JPH0886437A - 不完全燃焼防止装置 - Google Patents
不完全燃焼防止装置Info
- Publication number
- JPH0886437A JPH0886437A JP25292594A JP25292594A JPH0886437A JP H0886437 A JPH0886437 A JP H0886437A JP 25292594 A JP25292594 A JP 25292594A JP 25292594 A JP25292594 A JP 25292594A JP H0886437 A JPH0886437 A JP H0886437A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carbon monoxide
- combustion
- concentration
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- Pending
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- Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 排気ダクトを有する燃焼機器において、排ガ
ス漏出事故時の危険度が、機器設置室とその隣室とで異
なる点を改善する。 【構成】 燃焼機器1の排気ダクト7が通過する各室
8,9に一酸化炭素センサ3を設け、あるいは図2に示
すように、燃焼機器1の排ガス出口2に一酸化炭素セン
サ3を設け、上記一酸化炭素センサ3の計測値を一定時
間毎に読み込んで積算し、この積算値が設定値に達した
時に燃焼を停止させる制御手段4を備え、上記積算値を
燃焼機器1の1回の燃焼毎にリセットする。 【効果】 機器設置室8で排ガスが漏出して一酸化炭素
濃度の立ち上がりが急峻な場合と、隣室9で排ガスが漏
出して一酸化炭素濃度の立ち上がりが緩慢な場合とで、
同程度の危険度検知レベルを設定でき、従来のように機
器設置室の隣室を危険にさらすおそれがない。
ス漏出事故時の危険度が、機器設置室とその隣室とで異
なる点を改善する。 【構成】 燃焼機器1の排気ダクト7が通過する各室
8,9に一酸化炭素センサ3を設け、あるいは図2に示
すように、燃焼機器1の排ガス出口2に一酸化炭素セン
サ3を設け、上記一酸化炭素センサ3の計測値を一定時
間毎に読み込んで積算し、この積算値が設定値に達した
時に燃焼を停止させる制御手段4を備え、上記積算値を
燃焼機器1の1回の燃焼毎にリセットする。 【効果】 機器設置室8で排ガスが漏出して一酸化炭素
濃度の立ち上がりが急峻な場合と、隣室9で排ガスが漏
出して一酸化炭素濃度の立ち上がりが緩慢な場合とで、
同程度の危険度検知レベルを設定でき、従来のように機
器設置室の隣室を危険にさらすおそれがない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として屋内に設置さ
れる燃焼機器の不完全燃焼を検知して燃焼停止信号を発
する装置に関するものである。
れる燃焼機器の不完全燃焼を検知して燃焼停止信号を発
する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に屋内設置型燃焼機器の排ガスは、
排気ダクトを通して屋外に排出されるようになっている
が、窓などから屋内に還流したり、排気ダクトが外れた
りする場合もあるので、万一のことを考えて、排気ダク
ト接続用の機器であっても一酸化炭素の発生を厳重にチ
ェックする必要が指摘されている。
排気ダクトを通して屋外に排出されるようになっている
が、窓などから屋内に還流したり、排気ダクトが外れた
りする場合もあるので、万一のことを考えて、排気ダク
ト接続用の機器であっても一酸化炭素の発生を厳重にチ
ェックする必要が指摘されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図4は、従来の排気ダ
クトを有する燃焼機器の不完全燃焼防止装置の一例を示
したもので、排気ダクト7の通過する各室8,9に一酸
化炭素センサ3を設け、一酸化炭素濃度が一定値に達し
た時に燃焼を停止するように構成されている。しかしこ
の従来構成には次のような問題がある。いま不完全燃焼
をしている燃焼機器1の排気ダクト7が機器設置室8か
ら隣室9を通って屋外に導出されているものとし、機器
設置室8内で排気ダクト7から排ガスが漏れていた場合
と、隣室9で排気が漏れていた場合とを想定すると、機
器設置室8内で漏れていた場合は、室内に排ガスが侵入
するために酸素が不足し、この室内の空気を燃焼空気と
して使用している燃焼機器1では、酸素不足のために一
酸化炭素の発生量が急激に増加することになるが、隣室
9で排気ダクト7が外れていた場合には、排ガスは隣室
