JPS59216263A - マイコンの外部rom拡張制御回路 - Google Patents
マイコンの外部rom拡張制御回路Info
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- JPS59216263A JPS59216263A JP58091841A JP9184183A JPS59216263A JP S59216263 A JPS59216263 A JP S59216263A JP 58091841 A JP58091841 A JP 58091841A JP 9184183 A JP9184183 A JP 9184183A JP S59216263 A JPS59216263 A JP S59216263A
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- Japan
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- rom
- gate
- external
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、シングルチップマイコンに内11LAj、さ
れている命令格納用のROMを、外部にも拡張して使用
するだめのマイコンの外部ROM拡張制御回路に関する
ものである。
れている命令格納用のROMを、外部にも拡張して使用
するだめのマイコンの外部ROM拡張制御回路に関する
ものである。
従来例の構成とその問題点
近年、ノンクルチップマイコンでありながら外部に命令
用のROMを拡張して使用できるものが用いられ始めて
いる。この様なマイコンの一応用例として、シングルチ
ップマイコンの内部ROMに基本的な機能を入れておき
、オプション機能などを外部ROMによって付加する例
もある。
用のROMを拡張して使用できるものが用いられ始めて
いる。この様なマイコンの一応用例として、シングルチ
ップマイコンの内部ROMに基本的な機能を入れておき
、オプション機能などを外部ROMによって付加する例
もある。
以下、従来のシングルチップマイコンの外部ROM拡張
回路について説明する。
回路について説明する。
第1図は、従来のシングルチップマイコンのROM拡張
制御回路を示すものであり、第2図は従来のシングルチ
ップマイコンのROM領域割当を示しだものである。
制御回路を示すものであり、第2図は従来のシングルチ
ップマイコンのROM領域割当を示しだものである。
第1図において、1はシングルチップマイコン内蔵のR
OM、2は第1のゲートであり、内蔵ROM1の読み出
し値を命令バス3に転送する0命令バス3は内蔵ROM
1あるいは外部に拡張された命令用ROM4の読み出し
値を伝える。6は第2のゲートであり、第1のゲート2
が閉じている間に開く。6は端子であり、シンクルチッ
プマイコンとして内ji ROM 1を使用している時
は、I/Qポート機能を持つ0まだ、外部にROMを拡
張して使用する時は、外部ROMの読み出し値をマイコ
ンに入力するだめの機能を持つ。
OM、2は第1のゲートであり、内蔵ROM1の読み出
し値を命令バス3に転送する0命令バス3は内蔵ROM
1あるいは外部に拡張された命令用ROM4の読み出し
値を伝える。6は第2のゲートであり、第1のゲート2
が閉じている間に開く。6は端子であり、シンクルチッ
プマイコンとして内ji ROM 1を使用している時
は、I/Qポート機能を持つ0まだ、外部にROMを拡
張して使用する時は、外部ROMの読み出し値をマイコ
ンに入力するだめの機能を持つ。
以上の様に構成された従来のシンクルチップマイコンの
外部ROM拡張回路について、以下その動作を説明する
。
外部ROM拡張回路について、以下その動作を説明する
。
はじめに、シングルチップマイコ/として使用する場合
の動作を述べる。/ンクルチノプ時には、シングルチッ
プ時信号aがハイレベルに設定され、第1のゲート2が
開き、第2のゲート5は閉じた状態を保つ。内部ROM
1の読み出L7値は、第1のゲート2を介して命令バス
3に伝送される。端子6はI10ポート機能を持つ。従
って、外部ROM4は使用しない。そして、命令の実行
は全て内蔵ROM1でプロクラムされたとおりに働く○
すなわち、第2図に示すとおり、内+?Z ROM 1
の0000番地〜0FFF番地をそのまま使用する。
の動作を述べる。/ンクルチノプ時には、シングルチッ
プ時信号aがハイレベルに設定され、第1のゲート2が
開き、第2のゲート5は閉じた状態を保つ。内部ROM
1の読み出L7値は、第1のゲート2を介して命令バス
3に伝送される。端子6はI10ポート機能を持つ。従
って、外部ROM4は使用しない。そして、命令の実行
