JP2004167146A - 椅子 - Google Patents

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Abstract

【課題】複雑な機構を用いることなく低コストで背凭れの前後位置の調節を可能とし、ガタ付きが生じ難く安定した椅子を提供せんとする。
【解決手段】高さ方向に延びる左右の支持フレーム2、2間における後方上部10に第一の背凭れ板3を渡設し、高さ方向途中部12に座部4を設け、更に、同じく支持フレーム2、2間における前記背凭れ板3よりも前方で且つ前記座部4よりも上方の所定位置に、第二の背凭れ板5を着脱可能に取付け渡設した。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、子供の成長等の体格に応じて背凭れの前後位置を変更できる椅子に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の椅子として、従来、上端に背凭れ板を取り付けた背凭れ支持杆を、座部に対して前後方向にスライド移動させることにより背凭れの前後位置を調節可能とした椅子が種々提案されている(例えば、特許文献1、2参照。)。
また、背凭れ支持杆をスライド移動させるもの以外に、同様の背凭れ支持機構を平行四辺形の連鎖を構成する第1から第4のリンクで構成し、該支持機構の下端部を中心に上端の背凭れ板を前後に傾動させることで着座者の体格に合わせて背凭れの奥行き位置及び高さの調整を可能とした椅子が提案されている(例えば、特許文献3参照。)。
【0003】
しかし、これら従来の背凭れ調節手段は、背凭れ板を備えた支持機構をスライドさせたり回動させたりするための複雑な機構を有し、製作コストが増大するとともに当該機構により背凭れの不安定化、ガタ付きの原因となる一方、このような背凭れ調節の必要は日常多々あるものではなく、より簡易な背凭れ調節の手段が求められていた。
【0004】
【特許文献1】
実公昭55−28127号公報
【特許文献2】
実公平6−987号公報
【特許文献3】
登録実用新案第3067910号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、複雑な機構を用いることなく低コストで背凭れの前後位置の調節を可能とし、ガタ付きが生じ難く安定した椅子を提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前述の課題解決のために、高さ方向に延びる左右の支持フレーム間における後方上部に第一の背凭れ板を渡設し、高さ方向途中部に座部を設けてなる椅子であって、同じく支持フレーム間における前記背凭れ板よりも前方で且つ前記座部よりも上方の所定位置に、第二の背凭れ板を着脱可能に取付け渡設してなることを特徴とする椅子を提供する。
【0007】
ここで、前記支持フレームに対する前記座部の取付位置を高さ方向に沿って変更可能とし、該座部を下方位置に取付けるとともに、当該座部よりも上方の所定高さの位置に前記第二の背凭れ板を渡設してなるものが好ましい。
【0008】
また、前記座部を上方位置に取付けるための取付手段を利用して前記第二の背凭れ板を取付けてなるものが好ましい。
【0009】
前記第二の背凭れ板を、前記第一の背凭れ板よりも低い所定位置に取付けてなるものが好ましい。
【0010】
前記座部上方に渡設された第一の背凭れ板と第二の背凭れ板との間に余剰空間を設けたものが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態を添付図面に基づき詳細に説明する。
【0012】
図1は、本発明に係る椅子の全体構成を示す斜視図であり、図1〜10は代表的実施形態を示し、図中符号1は椅子、2は支持フレーム、3は第一の背凭れ板、4は座部、5は第二の背凭れ板をそれぞれ示している。
【0013】
