JPS5921692A - 経口ペネム化合物及びその製法 - Google Patents
経口ペネム化合物及びその製法Info
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- JPS5921692A JPS5921692A JP57131287A JP13128782A JPS5921692A JP S5921692 A JPS5921692 A JP S5921692A JP 57131287 A JP57131287 A JP 57131287A JP 13128782 A JP13128782 A JP 13128782A JP S5921692 A JPS5921692 A JP S5921692A
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- compound
- hydrogen atom
- lower alkyl
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/30—Against vector-borne diseases, e.g. mosquito-borne, fly-borne, tick-borne or waterborne diseases whose impact is exacerbated by climate change
Landscapes
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
近年耐性菌の著しい塊加に伴い、抗菌スペクトルが広く
しかも強い抗菌活BY有する経口化学治療剤が広く望ま
れている。本発明者らはペネム−3−カルボン叡誘導体
の8位水1< 、W及びカルボン酸部分のグロドラッグ
乞鋭意検討した結果、経口剤として好ましい渠物動カ学
的性質を有するペネム化合vlJを見出し、本発明を完
成した。
しかも強い抗菌活BY有する経口化学治療剤が広く望ま
れている。本発明者らはペネム−3−カルボン叡誘導体
の8位水1< 、W及びカルボン酸部分のグロドラッグ
乞鋭意検討した結果、経口剤として好ましい渠物動カ学
的性質を有するペネム化合vlJを見出し、本発明を完
成した。
本発明は一般式
(11
〔式中 R1は水素IJメ子、低級アルカノイル基また
)ま低級アルコキシカルボニルA6;R2は低級アルキ
ル晶、シクロアルキル基ゴたはハロゲン原子で1に換さ
れた低級アルキル基;Ft’ll基またiヱアリール4
y ; R5は水嵩原子またはR4とR5が一緒にな
って坂を形成するシクロ≠ルシ工丞素原子またtヱ低級
アルコキシカルボニルノんIt R7は水素原子、ハ
ロゲン原子、低級アルキル基またIまアルコキシ基をボ
す。)〕で表わされる蓄i JAILベネム化合物及び
その製法に関するものである。
)ま低級アルコキシカルボニルA6;R2は低級アルキ
ル晶、シクロアルキル基ゴたはハロゲン原子で1に換さ
れた低級アルキル基;Ft’ll基またiヱアリール4
y ; R5は水嵩原子またはR4とR5が一緒にな
って坂を形成するシクロ≠ルシ工丞素原子またtヱ低級
アルコキシカルボニルノんIt R7は水素原子、ハ
ロゲン原子、低級アルキル基またIまアルコキシ基をボ
す。)〕で表わされる蓄i JAILベネム化合物及び
その製法に関するものである。
前記一般式(Ilにおいて好適にはIt’が水素原個の
直鎖または分岐状の低級アルキル基、シクロプロピル、
シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシルなどの
3〜bg4.Hを形成するシクロアルキル基または2−
クロルエチル、2−たけフルオロ原子を有する炭素数1
〜5個の直鎖また1ま分岐状の低級アルギル基; H
&6ユ6ビ ル RとRか−緒になって6員榎を形成するアルキレン/A
、Rは水素原子を示す。)またはジカルボニル、エトキ
シカルボニル&:fl’は水屋原子、クロル、フルオロ
などのハロゲン原子また1丁メトキシ、エトキシなどの
低級アルコキシ基を示す。)で表わされる化合物である
。
直鎖または分岐状の低級アルキル基、シクロプロピル、
シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシルなどの
3〜bg4.Hを形成するシクロアルキル基または2−
クロルエチル、2−たけフルオロ原子を有する炭素数1
〜5個の直鎖また1ま分岐状の低級アルギル基; H
&6ユ6ビ ル RとRか−緒になって6員榎を形成するアルキレン/A
、Rは水素原子を示す。)またはジカルボニル、エトキ
シカルボニル&:fl’は水屋原子、クロル、フルオロ
などのハロゲン原子また1丁メトキシ、エトキシなどの
低級アルコキシ基を示す。)で表わされる化合物である
。
なお前記一般式(I)を有する化合物においては不%r
炭素原子に巻く光学i囲体が存在し、これらのi柱体が
すべて牟一式で尽されている。これらの異性体のうちで
好適なものとしては5位がR,5位が8,9位がR配位
の化合物をあげることができろ。
炭素原子に巻く光学i囲体が存在し、これらのi柱体が
すべて牟一式で尽されている。これらの異性体のうちで
好適なものとしては5位がR,5位が8,9位がR配位
の化合物をあげることができろ。
本発明の前記一般式(I)を何する化合物は以下に示す
方法によって装造することかできる。
方法によって装造することかできる。
(l[) (1)式
(11(II)におげろR1、R2およびR5は前述し
たものと同意義を表わしXはブロム、クロル、ヨードの
ようなハロゲン原子、メタンスルホニルオキシ、エタン
スルホニルオキシのよりなアルカンスルホニルオキシ基
またはベンゼンスルボニルオキシ、p−トルエンスルホ
ニルオキシのヨウな了り−ルスルホニルオ*シ&’に7
J<ス。
(11(II)におげろR1、R2およびR5は前述し
たものと同意義を表わしXはブロム、クロル、ヨードの
ようなハロゲン原子、メタンスルホニルオキシ、エタン
スルホニルオキシのよりなアルカンスルホニルオキシ基
またはベンゼンスルボニルオキシ、p−トルエンスルホ
ニルオキシのヨウな了り−ルスルホニルオ*シ&’に7
