JPS59216742A - 座席構造 - Google Patents
座席構造Info
- Publication number
- JPS59216742A JPS59216742A JP58092163A JP9216383A JPS59216742A JP S59216742 A JPS59216742 A JP S59216742A JP 58092163 A JP58092163 A JP 58092163A JP 9216383 A JP9216383 A JP 9216383A JP S59216742 A JPS59216742 A JP S59216742A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- main
- take
- sheet
- cushion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/24—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
- B60N2/30—Non-dismountable or dismountable seats storable in a non-use position, e.g. foldable spare seats
- B60N2/3097—Dismountable seats storable in a non-use position
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主シートの一部に取出しソートを着脱自在に組
込み、必要に応じて取出しシートを取外し、持ち出して
使用し得る座席構造に関する。
込み、必要に応じて取出しシートを取外し、持ち出して
使用し得る座席構造に関する。
車両等のシートにおいては、その一部を取外しし得るも
のが望まれている。この取出しノートを主シートに組込
む際に要求されることは、その構成および着脱操作が簡
単である一方、取出しシートの脚部の収納に際し主ソー
トの座り心地を損なわないように構成することである。
のが望まれている。この取出しノートを主シートに組込
む際に要求されることは、その構成および着脱操作が簡
単である一方、取出しシートの脚部の収納に際し主ソー
トの座り心地を損なわないように構成することである。
従来゛の取出しシートの脚部は折畳み式のパイプ体から
なり、この折畳んだ状態の脚部が主シートの着座者の尻
に当たり、座り心地を悪化させていた。
なり、この折畳んだ状態の脚部が主シートの着座者の尻
に当たり、座り心地を悪化させていた。
本発明の目的は主７−トから取出し／−トを簡易迅速に
取出す事が出来、脚部の取付けを工具等を用いる事なく
簡易に行なえ、然も脚部の収納時、即ち取出しシートの
不使用時に主シートの座り心地を悪化させる事のない座
席構造を提供するもので、以下図面を参照して詳述する
所より明らかとなるであろう。
取出す事が出来、脚部の取付けを工具等を用いる事なく
簡易に行なえ、然も脚部の収納時、即ち取出しシートの
不使用時に主シートの座り心地を悪化させる事のない座
席構造を提供するもので、以下図面を参照して詳述する
所より明らかとなるであろう。
第１図及び第２図には、本発明に係る座席構造の一実施
例の概略が夫々示されており、主／−ト１のシートクッ
ション２の一部に取出しシー） １１のソートクッショ
ン１２が着脱自在に組込まれ、主１１のシートバック１
３が着脱自在に組込まれている。
例の概略が夫々示されており、主／−ト１のシートクッ
ション２の一部に取出しシー） １１のソートクッショ
ン１２が着脱自在に組込まれ、主１１のシートバック１
３が着脱自在に組込まれている。
前記主シート１のシートクッション２には、取出しソー
ト用の凹陥部４が形成され、主シート１０７−ドパツク
３には取出しシート用の凹陥部５が形成され、またこの
シートバック３には取出しノー） １１のシートバック
１３を支持する適宜の保持手段を設けることが出来る。
ト用の凹陥部４が形成され、主シート１０７−ドパツク
３には取出しシート用の凹陥部５が形成され、またこの
シートバック３には取出しノー） １１のシートバック
１３を支持する適宜の保持手段を設けることが出来る。
尚本実施例においては主シート１をベンチ型のシートと
して示し、一対の取出しシー日１を主シート１より取出
せるものが示されているが、単独の主シートより１つの
取出し／−ト１１を取出すようにしてもよい。
