JPS59218517A - 流体流変換器及びその製造方法 - Google Patents

流体流変換器及びその製造方法

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JPS59218517A
JPS59218517A JP59041218A JP4121884A JPS59218517A JP S59218517 A JPS59218517 A JP S59218517A JP 59041218 A JP59041218 A JP 59041218A JP 4121884 A JP4121884 A JP 4121884A JP S59218517 A JPS59218517 A JP S59218517A
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valve member
housing
fluid flow
spindle
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JP59041218A
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ドナルド・アレキサンダ−・ラ−ナ−
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Fluid Devices Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は少なくとも正5常時に一方向性の流体流の流量
に応答して′差圧力を発生するための流体流変換器に関
する。
よシ詳細には、本発明は、正常時の下流方向、に次第に
広がったのど部13を形成しである流体用の流路12を
形成するハウジングと、流れが全くないとき、あるいは
非常にわずかな流れしかないときに、のど部の小径端部
を塞ぐようにし、かつこのために配置された弁部材とを
備え;弁部材がスピンドルに取付けられ、スキンドルが
のど部から正常時の上流方向に延び、かつのど部の上流
でのど部と隣接した軸受によって摺動0]′能に支持さ
れ、軸受が軸受支持体によってハウジング1ノして固定
支持されておp;弁部材をのど都に接近するようにハウ
ジングに対して上流方向に付勢するための軸方向に延び
た圧縮スゲリングを備え;ハウシングが流体流によって
のど部に生じた差圧力を検出するために二つのポートを
夫々のど部の上流および下流に有する、少なくとも正常
時に一方向性の流体流の流量に応答して差圧力を発生さ
せるための流体流変換器に関する。
英国特杵明細書第1490989号はこの特許の図面の
第1図にこのような流体流変換器を開示している。しか
しながら、この変#!器は多くの欠点すなわち不都合を
有している。第一に、「ハウジング」は上流端部および
下流端部が(多分)のど部25から遠く離れている/4
′イグ・ラインで必シ、故に、特にのど部が簡単な円錐
台形ののど部ではなく複雑な曲率を有しているので、の
ど部がどのようにして作られたかは明らかでない。第二
に、弁部材を上流方向に付勢する圧縮スゲリングは弁部
材自身の下流に位置しているが、圧縮スプリングの下流
端部が流路を厳しく制限する効果を有する支持体(開示
されていない′)による以外はどのようにして支持され
るかは明らかでない。第三に、軸受は軸方向の長さが比
較的に短いスピンドルに係合するのみであシ、従ってぐ
らぐらしやすい。このぐらぐらする傾向は、弁部材がの
ど部の小径端部を塞ぐか、あるいはほとんど塞ぎつつあ
るときの非常にわずかな流量については特に不都合であ
る@何故なら、弁部材とのど部との間の流体が流れる隙
間が比較的大きく変化し、その結果、流量が非常にわず
かであるとき、流体流によって生じる差圧力が変化する
からである。
さらに、英国特許明細書第1490989号は弁部材と
のど部の小径端部との正確な同心性をどのようにして達
成するかについて示してない。
英国特許明細書第1490989号の第3図には、逆方
向の流体流を可能にするために二方向性の構成が提案さ
れている。しかしながら、提案された構成は多くの理由
で非実用的である。
第一に、軸受がのど部の小径端部の上流で間隔なへだて
ているので、スピンドルは大きく突出し、その結果弁部
材は最も正確に位置決めされることを必要とする箇所、
すなわち、のど部の最も狭幅の部分(すなわら、いずれ
かののど部)に不正確に位置決めされることになる。第
二に、弁部材の初期位置すなわちゼロの流れ位置をいか
に調節するかについての提案がなく、かつそうする明白