J<ス。
一般式fn)を有する化合物と一般式+1II)を有す
る化合物を塩基の存在下に反応させると一般式(Ilの
化合物が得られる。本反応に使用される溶媒は反応に関
与しなければ特に限定はない。Tことえはジメチルホル
ムアミド、ジメチルアセトアミド、ジメチルスルホキシ
ド、ニトロメタン、アセトニトリル、アセトン、デトラ
ヒドロフラン、ジオキサン、メタノール、エタノール、
クロロホルム、ジクロルメタン、ベンゼン、トルエンま
たはこれらの有機溶媒の混合16媒があげられろ。待I
C1,II適な溶媒として1ニジメチルホルムアミド、
ジメチルジアセトアミド吐た+Sジメチルスルホキシド
があげられろ。使用される塩基として1工、化合物の他
の部分時にI−ラクタム根に影響を与えないものであれ
は特に限定はないが好適九はトリエチルアミン、シンク
ロヘキシル°アミンなどの有機塩基、炭酸水素す) I
Jウム、炭酸ナトリウム、災はカリウム、炭酸カルシウ
ムなどのアルカル金RAJM炭順塩もしり1工炭【狭広
などが夛)げられる。反応温度は特に限定はないが副反
応を抑えろために比較的低温で行うのが望ましく、通常
は06〜1000位で行われる。
る化合物を塩基の存在下に反応させると一般式(Ilの
化合物が得られる。本反応に使用される溶媒は反応に関
与しなければ特に限定はない。Tことえはジメチルホル
ムアミド、ジメチルアセトアミド、ジメチルスルホキシ
ド、ニトロメタン、アセトニトリル、アセトン、デトラ
ヒドロフラン、ジオキサン、メタノール、エタノール、
クロロホルム、ジクロルメタン、ベンゼン、トルエンま
たはこれらの有機溶媒の混合16媒があげられろ。待I
C1,II適な溶媒として1ニジメチルホルムアミド、
ジメチルジアセトアミド吐た+Sジメチルスルホキシド
があげられろ。使用される塩基として1工、化合物の他
の部分時にI−ラクタム根に影響を与えないものであれ
は特に限定はないが好適九はトリエチルアミン、シンク
ロヘキシル°アミンなどの有機塩基、炭酸水素す) I
Jウム、炭酸ナトリウム、災はカリウム、炭酸カルシウ
ムなどのアルカル金RAJM炭順塩もしり1工炭【狭広
などが夛)げられる。反応温度は特に限定はないが副反
応を抑えろために比較的低温で行うのが望ましく、通常
は06〜1000位で行われる。
反応時間は反応温度、原料化合物の梳類によって異なる
が数分ないし200時間である。反応終了後目的化合物
+11は當法に従って反応混合物から単離される。例え
ば反応混合物圧水と混相しない有機溶媒?加え、水洗後
、溶媒を留去することによって化合V!/J(11は得
られろ。得られた化合物+11は必公ならば再結晶また
はクロマトグラフィーにより更に精製することができる
。また一般式(It) Y有すカルボン酸の塩をあらか
じめれ周製し、一般式(1111な有する化合物とね1
■述の条1’F下で反応させても一般式(1)の化合物
は得られる。
が数分ないし200時間である。反応終了後目的化合物
+11は當法に従って反応混合物から単離される。例え
ば反応混合物圧水と混相しない有機溶媒?加え、水洗後
、溶媒を留去することによって化合V!/J(11は得
られろ。得られた化合物+11は必公ならば再結晶また
はクロマトグラフィーにより更に精製することができる
。また一般式(It) Y有すカルボン酸の塩をあらか
じめれ周製し、一般式(1111な有する化合物とね1
■述の条1’F下で反応させても一般式(1)の化合物
は得られる。
なお一般式(II)の化合物は特開昭57−2290号
す」細沓に示された方法に従って合成しtこ。たとえば
一般式(IV) (■)(匍 (■) (式中、R8は水酸基の保欣基 R9はカルボキシル基
の保賎基を示す。)の化合物を一般式(■)(式中、
R”は前述したものと同意義を示す。)の化食物と塩基
の存在下に反応させるか、または一般式(■)(式中
R2はAl1述したものと同意義ヲ示す。)の化合物と
トリフェニルホスフィンおよびアゾジカルボン酸ジアル
キルエステルの存在下に反応させると、一般式(■)の
化合物が得られる。欠いで水酸基の保護&R8,カルボ
キシルhの保護&R’Y)ユずすと一般式(■)(式中
R2sユ前述したものと同意族を示す。)の化合物か得
られる。
す」細沓に示された方法に従って合成しtこ。たとえば
一般式(IV) (■)(匍 (■) (式中、R8は水酸基の保欣基 R9はカルボキシル基
の保賎基を示す。)の化合物を一般式(■)(式中、
R”は前述したものと同意義を示す。)の化食物と塩基
の存在下に反応させるか、または一般式(■)(式中
R2はAl1述したものと同意義ヲ示す。)の化合物と
トリフェニルホスフィンおよびアゾジカルボン酸ジアル
キルエステルの存在下に反応させると、一般式(■)の
化合物が得られる。欠いで水酸基の保護&R8,カルボ
キシルhの保護&R’Y)ユずすと一般式(■)(式中
R2sユ前述したものと同意族を示す。)の化合物か得
られる。
本発明によって得られる一般式+11の化合物を以下に
例示する。
例示する。
1、(2−オキソ−5−メチル−1,3−ジオキソレン
−4−イル)メチル (SR、6B 、 8R)−2−
(2−フルオロエチルチオ)−6−(1−ヒドロキシエ
チル)ベネム−3−カルボキシレート 2 (2−オキソ−5−フェニル−1,3−ジオキソレ
ン−4−イル)メチル (SR、6S。
−4−イル)メチル (SR、6B 、 8R)−2−
(2−フルオロエチルチオ)−6−(1−ヒドロキシエ
チル)ベネム−3−カルボキシレート 2 (2−オキソ−5−フェニル−1,3−ジオキソレ
ン−4−イル)メチル (SR、6S。
8R) −2−(2−フルオロエチルチオ)−8−(1
−ヒドロキシエチル)ベネム−3−カルボキシレート 3、(2−オキソ−1,3−ジオキソレン−4−イル)
メチル (SR,6B 、 8R)−2−(2−フルオ
ロエチルチオ)−6−(1−ヒドロキシエチル)ベネム
−3−カルボキシレート4.2.3−カルボニルジオキ
シ−2−シクロヘキセニル (SR,6B、0R)−2
−42−フルオロエチルチオ)−S−(t−ヒドロキシ
エチル)ベネム−3−カルボキシレート5、(2−オキ
ソ−5−メチル−1,3−ジオキソレン−4−イル)メ
