JPS59222081A - Dc−dcコンバ−タを含む自励発振インバ−タおよびその制御方法 - Google Patents

Dc−dcコンバ−タを含む自励発振インバ−タおよびその制御方法

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JPS59222081A
JPS59222081A JP59099660A JP9966084A JPS59222081A JP S59222081 A JPS59222081 A JP S59222081A JP 59099660 A JP59099660 A JP 59099660A JP 9966084 A JP9966084 A JP 9966084A JP S59222081 A JPS59222081 A JP S59222081A
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    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M3/00Conversion of dc power input into dc power output
    • H02M3/22Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
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    • H02M3/335Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
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    • H02M3/3382Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only in a self-oscillating arrangement in a push-pull circuit arrangement
    • H02M3/3384Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only in a self-oscillating arrangement in a push-pull circuit arrangement of the parallel type

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  • Power Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、一般的には、DC−ACインバータおよびD
C−DCコンバータおよびそれらの使用法の分野に関す
る。更に詳しく云うと、本発明は1変圧器、過励振、プ
ッシュプル、変圧器結合トランジスタ発振器とともに特
に用いるそのようなインバータおよびコンバータ用の励
振(drtve)制御回路および方法に関する。
従って、DC−ACインバータおよびそれに関連L7’
CDC−DCコンバータ用の多数の回路が先行技術にお
いて開示さ九ている。そのような回路は現代の技術にお
いては殆んど無数の変形および応用を有する。種々のD
C−ACインバータおよびそれらの特性の全分野にわた
る余すところのない徹底的な調査が、本発明の譲受人で
あるモトローラ社によって1979年にアブクケーショ
ンノー) AN−222Aとして発表されたDC−AC
インバータ入門”と題する論文のなかでメリル・パーマ
−(Rlte f r i l 1pa 1me r 
)およびロバートJ、ヘイバー(Robut J。
、[aver )により行われ記述されている。
こレラの先行技術のインバータおよびコンバータを分析
する場合には、複雑さと部品数を最低にして価格を抑え
る一方で特殊な所望する性能を達成するためには多くの
トレードオフが必要となっている。以前から入手可能な
そのようなすべてのデバイスのうちで生産費が最も安い
のは1変圧器自助発振型帰還発振器である。1個の変圧
器を用いることにより、回路内の最も高価な素子の数が
一挙に最少になる。帰還巻線から発振励振電流(dri
ve)を受けとシ変圧器−次巻線(prirnary 
)を励振するのに用いられる1対のプッシュプル接続ト
ランジスタを用いると、励振又はブリッジインバータよ
シ更に節約ができる。
しかし、この1対のトランジスタは特性、特にベータ(
Hf、)およびターンオフ時間がよく一致しなければな
らないという明らかな欠点がある。いかなる不一致もト
ランジスタの同時導通を生じる可能性、又はその不平衡
