JPS59222492A - ピラノピラゾ−ル誘導体 - Google Patents
ピラノピラゾ−ル誘導体Info
- Publication number
- JPS59222492A JPS59222492A JP59101865A JP10186584A JPS59222492A JP S59222492 A JPS59222492 A JP S59222492A JP 59101865 A JP59101865 A JP 59101865A JP 10186584 A JP10186584 A JP 10186584A JP S59222492 A JPS59222492 A JP S59222492A
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- Japan
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- alkyl
- pyranopyrazole
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- derivative
- sulfenylated
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D493/00—Heterocyclic compounds containing oxygen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system
- C07D493/02—Heterocyclic compounds containing oxygen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D493/04—Ortho-condensed systems
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N43/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
- A01N43/90—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having two or more relevant hetero rings, condensed among themselves or with a common carbocyclic ring system
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D493/00—Heterocyclic compounds containing oxygen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system
- C07D493/12—Heterocyclic compounds containing oxygen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system in which the condensed system contains three hetero rings
- C07D493/14—Ortho-condensed systems
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D495/00—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms
- C07D495/12—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms in which the condensed system contains three hetero rings
- C07D495/14—Ortho-condensed systems
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- Environmental Sciences (AREA)
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- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規なN−スルフェニル化された(N−su
lphenylatecl) ピラノピラゾール誘導
体、その製造方法、及び有害生物抑制剤(agents
for controlling peθtθ)
としての使用に関するものである。
lphenylatecl) ピラノピラゾール誘導
体、その製造方法、及び有害生物抑制剤(agents
for controlling peθtθ)
としての使用に関するものである。
他の多数の物質群に加えて、ある種の複素環物質例えば
N−トリクロロメチルチオテトラヒドロフタルイミドも
殺菌。殺カビ(fungicidal)特性を有するこ
とが既に公知である[R,Wegler「Ohemie
der Pflanzenechutz−und
sahMedlings bekampfungsmi
t、tel J(The Chemlstry o
f Plant−Protea−tion Agent
s and Agents for con−t
rolling pest日)第2巻、108頁1、S
p r ’ n g e r V e r l a
g * B e r l i n/E1eider
berg/New York 1970参照〕。
N−トリクロロメチルチオテトラヒドロフタルイミドも
殺菌。殺カビ(fungicidal)特性を有するこ
とが既に公知である[R,Wegler「Ohemie
der Pflanzenechutz−und
sahMedlings bekampfungsmi
t、tel J(The Chemlstry o
f Plant−Protea−tion Agent
s and Agents for con−t
rolling pest日)第2巻、108頁1、S
p r ’ n g e r V e r l a
g * B e r l i n/E1eider
berg/New York 1970参照〕。