チル (SRa 6Bm 8R)−2−(2−フルオロ
エチルチオ)−6−(1−アセトキシエチル)ベネム−
3−カルボキシレート 6、(2−オキソ−5−メチル−1,3−ジオキソレン
−4−イル)メチル (slt 、 68 、8R)−
2−(2−フルオロエチルチオ)−6−(1−エトキシ
カルボニルオキシエチル)ベネム−3−カルボキシレー
ト 7、(1−メトキシカルボニル)フタリジリデンエチル
(SR,6B 、 8R)−2−(2−フルオロエチ
ルチオ)−6−(1−ヒドロキシエチル)ベネム−3−
カルボキシレートB、 フタリジリデンエチル (SR
,6B、BR)−2−(2−フルオロエチルチオ)−6
−(1−ヒドロキシエチル)ベネム−3−カルボキシレ
ート 9.6−クロロフタリジリデンエチル (5Rう6B、
8R) −2−(2−フルオロエチルチオ)−fi−(
1−ヒドロキシエチル)ベネ十−3−カルボキシレート 10.6−メドキシフタリジリデンエチル (SR16
日、 8R)−2−(2−フルオロエチルチオ)−6−
(1−ヒドロキシエチル)ベネム−3−カルボキシレー
ト 11、(1−メトキシカルボニル) −6−10ロフタ
1)ジリデンエチル (SR、8B 、 l) −2−
(2−フルオロエチルチオ)−6−11−アセトキシエ
チル)ベネム−3−カルボキシレート 12、(2−オキソ−5−メチル−1,3−ジオキ:/
L/l/−4−4ル)メチル [)1 、6E] 、
aR)−2−エチルチオ−6−(1−ヒドロキシエチル
)ベネム−3−カルボキシレート1ふ (2−オキソ−
5−フェニル−1,3−ジA−キソレンー4−イル)メ
チル (It、6日。
−ヒドロキシエチル)ベネム−3−カルボキシレート 3、(2−オキソ−1,3−ジオキソレン−4−イル)
メチル (SR,6B 、 8R)−2−(2−フルオ
ロエチルチオ)−6−(1−ヒドロキシエチル)ベネム
−3−カルボキシレート4.2.3−カルボニルジオキ
シ−2−シクロヘキセニル (SR,6B、0R)−2
−42−フルオロエチルチオ)−S−(t−ヒドロキシ
エチル)ベネム−3−カルボキシレート5、(2−オキ
ソ−5−メチル−1,3−ジオキソレン−4−イル)メ
チル (SRa 6Bm 8R)−2−(2−フルオロ
エチルチオ)−6−(1−アセトキシエチル)ベネム−
3−カルボキシレート 6、(2−オキソ−5−メチル−1,3−ジオキソレン
−4−イル)メチル (slt 、 68 、8R)−
2−(2−フルオロエチルチオ)−6−(1−エトキシ
カルボニルオキシエチル)ベネム−3−カルボキシレー
ト 7、(1−メトキシカルボニル)フタリジリデンエチル
(SR,6B 、 8R)−2−(2−フルオロエチ
ルチオ)−6−(1−ヒドロキシエチル)ベネム−3−
カルボキシレートB、 フタリジリデンエチル (SR
,6B、BR)−2−(2−フルオロエチルチオ)−6
−(1−ヒドロキシエチル)ベネム−3−カルボキシレ
ート 9.6−クロロフタリジリデンエチル (5Rう6B、
8R) −2−(2−フルオロエチルチオ)−fi−(
1−ヒドロキシエチル)ベネ十−3−カルボキシレート 10.6−メドキシフタリジリデンエチル (SR16
日、 8R)−2−(2−フルオロエチルチオ)−6−
(1−ヒドロキシエチル)ベネム−3−カルボキシレー
ト 11、(1−メトキシカルボニル) −6−10ロフタ
1)ジリデンエチル (SR、8B 、 l) −2−
(2−フルオロエチルチオ)−6−11−アセトキシエ
チル)ベネム−3−カルボキシレート 12、(2−オキソ−5−メチル−1,3−ジオキ:/
L/l/−4−4ル)メチル [)1 、6E] 、
aR)−2−エチルチオ−6−(1−ヒドロキシエチル
)ベネム−3−カルボキシレート1ふ (2−オキソ−
5−フェニル−1,3−ジA−キソレンー4−イル)メ
チル (It、6日。
8R) −2−エチルチオ−6−(1−ヒドロキシエチ
ル)ベネム−3−カルd<キシレート14、(2−オキ
ソ−1,3−ジオキソレン−4−イル)メチル (5R
,58,8K)−2−エチルチオ−6−(t−ヒドロキ
シエチル)ベネム−3−カルボキシレート IS、2.3−カルボニルジオキシ−2−シクロヘキセ
ニル (SR、68、8R)−2−エチルチオ−6−(
t−ヒドロキシエチル)ベネム−3−カルボキシレート 16、(2−オキソ−5−メチル−1,3−ジオキソレ
ン−4−イル)メチル (5R、6B 、 BR)−2
−エチルチオ−6−(1−アセトキシエチル)ベネム−
3−カルボキシレート17、(2−オキソ−5−メチル
−1,3−ジオキソレン−4−イル)メチル (SR、
68、8R)−2−エチルチオ−6−(1−エトキシカ
ルボニルエチル)ベネム−3−カルボキシレート 1111、(1−メトキシカルボニル)ンタリジリデン
エチル (1,6EJ 、 OR) −2−エチルチオ
−6−(1−ヒドロキシエチル)ベネム−3−カルボキ
シレート 1日、フタリジリデンエチル (5R,13E3・、8
Ft)−2−エチルチオ−6−(1−ヒドロキシエチル
)ベネム−3−カルボキシレート 20.6−クロロフクリジリデンエチル (5R。
ル)ベネム−3−カルd<キシレート14、(2−オキ
ソ−1,3−ジオキソレン−4−イル)メチル (5R
,58,8K)−2−エチルチオ−6−(t−ヒドロキ
シエチル)ベネム−3−カルボキシレート IS、2.3−カルボニルジオキシ−2−シクロヘキセ
ニル (SR、68、8R)−2−エチルチオ−6−(
t−ヒドロキシエチル)ベネム−3−カルボキシレート 16、(2−オキソ−5−メチル−1,3−ジオキソレ
ン−4−イル)メチル (5R、6B 、 BR)−2
−エチルチオ−6−(1−アセトキシエチル)ベネム−
3−カルボキシレート17、(2−オキソ−5−メチル
−1,3−ジオキソレン−4−イル)メチル (SR、
68、8R)−2−エチルチオ−6−(1−エトキシカ
ルボニルエチル)ベネム−3−カルボキシレート 1111、(1−メトキシカルボニル)ンタリジリデン
エチル (1,6EJ 、 OR) −2−エチルチオ
−6−(1−ヒドロキシエチル)ベネム−3−カルボキ
シレート 1日、フタリジリデンエチル (5R,13E3・、8
Ft)−2−エチルチオ−6−(1−ヒドロキシエチル
