JPH0455284B2 - - Google Patents
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- JPH0455284B2 JPH0455284B2 JP6026683A JP6026683A JPH0455284B2 JP H0455284 B2 JPH0455284 B2 JP H0455284B2 JP 6026683 A JP6026683 A JP 6026683A JP 6026683 A JP6026683 A JP 6026683A JP H0455284 B2 JPH0455284 B2 JP H0455284B2
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- Japan
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- capacitor
- flash
- charging
- energy storage
- voltage
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 93
- 238000004146 energy storage Methods 0.000 claims description 11
- 229910052724 xenon Inorganic materials 0.000 description 11
- FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N xenon atom Chemical compound [Xe] FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 230000002269 spontaneous effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B15/00—Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
- G03B15/02—Illuminating scene
- G03B15/03—Combinations of cameras with lighting apparatus; Flash units
- G03B15/05—Combinations of cameras with electronic flash apparatus; Electronic flash units
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は閃光エネルギーを蓄える２つのキヤパ
シタを持つ閃光装置に関する。
シタを持つ閃光装置に関する。
従来、電子閃光装置は発光管であるキセノン管
により発光可能電圧が決められていたので、発光
間隔を短かくするため容量の小さい閃光発光用主
キヤパシタを用いて主キヤパシタの充電時間を短
かくすると、容量が小さいため発光量が少なくな
りガイドナンバーが小さくなるという欠点があつ
た。この点に鑑み、閃光発光用のエネルギーを蓄
えるキヤパシタとして比較的容量の小さい第１の
キヤパシタと比較的容量の大きい第２のキヤパシ
タとの２個設け、第１のキヤパシタのみを充電し
充電完了後に第２のキヤパシタを充電し、撮影距
離が短かい場合には発光間隔を短かくし、撮影距
離が長い場合には第１のキヤパシタ充電完了後第
２のキヤパシタの充電に従いガイドナンバーを増
加させ、上述の欠点を解消した電子閃光装置が特
願昭56−195661号として提案されている。
により発光可能電圧が決められていたので、発光
間隔を短かくするため容量の小さい閃光発光用主
キヤパシタを用いて主キヤパシタの充電時間を短
かくすると、容量が小さいため発光量が少なくな
りガイドナンバーが小さくなるという欠点があつ
た。この点に鑑み、閃光発光用のエネルギーを蓄
えるキヤパシタとして比較的容量の小さい第１の
キヤパシタと比較的容量の大きい第２のキヤパシ
タとの２個設け、第１のキヤパシタのみを充電し
充電完了後に第２のキヤパシタを充電し、撮影距
離が短かい場合には発光間隔を短かくし、撮影距
離が長い場合には第１のキヤパシタ充電完了後第
２のキヤパシタの充電に従いガイドナンバーを増
加させ、上述の欠点を解消した電子閃光装置が特
