JPS5922164A - 金融オンラインシステムの異常警報方式 - Google Patents
金融オンラインシステムの異常警報方式Info
- Publication number
- JPS5922164A JPS5922164A JP57130946A JP13094682A JPS5922164A JP S5922164 A JPS5922164 A JP S5922164A JP 57130946 A JP57130946 A JP 57130946A JP 13094682 A JP13094682 A JP 13094682A JP S5922164 A JPS5922164 A JP S5922164A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deposit
- computer
- withdrawal
- abnormality
- terminal device
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q40/00—Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
- G06Q40/02—Banking, e.g. interest calculation or account maintenance
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の対象
本発明は金融オンラインシステムにおいＣ１盗難カード
、通帳の不正使用等の異常事象を端末管理者に警報する
方式に関する。
、通帳の不正使用等の異常事象を端末管理者に警報する
方式に関する。
従来技術
従来の金融オンラインシステムにおい“Ｃは、中央計算
機で検出した異常事象は金融機関の利用者が直接操作す
る入出金端末装置（Ｃｌ） ／Δｉ” Ｍ ）に表示さ
れ、これを見′〔利用者は必要に応じ（係員を呼出し′
（いた。したがって、紛失あるいは盗難にあった通帳、
カードの不正使用等の摘発、防犯の実績を上げることが
できなかった。
機で検出した異常事象は金融機関の利用者が直接操作す
る入出金端末装置（Ｃｌ） ／Δｉ” Ｍ ）に表示さ
れ、これを見′〔利用者は必要に応じ（係員を呼出し′
（いた。したがって、紛失あるいは盗難にあった通帳、
カードの不正使用等の摘発、防犯の実績を上げることが
できなかった。
発明の目的
本発明の目的は、金融オンラインシステムの現金自動支
払機（ＣＤ ）や自動現金人出機（Ａ ｉ” Ｎ・１）
を利用した犯罪の摘発、防止に効果のある異常警報方式
を提供することにある。
払機（ＣＤ ）や自動現金人出機（Ａ ｉ” Ｎ・１）
を利用した犯罪の摘発、防止に効果のある異常警報方式
を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明は端末管理者側に異
常警報装置を設置し、中央側算機で管理する状態に抵触
する事象を、入出金端末装置か中火計算機から受信した
場合、異常警報装置によりそれを端末操作者でなく端末
管理者に通報することを特徴とするものである。
常警報装置を設置し、中央側算機で管理する状態に抵触
する事象を、入出金端末装置か中火計算機から受信した
場合、異常警報装置によりそれを端末操作者でなく端末
管理者に通報することを特徴とするものである。
発明の実施例
第１図に本発明を適用した金融オンラインシスデムの全
体構成を示す。第１図におい′（、中火側算機１とファ
イルメモリ２は所謂センタシステムを形成しＣおり、フ
ァイルメモリ２には各顧客の口座番号、口座種別、預金
残高およびその他の情報がファイルされＣいる。中央計
算機１は通信回線３を通し゛（ＣＤ／ＡＴＭの入出金端
末装置４と接続され、入出金端末装置４は信号線５によ
り異常警報装置６と接続されＣいる。入出金端末装置４
は入出金操作部４１、制御部４２、中央計算機インタ７
、ｎ−ス回路４３および異常警報装置インタフェース回
路・１・１からなる。異常警報装置６は入出金端末装置
４の設置場所とは別の、端末管理者がいる場所に設置さ
れる。
体構成を示す。第１図におい′（、中火側算機１とファ
イルメモリ２は所謂センタシステムを形成しＣおり、フ
ァイルメモリ２には各顧客の口座番号、口座種別、預金
残高およびその他の情報がファイルされＣいる。中央計
算機１は通信回線３を通し゛（ＣＤ／ＡＴＭの入出金端
末装置４と接続され、入出金端末装置４は信号線５によ
り異常警報装置６と接続されＣいる。入出金端末装置４
は入出金操作部４１、制御部４２、中央計算機インタ７
、ｎ−ス回路４３および異常警報装置インタフェース回
路・１・１からなる。異常警報装置６は入出金端末装置
４の設置場所とは別の、端末管理者がいる場所に設置さ
れる。
さて、利用者は入出金端末装置４にカード、通帳等を挿
入し、該装置に表示される操作カイダンスを見ながら入
出金操作部４１より暗誦番号、金額等を入力する。これ
により、入出金端末装置４は制御部４２の開側１のもと
に、中央計算機インクフェース回路ｌ１３を通し〔中央
計算機１と交信し、中央計算機１から入出金の回答情報
を受信する。
入し、該装置に表示される操作カイダンスを見ながら入
出金操作部４１より暗誦番号、金額等を入力する。これ
により、入出金端末装置４は制御部４２の開側１のもと
に、中央計算機インクフェース回路ｌ１３を通し〔中央
計算機１と交信し、中央計算機１から入出金の回答情報
を受信する。
第２図は回答情報のフォーマット例である。ここで、ス
テータスバイトには、暗誦番号の不一致等、利用者の操
