JPS5921931A - 換気扇制御器 - Google Patents
換気扇制御器Info
- Publication number
- JPS5921931A JPS5921931A JP12930182A JP12930182A JPS5921931A JP S5921931 A JPS5921931 A JP S5921931A JP 12930182 A JP12930182 A JP 12930182A JP 12930182 A JP12930182 A JP 12930182A JP S5921931 A JPS5921931 A JP S5921931A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ventilation fan
- temperature
- comparator
- ventilation
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/0001—Control or safety arrangements for ventilation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は換気扇制御器に関するものである。
従来の換気扇側m器は、室内の空気の汚れが所定量以上
となったときに換気扇を自動的に作動させて室内の空気
を換気するようになっていた。ところが、このような構
成の換気扇制御器では、火災発生時にも空気が汚れて換
気扇が作動することになり、その結果、酸素を室内に補
給して火災を促進することになって危険であった。
となったときに換気扇を自動的に作動させて室内の空気
を換気するようになっていた。ところが、このような構
成の換気扇制御器では、火災発生時にも空気が汚れて換
気扇が作動することになり、その結果、酸素を室内に補
給して火災を促進することになって危険であった。
したがって、この発明の目的は、火災発生時において安
全性を確保できる換気扇制御器を提供することである。
全性を確保できる換気扇制御器を提供することである。
この発明の第1の実施例を第1図に示す。すなわち、こ
の換気扇制御器は、空気汚れ検出部1によυ室内の空気
の汚れの度合を検出し、この空気汚れ検出部1の空気汚
れ検出出力を比較部2で汚れ設定レベルと比較し、空気
汚れ検出出方が汚れ設定レベル以」−となったときに出
力部3の1−ランジスタQlヲオフからオンへ切換える
。一方、室内の温度が火災により異常上昇すると、温度
検知部4の抵抗R□とサーミスタRTHの分圧電圧が低
下し、比較器CPが基単電圧(設定温度に相当する〕と
上記分圧電圧と全比較し、分圧電圧の方が小さくなった
とき、すなわち室内温度が設定温度を越えたときにトラ
ンジスタQ2ヲオンからオフへ切換える。
の換気扇制御器は、空気汚れ検出部1によυ室内の空気
の汚れの度合を検出し、この空気汚れ検出部1の空気汚
れ検出出力を比較部2で汚れ設定レベルと比較し、空気
汚れ検出出方が汚れ設定レベル以」−となったときに出
力部3の1−ランジスタQlヲオフからオンへ切換える
。一方、室内の温度が火災により異常上昇すると、温度
検知部4の抵抗R□とサーミスタRTHの分圧電圧が低
下し、比較器CPが基単電圧(設定温度に相当する〕と
上記分圧電圧と全比較し、分圧電圧の方が小さくなった
とき、すなわち室内温度が設定温度を越えたときにトラ
ンジスタQ2ヲオンからオフへ切換える。
したがって、室内の温度が正常であってトランジスタQ
2がオンである一場合に、室内の空気の汚れが所定量以
上になってトランジスタQ工がオンとなるとリレーRY
が励磁されて接点ryが閉じ、換気扇5が作動して室内
の空気の換気が行われる。
2がオンである一場合に、室内の空気の汚れが所定量以
上になってトランジスタQ工がオンとなるとリレーRY
が励磁されて接点ryが閉じ、換気扇5が作動して室内
の空気の換気が行われる。
火災により室内の温度が異常上昇してトランジスタQ2
がオフになると、室内の空気の汚れ、すなワチトランジ
スタQ工のオンオフに関係なくリレーRYは非励磁状態
となって接点「yが開き、換気扇5が停止する。
がオフになると、室内の空気の汚れ、すなワチトランジ
スタQ工のオンオフに関係なくリレーRYは非励磁状態
となって接点「yが開き、換気扇5が停止する。
なお、6は交流電源、R2+ R3は抵抗である。比較
器3.CPはIC,)ランジスタを用いた電子回路で構
成される。
器3.CPはIC,)ランジスタを用いた電子回路で構
成される。
このように構成した結果、火災発生により室内の温度が
異常に高くなったときは換気扇5の作動を強制的に停止
させることができ、火災を促進させることがなく安全性
を確保できる。
異常に高くなったときは換気扇5の作動を強制的に停止
させることができ、火災を促進させることがなく安全性
を確保できる。
この発明の第2の実施例を第2(2)に示す。すなわち
、この換気扇側?al器は、第1図の温度検知部4金バ
イメタル等全利用したサーモスタッ)Sのみで構成した
もので、室内の温度が異常上昇したトキにザーモスタッ
)Sが開いてリレーRY′(il−強制的に非励磁状類
にし、接点ryを開いて換気扇5を作動させないように
する。
、この換気扇側?al器は、第1図の温度検知部4金バ
イメタル等全利用したサーモスタッ)Sのみで構成した
もので、室内の温度が異常上昇したトキにザーモスタッ
)Sが開いてリレーRY′(il−強制的に非励磁状類
にし、接点ryを開いて換気扇5を作動させないように
する。
この効果は第1の実施例と同様である。
この発明の第3の実施例を@3図に示す。すなわち、こ
の換気扇制御器は、空気汚れ検出部1により室内の空気
の汚れの度合kfjt出し、この空気汚れ検出部1の空
気汚れ検出出力を比較部2で汚れ設定レベルと比較し、
空気汚れ)9F出出力が汚れ設定レベル以上となったと
きに出力部3のトランジスタQl金オフからオンに切換
え、リレーRY=i励磁して接点ryを閉じ、換気扇5
を作動させて室内の空気全換気する。
の換気扇制御器は、空気汚れ検出部1により室内の空気
の汚れの度合kfjt出し、この空気汚れ検出部1の空
気汚れ検出出力を比較部2で汚れ設定レベルと比較し、
空気汚れ)9F出出力が汚れ設定レベル以上となったと
きに出力部3のトランジスタQl金オフからオンに切換
え、リレーRY=i励磁して接点ryを閉じ、換気扇5
を作動させて室内の空気全換気する。
室内の温度が火災により異常上昇すると、抵抗R3とサ
ーミスタRTHQ分8E!圧が上昇し、トランジスタQ
