は、たとえば互
いに溶接された2つのプラスチック部品から簡単に製造
される。全調整装置はOリング70と共にねじ突さプレ
ート91によって外側でシールされる。水出口部材5の
枢動運動の可動部品40.41への伝達は第15図ない
し第17図と同じ仕方で達成される。
本発明に従って、枢動軸42に垂直なシール面の位置は
さらに2つの可動部品75.76の取付けを可能ならし
める。これら部品は剛体の第2の水出口部材79を選定
するが、これらは水出口部材5の枢動作用によって同様
に操作される。そのl!kl!置は第19図および第2
0図に示すように、対称構造である。
安全な締切りのように、温度または水量の調整が必要な
いとき、操作は、軸42の回りに水出口部材5を直接枢
動させる軸80における簡単な枢ハウジング82に設け
られ、枢動ハウジング82は部品41を回転し1部品7
6を反発させる。
第22図は部品76の開口96と開口97および部品7
5の凹んだ切欠き74の配置を示す。
図示した位置(十分に回転された)では、開口96.9
7は切欠き74の輪郭により覆われており、水は入ロア
8から切欠き74の開口96を通り、再び開口97を通
って出ロア9へ流れる。
もし水出口部材5が75°の上限位置に枢動されると、
切欠き74は破線の位置へ回転し、水の流れは遮断され
る。この構造や開口の位置、切欠きのためには、他の変
形が可能であり、その場合、たとえば、2つの開口96
.97を閉じる必要はない。
注意が特に、弁体1のベースから両調整エレメントへ冷
水および熱水の簡単な供給に引き付けられる。屯−のア
ダプタ90はこれらシステムを結合するのに十分である
。シールに使用された0リング89は静的にのみ荷重を
受ける。
未発明に従うこの配置のために、ばねの移動1トめがま
た、第15図の実施例のように、推奨される。これは、
たとえば、水システムの遮断を印付ける。設定角度に関
するコメントはここでもまた有効である。再実施例に図
式的にのみ示したが、解決の多数の結合や変形が本発明
に従って可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従う水混合ユニットの枢動操作の説明
図、第2図は垂直軸の回りの水混合ユニットの枢動操作
を示す側面図、第3図は水混合ユニットの枢動操作を示
す平面図、第4図は水混合ユニットの断面図、第5図は
第4図に示したものを変更した水混合ユニットの断面図
、第6図は結合された枢動作用を備える水混合ユニット
の別の変更例の側面から見た断面図、第7図は第6図の
平面図、第8図は調整エレメントとしてセラミックプレ
ートを備える水混合ユニットの断面図、第9図は第8図
の水混合ユニットの水出口部材の、連結部材を挿入した
部分断9面図、第10図は第8図の水混合ユニットの閉
位置における断面図、第11図ないし第14図は種々の
調整された位置を示す説明図、第15図はプレートシー
ルを備えかつグリップのない非対称な調整エレメントの
断面図、第16図は第15図の装置の側面図、第17図
は第15図の装置の断面図、第18図はプレートシール
の自己被覆開口の説明図、第19図は第15図の調整エ
レメントとは別のエレメントを備える調整エレメントの
断面図、第20図は第19図をほぼ90″回した断面図
、第21図および第22図はプレートシールの詳細を示
す図、第23図は第15図のさらに別の断面図である。 l:弁体、    2:熱水供給孔、 3:測水供給孔、4.9:調整エレメント、5:水出口
部材、39:伝達部品、 40.41:可動部品、43:自在継手。 46:連結部材、52:カバー。 代理人 弁理士 松 永 宣 行 Fl(:y 10 Fl(:y If          FIQ 7.2
FIQ 13           Fl(:y 14
e+ze+z FIO79 FIO20

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)弁体(1)と、1またはそれ以上の水供給部(2
    、3)と、水量および(または)温度を制御するための
    1またはそれ以上の調整エレメント(4)と、水容器(
    6)に水を取り出す水出口部材(5)とを含み、水量お
    よび(または)水の混合温度が前記水出口部材(5)の
    枢動によって影響されることを特徴とする、水混合ユニ
    ット。
  2. (2)前記枢動はほぼ垂直な軸(15)の回りで起こる
    、特許請求の範囲第(1)項に記載の水混合ユニット。
  3. (3)前記枢動はほぼ水平で幾分傾斜した軸(16)の
    回りで起こる、特許請求の範囲第(1)項に記載の水混
    合ユニット。
  4. (4)前記水出口部材(5)の、幾分傾斜したほぼ垂直
    軸の回りおよびほぼ水平軸の回りの枢動は、一方の枢動
    が水量を決定し、他方の枢動が冷水および熱水の混合を
    決定しこれによって流出水の温度を決定するように結合
    された、特許請求の範囲第(1)項に記載の水混合ユニ
    ット。
  5. (5)流出水量は、前記水出口部材(5)の枢動によっ
    てゼロまで減少される、すなわち遮断される、特許請求
    の範囲第(1)項に記載の水混合ユニット。
  6. (6)前記調整エレメント(4)の影響が起こる枢動範
    囲(7)は、前記水出口部材(5)から流れる水が前記
    水容器(6)にのみ流れ込むように設計された、特許請