によって変圧器鉄心が望ましくない正味DCバイアスに
よって飽和状態になる可能性がある゛°電流ホッギング
(currenthogging )  ”を生じる可
能性がある。発振を制御するだめに鉄心飽和を用いるこ
れらのプッシュプルデバイスにおけるそのような不平衡
を与えるにはより大きな、より高価な変圧器を必要とす
る。
その他の相互に関係のある障害としては、一般に変圧器
特性に主に依存する発振器周波数のセツティングがあっ
た。
発明の要約 従って本発明の目的は、DC−DCコンバータに使用で
きる改良された自励発振DC−ACインバータおよびそ
の制御方法を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、容易に且つ経済的に実施さ
れるDC−DCコンバータを含む改良された自励発振イ
ンバータおよびその制御方法を提供することである。
本発明の更にもう1つの目的は、プッシュプルドライバ
段におけるトランジスタ特性間の不一致を考慮に入れた
DC−DCコンバータを含む改良された自励発振インバ
ータおよびその制御方法を提供することである。
本発明の更にもう1つの目的は、プッシュプルドライバ
段におけるトランジスタ間の同時導通問題を除去したD
C−DCコンバータを含む改良された自励発振インバー
タおよびその制御方法を提供することである。
本発明の更にもう1つの目的は発振器サイクルのタイミ
ングに対する変圧器鉄心飽和への依存性を避けることに
よって゛電流ホッキング″ヲ減少させるDC−DCコン
バータを含む改良された自励発振インバータおよびその
制御方法を提供することである。
本発明の更にもう1つの目的は、変圧器パラメータとは
関係なしに発振器周波数および出力電圧全制御するDC
−DCコンバータを含む改良された自励発振インバータ
およびその制御方法全提供することである。
上記の、およびその他の目的は、第1および第2スイッ
チング手段の同様な第1電極に接続した変圧器の一次巻
線を通る電流を交互に切換える第1および第2手段を含
む1変圧器DC−ACインバータ用の制御回路および方
法が提供されている本発明において達成される。流れる
電流レベルを検知する手段が、第1および第2スイッチ
ング手段の共通接続第2電極に接続されている。その電
流レベルと基準レベルとを比較し、電流レベルが基準レ
ベルとはソ等しくなる度毎に第1および第2スイッチン
グ手段を交互に非活動化する手段が第1、第2スイッチ
ング手段のそれぞれの第3電極に接続されている。誘導
的に負荷することが好ましい手段が具えられており、前
記基準レベルに達するまでスイッチング手段の導通時間
を通じて感知電流がゆるやかな直線ランプ形全確実に保
証するようにする。
本発明による1変圧器自励発振DC−DCコンバータお
よび方法は上記のほかに更に変圧器の二次巻線に接続し
、そこで誘導される可変極性電圧信号を一定の極性電圧
に変換する手段を含む。変圧器を誘導的に負荷し、第1
および第2スイッチング手段を介する電流に一般にラン
プ形波形を与える手段が、変換手段に結合される。
好ましい実施例の説明 第1図全参照すると、先行技術の過励振、プッシュプル
型変圧器結合トランジスタ発振器回路が示されている。
第2図の関連した変圧器B−H曲線とともにこの先行技
術回路、および1979年にモトローラ社がアプリケー
ションノートAN−2z2Aとして発表した” DC−
ACインバータ入門″と類スルパーマ−M、およびヘイ
バーR,J、の論文(2〜3頁)から抜粋した下記の説
明を考察することは、先行技術回路に関連して本発明の
原理を理解するのに役立つ。
トランジスタQ+は導通しておらず、Q2は導通してお
り、変圧器はB−H曲線上の点Jにおいて飽和すると仮
定しよう。Qlが導通し始めると、−次巻線N1両端に
生−じ゛た電圧は帰還巻線N8に電圧を誘導するので速
やかにQlを飽λ口状態にしQi’rオフにする。この
遷移が完了すると 定電圧vp=vccdφ VP −VcE(sat)がN1に印ヵnされる。dt=Nx
であるので、磁束φは一定の速度で変圧器鉄心において
増強しなければならず、磁束密度B−φ/AをB−H曲
線上の点Jから点にの方向に増大させる。鉄心が不飽和
にとソまっている限りにおいては磁化電流1m(=H4
//N1)は小さいが、飽和(点K)に近づくにつれて
、dφ/dti一定に保つには高い磁化電流1mが必要
になる(lは磁路の長さである)。
反射負荷電流とこの急激に増大する磁化電流とを加えた
電流が、Qsを(利用できる励振(drive)によっ
て)供給しうるコレクタ電流を上回ると、Qlは飽和状
態から脱出し始め■Pヲ上昇させる。VFRおよびIc
はそれぞれ低下し、Qt’eオフにし%サイクルを終了
する。
変成器鉄心の磁束が点Kから点Brに落込む(coll