して示し、一対の取出しシー日１を主シート１より取出
せるものが示されているが、単独の主シートより１つの
取出し／−ト１１を取出すようにしてもよい。
前記取出しシート１１のシートクツ／コン１２の底部に
は、第１図に示すように、略中央位置に脚部１６が取付
けられている。この脚部１６は略々垂直方向に下方に延
ひて形成された支柱１７と、該支柱１７の下端に着脱自
在に取付けられる基盤１８とから構成され、支柱１７の
上端は扁平な／−トクソンヨンフレーム１４に取付けら
れている。取出しシート１１を取出した場合に基盤１８
を取付けて使用し得るようになされている。
は、第１図に示すように、略中央位置に脚部１６が取付
けられている。この脚部１６は略々垂直方向に下方に延
ひて形成された支柱１７と、該支柱１７の下端に着脱自
在に取付けられる基盤１８とから構成され、支柱１７の
上端は扁平な／−トクソンヨンフレーム１４に取付けら
れている。取出しシート１１を取出した場合に基盤１８
を取付けて使用し得るようになされている。
尚本実施例においては、支柱１７と基盤１８との着脱を
支柱１７の下端の外周部に形成したおねじ１９と基盤１
８の略中央部に形成しためねじ２０との螺合により行う
ようになされているが、これに限定されるものではなく
、また適宜のロック機構を設ける事が出来る。まだ基盤
１８を円形状のものとして示したが四角形状に形成する
事も出来る。
支柱１７の下端の外周部に形成したおねじ１９と基盤１
８の略中央部に形成しためねじ２０との螺合により行う
ようになされているが、これに限定されるものではなく
、また適宜のロック機構を設ける事が出来る。まだ基盤
１８を円形状のものとして示したが四角形状に形成する
事も出来る。
壕だ、取出し／−ト１１のシートバック１３は／−トク
ッション１２に前後傾動自在に取付けられていて、主シ
ート１に組込まれている状態では主シート１のシートバ
ック３の前後傾動に応じて取出し／−ト１１のシートバ
ック１３も前後傾動し得るようになされていると共に、
主シート１より取出しシートｌｉｔ取出した場合に、適
宜の傾斜角度を保持し得るロック機構２１が取出し７−
ト１１のノートクッション１２と／−ドパツク１３とに
設けられている。
ッション１２に前後傾動自在に取付けられていて、主シ
ート１に組込まれている状態では主シート１のシートバ
ック３の前後傾動に応じて取出し／−ト１１のシートバ
ック１３も前後傾動し得るようになされていると共に、
主シート１より取出しシートｌｉｔ取出した場合に、適
宜の傾斜角度を保持し得るロック機構２１が取出し７−
ト１１のノートクッション１２と／−ドパツク１３とに
設けられている。
主シート１のノートクッション２の凹陥部４には、取出
しシート１１の脚部１６を挿通し得る透孔６が形成され
ている。
しシート１１の脚部１６を挿通し得る透孔６が形成され
ている。
尚、本実施例においては、取出しシート■１の／−トク
ソション１２と／−ドパツク１３とが一体に取付けられ
ている状態として説明したが、取出（７ンート１１のシ
ートクソンヨン１２トンードパツク１３トを別体とし、
主シート１の凹陥部４，５に夫々別個に収納し、これら
を取出して連結部材（図示せず）により連結するように
してもよい。
ソション１２と／−ドパツク１３とが一体に取付けられ
ている状態として説明したが、取出（７ンート１１のシ
ートクソンヨン１２トンードパツク１３トを別体とし、
主シート１の凹陥部４，５に夫々別個に収納し、これら
を取出して連結部材（図示せず）により連結するように
してもよい。
取出しシート１１が主シート１に組込まれている状態、
即ち取出しシート１１の不使用時には、第２図に示す如
く、支柱１７の下端の外周部に形成されたおねじ１９と
基盤１８の中央部に形成されだめねじ２０との螺合状態
を解除し、支柱１７の下端より抜出した後基盤１８の底
部１８ａを上面にして再び支柱１７の下端より支柱１７
の上端方向に移動させ、支柱１７の上端に形成されたお
ねじ２２に螺合状態で取付けて、主シー）１のノートク
ッション２に形成された透孔６に支柱１７を挿込して凹
陥部４に取出］７シート１１の／−トクッション１２を
収納すれば、脚部１６の支柱１７が取出しシート１１の
前後及び左右方向の移動やズレを有効に防止する事が出
来る。
即ち取出しシート１１の不使用時には、第２図に示す如
く、支柱１７の下端の外周部に形成されたおねじ１９と
基盤１８の中央部に形成されだめねじ２０との螺合状態
を解除し、支柱１７の下端より抜出した後基盤１８の底
部１８ａを上面にして再び支柱１７の下端より支柱１７
