JPS59220347A - 付加型液状シリコ−ンゴム製定着ロ−ル - Google Patents

付加型液状シリコ−ンゴム製定着ロ−ル

Info

Publication number
JPS59220347A
JPS59220347A JP9461683A JP9461683A JPS59220347A JP S59220347 A JPS59220347 A JP S59220347A JP 9461683 A JP9461683 A JP 9461683A JP 9461683 A JP9461683 A JP 9461683A JP S59220347 A JPS59220347 A JP S59220347A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
silicone rubber
fixing roll
group
weight
filler
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9461683A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0322628B2 (ja
Inventor
Ikuo Senbon
千本 育朗
Hiroshi Fukao
深尾 博
Toshiaki Urano
鋭明 浦野
Masaaki Yamamoto
正明 山本
Akira Matsui
彰 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP9461683A priority Critical patent/JPS59220347A/ja
Publication of JPS59220347A publication Critical patent/JPS59220347A/ja
Publication of JPH0322628B2 publication Critical patent/JPH0322628B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電子写真複写機やプリンター等において、紙
に転写された像を加熱融着する定着リールに関し、詳し
くは、ビニル基含有シロキサン、架橋剤としてのSIH
基合有シロキサン、及び、ビニル基とSiH基との反応
促進用触媒としての白金系化合物を含有してなるシリコ
ーンゴムを、プライマーを介して芯金に接着した付加型
液状シリコーンゴム製定肴ロールに関する。
上記定着ロールにおけるシリコーンゴムとしては、従来
一般に、強度、耐熱性及び耐油性を向上させるために、
補強用充填剤として乾式微粉シリカを含有させていたが
、離型性に欠け、トナーが定着U−ルに付着する、いわ
ゆるオフセット現象を生じたり、更には複写紙の巻付き
を生じたりする欠点があった。
本発明は、上記の点に鑑み、シリコーンゴムに補強用充
填剤を合理的に含有さぞ、強度、耐熱性及び耐油性のみ
ならず、離型性にもすぐれた定着ロールを提供すること
を目的とする。
本発明は、上記目的の達成のために、胃記した付加型液
状シリコーンゴム製定着ロールにおいで、シリコーンゴ
ムに、乾式微粉シリカと湿式微粉シリカとを、一方の重
量比率が2θ〜10Wも襲になる状態で混合した充填剤
を含有させてなることを特徴とする。
即ち、種々の実験に基づき、充填剤として湿式微粉シリ
カを用いることにより、それ単独では離型性にすぐれる
ものの耐熱性及び耐油性に欠けるが、上述のように所定
比率で乾式微粉シリカと混合して用いることにより、相
互の利点を生かぎることを見出すに至り、その結果、強
度、耐熱性及び耐油性のみならず、離型性にもすぐれた
定着ロールを提供でき、長期使用にかかわらず、シリコ
ーンゴムの破壊を生じることが無くて耐久性を向上でき
、【7かも、離型性にすぐれてオフセット現象の発生や
複写紙の巻付きを回避できるようになった。
本発明に使用されるビニル基含有シロキサンとしては、
一般式Vi Rt S iOCR1S io )n S
 iRg Viで表わされる。 式中RはC1〜8の炭
化水素基で、そのりQモル襲以上はCHs−基であり、
viはCH□= CH−4を示し、かつ、25℃におけ
る粘gが、so o 5−jo000センチストークス
である。
SIR基含有シロキサンとしては、−分子中に3個以上
のSiH基を有するジメチルポリシロキサンであり1.