)ベネム−3−カルボキシレート 20.6−クロロフクリジリデンエチル (5R。
6s 、 SR) −2−エチルチオ−6−(1−ヒド
ロキシエチル)ベネム−3−カルボキシレート 21.6−メト謳シフタリジリデンエチル (5R、6
B 、 8R) −2−エチルチオ−6−(1−ヒドロ
キシエチル)べ木ムー3−カルホ′キシレート 22、(1−メトキシカルボニル) −6−10ロフタ
リジリデンエチル (5FL 、 88.8R) −2
−エチルチオ−6−(1−ヒドロキシエチ/L/ )
ペネム−3−カルボキシレート23、(2−オキソ−5
−メチル−1,3−ジオキソレン−4−イル)メチル(
5R、6B 、 [1R)−2−(3−フルオロプロピ
ルチオ)−6−(1−ヒドロキシエチル)ベネム−3−
カルボキシレート 24、(2−オキソ−5−メチル−1,3−ジオキソレ
ン−4−イル)メチル (5R,6θ、 9R)−2−
(2−フルオロプロピルチオ)−6−(1−ヒドロキシ
エチル)ベネム−3−カルボキシレート 25、(2−オキソ−5−メチル−1,3−ジオキソレ
ン−4−イル)メチル (SR、6B 、 8R)−2
−(1−フルオロ−2−プロピルチオ)−6−(1−ヒ
ドロキシエチル)ベネム−3−カルボキシレート 26、(2−オキソ−5−メチル−1,3−ジオキソレ
ン−4−イル)メチル (5R、as 、 8R)−2
−(2−クロロエチルチオ)−6−(1−ヒドロキシエ
チル)ベネム−3−カルボキシレート 本発明の一般式[11を有する化合物乞経口投与した場
合、容易に消化管から吸収された後、対応するベネム−
3−カルボン酸?遊1i11t L、 f <”れた尿
中回収41 Y示す。すなわちその−例として。
ロキシエチル)ベネム−3−カルボキシレート 21.6−メト謳シフタリジリデンエチル (5R、6
B 、 8R) −2−エチルチオ−6−(1−ヒドロ
キシエチル)べ木ムー3−カルホ′キシレート 22、(1−メトキシカルボニル) −6−10ロフタ
リジリデンエチル (5FL 、 88.8R) −2
−エチルチオ−6−(1−ヒドロキシエチ/L/ )
ペネム−3−カルボキシレート23、(2−オキソ−5
−メチル−1,3−ジオキソレン−4−イル)メチル(
5R、6B 、 [1R)−2−(3−フルオロプロピ
ルチオ)−6−(1−ヒドロキシエチル)ベネム−3−
カルボキシレート 24、(2−オキソ−5−メチル−1,3−ジオキソレ
ン−4−イル)メチル (5R,6θ、 9R)−2−
(2−フルオロプロピルチオ)−6−(1−ヒドロキシ
エチル)ベネム−3−カルボキシレート 25、(2−オキソ−5−メチル−1,3−ジオキソレ
ン−4−イル)メチル (SR、6B 、 8R)−2
−(1−フルオロ−2−プロピルチオ)−6−(1−ヒ
ドロキシエチル)ベネム−3−カルボキシレート 26、(2−オキソ−5−メチル−1,3−ジオキソレ
ン−4−イル)メチル (5R、as 、 8R)−2
−(2−クロロエチルチオ)−6−(1−ヒドロキシエ
チル)ベネム−3−カルボキシレート 本発明の一般式[11を有する化合物乞経口投与した場
合、容易に消化管から吸収された後、対応するベネム−
3−カルボン酸?遊1i11t L、 f <”れた尿
中回収41 Y示す。すなわちその−例として。
その鋭化合物(一般式CI+においてR’−H,R2−
−01(20H2F 、 R’ −Hを有する化合物)
をマウスに経口投与した場合の尿中回収率を下に示す。
−01(20H2F 、 R’ −Hを有する化合物)
をマウスに経口投与した場合の尿中回収率を下に示す。
上に述べたように一般式(IlをHする化合物はその鋭
化合物に比較してすぐれた経口吸収性を示す。一般式(
I)’a’有する化合物な経口投与した場合体内で復う
〔される酸化合物であるベネム−3−カルボン酸は黄色
ブドウ状球茜、枯阜茜などのダラム]■!1菌および大
腸菌、赤痢菌、肺炎桿菌、変形白などのグラム陰性1、
嫌気注口を包含する広範囲な病原菌に対して活性ヲ有し
ている。従って、一般式(ICY有する化合物1まこれ
らの病原菌による細菌感染症を経口的に治療する抗菌剤
として有用である。投与形態としては例えば錠剤、カプ
セル剤、111粒剤、散剤、シロップ剤などの経口投与
があげられる。投与b・tは年令、体及、症状など並び
に投与形L4および投与回数によって異なるか通常成人
に対して1日約100Q〜5000叩を1回または数回
に分けて投与する。
化合物に比較してすぐれた経口吸収性を示す。一般式(
I)’a’有する化合物な経口投与した場合体内で復う
〔される酸化合物であるベネム−3−カルボン酸は黄色
ブドウ状球茜、枯阜茜などのダラム]■!1菌および大
腸菌、赤痢菌、肺炎桿菌、変形白などのグラム陰性1、
嫌気注口を包含する広範囲な病原菌に対して活性ヲ有し
ている。従って、一般式(ICY有する化合物1まこれ
らの病原菌による細菌感染症を経口的に治療する抗菌剤
として有用である。投与形態としては例えば錠剤、カプ
セル剤、111粒剤、散剤、シロップ剤などの経口投与
があげられる。投与b・tは年令、体及、症状など並び
に投与形L4および投与回数によって異なるか通常成人
に対して1日約100Q〜5000叩を1回または数回
に分けて投与する。
次に実施例をあげて一般式(I) f:f有する本発明
の化合物の製造方法を具体的に示す。ただし。
の化合物の製造方法を具体的に示す。ただし。
本発明はこれKよって限定されるもので1″Lない。
実施例1、
(2−オキソ−5−メチル−1,3−ジオキソ2−(2
−フルオロエチルチオ)−6−(1−ヒドロキシエチル
シンベネム−3−カルボキシレート (51(、BS、8R)−2−(2−フルオロエチルチ
オ)−6−(1−ヒドロキシエチル)ベネム−3−カル
ボン酸ナトリウム(20Oi&)Yジメチルアセトアミ
ド(4−)に浴解し、氷水で冷却下、5−ブロモメチル
−4−メチル−1,3−ジオキソレン−2−オン(13
5Q)’<加え攪拌する。室温で一晩放置後、水でうす
め、酢酸エチルで抽出した。抽出液を飽和食塩水で洗か
し無水硫+ftマグネシウムで乾燥後、浴剤を留去し、
析出結晶をベンゼン−酢酸エチル(11)で洗浄ろ過す
ると融点138〜b 色結晶の目的化合物180j1gが得られた。
