JPS59220835A - 音声応答装置 - Google Patents

音声応答装置

Info

Publication number
JPS59220835A
JPS59220835A JP58095262A JP9526283A JPS59220835A JP S59220835 A JPS59220835 A JP S59220835A JP 58095262 A JP58095262 A JP 58095262A JP 9526283 A JP9526283 A JP 9526283A JP S59220835 A JPS59220835 A JP S59220835A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
telephone
voice
signal
host computer
time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58095262A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Harada
武志 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58095262A priority Critical patent/JPS59220835A/ja
Publication of JPS59220835A publication Critical patent/JPS59220835A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)  発明の技術分野 この発明は音声応答装置、特に電話操作者に対して、計
算機の無応答に対する不安を解消し、計算機と人間との
間のコミュニケーションの改善を図った音声応答装置に
関するものである。
(2)技術の背景 近年、各種オーダーを電話によって行ない、このオーダ
ーをセンター等に設置された計算機が判断して処理する
という電話注文方式が随所で採用され、或は計画される
様になっている。
このような電話注文を実行するための制御回線を概略的
に示すと第1図のようになる。この制御回線は、センタ
ー〇にホスト計算機1を設置し、このホスト言1算機1
と、交換機4につながれた電話機5とを音声応答装置2
及び電話網制御用のネットワーク・コントロール・ユニ
ット(以下単にNCUという)3を介して接続している
。音声応答装置i? 2にはコントローラ型音声応答装
置が使われ、ホスト計算機1がらの指令に基づいて制御
される。そして、注文者である電話5を使ってセンター
Cを呼び出すと、センターCからは人間の声で応答があ
り、所定の手順操作を指示したり、或は所定の岡谷を送
ったりする。電話操作者がブツシュホンの使用者である
場合は、予め定められたコード番号に従いプツシュポタ
ンを押すことによってセンターCに設置されたホストR
1算機1に注文を送ったり、或は音声によって注文を送
る。また、センターCから顧客を呼び出して通知業務を
行う場合にも、音声応答装置の働きにより、人間の声に
よる通知が行なわれる。このように電話注文、電話通知
業務のいずれの場合においても、注文或は通知内容をボ
スト計rf011が判別して応答するというように、電
話操作者とポスト#t’JlI機1との間でマン・マシ
ン・インターフェースが行なわれる。かかる電話注文方
式に見られるように、注文及び応答のフミλニケーショ
ンは人間と機械との間で行なわれるから、このコミュニ
ケーションの間、人間が不安を感じない様図る必要があ
る。
(3)従来技術と問題点 第2図は、従来の音声応答装置の一構成例を示す図であ
る。この音声応答装置2は、ポスト計算機1からの指令
に基づき当該ホスト計算機1と電話機5との間の交信操
作を制御する送受信制御部6と、音声信号とポスト計算
機用の信号どを変換し電話様5がらの入力信号をポスト
計算機1へ伝達したり、或はこの逆の伝達操作を行なう
主制御γ7[り7と、電話v、fi、5がらの着呼を監
視し、またホス) iTI’ n 供lによる7K K
 枦5 (0発呼処理及び両者間の接続、切断処理を行
う電話制御部8と、電話機5がら入力したPI3信号を
解析し又は音声信号を音声認識し主制御部7へ送る入力
信号解析部9とを有して成る。そして電話操作者が電話
通信を開始するためセンターCを呼出すと、電話制御部
8が作動して主制御部7及び送受信制御部6をオン動作
させる。
次いでセンダーCではポスト計算機1が作動して所定の
応答信号が発せられる。この応答信号−ダーを発送する
。このオーダー発送は、音声  。
によって行なわれたり、或は使用電話機5がブツシュボ
ンである場合はブツシュボタンを押してコード番号で行
なわれる。このオーダーは音声信号又はPB倍信号して
入力借り角1析部9に入り、ここで音声11召職或は1
)13信号」’f析を行った後生制御部11送受信制御
部6を′JF!7ってホスト計算機1に送られる。こう
して電話操作者とセンター〇との交信が行われ、一連の
電話注文ぎ)1務が進行する。
しかしながら、このような従来の音声応答装置2にあっ
ては、電話操作者とホスト泪算機1との間の交信を遂行
する際の音声比容]・■作は全てポスト計算機1からの
指令に基づいて行っている。このため、例えば電話1・
■作者が電話機5を通してオ“−ダーを出した後、ホス
ト計算機1が処理を行って回答を出す亥での時間は無応
答時間となってしまう。この無応答時間が数秒以内の短
い時間であれば11ε話操作賃にとって何ら不都合はな
いが、あまり長い時間無応答の状態が続くと電話操作者
に不安感を与えるという不具合があった。
(4)発明の目的 本発明は、上記従来の間kQ:j点に摺1−1シてなさ
れたもので、その目的は、電話による川♂)枦との交信
中において、電話1・V・作者に対し、泪9(テ“ちの
無応答に列する不安をf仔消し、泪1y梅と人[1)j
との間でのマン・マシン書インターフェイスを改善する
ことである。
(5)発明のjt’4成 本発明は、」−記目的を辻成するために、ホスト計g7
柿と、当該ボス)iil’s>機と交信する電話(2−
との間に接耗1され、これらポスト泪3’>、 11と
市、詰機との間で音声信号の変換を行なう音声応答装置
に、電話機からの信号入力後、ホスト泪算機から音声出
力指示を受取るまでの無Jlj:+答1r4r間を測定
する手段と、この−111定手段により測定した時間が
所定の値に達する毎に、ホスト用算枦にてデータ処理中
である旨の音゛声メツセージを発する音声メソセージ出
力手段とを設けたことを要旨とするものである。
(6)発明の実施例 以下、本発明の実施例を添付の図面を参照して訃細に説
明する。
第3図は、本発明の一実/;、Ii例に係る音声応答装