作等に対しＣ中火８１９機１．−’Ｃ検出した異常事象
を示ずビット（異常事象表示ビット）が含まれているが
、該ステータスバイト中に、さらに当該異常事象に対し
て異常警報装置６の動作要か否かを示すビット（警報表
示ビット）を割り当Ｃる。そし〔、このピッ］・は動作
要のときｎ １ ｎ、動作否のとき０゛′とする。周知
のように、利用者からカード、通帳の紛失、盗難の通知
ヲ受ケろと、オペレータはファイルメモリ２の該当顧客
］」座標の有効性ビットを“＋ Ｏ＋“とする。この無
効になった口座に対し′〔、利用者が入出金端末装置４
かもアクセスをかけた場合、中央訓算機ｌは回答情報の
ステータスバイトにおける該当異常事象表示ビットな１
′”にするとともに、警報表示ビットを１′′にし′Ｃ
入出金端末装置１に返送する。
テータスバイトには、暗誦番号の不一致等、利用者の操
作等に対しＣ中火８１９機１．−’Ｃ検出した異常事象
を示ずビット（異常事象表示ビット）が含まれているが
、該ステータスバイト中に、さらに当該異常事象に対し
て異常警報装置６の動作要か否かを示すビット（警報表
示ビット）を割り当Ｃる。そし〔、このピッ］・は動作
要のときｎ １ ｎ、動作否のとき０゛′とする。周知
のように、利用者からカード、通帳の紛失、盗難の通知
ヲ受ケろと、オペレータはファイルメモリ２の該当顧客
］」座標の有効性ビットを“＋ Ｏ＋“とする。この無
効になった口座に対し′〔、利用者が入出金端末装置４
かもアクセスをかけた場合、中央訓算機ｌは回答情報の
ステータスバイトにおける該当異常事象表示ビットな１
′”にするとともに、警報表示ビットを１′′にし′Ｃ
入出金端末装置１に返送する。
第３図に回答情報受信後の入出金端末装置・１の動作フ
ローを示す。入出金端末装置ｌの制御部４１は、回答情
報を側算機インタフェース回路４；３を通して受は取る
と（ステップ１０）、該回答情報のステータスバイトに
おける異常事象表示ピントが１°゛のものがあるかどう
か判定しくステップ１１）、なければ通常の入出金処理
を実行する（ステップ１２）。一方、異常事象表示ビッ
トが一つでも′“１′′のものがある場合は、さらに警
報表示ビットが” １ ”になっているかどうか判定し
くステップ１３）、Ｉｔ ＩＩ＋になりこいなければ該
当異常事象に対応した処理を実行する（ステップ１１１
）。ステップト１での処理には、例えば暗誦番号の不一
致エラーの場合の「暗誦番号を押し直しなさい」旨のガ
イダンス表示が含まれる。もし、警報表示ビットか°°
１“てあれば、制御部旧は異常警報装置インタフェース
回路４１１を通して異常警報装置６に警報信号を送出す
る（ステップ１５）。又、この場合は、例えばガイダン
ス表示は゛交信中゛とじておき、ガード、通帳類も装置
に挿入されたままとし〔おく。
ローを示す。入出金端末装置ｌの制御部４１は、回答情
報を側算機インタフェース回路４；３を通して受は取る
と（ステップ１０）、該回答情報のステータスバイトに
おける異常事象表示ピントが１°゛のものがあるかどう
か判定しくステップ１１）、なければ通常の入出金処理
を実行する（ステップ１２）。一方、異常事象表示ビッ
トが一つでも′“１′′のものがある場合は、さらに警
報表示ビットが” １ ”になっているかどうか判定し
くステップ１３）、Ｉｔ ＩＩ＋になりこいなければ該
当異常事象に対応した処理を実行する（ステップ１１１
）。ステップト１での処理には、例えば暗誦番号の不一
致エラーの場合の「暗誦番号を押し直しなさい」旨のガ
イダンス表示が含まれる。もし、警報表示ビットか°°
１“てあれば、制御部旧は異常警報装置インタフェース
回路４１１を通して異常警報装置６に警報信号を送出す
る（ステップ１５）。又、この場合は、例えばガイダン
ス表示は゛交信中゛とじておき、ガード、通帳類も装置
に挿入されたままとし〔おく。
異常警報装置６は、入出金端末装置１より警報信号を受
は取ると、ランプを表示したり、ブザーを鳴したりし′
〔端末管理者に異常が発生したことを知らせる。これを
見゛ζ、端末管理者は入出金端末装置１に出向き、しか
るべき処置を講じる。
は取ると、ランプを表示したり、ブザーを鳴したりし′
〔端末管理者に異常が発生したことを知らせる。これを
見゛ζ、端末管理者は入出金端末装置１に出向き、しか
るべき処置を講じる。
なお、入出金端末装置１０制御部４１は一般にマイクロ
コンピュータ構造をとるものであり、第３図に示す動作
はプログラム的に容易に実現用能である。
コンピュータ構造をとるものであり、第３図に示す動作
はプログラム的に容易に実現用能である。
発明の効果
本発明によれば、現金自動支払機（Ｃ］） ）、自動現
金人出機（Ａ ｉ’ Ｍ ）を利用した金融犯罪の防止
に役立つ効果がある。すなわち、本発明を備えない現金
自動支払機および自動現金人出機は、端末利用者が金融
窓１−１で顔を見られずＩｆｆ金ができ、さらに中央側
算機で検出した異常を端末管理者より先に知ることがで
きるという問題があったが、本発明では、利用者に対し
Ｃはあたかも装置が正常に動作している様にしこ、中央
言１算機で検出した異常を端末管理者が知ることができ
るため、この種の入出金端末装置を利用した犯罪の摘発
、防止に効果がある。
金人出機（Ａ ｉ’ Ｍ ）を利用した金融犯罪の防止
に役立つ効果がある。すなわち、本発明を備えない現金
自動支払機および自動現金人出機は、端末利用者が金融
窓１−１で顔を見られずＩｆｆ金ができ、さらに中央側
算機で検出した異常を端末管理者より先に知ることがで
きるという問題があったが、本発明では、利用者に対し
Ｃはあたかも装置が正常に動作している様にしこ、中央
