JPS59223516A - 自動車用ウインドモ−ル - Google Patents
自動車用ウインドモ−ルInfo
- Publication number
- JPS59223516A JPS59223516A JP58097463A JP9746383A JPS59223516A JP S59223516 A JPS59223516 A JP S59223516A JP 58097463 A JP58097463 A JP 58097463A JP 9746383 A JP9746383 A JP 9746383A JP S59223516 A JPS59223516 A JP S59223516A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- leg
- wind
- edge
- window
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/20—Sealing arrangements characterised by the shape
- B60J10/26—Sealing arrangements characterised by the shape characterised by the surface shape
- B60J10/265—Sealing arrangements characterised by the shape characterised by the surface shape the surface being primarily decorative
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車用ウィンドモールに関する。
従来技術
自動車のフロントウィンドやリヤウィンドの中でも、特
にウィンドパネルを車体開口縁部に接着剤で固定する所
謂ウィンドパネル接着タイプのものでは、第1図に示す
ようにウィンドパネル1周縁と正体開口縁部2との間に
形成されるパーティング間隙にウィンドモール3を装着
し、このウィンドモール3でウィンドパネル1の取付部
周りを装飾するようにしている。これを′fJ2図によ
って具体的に説明すると、ウィンドパネル1はその周縁
部を接着剤4により車体開口縁フランジ2aに固定しで
ある。このウィンドパネル1には予めゴム、J脂等の弾
性材からなるタ゛ム部材5を接着1甜定してあり、前1
杷接着剤4が■室仰]ζこ6よみ出ないようにしである
。そして、このウィントノ(ネル1の周端磯と直体開口
録部、具体的1・こ(ま亜1: BN口縁部2の立上り
G>& 21)との間の・く−テイングtf=’ll〜
δにウィンドモール3を装着しである。このウィンドモ
ール3はモール本体3aと、該モール本体3aの下面に
突設した脚部3bおよび脚部3bのit舅1tlllに
斜め上向き伏j′ぷに′A設した氏美文1固のj左上、
め1jツブ3c、3a+3eとからなり、+mJ i]
!j”5のり単性拐を以って一体に押出し成形しである
。このウィンドモール3は、t」′lJ記tlll1部
3bをノく−テイング1已1隙δに挿し込むことにより
、脚“3bλ没下の1)ラフ。
にウィンドパネルを車体開口縁部に接着剤で固定する所
謂ウィンドパネル接着タイプのものでは、第1図に示す
ようにウィンドパネル1周縁と正体開口縁部2との間に
形成されるパーティング間隙にウィンドモール3を装着
し、このウィンドモール3でウィンドパネル1の取付部
周りを装飾するようにしている。これを′fJ2図によ
って具体的に説明すると、ウィンドパネル1はその周縁
部を接着剤4により車体開口縁フランジ2aに固定しで
ある。このウィンドパネル1には予めゴム、J脂等の弾
性材からなるタ゛ム部材5を接着1甜定してあり、前1
杷接着剤4が■室仰]ζこ6よみ出ないようにしである
。そして、このウィントノ(ネル1の周端磯と直体開口
録部、具体的1・こ(ま亜1: BN口縁部2の立上り
G>& 21)との間の・く−テイングtf=’ll〜