置を示ず図である。この吐声応答装置20は、上記従来
における音声応答装置2と同様、ホスト計算機1と電話
機5との間の交信操作を制御する送受信制御部6と、ホ
スト計算機1と電話機5との間で音声信号の変押を行な
う主制御部7と、NCU3を制御して電話195からの
着呼、ホスト甜券機1からの発呼及び両者の接続、切断
を行なう電話制御部8、電話機5からの入力信号を解析
する人力信号解析部9、及び音声信号を電話機5に出力
する音声出力部10を備えた基本構成を有している。そ
して、電話操作者がセンターCを呼び出してホスト計算
機1と交信するに際してのメイン操作についても、上記
従来の音声応答装置におけると同様の操作が行なわれる
。しかし、従来と異なり、この実施例に係る音声応答装
置20は、送受信制御部6からの信号によって起動及び
キャンセルされる時間測定手段即ち遅延監視タイマ11
と、この遅延監視タイマ11が所定の長さ・の時間を計
数したときに当該遅延監視タイマ11からの信号を受け
て音声出力部10に対し遅延メツセージを出力するR延
メツセージ出力部12とを有している。遅延監視タイマ
11は電話機5からのオーダー信号が送受信制御部6を
通ってホスト泪算櫓1へ入力したことを検知して起動す
る一方、」二記オーグ信号に対してホスト計算機1が応
答信号を送受信制御部6に返送した時にはキャンセルさ
れるようになっている。また、遅延メツセージ出力部1
2は、音声出力部10に対して遅延メツセージを出力す
る際に、これと並行して遅延監視タイマ11へ向けてキ
ャンセル信号を送るようになっている。
かかるjt4成を有するため、いま電話操作者が電話機
5を3Qj L/てセンターCに所定のオーダー信号を
発したとすると、このオーダー信号は音声応答装置20
の主制御部7で所定の変換操作が  ”された後送受信
制御部6を通ってホスト計算“機1に入ると共に、送受
信制御部6からは遅延監視タイマ11へ向は起動信号が
発せられる。これに伴い、ホスト計算機1では注文者で
ある電話操作者のオーダーに対処すべく処Tit+ t
v+作が行なわれる一方、これと同時にi〒延監視タイ
マ11が時間を計測する。この遅延監視タイマ11によ
る時間泪測が一定値以」二に達しないうちにポスト泪算
機1での処理操作が終り、応答信号が送受信制御部6へ
送出されると、この送受信制御部6からは遅延タイマ1
1へ向はキャンセル信号が発せられ、遅延監視タイマ1
1における時間計測はキートンセルされる。
これに対して、遅延監視タイマ11による時間計測が一
定値に達しても未だホスト計算機1からは何の応答もな
い場合は、遅延監視タイマ11からは遅延メツセージ出
力部12に向けて信号が発せられる。これによって、n
?延延メツセージ出力12が作動し、音声出力部10に
対して遅延メツセージを出力すると共に、J3テIL監
1.iタイマ11に向けてキャンセル信号を発する。こ
のため、電話機5からは、例えば「ただいま処理中です
」といった遅延メレセージが人間の声で流れ、電話操作
者はセンターCにおいて、オーダーに対する処理がなさ
れていることを理解する。また遅延監視タイマ11は遅
延メツセージ出方部12がら入力した上記キャンセル信
号によって−Hキャンセルされた後、再び時間計測をし
始め、計測時間が一定値に達した時は再度遅延メツセー
ジ出力部12に向けて信号を発し、遅延メツセージ出力
部12を作動させる。このよりな理延監視タイマ11及
び遅延メツセージ出力部12の作動はホスト計算機1か
ら応答信号が発せられるまで繰返し行なわれる。そして
、ホスト313仝機1がら応答があった時には、送受信
制御部6がらのキャンセル信号によって遅延監視タイマ
11の作動は停止する。こうして、ホスト計算機1がら
の無応答時間が長いときは当該ンハスト泪算機1から切
離されて音声応答装置が遅延メツセージを発するため、
1M、話操作者はオーダーを出した後の処理中において
もセンター〇からの返答を受取ることが111来、無応
答に対する不安感がなくなる。
(7)発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、電話機からの入力
信号をホスト、計r1機へ送信した後、ホスト計算機か
らの応答があるまでの間、時間を計測し、この計測時間
が一定値に達する度毎に遅延メツセージを発するように
したため、電話操作者にとってはホスト計釣機の無応答
に対する不安がなくなり、if!X[i4と人間との間
でのマン・マシン・インターフェースが改善すh ルと
いう効果がイMられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は電話注文方式に用いられる制御回線の一般的な
例を概略的に示す図、第2図は上記制御回線に用いられ
る音声応答装置の一従来例を示す図、第3図は本発明の
一実施例に係る音声応答装置の構成を示す図である。 1・・・ホスト計算4gh2.20・・・音声応答装置
3・・・ネットワーク・コントロール・ユニット4・・
・交換機      5・・・電話機6・・・送受信制
御部   7・・・主制御部8・・・電話制御部   
 9・・・入カ信号h′析部10・・・音声出力部  
  11・・・遅延監視タイマ12・・・遅延−ツセー
ジ出力部 特許出願人 富士通株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ホスト計算機と、当該ホスト計算機と交信する電話機と
    の間に接続され、これらホスト計算機と電話機との間で
    音声信号の変換を行なう音声応答装置において、電話機
    からの信号入力後ホスト計算機から音声出力指示を受取
    るまでの無応答時間を測定する手段と、この測定手段に
    より測定した時間が所定の値に達する毎に、ホスト泪算
    機にてデータ処理中である旨の音声メツセージを発する
    音声メツセージ出力手段とを備えたことを特徴とする音
    声応答装置。
JP58095262A 1983-05-30 1983-05-30 音声応答装置 Pending JPS59220835A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58095262A JPS59220835A (ja) 1983-05-30 1983-05-30 音声応答装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58095262A JPS59220835A (ja) 1983-05-30 1983-05-30 音声応答装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59220835A true JPS59220835A (ja) 1984-12-12

