JPS59218091A - リモコン受信装置 - Google Patents

リモコン受信装置

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Publication number
JPS59218091A
JPS59218091A JP58093621A JP9362183A JPS59218091A JP S59218091 A JPS59218091 A JP S59218091A JP 58093621 A JP58093621 A JP 58093621A JP 9362183 A JP9362183 A JP 9362183A JP S59218091 A JPS59218091 A JP S59218091A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission code
transmission
time interval
word
counting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58093621A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0120840B2 (ja
Inventor
Kazuharu Nishitani
西谷 一治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS59218091A publication Critical patent/JPS59218091A/ja
Publication of JPH0120840B2 publication Critical patent/JPH0120840B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08CTRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
    • G08C25/00Arrangements for preventing or correcting errors; Monitoring arrangements

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、リモコンコントロールシステムにおける受
信装置に関するものである。
従来、この種の装置として第1図に示すものがあった。
図において、1は送信コードのビット数をカウントする
カウント手段としてのピントカウンタ、2は送信コード
の時間間隔を測定する手段、3は送信コードを一時的に
保持する第1の送信コード保持手段、4はピントカウン
タ1が一定の値になったとき上記第1の送信コード保持
手段3より送信コードを受ける第2の送信コード保持手
段、5は送信コードに対応して命令を実行させるコント
ロール回路である。
次に動作について説明する。送信コードの一構成例を第
2図に示す。この場合送信コードの1ワードは6ビノト
構成で、そのパルス間隔の大小つまり、パルスの立上り
から立上りまでが1.5 m5ec以上のときビットデ
ータ“1”、 1.5m5ec未満のときビットデータ
“θ″とし、送信ワード間隔は3 m5ecである。
まず最初は、ビットカウンタ1のカウント内容は0であ
り、送信コードの立上りを検出してカウントアツプし、
時間間隔測定手段2が時間計測を開始する。そして次の
送信コードの立上りを検出してビットカウンタlはさら
にカウントアツプし′2となる。このとき上記時間間隔
測定手段2の時間計測結果により第1の送信コート保持
手段3に第1ビツト目のデータ(例では“1゛)が格納
される。以下同様にして送信コードの各パルスの立上り
を検出し、合計6ビツトのデータ(例では、“1011
00″)を第1の送信コード保持手段3に格納し、また
ピントカウンタ1は7つの送信コードの立上りを検出し
てカウントアツプし、カウント内容は7となる。
このとき、コントロール回路5は第1の送信コード保持
手段3と先に送信されてきた送信コードを保持している
第2の送信コード保持手段4の内容を比較してそれらが
一致しているかどうかを判定し、一致している場合は連
続して2ワードの同一コードを受信したと判定し、該コ
ントロール回路5が命令を実行する。また一致していな
いときは、第1の送信コード保持手段3の内容を第2の
送信コード保持手段4に転送しておく。連続して何ワー
ド受信したときに送信命令を実従するかということはコ
ントロール回路5が判定するもので、この例では2ワー
ドとしている。
なお、ピントカウンタ1は送信コート′間隔が、送信コ
ードのワード間隔に相当する時間、この例では3.0m
5ecを経過したとき時間間隔測定手段2によりリセッ
トされ、そのカウント内容は0となる。
以上の動作をくり返し行なうことにより、送信コードの
受信を行ない命令を実行する。命令の実行停止は連続し
た送信コードが不一致になったとき、あるいは送信コー
ドを長期間たとえば50m5ec程度受信しなくなった
ときに行なう。
従来のリモコン受信装置は以上のように構成されている
ので、いったん命令実行後に、送信コードのワード間隔
(3msec )よりも短いノイズ信号が受信入力に印
加されたとき、ビットカウンタ1がリセットされなくな
り、送信コードの比較が出来ず、実行中の命令を送信コ
ードがなくなっても続行してしまうという欠点があった
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、送信コードの1ワード受信後、ワ
ード間隔期間経過以前に信号を受画を提供することを目
的としている。
以下この発明の実施例を図について説明する。
第3図において、第1図と同一符号は同一のものを示す
。6はビットカウンタlが所定のカウント数になった状