の上端方向に移動させ、支柱１７の上端に形成されたお
ねじ２２に螺合状態で取付けて、主シー）１のノートク
ッション２に形成された透孔６に支柱１７を挿込して凹
陥部４に取出］７シート１１の／−トクッション１２を
収納すれば、脚部１６の支柱１７が取出しシート１１の
前後及び左右方向の移動やズレを有効に防止する事が出
来る。
尚、上記実施例においては基盤■８の底部Ｌ８ａを上面
にして取出しシー） １１の７＝トクツシヨンフレ一ム
１４下部に対向させて収納し得るように構成し、取出し
シート１１の基盤１８の底部１８ａが主シート１１の凹
陥部４を汚さないように、まだ取出し／−ト１１を主シ
ート１より取出す際に基盤１８も一緒に取出せるよう、
支柱１７の上端に形成したおねじ２２に螺合させるよう
に構成しだが、要は基盤１８を支柱１７の下端に着脱自
在に取付ける事が出来、基盤１８を凹陥部４に収納し得
るように構成されていればよいものである。
にして取出しシー） １１の７＝トクツシヨンフレ一ム
１４下部に対向させて収納し得るように構成し、取出し
シート１１の基盤１８の底部１８ａが主シート１１の凹
陥部４を汚さないように、まだ取出し／−ト１１を主シ
ート１より取出す際に基盤１８も一緒に取出せるよう、
支柱１７の上端に形成したおねじ２２に螺合させるよう
に構成しだが、要は基盤１８を支柱１７の下端に着脱自
在に取付ける事が出来、基盤１８を凹陥部４に収納し得
るように構成されていればよいものである。
以上が本発明に係る座席構造の一実施例の構成であるが
、主シート１に取出しシート１１を組込んだ主ノート１
の使用状態から、取出しシー） １１を独立した簡易シ
ートとして使用する場合には、主シート１のシートバッ
ク３の凹陥部５より取出しシー） １１のシートバック
１３を前傾させ、次に主シート１の７−トクツ／ヨン２
の凹陥部４より取出しシート１１のシートクッンヨン１
２を取出す。このシートクッション１２の取出し時に、
ソートクッション１２の底部の脚部１６の支柱Ｉ７が主
シート１のシ−トクツション２の凹陥部４の透孔６に挿
通されているので略々垂直方向に引き上げるようにして
取出す。
、主シート１に取出しシート１１を組込んだ主ノート１
の使用状態から、取出しシー） １１を独立した簡易シ
ートとして使用する場合には、主シート１のシートバッ
ク３の凹陥部５より取出しシー） １１のシートバック
１３を前傾させ、次に主シート１の７−トクツ／ヨン２
の凹陥部４より取出しシート１１のシートクッンヨン１
２を取出す。このシートクッション１２の取出し時に、
ソートクッション１２の底部の脚部１６の支柱Ｉ７が主
シート１のシ−トクツション２の凹陥部４の透孔６に挿
通されているので略々垂直方向に引き上げるようにして
取出す。
取出しシート１１を野外等に持ち出した後、脚部１６の
基盤１８のめねじ２０と支柱１７の下端のおねじ１９と
？：螺合させれば取出しシート１１を使用状態とするこ
とが出来る。尚、取出しシート１１の７−トバツク１３
が７−トクツンヨン■２と一体でない場合には、これら
を組付はオｔばよい。
基盤１８のめねじ２０と支柱１７の下端のおねじ１９と
？：螺合させれば取出しシート１１を使用状態とするこ
とが出来る。尚、取出しシート１１の７−トバツク１３
が７−トクツンヨン■２と一体でない場合には、これら
を組付はオｔばよい。
次に、取出し７−ト１１を主シート１に戻ず場合には、
シートクッション１２の脚部１６の基盤【８を凹陥部４
または５に収納し得る状態とし、支柱１７を主シート１
のシートクッション２の透孔６に挿通させてシートクッ
ション２の凹陥部４に収納し、７−トバノク１３を主／
−ト１のシートバック３の凹陥部５に収納させる。
シートクッション１２の脚部１６の基盤【８を凹陥部４
または５に収納し得る状態とし、支柱１７を主シート１
のシートクッション２の透孔６に挿通させてシートクッ
ション２の凹陥部４に収納し、７−トバノク１３を主／
−ト１のシートバック３の凹陥部５に収納させる。
本発明に依れば主シートから取出しシートを簡易迅速に
取出Ｌ、車室外の野外等で使用することが出来、この際
、取出しシートの脚部は支柱に基盤を取付けるだけでよ
く、脚部の形成作業が容易を利用しているので確実且つ
強力に行え名と共に取出しシートの脚部が主７−トの座
り心地を悪化させる事がなく座感を向上させる事の出来
る座席構造を得ることが出来る。
取出Ｌ、車室外の野外等で使用することが出来、この際
、取出しシートの脚部は支柱に基盤を取付けるだけでよ
く、脚部の形成作業が容易を利用しているので確実且つ