9に排出されるが、機器の燃焼空気は設置室8から供給
されるので、機器から排出される一酸化炭素はほぼ一定
濃度を維持し、従って隣室での一酸化炭素濃度の立ち上
がりは比較的緩やかなものとなる。図5は、それぞれの
場合に一酸化炭素センサ3で検出される一酸化炭素濃度
の変化を示したもので、横軸は時間であり、曲線と横軸
とで挟まれた面積S1 及びS2 が人体に蓄積されて実際
に影響を及ぼす一酸化炭素の総量を示している。このグ
ラフから明らかなように、一酸化炭素センサ3の検出濃
度がある設定値Ct に達した時に燃焼を停止するように
している従来構成では、この設定値Ct を機器設置室8
に合わせると、一酸化炭素の総量S2 が多くなって隣室
9の人を危険にさらすことになり、設定値Ct を隣室9
に合うように定めると、もっと低い値に設定しなくては
ならなくなって、機器設置室8での実情に合わなくな
る。そこで本発明は、燃焼停止条件の設定基準が上記い
ずれの場合にも適合するような不完全燃焼防止装置を提
供することを目的とするものである。
クトを有する燃焼機器の不完全燃焼防止装置の一例を示
したもので、排気ダクト7の通過する各室8,9に一酸
化炭素センサ3を設け、一酸化炭素濃度が一定値に達し
た時に燃焼を停止するように構成されている。しかしこ
の従来構成には次のような問題がある。いま不完全燃焼
をしている燃焼機器1の排気ダクト7が機器設置室8か
ら隣室9を通って屋外に導出されているものとし、機器
設置室8内で排気ダクト7から排ガスが漏れていた場合
と、隣室9で排気が漏れていた場合とを想定すると、機
器設置室8内で漏れていた場合は、室内に排ガスが侵入
するために酸素が不足し、この室内の空気を燃焼空気と
して使用している燃焼機器1では、酸素不足のために一
酸化炭素の発生量が急激に増加することになるが、隣室
9で排気ダクト7が外れていた場合には、排ガスは隣室
9に排出されるが、機器の燃焼空気は設置室8から供給
されるので、機器から排出される一酸化炭素はほぼ一定
濃度を維持し、従って隣室での一酸化炭素濃度の立ち上
がりは比較的緩やかなものとなる。図5は、それぞれの
場合に一酸化炭素センサ3で検出される一酸化炭素濃度
の変化を示したもので、横軸は時間であり、曲線と横軸
とで挟まれた面積S1 及びS2 が人体に蓄積されて実際
に影響を及ぼす一酸化炭素の総量を示している。このグ
ラフから明らかなように、一酸化炭素センサ3の検出濃
度がある設定値Ct に達した時に燃焼を停止するように
している従来構成では、この設定値Ct を機器設置室8
に合わせると、一酸化炭素の総量S2 が多くなって隣室
9の人を危険にさらすことになり、設定値Ct を隣室9
に合うように定めると、もっと低い値に設定しなくては
ならなくなって、機器設置室8での実情に合わなくな
る。そこで本発明は、燃焼停止条件の設定基準が上記い
ずれの場合にも適合するような不完全燃焼防止装置を提
供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による不完全燃焼
警報装置は、図1に示すように、燃焼機器1の排気ダク
ト7が通過する各室8,9に一酸化炭素センサ3を設
け、あるいは図2に示すように、燃焼機器1の排ガス出
口2に一酸化炭素センサ3を設け、上記一酸化炭素セン
サ3の計測値を一定時間毎に読み込んで積算し、この積
算値が設定値に達した時に燃焼を停止させる制御手段4
を備え、上記積算値を燃焼機器1の1回の燃焼毎にリセ
ットするようにしたものであり、センサ3で検出される
一酸化炭素濃度そのものではなく、その時間積分値によ
って燃焼を停止させるようにした点に特徴を有するもの
である。
警報装置は、図1に示すように、燃焼機器1の排気ダク
ト7が通過する各室8,9に一酸化炭素センサ3を設
け、あるいは図2に示すように、燃焼機器1の排ガス出
口2に一酸化炭素センサ3を設け、上記一酸化炭素セン
サ3の計測値を一定時間毎に読み込んで積算し、この積
算値が設定値に達した時に燃焼を停止させる制御手段4
を備え、上記積算値を燃焼機器1の1回の燃焼毎にリセ
ットするようにしたものであり、センサ3で検出される
一酸化炭素濃度そのものではなく、その時間積分値によ
って燃焼を停止させるようにした点に特徴を有するもの
である。
【0005】
【作用】一酸化炭素の人体への影響は、人体へ取り込ま
れた一酸化炭素の総量に比例するので、本発明は燃焼機
器から生成される一酸化炭素の濃度を時間積分して、そ
の値が予め設定されている値に達した時に燃焼を停止さ
せるようにしたものであり、この構成によれば、一酸化
炭素濃度が緩やかに立ち上がる隣室9で排ガスの漏出が
起こった場合には、比較的低い濃度で燃焼を停止させる
ので、機器設置室8で排ガス漏出が起こった場合とほぼ
同一の危険度で一酸化炭素の発生を停止させることがで
きる。
れた一酸化炭素の総量に比例するので、本発明は燃焼機