しかしながらSある情況において、特に施用する量及び
濃度が低い場合、これらの物質の効力は常に完全に満足
できるものとは限らない。
濃度が低い場合、これらの物質の効力は常に完全に満足
できるものとは限らない。
新規な一般式(1)
式中1
R’ はハロゲン、アルキル−アルコキシ1アルキルチ
オ、ハロゲノアルキル1ジアルキルアミノ、ニトロまた
はシアンを表わし、 R2及びR8は同一もしくは相異なることができ1且つ
水素〜アルキルまたは随時置換されたフェニルを表わし
、 R4はシアノ1アルキル、アルコキシカルボニルまたは
随時置換されたフェニルを表わし、Xはハロゲンを表わ
し、 Yは酸素を硫黄またはメチレン基を表わし、そして nは0〜5の整数を表わす、 ON−スルフェニル化されたピラノピラゾール誘導体が
見い出された。
オ、ハロゲノアルキル1ジアルキルアミノ、ニトロまた
はシアンを表わし、 R2及びR8は同一もしくは相異なることができ1且つ
水素〜アルキルまたは随時置換されたフェニルを表わし
、 R4はシアノ1アルキル、アルコキシカルボニルまたは
随時置換されたフェニルを表わし、Xはハロゲンを表わ
し、 Yは酸素を硫黄またはメチレン基を表わし、そして nは0〜5の整数を表わす、 ON−スルフェニル化されたピラノピラゾール誘導体が
見い出された。
加えて1一般式(II)
Ba
式中1
RIHハロケ9ン、アルキル〜アルコキシ1アルキルチ
オ〜ハロrノアルキル1ジアルキルアミノ、ニトロまた
はシアンを表わし、 R2及びR8は同一もしくは相異なることができ、且つ
水素1アルキルまたは随時置換されたフェニルを表わし
、 R′はシナン1アルキル1アルコキシカルボニルまたは
随時置換されたフェニルを表わし、Yは酸素、硫黄また
はメチレン基を表わし1そして nは0〜3の整数を表わす、 のピラノピラゾールを酸結合剤の存在下にて、且つ適当
ならば希釈剤の存在下にて一般式(III)XOI、0
EIOI (1) 式中5 Xはハロゲノを表わす、 の塩化スルフェニルと反応させることにより、新規な一
般式(I) 式中、R1、R1、R3、R4、X、Y及びnは上記の
意味を有するt のN−スルフェニル化されたピラノピラゾール誘導体が
得られることが見い出された。
オ〜ハロrノアルキル1ジアルキルアミノ、ニトロまた
はシアンを表わし、 R2及びR8は同一もしくは相異なることができ、且つ
水素1アルキルまたは随時置換されたフェニルを表わし
、 R′はシナン1アルキル1アルコキシカルボニルまたは
随時置換されたフェニルを表わし、Yは酸素、硫黄また
はメチレン基を表わし1そして nは0〜3の整数を表わす、 のピラノピラゾールを酸結合剤の存在下にて、且つ適当
ならば希釈剤の存在下にて一般式(III)XOI、0
EIOI (1) 式中5 Xはハロゲノを表わす、 の塩化スルフェニルと反応させることにより、新規な一
般式(I) 式中、R1、R1、R3、R4、X、Y及びnは上記の
意味を有するt のN−スルフェニル化されたピラノピラゾール誘導体が
得られることが見い出された。
新規な一般式(I)のN−スルフェニル化されたピラノ
ピラゾール誘導体は有害生物抑制剤としての大きな効力
、特にその優れた殺菌・殺カビ活性に特徴がある。
ピラゾール誘導体は有害生物抑制剤としての大きな効力
、特にその優れた殺菌・殺カビ活性に特徴がある。
かくして1本発明による物質は技術の豊富化をもたらす
ものである。
ものである。
本発明によるN−スルフェニル化されたピラノピラゾー
ル誘導体は一般的に式(1)で定義される。
ル誘導体は一般的に式(1)で定義される。
R1,p2 、Rs及びR4におけるアルキル基並びに
R4におけるアルコキシカルボニル基中のアルコキシ部
分は直鎖状かまたは分枝鎖状であることができ、そして
これらのものは各々炭素原子1〜6個、特に1〜4個〜
そして殊に好ましくは1または2個を含有することが好
ましい R1におけるアルコキシ、アルキルチオ〜ハロ
ゲノアルキル及びソアルキルアミノ基中のアルキル部分
は直鎖状かまたは分枝鎖状であることができ、そしてこ
れらのものは各々炭素原子1〜4個、特に1〜3個へそ
して殊に好ましくは1または2個を含有することが好ま
しい、上記の基におけるハロゲノアルキル部分は同一も
しくは相異なるハロゲン原子例えばフッ素1塩素)臭素
またはヨウ素、好ましくはフッ素及び/または塩素1〜
7個、特に1〜5個な含有することが好ましい。
R4におけるアルコキシカルボニル基中のアルコキシ部
分は直鎖状かまたは分枝鎖状であることができ、そして
これらのものは各々炭素原子1〜6個、特に1〜4個〜
そして殊に好ましくは1または2個を含有することが好
ましい R1におけるアルコキシ、アルキルチオ〜ハロ
ゲノアルキル及びソアルキルアミノ基中のアルキル部分
は直鎖状かまたは分枝鎖状であることができ、そしてこ
れらのものは各々炭素原子1〜4個、特に1〜3個へそ
して殊に好ましくは1または2個を含有することが好ま
しい、上記の基におけるハロゲノアルキル部分は同一も
しくは相異なるハロゲン原子例えばフッ素1塩素)臭素
またはヨウ素、好ましくはフッ素及び/または塩素1〜
7個、特に1〜5個な含有することが好ましい。
上記の基の例として次の基を挙げ得る:メチル、エチル
、n−プロピル、i−プロピル、n−ブチル、1−ブチ
ル、8θC−グチル、t−グチル、メトキク、エトキシ
、n−プロポキシ、1−プロポキシ、n−ブトキシ、i
−ブトキシ、8θC−ブトキシ、t−ブトキシtメチル
チオ〜エチルチオ、n−プロピルチオ、1−プロピルチ
オ、n−ブチルチオ、1−グチルチオ、5ea−プチル
チオ、t−メチルチオ1 トリフルオロメチル、トリク
ロロメチル、ジクロロフルオロメチル1クロロジフルオ
ロメチル〜ノフルオロメチル、トリフルオロエチル1
トリクロロエチル、ジクロロフルオロエチル、クロロジ
フルオロエチル、ジフルオロエチル1ジメチルアミノ1
ジエチルアれムソーn−プロビルアミン、メトキシカル
ボニル島エトキシカルボニル、n−プロポキシカルボニ
ル及ヒイソープロポキシカルボニル、特記せぬ限り〜ノ
・ログンはフッ素、塩素、臭素及びヨウ素〜好ましくは
塩素、臭素及びフッ素を表わす。
、n−プロピル、i−プロピル、n−ブチル、1−ブチ
ル、8θC−グチル、t−グチル、メトキク、エトキシ
、n−プロポキシ、1−プロポキシ、n−ブトキシ、i