願昭56−195661号として提案されている。
しかしながら上述の提案では、第１のキヤパシ
タの充電完了を検知し、第２のキヤパシタの充電
を開始するため第２のキヤパシタがキセノン管を
閃光発光可能な電圧に充電される前に、第１のキ
ヤパシタの電圧が充電完了を検知する手段を介し
ての自然放電以上に放電が進み、キセノン管の閃
光発光可能な電圧以下に放電し、発光不能になる
ことがあつた。そのため再び第２キヤパシタの充
電を禁止し第１のキヤパシタ充電する方法が採ら
れ、そのため発光間隔が長くなるという欠点があ
つた。さらに第１の主キヤパシタの容量も小さく
できなかつた。
タの充電完了を検知し、第２のキヤパシタの充電
を開始するため第２のキヤパシタがキセノン管を
閃光発光可能な電圧に充電される前に、第１のキ
ヤパシタの電圧が充電完了を検知する手段を介し
ての自然放電以上に放電が進み、キセノン管の閃
光発光可能な電圧以下に放電し、発光不能になる
ことがあつた。そのため再び第２キヤパシタの充
電を禁止し第１のキヤパシタ充電する方法が採ら
れ、そのため発光間隔が長くなるという欠点があ
つた。さらに第１の主キヤパシタの容量も小さく
できなかつた。
本発明は上記事項に鑑みなされたものでその構
成として 閃光管に対してそれぞれ並列接続される第１の
閃光エネルギー蓄積用コンデンサーと該第１の閃
光エネルギー蓄積用コンデンサーに比して容量が
大の第２の閃光エネルギー蓄積用コンデンサー
と、該第１と第２のコンデンサーに対する充電電
流を供給する電源回路と、前記第２の閃光エネル
ギー蓄積用コンデンサーの充電路中に接続されス
イツチングにて第２の閃光エネルギー蓄積用コン
デンサーへの充電電流の供給を行なうスイツチン
グ手段を設け、前記電源回路にて前記第１のコン
デンサーに対する充電電流の供給開始から所定の
遅延時間経過後タイマー手段にて前記スイツチン
グ手段をスイツチングさせることにより上記第２
の閃光エネルギー蓄積用コンデンサーの充電を行
なう様構成し、上述の欠点を解消した閃光装置を
提供せんとするものである。
成として 閃光管に対してそれぞれ並列接続される第１の
閃光エネルギー蓄積用コンデンサーと該第１の閃
光エネルギー蓄積用コンデンサーに比して容量が
大の第２の閃光エネルギー蓄積用コンデンサー
と、該第１と第２のコンデンサーに対する充電電
流を供給する電源回路と、前記第２の閃光エネル
ギー蓄積用コンデンサーの充電路中に接続されス
イツチングにて第２の閃光エネルギー蓄積用コン
デンサーへの充電電流の供給を行なうスイツチン
グ手段を設け、前記電源回路にて前記第１のコン
デンサーに対する充電電流の供給開始から所定の
遅延時間経過後タイマー手段にて前記スイツチン
グ手段をスイツチングさせることにより上記第２
の閃光エネルギー蓄積用コンデンサーの充電を行
なう様構成し、上述の欠点を解消した閃光装置を
提供せんとするものである。
尚以下に説明する実施例において、
キセノン管１７（第１図）が閃光管に相当し、
キヤパシタ１０（第１図）が第１の閃光エネルギ
ー蓄積用コンデンサーに相当し、キヤパシタ１９
（第１図）が第２の蓄積用コンデンサーに相当し、
電池１（第１図）及びトランス６（第１図）が電
源回路に相当し、サイリスタ２０（第１図）がス
イツチング手段に相当し、抵抗２５（第１図）、
コンデンサー２７（第１図）がタイマー手段に相
当するものである。
キヤパシタ１０（第１図）が第１の閃光エネルギ
ー蓄積用コンデンサーに相当し、キヤパシタ１９
（第１図）が第２の蓄積用コンデンサーに相当し、
電池１（第１図）及びトランス６（第１図）が電
源回路に相当し、サイリスタ２０（第１図）がス
イツチング手段に相当し、抵抗２５（第１図）、
コンデンサー２７（第１図）がタイマー手段に相
当するものである。
以下図面を用いて本発明を詳述する。
第１図は本発明の第１の実施例の回路図であ
る。第１図において、１は電源電池、２は電源ス
イツチ、３，４，５はダイオード、６は昇圧用ト
ランスで、トランジスタ７、コンデンサ８、抵抗
９及びダイオード３とともに発振器を構成してい
る。１０は比較的容量の小さい第１のキヤパシ
タ、１１は抵抗、１２は後述のキセノン管１７の
トリガ用コンデンサ、１３はトリガ用コンデンサ
１２の蓄積電荷を放電し、キセノン管１７を発光
させるサイリスタ、１４は抵抗、１５はコンデン
サ、１６は前記トリガ用コンデンサ１２の放電電
流を昇圧するトランス、１７は前述のキセノン
管、１８はダイオードでキヤパシタ１０の充電路