δにウィンドモール3を装着しである。このウィンドモ
ール3はモール本体3aと、該モール本体3aの下面に
突設した脚部3bおよび脚部3bのit舅1tlllに
斜め上向き伏j′ぷに′A設した氏美文1固のj左上、
め1jツブ3c、3a+3eとからなり、+mJ i]
!j”5のり単性拐を以って一体に押出し成形しである
。このウィンドモール3は、t」′lJ記tlll1部
3bをノく−テイング1已1隙δに挿し込むことにより
、脚“3bλ没下の1)ラフ。
3Cを”)イアトノくネル1のエツジにU: J、L
L 、 41市(7’)脚部両側のリップ3a、aeを
一討応゛?1〜るウィンドパネル】の周端縁と市体開口
掃罰2の立上りe2bにゼ5み変形させて弾接し、所要
の応力をイ4て抜は防止の効果をもたせている。1だ、
この脚75B3b自体は前記ウィンドパネル1を固定す
る接着剤4に、もしくは図示は省略したが前記間隙δを
通して新たに充填した接着剤により固定するようにしで
ある。
L 、 41市(7’)脚部両側のリップ3a、aeを
一討応゛?1〜るウィンドパネル】の周端縁と市体開口
掃罰2の立上りe2bにゼ5み変形させて弾接し、所要
の応力をイ4て抜は防止の効果をもたせている。1だ、
この脚75B3b自体は前記ウィンドパネル1を固定す
る接着剤4に、もしくは図示は省略したが前記間隙δを
通して新たに充填した接着剤により固定するようにしで
ある。
ところが、かかる従来の構造では、脚部3b両側のリッ
プ3c、3d、3eをそれぞれ斜め上向きに突設しであ
るため、ウィンドコーナ一部Cで、ウィンドモール3を
このコーナ一部Cに沿って湾曲してパーティング間隙δ
に装着した時に、ウィンドモール3の内周側ではウィン
ドパネル1に弾 4・接するリップJC# 3dに
圧縮方向の力が加わるために第3図で示すように太きく
波打ち変形が生じ、リップ3Cがウィンドパネル1のエ
ツジより外れ、また、リップ3dがウィンドパネル1周
端面と適正に弾接しなくなる一方、ウィンドモール3外
周側ではリップ3eが引張方向の力が加わるために脚部
3 b (tillに倒れ変形して立上り縁2bより離
間してしまう。このため、接着剤4が固化する間に前記
ウィンドコーナ一部Cで脚部3bが抜は出てモール本体
3aの外周側が引張力を受けて浮上がってしまい外観並
に品質を悪化してし寸うという不具合があった。
プ3c、3d、3eをそれぞれ斜め上向きに突設しであ
るため、ウィンドコーナ一部Cで、ウィンドモール3を
このコーナ一部Cに沿って湾曲してパーティング間隙δ
に装着した時に、ウィンドモール3の内周側ではウィン
ドパネル1に弾 4・接するリップJC# 3dに
圧縮方向の力が加わるために第3図で示すように太きく
波打ち変形が生じ、リップ3Cがウィンドパネル1のエ
ツジより外れ、また、リップ3dがウィンドパネル1周
端面と適正に弾接しなくなる一方、ウィンドモール3外
周側ではリップ3eが引張方向の力が加わるために脚部
3 b (tillに倒れ変形して立上り縁2bより離
間してしまう。このため、接着剤4が固化する間に前記
ウィンドコーナ一部Cで脚部3bが抜は出てモール本体
3aの外周側が引張力を受けて浮上がってしまい外観並
に品質を悪化してし寸うという不具合があった。
そこで、第4図に示すように前記立上り録2b側のリッ
プ3θを虚数個形成する一方、立上り楡2bに鋸歯状の
係止面6aを形成した脚部ホルダ片6を僧涜固定して、
l′liI記リップ3eをこの係止面6aに体層してウ
ィンドコーナ一部Cでのモール3の浮上りを阻止するこ
とも行われているが、このような手段を講じてもモール
内周fillき外周側とでは依然としてリップ3c、3
dの波打ち変形およびリップ3eの倒f″L変形が生じ
るため、モール3の浮上がりを完全に抑えることはでき
ず、また、ホルダ片6の付設により作業工数2部品管理
工数2部品点数が嵩んでコストアップを招来するという
新たな問題を生じてしまう。
プ3θを虚数個形成する一方、立上り楡2bに鋸歯状の