−フルオロエチルチオ)−6−(1−ヒドロキシエチル
シンベネム−3−カルボキシレート (51(、BS、8R)−2−(2−フルオロエチルチ
オ)−6−(1−ヒドロキシエチル)ベネム−3−カル
ボン酸ナトリウム(20Oi&)Yジメチルアセトアミ
ド(4−)に浴解し、氷水で冷却下、5−ブロモメチル
−4−メチル−1,3−ジオキソレン−2−オン(13
5Q)’<加え攪拌する。室温で一晩放置後、水でうす
め、酢酸エチルで抽出した。抽出液を飽和食塩水で洗か
し無水硫+ftマグネシウムで乾燥後、浴剤を留去し、
析出結晶をベンゼン−酢酸エチル(11)で洗浄ろ過す
ると融点138〜b 色結晶の目的化合物180j1gが得られた。
K13r−+ 。
赤外線吸収スペクトル ν crn ・3450
eax 1825 、1770 、16B5 、1485ntj
D)i 紫外線吸収スペクトル λ nm(2);ax 258.6 (6915) 、 338.9 (912
4)俵田気共鳴スペクトル δppm DMBO−di
(100MHz) 11−20 (3” + 6
* J =s+1.0 Hz ) −2−
20(3H、s ) 、 3.10〜3.65
(2H、m ) 、 3.82 (IH、6
−d、 J −6,0、2,01f ) 、
3.85〜4.20(1)1 、 to )
、 4.68 (2)i 、 cl−t 、
J +w 47.0、 8.0 Hz )
、 5.10 (2It 、 a )
、 5J5 (1)1、 d、 、T −s
2.OHz )実施例2゜ )ベネム−3−カルボキシレート 実施例1と同様に(5R,[iS 、 8R)−2−(
2−フルオロエチルチオ)−6−(1−ヒドロキシエチ
ル)ベネム−3−カルボン酸ナトリウム(200mW
)と(1−メトキシカルボニル)フタリジリデンエチル
ブロマイド(207■)を反応させローバーカラム(メ
ルク社製シリカゲル、サイズB1本、展開浴剤、ベンゼ
ン−酢【状エチル1:1)精製すると、粉末状の目的化
合物180叩が得られた。
eax 1825 、1770 、16B5 、1485ntj
D)i 紫外線吸収スペクトル λ nm(2);ax 258.6 (6915) 、 338.9 (912
4)俵田気共鳴スペクトル δppm DMBO−di
(100MHz) 11−20 (3” + 6
* J =s+1.0 Hz ) −2−
20(3H、s ) 、 3.10〜3.65
(2H、m ) 、 3.82 (IH、6
−d、 J −6,0、2,01f ) 、
3.85〜4.20(1)1 、 to )
、 4.68 (2)i 、 cl−t 、
J +w 47.0、 8.0 Hz )
、 5.10 (2It 、 a )
、 5J5 (1)1、 d、 、T −s
2.OHz )実施例2゜ )ベネム−3−カルボキシレート 実施例1と同様に(5R,[iS 、 8R)−2−(
2−フルオロエチルチオ)−6−(1−ヒドロキシエチ
ル)ベネム−3−カルボン酸ナトリウム(200mW
)と(1−メトキシカルボニル)フタリジリデンエチル
ブロマイド(207■)を反応させローバーカラム(メ
ルク社製シリカゲル、サイズB1本、展開浴剤、ベンゼ
ン−酢【状エチル1:1)精製すると、粉末状の目的化
合物180叩が得られた。
赤外線I吸収スペクトル’ KBrcm−’ : 34
80 。
80 。
IIaX
1790 .1720 .1330 、 1245E
f、DH W:外線吸収スペクトル λ 0m(ε):DIi
x 241 (1672B) 、 2γ4 (19310)
、 323 (14900)核bB気共1116スペ
クトル δppm 0DO4(100Ml(Z) +1
34 (3Hr a 、J w&−01(z ) p
1.65 (I Hl br−s ) 13.04〜3
.46 (2)1 # m ) 、 3.72(I H
、d−d 、 J −6,0、2,OH,、) 、 3
15 (3H、g ) 、 4.21 (I Hl q
l J −6,0Hz ) #4.64 (2H、
d−t 、 J −47,0、6,0HE )
15.30 、5j8 (2H、AB−q I J
−12,0H2) +5.66 (I H、d、 、
J = 2.0 H2) 、 7.55〜8.20(
3He m ) + 8−72 (’ Hs d e
J−7−OHz)実施例3゜ (1) (SR,8El、1ift)−2−(2−フ
ルオロエチルチオ)−6−(1−アセトキシエチル)ベ
ネム−3−カルボン酸 p−ニトロベンジルエステル (SR,68,8R)−2−(2−フルオロエチルチオ
)−6−(1−ヒドロキシエチル)ベネム−3−カルボ
ン(d p−二トロベンジルエステル(3501P)
’iffメチレンクロリド(10m)に1油濁させトリ
エチルアミン(136μt)、4−ジメチルアミノピリ
ジン(3,5nW )及び無水酢酸(93μt)を加え
て室温で一夜攪拌する。反応gなメチレンクロリドで希
釈し、5条クエン酸を加えメチレンクロリドlVi?分
離し、5襲爪炭酸水累ナトリウム水、食塩水で洗滌し無
水代r代マグネシュウムで乾燥する。溶媒を留去し、残
ff1Yローバーカラム(リクロプレツブB160 t
メルク社製)でベンゼン−酢酸エチル(to+1)で浩
出させ、融点124−125℃を有する目的化合物(2
日5窮V)を得た。
f、DH W:外線吸収スペクトル λ 0m(ε):DIi
x 241 (1672B) 、 2γ4 (19310)
、 323 (14900)核bB気共1116スペ
クトル δppm 0DO4(100Ml(Z) +1
34 (3Hr a 、J w&−01(z ) p
1.65 (I Hl br−s ) 13.04〜3
.46 (2)1 # m ) 、 3.72(I H
、d−d 、 J −6,0、2,OH,、) 、 3
15 (3H、g ) 、 4.21 (I Hl q
l J −6,0Hz ) #4.64 (2H、
d−t 、 J −47,0、6,0HE )
15.30 、5j8 (2H、AB−q I J
−12,0H2) +5.66 (I H、d、 、
J = 2.0 H2) 、 7.55〜8.20(
3He m ) + 8−72 (’ Hs d e
