JPS59219826A - しや断器自動投入装置の異常自動監視方法 - Google Patents

しや断器自動投入装置の異常自動監視方法

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JPS59219826A
JPS59219826A JP58094493A JP9449383A JPS59219826A JP S59219826 A JPS59219826 A JP S59219826A JP 58094493 A JP58094493 A JP 58094493A JP 9449383 A JP9449383 A JP 9449383A JP S59219826 A JPS59219826 A JP S59219826A
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好博 川崎
古屋 暢勇
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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    • Y04INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
    • Y04SSYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
    • Y04S10/00Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution
    • Y04S10/18Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution using switches, relays or circuit breakers, e.g. intelligent electronic devices [IED]

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  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はしやiQf器自動投入装置の異常自動監視力
法に関する。
近年、しゃ断器を自動的にしゃ断したり、投入したりて
る所^目しゃ断器自動投入装置にはマイクロコンピュー
タが搭載されるようになり、装置の保守が容易にZ「る
とおもに信!!14度も向上するようになった。この種
、投入装置を歯圧系絖の制御に使用した際の匈務は極め
て重要である。すなわち、装置が故障して誤動作し、健
全回線をし7や断したりするとm力供給に支障を与えた
りするおそれがある。
そこで、上記のような誤動作等の異常を自励的に監イ」
6する方法が従来から要望されていた。
この発明は上記の小情に赫みてなされたもので、装置の
異常を自動的にかつ確実に監視できるしゃ断器自動投入
装置の異常自動監視方法を提供することを目的とする。
以下図面を参照して、この発明の一実施例を説明下るに
当り、まず第1図により俵母線を用いた短絡41流J(
l ′rfiJ対策について述べる。第1図において、
平常逓伝時には「パターン1」に示すように、母線連絡
しゃ断器(以下母連とMNJt ’$−) BOBとラ
インスイッチLS、は開放されていて、甲母線BU、に
はバンクBA、とBA、からしゃ断器OB、 、 OB
、を介して屯力が供給され、また、乙f#練BU、には
バンクBA、からしやmr器(JB、を弁して電力が供
給されているさする。なお、第1図に5いて、TJS、
Lはラインスイッチである。ここで「パターン1. J
の平常時のときにバンクBA、に事故が発生し、例えば
変圧器法論リレーRY、で、2次1ν11のしや断器D
B。
をしゃ断したとすると、乙母稼BU2が無嶋圧となる。
このとき、母連BCBとラインスイッチ]JS1を自動
投入し、供給支障救済を図る手段が第1図の「パターン
1」における投入後のものである。
また、第1図の「パターン2jにおいて、ノ(ンクBA
、に設けられている過負荷検出リレーRY、が動作して
、これ以上バンクBA、の負荷が増大すると負荷しゃ断
を行うので、その過負荷を救済するために、母連BOB
とラインスイッチTJS1を自動投入したものが、「パ