な方法がない。
他のそれほど関連していない先行技術には、英国特許明
細書第1190912号および第1566251号(共
にGervase Instruments Ltd、
)および米国特許明細書第3554031号(D。
Turner )がある。
本発明は1、好ましくは、高圧流体圧システムに組入れ
るようにした流体流変換器に適用される。
少なくとも正常時に一方向性の流体流の流量に応答して
差圧力を発生させるための流体流変換器を合理的なコス
トでの非常に広い範囲の流量で流体圧システムに設ける
ことは本発明によって可能であると思われる。
本発明によれは、以Fのような、少なくとも正常時に一
方向性の流体流の流量に応答して差圧力を発生させるた
めの流体流変換器が提供される。すなわち、この流体流
変換器抵正常時の下流方向に次第に広がったのど部を形
成しである流体用の流路を形成するハウジングと、流れ
が全くないときあるいは非常にわずかな流れしかないと
きに、のど部の小径端部を塞ぐようにし、かつこのため
に配置された弁部材とを備えている。弁部材はスピンド
ルに取付けられ、スピンドルはのど部から正常時の上流
方向に延び、かつのど部の上流だがのど部と隣接した軸
受によって摺動可能に支持されている。軸受は軸受支持
体によってハウーゾングに対して固定支持されている。
さらに、この変換器は弁部材をのど部に接近するように
ハウジングに対して上流方向に付勢するための軸方向に
延びた圧縮スゲリングを調えている。ハウジングは流体
流によってのど部に生じた差圧力を検出するために二つ
のポートを夫々のど部の上流および下流に有する。本発
明の流体流変換器は、ハウジングが連結手段をハウジン
グの上流端部および下流端部に有することによって流体
流システム中に絹入れ自在になっていること、スゲリン
グが弁部材の上流に配置されかつスピンドルの上流端部
に作用すること、ハウジングの下流端部を通ってのど部
および弁部材までの通路が実質的に妨げられていないこ
と、および特に弁部材がのど部をほとんど閉じつつある
とき、弁部材に非常に正確に整合するために、軸受がの
ど部の小径端部に密に隣接した実質的な長さのスピンド
ルに係合することを特徴としている。
ハウジングが2個以上の部片で作られた場合の可能性の
ある漏れ問題および構造上の弱さを回避するために、好
ましくは、ハウジングは一部片で作られる。
好ましくは、ハウジングの上流端部および下流端部のと
ころの連結手段はめねじである。ハウジングを組入れる
流体流システムに留意して、これらねじが標準サイズの
ものであるならば、これらねじをめねじ(おねじに対向
するような)にすることにより、ハウジングの内部の接
近性を最大にする。
好ましくは、のど部は実質的に円錐台形である。これに
より、流体流の非常に小い流量で流体流の流量の比敦的
小さい変化に対して比較的広い差圧力変化が得られ、よ
シ大きい流量では、差圧力の変化は比較的より小さくな
る。差圧力を比例電気信号に変換して情報をある距離伝
送するか、デジタル型標示器を駆動するか、あるいはデ
ータをコンピュータ等に入力することを望むならば、プ
ログラム・リード・オンリー・メモリー・(rPROM
J )型グロセ、サーを使用して、言わば、曲線を直線
に変換すればよい。
好ましくは、弁部材は正常時の下流方向にチー/?状に
なった円錐台形状である。このことは、変換器が弁部材
とスピンドルとの間に作用して逆方向の流体流を可能に
する第二スゲリング(以下を参照せよ)を組入れるなら
ば、特に有利なものである。
好ましくは、軸受支持体はハウツノグー111!1面の
みから実質的に半径方向内方に延びている。
好ましくは、ハウジングは流路の拡大部をのど部の小径
端部の実質的にすぐ上流に形成しており、弁部材はこれ
とスピンドルとの間に作用して逆方向の流体流を可能に
する第二スノリング(上記を参照)の予負荷付勢に対向
してのど部の小径端部から上記拡大部内に上流方向に可
動である。弁部材は、正常時の下流方向にチーツク状に
なった実質的に円錐台形であるならば、少なくとも第ニ
スプリングが十分に圧縮されたときにこの第ニスプリン
グに順応することができる。
上記の流体流変換器を製造する好ましい方法は、&)ハ
ウジング、軸受および軸受支持体を互いに組立て、かつ
固定して一副組立体を形成する工程と;b)のど部およ
び軸受を少なくとも部分的に仕上げ加工する工程と;c
)弁部材およびスピンドルを互いに組立てて他の組立体
を形成する工程と;d)弁部材およびスピンドルを少な
くとも部分的に仕上げ加工する工程とを含み、工程b)
が工程a)に続いてのど部と軸受との正確な相互同心性
を達成すること、および工程d)が工程C)に続いて弁
部材とスピンドルとの正確な相互同心性を達成すること
を特徴として込る。
以下、添付図面を参照して本発明を実施例について説明
する。
図面を参照すると、少なくとも普通一方向性流体流の流
量に応答して差圧を生じさせるための図示の流体流変換
器1oは流体用の流路12を形成する一体ハウジング1
1を備え、流通12には、正常時の下流方向に(すなわ
ち、第1図において左側から右側へ)次第に広がったの
ど部13を形成しである。流れが全くないかあるいは非
常にわずかな流れしかないときに、のど部13の小径端
部15を塞ぐようにし念弁部材14が配置されておシ、
弁部材14はスピンドルJ6に取付けられ(かつ固定さ
れ)でいる。スピンドル16はのど部13から正常時の
上流方向に延び、かつのど部13の上流で、のど部13
に隣接した軸受17によって摺動可能に支持されている
。軸受17は一体の軸受支持体26によってハウジング
1ノに対して固定支持されている。軸方向に延びた第一
圧縮コイルスプリング18はのど1小13を閉じるよう
に弁部材14をハウジングに対して上流方向に付勢して
いる。ハウジング11は流体流によってのど部13に生
じた差圧の検出用の二つのホード19.20を夫々のど
部13の上流および下流に有している。
ハウジング11は、めねじ21,22の形態をなす連結
手段を夫々ハウシング11の上流端部23および下流端
部24に有することによって、流体流システム(図示せ
ず)、好ましくは高圧流体圧システム中に組入れるよう
にしである。第1図に示すように、第一メグリング18
は弁部材14の上流に配置され、かつスピンド9ルノ6
の上流端(部分)25に作用する□第1図および第3図
にはっきシ示すように、ハウジング11の下流端部24
を通ってのど部13および弁部材14までの出入9は実
質的に妨げられない。そのうえ、軸受17は、特に弁部
材14がのど部13′!、たけのど部13の小径端部1
5をほとんど閉じつつあるとき、弁部材14に非富に正
確に整合するために、のど部13の小径部分15に密に
隣接した実質的な長さのスピンドル16に係合スル。
第1図および第3図に示すように、のど部1’3fよ正
常時の下流方向に広がった(上述の如く)実′べ的に円
錐台形である。
弁部材14は(F常時の下流方向にチー/や状になった
実冴的に円錐台形である。軸受支持体26はハウジング
11の一画面27のみから実質的に半径方向に内方に延
びている。
ハウソング1)はのど部13の小径端部15の実J(的
にすぐ上流に流路12の拡大部28を形成している。弁
部材14は弁部材14とスピンドル16との間に作用し
て逆方向の流体流を可能ニスる第ニスプリング29の予
負訝嚇に対向してのど部13の小径端部15から拡大部
28内に上流方向に(il1図では右側から左側へ)可
動である。弁部材14は、正常時の下流方向にテーパ状
になった実質的に円錐台形であるため、少なくとも第ニ
スプリング29が十分に圧縮されたとき、第二スゲリン
グ29に順応することができる。
特に第3図を参照すると、のど部13の小径端部15を
拡大部28と相互に連結する流路12の比咬的短い平行
辺付き部分30が設けられている。上流yJ?−ト19
が拡大部28内に開口し、下流ポート20がのど部13
の下流端部とねじ22の下流端部との中間にある他の拡
大部31内に開口している。
ハウジング11の拡大部28はアームの部分環状リプす
なわち軸受台26をキー止めする環状または部分環状の
溝33を備えて軸受台26がハウシング1ノに対してね
じれることを防止する。ヘッド付きねじ35は図示のよ
うに軸受支持体26のねじ穴にねじ込まれ、そして工業
用嫌気性接着剤を使用してそれらを互いに永久的に固定
しているので、軸受支持体26はハウジング1ノに対し
て不動になっている。いわゆる「ダウティシール(Do
wty 5eal ) j 36 (金属製外ワッシャ
に接合された矩形の分割内ゴムリングよりなる)がねじ
35のヘッドとハウジング11の環状肩部との間に設け
られて周知のようにして流体密シールをなしている。
組立ての目的で、軸受17およびその一体支持体26を
上流のねじ部分22を通して拡大部28内に導入するこ
とは全く容易である。
正確な相互同心性を確保するためには、のど部13、平
行辺付きの部分30および軸受17の内表面37をすべ
て仕上げ機の一回のセットで仕上は加工するのは軸受支
持体26がハウジング1ノに不動に固定された後のみで
ある。
「−回のセット」と(ri、ハウジング11と、軸受1
7と、支持体26とよりなる組立てられ、かつ互いに固
定された副組立体38が仕上げ機で組立てられ、次いで
、のど部13、平行辺付きの部分30および軸受の内表
面37の加工がすべて仕上げ機の生成軸に対して副組立
体の位置を調節することなしに行なわれることを意味す
る。
第4図において、第二副組立体39がなかんスく弁部材
14とスピンドル16とによって形成されている。よ勺
詳細には、スピンドル16はその上流端部25に隣接し
たねじ40とその下流端部41に隣接した他のねじ42
で形成されている。下流端のねじ42は直径の減少した
部分44によってスピンドル16の主部分43から間隔
をへだてている。弁部材14は、段付きスゲリング台4
5を予め装着した後、ねじ42に永久的にねじ止めして
接合(例えば、工業用嫌気性接着剤によって)される。
なお、段付きスプリング台45は部分44および第二ス
ゲリング29の境界内でスピンドル16上を自由に摺動
することができ、第ニスプリング29は予め負荷され、
かつ弁部材14とスゲリング台45との間に作用する。
副組立体39は弁部材14がスピンドル16に接合され
た後に一回のセットで部分的に仕上げ加工されるので、
スピンドル16の主部分430表面(これ?i軸受17
の内表面37に摺動係合するようになっている)と弁部
材14の外リム46(これはのど部13の小径端部15
および流路12の平行辺付き部30に保合するようにな
っている)との正確な同心性が達成される。
副組立体39の仕上げ加工および軸受17におけるその
位置決め後、第一スプリング18がスピンドル16に装
着され、81肩節可能なスプリング台47がスピンドル
16の上流端部のねじ40にねじ市めされるので、第一
スプリング18はスプリング台47と軸受17の円形の
突出部48によって形成された肩部との間に(故に、ス
ピンドル16の上流端部25に)作用する。
すでに述べたように部分44の境界内で自由に摺動する
ことができる段付きスプリング台45は、普通、スピン
ドル16の主部分43と部分’ 4 (!:の間でスピ
ンド9ル16に形成された肩部とのその保合によって位
置決めされる。
使用中、スゲリング台47は、第一スプリング18が軸
受17(すなわち、その突出部48によって形成された
肩部)とスプリング台4ン自身とに接触状態にあるが、
それら両者間で圧縮されないように調節され、弁部材1
4の比較的鋭い外リム46がのど部13の小径端部ノ5
と流路12の平行辺付き部分30との中間平面で軸方向
に位置決めされるようになっている。
弁部材14およびのど部13の相互の位置決めが極めて
直接的かつ剛性であるため、これら部分間の初めの直径
遊隙は非常に小さくてもよい。
流体流がハウジング11の上流端部23のところの入−
口から流通12を通って7・ウジフグ1ノの下流端部2
4のところの出口まで増大するにつれて、弁部材14は
漸次下流に(第1図では右側に)動いてその外リム46
とのど部13の成形壁との間の環状オリフィス面積を次
第に増すと同時に、第一メグリング18を圧縮する0か
くして、変化する差圧力が第一スジリング18の割合お
よびのど部13の所定の断面形状に応じてのど部13に
生じる。この差圧力は上流ポート19および下流ボート
2oでの配管(tapping )によって検出するこ
とができる。
例えば、yf!−ト19.;toに連結するための好適
な差圧計が本出願人の出願第P46536号に開示され
ている。
典型的には、例えば、弁部材14の外リム46、のど部
13の小径端部15および流路12の平行辺付き部分3
0が仮に直径21ミリメートル(調)のものであるなら
ば、一方では外リム46とのど部の小径端部15との、
他方では流路の部分30と小径端部16との間の最小の
直径遊隙は余分の製造コストを招くことなしに0.02
 tmはどに小さくてもよい。これにより、正常流体圧
運転中、例えば、2oo:1の測定範囲を全く容易にか
つ経済的に達成することができる。
逆方向の流体流が流路12に()・ウノングの正常時の
下流端部24から正常時の上流端部23)起る場合、逆
圧が上昇してスプリング29の予負荷に打ち勝つたびに
第ニスシリング29が屈する。これは二つの主な効果が
ある。
一つは、逆の極性の著しい差圧信号(例えば、lポンド
/1n2すなわち0.07バール)がポート19.20
に現われて、逆流の割合が極めて小さくても逆流が生じ
ているということを示す点である。他の効果は、逆方向
の差圧力がスゲリング29の予負荷に打ち勝つに十分に
上昇するたびに、弁部材14の外リム46は流路の部分
30から急に流路の拡大部28内に動くことができ、か
くして変換器10の諸構成要素(tたは連結されている
ならば、差圧it >のいずれも損傷することなしに、
あるいは校正精度を損失することなしによシ多くの逆流
を比較的容易に通すことができる点である。逆流が伴出
−すると、弁部材14は再びその正常な初期位置につい
て弁部材14と段付きスプリング台45との間に作用す
る第ニスプリング29の影響を受けてのど部の小径端部
15を実質的に塞ぐ。
可能な変形例では、ハウジング11の上流端部23およ
び下流端部24のところのねじ21゜22は変換器を流
体圧システム内に連結する目的でフランジ(図示せず)
と取シ替えてもよい。
第5図は流体流の非常に小さい流量における流体流量の
比較的小さい変化に対しての差圧力の比較的広い変化を
示しており、流体流のよシ大きい流量では、流体流量の
同じ変化に対して差圧力の変化が比較的小さくなり、こ
れはのど部13の円錐台形状の特徴を示している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具体化する流体流変換器の長さ方向の
断面図;第2図は第1図の線■−■で示される平面に沿
った断面図;第3図はハウジングと、軸受と、軸受支持
体とよシなる副組立体の第1図に相当する図;第4図は
他の副組立体、すなわち、弁部材とスピンドルとよりな
る副組立体の第1図に相当する図;および第5図は流体
流の流量の変化率チに対する差圧力の誉化率チを示す図
である。 10・・・流体流変換器、11・・・ノ・ウゾング、1
2・・・流路、13・・・のど部、14・・・弁部材、
15・・・のど部の小径端部、16・・・スピンドル、
17・・・軸受、18・・・第一スゲリング、19.2
0・・・ボート、21.22・・・めねじ、23・・・
ノ・ウゾングの上流端部、24・・・ノ・ウジングの下
流端部、25・・・スピンドルの上流端部、26・・・
軸受支持体、28・・・流路の拡大部、29・・・第ニ
スシリング、30・・・流路の平行辺付き部分、31・
・・池の拡大部、35・・・ねじ、40.42・・・ね
じ、45・・・段付きスプリング台、47・・・スゲリ
ング台。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦図面の浄書(
内容に変更なし) Fig、2゜ Fig、3 。 5 Fig、4゜ 特許庁長篇  若  杉  和  夫   殿1.事件
の表示 IfS願昭59−041218号 2、発明の名称 流体流親換器及びその製造方法 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 フルーイド・デバイシーズ争リミテッド4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、 正常時の下流方向に次第に広がったのど部13を
    形成しである流体用の流路12を形成するハウシング1
    1と、流れが全くないとき、あるいは非常に→フずかな
    流れしかないときに、のど部13の小径端一部15を塞
    ぐようにし、かつこのために配置された弁部材とを備え
    ;弁部材14がスピン1ル16に取付けられ、スピンド
    ゛ル16がのど部13から正常時の上流方向に延びかつ
    のど部13の上流でのど部13と隣接した軸受17によ
    って摺動可能に支持され、軸受17が軸受支持体26に
    よってハウシング11に対して同市支持されておシ;弁
    部材11をのど部13に接近するようにハウジング1ノ
    に対して上流方向に付勢するだめの軸方向に延びた圧縮
    コイルスプリング18を備え;ハウ・ジンク11が流体
    流によってのど部13に生じた差圧力を検出するために
    二つのポート19.20を夫々のど部13の上流および
    下流に有する、少なくとも正常時に一方向性の流体流の
    流量に応答して差圧力を発生させるための流体流変換器
    において、ハウジング11が連結手段2ノ。 22をハウシング11の上流端部23および下流端部2
    4に有することによって流体流システム中に組入れ自在
    になっていること;スゲリング18が弁部材14の上流
    に配置されかつスピンドル16の上流端部25に作用す
    ること;ハウジング11の下流端部24を通ってのど部
    13および弁部材14までの出入りが実質的に妨げられ
    ていないとと;および特に弁部材14がのど部13をほ
    とんど閉じつつあるとき、弁部材14に非常に正確に整
    合するために、軸受17がのど部13の小径端部15に
    密に隣接した実質的な長さのスピンドル16に係合する
    ことを特徴とする流体流変換器。 2、 ハウジング11が一部片で作られていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の流体流変換器。 3. ハウジング11の上流端部23および下流端部2
    4部位の連結手段21.22かめねじであることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載の流体
    流変換器。 4、 のど部J3が実質的に円錐台形であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか1項
    に記載の流体流変換器。 5、弁部材14が正常時の下流方向にテーパ状になった
    実質的に円錐台形であることを特徴とする7I?昨請求
    の範囲第1項乃至第4項のいずれか1項に記載の流体流
    変換器。 6、 軸受支持体26がハウジング1ノの一側面27の
    みから実質的に半径方向に内方に延びていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれか、1
    項に記載の流体流変換器。 7、 ハウジング1ノがのど部13の小径端部15の実
    ゛シ的にすぐ上流に流路12の拡大部28を形成してい
    ること、および弁部材14がこれとスピンドル16との
    間に作用して逆方向の流体流を可能にする第二スゲリン
    グ29の予負荷付勢に対向してのど部13の小径端部か
    ら上記拡大部28内に上流方向に可動であることを特徴
    とする特許請求のゆα囲第1項乃至第6項のいずれか1
    項に記載の流体流変換器。 8、少なくとも第ニスシリング29が十分に圧縮された
    とき、弁部材14が第ニスプリング29に順応すること
    ができることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載
    の流体流変換器。 9、a)ハウジング11、軸受17および軸受支持体2
    6を互いに組立てかつ固定して一副組立体を形成する工
    程と;b)のど部13および軸受17を少なくとも部分
    的に仕上げ加工する工程と;c)弁部材14およびスピ
    ンドル16を互いに組立てて他の副組立体39を形成す
    る工程と;d)弁部材I4およびスピンドル16を少な
    くとも部分的に仕上げ加工する工程と含む流体流変換器
    の製造方法において、工ab)が工程a)に続いてのど
    部13と軸受17との正確な相互同心性を達成すること
    ;および工程d)が工程C)に続いで弁部材14とスピ
    ンドル16との正確な相互同心性を達成することを特徴
    とする流体流変換器の製造方法。
JP59041218A 1983-03-03 1984-03-03 流体流変換器及びその製造方法 Expired - Lifetime JPS59218517A (ja)

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JP (1) JPS59218517A (ja)
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CA (1) CA1205652A (ja)
DE (1) DE3466067D1 (ja)
ES (1) ES8507232A1 (ja)
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ES530616A0 (es) 1985-09-01
ATE29585T1 (de) 1987-09-15
ES8507232A1 (es) 1985-09-01
CA1205652A (en) 1986-06-10
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GB8305926D0 (en) 1983-04-07
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US4552027A (en) 1985-11-12
EP0124218B1 (en) 1987-09-09
ZA841622B (en) 1984-10-31

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