器から生成される一酸化炭素の濃度を時間積分して、そ
の値が予め設定されている値に達した時に燃焼を停止さ
せるようにしたものであり、この構成によれば、一酸化
炭素濃度が緩やかに立ち上がる隣室9で排ガスの漏出が
起こった場合には、比較的低い濃度で燃焼を停止させる
ので、機器設置室8で排ガス漏出が起こった場合とほぼ
同一の危険度で一酸化炭素の発生を停止させることがで
きる。
【0006】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示したもので、燃
焼機器1で発生する排ガスを排気ダクト7によって屋外
に排出する方式において、機器設置室8及び排気ダクト
7の通過する隣室9にそれぞれ一酸化炭素センサ3が設
けられており、マイコンを搭載した制御装置4では、C
PU10が入力ユニットを介して各一酸化炭素センサ3
の計測値を一定時間(例えば数秒)毎に読み込み、これ
をメモリ11に記憶されている積算値に加算して、積算
値を更新するようになっており、この積算値が設定値に
達した時には警報信号を発すると同時に、出力ユニット
13を介してバーナコントローラ5へバーナ6の燃焼を
停止する信号を発するようになっている。またこの積算
値は、燃焼機器1が停止又は始動する毎にゼロにリセッ
トされる。
焼機器1で発生する排ガスを排気ダクト7によって屋外
に排出する方式において、機器設置室8及び排気ダクト
7の通過する隣室9にそれぞれ一酸化炭素センサ3が設
けられており、マイコンを搭載した制御装置4では、C
PU10が入力ユニットを介して各一酸化炭素センサ3
の計測値を一定時間(例えば数秒)毎に読み込み、これ
をメモリ11に記憶されている積算値に加算して、積算
値を更新するようになっており、この積算値が設定値に
達した時には警報信号を発すると同時に、出力ユニット
13を介してバーナコントローラ5へバーナ6の燃焼を
停止する信号を発するようになっている。またこの積算
値は、燃焼機器1が停止又は始動する毎にゼロにリセッ
トされる。
【0007】図1の構成において、前述のように一酸化
炭素濃度の立ち上がりの急な機器設置室8で排ガス漏出
事故が発生した場合と、一酸化炭素濃度の立ち上がりの
緩やかな隣室9で排ガス漏出事故が発生した場合を比較
すると、後者の場合は従来に比し一酸化炭素濃度が比較
的低い時点T2'で燃焼を停止することができ、人体に取
り込まれる一酸化炭素の総量S1 とS2'を等しくするこ
とができるので、従来のように隣室9を危険にさらすと
いうおそれがない。
炭素濃度の立ち上がりの急な機器設置室8で排ガス漏出
事故が発生した場合と、一酸化炭素濃度の立ち上がりの
緩やかな隣室9で排ガス漏出事故が発生した場合を比較
すると、後者の場合は従来に比し一酸化炭素濃度が比較
的低い時点T2'で燃焼を停止することができ、人体に取
り込まれる一酸化炭素の総量S1 とS2'を等しくするこ
とができるので、従来のように隣室9を危険にさらすと
いうおそれがない。
【0008】図2は本発明の他の実施例を示したもの
で、燃焼機器1の排ガス出口2付近において、排気通路
内に一酸化炭素センサ3を設けたものであり、この一酸
化炭素センサ3の検出出力を時間積分する点は、図1と
全く同じである。この構成においても、排ガス漏出事故
が発生した場合に、いずれかの部屋に排出された排ガス
の総量は、燃焼機器1の排気口2を通る一酸化炭素濃度
の時間積分値に比例するので、各室毎に一酸化炭素セン
サ3を設けなくても、同一の効果を達成することがで
き、従って図1の構成に比しセンサ3が1個で済む上
に、各室8,9におけるセンサ用配線工事が省略できる
という利点がある。
で、燃焼機器1の排ガス出口2付近において、排気通路
内に一酸化炭素センサ3を設けたものであり、この一酸
化炭素センサ3の検出出力を時間積分する点は、図1と
全く同じである。この構成においても、排ガス漏出事故
が発生した場合に、いずれかの部屋に排出された排ガス
の総量は、燃焼機器1の排気口2を通る一酸化炭素濃度
の時間積分値に比例するので、各室毎に一酸化炭素セン
サ3を設けなくても、同一の効果を達成することがで
き、従って図1の構成に比しセンサ3が1個で済む上
に、各室8,9におけるセンサ用配線工事が省略できる
という利点がある。
【0009】
【発明の効果】本発明は上述のように、一酸化炭素濃度
の時間積分値によって一酸化炭素中毒の危険度を検知す
るようにしたので、機器設置室8で排ガスが漏出して一
酸化炭素濃度の立ち上がりが急峻な場合と、隣室9で排
ガスが漏出して一酸化炭素濃度の立ち上がりが緩慢な場
合とで、同程度の危険度検知レベルを設定することがで
き、従来のように検知レベルが低すぎたり、機器設置室
の隣室を危険にさらしたりするおそれがないという利点
がある。
の時間積分値によって一酸化炭素中毒の危険度を検知す
るようにしたので、機器設置室8で排ガスが漏出して一