−ブトキシ、8θC−ブトキシ、t−ブトキシtメチル
チオ〜エチルチオ、n−プロピルチオ、1−プロピルチ
オ、n−ブチルチオ、1−グチルチオ、5ea−プチル
チオ、t−メチルチオ1 トリフルオロメチル、トリク
ロロメチル、ジクロロフルオロメチル1クロロジフルオ
ロメチル〜ノフルオロメチル、トリフルオロエチル1
トリクロロエチル、ジクロロフルオロエチル、クロロジ
フルオロエチル、ジフルオロエチル1ジメチルアミノ1
ジエチルアれムソーn−プロビルアミン、メトキシカル
ボニル島エトキシカルボニル、n−プロポキシカルボニ
ル及ヒイソープロポキシカルボニル、特記せぬ限り〜ノ
・ログンはフッ素、塩素、臭素及びヨウ素〜好ましくは
塩素、臭素及びフッ素を表わす。
挙げ得るR2、R8及びR4におけるフェニル置換基は
上記において該基の意味を有するハロゲン及び/または
アルキルである。
上記において該基の意味を有するハロゲン及び/または
アルキルである。
R1がハロゲン、シアノ、ニトロ、炭素原子4個までを
有する直鎖状もしくは分枝鎖状アルキル、特定のアルキ
ル部分に炭素原子1もしくは2個を有するアルコキシ1
アルキルチオまたはジアルキルアミノ1或いは炭素原子
1または2個、及び5個までの同一もしくは相異なるハ
ロヶ゛ン原子を有するハロゲノアルキル例えばモノハロ
ゲノアルキyv、?ハロl’、/アルキル1 トリハロ
ゲノアルキル1テトラハロゲノアルキルまたはペンタハ
0グツアルキルを表わし、同一もしくは相異なることが
できるR2及びR8が水素、炭素原子4個までを有する
直鎖状または分枝鎖状アルキル、或いは随時ハロr7ま
たは炭素原子4個までを有するアルキルで同一にかもし
くは相異なって一置換から三置換されるフェニルを表わ
し、R4がシアン、各々アルキル部分に炭素原子4個ま
でを有する直鎖状もしくは分枝鎖状アルキルまたはアル
コキシカルざニル、或いは随時ハロゲンまたは炭素原子
4個までを有するアルキルで同一にかもしくは相異なっ
て一置換から三置換されるフェニルを表わし1Xが塩素
またはフッ素を表わし、Yが酸素、硫黄またはメチレン
基を表わしtそしてnが0〜3の整数を表わす式(I)
の化合物が好ましい。
有する直鎖状もしくは分枝鎖状アルキル、特定のアルキ
ル部分に炭素原子1もしくは2個を有するアルコキシ1
アルキルチオまたはジアルキルアミノ1或いは炭素原子
1または2個、及び5個までの同一もしくは相異なるハ
ロヶ゛ン原子を有するハロゲノアルキル例えばモノハロ
ゲノアルキyv、?ハロl’、/アルキル1 トリハロ
ゲノアルキル1テトラハロゲノアルキルまたはペンタハ
0グツアルキルを表わし、同一もしくは相異なることが
できるR2及びR8が水素、炭素原子4個までを有する
直鎖状または分枝鎖状アルキル、或いは随時ハロr7ま
たは炭素原子4個までを有するアルキルで同一にかもし
くは相異なって一置換から三置換されるフェニルを表わ
し、R4がシアン、各々アルキル部分に炭素原子4個ま
でを有する直鎖状もしくは分枝鎖状アルキルまたはアル
コキシカルざニル、或いは随時ハロゲンまたは炭素原子
4個までを有するアルキルで同一にかもしくは相異なっ
て一置換から三置換されるフェニルを表わし1Xが塩素
またはフッ素を表わし、Yが酸素、硫黄またはメチレン
基を表わしtそしてnが0〜3の整数を表わす式(I)
の化合物が好ましい。
R1がフッ素、塩素、臭素、シアン、ニトロ、メチル、
メトキシ、メチルチオ、ジメチルアミノまたはトリフル
オロメチルを表わし、同一もしくは相異なることができ
るR2及びHsが水素、メチル或いは随時塩素またはメ
チルで同一に力さもしくは相異なって一置換から三置換
されるフェニルを表わし R4がメチル1エチル1n−
及び1−プロピル、t−ブチル、シアノ、メトキシカル
ボニル、エトキシカルボニル並びに随時塩素またはメチ
ルで同一にかもしくは相異なって一置換から三置換され
るフェニルを表わし、Xが塩素またはフッ素を表わし〜
Yが酸素を硫黄またはメチレン基を表わし、そしてnが
0〜2の整数を表わす式(1)の化合物が極めて殊に好
ましい。
メトキシ、メチルチオ、ジメチルアミノまたはトリフル
オロメチルを表わし、同一もしくは相異なることができ
るR2及びHsが水素、メチル或いは随時塩素またはメ
チルで同一に力さもしくは相異なって一置換から三置換
されるフェニルを表わし R4がメチル1エチル1n−
及び1−プロピル、t−ブチル、シアノ、メトキシカル
ボニル、エトキシカルボニル並びに随時塩素またはメチ
ルで同一にかもしくは相異なって一置換から三置換され
るフェニルを表わし、Xが塩素またはフッ素を表わし〜
Yが酸素を硫黄またはメチレン基を表わし、そしてnが
0〜2の整数を表わす式(1)の化合物が極めて殊に好
ましい。
調製実施例に挙げる化合物とは別に、一般式(I)の次
の化合物を特に挙げ得る: OH,OH,OH,−−OH,−OF OH,OH,OH,8,1l−01282FOH,0H
3ON −Ot3 ClOH,OH,ON −
OQ F OH,OH,OH,−S OFOH,OH,O
H,1O−No、 −〇H,−IFOH,0HsO
Hs5,1l−C1,−(EH2−2F出発物質として
例えば1,5.5−)リメチル−5a、11b−ジヒド
o−58,5a、、6H。
の化合物を特に挙げ得る: OH,OH,OH,−−OH,−OF OH,OH,OH,8,1l−01282FOH,0H
3ON −Ot3 ClOH,OH,ON −
OQ F OH,OH,OH,−S OFOH,OH,O
H,1O−No、 −〇H,−IFOH,0HsO
Hs5,1l−C1,−(EH2−2F出発物質として
例えば1,5.5−)リメチル−5a、11b−ジヒド
o−58,5a、、6H。
4.7−シオキサー2−−ジアザシクロペンタ−(C)
−フェナントレン及ヒジクロロフルオロメタンスルフェ
ニルクロ2イドを用いる場会1本発明による反応の径路
を下の図で表わすことカニできる;本発明による工程を
行う際に必要なピラノピラゾールは一般に式(11)で
定義される。
−フェナントレン及ヒジクロロフルオロメタンスルフェ
ニルクロ2イドを用いる場会1本発明による反応の径路
を下の図で表わすことカニできる;本発明による工程を
行う際に必要なピラノピラゾールは一般に式(11)で
定義される。
その製造は一般式(IV)
式中、R1,R”、HA、Y及びnは上記の意味を有す
る、 の置換された芳香族アルデヒドを希釈剤の存在下にて、