2j”Cにおける粘度がlθ〜iooθセンチストーク
スで、かつ、前記ビニル基含有シロキサンのVi基に対
し、θ、り〜J、0モルのSiHを与える量を配合する
白金糸化合物としては、一般の付加反応に使用される白
金化合物である。
乾式微粉シリカとしては、表面積5027g以上で、例
えば、市販のエアロジルAjOθ(日本エアロジル株式
会社製)、TullanoxJOO(りivコ社製)s
エアロジルR−27コ(日本エアロジル株式会社製」等
がある。
また湿式微粉シリカとしては、表面積j0rIe/g以
上で、例えば、市販のN1ps五l E200(日本シ
リカニ業製)、Nipgi/ 5S−Jo (日本シリ
カニ架装)、ゼオシールtooo V(多本化学製)等
がある。 なお、前記Tullanox 600゜エア
ロジルR−タ7コ及びNi pg il 5s−10d
、夫々表面疎水化処理され念ものである。
乾式微粉シリカと湿式微粉シリカの混合物の含有量は、
ビニル基含有シロキサン、SiH基含有シロキチン及び
白金系化合物の混合物100重量部に対して70〜50
重量部であることが望ましい。 これtritθ重量部
未満であると強度が低下し、逆に60重量部を越えると
粘度が高すぎて成形が困難になるためである。 そして
、好適な強度並びに粘度を得る上では2□〜ダJ重量部
にするのが艮い。
更に、上述成分に加え、従来の定着ロール用に用いられ
ている、表面積j OWe/g以下の石英粉、例えば市
販の5ミクロン寸法の1(in−U−8Ij(フイラデ
ルフイア クオルッ社製〕、lm5ijA−/(7(イ
リノイ・ミネラル社製)、グリスタライト(a森工業製
)や珪藻土等を使用しても良い。
また、例えば、酸化鉄、酸化チタン、酸化亜鉛などの着
色顔料とか、酸化ヤリクム、酸化アルミ、炭酸力ルシク
ム、炭酸亜鉛などの耐熱添加剤、並びに、ジメチルシリ
コーンオイルなどの可塑剤を用いても良い。
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
先ず、定着ロールの製造工程について説明する。
111  第1洗浄工程(第1図参照〕温溶(11、超
音波溶(2)及び蒸気溶+81を備え比洗浄機(4)を
用い、アルミ製などの芯金(61を運搬具(6)に取付
け、順に洗浄処理し、芯金(6)の表面に付着した切削
油等を除去する。 図中(8a)は冷却管を示す。
(21芯金表面処理工程(第2図参照)洗浄処理後の芯
金(61を回転台(7)に取付け、ノズル+81により
薬液を供給して芯金(6)の表面を活性化し、その後、
ゲラスト機(図示せずンにより芯金+51の表面を粗面
化する。
(31第2洗浄工程(%8図参照) 前記洗浄機(4)を用い、超音波溶(2)及び蒸気溶+
31 Kより、上述表面処理で行者した汚染物を除去す
る。
(4)  プライマー塗布工程(第4図参照)芯金15
1を回転治具191 、191に支持させ、その回転状
態の芯金(5)に、後述実施例のプライマーをスプレー
装置(lO)により0.5〜20μmの厚さで塗布する
(5)風乾工程(fJr15図参照) プライマーを塗布した芯金(5a)を支持台(川に立姿
勢で取付け、乾燥室Q2で75〜tθ分風を当て常温で
乾燥する。
(6)  プレペーク工程($6図参照)風乾工程終了
後に、芯金(5a)を熱風乾燥炉0:1に入れ、ioo
〜/10℃の熱風をij〜Δθ分当て、プライマーを加
熱して固める。
(7)射出成型工程(第7図参照) プライマーの固められ九芯金(5a)を、予め100〜
200℃に熱せられた固定金型α荀に固定支持させ、そ
れに移動金型115)を取付けるとともに、そこにノズ
ルα@を通じて液状シリコーンゴムを射出注入し、付加
硬化によりシリコーンゴムが固まるまでJθ秒〜lθ分
間そのままの状態で放置する。
(11)  エージング工程(%8図参照)放置後、得
られたロール(5b)を恒温炉(+7)に入れ、10θ
〜コ5θ℃でtoNJoolIf間加熱してエージング
を行い、前述の射出成形時の放置による一次硬化を終了
させたゴム材の硬化をより完全なものにするとともに、
永久圧縮歪等に対する物性を同上させる。
+91  研磨工程(第9図参照) エーシング終了後に研磨Ia(I@にかけ、ロール(5
b)のシリコーンゴム層の外周を9J 削L、最終外径
に近い外径に仕上げる。 なお、エージング後のロール
(5b)の外径が最終外径に近い場合であれば、この研
磨工程は省略しても良い。
叫 オイルデイツビラグエ1程(第1O図参照)ロール
(5b)を運搬具(6a)に収付けてオイル槽(l場内
に入れ、複写機に組み込んで定着時に塗布するのと同じ
シリコンオイル中に、攪拌機−で流動させながら浸漬し
、複写時において、シリコンオイルの塗布に伴いそのシ
リコンオイルの含浸に起因してシリコーンコムが膨潤さ
れ、ロール(5b)の外径が変化することを防止するた
めに、予めロール(5b)を平衡膨潤させておく。
(11)研磨工程(第9図参照) 最終的に前述研磨工程におけると同様の研磨機輪にかけ
、ロール(5b)の外表面を切削し、所定寸法の製品と
しての定着ロールを得る。 なお、オイルディラビング
工程を経ても最終外径が保障されている場合は、この工
程を省略しても良い。
〔実施例〕
ジメチルシロキサン単位27モル%とメチルビニルシロ
キサン単位Jモル%からなり、粘度がjθoooooセ
ンチストークス(,2J T: )であるメチルビニル