本発明の椅子1は、図1及び図2に示すように、高さ方向に延びる左右の支持フレーム2、2間における後方上部10に第一の背凭れ板3を渡設し、高さ方向途中部12に座部4を設け、更に、同じく支持フレーム2、2間における前記背凭れ板3よりも前方で且つ前記座部4よりも上方の所定位置に、第二の背凭れ板5を着脱可能に取付け渡設したものであり、前記第二の背凭れ板5により、座部前端から当該背凭れまでの奥行きを子供等の小柄な着座者の太ももの長さに合わせて調整することが可能となり、子供が成長した場合等には当該位置から第二の背凭れ板5を取外し、第一の背凭れ板3を利用して着座することができるのである。
【0014】
支持フレーム2は、前後方向に配した接地杆20の前端から下段位置13に取付けた座部4の高さと略同一の距離だけ後方の位置、本例では前記接地杆20の中央部付近に前支杆21を立設し、且つ前記接地杆20の後端部に後支杆22を立設し、前支杆21及び後支杆22の上端部間を連結する横桟23、23を設けて枠体状に構成されている。
これら左右の支持フレーム2、2は、両前支杆21、21の下方寄りの途中部間に前横支杆24を渡設し、両後支杆22、22の下方寄りの途中部間であって前記前横支杆24と略同じ高さ位置に後横支杆25を渡設し、両後支杆22、22の上端部間に第一の背凭れ板3を渡設して互いに連結されている。
【0015】
前記支持フレーム2、2により支持される座部4は、上面にクッション部材を取付けた座板40と該座板40を支持する座フレーム41とで構成され、座板40の左右側端部には、それぞれ各支持フレーム2の前支杆21及び後支杆22を受け入れ係合する切欠溝42、42が設けられ、第二の背凭れ板5がない状態において、前記座部4は前記切欠溝42を介して支持フレーム2に前後位置決めされた係合状態のまま、上端の第一の背凭れ板3と下方途中部の前後横支杆24、25との間を上下にスライド案内可能に支持されている。
【0016】
また、前記座フレーム41は、座板下面側の周縁に沿ってやや内側に設けられた前後左右の支持杆、・・・よりなる枠状構造体であり、左右の支持杆43の外側面は、前記切欠溝42に嵌合した前記前支杆21及び後支杆22の内側面21a、22aに当接し、該内側面の上下方向に沿って所定間隔おきに設けられた複数のビス孔26、・・・のうち選択された所定のビス孔に当該座フレーム41がビス止めされることで、当該座部4が支持フレーム2、2間の所定の高さ位置に固定される。
【0017】
本例では、各内側面21a(22a)において上下方向に合計3つのビス孔26が連設されており、座部4の取付位置は、これら3つのビス孔26から選択することにより上段、中段、下段の三段階に高さ変更可能とされている。
このように座部4の取付位置を高さ方向に沿って変更可能とすることで子供の体格にも対応することができ、図1及び図2は座部4を下段位置13に取付けた状態、図3及び図4は座部4を上段位置15に取付けた状態、図5は中段位置14に取付けた状態を示している。
【0018】
そして、特に下方の下段位置13に座部4を取付ける際には、当該座部よりも上方であって上記支持フレーム2前寄りの両前支杆21、21間に第二の背凭れ板5が渡設されるのである。前記第二の背凭れ板5の左右側端部には、前記前支杆21の内側面に当接する取付杆50、50がそれぞれ下方に延設されており、該取付杆50を前記内側面にビス止めすることにより前記第二の背凭れ板5が両前支杆21、21間の所定高さの位置に渡設される。
【0019】
前記取付杆50は、各前支杆21において座部4を上段及び中段に取付けるための残り2つのビス孔26、26を用いてビス止めされており、このように座部4を下段位置13に取付けた際には使用されないビス孔を利用して前記背凭れ板5を取付けることで新たな取付部を設ける必要がなく製作コストが低減する。
【0020】
尚、本例では支持フレーム2の上下方向に沿ってビス孔26を3つ連設し、座部4について三段階の高さ調節を可能とし、座部を下段位置に取付けた場合にのみ第二の背凭れ板5を取付けるものを示したが、本発明はこのような形態に何ら限定されず、例えばビス孔を4つ以上連設し、座部について四段階以上の高さ調節を可能としたり、第二の背凭れ板を取り付けた状態においても更に座部4を高さ調節を可能としたり、第二の背凭れ板5の高さ調節を可能とするものも好ましく、また逆に、ビス孔を2つ以下として座部を上下二段階の高さ調節を可能としたり高さ調節不可とすることも好ましく、また、第二の背凭れ板5の取付けに関して前記ビス孔26を利用せず、別途取付手段を設けることも勿論可能である。