且つ適尚ならば触媒の存在下にて一般式(V)式中、 R4は上記の意味を有する1 のピラゾリノンと反応させることによる当該分野に属さ
ぬ、即ち従来公開されていない方法により行われる。
る、 の置換された芳香族アルデヒドを希釈剤の存在下にて、
且つ適尚ならば触媒の存在下にて一般式(V)式中、 R4は上記の意味を有する1 のピラゾリノンと反応させることによる当該分野に属さ
ぬ、即ち従来公開されていない方法により行われる。
式(IV)の置換された芳香族アルデヒドは公知Qもの
でおる〔例えば「ohem、Pham、Full、J2
7.2945(1979)、ベルギー国特許第816、
465号または「Liebigs Ann。
でおる〔例えば「ohem、Pham、Full、J2
7.2945(1979)、ベルギー国特許第816、
465号または「Liebigs Ann。
Ohem、 401.21(19,13)参照〕。
同様に〜式(v)のピラゾリノンは公知のものである〔
例えば[The Chemistry of H
etero−cyclic OompounclsJ第
20巻、Wiley。
例えば[The Chemistry of H
etero−cyclic OompounclsJ第
20巻、Wiley。
New York I 964参照)。
本発明による方法を行う際にも必要とされる公知の塩化
スルフェニルは一般に式(III)で定義される。
スルフェニルは一般に式(III)で定義される。
特に1ジクロロフルオロメタンスルフエニ[有]及ヒド
リクロロメタンスルフェニルクロライドを用いることが
できる。
リクロロメタンスルフェニルクロライドを用いることが
できる。
本法を行うための希釈剤としてすべての有機溶媒が適し
ている。これらのものには好ましくは炭化水素例えばト
ルエン、塩素化された炭化水素例えば塩化メチレン及び
クロロベンゼン、またはエーテル例えばジオキサンが含
まれているアしかしながら1水性媒質手で反応を行うこ
ともできる。
ている。これらのものには好ましくは炭化水素例えばト
ルエン、塩素化された炭化水素例えば塩化メチレン及び
クロロベンゼン、またはエーテル例えばジオキサンが含
まれているアしかしながら1水性媒質手で反応を行うこ
ともできる。
酸結合剤として無機塩例えば水酸化ナトリウム及び炭酸
ナトリウム、または第三級アミン例えばピリジン及びト
リエチルアミンを用いることができる。
ナトリウム、または第三級アミン例えばピリジン及びト
リエチルアミンを用いることができる。
反応温度は比較的広い範囲内で変えることができる。一
般に、本法は0〜100℃、好ましくは20〜50℃で
行われる。
般に、本法は0〜100℃、好ましくは20〜50℃で
行われる。
本発明による活性化合物は強い殺微生物作用(micr
obicllal action)を示し、そして望
ましくない微生物を防除するために実際に用いることが
できる1本活性化合物は植物保護剤としての用途に適し
ている。
obicllal action)を示し、そして望
ましくない微生物を防除するために実際に用いることが
できる1本活性化合物は植物保護剤としての用途に適し
ている。
か< L、て例えば殺菌・殺カビ剤(Fungicid
alagents)はプラスモジオフオロミセテス(p
lasmoaiophoromycetes)、卵菌類
(Oomycetes)、チトリジオミセテス(Ohy
tridiomycetes)、接合菌類(Zygom
ycetes) 、素子菌類(A8QOIn7−cet
es)、担子菌類(Basidomycetes)、及
び不完全菌類(Deuteromyc@tes)を防除
する際の植物保護に用いられる。
alagents)はプラスモジオフオロミセテス(p
lasmoaiophoromycetes)、卵菌類
(Oomycetes)、チトリジオミセテス(Ohy
tridiomycetes)、接合菌類(Zygom
ycetes) 、素子菌類(A8QOIn7−cet
es)、担子菌類(Basidomycetes)、及
び不完全菌類(Deuteromyc@tes)を防除
する際の植物保護に用いられる。
植物の病気を防除する際に必要な濃度で、本活性化合物
の植物による良好な許容性があるために1植物の地上部
分、生長増殖茎及び種子、並びに土壌の処理が可能であ
る。
の植物による良好な許容性があるために1植物の地上部
分、生長増殖茎及び種子、並びに土壌の処理が可能であ
る。
植物保諜剤として本発明による活性化合物はノ・イイロ
カビ属、例えば灰色かびの原因となる微生物〔灰色かび
病(Botrytis cinerea)を防除する
際に殊に有利に用いることができる。加えてまたへこれ
らのものはイネの病気、例えばいもち病(Pyricu
laria)及び紋枯病(Pθ1lic−ularia
5asakii)を防除する島に用いることができ
る。
カビ属、例えば灰色かびの原因となる微生物〔灰色かび
病(Botrytis cinerea)を防除する
際に殊に有利に用いることができる。加えてまたへこれ
らのものはイネの病気、例えばいもち病(Pyricu
laria)及び紋枯病(Pθ1lic−ularia
5asakii)を防除する島に用いることができ
る。
本活性化合物は普通の組成物例えば溶液、乳液、水利剤
、懸濁剤、粉剤、檄布剤、包沫剤、ペースト、水利性粉
剤へ顆粒、エアロゾル、懸濁−乳化濃厚剤、種子処理用
粉剤、活性化合物を含浸させた天然及び合成物質、種子
用の高分子物質及びコーティング組成物中の極めて微細
なカプセル、燃焼装置例えば燻蒸施用カートリッジ、燻
蒸施用カン翫燻蒸施用コイルなどと共に用いる組成物1
並びにULV冷ミスミスト温ミスト組成物に変えること
ができる。
、懸濁剤、粉剤、檄布剤、包沫剤、ペースト、水利性粉
剤へ顆粒、エアロゾル、懸濁−乳化濃厚剤、種子処理用
粉剤、活性化合物を含浸させた天然及び合成物質、種子
用の高分子物質及びコーティング組成物中の極めて微細
なカプセル、燃焼装置例えば燻蒸施用カートリッジ、燻
蒸施用カン翫燻蒸施用コイルなどと共に用いる組成物1
並びにULV冷ミスミスト温ミスト組成物に変えること
ができる。
これらの組成物は公知の方法において、例えば活性化合
物を伸展剤、即ち液体溶媒〜圧力下での液化ガス、及び
/または固体の担体と随時表面活性剤・即ち乳化剤及び
/または分散剤及び/または発泡剤と混合して製造する