ポリシロキサン100重量部、メチル多ロキテン単位 
33モル%、ジメチルシロキサン単位 30モル%、フ
ェニルシロキプ゛ン隼位jjモル%からなりシラノール
含有量が0.12モル/lQθgであるシリコーンレジ
ン20重量部、γ−メタクリロキシプロピルトリメトキ
シシラン70重量部、エチルポリシリケート10Q重量
flB、粘に/Jセンチストークスのメチル水素ポリシ
ロキサン(ジメチルシロキサン単位 30モル%、メチ
ル水素シロキプン単位 20モル%) 10011iW
k都、塩化白金酸のインプロパツール溶液(Pt濃に1
0−’濃度)1重量部、テトラプロピルチタネート5重
量部にトルエン jaOM量部、酢酸エチル1o00重
J!部を加えよくかきまぜてプライマーを調整した。
このプライマーを、スプレー塗布によりアル==yム製
の芯金(外径ダθ鰭〕にioμmの膜厚に塗布し、その
後に風乾処理し、/Jθ℃でダO分間プレベーク工程で
処理した。
次に、付加硬化型液状シリコーンゴムとして、、2J’
Cでの粘KJOθOセンチストークスの両末端ジメチル
ビニルシリル基封錆のジメルボリシロキサン(MeIV
iSiO(Met SiO)nsiMegVi)(但、
MC=メチル基、Vi:ビニル基)約27重量部、コJ
’Cでの粘度/Jセンチストークスで5個のSiH基を
含むシロキプン約J重量部、白金化合物コ、o x i
o−”重量部、乾式微粉シリカコO厘ffi都、湿式微
粉シリカ/J重量部、石英粉30重量部、及び、ベンガ
ラ/f[置部をよく混合したものを用い、下記壜一度及
び処理時間で夫々の工程を経、最終的にシリコーンゴム
の厚さがo、smの付加型液状シリコーンゴム*定番ロ
ールを得九。
ご射出成形工程 金型温度 750℃ 放置時間 5分間 0 エージング工程 温度 コθθ℃ 時 間  グ時間 Oオイルディラビング工程 温度 //θ℃ 時 間   2ダ時間 シリコンオイルとしてはコj℃での粘度が/θOセンチ
ストークスのものを用いた。
〔比較例1」 上記実施例において、湿式微粉シリカ 75重量部の全量を乾式微粉シリカに代えたことを除き
、他は全く同じ条件で定着ロールを得窺。
〔比較例2〕 上記実施例において、乾式微粉シリカ コO重量部の全量を湿式微粉シリカに代えたことを除き
、他は全く同じ条件で定着ロールを得7’C。
上記実施例、比較例1及び比較例2夫々で得られた定着
ロールを、シリコンオイル塗布タイプの複写機に取付け
、定着ロールに対する加熱温度を7g0℃に制御して、
A4ヨコ通紙で複写し/℃ところ下記の結果が得られた
0 実施例:jθ万枚の複写でも、ゴム破壊、オフセットや
複写紙の巻付きのいずれをも発生しなかった。
比較例1ニ一〇万枚でゴム破壊を生じ、かつ、オフセッ
トや複写紙の巻付きが頻繁に発生した。
比較例2:3万枚でゴム破壊を生じた。
即ち、上記結果から、本発明の定着ロールが、耐熱性、
耐油性及び離型性のいずれにもすぐれ、長期にわたり、
ゴム破壊やオフセット現象の発生、並びに、複写紙の巻
付きのいずれをも回避して良好な複写を行えることが明
らかであった。
乾式微粉シリカ(表中ではAで示す)と湿式微粉シリカ
(表中でf′iBで示す)との重量比を少しづり賀丈し
たところ、下表の結果が得られた。 但、この混合充填
剤の含有量は、白金系化合物/θO重産部に対してjJ
垂量置部設定上記結果において、乾式微粉シリカの含有
量fjニア重量部にしてその重量比率を−owtチにし
次場合、複写枚数がyo万方杖度で多少のゴム破壊が見
られたが、実用上は、50万枚でも使用可能であった。
 ま念、乾式#粉シリカの含有量を、2rm蛍部にして
その重量比率を、!?Owt%にした場合、複写枚数が
VJ万方杖度で多少のオフーt!ットを生じたが、実用
上は、jθ万枚以上でも使用可能であった。
また、乾式微粉シリカを10里量部に、他方、湿式微粉
シリカをyo重量部にして乾式微粉ソリ力の重量比率を
、20 wt%にしたもの、並びに、乾式微粉シリカを
20重量部に、他方、湿式微粉シリカをion量部置部
て乾式微粉シリカのN量比率を10wt%にしたものに
ついても上述同様に実験したところ、いずれも、ゴム破
壊、オフセット、複写機の巻付きを発生せずK j O
方杖以上の複写が可能であった。
上記結果から、乾式微粉シリカ及び湿式微粉シリカ夫々
の絶対含有量として/θ厘斂部より少ない場合、MfJ
者では複写に伴って硬さが低くなり、ゴム破壊を生じや
すくなる傾向Vchす、他方、後者ではオフセットや複
数紙の巻付きを生じやすくなる傾向にあり、上述両シリ
カ夫々の絶対含有量として10重社部以上にすることが
好ましいが、不発IJを実施するに、実用上、乾式微粉
シリカと湿式微粉シリカとを一方の重量比率が一〇〜z
 o wt%になる状惑で混合した充填剤をシリコーン
ゴムに含有させれば良いことか明らかでるる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の定着ロール製造のための各工程を示す説
明図であり、第1図は第l洗浄工程、第2図は芯金表面
処理工程、第8図は第2洗浄工程、第4図はブライマー
塗布工程、第5図は風乾工程、第6図はプレベーク工程
、第7図は射出酸形工程、第8図はエージング工程、第