2がオフからオンとなって空気汚れ検!出部1からの空
気汚れ検出出力をバイパスして比較部2へは入力されな
いようにし、トランジスタQlヲオフ状態に保持してリ
レーRYの励磁を阻止し、換気扇5の作動全停止する。
ーミスタRTHQ分8E!圧が上昇し、トランジスタQ
2がオフからオンとなって空気汚れ検!出部1からの空
気汚れ検出出力をバイパスして比較部2へは入力されな
いようにし、トランジスタQlヲオフ状態に保持してリ
レーRYの励磁を阻止し、換気扇5の作動全停止する。
この実施例の効果は第1の実施例と同様である。
この発明の第4の実施例を第4図に示す。すなわち、こ
の換気扇制御器は、第4図の温度検出部4をバイメタル
等を利用したサーモスタットSのみで構成したもので、
室内の温度が異常゛上昇したときにサーモスクッ)Sが
閉じて空気汚れ検出部1の出力をバイパス゛するように
なっている。
の換気扇制御器は、第4図の温度検出部4をバイメタル
等を利用したサーモスタットSのみで構成したもので、
室内の温度が異常゛上昇したときにサーモスクッ)Sが
閉じて空気汚れ検出部1の出力をバイパス゛するように
なっている。
この実施例の効果は第1の実施例と同様であム以上のよ
うに、この発明の換気!扇制御器は、室内の空気の汚れ
の所定量以上を検知して換気扇を作動させる換気用検知
部と、室内の異常高温を検知して1rua換気扇の作動
を強制的に停止させるl温度検知部とを備えているので
、火災発生時には換気扇の作動を強制的に停止でき、安
全1−1:全確保できるという効果がある。
うに、この発明の換気!扇制御器は、室内の空気の汚れ
の所定量以上を検知して換気扇を作動させる換気用検知
部と、室内の異常高温を検知して1rua換気扇の作動
を強制的に停止させるl温度検知部とを備えているので
、火災発生時には換気扇の作動を強制的に停止でき、安
全1−1:全確保できるという効果がある。
第1図はこの発明の第1の実施例の回路図、第2図はこ
の発明の第2の実施例の回路図、第3図はこの発明の第
3の実施例の回路図、第4図はこの発明の′@4の実施
例の回路図である。 1・・・空気汚れ検出部、2・・・比較部、−3・・・
出力部、4・・・1品度検出部、5・・・換気扇、R1
,1□・・・サーミスタ、S・・・サーモスタット
の発明の第2の実施例の回路図、第3図はこの発明の第
3の実施例の回路図、第4図はこの発明の′@4の実施
例の回路図である。 1・・・空気汚れ検出部、2・・・比較部、−3・・・
出力部、4・・・1品度検出部、5・・・換気扇、R1
,1□・・・サーミスタ、S・・・サーモスタット
Claims (3)
- (1)室内の空気の汚れの所定量以上を検知して換気扇
を作動させる換気用検知部と、室内の異常高温を検知し
て前記換気扇の作動を強制的に停止させる温度検知部と
を備えた換気扇制御器。 - (2) 前記換気用検知部は、室内の空気の汚れの度
合を検知する空気汚れ検知部と、この空気汚れ検知部に
よる汚れ度合を設定値と比較する第1の比較器と、この
比較器に応動する第1のスイッチとからなシ、府記温度
検知部は、サーミスタと、このサーミスタの検出温度を
設定温度と比較する第2の比較器と、この第2の比較器
に応動する第2のスイッチとからなる特許請求の範囲第
(11項記載の換気扇制御器。 - (3) 前記換気用検知部は、室内の空気の汚れの度
合を検知する空気汚れ検知部と、この空気汚れ検知部に
よる汚れ度合を設定値と比較する比較器と、との比較器
に応動するスイッチとからなり、前記温度検知部はサー
モスタットからなる特許請求の範囲第(1)項記載の換
気扇制御器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12930182A JPS5921931A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 換気扇制御器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12930182A JPS5921931A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 換気扇制御器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5921931A true JPS5921931A (ja) | 1984-02-04 |
Family
ID=15006179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12930182A Pending JPS5921931A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 換気扇制御器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5921931A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54109240A (en) * | 1978-02-15 | 1979-08-27 | Matsushita Electric Works Ltd | Ventilation control apparatus |
JPS5515555B2 (ja) * | 1975-12-02 | 1980-04-24 | ||
JPS56121926A (en) * | 1980-02-29 | 1981-09-25 | Hitachi Ltd | Ventilating fan with temperature controller |
-
1982
- 1982-07-23 JP JP12930182A patent/JPS5921931A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5515555B2 (ja) * | 1975-12-02 | 1980-04-24 | ||
JPS54109240A (en) * | 1978-02-15 | 1979-08-27 | Matsushita Electric Works Ltd | Ventilation control apparatus |
JPS56121926A (en) * | 1980-02-29 | 1981-09-25 | Hitachi Ltd | Ventilating fan with temperature controller |
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