ことができる。また伸展剤として水を用いる場合、例え
ば補助溶媒として有機溶媒を用いることもできる。液体
溶媒として、主に芳香族炭化水素例えばキシレン1トル
エンもしくはアルキルナフタレン、塩素化された芳香族
もしくは塩素化された脂肪族炭化水素例えハクロロベン
ゼン、クロロエチレンもしくハ塩化メチレン、脂環式炭
化水素例えばシクロヘキサン1またはパラフィン例えば
鉱油留分−アルコール例えばブタノールもしくはグリコ
ール並びにそのエーテル及びエステル、ケトン例えばア
セトン−メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン
もしくはシクロヘキサノン、強い有極性溶媒例えばジメ
チルホルムアミド及びジメチルスルホキシド並びに水が
適してお);液化ガス伸展剤または担体は常温及び常圧
下では気体である液体、例えばエアロゾル噴射剤例えば
ハロダン化された炭化水素並びにブタン1プロパン、窒
素及び二酸化炭素を意味し;固体の担体として1例えば
粉砕した天然鉱物、例えばカオリン、クレイ、タルク、
チョーク、石英、ブタンぐルジャイト、モントモリロナ
イト、またはケイソウ土、及び粉砕した合成鉱物例えば
高度に分散したケイ酸、アルミナ及びシリケートが適し
ている;粒剤に対する固体の担体として、粉砕し且つ分
別した天然岩、例えば方解石1大理石−軽石)海泡石及
び白雲石並びに無機及び有機のひきわり合成顆粒及び有
機物質の顆粒例えばおがくず、やしから、トウモロコシ
穂軸及びタバコ茎が適している;乳化剤及び/または発
泡剤として1非イオン性及び陰イオン性乳化剤例えばポ
リオキシエチレン−脂肪酸エステル、ポリオキジエチレ
ン脂肪族アルコール−エーテル例、t ハアルキルアリ
ーJレボ1グリコールエーテル、アルキルスルホネート
〜アルキルスルフェート、アリールスルホネート並びに
アルブミン加水分解生成物が適している;分散剤として
、例えばリグニンスルファイト廃液及びメチルセルロー
スが適している。
物を伸展剤、即ち液体溶媒〜圧力下での液化ガス、及び
/または固体の担体と随時表面活性剤・即ち乳化剤及び
/または分散剤及び/または発泡剤と混合して製造する
ことができる。また伸展剤として水を用いる場合、例え
ば補助溶媒として有機溶媒を用いることもできる。液体
溶媒として、主に芳香族炭化水素例えばキシレン1トル
エンもしくはアルキルナフタレン、塩素化された芳香族
もしくは塩素化された脂肪族炭化水素例えハクロロベン
ゼン、クロロエチレンもしくハ塩化メチレン、脂環式炭
化水素例えばシクロヘキサン1またはパラフィン例えば
鉱油留分−アルコール例えばブタノールもしくはグリコ
ール並びにそのエーテル及びエステル、ケトン例えばア
セトン−メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン
もしくはシクロヘキサノン、強い有極性溶媒例えばジメ
チルホルムアミド及びジメチルスルホキシド並びに水が
適してお);液化ガス伸展剤または担体は常温及び常圧
下では気体である液体、例えばエアロゾル噴射剤例えば
ハロダン化された炭化水素並びにブタン1プロパン、窒
素及び二酸化炭素を意味し;固体の担体として1例えば
粉砕した天然鉱物、例えばカオリン、クレイ、タルク、
チョーク、石英、ブタンぐルジャイト、モントモリロナ
イト、またはケイソウ土、及び粉砕した合成鉱物例えば
高度に分散したケイ酸、アルミナ及びシリケートが適し
ている;粒剤に対する固体の担体として、粉砕し且つ分
別した天然岩、例えば方解石1大理石−軽石)海泡石及
び白雲石並びに無機及び有機のひきわり合成顆粒及び有
機物質の顆粒例えばおがくず、やしから、トウモロコシ
穂軸及びタバコ茎が適している;乳化剤及び/または発
泡剤として1非イオン性及び陰イオン性乳化剤例えばポ
リオキシエチレン−脂肪酸エステル、ポリオキジエチレ
ン脂肪族アルコール−エーテル例、t ハアルキルアリ
ーJレボ1グリコールエーテル、アルキルスルホネート
〜アルキルスルフェート、アリールスルホネート並びに
アルブミン加水分解生成物が適している;分散剤として
、例えばリグニンスルファイト廃液及びメチルセルロー
スが適している。
接着剤例えばカルボキシメチルセルロース並びに粉状1
粉状または格子状の天然及び合成重合体例えばアラビア
ゴム1ポリビニルアルコール及びポリビニルアセテート
を組成物に用いることができる。
粉状または格子状の天然及び合成重合体例えばアラビア
ゴム1ポリビニルアルコール及びポリビニルアセテート
を組成物に用いることができる。
着色剤例えば無機顔料、例えば酸化鉄へ酸化チタン及び
プルシアンブルー並びに有機染料例えばアリザリン染料
、アゾ染料または金属フタロシアニン染料1及び微量の
栄養剤1例えば鉄〜マンガン1ホウ紮)銅tコバルト1
モリブデン及び亜鉛の塩を用いることができる。
プルシアンブルー並びに有機染料例えばアリザリン染料
、アゾ染料または金属フタロシアニン染料1及び微量の
栄養剤1例えば鉄〜マンガン1ホウ紮)銅tコバルト1
モリブデン及び亜鉛の塩を用いることができる。
組成物は一般に活性化合物α1〜95重量%、好ましく
は(15〜90重量%を含有する。
は(15〜90重量%を含有する。
本発明による活性化合物は他の公知の活性化合物1例え
ば殺菌・殺カヒ剤(fungioide)、殺微生物剤
、殺虫剤、殺ダニ剤(acaricide)、殺線虫剤
(nematicide)−除草剤、小鳥忌避剤1生長
因子、植物栄養剤及び土壌構造改良剤との混合物として
組成物または種々の使用形態で存在させることができる
。
ば殺菌・殺カヒ剤(fungioide)、殺微生物剤
、殺虫剤、殺ダニ剤(acaricide)、殺線虫剤
(nematicide)−除草剤、小鳥忌避剤1生長
因子、植物栄養剤及び土壌構造改良剤との混合物として
組成物または種々の使用形態で存在させることができる
。
本活性化合物はそのまま)或いはその配合物の形態また
は更に希釈によって該配合物から調製した形態、例えば
調製法溶液(ready−to−usesolutio
n)、乳化剤、懸濁剤、粉剤、塗布剤及び粒剤の形態で
用いることができる。この形態のものは普通の方法、例
えば液剤散布1浸漬、液剤噴霧tアトマイジング(a、
tomising)、粒剤散布1ミスト施用(miθt
ing)、気化施用(vaporising) 、注入
〜スラリ・フォーミング(forming a 5l
urry)、はけ塗シ1粉剤散布〜乾式塗床1半湿式塗
沫)湿式塗抹〜スラリ塗床またはインクラスティング(
encru日ting )によって用いられるつ 植物の部分に施用する際に使用形態にかける活性化合物
濃度は実質的な範囲内で変えることができる。これらは
一般に1乃至α0001重量−間、好ましくはα5乃至
(LOOIチ間である、種子に施用する際は、種子IK
f当シα001〜501、好ましくはα01〜10りの
活性化合物の量が一般的に必要である。
は更に希釈によって該配合物から調製した形態、例えば
調製法溶液(ready−to−usesolutio
n)、乳化剤、懸濁剤、粉剤、塗布剤及び粒剤の形態で
用いることができる。この形態のものは普通の方法、例
えば液剤散布1浸漬、液剤噴霧tアトマイジング(a、
tomising)、粒剤散布1ミスト施用(miθt
ing)、気化施用(vaporising) 、注入
〜スラリ・フォーミング(forming a 5l
urry)、はけ塗シ1粉剤散布〜乾式塗床1半湿式塗
沫)湿式塗抹〜スラリ塗床またはインクラスティング(
encru日ting )によって用いられるつ 植物の部分に施用する際に使用形態にかける活性化合物
濃度は実質的な範囲内で変えることができる。これらは
一般に1乃至α0001重量−間、好ましくはα5乃至
(LOOIチ間である、種子に施用する際は、種子IK
f当シα001〜501、好ましくはα01〜10りの
活性化合物の量が一般的に必要である。
土壌の施用に対しては、作用の場所にてo、o o o
’o s 〜a、 1重9%、好ま(、、(iaooo
t〜α02重量%の活性化合物濃度が必要である。
’o s 〜a、 1重9%、好ま(、、(iaooo
t〜α02重量%の活性化合物濃度が必要である。
本発明による方法を次の製造実施例によシ説明する:
製造実施例
実施例 1
1.5.5−)リメチ/1z−5a、11b−ジヒPo
−3H,5H,6H,4,7−シオキザー2.5−ジア
ザシクロペンタ−(c)−フェナントレンIA6F([
105モル)をトリエチルアミン62(α06モル)を
加えてジオキサンTOFd中で激しく攪拌した。このも
のにジクロロフルオロメタンスルフェニルクロライドa
5F(1105モル)を約20℃で適下しながら加え;
この間に温度は約50℃に上昇した。結晶の塊を約1時
間攪拌し、水を加え、そして反応生成物を吸引でろ別し
た。それをメタノールで洗浄し、50℃で乾燥した。融
点178〜180℃の1,5.5−トリメチル−5−ジ
クロロフルオロメチルチオ−5a。
−3H,5H,6H,4,7−シオキザー2.5−ジア
ザシクロペンタ−(c)−フェナントレンIA6F([
105モル)をトリエチルアミン62(α06モル)を
加えてジオキサンTOFd中で激しく攪拌した。このも
のにジクロロフルオロメタンスルフェニルクロライドa
5F(1105モル)を約20℃で適下しながら加え;
この間に温度は約50℃に上昇した。結晶の塊を約1時
間攪拌し、水を加え、そして反応生成物を吸引でろ別し
た。それをメタノールで洗浄し、50℃で乾燥した。融
点178〜180℃の1,5.5−トリメチル−5−ジ
クロロフルオロメチルチオ−5a。
ttb−ソヒドロ−3f1% 5f(% 61(,
4,7−シオキサー2,5−ジアザシクロペ/り((’
)フェナントレン15Fが得られた。
4,7−シオキサー2,5−ジアザシクロペ/り((’
)フェナントレン15Fが得られた。
同様の方法で次の式■の化合物を製造することができた
: R85oC1,X 2 010 − 0 0H,0H1lOfi
、 1583 F O1O−Er 1
0H,OEI、 OK、 1004 F
OB、10−01,2 0H,0H8OH,1125F
O9−0H3010H30H,OH,956F
O8−OH,Oi OEI、 01N、0)I、
1577 F S −00H30H,OH
,95〜100使用実施例 次の使用実施例において1下に詳しく示した化合物を比
較物質として用いた: 1 (N−トリクロロメチルチオテトラヒドロフタルイミド
) 及び 1 1 (エチレンソスビチオカルバミン酸亜鉛)実施例 A 灰色かび病(Botrytis )試験(豆)/保護溶
媒: ア七ドア 4.7重量部 乳化剤; アルキル−アリールポリグリコールエーテル
Q、3重量部 活性化合物の適当な調製物を製造するために、活性化合
物1重量部を上記量の溶媒及び乳化剤と混合し−そして
この濃厚物を水で所望の濃度に希釈した。
: R85oC1,X 2 010 − 0 0H,0H1lOfi
、 1583 F O1O−Er 1
0H,OEI、 OK、 1004 F
OB、10−01,2 0H,0H8OH,1125F
O9−0H3010H30H,OH,956F
O8−OH,Oi OEI、 01N、0)I、
1577 F S −00H30H,OH
,95〜100使用実施例 次の使用実施例において1下に詳しく示した化合物を比
較物質として用いた: 1 (N−トリクロロメチルチオテトラヒドロフタルイミド
) 及び 1 1 (エチレンソスビチオカルバミン酸亜鉛)実施例 A 灰色かび病(Botrytis )試験(豆)/保護溶
媒: ア七ドア 4.7重量部 乳化剤; アルキル−アリールポリグリコールエーテル
Q、3重量部 活性化合物の適当な調製物を製造するために、活性化合
物1重量部を上記量の溶媒及び乳化剤と混合し−そして
この濃厚物を水で所望の濃度に希釈した。
保該活性を試験するため、活性化合物の調製物をしたた
り落ちる程度にぬれるまで若い植物に噴霧した。噴霧コ
ーティングが乾燥した後、灰色かび病で覆われfc2つ
の寒天の小片を各々の葉の上に置いた。接種された植物
を20℃の暗い湿った室中に置いた。接種3目抜1葉の
上の感染したスポットの大きさで評価した。
り落ちる程度にぬれるまで若い植物に噴霧した。噴霧コ
ーティングが乾燥した後、灰色かび病で覆われfc2つ
の寒天の小片を各々の葉の上に置いた。接種された植物
を20℃の暗い湿った室中に置いた。接種3目抜1葉の
上の感染したスポットの大きさで評価した。
この試験においてへ従来のものと比較して例えば次の製
造実施例1% 5.4及び5の活性化合物によシ明らか
に優れた活性が示された。
造実施例1% 5.4及び5の活性化合物によシ明らか
に優れた活性が示された。
実施例 B
いもち病試験(イネ)/保護
溶 媒: アセトン 12.5重量部
乳化剤: アルキルアリールポリグリコールエーテル
α3重量部 活性化合物の適当な調製物を製造するために1活性化合
物1重量部を上記量の溶媒と混合しNそしてこの濃厚物
を水及び上記量の乳化剤で所望の濃度に希釈した。
α3重量部 活性化合物の適当な調製物を製造するために1活性化合
物1重量部を上記量の溶媒と混合しNそしてこの濃厚物
を水及び上記量の乳化剤で所望の濃度に希釈した。
保護活性を試験するため、活性化合物の調製物をしたた
υ落ちる程度にぬれるまで若いイネの植物に噴霧した。
υ落ちる程度にぬれるまで若いイネの植物に噴霧した。
噴霧コーティングが乾燥した後1この植物にいもち病の
水性胞子懸濁液を接種した。
水性胞子懸濁液を接種した。
次にこの植物を100%の相対周囲湿度及び25℃の湯
室中に置いた。
室中に置いた。
接種4日後に病気感染の評価を行った。
この試験において一従来のものと比較して例えば次の製
造実施例4%6及び7の化合物によシ明らかに優れた活
性が示された。
造実施例4%6及び7の化合物によシ明らかに優れた活
性が示された。
実施例 0
いもち病試!1k(イネ)/全身的
溶 媒: アセトン 12.5重量部
乳化剤: アルキルアリールポリグリコールエーテル
α5重量部 活性化合物の適当な調製物を製造するためK・活性化合
物1重量部を上記量の溶媒と混合し1そしてこの濃厚物
を水及び上記量の乳化剤で所望の濃度に希釈した。
α5重量部 活性化合物の適当な調製物を製造するためK・活性化合
物1重量部を上記量の溶媒と混合し1そしてこの濃厚物
を水及び上記量の乳化剤で所望の濃度に希釈した。
全身的特性を試験するために、若いイネ植物を生長させ
る標準土壌に活性化合物の調製物4o−を撒布した。処
理7日後、いもち病の水性胞子懸濁液をこの植物に接種
した。その後、この植物を評価するまで25℃のm度及
び100%の相対周囲湿度の温室中に残した。
る標準土壌に活性化合物の調製物4o−を撒布した。処
理7日後、いもち病の水性胞子懸濁液をこの植物に接種
した。その後、この植物を評価するまで25℃のm度及
び100%の相対周囲湿度の温室中に残した。
接種4日後に病気感染の評価を行った。
この試験において1従来のものと比較して例えば次の製
造実施例5.6及び7の化合物にょシ明らかに優れた活
性が示されfc。
造実施例5.6及び7の化合物にょシ明らかに優れた活
性が示されfc。
第A表 灰色かび病試験(豆)/保護第A表 (
続) Of(,5OFOI。
続) Of(,5OFOI。
第3表 いもち病(イネ)/保護
第C表 いもち病試験(イネ)/全身的(公 知)
第0表 −(続)
第1頁の続き
■発明者 ハルトムード・シュチーゲルマイア−
ドイツ連邦共和国デー4010ヒル
デン・マイデ1デー
0発 明 者 ビルヘルム・ブランデス ゛ドイツ連
邦共和国デー5653ライ ヒリンゲン1アイヘンドルフシ ュトラーセ3 0発 明 者 ゲルト・ヘンスラー ドイツ連邦共和国デー5090レー フエルクーゼン1ハイマンシユ トラーセ40
邦共和国デー5653ライ ヒリンゲン1アイヘンドルフシ ュトラーセ3 0発 明 者 ゲルト・ヘンスラー ドイツ連邦共和国デー5090レー フエルクーゼン1ハイマンシユ トラーセ40
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式(1) 式中1 Htはハロゲノ、アルキル〜アルコキシ1アルキルチオ
、ハロゲノアルキル1ジアルキルアミノ〜ニトロまたは
シアンを表わし1 R2及びR1は同一もしくは相異なることができ1且つ
水素、アルキルまたは随時置換されたフェニルを表わし
、 R4はシアノ1アルキル、アルコキシカルボニルまたは
随時置換されたフェニルを表わし1Xはハロr:/を表
わし〜 Yは酸素1硫黄またはメチレン基を表わし、そして nは0〜3の整数を表わす、 のN−スルフェニル化されたピラノピラゾール誘導体。 2、 R” カハロr71シアノ、ニトロを炭素原子
4個までを有する直鎖状もしくは分枝鎖状アルキル、特
定のアルキル部分に炭素原子1もしくは2個を有するア
ルコキシ1アルキルチオまたはジアルキルアミノ、或い
はモノハロゲノアルキル、シバ四グツアルキル1 トリ
ハロrノアルキル1テトラハロゲノアルキルまたはペン
タハロゲノアルキルを表わし1同一もしくは相異なるこ
とができるR2及びR8が水・素1炭素原子4個までを
有する直鎖状tycは分枝鎖状アルキル1或いは随時へ
ログ/または炭素原子4個までを有するアルキルで同一
にかもしくは相異なって一置換から三置換されるフェニ
ルを表わし R4が各々アルキル部分に炭素原子4個ま
でを有する直鎖状もしくは分枝鎖状アをキルまたはアル
コキシカルがニル1シアノ或いは随時ハロゲンまたは炭
素原子4個までを有するアルキルで同一にかもしくは相
異なって一置換から三置換されるフェニルを表わし、X
が塩素またはフッ素を表わし、Yが酸素、−硫黄または
メチレン基を表わし、そしてnが0〜5の整数を表わす
特許請求の範囲第1項記載の式(1)のN−スルフェニ
ル化されたピラノピラゾール誘導体。 i Rjがフッ素1塩素を臭素)シアノ、ニトロ1メ
チル、メトキシ1メチルチ第1ジメチルアミノまたはト
リフルオロメチルを表わし〜同一もしくは相異なること
ができるR2及びR8が水素〜メチル或いは随時塩素ま
たはメチルで同一にかもしくは相異なって一置換から三
置換されるフェニルを表わし R4がメチル、エチルS
n−及び1−プロビル、t−ブチル、シアノ−メトキシ
カルボニル、エトキシカルがニル並びに随時塩素または
メチルで同一にかもしくは相異なって一置換がら三置換
されるフェニルを表わし、Xが塩素またはフッ素を表わ
し、Yが酸素1硫黄またはメチレン基を表わし、そして
nが0〜2の整数を表わす特許請求の範囲第1項記載の
一般式(1)のN−スルフェニル化されたピラノピラゾ
ール誘導体。 4、一般式(n) バ0 式中〜 R1はハロゲン1アルキルtアルコキシtアルキルチオ
、ハロゲノアルキル、ジアルキルアミノ、ニトロまたは
シアンを表わし、 R2及びH&は同一もしくは相異なることができ、且つ
水素、アルキルまたは随時置換されたフェニルを表わし
1 R4はシアノ)アルキル、アルコキシカルがニルまたは
随時置換されたフェニルを表わし、Yは酸素、硫黄また