係止面6aを形成した脚部ホルダ片6を僧涜固定して、
l′liI記リップ3eをこの係止面6aに体層してウ
ィンドコーナ一部Cでのモール3の浮上りを阻止するこ
とも行われているが、このような手段を講じてもモール
内周fillき外周側とでは依然としてリップ3c、3
dの波打ち変形およびリップ3eの倒f″L変形が生じ
るため、モール3の浮上がりを完全に抑えることはでき
ず、また、ホルダ片6の付設により作業工数2部品管理
工数2部品点数が嵩んでコストアップを招来するという
新たな問題を生じてしまう。
発明の目的
以上のような事情から水出願人は先きに荷顧昭57−2
08281号により、尚曲追従性がよくウィンドコーナ
一部で浮上がり現象を生じることなく適正に装着するこ
とのできるウィンドモールを提供したが、本発明はこれ
を更に一歩進めてウィンドコーナ一部により適正に装着
するこさのできるウィンドモールを提供することを目自
勺とするものである。
08281号により、尚曲追従性がよくウィンドコーナ
一部で浮上がり現象を生じることなく適正に装着するこ
とのできるウィンドモールを提供したが、本発明はこれ
を更に一歩進めてウィンドコーナ一部により適正に装着
するこさのできるウィンドモールを提供することを目自
勺とするものである。
発明の構成
前記目的を達成するため、本発明にあってはモール本体
の下面にそ?Lそれ外方に向けて断面「各くの字状に屈
曲してウィンドパイ、ル周端はと連体開口縁とにそfL
ゼFL弾接する一対の脚部を形成すると共に、1体間口
縁脚部の屈曲部をウィンドパ坏ル周端縁・11411脚
部の端本より下方をこ・立直させて形成し、かつ、車体
開口縁部に弾接する脚部の端末に抜止め用の補助脚片を
垂Fm設し′Cある。
の下面にそ?Lそれ外方に向けて断面「各くの字状に屈
曲してウィンドパイ、ル周端はと連体開口縁とにそfL
ゼFL弾接する一対の脚部を形成すると共に、1体間口
縁脚部の屈曲部をウィンドパ坏ル周端縁・11411脚
部の端本より下方をこ・立直させて形成し、かつ、車体
開口縁部に弾接する脚部の端末に抜止め用の補助脚片を
垂Fm設し′Cある。
実施例
以下、本発明の′#、施例を図面と共に前記従来の構成
と同一部分に同一符号を付して詳述する。
と同一部分に同一符号を付して詳述する。
即ち、本発明にあっては第5,6図に示すように、モー
ル本体10 aの下面にそれぞれ外方に向けて1所面C
16<の字状に屈曲してつ・インドパネル1の周ゾ層禄
と車体開口縁部2の立上り峰2b々にそれぞれ弾接する
一対の脚部10 b 、 !Ocを%或しである。これ
ら脚1娼1.Ob 、l!l:1.Ocの長さ関係は、
両脚部が岐太に撓み変形した状態で一方の脚tm t、
o cのくの字状屈曲部P、の内側に他方の)脚部10
1)の端末が入り込むように、脚部1.OQの屈曲部P
1を脚部ta bの端本より下方に位1置させて設定し
である。そして、脚部1.(11) 、 1.OCのう
ち、前記立上り参ス2bに弾接する脚部tOCの端末に
は抜止め用の補助脚片10dを垂下廷設しである。前記
脚部10bの屈曲部PIにはウィンドパネル1周;4?
a縁の下側1エツジに係止する顎部1()eを突設して
あり、また、補助脚片 i・10 dの端末にも立
上り緑2b側に向けて顎部10 fを突設しである。
ル本体10 aの下面にそれぞれ外方に向けて1所面C
16<の字状に屈曲してつ・インドパネル1の周ゾ層禄
と車体開口縁部2の立上り峰2b々にそれぞれ弾接する
一対の脚部10 b 、 !Ocを%或しである。これ
ら脚1娼1.Ob 、l!l:1.Ocの長さ関係は、
両脚部が岐太に撓み変形した状態で一方の脚tm t、
o cのくの字状屈曲部P、の内側に他方の)脚部10
1)の端末が入り込むように、脚部1.OQの屈曲部P
1を脚部ta bの端本より下方に位1置させて設定し
である。そして、脚部1.(11) 、 1.OCのう
ち、前記立上り参ス2bに弾接する脚部tOCの端末に
は抜止め用の補助脚片10dを垂下廷設しである。前記
脚部10bの屈曲部PIにはウィンドパネル1周;4?