apse)と、電圧が巻線に誘導され、これはトランジ
スタQ2を導通状態にバイアスし次のちサイクルを開始
させる。この動作は最初の騒サイクルと同様であるが、
但しく Vc K(sat )より低い)電源電圧が一
次巻線(primary)のもう一方の半分に印加され
、誘導された出力電圧の極性を逆にする。
鉄心がB−H曲線上の点Mにおいて負の飽和にさせられ
るまでQ2は導通する。磁束がMからJに落込むと全サ
イクルが完了する。
1変成器インバ一タ動作の典型的な電圧および電流波形
が第3図a〜第3図eに示されている。
各デバイスはオフ状態において、電源電圧と漏れインダ
クタンス等によって回路に発生する誘起電圧と全加えた
電圧の約2倍の電圧をうけることが第3図aおよび第3
図すのコレクターエミッタ電圧波形から知ることができ
る。第3図aはトランジスタQlのコレクターエミッタ
電圧波形、第3図すはトランジスタQ2のコレクターエ
ミッタ電圧波形を示す。第3図Cは変圧器−次巻線電圧
VFR4MARY即ちトランジスタQ1のコレクタとQ
2のコレクタ間電圧波形を示す。従って二次巻線の出力
Vout−最大コレクタ電流が第3図dにおけるように
主に反対負荷電流であろうと(トランジスタQlの全負
荷コレクタ電流)又は第3図eにおけるように全部が磁
化電流であろうと(トランジスタQlの無負荷コレクタ
電流)同一の最大コレクタ電流lPがスイッチング動作
にとって必髪であるということである。これは低出力負
荷における効率を明らかに制限する。
インバータの動作周波数は下記の関係式により電圧Vp
および変圧器鉄心の飽和特性によって決定される: 但し、β8は飽和磁束密度(ガウス)、Aは鉄心の断面
積(cmす、N1は一次巻線の4の巻数である。
第4図を参照すると、本発明によるDC−DC自励発振
1変圧器コンバータ10が示されている。
DC−DCコンバータ10は適切な部分に変圧器16を
介して変圧器結合出力段14に結合しているプッシュプ
ル入力段12ヲ具える。変圧器16は二次巻線22とと
もに帰還巻線18および一次巻線20を含む。図示する
ように、帰還巻線18はセンタタップとともに約4ター
ンの巻線を含む。帰還巻線18のセンタタップは、正電
圧150ポルトの電圧源と回路接地との間に接続された
直列接続抵抗26および28ヲ含む分圧器24に接続し
ている。帰還巻線18は、下記に更に詳述するように出
力トランジスタ30および32のペース電極に並列に接
続されている。
−次巻線20はセンタタップを正電圧150ボルトの電
圧源に接続させた釣部ターンからなる。−次巻線20は
、変圧器16にプッシュプルドライバ全部えるため共通
エミッタ構成で接続されている出力トランジスタ30お
よび32のコレクタ電極の間に並列に接続されている。
出力トランジスタ30および320ベース電極はそれぞ
れダイオード36および38−によってトランジスタ詞
のコレクタ電極に接続されている。トランジスタ34の
エミッタ電極は回路接地に接続され、一方(−のベース
電極は出力トランジスタ30および32の共通接続エミ
ッタに接続され、それらのエミッタは今度はサイプリン
グ抵抗40を介して回路接地に接続されている。
出力段14に結合される通常の変圧器は、二次巻線22
に誘起されるAC(可変極性)信号から抽出されるDC
(−電極性)出力電圧EOUT k供給する1本のリー
ド線金具えたセンタタッグを有す為27ターンの二次巻
線を含むものとして示されている。
二次巻線は図示されているようにダイオード42および
44のアノードに接続され、これらのダイオードのカソ
ードは一緒に接続され、出力電圧EOUTのための第2
リード線を与える。フィルタコンデンザ46は変圧器結
合出力段14の出力リード線間に並列に配置されている
更に第5図を参照すると、別の変圧器結合出力段14が
示されている。この図に関しては、第4図に関連して上
述したのと同じ素子には同じ番号を付してあり、上述の
説明は第5図の素子の説明としては十分なはずである。
この別の変圧器結合出力段14ヲ用いた場合には、1対
の線形化インダクタ48のよび刃がそれぞれダイオード
42および44のカソードリード線と並列で接続されて
いる。後述するように、線形化インダクタ48 、?、
−よび刃は実際に変圧器16における漏れインダクタン
スと云われるものを与えるので、出力トランジスタ加お
よび32のコレクタ電流は変圧器結合出力段14の負荷
又は出力電流レベルにも拘らず一般にランプ形の波形と
なる。
動作すると、抵抗40.トランジスタ34およびダイオ
ード36および38の組合せは変圧器16の鉄心が飽和
しないように機能する。もし飽和状態に入ることが許さ
れると、変圧器16は出力トランジスタ30および32