ターン2」における投入後のものである。
サラニ、i;141図の「パターン3」において、)(
ンクBA2に事故が発生し、しゃ断器CB2をし、7や
断し、乙#:線BU、のバンクBA、の負荷が)くンク
BA4に移ったときに、バンクBA、が過負荷になると
、前述と同体に母連BOBとラインスイッチLEI4を
自動投入して、過負荷を救済1−るものが、「ノシター
ン3」における投入後の図である。
上記のように母連BOBが開放しているときに、バフ 
りBA、 −BA、  のいづれかが過負荷になっり場
合あるいは母線BU、 、 BU、が無気圧となった場
合、過負荷救済や供給支障救済を図るために、前記母連
BOBを自動投入するが、この自動投入及びしゃ断装置
について42図により以下述べる。なお、第2図は第1
図に示した「パターン1」から[)くターン3を実際に
行うためのものである。
第2図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、2J
、は中央処理装置で、この中央処理装置21はデジタル
人力部22、アナログ人力1’A23.μ−CPU部2
4及びデジタル出力部25から湧成されている。
前記デジタル人力部22には第1図に示した変圧器保護
リレーRY、、過負荷検出リレーRY、、しゃ断器CB
やラインスイッチI、E1等の接点人力信号が供給され
る。また、アナログ入力部23は′電流−屯圧変換器2
3a、マルチプレクサ23 b及びアナログ−デジタル
変換器23Cから構成されていて、′電流−電圧変換器
23 aには各バンクの変flifi、器回路の゛畦流
がトランスジューサ26を介して供給される。前記μ−
CPU部24は過負荷演算手段24a1シーケンスやタ
イマー等からなるml地理演算段24b1自動監視手段
240及び設定・操作手段24 aを有する。
このμmCPU部24の出力はデジタル出力部25から
補助リレーm27に人力される。補助リレ一部27は母
連やラインスイッチの投入回路への投入指令信号等を送
出するものである。28 、29は第1図に示す甲、乙
母線の無電圧を検出する第1.i2リレ一部で、第1リ
レ一部28には甲母線電圧が、また第2リレ一部29に
は乙母線延圧が印加される。30は母連しやli、tr
器を投入する除に甲、乙母腺屯田の同期をイ准認する同
期確認装置である。この確認装置30の出力および前記
リレ一部28.29の各出力は前記デジタル人力部22
に供給される。31はフェイルセーフ回路で、このフェ
イルセーフ回路31の入力には前記デジタル入力部22
に供給される接点信号が入力され、その出力は前記補助
リレ一部27に供給される。32は可、孫装置である。
次に第2図の動作を、例えばバンク事故が生じがデジタ
ル入力部22を介してμmOPUm24に入力される。
μmap(JVA24では供給支障救所のための演算を
過負荷演算手段24 aと論理演算手段24bによって
行い、その演算結果を設定・操作部24dlこ与えて・
救ガがEJ能か否かを決定し、操作出力をデジタル出力
部25に供給する。前記救済が可能であったならばデジ
タル出力部25から出力が送出され、補助リレ一部27
内のりレーX、、X、lを動作させる。なおリレーX、
は母連じゃl1fr器投入指令用のものであり、リレー
x3は母連ラインスイッチ投入指令用のものである。前
記リレーx1 pXaが動作すると母連しゃ断器及びラ
インスイッチは投入される。
これによって、第1図に示す「)(ターン1」のような
事故のときに乙母線からの電力供給が可能となる。
次に第2図の’44施例の常時監視方法について述べる
。この監視を行う手段については自動監視手段240に
よって行なわれる。まず、重初にトランスデユーサ26
の出力照合チェックを行う。これにはトランスデユーサ
26の出力T’DIの値、!:TD2の値が変流器の定
格に5係を乗算した領内にあるかどうかの監視を約10
秒行う。捷だ、トランスデユーサ26の直流1直が適正
である〃・を出力TT)lの1直が変流器の定格に約2
00係を来昇した値と比較する。この監視も約10秒行
う。
上記チェックに異常がなければ、次の入出力信号監視手
段を行う。これには補助リレ一部27にデジタル出力部
25から共1治される同ル]装置起動イg号30 X 
、装置動作中信号Xl、母連役人指令信号X7、ライン
スイッチ投入指令信号x3および同期艮好信号11. 