を構成し、ダイオード２１とともに後述の第２の
キヤパシタ１９の電荷の放電路を構成するととも
に、第１のキヤパシタ１０から第２のキヤパシタ
１９へ流れる電流を防止する。１９は比較的容量
の大きい前記第２のキヤパシタ、２０は第２のキ
ヤパシタ１９の充電を開始させるサイリスタ、抵
抗２４，２５は電源電圧を分圧し、コンデンサ２
７の時定回路を構成する。２２はベース抵抗２３
を介し発光信号を受けコンデンサ２７をリセツト
するトランジスタ、２３はトランジスタ２２のベ
ース抵抗である。２６はトランジスタ２２がコン
デンサ２７をシヨートするときに流れる電流を制
限する抵抗である。
る。第１図において、１は電源電池、２は電源ス
イツチ、３，４，５はダイオード、６は昇圧用ト
ランスで、トランジスタ７、コンデンサ８、抵抗
９及びダイオード３とともに発振器を構成してい
る。１０は比較的容量の小さい第１のキヤパシ
タ、１１は抵抗、１２は後述のキセノン管１７の
トリガ用コンデンサ、１３はトリガ用コンデンサ
１２の蓄積電荷を放電し、キセノン管１７を発光
させるサイリスタ、１４は抵抗、１５はコンデン
サ、１６は前記トリガ用コンデンサ１２の放電電
流を昇圧するトランス、１７は前述のキセノン
管、１８はダイオードでキヤパシタ１０の充電路
を構成し、ダイオード２１とともに後述の第２の
キヤパシタ１９の電荷の放電路を構成するととも
に、第１のキヤパシタ１０から第２のキヤパシタ
１９へ流れる電流を防止する。１９は比較的容量
の大きい前記第２のキヤパシタ、２０は第２のキ
ヤパシタ１９の充電を開始させるサイリスタ、抵
抗２４，２５は電源電圧を分圧し、コンデンサ２
７の時定回路を構成する。２２はベース抵抗２３
を介し発光信号を受けコンデンサ２７をリセツト
するトランジスタ、２３はトランジスタ２２のベ
ース抵抗である。２６はトランジスタ２２がコン
デンサ２７をシヨートするときに流れる電流を制
限する抵抗である。
第２図は本実施例におけるキヤパシタの電圧を
示す図で、Ａは第１のキヤパシタ１０の電圧を示
すグラフ、Ｂは第２のキヤパシタ１９の電圧を示
すグラフである。
示す図で、Ａは第１のキヤパシタ１０の電圧を示
すグラフ、Ｂは第２のキヤパシタ１９の電圧を示
すグラフである。
つぎに以上の如く構成される第１の実施例の動
作を説明する。電源スイツチ２がオンされ、昇圧
トランス６、トランジスタ７、コンデンサ８、抵
抗９から成る公知のブロツキング発振器が作動
し、昇圧された電圧によりダイオード５を経てキ
ヤパシタ１０が充電され、キセノン管１７は発光
可能となる。スイツチ２のオンと同時にコンデン
サ２７が抵抗２５を介し充電されていき、コンデ
ンサ２７の電圧が一定のレベル以上まではサイリ
スタ２０はオンしないので、第２のキヤパシタ１
９の充電は禁止される。コンデンサ２７の電圧が
一定のレベル以上になるとサイリスタ２０がオン
し、前記ブロツキング発振器の出力電流によりコ
ンデンサ１９の充電が開始される。この場合第２
のキヤパシタ１９の容量は比較的大きいためブロ
ツキング発振器の電圧は低下するので、第１のキ
ヤパシタの自然放電は徐々に進む。発光信号がＸ
接点から入力し、抵抗１４を介してサイリスタ１
３のゲートに入力すると、コンデンサ１２の蓄積
電荷はサイリスタ１３を介し放電し、トランス１
６により昇圧しコンデンサ１０の電荷が放電し、
キセノン管１８は発光を開始してコンデンサ１０
の電圧がコンデンサ１９の電圧に等しくなると、
コンデンサ１９はコンデンサ１０とともに放電を
開始する。本実施例によれば、第２図に示す様に
第１のキヤパシタ１０の放電はゆるやかに進むの
で、第２のキヤパシタ１９の充電完了以前にキセ
ノン管１７の閃光放電可能な電圧VC以下に第１
のキヤパシタ１０の電圧は下がることはなく、第
１のキヤパシタ充電完了後には第２のキヤパシタ
の充電電圧にかかわらず発光可能となる。
作を説明する。電源スイツチ２がオンされ、昇圧
トランス６、トランジスタ７、コンデンサ８、抵
抗９から成る公知のブロツキング発振器が作動
し、昇圧された電圧によりダイオード５を経てキ
ヤパシタ１０が充電され、キセノン管１７は発光
可能となる。スイツチ２のオンと同時にコンデン
サ２７が抵抗２５を介し充電されていき、コンデ
ンサ２７の電圧が一定のレベル以上まではサイリ
スタ２０はオンしないので、第２のキヤパシタ１
９の充電は禁止される。コンデンサ２７の電圧が
一定のレベル以上になるとサイリスタ２０がオン