酸化炭素濃度の立ち上がりが急峻な場合と、隣室9で排
ガスが漏出して一酸化炭素濃度の立ち上がりが緩慢な場
合とで、同程度の危険度検知レベルを設定することがで
き、従来のように検知レベルが低すぎたり、機器設置室
の隣室を危険にさらしたりするおそれがないという利点
がある。
【図1】本発明の一実施例の概略系統図。
【図2】同上の動作を示すグラフ。
【図3】本発明の他の実施例の概略系統図。
【図4】従来例の概略系統図。
【図5】同上の動作を示すグラフ。
1 燃焼機器 2 排ガス出口 3 一酸化炭素センサ 4 制御装置又は制御手段 5 バーナコントローラ 6 バーナ 7 排気ダクト 8 機器設置室 9 隣室
Claims (2)
- 【請求項1】 燃焼機器の排気ダクトが通過する各室に
設けた一酸化炭素センサと、上記一酸化炭素センサの計
測値を一定時間毎に読み込んで積算し、この積算値が一
定値に達した時に燃焼を停止させる制御手段を備え、上
記積算値を燃焼機器の1回の燃焼毎にリセットするよう
にして成る不完全燃焼防止装置。 - 【請求項2】 燃焼機器の排ガス出口近傍に設けた一酸
化炭素センサと、上記一酸化炭素センサの計測値を一定
時間毎に読み込んで積算し、この積算値が一定値に達し
た時に燃焼を停止させる制御手段を備え、上記積算値を
燃焼機器の1回の燃焼毎にリセットするようにして成る
不完全燃焼防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25292594A JPH0886437A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 不完全燃焼防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25292594A JPH0886437A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 不完全燃焼防止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0886437A true JPH0886437A (ja) | 1996-04-02 |
Family
ID=17244081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25292594A Pending JPH0886437A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 不完全燃焼防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0886437A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7021925B2 (en) * | 2001-05-16 | 2006-04-04 | Invensys Controls Limited | Safety module for fuel-burning appliance, and appliance using such a module |
JP2010210099A (ja) * | 2009-03-06 | 2010-09-24 | Osaka Gas Co Ltd | 燃焼機器 |
US9690467B2 (en) | 2006-06-14 | 2017-06-27 | Google Inc. | Graphical user interface and related method |
-
1994
- 1994-09-20 JP JP25292594A patent/JPH0886437A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7021925B2 (en) * | 2001-05-16 | 2006-04-04 | Invensys Controls Limited | Safety module for fuel-burning appliance, and appliance using such a module |
US9690467B2 (en) | 2006-06-14 | 2017-06-27 | Google Inc. | Graphical user interface and related method |
JP2010210099A (ja) * | 2009-03-06 | 2010-09-24 | Osaka Gas Co Ltd | 燃焼機器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040302 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |