JPS59218431A - 電子閃光装置 - Google Patents
電子閃光装置Info
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- JPS59218431A JPS59218431A JP58092883A JP9288383A JPS59218431A JP S59218431 A JPS59218431 A JP S59218431A JP 58092883 A JP58092883 A JP 58092883A JP 9288383 A JP9288383 A JP 9288383A JP S59218431 A JPS59218431 A JP S59218431A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- charging
- voltage
- switch
- turned
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B15/00—Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
- G03B15/02—Illuminating scene
- G03B15/03—Combinations of cameras with lighting apparatus; Flash units
- G03B15/05—Combinations of cameras with electronic flash apparatus; Electronic flash units
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B2215/00—Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
- G03B2215/05—Combinations of cameras with electronic flash units
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子閃光装置、特に閃光エネルギーを蓄えるキ
ャパシタを少な（とも２つ有する閃光装置に関する。
ャパシタを少な（とも２つ有する閃光装置に関する。
従来、電子閃光装置においてはキセノン管の種類により
発光可能電圧が設定されているため発光間隔を短か（し
ようとしてキャパシタの容量を小さくすると閃光発光量
が小さくなり、ガイドナンバーが低（なってしまい撮影
可能な距離が限定さヤパシタと、比較的容量の小さい第
１のキャパシタとに分け、ストロボ装置の電源投入時に
第２のキャパシタの充電を禁止して第１のキャパシタの
充電を行い第１のキャパシタの充電を検知する検知手段
の（ｉ号によシ第１のキャパシタの充電が完了した後第
２のキャパシタの充電を開始して第２のキャパシタの充
電が完了する前に第１のキャパシタによ多発光可能とす
る方法により、発生間隔を短か（シ、かつ第２のキャパ
シタに蓄積される電荷に従って発光時の閃光発光量が増
加してい（閃光装置が提案された。しかしながら発生回
路を短かくするため第１のキャパシタを小さくすると、
第２のキャパシタを充電している間に検知手段によシ第
１のキャパシタの充電を検知していることによυ第１の
キャパシタが放電してしまう。したかって発光間隔を短
か（するため第１のキャノくシタを小さくすると前述の
放電によシ第１のキャノゝシタの端子電圧がキャノン管
の発生可能電圧以下になってしまい発光不能になること
があると（・う欠点があった。
発光可能電圧が設定されているため発光間隔を短か（し
ようとしてキャパシタの容量を小さくすると閃光発光量
が小さくなり、ガイドナンバーが低（なってしまい撮影
可能な距離が限定さヤパシタと、比較的容量の小さい第
１のキャパシタとに分け、ストロボ装置の電源投入時に
第２のキャパシタの充電を禁止して第１のキャパシタの
充電を行い第１のキャパシタの充電を検知する検知手段
の（ｉ号によシ第１のキャパシタの充電が完了した後第
２のキャパシタの充電を開始して第２のキャパシタの充
電が完了する前に第１のキャパシタによ多発光可能とす
る方法により、発生間隔を短か（シ、かつ第２のキャパ
シタに蓄積される電荷に従って発光時の閃光発光量が増
加してい（閃光装置が提案された。しかしながら発生回
路を短かくするため第１のキャパシタを小さくすると、
第２のキャパシタを充電している間に検知手段によシ第
１のキャパシタの充電を検知していることによυ第１の
キャパシタが放電してしまう。したかって発光間隔を短
か（するため第１のキャノくシタを小さくすると前述の
放電によシ第１のキャノゝシタの端子電圧がキャノン管
の発生可能電圧以下になってしまい発光不能になること
があると（・う欠点があった。
本発明はこの点に鑑み、閃光撮影に先立ち前記第１及び
第２のキャパシタの充電を行い閃光撮影直前の短時間に
前記第２のキャパシタの充電を禁止し、前記第１のキャ
パシタを安定発光する電圧まで充電することによシ第２
のキャパシタが安定発光可能な電圧に充電される前であ
っても閃光撮影時には第１のキャパシタの充電を完了し
てキセノン管を安定発光可能な状態にすることによシ上
述の欠点を解消せんとするものである。
第２のキャパシタの充電を行い閃光撮影直前の短時間に
前記第２のキャパシタの充電を禁止し、前記第１のキャ
パシタを安定発光する電圧まで充電することによシ第２
のキャパシタが安定発光可能な電圧に充電される前であ
っても閃光撮影時には第１のキャパシタの充電を完了し
てキセノン管を安定発光可能な状態にすることによシ上
述の欠点を解消せんとするものである。
第１図は本発明の第１の実施例の回路図であり、第２図
は本発明の実施例の第１のキャノ（シタ、第２のキャパ
シタの充電カーブを示す図である。
は本発明の実施例の第１のキャノ（シタ、第２のキャパ
シタの充電カーブを示す図である。
第１図において２０は閃光装置の電源スィッチ、２１は
電源電池、２５．２４．２５は逆電圧防止ダイオード、
２６は発振トランスで、トランタスク２フ、コンデンサ
２８．抵抗２９と吉もに公知の発振回路を構成する。
電源電池、２５．２４．２５は逆電圧防止ダイオード、
２６は発振トランスで、トランタスク２フ、コンデンサ
２８．抵抗２９と吉もに公知の発振回路を構成する。
６０は比較的容量の小さい第１のキャパシタである。抵
抗３１．コンデンサろ２．スイッチ６６゜トリガーコイ
ル６６は公知のトリガー回路を構成する。３７はキセノ
ン管、６８は逆電流防止用ダイオード、６９は比較的容
量の大きい第２のキャパシタ、４１は逆電流防止用ダイ
オードである。
抗３１．コンデンサろ２．スイッチ６６゜トリガーコイ
ル６６は公知のトリガー回路を構成する。３７はキセノ
ン管、６８は逆電流防止用ダイオード、６９は比較的容
量の大きい第２のキャパシタ、４１は逆電流防止用ダイ
オードである。
８６は第２のキャパシタ充電切り換え用トランジスタ、
８７はトランジスタ８６０ペースに接続されたプルダウ
ン抵抗、１００は不図示のレリーズボタンの第１ストロ
ークが押されたことを示す信号がカメラ側から閃光装置
に入力するための端子である。１０１は抵抗１０２ 、
１０４とともに時定回路を形成する時定回路形成用コン
デンサ、１０５ 、１０９は前記発振回路の発振を制御
するトランジスタ、１０６は前記コンデンサ１０１の短
絡用トランジスタ、１０７ハ）ランラスタ１０６０ペー
スに接続されたプルダウン用抵抗、通常す側がオンであ
り、端子１００から入力する不図示のレリーズボタンの
第１ストロークが押されたことを示す信号によＪａ側に
切り換わるスイッチである。
８７はトランジスタ８６０ペースに接続されたプルダウ
ン抵抗、１００は不図示のレリーズボタンの第１ストロ
ークが押されたことを示す信号がカメラ側から閃光装置
に入力するための端子である。１０１は抵抗１０２ 、
１０４とともに時定回路を形成する時定回路形成用コン
デンサ、１０５ 、１０９は前記発振回路の発振を制御
するトランジスタ、１０６は前記コンデンサ１０１の短
絡用トランジスタ、１０７ハ）ランラスタ１０６０ペー
スに接続されたプルダウン用抵抗、通常す側がオンであ
り、端子１００から入力する不図示のレリーズボタンの
第１ストロークが押されたことを示す信号によＪａ側に
切り換わるスイッチである。
第２図において縦軸は電圧■１１横軸は時間Ｔを表わし
１人は第１のキャパシタの充電カーブ、Ｂは第２のキャ
パシタの充電カーブ、Ｃはキセノン管３７の安定発光可
能電圧電圧、Ｄは前記スイッチ１０８のａ側がオンにな
る時点、Ｄ′は第１のキャパシタか安定発光可能電圧に
なる時点を示す。
１人は第１のキャパシタの充電カーブ、Ｂは第２のキャ
パシタの充電カーブ、Ｃはキセノン管３７の安定発光可
能電圧電圧、Ｄは前記スイッチ１０８のａ側がオンにな
る時点、Ｄ′は第１のキャパシタか安定発光可能電圧に
なる時点を示す。
つぎに以上の如く構成される本発明の第１の実施例の動
作について説明する。電源スィッチ２ｏがオンするとダ
イオード２６９発振トランス２６゜トランジスタ２７．
コンデンサ２８．抵抗２９がら成る発振回路が起動し、
ダイオード２５を通して第１のキャパシタ６０ならびに
抵抗３１．トリガーコイル６６を介してコンデンサ６２
の充電が始まシ、同時にダイオード２４．）９ンジスタ
８６を通して第２のキャパシタ６９の充電が始まる。
作について説明する。電源スィッチ２ｏがオンするとダ
イオード２６９発振トランス２６゜トランジスタ２７．
コンデンサ２８．抵抗２９がら成る発振回路が起動し、
ダイオード２５を通して第１のキャパシタ６０ならびに
抵抗３１．トリガーコイル６６を介してコンデンサ６２
の充電が始まシ、同時にダイオード２４．）９ンジスタ
８６を通して第２のキャパシタ６９の充電が始まる。
前記第１．第２のキャパシタの充電が進んで第２図の時
点りで不図示のレリーズボタンの第１ストロークがオン
すると連動してスイッチ１０８がａ側に切シ換わシ、ト
ランジスタ８６がオフすることによシ第２のキャパシタ
６９の充電は禁止され、第１のキャパシタ２ｏ、トリガ
ー用キャパシタ６２ノミカ充電される。同時にトランジ
スタ１ｏ６カオフになりコンデンサ１０１は抵抗１０２
、１０４の分圧電圧により充電され始める。ｏｒ定時
間経過し、第２図の時間軸Ｄ′に示す時間になりコンデ
ンサ１０１の充電がトランジスタ間の電圧７８５以上に
進むとトランジスタ１０５はオンになり、トランジスタ
１０９もオンになシ、発振が停止する。その後不図示の
レリーズボタンの第２ストロークが押し込まれ、スイッ
チ６３がオンし、発光が行われる。
点りで不図示のレリーズボタンの第１ストロークがオン
すると連動してスイッチ１０８がａ側に切シ換わシ、ト
ランジスタ８６がオフすることによシ第２のキャパシタ
６９の充電は禁止され、第１のキャパシタ２ｏ、トリガ
ー用キャパシタ６２ノミカ充電される。同時にトランジ
スタ１ｏ６カオフになりコンデンサ１０１は抵抗１０２
、１０４の分圧電圧により充電され始める。ｏｒ定時
間経過し、第２図の時間軸Ｄ′に示す時間になりコンデ
ンサ１０１の充電がトランジスタ間の電圧７８５以上に
進むとトランジスタ１０５はオンになり、トランジスタ
１０９もオンになシ、発振が停止する。その後不図示の
レリーズボタンの第２ストロークが押し込まれ、スイッ
チ６３がオンし、発光が行われる。
つぎに本発明の第２の実施例について説明する。
第６図は本発明の第２の実施例である。
第３図において第２図に示した第１の実、雄側と同じ機
能をもつ素子については同一の符号を付し説明を省略す
る。第３図において１１１は第１のキャパシタ６０の端
子電圧を抵抗１１７ 、１１８で分圧した電圧と、基準
電源１１２の電圧りを比較するコンパレータ、１１４
、１１５はＤ−７リップフ口ップ（以下Ｄ −Ｆ ｌ”
と称す）、１１６はオアゲートである。
能をもつ素子については同一の符号を付し説明を省略す
る。第３図において１１１は第１のキャパシタ６０の端
子電圧を抵抗１１７ 、１１８で分圧した電圧と、基準
電源１１２の電圧りを比較するコンパレータ、１１４
、１１５はＤ−７リップフ口ップ（以下Ｄ −Ｆ ｌ”
と称す）、１１６はオアゲートである。
つぎに以上の如（構成される実施例の動作について説明
する。
する。
ストロボの電源スィッチ２０がオンすることにより前記
発振回路の発振が始まシ第１のキャパシタ３０、第２の
キャパシタ６９．トリガ用コンデンサ６２の充電が開始
する。不図示のレリーズボタンの第１ストロークが押し
込まれスイッチ１０Ｂの可動接片がｂ側から離れると同
時に、トランジスタ８６がオフし、第２のキャパシタ３
９の充電は禁止され、第１のキャパシタ、トリガ用コン
デンサが充電される。スイッチ釦８の可動接片がａ ０
１１１に切り換わるのと同時にＤ −Ｆ Ｆ ｉ１４の
クロック端子とＤ−ＦＦ１１５の端子りがＨレベルにな
る。
発振回路の発振が始まシ第１のキャパシタ３０、第２の
キャパシタ６９．トリガ用コンデンサ６２の充電が開始
する。不図示のレリーズボタンの第１ストロークが押し
込まれスイッチ１０Ｂの可動接片がｂ側から離れると同
時に、トランジスタ８６がオフし、第２のキャパシタ３
９の充電は禁止され、第１のキャパシタ、トリガ用コン
デンサが充電される。スイッチ釦８の可動接片がａ ０
１１１に切り換わるのと同時にＤ −Ｆ Ｆ ｉ１４の
クロック端子とＤ−ＦＦ１１５の端子りがＨレベルにな
る。
また第１のキャパシタ３０の充電が進み第１のキャパシ
タが安定発光可能な電圧Ｃ以上になるとコンパレータ１
１１の出力がＬレベルからＨレベルに反転し、Ｄ−ＦＦ
１１４の端子り、Ｄ−ＦＦ１１５のクロック端子がＨレ
ベルになる。
タが安定発光可能な電圧Ｃ以上になるとコンパレータ１
１１の出力がＬレベルからＨレベルに反転し、Ｄ−ＦＦ
１１４の端子り、Ｄ−ＦＦ１１５のクロック端子がＨレ
ベルになる。
したがって第１のキャパシタ６Ｏ，第２のキャパシタ３
９が安定発光可能な電圧Ｃ以上になってからカメラ（Ｉ
ｌｌからレリーズボタンのポ９１ストロークが押された
信号が端子１００を介して入力しスイッチ１０８がｂ側
からａ側に切シ換わるとＤ −Ｆ Ｆ１１４の出力端子
ＱがＬレベルからＩ］レベルに反転し、トランジスタ１
０５がオンし、そのためトランジスタ１０９がオンしつ
づけるこ吉により発振が停止する。
９が安定発光可能な電圧Ｃ以上になってからカメラ（Ｉ
ｌｌからレリーズボタンのポ９１ストロークが押された
信号が端子１００を介して入力しスイッチ１０８がｂ側
からａ側に切シ換わるとＤ −Ｆ Ｆ１１４の出力端子
ＱがＬレベルからＩ］レベルに反転し、トランジスタ１
０５がオンし、そのためトランジスタ１０９がオンしつ
づけるこ吉により発振が停止する。
また第１のキャパシタ３０、第２のキャパシタ３９が安
定発光可能な電圧Ｃまで充電されないうちにカッ２側か
らレリーズボタンの第１ストロークが押されてスイッチ
１０８がｂ ＄１１ｊからａ １１１ｊｌに切り換わる
とトランジスタ８６がオフし、ｗ、２のキャパシタ３９
の充電が禁止され第１のキャパシタ６法トリガ用コンデ
ンサ３２の充電のみが行なわれる。
定発光可能な電圧Ｃまで充電されないうちにカッ２側か
らレリーズボタンの第１ストロークが押されてスイッチ
１０８がｂ ＄１１ｊからａ １１１ｊｌに切り換わる
とトランジスタ８６がオフし、ｗ、２のキャパシタ３９
の充電が禁止され第１のキャパシタ６法トリガ用コンデ
ンサ３２の充電のみが行なわれる。
充電が進み第１のキャパシタ６０の電圧がコンパレータ
１１１の反転入力側に接続された基準電源１１２の電圧
より高（なったときコンパレータ１１１）出力がＬレベ
ルからＨレベルに反転し、Ｄ−ＦＦ１１５の出力端子Ｑ
がＬレベルからＨレベルに反転し、トランジスタ１０５
がオンして発振が停止する。
１１１の反転入力側に接続された基準電源１１２の電圧
より高（なったときコンパレータ１１１）出力がＬレベ
ルからＨレベルに反転し、Ｄ−ＦＦ１１５の出力端子Ｑ
がＬレベルからＨレベルに反転し、トランジスタ１０５
がオンして発振が停止する。
尚第１の実施例がコンデンサ１０１．抵抗１０２゜１０
４で構成されるタイマ一手段に設定された所定時間第２
のキャパシタ６９の充電を禁止して第１のキャパシタ３
０の充電を行い、第１のキャパシタの電圧が少なくとも
安定発光可能電圧Ｃに充電されるよう構成されていたの
に対して、本実施例においては第１．ｆ（、２のキャパ
シタが安定発光可能電圧Ｃに達する前にカメラのレリー
ズボタンの第１ストロークが押された場合コンパレータ
１１１゜基準電源１１２．抵抗１１７ 、１１８から構
成される第１のキャパシタ６０の電圧を検知する回路の
出力によシ発振を停止させるので第１のキャバシ／（７
）充電レベルを適正なレベルにすることができる。
４で構成されるタイマ一手段に設定された所定時間第２
のキャパシタ６９の充電を禁止して第１のキャパシタ３
０の充電を行い、第１のキャパシタの電圧が少なくとも
安定発光可能電圧Ｃに充電されるよう構成されていたの
に対して、本実施例においては第１．ｆ（、２のキャパ
シタが安定発光可能電圧Ｃに達する前にカメラのレリー
ズボタンの第１ストロークが押された場合コンパレータ
１１１゜基準電源１１２．抵抗１１７ 、１１８から構
成される第１のキャパシタ６０の電圧を検知する回路の
出力によシ発振を停止させるので第１のキャバシ／（７
）充電レベルを適正なレベルにすることができる。
本発明の実施例においてはカメラがフィルム露光の少な
（とも直前であることを示す信号を、カメラのレリーズ
ボタンの第１ストロークに連動してｂ側から３１１１に
切り替わるスイッチ１０８からの信号きしたが、第２の
キャパシタの容量が充分に小さいときにはレリーズボタ
ンの第２ストロークに連動してオンとなるスイッチから
の信号としてもよいし、オートフォーカスカメラにおい
てはオートフォーカス動作が完了してから第二となるス
イッチ手段からの信号としてもよい。
（とも直前であることを示す信号を、カメラのレリーズ
ボタンの第１ストロークに連動してｂ側から３１１１に
切り替わるスイッチ１０８からの信号きしたが、第２の
キャパシタの容量が充分に小さいときにはレリーズボタ
ンの第２ストロークに連動してオンとなるスイッチから
の信号としてもよいし、オートフォーカスカメラにおい
てはオートフォーカス動作が完了してから第二となるス
イッチ手段からの信号としてもよい。
また本実施例においてカメラがフィルム露光直前である
ことを示す信号を受ける端子としてスイッチ１０８を駆
動する信号が入力するｙｉＭ子１００としたが、スイッ
チ釦８を閃光装置の外部に設け、スイッチ１０８の駆動
による信号を受けとる端子としてもよい６またスイッチ
１０Ｂは他のスイッチング手段にしてよいことは勿論で
ある。
ことを示す信号を受ける端子としてスイッチ１０８を駆
動する信号が入力するｙｉＭ子１００としたが、スイッ
チ釦８を閃光装置の外部に設け、スイッチ１０８の駆動
による信号を受けとる端子としてもよい６またスイッチ
１０Ｂは他のスイッチング手段にしてよいことは勿論で
ある。
更に本実施例において閃光撮影に除し、前記第１のキャ
パシタと第２のキャパシタの充電を行い、前記端子の信
号を検知してから少な（とも前記第１のキャパシタの充
電が完了するまで前記第２のキャパシタの充電を禁止し
、第１のキャパシタのみを充電させる制御手段として第
１の実施例ではコンデンサ１０１．抵抗８７ 、１０２
、１０３ 、１０４ 。
パシタと第２のキャパシタの充電を行い、前記端子の信
号を検知してから少な（とも前記第１のキャパシタの充
電が完了するまで前記第２のキャパシタの充電を禁止し
、第１のキャパシタのみを充電させる制御手段として第
１の実施例ではコンデンサ１０１．抵抗８７ 、１０２
、１０３ 、１０４ 。
１０７ 、 トランジスタ８６ 、１０５ 、１０６か
ら構成し、スイッチ１０８、ｆｆ１ｆ１４２の実施例で
は抵抗８７ 、１１３゜１１７ 、１１８ 、基準電圧
１１２ 、 Ｄ−ＦＦ １１４ 、１１５゜オアゲート
１１６ 、 ）ランジスタ８６ 、１０５から構成した
が、この構成に限定されるものではないことは勿論であ
り、第１の実施例の如く第１のキャパシタの充電時間が
設定されているタイマ一手段モ他ノデジタル的なタイマ
一手段によって構成してもよいし、′ＫＳ１のキャパシ
タの端子電圧をコンパレータで検知する以外にネオン管
を用いてもよいし、他の検知手段から構成してもよい。
ら構成し、スイッチ１０８、ｆｆ１ｆ１４２の実施例で
は抵抗８７ 、１１３゜１１７ 、１１８ 、基準電圧
１１２ 、 Ｄ−ＦＦ １１４ 、１１５゜オアゲート
１１６ 、 ）ランジスタ８６ 、１０５から構成した
が、この構成に限定されるものではないことは勿論であ
り、第１の実施例の如く第１のキャパシタの充電時間が
設定されているタイマ一手段モ他ノデジタル的なタイマ
一手段によって構成してもよいし、′ＫＳ１のキャパシ
タの端子電圧をコンパレータで検知する以外にネオン管
を用いてもよいし、他の検知手段から構成してもよい。
以上の如く本発明に依れば電子閃光装置に閃光発光のエ
ネルギーを蓄える比較的容量の小さい第１のキャパシタ
と、比較的容量の大きい第２のキャパシタと、カメラが
フィルム露光の少な（とも直前であることを示す信号を
受ける端子と、閃光撮影に際し、前記第１のキャパシタ
と第２のキャパシタの充電を行い、前記端子の信号を検
知してから少なくとも前記第１のキャパシタの充電が完
了するまで前記第２のキャパシタの充電を禁止し、第１
のキャパシタのみを充電させる制御手段とを具備したの
で第２のキャパシタが発光可能゛電圧まで充電されてい
ないにもかかわらず、発光用ｉシになり、発光間隔も短
かくすることができるはかシか、容量の小さい第１のキ
ャパシタを最初に充電し、第１のキャパシタの充電完了
後から第２のキャパシタを充電して、第２のキャパシタ
の充電完了前に第１のキャパシタの放電が進み撮影時に
発光不能になることもなく効果大なるものである。
ネルギーを蓄える比較的容量の小さい第１のキャパシタ
と、比較的容量の大きい第２のキャパシタと、カメラが
フィルム露光の少な（とも直前であることを示す信号を