に対する誘導負荷としてよりは抵抗負荷として機能し、
その結果望ましくないエネルギー損失を生じる。またも
とに戻って第3図dおよび第3図ef参照すると、鉄心
飽和が始まると結果として波形スパイクの始めに矢印に
よって示されている出力トランジスタ30および32の
コレクタ電流(Ic )の急激な増大が生じる。この急
速な増大は抵抗40によって出力トランジスタ30およ
び32の両方のエミッタ電流として感知される。導通し
ているトランジスタのエミッタ電流は、変圧器が飽和す
る直前に所定の固定電流レベルにおいてトランジスタ3
4ヲオンにするのに十分なはビ°抵抗40の電圧を下げ
るように抵抗40の値(2,2〜8.2オーム)が選択
されている。従って、トランジスタ別は、トランジスタ
30および32における感知したエミッタ電流に応答し
てこの電流とトランジスタあのベース−エミッタターン
オン電圧tJえるのに抵抗40において必要とされる基
準電流レベルとを比較する実効電流比較器として機能す
る。そのカソードをトランジスタあのコレクタに接続さ
せ、そのアノードを出力トランジスタ30および32の
ベースにそれぞれ接続させているダイオード36および
羽は、動作サイクルの期間中に出力トランジスタ加およ
び32のうちの適当な1つのトランジスタのベースをプ
ルダウン(pull down)するように機能する。
その期間中、正でおるどちらかのトランジスタのベース
は、変圧器16の一次巻線20を導通しておシ、従って
電流スパイクを発生させつつある。従って、適当な時間
にトランジスタ34のコレクタを接地し、ダイオード3
6およびあのカソードを回路接地に戻すことによって、
対応するアノードは、出力トランジスタ30および32
の適当なベースをプルダウンするであろう。
また第5図に特に注目すると、線形化するインダクタ4
8および印は、変圧器16に追加の漏れインダクタンス
を加え、それにより基準電流レベルに達する1で(第3
図dの一般に方形の波形と異なル)たとえ全負荷におい
てもトランジスタ30および32の各々の導通時間中を
通じて(第3図eの波形の始めの部分のような)一般に
一定な傾斜(線形)が増大するランプ形波形を、出力ト
ランジスタ30および32のコレクタ電流(Ic )が
維持するよりにさせる。インダクタ48および男によ多
負荷に関係なくこの電流ランプ波形を維持することによ
って、また抵抗40の値によって適当な点(飽和開始前
の所定の電流レベル)において毎回一定傾斜電流ラング
を終了させることによって、ランプの高さおよび持続時
間が決定され、従って出力電圧EOUTは制御可能とな
る。これは、電流ランプが長ければ長いほど(発振周波
数が低ければ低いほど)高いVp電圧が得られ、よシ高
いEOUTを与えるので、EOUTは一次巻線発振周波
数の関数として逆に変化するからである。従って、線形
化するインダクタ48および50はDC−DCコンバー
タエ0の発振周波数を制御し変圧器飽和特性への回路の
依存性を弱めるのに用いられる。という訳は、飽和前に
基準電流レベルに達し、線形化インダクタは基準電流レ
ベルに達するまで一次巻線電流のはy−足した線形漸増
をもたらすからである。負荷と無関係なそのような線形
ランプ電流の漸増を与えることは望ましいことである。
という訳は、それによυ基準電流レベルにおけるスイッ
チング全正確に実施することがより容易になシ、そのよ
うなスイッチングは変圧器飽和特性又は負荷の大きさに
関係なく所定のEOUTを与えるからである。Icに対
するそのような固定した負荷に関係のないランプがない
と、飽和期間中の突然の電流増加の間にスイッチングが
発生しなければならず、又は飽和前の電流レベルでスイ
ッチングが起きなければならず、この結果EOUTは負
荷に依存するようになる。という訳は、発振周波数が出
力負荷の大きさとともに大幅に変化するからである。
EOUT (又はVp又は−次巻線電流)と一定の基準
電圧又は電流レベルとの比較の結果としてトランジスタ
あの導通時間を変化させるいか々る方法もDC−DCコ
ンバータ10の発振周波数を変えることによって調整さ
れたEoυT’を発生させることができる点に注目すべ
きである。勿−この調整されたEotr’rは、トラン
ジスタ30および32のエミッタ電流を監視する本発明
によシ与えられる飽和の開始時に負荷に無関係な一定の
傾斜の一次電流およびスイッチングによってえられる可
能性のある最大EOUTより低いのが代表的な場合であ
る。この点は、固定周波数で動作し、プッシュプル励振
システムにおける両出力テバイスがオフになっている時
間の量を制御する調整されたインバータと異なる。
好ましい実施例では線形化するインダクタ48および刃
は約100μHの値を有し、もし所望するならば共通鉄
心に巻くことができる。線形化インダクタ48および5