【0021】
このようにして取付けられた第二の背凭れ板5は、後方の第一の背凭れ板3よりも低い位置に渡設され、該第二の背凭れ板5を利用する子供等の体格に応じた所定高さに設定されるが、同一高さ或いは第一の背凭れ板3より高い位置としても良い。
【0022】
前記第一の背凭れ板3と第二の背凭れ板5との間には、これら両背凭れ板3、5と左右の支持フレーム2、2と座部4とで囲まれた余剰空間Sが設けられており、鞄等の小物を収納する収納空間として利用可能に構成されている。尚、第一の背凭れ板3と座部4の後端部との間の開放部からの収納物の落下を未然に防止すべく、第一の背凭れ板3の下端部が第二の背凭れ板5の下端部と略同一高さ位置になるように当該背凭れ板3の上下幅を広げて開放面積を小さくしたり、前記第一の背凭れ板3の後端部と接地杆20の後端部との間に単又は複数の縦杆を立設することが好ましい。
【0023】
一方、子供が成長したときなど、座部4を高くするとともに第二の背凭れ板5を取り外して第一の背凭れ板3を使用して着座するような場合は、取り外した第二の背凭れ板5を当該椅子1における着座の邪魔にならない適処に取り付けておくことが好ましい。
【0024】
図6に示すものは、座部4を上段位置15に取付けた際に使用されない中段及び下段のビス孔26、26に支持杆50をビス止めすることにより座面下側の前支杆21、21間に第二の背凭れ板5を取り付けた例を示し、本例では当該取付けを可能とすべく上述の前横支杆24が当初から省略され、座部4を上段位置に取付けた際の当該支持フレーム2の強度不足が、前記取付けた第二の背凭れ板5が横桟として機能することにより補強され、椅子1全体の安定性が確保されている。これにより前横支杆24が省略できることから部品点数が削減させ、コストを抑えることが可能となる。
【0025】
また、図7は前記取り外した第二の背凭れ板5を後支杆22の下端部に横方向に取付け、底部の接地杆20の上部に沿って位置させた例を示し、図8は、接地杆20の先端部に背凭れ板5を前方に突出させて取付け、該背凭れ板5の背面を足置き台として利用可能とした例を示している。その他、後支杆22における第一の背凭れ板3と座部4との間に前記取り外した第二の背凭れ板5を渡設しても良い。
【0026】
本例の支持フレーム2は、前支杆21と後支杆22とより枠体状に構成されているが、これら支杆の間に更に縦支杆を平行に立設することも可能であり、また、支持フレーム全体を単又は複数の板状部材で構成しても良い。板状部材で構成した場合には、後端に第一の背凭れ板3を渡設するとともに、前端或いは前後方向所定の位置に第二の背凭れ板5を着脱可能に取付ければ良い。
【0027】
また、前支杆21と後支杆22は略同一高さで上端間に横桟23を渡設したものであるが、図9及び図10に示すように、支持フレーム2の前支杆21の高さを上段ビス孔26が形成されうる限度の低い高さとし、その上端から後支杆22に向けて水平に横桟23を渡設してなるものであっても良い。これによれば、図9の第二の背凭れ板を利用して着座する使用形態において、当該背凭れ板5より上方に突出していた前支杆の存在感が解消され、図10の第一の背凭れ板を利用して着座する使用形態においても、座部上方に突出していた前支杆及びその上端の横桟の存在感が解消され、姿勢の自由度も向上することとなる。
【0028】
また、第二の背凭れ板5は両端の取付杆50を介して前支杆21に取付けられるが、背凭れ板5の両端を直接前支杆21にビス止めすることや、他の構造の取付部材を介して取り付けることも可能である。
本例では支持フレーム2や背凭れ板3、5、横支杆24、25及び座板40等の各構成要素を主に木材より構成しているが、一部又は全体を金属製又は合成樹脂製の部材で構成することも勿論好ましい実施例である。