J−7−OHz)実施例3゜ (1) (SR,8El、1ift)−2−(2−フ
ルオロエチルチオ)−6−(1−アセトキシエチル)ベ
ネム−3−カルボン酸 p−ニトロベンジルエステル (SR,68,8R)−2−(2−フルオロエチルチオ
)−6−(1−ヒドロキシエチル)ベネム−3−カルボ
ン(d p−二トロベンジルエステル(3501P)
’iffメチレンクロリド(10m)に1油濁させトリ
エチルアミン(136μt)、4−ジメチルアミノピリ
ジン(3,5nW )及び無水酢酸(93μt)を加え
て室温で一夜攪拌する。反応gなメチレンクロリドで希
釈し、5条クエン酸を加えメチレンクロリドlVi?分
離し、5襲爪炭酸水累ナトリウム水、食塩水で洗滌し無
水代r代マグネシュウムで乾燥する。溶媒を留去し、残
ff1Yローバーカラム(リクロプレツブB160 t
メルク社製)でベンゼン−酢酸エチル(to+1)で浩
出させ、融点124−125℃を有する目的化合物(2
日5窮V)を得た。
1730 、 1685
核磁気Jl”1ltj スヘク) ルa ppm UD
Oz3(60MHz) :1−40 (3Hld r
5日6.0 Hz ) 12.05 (3H、s
) 、 3.23 (2H、d−t 、 J −18
,0、6,0H2) 、 190 (I H、
d−(1、J −、乙Os 2.Ofiz) 、 4
.60 (2H、d−t 、J −’47.0 、6.
01iz ) eOa 5.11 (I H、co )
、 5.17 、5.41(2H#AB−q 、 J
−14,0EIZ ) + 5.64 (I H#
(1* J−2,0Hz ) 、 乙60
、 8.21 (4H、A2B2 、* J−。
Oz3(60MHz) :1−40 (3Hld r
5日6.0 Hz ) 12.05 (3H、s
) 、 3.23 (2H、d−t 、 J −18
,0、6,0H2) 、 190 (I H、
d−(1、J −、乙Os 2.Ofiz) 、 4
.60 (2H、d−t 、J −’47.0 、6.
01iz ) eOa 5.11 (I H、co )
、 5.17 、5.41(2H#AB−q 、 J
−14,0EIZ ) + 5.64 (I H#
(1* J−2,0Hz ) 、 乙60
、 8.21 (4H、A2B2 、* J−。
9.0 H2)
+2) (SR、68、8R)−2−(2−7byt
。
。
エチルチオ)−6−(1−アセトキシエチル)ペネム−
3−カルボン酸ナトリウム (SR,6B、8R)−2−(2−フルオロエチルチオ
)−6−(1−アセトキシエチル)ペネム−3−カルボ
ンMp−二トロペンジルエステル(26519)?テト
ラヒドロフラン(20m)に醪かし、リン酸緩価1代(
pH−乙1,20m6)およびIQ%パラジウム炭3(
530Q)’a1′加え、水素気流下、室温で1.5時
間攪拌する。触媒を1去した後、酢酸エチルで洗浄し、
水層を約24tにまで減圧濃縮する。これをダイアイオ
ンBP−20AG (三菱化成工撮製)のカラムに付し
。
3−カルボン酸ナトリウム (SR,6B、8R)−2−(2−フルオロエチルチオ
)−6−(1−アセトキシエチル)ペネム−3−カルボ
ンMp−二トロペンジルエステル(26519)?テト
ラヒドロフラン(20m)に醪かし、リン酸緩価1代(
pH−乙1,20m6)およびIQ%パラジウム炭3(
530Q)’a1′加え、水素気流下、室温で1.5時
間攪拌する。触媒を1去した後、酢酸エチルで洗浄し、
水層を約24tにまで減圧濃縮する。これをダイアイオ
ンBP−20AG (三菱化成工撮製)のカラムに付し
。
5%アセトン水で酊出される部分から減圧濃縮、体結乾
燥して白色粉末の目的化合物(90叩)を得た。
燥して白色粉末の目的化合物(90叩)を得た。
KBr −、。
赤外線吸収スペクトル ν cm 、 345G
。
。
az
1775 、1740 、1805
紫外巌吸収スペクトル 2820口m (g) : 2
51.4ax (5601)、320.7 (7015)核磁気共f
ill スペクトル 699m * D20 (100
MHe)+1.35 (3H# (1、、T −6,0
HE ) 、 2.12 (3H、8) $ 3.06
〜3.48 (2H、m ) 、 4.14 (IHt
(1−d * J −[1,0、2,0Hz ) e
4.611 (2Htd−t 、 J an 4?、
0 、6.OHg ) 、 5.16〜5.40 (I
H、m ) + 5.76 (I H、d 、 J −
6,011gB )+3)(2−オキソ−5−メチル−
1,3−ジオキソレン−4−イル)メチル (5ft、
6日、 8R)−2−(2−フルオロエチルチオ)−6
−(1−アセトキシエチル)ペネム−3−カルボキシレ
ート (5’ * 68 * SR) −2−(2−)/I/
、t o エチルチオ)−6−(1−アセトキシエチ
ル)ペネム−3−カルボン酸ナトリウム(20031g
1’ジメチルアセトアミド(5−)に浴解し、氷水冷却
下、5−ブロモメチル−4−メチル−1,3−ジオキソ
レン−2−オン(1201g)’に加え攪拌する。室温
で一晩放置後水でうすめ酢酸エチルで抽出した。抽出#
:な地相食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥
後、溶剤を留去し、残IiYローバーカラム(リクロプ
レツプ5160メルク社製)でベンゼン−酢酸エチル(
Sat)で浴出され融点117〜118℃を有す7:1
目的化合物(IT2叩)を得た。
51.4ax (5601)、320.7 (7015)核磁気共f
ill スペクトル 699m * D20 (100
MHe)+1.35 (3H# (1、、T −6,0
HE ) 、 2.12 (3H、8) $ 3.06
〜3.48 (2H、m ) 、 4.14 (IHt
(1−d * J −[1,0、2,0Hz ) e
4.611 (2Htd−t 、 J an 4?、
0 、6.OHg ) 、 5.16〜5.40 (I
H、m ) + 5.76 (I H、d 、 J −
6,011gB )+3)(2−オキソ−5−メチル−
1,3−ジオキソレン−4−イル)メチル (5ft、
6日、 8R)−2−(2−フルオロエチルチオ)−6