0’5図示するような個別部品としてではなく変圧器1
6の一部として具えることが可能であるという点にも注
目すべきである。 EOUTど一定の基準電圧との間の
比較を与え、発振周波数を変えて調整されたEOUTを
発生させる1つの方法は、1人力をE。UTに関連させ
、その出力を関連したオプトカプラ(分離のための非直
流接続)を介してトランジスタあに結合させた比較器に
よるものであるという点にも注目すべきである。上述し
た主要な実施例においては変圧器16はTDK H7C
IEE30のようなフェライト心を用いてもよく、ダイ
オード36および関は小信号シリコンダイオードでもよ
く、一方ダイオード42および44はMR852を用い
てもよい。出力l・ランシスタ30および32およびト
ランジスタあは従来のバイポーラNPNトランジスタで
ある。
従って上記に述べたのは、容易に且つ経済的に実施され
プッシュプルドライバ段におけるトランジスタ特性間の
不一致を見越したDC−DCコンバータを含む改良され
た自励発振インバータおよびその制御方法である。本発
明は咬たプッシュプルドライバ段におけるトランジスタ
間の同時導通の問題を除去する一方で、発振ザイクルの
タイミングに対する変圧器鉄心飽和への依存性をさける
ことによって6電流ホツギング″を減少させる。本発明
によるDC−DCコンバータ全含む改良された自励発信
インバータおよびその制御方法は、変圧器パラメータと
は関係々しに発振周波数および出力電圧を制御する。
特殊な装置とともに本発明の原理を上述したが、この説
明は1例として述べたにすぎないのであって本発明の範
囲を限定するものとして述べたのではないことをはつき
シと理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の原理を理解するのに役立つ先行技術
の過励振、エミッタ接地接続のプッシュプル型変圧器結
果トランジスタDC−ACインバータを示す。 第2図は、第1図の先行技術インバータの磁束密度(β
)対磁束(H)曲線である。 第3図a−第3図eは、第1図の先行技術インバータの
動作を示す典型的な電圧および電流波形を示す。 第4図は、本発明による改良されたDC−DCコンバー
タ全示す。 第5図は、プッシュプル接続トランジスタのコレクタ電
流を全負荷状態の下でランプ形波形を維持できるように
する第4図に示した一次巻線回路とともに用いる別の二
次巻線回路を示す。 第4図において、 10は自励発振1変圧器コンバータ、12はプッシュプ
ル入力段、14は出力段(変圧器結合)、16は変圧器
、18は帰還巻線、20は一次巻線、22は二次巻線、
30,32.34はトランジスタ、36.38はダイオ
ード、42 、44はダイオード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 第1および第2スイッチング手段の同一の第1電
    極に接続した変圧器の一次巻線を流れる電流を交互にス
    イッチする第1および第2手段と、前記第1および第2
    スイッチング手段の共通接続第2電極に接続し、そこを
    流れる前記電流のレベルを検知する手段と、 前記第1および第2スイッチング手段のそれぞれの第3
    電極に結合し、前記の感知した電流レベルと基準レベル
    とを比較し、前記電流レベルが前記基準レベルにハソ等
    しくなる度毎に前記第1および第2スイッチング手段を
    交互に非活動化および活動化させる手段とを具える 1変圧器DC−ACインバータ用制御回路。 2 第1および第2スイッチ手段はトランジスタから構
    成され、第1.第2および第3電極はそれぞれコレクタ
    、エミッタおよびベース電極である特許請求の範囲第1
    項の制御回路。 3、変圧器の二次巻線に結合され、基準レベルに達する
    までそれぞれ前記第1および第2スイッチ手段を介する
    電流にその導通時間中一般に線形のランプ形増大波形を
    与える誘導負荷手段を具える特許請求の範囲第1項の制
    御回路。 4、 前記変圧器の帰還巻線を前記第1および第2スイ
    ッチング手段に結合して自励発振変圧器回路を形成する
    手段を具える特許請求の範囲第1項の制御回路。 5、 検知手段は、サンプリング抵抗を含む特許請求の
    範囲第1項の制御回路。 6、 比較手段は、1つのトランジスタと複数のダイオ
    ードを含む特許請求の範囲第1項の制御回路。 7、 そのそれぞれの第1電極においてそこに接続して
    いる第1および第2スイッチング手段によって変圧器−
    次巻線を通る電流を交互にスイッチするステップと、 共通接続第2電極に接続している手、段によって前記第
    1および第2スイッチング手段を通る電流のレベルを検
    知するステップと、 前記第1および第2スイッチング手段のそれぞれの第3
    電極に結合した手段によって前記の検知した電流レベル
    と基準レベルとを比較するステップと、 前記電流レベルが前記基準レベルとはソ等しくなる度毎
    に前記第1および第2スイッチング手段を交互に非活動
    化および能動化するステップとを含む、 DC−ACインバータを制御する方法。 8、 交互にスイッチするステップは、プッシュプル接
    続トランジスタによって実行される特許請求の範囲第7
    項記載の方法。 9、 感知するステップはサンプリング抵抗によって行
    われる特許請求の範囲第7項の方法。 lO8比較するステップはトランジスタによって行われ
    る特許請求の範囲第7項の方法。 11、−次および二次巻線および帰還巻線を有する変圧
    器と、 前記帰還巻線に結合され、前記帰還巻線からの信号に応
    答して前記第1および第2スイッチ手段の同一の第1電
    極に接続される前記変圧器の一次巻線を通る電流を交互
    にスイッチすることによって発振器を提供する第1およ
    び第2手段と、前記第1および第2スイッチ手段の共通
    接続第2電極に接続し、そこを通る前記電流のレベルを
    検知する手段と、 前記第1および第2スイッチング手段のそれぞれの第3
    電極に結合され、前記の検知した電流レベルと所定の基
    準レベルとを比較し、前記電流レベルが前記基準1ノベ
    ルにはソ等しくなる度毎に前記第1および第2スイッチ
    ング手段を交互に非活動化および能動化する手段と、 前記変圧器の二次巻線に接続し、前記−次巻線の電流に
    よってそこに誘導される可変極性電圧信号を一定の極性
    電圧に変換する手段と、前記変換手段に結合し、前記変
    圧器を誘導負荷し、前記基準レベルに達する甘でその導
    通時間全体にわたって一般にランプ形の増大波形を前記
    第1および第2スイッチング手段を通る電流に与える手
    段とを含む 1変圧器DC−DCコンバータ。 】2.第1および第2スイッチング手段および比較手段
    は、トランジスタ金含む特許請求の範囲第11項のコン
    バータ。 13、  感知手段はサンプリング抵抗を含む特許請求
    の範囲第11項のコンバータ。 14、変換手段は1対の直列接続ダイオードを含む特許
    請求の範囲第11項のコンバータ。 15、誘導負荷手段は、1対の直列接続インダクタから
    構成される特許請求の範囲第11項記載のコンバータ。 16、そのそれぞれの第1電極においてそこに接続され
    、その第3電極を変圧器帰還巻線に結合させて自励発振
    変圧器回路を形成する第1および第2スイッチング手段
    によって一次変圧器巻線を通る電流を交互にスイッチす
    るステップと、共通接続第2電極に接続した手段によっ
    て前記第1および第2スイッチング手段を通る電流レベ
    ルを検知するステップと、 前記第1および第2スイッチング手段のそれぞれの第3
    電極に結合した手段によって前記の検知した電流レベル
    と所定の基準レベルとを比較するステップと、 前記電流レベルが前記基準レベルにはソ等しくなる度毎
    に前記第1および第2スイッチング手段を交互に非活動
    化および能動化するステップと、前記−次巻線の電流に
    よって前記変圧器の二次巻線に誘起される可変極性電圧
    信号を一定の極性電圧に変換するステップと、 前記変圧器を誘導負荷し、前記基準レベル(達するまで
    導通時間全体を通じて一般に線形ラング形増大波形を、
    前記’A Iおよび第2スイッチング手段を通る前記電
    流に与えるステップと、金言む工変圧器DC−DCコン
    バータ制御方法。 17、  交互にスイッチし比較するステップは、トラ
    ンジスタによって行われる特許請求の範囲第16項の方
    法。 18、検知するステップは、サンプリング抵抗によって
    行われる特許請求の範囲第16項の方法。 19、変換するステップは、1対の直列接続ダイオード
    によって行われる特許請求の範囲第16項の方法。 20、誘導負荷のステップtよ、1対の直列接続インダ
    クタによって行われる特許請求の範囲第16項の方法。
JP59099660A 1983-05-20 1984-05-17 Dc−dcコンバ−タを含む自励発振インバ−タおよびその制御方法 Pending JPS59222081A (ja)

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