【0029】
【発明の効果】
以上のように、本発明の椅子によれば、第二の背凭れ板により、座部前端から当該背凭れまでの奥行きを子供等の小柄な着座者の太ももの長さに合わせて調整可能となり、子供が成長した場合等には、当該位置から第二の背凭れ板5を取外し、第一の背凭れ板を利用して着座することができるのであり、背凭れ板を備えた支持機構をスライドさせたり回動させたりするための複雑な機構を用いることなく、前記第二の背凭れ板の取り付け、取外しにより背凭れ位置を調節可能としており、製作コストを低減できるとともに、ガタ付きも生じ難く安定した椅子を提供できる。
【0030】
より具体的には、支持フレームに対する座部の取付位置を高さ方向に沿って変更可能とし、子供等の小柄な着座者の場合には、該座部を下方位置に取付けるとともに、当該座部よりも上方の所定高さの位置に前記第二の背凭れ板を渡設するのであり、これにより前記座部を上方位置に取付けるための取付手段を利用して前記第二の背凭れ板を取付けることも可能となる。
【0031】
また、座部上方に渡設された第一の背凭れ板と第二の背凭れ板との間に余剰空間を設けたので、ランドセルや鞄等の小物を収納でき、便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の代表的実施形態に係る椅子を示す斜視図。
【図2】同じく断面図。
【図3】第二の背凭れ板を取り外し、座部を上段位置に取付けた状態を示す斜視図。
【図4】同じく断面図。
【図5】座部を中段位置に取付けた状態を示す断面図。
【図6】座面下側の前支杆間に使用されない第二の背凭れ板を取り付けた状態を示す断面図。
【図7】取り外した第二の背凭れ板を後支杆の下端部に横方向に取付けた状態を示す断面図。
【図8】接地杆の先端部に背凭れ板を前方に突出させて取付けた状態を示す断面図。
【図9】前支杆の高さを上段ビス孔が形成されうる限度の低い高さとした変形例を示す斜視図。
【図10】同じく座部を上段位置に取付けた状態を示す斜視図。
【符号の説明】
S 余剰空間
1、1A 椅子
2 支持フレーム
3 第一の背凭れ板
4 座部
5 第二の背凭れ板
10 後方上部
12 高さ方向途中部
13 下段位置
14 中段位置
15 上段位置
20 接地杆
21 前支杆
21a 内側面
22 後支杆
22a 内側面
23 横桟
24 前横支杆
25 後横支杆
26 ビス孔
40 座板
41 座フレーム
42 切欠溝
43 支持杆
50 取付杆

Claims (5)

  1. 高さ方向に延びる左右の支持フレーム間における後方上部に第一の背凭れ板を渡設し、高さ方向途中部に座部を設けてなる椅子であって、同じく支持フレーム間における前記背凭れ板よりも前方で且つ前記座部よりも上方の所定位置に、第二の背凭れ板を着脱可能に取付け渡設してなることを特徴とする椅子。
  2. 前記支持フレームに対する前記座部の取付位置を高さ方向に沿って変更可能とし、該座部を下方位置に取付けるとともに、当該座部よりも上方の所定高さの位置に前記第二の背凭れ板を渡設してなる請求項1記載の椅子。
  3. 前記座部を上方位置に取付けるための取付手段を利用して前記第二の背凭れ板を取付けてなる請求項2記載の椅子。
  4. 前記第二の背凭れ板を、前記第一の背凭れ板よりも低い所定位置に取付けてなる請求項1〜3の何れか1項に記載の椅子。
  5. 前記座部上方に渡設された第一の背凭れ板と第二の背凭れ板との間に余剰空間を設けた請求項1〜4の何れか1項に記載の椅子。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2013536039A (ja) * 2010-08-25 2013-09-19 ジェフン チョン 機能性椅子
KR101389622B1 (ko) * 2011-08-17 2014-04-29 정재훈 기능성 의자

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