言１算機で検出した異常を端末管理者が知ることができ
るため、この種の入出金端末装置を利用した犯罪の摘発
、防止に効果がある。
第１図は本発明を適用した金融オンラインシステムの全
体構成図、第２図は回答情報のフォーマット例を示す図
、第３図は本発明による処理フローを示す図である。 ■・・中央計算機、２・・・顧客ファイノペ４・・・入
出金端末装置、６・異常警報装置。 代理人 弁理士筋 木 誠 手続補正書（自発）７゛ 収入印（代金光Ｉ ０円 ８・昭
和郭年３月９１」 ！Ｒｊ°ｄ′１゛庁長官若杉和夫殿 １、小作の表示 特願昭５７−１３０９４６号３、
補正をする者 ・ｊｔ： ｆ′ｌとの関係 出願人 任 所 東京都千代田区丸の内−丁目５番１号名 称
（５１０） 株式金社 日立製作所代表者
三 １）勝 茂 ４、代理人 ０１５１ 住 所 東京都１Ｈｌ（谷区代々木２丁目３８番１
２号 １出角ビル２０１号５ 捕正により増加する発明
の数 ナシ６、補正の★、１象 図面 補正の内容 第１図を別紙の通りに補正する。 添付書類の目録
体構成図、第２図は回答情報のフォーマット例を示す図
、第３図は本発明による処理フローを示す図である。 ■・・中央計算機、２・・・顧客ファイノペ４・・・入
出金端末装置、６・異常警報装置。 代理人 弁理士筋 木 誠 手続補正書（自発）７゛ 収入印（代金光Ｉ ０円 ８・昭
和郭年３月９１」 ！Ｒｊ°ｄ′１゛庁長官若杉和夫殿 １、小作の表示 特願昭５７−１３０９４６号３、
補正をする者 ・ｊｔ： ｆ′ｌとの関係 出願人 任 所 東京都千代田区丸の内−丁目５番１号名 称
（５１０） 株式金社 日立製作所代表者
三 １）勝 茂 ４、代理人 ０１５１ 住 所 東京都１Ｈｌ（谷区代々木２丁目３８番１
２号 １出角ビル２０１号５ 捕正により増加する発明
の数 ナシ６、補正の★、１象 図面 補正の内容 第１図を別紙の通りに補正する。 添付書類の目録
Claims (1)
- （１） 中央計算機と入出金端末装置を通信回線で結
び、入出金処理をオンラインにより自動的に行う金融オ
ンラインシステムにおい′Ｃ１前記入出金端末装置に異
常警報装置を接続しＣ１該異常警報装置を前記入出金端
末装置の設置場所から離れた所に設置し、入出金端末装
置は中央計算機がら受信する入出金回答情報をチェック
し、該回答情報の指示に従つＣ前記異常警報装置を動作
し〔異常事象を端末管理者に通報することを特徴とする
異常１イ報方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57130946A JPS5922164A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 金融オンラインシステムの異常警報方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57130946A JPS5922164A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 金融オンラインシステムの異常警報方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5922164A true JPS5922164A (ja) | 1984-02-04 |
Family
ID=15046354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57130946A Pending JPS5922164A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 金融オンラインシステムの異常警報方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5922164A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6793591B2 (en) | 2002-10-25 | 2004-09-21 | K. K. Endo Seisakusho | Golf club and method of producing the same |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5748158A (en) * | 1981-07-22 | 1982-03-19 | Fujitsu Ltd | Monitoring device of automatic cash transaction device |
-
1982
- 1982-07-27 JP JP57130946A patent/JPS5922164A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5748158A (en) * | 1981-07-22 | 1982-03-19 | Fujitsu Ltd | Monitoring device of automatic cash transaction device |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6793591B2 (en) | 2002-10-25 | 2004-09-21 | K. K. Endo Seisakusho | Golf club and method of producing the same |
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