a縁の下側1エツジに係止する顎部1()eを突設して
あり、また、補助脚片 i・10 dの端末にも立
上り緑2b側に向けて顎部10 fを突設しである。
前記脚部1.Ob 、 To c間の外幅寸法はウィン
ドパネル1周I4碌と立上り縁2bとの間のパーティン
グ間隙δの幅よりも犬と〔、であることは勿論である。
ドパネル1周I4碌と立上り縁2bとの間のパーティン
グ間隙δの幅よりも犬と〔、であることは勿論である。
以上の天励例+j4范により、ば、脚部10 b 、
1.(l cをそれぞれ内方に撓み変形させ’CM’l
gj2パーティング間隙δに搏し込み、モール本体1
()aをウィンドパネル1j^1縁と並体間口碌部2と
にkって鼓Mした状態では、一方の脚部1(1bはその
水1部to eがウィンドパネル1周端縁の下([11
エーツジに弾性検層する一方、他方の脚部1()b i
;tそのノ1((曲部と補助脚片10d端末の、A部1
()fの部分で立上り保2bに弾接して所要の反力をイ
好ると共にモール1ス)全体の浮上がりを15[1止す
る。ここで、ウィンドコーナ一部0では、モール10が
このコーナ一部Cに沿って湾曲されるため、ウィンドパ
ネル側の脚部1()bには圧縮方向の力が力■わる一方
、立上り縁側の脚部10 Cには引張力向の力が作用す
る。ところが、こね、ら脚部10 b * 10 cは
伺れも外方に向けてくの字状に曲折成形しであるため、
脚部10b、IOc自体の剛性が比較的高く、この結果
、脚部10 b 、 Hl cはそれぞれくの字状の原
形を保持したままその成形基部より内側に相接近するだ
けで波打ち変形や倒れ変形を生じることがなく、各脚部
10 b 、 l、Q cが対応するウィンドパネル1
周端縁と立上り緑2bとの弾接状態を保持する。また、
組−f=J作業作業工程中玉具等が触れてウィンドコー
ナ一部Cにモール本体LOaの外周側を引上げようとす
る引張カメノ5作用しても、この浮上り方向のカが脚部
10 Qを外方へ開く方向に作用し、この結果、補助脚
片10 dの端末′jA部1ofが立上りfi2bによ
り強く弾接してここに抜止め作用を発揮し、以ってモー
ル本体tOaのウィンドコーナ一部Oでの浮上がりを確
実に阻止できるのである。また、略くの字状に曲折して
脚部10c。
1.(l cをそれぞれ内方に撓み変形させ’CM’l
gj2パーティング間隙δに搏し込み、モール本体1
()aをウィンドパネル1j^1縁と並体間口碌部2と
にkって鼓Mした状態では、一方の脚部1(1bはその
水1部to eがウィンドパネル1周端縁の下([11
エーツジに弾性検層する一方、他方の脚部1()b i
;tそのノ1((曲部と補助脚片10d端末の、A部1
()fの部分で立上り保2bに弾接して所要の反力をイ
好ると共にモール1ス)全体の浮上がりを15[1止す
る。ここで、ウィンドコーナ一部0では、モール10が
このコーナ一部Cに沿って湾曲されるため、ウィンドパ
ネル側の脚部1()bには圧縮方向の力が力■わる一方
、立上り縁側の脚部10 Cには引張力向の力が作用す
る。ところが、こね、ら脚部10 b * 10 cは
伺れも外方に向けてくの字状に曲折成形しであるため、
脚部10b、IOc自体の剛性が比較的高く、この結果
、脚部10 b 、 Hl cはそれぞれくの字状の原
形を保持したままその成形基部より内側に相接近するだ
けで波打ち変形や倒れ変形を生じることがなく、各脚部
10 b 、 l、Q cが対応するウィンドパネル1
周端縁と立上り緑2bとの弾接状態を保持する。また、
組−f=J作業作業工程中玉具等が触れてウィンドコー
ナ一部Cにモール本体LOaの外周側を引上げようとす
る引張カメノ5作用しても、この浮上り方向のカが脚部
10 Qを外方へ開く方向に作用し、この結果、補助脚
片10 dの端末′jA部1ofが立上りfi2bによ
り強く弾接してここに抜止め作用を発揮し、以ってモー
ル本体tOaのウィンドコーナ一部Oでの浮上がりを確
実に阻止できるのである。また、略くの字状に曲折して
脚部10c。
ta bを形成しているので、開脚方向への弾接が強け
れば強いほど脚部10 bはウィンドパネル1の下方に
移動しようとするためより浮上がりが発生しにくい。こ