し、前記ブロツキング発振器の出力電流によりコ
ンデンサ１９の充電が開始される。この場合第２
のキヤパシタ１９の容量は比較的大きいためブロ
ツキング発振器の電圧は低下するので、第１のキ
ヤパシタの自然放電は徐々に進む。発光信号がＸ
接点から入力し、抵抗１４を介してサイリスタ１
３のゲートに入力すると、コンデンサ１２の蓄積
電荷はサイリスタ１３を介し放電し、トランス１
６により昇圧しコンデンサ１０の電荷が放電し、
キセノン管１８は発光を開始してコンデンサ１０
の電圧がコンデンサ１９の電圧に等しくなると、
コンデンサ１９はコンデンサ１０とともに放電を
開始する。本実施例によれば、第２図に示す様に
第１のキヤパシタ１０の放電はゆるやかに進むの
で、第２のキヤパシタ１９の充電完了以前にキセ
ノン管１７の閃光放電可能な電圧VC以下に第１
のキヤパシタ１０の電圧は下がることはなく、第
１のキヤパシタ充電完了後には第２のキヤパシタ
の充電電圧にかかわらず発光可能となる。
第３図は本発明の第２の実施例の回路図であ
る。第３図において、第２図と同じ動作をする素
子には同じ記号を付し説明は省略する。
る。第３図において、第２図と同じ動作をする素
子には同じ記号を付し説明は省略する。
サイリスタ３０はサイリスタ３５とともにコン
デンサ３１，３３、抵抗２９，３２，３４，３６
とともに公知の直列調光制御回路を構成する。３
７はコンパレータ３８の反転入力端子の入力レベ
ルを設定する基準電源、３９は光電素子でコンデ
ンサ４０とともに受光量を検知する回路を構成し
ている。
デンサ３１，３３、抵抗２９，３２，３４，３６
とともに公知の直列調光制御回路を構成する。３
７はコンパレータ３８の反転入力端子の入力レベ
ルを設定する基準電源、３９は光電素子でコンデ
ンサ４０とともに受光量を検知する回路を構成し
ている。
つぎに以上の如く構成される本発明第２の実施
例について説明するが、第１の実施例と同じ動作
については説明を省略する。
例について説明するが、第１の実施例と同じ動作
については説明を省略する。
キセノン管１７の発光が行われ、被写体からの
反射光を光電素子３９で受光し、反射光量に比例
した電荷がコンデンサ４０に蓄積され、コンパレ
ータ３８の反転入力端子に接続された電池の電圧
より高くなつた時点で、コンパレータ３８はＨレ
ベルの信号を出力し、サイリスタ３５をオンさせ
公知の直列調光回路によりキセノン管１７の放電
を停止させる。
反射光を光電素子３９で受光し、反射光量に比例
した電荷がコンデンサ４０に蓄積され、コンパレ
ータ３８の反転入力端子に接続された電池の電圧
より高くなつた時点で、コンパレータ３８はＨレ
ベルの信号を出力し、サイリスタ３５をオンさせ
公知の直列調光回路によりキセノン管１７の放電
を停止させる。
本実施例によれば、直列調光閃光装置に本発明
を適用したことにより更に発光間隔を短かくする
ことができ、電池１の電荷を有効に利用できる。
を適用したことにより更に発光間隔を短かくする
ことができ、電池１の電荷を有効に利用できる。
尚本実施例においては、第１のキヤパシタが発
光可能な電圧まで充電するのに必要な時間第２の
キヤパシタの充電を禁止する信号を出力するタイ
マー手段として、抵抗２４，２５とコンデンサ２
７から成る時定回路としたが、他のタイマー、例
えば発振器と計数器から構成してもよい。
光可能な電圧まで充電するのに必要な時間第２の
キヤパシタの充電を禁止する信号を出力するタイ
マー手段として、抵抗２４，２５とコンデンサ２
７から成る時定回路としたが、他のタイマー、例
えば発振器と計数器から構成してもよい。
また本実施例においては、前記タイマー手段の
出力がなされている期間は、第２のキヤパシタの
充電を行わせる制御手段としてサイリスタ２０と
したが、他のスイツチング素子としてもよいしあ
るいはリレー等のスイツチに依つてもよい。
出力がなされている期間は、第２のキヤパシタの
充電を行わせる制御手段としてサイリスタ２０と
したが、他のスイツチング素子としてもよいしあ
るいはリレー等のスイツチに依つてもよい。
以上の如く本発明によれば、閃光放電管と該閃
光放電管の発光電力を充電する第１のキヤパシタ
と、該第１のキヤパシタよりも容量の大きい第２
のキヤパシタと、前記第１のキヤパシタが発光可
能な電圧まで充電するのに必要な時間第２のキヤ
パシタの充電を禁止する信号を出力するタイマー
手段と、該タイマー手段の出力がされている期間
は第２のキヤパシタの充電を禁止し第１のキヤパ