Xの各信号の時間を装置の発生する指令時間より長いか
どうかの判別を行う。判別の結果、指全時間より長い場
合には異常とする。
上記入出力信号監視が完了したなら、誤投入防止を目的
としたフェイルセーフ回路31の動作時間とフェイルセ
ーフ回路31の出力とμm0PU24内でそれに相当し
た信号とa衣紋照合を行ってフェイルセーフ回路の異常
を監視する。この監視が完了したなら、除外バンクを示
すために、バンク定格電流(設定値)を零としたときに
、トランスデユーサ出力が有った場合には設定値の異常
とする設ホ匝チェックを行う。この他に、メモリチェッ
クや1源装置32の異常をチェックする。
以上が常時監視における自動監視手段240の動作形態
であるが、次に点検回路について述べる。
第3図は第2因から点検回路だけ抽出してしめしたもの
で、443図と同一部分は同一符号を付して示す。
最初に点検開始に当り同期良好信号ti xを送出させ
て投入指令等をロツ゛りする。なお、同期良好信号11
Xが送出されたことを補助リレ一部27からデジタル出
力部25を介して自動監視手段24 Cに与えてチェッ
クする。
次に接点35を通常状態から図示のような点検モードへ
切替えて、入力信号を一斉にオンさせてデジタル入力部
22の出力信号aがすべてオンであることを自動1姫イ
兇手段24 Qにより確認し、次に人力信号をオフに゛
し、信号がすべてオフであることをチェックし、機能部
位Aの点検を終了する。この後、接点36を前述と同様
に点検モードへ切替えて出力信号を一斉にオンさせて、
デジタル出力部25の出力信号すがすべてオンであるこ
とを確認する。
そして次に出力信号を一斉にオフにし、信号がすべてオ
フであることをチェックして46 NQ E4Vr位C
の点検を終了する。さらにμ−CPU部24内のデータ
を点検用のデータに切替正常動作することを前記と同様
に出力信号すを自動監視手段240に与えてチェックし
、機能部位Bの点検を終了する。最後に前記同期良好信
号U Xの送出と同時に同期確認装置30、TAl、第
2リレ一部28 、29に点検信号を与え、装置+fZ
 30とリレ一部28 、29が正常動作することをデ
ジタル人力部22の出力信号aによりチェックし、機能
部位りの点検を終了する。そして同期良好信号11 X
が停止したことをチェックしてすべての点検を終了する
第4図は上述の点検におけるタイムチャートである。
以上述べたように、この発明によれば、装置の誤動作や
誤不動作の確実にチェックでき、これにより装置aの信
順性の向上を図ることができ、無保守化が可能となる等
の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は複母線を用いた々きの短絡電流抑制対策を述べ
るための説明図、第2図はこの発明の一実施例を示すブ
ロック図、jX 3図はこの発明における点・漢方法を
示すブロック図、第4図は第3図のタイムチャートであ
る。 21・・中央処理部、′lz・・デジタル入力部、2.
3・アナログ人力部、24・・・μ−CPU部、24a
 過負荷演算手段、241)・・論理演算手段、24C
・・自動監視手段、24d・・・設定・操作手段、25
・・・デジタル出力部、26・・トランスデユーサ、2
゛l・・・補助リレーML28゜29・・:i!1.出
2リレ一部、;30・・・同期確認装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  母線連絡しゃ断器に接続された母線の一方が
    無電圧となったときや、母線に接続されたバンクの一方
    が過負荷になったときに、前記母線連絡しゃ断器を自動
    投入して供給支障救済や過負荷救済を行う方法において
    、バンクの負荷電流を検出するトランスデユーサの出力
    を照合するとともに直流値の適正のチェックを行って異
    常を検出する第1手段と、前記トランスデユーサの出力
    が人力されるアナログ入力部の異常を検出する第2手段
    と、この第2+段の検出終了後作動され、中央処理部の
    μ−CPU部の動作状況を示す出力信号が指令時間より
    長いかどうかを判別してその判別結果から出力信号の異
    常を検出する第3手段と、この第3手段の検出終了後作
    動され、誤投入防止としてのフェイルセーフ回路の動作
    時間及びフェイルセーフ回路の出力結果と、前記μ−(
    3PU部から送出される出力結果とを比較してフェイル
    セーフ回路の異常を検出する第4手段と、この第4手段
    の検出終了後作動され、除外バンクをバンク定格−流の
    設定値お比較し、前記トランスデユーサの出力があった
    ときには設短値の異常であることを検出する第5手段と
    を備えてなるしゃ断器自動投入装置の異常自動監視方法
JP58094493A 1983-05-28 1983-05-28 しや断器自動投入装置の異常自動監視方法 Expired - Lifetime JPH061943B2 (ja)

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