JPS592162U - ホ−ル効果半導体集積回路 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のホールＩＣの回路図、第２図及び第３図
は異相磁界とホールＩＣ出力のスイッチ動作の関係を示
す図、第４図はシュミットトリガ部を駆動する状態を説
明する図、第５図はホールＩＣが内蔵する差動増巾器の
温度係数を示す図、第６図はシュミットトリガ出力と結
合回路の入力レベルの温度変化に対する変動傾向を示す
図、第７図は本考案の一実施例になるホールＩＣの回路
図を示す。 １・・・ホール効果素子及び差動増巾器、２・・・シュ
ミットトリガ部、３・・・結合回路部、４・・・インバ
ータ回路部、５・・・安定化電源、６・・・第１出力回
路部、７・・・第２出力回路部、８，９・・・出力端子
、Ｒ１−Ｒ１５・・・抵抗、Ｑ□〜Ｑ１ｏ・・・トラン
ジスタ、Ｄ１〜Ｄ３・・・ダイオード、ＺＤ・・・ツェ
ナーダイオード。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ホール効果素子に接続されそのホール効果出力を増巾す
   る差動増巾器と、この差動増巾器の出力が印加されて動
   作するシュミットトリガ部と、出力回路部と、該シュミ
   ツ【・トリガ部のトリガ出力を該出力回路部へ結合する
   結合回路部と、該出力回路部を除く前記の各部の正の温
   度係数をもつ安定化電圧を供給すると安定化電源とから
   なり、該差動増巾器の一方の出力を前記シュミット回路
   の入力へ、他方の出力をエミッタに出力分割抵抗が接続
   されたトランジスタのベースに印加し、この出力分割抵
   抗の接続点を経てベースが抵抗及びダイオードを介して
   安定化電源に接続されたシュミットトリガ部の最終段ト
   ランジスタのベースへそれぞれ結合し、更に該結合回路
   部を該シュミットトリガ部の最終段トランジスタとは逆
   極性のトランジスタとコレクタ出力負荷抵抗で構成し、
   該最終段トランジスタのコレクタと該安定化電源の出力
   との間に該ダイオードへベースが接続されたトランジス
   タと抵抗とが接続され、該トランジスタと抵抗との接続
   点に該逆極性のトランジスタのベースが接続されており
   、該トランジスタと抵抗との接続点に生じるシュミット
   トリガ部の出力を前記出力回路部へ結合すると共に前記
   逆極性トランジスタの動作レベルをシュミットトリガ回
   路部の高低面出力レベル間に設定するべ（なし、これら
   を単一の半導体基板内へ一体に作り込んだ事を特徴とす
   るホール効果半導体集積回路。