はメチレン基を表わしtそして nは0〜3の!lI数を表わす1 のピラノピラゾールを酸結合剤の存在下にて、且つ適当
ならば希釈剤の存在下にて一般式(III)XOI、0
801 ([1)式中、 Xはハロゲンを表わす、 の塩化スルフェニルと反応させることを特徴とする一般
式(1) 式中、8厘、R1%R11、R4、X、7及びnは上記
の意味を有する、 のN−スルフェニル化されたピラノピラゾール誘導体の
製造方法。 5、少なくとも1つの特許請求の範囲第1項及び4項記
載の式(1)のN−スルフェニル化されたピラノピラゾ
ール誘導体を含有することを特徴とする有害生物防除剤
。 6、特許請求の範囲第1項及び4項記載の式(1)のN
−スルフェニル化されたピラノピラゾール誘導体を有害
生物またはその生育場所に施用することを特徴とする有
害生物の防除方法。 l 有害生物防除剤としての特許請求の範囲第1項及び
4項記載の式(1)のN−スルフェニル化されたピラノ
ピラゾール誘導体の使用。 a 有害生物を防除する際の特許請求の範囲第1項及び
4項記載の式(1)のN−スルフェニル化されたピラノ
ピラゾール誘導体の使用。 9 特許請求の範囲第1項及び4項記載の式(1)のN
−スルフェニル化されたピラノピラゾール誘導体を伸展
剤及び/または表面活性剤と混合することを特徴とする
有害生物防除剤の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE33188769 | 1983-05-25 | ||
DE19833318876 DE3318876A1 (de) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | N-sulfenylierte pyrano-pyrazol-derivate |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59222492A true JPS59222492A (ja) | 1984-12-14 |
Family
ID=6199780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59101865A Pending JPS59222492A (ja) | 1983-05-25 | 1984-05-22 | ピラノピラゾ−ル誘導体 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4529735A (ja) |
EP (1) | EP0127047A3 (ja) |
JP (1) | JPS59222492A (ja) |
DE (1) | DE3318876A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3247930A1 (de) * | 1982-12-24 | 1984-06-28 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Optisch aktive phenoxypropionsaeure-derivate |
US4611001A (en) * | 1985-05-08 | 1986-09-09 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Antimycotic pyrazolotetrathiepins |
US4964895A (en) * | 1987-06-08 | 1990-10-23 | Monsanto Company | Substituted 4-(4-nitrophenoxy) pyrazoles and their use as herbicides |
DE3805058A1 (de) * | 1988-02-18 | 1989-08-31 | Bayer Ag | N-sulfenylierte 2-amino-4-chlor-thiazol-sulfonamide, ihre verwendung, verfahren zu ihrer herstellung und die dabei auftretenden zwischenprodukte 2,4-dichlor-thiazol-sulfonsaeurechlorid und 2-amino-4-chlor-thiazol-sulfonsaeureamid |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2888462A (en) * | 1957-11-07 | 1959-05-26 | Lilly Co Eli | Trichloromethylmercaptopyrazoles |
US3624102A (en) * | 1969-05-21 | 1971-11-30 | Warner Lambert Co | Substituted benzopyranopyrazoles |
JPS50157396A (ja) * | 1974-06-06 | 1975-12-19 |
-
1983
- 1983-05-25 DE DE19833318876 patent/DE3318876A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-05-14 EP EP84105436A patent/EP0127047A3/de not_active Withdrawn
- 1984-05-15 US US06/610,361 patent/US4529735A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-05-22 JP JP59101865A patent/JPS59222492A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4529735A (en) | 1985-07-16 |
EP0127047A3 (de) | 1985-09-11 |
DE3318876A1 (de) | 1984-11-29 |
EP0127047A2 (de) | 1984-12-05 |
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