受ける端子と、閃光撮影に際し、前記第１のキャパシタ
と第２のキャパシタの充電を行い、前記端子の信号を検
知してから少なくとも前記第１のキャパシタの充電が完
了するまで前記第２のキャパシタの充電を禁止し、第１
のキャパシタのみを充電させる制御手段とを具備したの
で第２のキャパシタが発光可能゛電圧まで充電されてい
ないにもかかわらず、発光用ｉシになり、発光間隔も短
かくすることができるはかシか、容量の小さい第１のキ
ャパシタを最初に充電し、第１のキャパシタの充電完了
後から第２のキャパシタを充電して、第２のキャパシタ
の充電完了前に第１のキャパシタの放電が進み撮影時に
発光不能になることもなく効果大なるものである。
第１図は本発明の第１の実施例の回路図、第２図は本発
明の実施例のｇｌのキャパシタと第２のキャパシタの充
電カーブを示す図、第６図は本発明の第２の実施例の回
路図。 ６０・・・第１のキャパシタ ６９０・第２のキャパシタ １０８・・・スイッチ ８６０・トランジスタ ３８０・ダイオード
明の実施例のｇｌのキャパシタと第２のキャパシタの充
電カーブを示す図、第６図は本発明の第２の実施例の回
路図。 ６０・・・第１のキャパシタ ６９０・第２のキャパシタ １０８・・・スイッチ ８６０・トランジスタ ３８０・ダイオード
Claims (1)
- 閃光発光のエネルギーを蓄える比較的容量の小さい第１
のキャパシタと、比較的容量の大きい第２のキャパシタ
と、カメラがフィルム露光の少な（とも直前であること
を示す信号を受ける端子と、閃光撮影に際し、前記第１
のキャパシタと第２のキャパシタの充電を行い、前記端
子の信号を検知してから少なくとも前記第１のキャパシ
タの充電が完了するまで前記第２のキャパシタの充電を
禁止し、第１のキャパシタのみを充電させる制御手段と
を具備することを特徴とする電子閃光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58092883A JPS59218431A (ja) | 1983-05-26 | 1983-05-26 | 電子閃光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58092883A JPS59218431A (ja) | 1983-05-26 | 1983-05-26 | 電子閃光装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59218431A true JPS59218431A (ja) | 1984-12-08 |
| JPH0455285B2 JPH0455285B2 (ja) | 1992-09-02 |
Family
ID=14066848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58092883A Granted JPS59218431A (ja) | 1983-05-26 | 1983-05-26 | 電子閃光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59218431A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63172138A (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-15 | West Electric Co Ltd | 自動調光ストロボ装置 |
-
1983
- 1983-05-26 JP JP58092883A patent/JPS59218431A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63172138A (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-15 | West Electric Co Ltd | 自動調光ストロボ装置 |
| JPH0529094B2 (ja) * | 1987-01-09 | 1993-04-28 | Uesuto Denki Kk |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0455285B2 (ja) | 1992-09-02 |
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