−(1−アセトキシエチル)ペネム−3−カルボキシレ
ート (5’ * 68 * SR) −2−(2−)/I/
、t o エチルチオ)−6−(1−アセトキシエチ
ル)ペネム−3−カルボン酸ナトリウム(20031g
1’ジメチルアセトアミド(5−)に浴解し、氷水冷却
下、5−ブロモメチル−4−メチル−1,3−ジオキソ
レン−2−オン(1201g)’に加え攪拌する。室温
で一晩放置後水でうすめ酢酸エチルで抽出した。抽出#
:な地相食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥
後、溶剤を留去し、残IiYローバーカラム(リクロプ
レツプ5160メルク社製)でベンゼン−酢酸エチル(
Sat)で浴出され融点117〜118℃を有す7:1
目的化合物(IT2叩)を得た。
KBr +1
赤外婦吸収スペクトル ν cm + 11i1S
。
。
ax
1780 、 IT40 、16115 $ 1490
nl$QH 紫外線吸収スペクトル λ 0m (J) + z
saax (7121) 、 337 (92GB)核磁気共l1
l) スペクトル δppln 0DO4,(10QM
)iB)+1.42 (3H、d 、 、T −8,0
ug ) 、 2.09 (3H、a ) t 2.2
1 (3H、s ) 、 3.06〜3.411 (2
11、m ) 、 3.86 (I Hp
d−a 、 J −8,0、2,0Hz ) 、
4.64 (2H、d−t 、 J −46,0、6
,0H2) * 4.91 、 5.06 (
2H、AB−(L 、 J −14,0Hz )
e 5.10〜5.40 (I H* m
) * 5.85 (1li+ a +
J−2,0kits )冥施網4゜ 2−エチルチオ−8−(1−ヒドロキシエチル)ペネム
−3−カルボキシレート (SR,6B、8R)−2−エチルチオ−6−(1−・
ヒドロキシエチル)ペネム−3−カルボン鐘 カリウム
(100Q)、 5−7’口そメチル−4−メチル−1
,3−ジオキソレン−2−オン(67,8111)、ジ
メチルアセトアミド(2mt)’に用いて火施網1と同
様の反応処刑により目的化合物104窮gが得られた。
nl$QH 紫外線吸収スペクトル λ 0m (J) + z
saax (7121) 、 337 (92GB)核磁気共l1
l) スペクトル δppln 0DO4,(10QM
)iB)+1.42 (3H、d 、 、T −8,0
ug ) 、 2.09 (3H、a ) t 2.2
1 (3H、s ) 、 3.06〜3.411 (2
11、m ) 、 3.86 (I Hp
d−a 、 J −8,0、2,0Hz ) 、
4.64 (2H、d−t 、 J −46,0、6
,0H2) * 4.91 、 5.06 (
2H、AB−(L 、 J −14,0Hz )
e 5.10〜5.40 (I H* m
) * 5.85 (1li+ a +
J−2,0kits )冥施網4゜ 2−エチルチオ−8−(1−ヒドロキシエチル)ペネム
−3−カルボキシレート (SR,6B、8R)−2−エチルチオ−6−(1−・
ヒドロキシエチル)ペネム−3−カルボン鐘 カリウム
(100Q)、 5−7’口そメチル−4−メチル−1
,3−ジオキソレン−2−オン(67,8111)、ジ
メチルアセトアミド(2mt)’に用いて火施網1と同
様の反応処刑により目的化合物104窮gが得られた。
Nujo/: −t 。
赤外線吸収スペクトル νmaz cm ・142
5 .11115 .1765 .1885紫外腺吸収
スペクトル λFitOHam 。
5 .11115 .1765 .1885紫外腺吸収
スペクトル λFitOHam 。
ax
259.5 、 339.5
核磁気共e、<ベクトル δppm UDO26(60
MH2) Hl、30 (3H* d−J−a6−
5 Hz ) e 1.39 (3Hl t
、 J −7,0H2) 、 2.20
(3H、a ) 。
MH2) Hl、30 (3H* d−J−a6−
5 Hz ) e 1.39 (3Hl t
、 J −7,0H2) 、 2.20
(3H、a ) 。
2−30 CI H# br ) + 2
.98 (2He q* J”?、OHe )
、 3.70 (I H* d−d 、
J−6,0、2,0Hz ) 、 Oa
4.14 (I H、rn ) 、 4.9
2 (2H。
.98 (2He q* J”?、OHe )
、 3.70 (I H* d−d 、
J−6,0、2,0Hz ) 、 Oa
4.14 (I H、rn ) 、 4.9
2 (2H。
a ) 、 5.60 (I H、rl
、 J −2,OHz )実施例15゜ (1−メトキシカルボニル)フタリジリデンエチル (
SR,68,8R)−2−エチルチオールボキシレート (SR,68,8R)−2−エチルチオ−6−(1−ヒ
ドロキシエチル)ベネム−3−カルボン酸 カリウム(
100Q)、(1−メトキシカルボニル)フタリジリテ
ンエチルプロマイド(100■)、ジメチルアセトアミ
ド(2,5me )を用いて実施例2と同様に反応処理
により目的化置物1208gが得られた。
、 J −2,OHz )実施例15゜ (1−メトキシカルボニル)フタリジリデンエチル (
SR,68,8R)−2−エチルチオールボキシレート (SR,68,8R)−2−エチルチオ−6−(1−ヒ
ドロキシエチル)ベネム−3−カルボン酸 カリウム(
100Q)、(1−メトキシカルボニル)フタリジリテ
ンエチルプロマイド(100■)、ジメチルアセトアミ
ド(2,5me )を用いて実施例2と同様に反応処理
により目的化置物1208gが得られた。
赤外厭吸収スペクトル ν” crtt−’ :ot
a X 3425 、1790 、 lTl0 toa 紫外線吸収スペクトル λmaxn+”241 .21
3 .322 核磁気共鳴スペクトル δppm ’3D’)Ls((
IOMI(z) jl、30 (3H、d 、
J −6,OH2) 、 1.33 (3H*
t + (−7,0Hz ) e 2.9
7 (21L、 q 、 J w7.0 )
1z) 、 &65 (I H、d−d 、
J −6,0、2,QHz ) 、 oa
4.15 (1)1 、 m ) 、 5.