シタを充電し、前記タイマー手段の第２のキヤパ
シタの充電を禁止する出力がなされていない期間
は、第２のキヤパシタの充電を行わせる制御手段
を電子閃光装置に具備したので、第１のキヤパシ
タの放電を防ぎ第１のキヤパシタの容量を小さく
することも可能となり、発光間隔を短かくするこ
とができ効果大なるものである。
光放電管の発光電力を充電する第１のキヤパシタ
と、該第１のキヤパシタよりも容量の大きい第２
のキヤパシタと、前記第１のキヤパシタが発光可
能な電圧まで充電するのに必要な時間第２のキヤ
パシタの充電を禁止する信号を出力するタイマー
手段と、該タイマー手段の出力がされている期間
は第２のキヤパシタの充電を禁止し第１のキヤパ
シタを充電し、前記タイマー手段の第２のキヤパ
シタの充電を禁止する出力がなされていない期間
は、第２のキヤパシタの充電を行わせる制御手段
を電子閃光装置に具備したので、第１のキヤパシ
タの放電を防ぎ第１のキヤパシタの容量を小さく
することも可能となり、発光間隔を短かくするこ
とができ効果大なるものである。
第１図は本発明の第１の実施例の回路図、第２
図は本発明の第１の実施例のキヤパシタの電圧の
グラフの図、第３図は本発明の第２の実施例の回
路図である。 １７……キセノン管、１０……第１のキヤパシ
タ、１９……第２のキヤパシタ、２５……抵抗、
２７……コンデンサ、２０……サイリスタ。
図は本発明の第１の実施例のキヤパシタの電圧の
グラフの図、第３図は本発明の第２の実施例の回
路図である。 １７……キセノン管、１０……第１のキヤパシ
タ、１９……第２のキヤパシタ、２５……抵抗、
２７……コンデンサ、２０……サイリスタ。
Claims (1)
- １ 閃光管に対してそれぞれ並列接続される第１
の閃光エネルギー蓄積用コンデンサーと該第１の
閃光エネルギー蓄積用コンデンサーに比して容量
が大の第２の閃光エネルギー蓄積用コンデンサー
と、該第１と第２のコンデンサーに対する充電電
流を供給する電源回路と、前記第２の閃光エネル
ギー蓄積用コンデンサーの充電路中に接続されス
イツチングにて第２の閃光エネルギー蓄積用コン
デンサーへの充電電流の供給を行なうスイツチン
グ手段を設け、前記電源回路にて前記第１のコン
デンサーに対する充電電流の供給開始から所定の
遅延時間経過後タイマー手段にて前記スイツチン
グ手段をスイツチングさせたことを特徴とする閃
光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6026683A JPS59185321A (ja) | 1983-04-05 | 1983-04-05 | 電子閃光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6026683A JPS59185321A (ja) | 1983-04-05 | 1983-04-05 | 電子閃光装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59185321A JPS59185321A (ja) | 1984-10-20 |
| JPH0455284B2 true JPH0455284B2 (ja) | 1992-09-02 |
Family
ID=13137167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6026683A Granted JPS59185321A (ja) | 1983-04-05 | 1983-04-05 | 電子閃光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59185321A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5228428B2 (ja) * | 2007-09-28 | 2013-07-03 | カシオ計算機株式会社 | 閃光装置、充電制御プログラム及び充電方法 |
-
1983
- 1983-04-05 JP JP6026683A patent/JPS59185321A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59185321A (ja) | 1984-10-20 |
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