    求の範囲第(5)項に記載の水混合ユニット。
  7. (7)枢動の全範囲は、前記水出口部材(5)が前記水
    容器(6)の上方の使用範囲から持たらされるように伸
    ばされた、特許請求の範囲第(1)項に記載の水混合ユ
    ニット。
  8. (8)前記調整エレメントの影響が及ぼされる枢動の範
    囲(7)において、冷水の供給部(3)が徐々に開かれ
    、そして前記水出口部材(5)をさらに枢動することに
    よって熱水が混合され、量が増大し、その間前記冷水の
    流れは同じに留まるかまたは減少する、特許請求の範囲
    第(1)項に記載の水混合ユニット。
  9. (9)少なくとも1つの調整エレメント(4)が前記水
    出口部材(5)に堅固に固定されている、特許請求の範
    囲第(4)項に記載の水混合ユニット。
  10. (10)別の調整エレメント(9)が枢動する前記水出
    口部材(5)と同軸的に配置された、特許請求の範囲第
    (9)項に記載の水混合ユニット。
  11. (11)調整エレメント(4)として、平らな調整面を
    備える2つの対向して滑動する部品(40、41)が存
    在しかつ伝達部品(39)によって前記水出口部材(5
    )に結合された、特許請求の範囲第(9)項に記載の水
    混合ユニット。
  12. (12)前記伝達部品(39)は、前記水出口部材(5
    )の前記両方の枢動部に型組合せでまたは固定で結合さ
    れ、かつ前記滑動部品(40、41)の少なくとも一方
    に結合された、特許請求の範囲第(11)項に記載の水
    混合ユニット。
  13. (13)前記伝達部品(39)は互いに直交する2つの
    軸の回りに回転可能な自在継手(43)に結合された、
    特許請求の範囲第(12)項に記載の水混合ユニット。
  14. (14)前記自在継手(43)の1つの軸は前記水出口
    部材(5)の1つの枢動軸(42)に平行であるが一致
    していない、特許請求の範囲第(13)項に記載の水混
    合ユニット。
  15. (15)調整エレメントとして、互いに対して移動可能
    でありかつ平らなシール面を有する少なくとも2つの部
    品(40、41)が存在し、これら部品は前記水出口部
    材(5)の動きで運動学的に互いに結合され、前記シー
    ル面は前記水出口部材の枢動軸(42)に垂直である、
    特許請求の範囲第(11)項に記載の水混合ユニット。
  16. (16)前記2つの部品(40、41)の1つは前記水
    出口部材(5)の枢動軸(42)の回りに回転可能に結
    合された、特許請求の範囲第(15)項に記載の水混合
    ユニット。
  17. (17)前記水出口部材(5)または該部材に結合され
    た連結部材(46)はカムを有し、該カムの回転軸は部
    品(40、41)の移動面にほぼ平行である、特許請求
    の範囲第(15)項に記載の水混合ユニット。
  18. (18)伝達部材(43)が存在し、該伝達部材は一方
    側で前記可動部品(40)に、他方側で前記偏心カム(
    71)および枢動軸(42)の回りの水出口部材(5)
    の枢動部に結合された、特許請求の範囲第(15)項に
    記載の水混合ユニット。
  19. (19)少なくとも2つの部品(75、76)からなり
    、平らなシール面を備える互いに対して移動可能な第2
    の調整エレメントが設けられる、特許請求の範囲第(1
    8)項に記載の水混合ユニット。
  20. (20)前記部品(75、76)の互いにに対する移動
    は前記水出口部材(5)の移動に結合されている、特許
    請求の範囲第(19)項に記載の水混合ユニット。
  21. (21)前記第1の調整エレメントへの水供給部(2、
    3)の少なくとも一方は水入口部材(78)によって弁
    体(1)の第2の調整エレメントに結合されている、特
    許請求の範囲第(19)項に記載の水混合ユニット。
  22. (22)水出口部材(5)は、連結部材(46)によっ
    て型組合せでまたは固定で案内ハウジング(45)に囲
    まれたほぼ半球状のシール面(47)に結合され、前記
    案内ハウジング(45)では、連結部材(46)が溝(
    48)内で枢動軸(42)の回りを枢動される、特許請
    求の範囲第(9)項に記載の水混合ユニット。
  23. (23)前記自在継手(43)の少なくとも一部が前記
    半球状のシール面(47)の内部に配置された、特許請
    求の範囲第(22)項に記載の水混合ユニット。
  24. (24)前記溝(48)を部分的にまたは全体的に覆う
    カバー(52)を備える、特許請求の範囲第(22)項
    に記載の水混合ユニット。
  25. (25)前記水出口部材(5)と滑動可能部品(40、
    41)との間に少なくとも1つのドッグ(49)が設定
    角度(50)で配置された、特許請求の範囲第(22)
    項に記載の水混合ユニット。
  26. (26)枢動角度(44)の範囲内で乗り上げ可能なば
    ねの移動止め(51)が存在し、水量を決定する、特許
    請求の範囲第(22)項に記載の水混合ユニット。
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