9図は研磨工程、そして、第10図はオイルデイ第5図 第7図 第9図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ ビニル基含有シロキサン、架橋剤としてのS量H基
    含有シロキプン、及び、ビニル基とSiH基との反応促
    進用触媒としての白金系化合物を含有してなるシリコー
    ンゴムを、プライマーを介し−C芯金に接着した付加型
    液状シリコーンゴム製定着ロールにおいて、前記シリコ
    ーンゴムに、乾式微粉シリカと湿式微粉シリカとを一方
    の重撤比率がJ o −/ o w’t %になる状態
    で混合した充填剤を含有させてなる付加型液状シリコー
    ンゴム製定着ロール。 ■ 前記ビニル基含有シロキサン、架橋剤としてのss
    n基含Wシロキサン、及び、ビニル基とSiH基との反
    応促進用触媒としての白金系化合物の混合物700重量
    部に対して前記充填剤を10〜30重量部含有させてな
    る特許請求の範囲第の項に記載の付加型液状シリコーン
    ゴム製定着ロール。
JP9461683A 1983-05-28 1983-05-28 付加型液状シリコ−ンゴム製定着ロ−ル Granted JPS59220347A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9461683A JPS59220347A (ja) 1983-05-28 1983-05-28 付加型液状シリコ−ンゴム製定着ロ−ル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9461683A JPS59220347A (ja) 1983-05-28 1983-05-28 付加型液状シリコ−ンゴム製定着ロ−ル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59220347A true JPS59220347A (ja) 1984-12-11
JPH0322628B2 JPH0322628B2 (ja) 1991-03-27

Family

ID=14115179

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9461683A Granted JPS59220347A (ja) 1983-05-28 1983-05-28 付加型液状シリコ−ンゴム製定着ロ−ル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59220347A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61144675A (ja) * 1984-12-19 1986-07-02 Canon Inc 定着装置
JPS61144674A (ja) * 1984-12-19 1986-07-02 Canon Inc 定着用ロ−ラ
JPS62153984A (ja) * 1985-12-27 1987-07-08 Canon Inc 弾性回転体及びそれを有する定着装置
US5176940A (en) * 1989-02-28 1993-01-05 Valmet Paper Machinery Inc. Method for forming a coated roll
JPH0683225A (ja) * 1992-12-28 1994-03-25 Shin Etsu Chem Co Ltd 定着ロール
US5534609A (en) * 1995-02-03 1996-07-09 Osi Specialties, Inc. Polysiloxane compositions
JP2009300473A (ja) * 2008-06-10 2009-12-24 Ricoh Co Ltd 定着部材、それを用いた定着装置及び画像形成装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3791998A (en) * 1968-12-05 1974-02-12 Stauffer Chemical Co Paste type organopolysiloxane composition and fabrics coated therewith
JPS5358557A (en) * 1976-11-08 1978-05-26 Toshiba Silicone Heat resistant polyorganosiloxane composition
JPS56114975A (en) * 1980-02-18 1981-09-09 Shin Etsu Polymer Co Ltd Fixing rubber roller
JPS57137357A (en) * 1981-01-07 1982-08-24 Rhone Poulenc Ind Pasty organopolysiloxane composition forming elastomer thermosettingly
JPS57149354A (en) * 1981-03-11 1982-09-14 Toray Silicone Co Ltd Curable organopolysiloxane composition for heat fixing roller