こで特に、ウィンドコーナ一部Cではウィンドパネル1
と正体開口縁部2との成形誤差によって、これら両者間
のパーティング間隙δが一定でなく、最も狭まった部δ
′が生じるが、該間隙67部分にあっても図示するよう
に脚部ta bの端末が脚部10 Cの屈曲部P、の内
側に入り込むことによって前述の成形誤差をより確実に
吸収し、バーライング間隙δ′にも適正に装着すること
ができるのである。
れば強いほど脚部10 bはウィンドパネル1の下方に
移動しようとするためより浮上がりが発生しにくい。こ
こで特に、ウィンドコーナ一部Cではウィンドパネル1
と正体開口縁部2との成形誤差によって、これら両者間
のパーティング間隙δが一定でなく、最も狭まった部δ
′が生じるが、該間隙67部分にあっても図示するよう
に脚部ta bの端末が脚部10 Cの屈曲部P、の内
側に入り込むことによって前述の成形誤差をより確実に
吸収し、バーライング間隙δ′にも適正に装着すること
ができるのである。
なお、本実施例では脚部In b 、 1.Ocをウィ
ンドパネル1を固定する接着剤4を有効利用して接着固
定するようにしているが、パーティング間隙δより新た
に充填した図外の接着剤で固定するようにしてもよい。
ンドパネル1を固定する接着剤4を有効利用して接着固
定するようにしているが、パーティング間隙δより新た
に充填した図外の接着剤で固定するようにしてもよい。
発明の効果
以上のように本発明によれは、ウィンドコーナ一部での
モール脚部の反力を減少させることがほとんどなく、一
対の脚部をウィンドパネル周端縁と正体開口縁部とにし
っかりと弾接させることができ、しかも、モール本体や
外周側に作用する浮上がり方向の力を車体開口縁側の脚
部端末の補助4゜ 脚片の開き方向の力として作用させて該補助脚片を正体
開口縁部により強く弾接させ、脚部の抜は出を防止して
モール本体の浮上がりを確実に抑えることができ、更に
、前記ウィンドコーナ一部で成形誤差によりパーティン
グ間隙が最小となった部分が生じても、該部分にモール
を適正に装着することができ、外観1品質をより一層高
められるという実用上多大な効果を有する。
モール脚部の反力を減少させることがほとんどなく、一
対の脚部をウィンドパネル周端縁と正体開口縁部とにし
っかりと弾接させることができ、しかも、モール本体や
外周側に作用する浮上がり方向の力を車体開口縁側の脚
部端末の補助4゜ 脚片の開き方向の力として作用させて該補助脚片を正体
開口縁部により強く弾接させ、脚部の抜は出を防止して
モール本体の浮上がりを確実に抑えることができ、更に
、前記ウィンドコーナ一部で成形誤差によりパーティン
グ間隙が最小となった部分が生じても、該部分にモール
を適正に装着することができ、外観1品質をより一層高
められるという実用上多大な効果を有する。
第1図はウィンドパネル取付部局りにウィンドモールを
装着した自動車の外観斜視図、第2図は従来の構造を示
す第1図■範囲部の断面斜視図、第3図は往来のウィン
ドモールにおいて生じる波打ち現象を示す説明図、第4
図は従来の構造の異なる例を示す第2図と同様の断面斜
視図、第5図は本発明の一笑施例を示す第2図と同様の
断面斜視図、I茗6図は同様本発明の一実施例のフリー
状態を示す断面図である。 ■・・ウィンドパネル、2・・、111体開口縁部、4
・・接着剤、[0・・ウィンドモール、1.fl&・・
モール本体、LO’b、LOQ・・・脚部、1.Od・
・補助脚片、δ、δ′・・・パーティング間隙%”I+
P!・・屈曲部。 第3図 3 第4図
装着した自動車の外観斜視図、第2図は従来の構造を示
す第1図■範囲部の断面斜視図、第3図は往来のウィン
ドモールにおいて生じる波打ち現象を示す説明図、第4
図は従来の構造の異なる例を示す第2図と同様の断面斜
視図、第5図は本発明の一笑施例を示す第2図と同様の
断面斜視図、I茗6図は同様本発明の一実施例のフリー
状態を示す断面図である。 ■・・ウィンドパネル、2・・、111体開口縁部、4
・・接着剤、[0・・ウィンドモール、1.fl&・・
モール本体、LO’b、LOQ・・・脚部、1.Od・
・補助脚片、δ、δ′・・・パーティング間隙%”I+
P!・・屈曲部。 第3図 3 第4図
Claims (1)