強力に行え名と共に取出しシートの脚部が主７−トの座
り心地を悪化させる事がなく座感を向上させる事の出来
る座席構造を得ることが出来る。
第１図及び第２図は本発明に係る座席構造の一実施例の
概略を夫々示すもので、第１図はベンチ型の主シートよ
り一方の取出し／−トを取出した状態の斜視図、第２図
は取出し／−トが組込棟れでいる状態の断面図である。 図中、１・・・主／−ト、２・・・主ノートのシートク
ッション、３・・・主シートのシートハック、４．５・
・凹陥部、６・・・透孔、１１・・・取出しノート、１
２・・・取出シシートのシートクッション、Ｉ３・・・
取出シシートのシートバック、１６・・・脚部、１７・
・・支柱、１８・・・基盤。 特許出願人 池田物産株式会社
概略を夫々示すもので、第１図はベンチ型の主シートよ
り一方の取出し／−トを取出した状態の斜視図、第２図
は取出し／−トが組込棟れでいる状態の断面図である。 図中、１・・・主／−ト、２・・・主ノートのシートク
ッション、３・・・主シートのシートハック、４．５・
・凹陥部、６・・・透孔、１１・・・取出しノート、１
２・・・取出シシートのシートクッション、Ｉ３・・・
取出シシートのシートバック、１６・・・脚部、１７・
・・支柱、１８・・・基盤。 特許出願人 池田物産株式会社
Claims (1)
- 主シートの一部に着脱自在に組込寸れる／−トクッショ
ンおよびその脚部を有する取出］−／−トを備え、前記
取出しシートの脚部が取出しシートのシートクッション
フレームの略中央に垂設された支柱と、該支柱の下端に
着脱自在に取付けられる基盤とからなり、取出し／−ト
の不使用時には主シートの／−トクッションに設けられ
だ凹陥部に基盤を収納すると共に、前記支柱を凹陥部の
底部に形成された透孔より下方に突出させて収納し得る
ようになされている事を特徴とする座席構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58092163A JPS59216742A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 座席構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58092163A JPS59216742A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 座席構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59216742A true JPS59216742A (ja) | 1984-12-06 |
| JPH0246412B2 JPH0246412B2 (ja) | 1990-10-16 |
Family
ID=14046754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58092163A Granted JPS59216742A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 座席構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59216742A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2687959A1 (fr) * | 1992-02-27 | 1993-09-03 | Matra Automobile | Sieges amovibles pour vehicule et vehicule equipe de tels sieges. |
-
1983
- 1983-05-25 JP JP58092163A patent/JPS59216742A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2687959A1 (fr) * | 1992-02-27 | 1993-09-03 | Matra Automobile | Sieges amovibles pour vehicule et vehicule equipe de tels sieges. |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0246412B2 (ja) | 1990-10-16 |
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