16 、 5.41 (2)1 、 AB−CL
、 J −12,0HE ) 、 5.86
(I H+d l J −2,OH2) 、 7
.46〜8.02 (3H、m ) 18.511
(I H、d 、 J −7,012)。
a X 3425 、1790 、 lTl0 toa 紫外線吸収スペクトル λmaxn+”241 .21
3 .322 核磁気共鳴スペクトル δppm ’3D’)Ls((
IOMI(z) jl、30 (3H、d 、
J −6,OH2) 、 1.33 (3H*
t + (−7,0Hz ) e 2.9
7 (21L、 q 、 J w7.0 )
1z) 、 &65 (I H、d−d 、
J −6,0、2,QHz ) 、 oa
4.15 (1)1 、 m ) 、 5.
16 、 5.41 (2)1 、 AB−CL
、 J −12,0HE ) 、 5.86
(I H+d l J −2,OH2) 、 7
.46〜8.02 (3H、m ) 18.511
(I H、d 、 J −7,012)。
特許用願人 三共株式会社
代理人 弁理士樫山庄治
第1頁の続き
0発 明 者 菅原真−
東京部品用区広町1丁目2番58
号三共株式会社総合研究所内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)一般式 ) 〔式中R1は水素原子、低級アルシカノイル晶またを1
低級アルコキシカルボニルi、Rj’!低級アルキル基
、シクロアルキル基また1エノ10ゲン原子で1d換゛
され1こ低級アルキル「 基または了りール基;R’)i水素原子また)ヱ□に4
とR5が一緒になって猿す形成するシクロアルキ茫寄し
ン基を示す。)または アルコキシカルボニル基;R7は水素原子、ハロケンi
子.低級アルキル基まγこはアルコキシ&を示す。)〕
で示されるペネム化合物。 (2) R’が水素原子、 R2が低級アルキル基ま
たはフルオロ原子で置換された低級アルキル基である特
台′1請求の範囲第1項記載の化合物。 (3)一般式 () 〔式中 R1は水素原子、低級アルカノイル基または低
級アルコキシカルボニル&;R2)ヱ低級アルキル基、
シクロアルキル基またはハロゲン原子で置換された低級
アルキル基な示す。〕で示される化合物と一般式 %式%([) O アルキル基またはアリール基;R61工水素原子または
R4とR5が一緒になって坂を形成するシェル基;R2
は水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基またはアル
コキシ基; X tsハロケン原子、アルカンスルホニ
ルオキシ基マたは71J−ルスルホニルオキシ基ヲ示す
。〕で表わされる化合物とを反応させることを特徴とす
る一般式 (1) 〔式中R′に水素原子、低級アルカノイル基または低級
アルコキシカルボニル&; R2ts低Hアルキル、
シクロアルキル基またはハロゲン原子で置換された低級
アルキル基;R’)’!またはアリール基a 15は
水素原子または R4とRが−緒になってmft形成す
るシクロアルは水素原子または低級アルコキシカルボニ
ル基;R7は水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基
またはアルコキシ基な示す。)〕で表わされるベネム化
合物の製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57131287A JPS5921692A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 経口ペネム化合物及びその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57131287A JPS5921692A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 経口ペネム化合物及びその製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5921692A true JPS5921692A (ja) | 1984-02-03 |
JPH0153674B2 JPH0153674B2 (ja) | 1989-11-15 |
Family
ID=15054424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57131287A Granted JPS5921692A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 経口ペネム化合物及びその製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5921692A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5946289A (ja) * | 1982-09-08 | 1984-03-15 | Sumitomo Chem Co Ltd | 新規なβ−ラクタム化合物及びその製造法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5513221A (en) * | 1978-07-13 | 1980-01-30 | Kanebo Ltd | 3-ethylidene phthalide derivative and its preparation |
JPS572290A (en) * | 1980-06-03 | 1982-01-07 | Sankyo Co Ltd | Production of penem-3-carboxylic derivative |
JPS5726684A (en) * | 1980-04-30 | 1982-02-12 | Kanebo Ltd | 1,3-dioxolene-2-one derivative |
JPS5835190A (ja) * | 1981-08-25 | 1983-03-01 | Sankyo Co Ltd | ペネム−3−カルボン酸誘導体 |
-
1982
- 1982-07-29 JP JP57131287A patent/JPS5921692A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5513221A (en) * | 1978-07-13 | 1980-01-30 | Kanebo Ltd | 3-ethylidene phthalide derivative and its preparation |
JPS5726684A (en) * | 1980-04-30 | 1982-02-12 | Kanebo Ltd | 1,3-dioxolene-2-one derivative |
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JPS5835190A (ja) * | 1981-08-25 | 1983-03-01 | Sankyo Co Ltd | ペネム−3−カルボン酸誘導体 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5946289A (ja) * | 1982-09-08 | 1984-03-15 | Sumitomo Chem Co Ltd | 新規なβ−ラクタム化合物及びその製造法 |
JPH0551593B2 (ja) * | 1982-09-08 | 1993-08-03 | Sumitomo Pharma |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0153674B2 (ja) | 1989-11-15 |
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