態で入力信号があった時、コントロール回路5に実行停
止信号を出力する判定手段である。
次に動作について説明する。本実施例においては、第1
の送信コード保持手段3及び第2の送信コード保持手段
4に同一のコードが保持され、これにより命令が実行さ
れるまでは従来例と全く同様である。そして命令実行時
、ビットカウンタ1のカウント内容は前に受けつげた送
信コードの7番目の立上りによって7に設定されている
。この状態で、通當はワード間隔期間(3msec )
を経過してビットカウンタ1はリセットされ、次の送信
コードの受信準備にはいる。ここで、ワード間隔期間経
過以前にはまだピントカウンタ1はりセントされておら
ずそのカウント内容は7であり、この状態でノイズ信号
等が印加された場合は、判定手段6からコントロール回
路5に対して実行停止信号が出力され、従って命令の実
行は禁止される。
このようにしてノイズ信号による誤動作を防いでデータ
“0”、“1゛の判定方法、ワード間隔などにおいては
特定の数値をとりありて説明したが、本発明はこれらの
数値に限定されないことは言うまでもない。
以上のように、この発明によれば、正規のワード間隔期
間を有さないノイズ信号を識別できるように判定手段を
設けたので、誤動作がより起こりにくくなるリモコン受
信装置が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のリモコン受信装置を示すフロック図、第
2図は送信コードの一構成例を示す図、第3図はこの発
明の一実施例によるリモコン受信装置を示すブロック図
である。 1・・・ビットカウンタ(カウント手段)2・・・時間
間隔測定手段、3・・・第1の送信コード保持手段、4
・・・第2の送信コード保持手段、5・・・コントロー
ル回路(手段)6・・・判定手段。 なお図中同一符号は同一、又は相当gB分を示す。 ;p;; 1ij 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  リモコン信号の送信コードのビット数をカウ
    ントするカウント手段と、上記送信コードの時間間隔を
    測定して該時間間隔に応じてビットデータを出力すると
    ともに上記送信コードの時間間隔がワード、間隔になっ
    たとき上記カウント手段をリセットする時間間隔測定手
    段と、上記ヒツトデータを送信コード単位で保持する送
    信コード保持手段と、該送信コード保持手段からの送信
    コードを受けて命令を実行するコントロール手段と、上
    記カウント手段のカウント値及び上記時間間隔測定手段
    の出力を受は上記カウント手段が1送信ワードのヒント
    数をカウントした後リセットされる前に上記時間間隔測
    定手段が送信信号を受信したとき上記コントロール手段
    に実行停止命令を出力する判定手段とを備えたことを特
    徴とするリモコン受信装置。
JP58093621A 1983-05-25 1983-05-25 リモコン受信装置 Granted JPS59218091A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58093621A JPS59218091A (ja) 1983-05-25 1983-05-25 リモコン受信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58093621A JPS59218091A (ja) 1983-05-25 1983-05-25 リモコン受信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59218091A true JPS59218091A (ja) 1984-12-08
JPH0120840B2 JPH0120840B2 (ja) 1989-04-18

Family

ID=14087388

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58093621A Granted JPS59218091A (ja) 1983-05-25 1983-05-25 リモコン受信装置

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JP (1) JPS59218091A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6218816A (ja) * 1985-07-17 1987-01-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd リモ−トコントロ−ル送信器

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5636211U (ja) * 1979-08-31 1981-04-07

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5636211U (ja) * 1979-08-31 1981-04-07

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6218816A (ja) * 1985-07-17 1987-01-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd リモ−トコントロ−ル送信器

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Publication number Publication date
JPH0120840B2 (ja) 1989-04-18

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