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3791998A (en) * 1968-12-05 1974-02-12 Stauffer Chemical Co Paste type organopolysiloxane composition and fabrics coated therewith
JPS5358557A (en) * 1976-11-08 1978-05-26 Toshiba Silicone Heat resistant polyorganosiloxane composition
JPS56114975A (en) * 1980-02-18 1981-09-09 Shin Etsu Polymer Co Ltd Fixing rubber roller
JPS57137357A (en) * 1981-01-07 1982-08-24 Rhone Poulenc Ind Pasty organopolysiloxane composition forming elastomer thermosettingly
JPS57149354A (en) * 1981-03-11 1982-09-14 Toray Silicone Co Ltd Curable organopolysiloxane composition for heat fixing roller

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61144675A (ja) * 1984-12-19 1986-07-02 Canon Inc 定着装置
JPS61144674A (ja) * 1984-12-19 1986-07-02 Canon Inc 定着用ロ−ラ
JPS62153984A (ja) * 1985-12-27 1987-07-08 Canon Inc 弾性回転体及びそれを有する定着装置
JPH0719104B2 (ja) * 1985-12-27 1995-03-06 キヤノン株式会社 弾性回転体及びそれを有する定着装置
US5176940A (en) * 1989-02-28 1993-01-05 Valmet Paper Machinery Inc. Method for forming a coated roll
JPH0683225A (ja) * 1992-12-28 1994-03-25 Shin Etsu Chem Co Ltd 定着ロール
US5534609A (en) * 1995-02-03 1996-07-09 Osi Specialties, Inc. Polysiloxane compositions
JP2009300473A (ja) * 2008-06-10 2009-12-24 Ricoh Co Ltd 定着部材、それを用いた定着装置及び画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0322628B2 (ja) 1991-03-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02168013A (ja) 弾性ロール及びその製造法
US5643973A (en) Silicone composition, elastic revolution body and fixing device using the same
JPS59220347A (ja) 付加型液状シリコ−ンゴム製定着ロ−ル
US4719130A (en) Method for producing a toner-fixer roll
JPS62252457A (ja) シリコ−ンゴム組成物
JPS6237395B2 (ja)
JPH05239361A (ja) ロール用導電性シリコーンゴム組成物
JPH045989B2 (ja)
JPS59220349A (ja) 付加型液状シリコ−ンゴム製定着ロ−ル
JPH0253467B2 (ja)
US5820284A (en) Thermal transfer printer
JPH0691783A (ja) プライマー組成物および熱定着用シリコーンゴムローラ
JPS61158362A (ja) 加熱定着ロ−ル
JPH03100056A (ja) 弾性回転体及び定着装置
JPH08156302A (ja) 熱転写プリンタの中間転写体
JP2662419B2 (ja) シリコーンゴム組成物,該ゴム組成物を有する弾性回転体及び定着装置
JPS59220348A (ja) 付加型液状シリコ−ンゴム製定着ロ−ルの製造方法
JP2662420B2 (ja) 付加反応型シリコーンゴム組成物を有する弾性回転体及び定着装置
TW393403B (en) Manufacturing method and product of a non-woven fabric for sealing up water
JPS62255982A (ja) 定着ロ−ル
JPS63208465A (ja) 低硬度シリコ−ンゴムロ−ル
JPH0753750A (ja) 離型フイルム
JPS6191255A (ja) シリコ−ンゴム組成物及びその成形品
JPH04348377A (ja) 定着方法及びその装置
JPH03100057A (ja) シリコーンゴム組成物、該組成物から形成される成形物、弾性回転体及び定着装置