- (1) ウィンドパネル族t’+M t&と車体開口
縁部との間のパーティング[口1隙に装肩する自動車用
ウィンドモールであって、モール本体の下面にそれぞれ
外方に向けて断面略くの字状に屈曲して前記ウィンドパ
ネル周瑞縁と1体υt」口禄部とにそれぞれ弾接する一
対の脚部を形成すると共に、車体開口ず最1i1!l
i裸部の)田曲部をウィンドパネル周端r、t 1ll
t1脚部の端末より下方に位1aさせて形成し、かつ、
虚体開口憾側脚部の端末に抜止め用の補助脚片を(1”
i T K設したことを付値とする自動車用ウィンドモ
ール。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58097463A JPS59223516A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 自動車用ウインドモ−ル |
US06/539,551 US4523783A (en) | 1982-11-27 | 1983-10-06 | Window mould |
EP83110276A EP0111106B1 (en) | 1982-11-27 | 1983-10-14 | Improved window mould |
DE8383110276T DE3376819D1 (en) | 1982-11-27 | 1983-10-14 | Improved window mould |
CA000439236A CA1203269A (en) | 1982-11-27 | 1983-10-18 | Window mould |
AU21497/83A AU541184B2 (en) | 1982-11-27 | 1983-11-18 | Window molding |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58097463A JPS59223516A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 自動車用ウインドモ−ル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59223516A true JPS59223516A (ja) | 1984-12-15 |
Family
ID=14192990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58097463A Pending JPS59223516A (ja) | 1982-11-27 | 1983-05-31 | 自動車用ウインドモ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59223516A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62283017A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-08 | Hashimoto Forming Co Ltd | ウインドウモ−ルデイングおよびその製造方法 |
JPH0556522U (ja) * | 1992-01-10 | 1993-07-27 | 橋本フォーミング工業株式会社 | 合成樹脂製ウィンドゥモールディング |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5755611B2 (ja) * | 1975-04-16 | 1982-11-25 |
-
1983
- 1983-05-31 JP JP58097463A patent/JPS59223516A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5755611B2 (ja) * | 1975-04-16 | 1982-11-25 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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