Family

ID=14132845

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58095262A Pending JPS59220835A (ja) 1983-05-30 1983-05-30 音声応答装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59220835A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61152152A (ja) * 1984-12-26 1986-07-10 Hitachi Ltd 音声応答装置
JPS61181250A (ja) * 1985-02-06 1986-08-13 Fujitsu Ltd 音声応答遅延制御方式
JPS63166390A (ja) * 1986-12-27 1988-07-09 Nec Corp 構内交換機
JPH03192863A (ja) * 1989-12-22 1991-08-22 Fujitsu Ltd 音声メッセージ送出方法,交換システム,およびアプリケーションプロセッサ
WO1998010575A1 (fr) * 1996-09-03 1998-03-12 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Procede de communication d'informations, equipement de communication d'informations au niveau d'un centre de communication d'informations, equipement terminal de communication d'information, et support contenant un programme enregistre de communication d'informations

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61152152A (ja) * 1984-12-26 1986-07-10 Hitachi Ltd 音声応答装置
JPS61181250A (ja) * 1985-02-06 1986-08-13 Fujitsu Ltd 音声応答遅延制御方式
JPS63166390A (ja) * 1986-12-27 1988-07-09 Nec Corp 構内交換機
JPH03192863A (ja) * 1989-12-22 1991-08-22 Fujitsu Ltd 音声メッセージ送出方法,交換システム,およびアプリケーションプロセッサ
WO1998010575A1 (fr) * 1996-09-03 1998-03-12 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Procede de communication d'informations, equipement de communication d'informations au niveau d'un centre de communication d'informations, equipement terminal de communication d'information, et support contenant un programme enregistre de communication d'informations

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2148723A1 (en) Diverter Interface Between Two Telecommunication Lines and a Station Set
JPS59220835A (ja) 音声応答装置
JPS6159520B2 (ja)
US5719919A (en) Run time control in a call processing system
JP3109110B2 (ja) 通信装置及び通信方法
JPS6120009B2 (ja)
JPH03220661A (ja) 処理装置間の通信方式
JPH04205106A (ja) プログラマブルコントローラ
JP2757408B2 (ja) 蓄積プログラム制御方式電子交換機のアナウンスメント送出装置
JP3185212B2 (ja) オンライン情報処理システム
JPH079475Y2 (ja) 留守番電話アダプタ
JPH0326046A (ja) 交換機端末の入出力制御方式
JPH01269355A (ja) 音声応答装置のメッセージ送出方法
JPH0457446A (ja) ルート構築保護方法
JPH02206958A (ja) 回線制御装置
JP2901485B2 (ja) ファクシミリ装置
JPS63257372A (ja) フアクシミリ応答システム
JPS62120559A (ja) パ−ソナルコンピユ−タ通信制御装置
JPS62117007A (ja) Nc高速切削デ−タ作成・転送装置
JPS5923944A (ja) インタフエ−ス制御装置の自己診断方式
JPS6047547A (ja) 可聴音情報転方式
JPH0724404B2 (ja) デ−タ伝送装置
JPH04319846A (ja) 音声処理装置制御方式
JPH0527957A (ja) オンラインプログラム作成装置
JPH05120185A (ja) 端末装置の自動接続/切断方式