は全て内蔵ROM1でプロクラムされたとおりに働く○
すなわち、第2図に示すとおり、内+?Z ROM 1
の0000番地〜0FFF番地をそのまま使用する。
次に外部ROMを拡張して使用する場合、//グルチッ
プ時信号aはローレベルに設定され、第1のゲート2が
閉じ、第2のゲート5が開く。内i銭ROM 1の読み
出し値は無視され、外部ROM4の読み出し値は端子6
を介し、第2のゲート6を通り命令バス3に伝送される
。従って、命令実行は外部ROM4でプログラムされた
とおりに働く。すなわち、第2図に示すとおり、外部R
OM4の0000番地〜FFFF番地をそのまま使用す
る。
プ時信号aはローレベルに設定され、第1のゲート2が
閉じ、第2のゲート5が開く。内i銭ROM 1の読み
出し値は無視され、外部ROM4の読み出し値は端子6
を介し、第2のゲート6を通り命令バス3に伝送される
。従って、命令実行は外部ROM4でプログラムされた
とおりに働く。すなわち、第2図に示すとおり、外部R
OM4の0000番地〜FFFF番地をそのまま使用す
る。
しかしながら上記のような構成では、内部ROM1もし
くは外部ROM4のどちらか一方だけ使用できるもので
、せっかく内部ROM1にもプログラムされている内容
がを効に活用できないという問題点を任していた。
くは外部ROM4のどちらか一方だけ使用できるもので
、せっかく内部ROM1にもプログラムされている内容
がを効に活用できないという問題点を任していた。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、シングル
チップマイコンに外部ROMを拡張して使用する場合に
おいても、内蔵ROMを必要に応じて、プログラム操作
あるいはROMアクセス領域の違いによって、選択的に
使用できるようなマイコンの外部ROM拡張制御回路を
提供することを目的とする〇 発明の構成 本発明は、シングルチップ動作時に、内1.’、、%
ROMアドレス空間として割当てられていないアドレス
空間を検出するアドレスデコーダと、命令実行でセット
/リセット可能な拡張制御フラグと、アドレスデコーダ
と拡張制御フラグの論理積で開閉し、内ji、)’ R
OMの読み出し値を命令バスに出力する第1ゲートと、
外部ROMのt売み出し値を入力するだめの端子と、外
部ROMの読み出し値を、第1のゲートが閉じている時
に命令バスに出力する第2のゲートを備えだシングルチ
ップマイコンの外部ROM拡張制御回路であり、命令実
行によって、拡張制御フラグをセット/リセットするこ
とにより、外部ROMを使用するモードにおいても、必
要に応じて内蔵ROMも使用できるものである。
チップマイコンに外部ROMを拡張して使用する場合に
おいても、内蔵ROMを必要に応じて、プログラム操作
あるいはROMアクセス領域の違いによって、選択的に
使用できるようなマイコンの外部ROM拡張制御回路を
提供することを目的とする〇 発明の構成 本発明は、シングルチップ動作時に、内1.’、、%
ROMアドレス空間として割当てられていないアドレス
空間を検出するアドレスデコーダと、命令実行でセット
/リセット可能な拡張制御フラグと、アドレスデコーダ
と拡張制御フラグの論理積で開閉し、内ji、)’ R
OMの読み出し値を命令バスに出力する第1ゲートと、
外部ROMのt売み出し値を入力するだめの端子と、外
部ROMの読み出し値を、第1のゲートが閉じている時
に命令バスに出力する第2のゲートを備えだシングルチ
ップマイコンの外部ROM拡張制御回路であり、命令実
行によって、拡張制御フラグをセット/リセットするこ
とにより、外部ROMを使用するモードにおいても、必
要に応じて内蔵ROMも使用できるものである。
実施例の説明
以下に本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第3図は本発明の実施例におけるシングルチップマイコ
ンの外部ROM拡張制御回路である。第3図において1
は内蔵ROM、2は第1のゲートであり、内蔵ROM1
の読出し値を命令バス3に出力制御する。
ンの外部ROM拡張制御回路である。第3図において1
は内蔵ROM、2は第1のゲートであり、内蔵ROM1
の読出し値を命令バス3に出力制御する。
命令バス3は、内蔵ROM1、又は外部ROM4の読出
し値を命令先読みを行なうためのキューバソファ、ある
いは命令レジスタに伝える05は第2のゲートであり、
第1のゲート2が閉じる時に開く。6は端子であり、ン
ングルチソブ時はI10ボートとして、まだ拡張時は外
部ROM4の読出し値を接続する。7はアドレスバスで
あり、ROMのアクセス番地を伝える。8はデータバス
であり、命令実行結果が伝送されるだめのものである。
し値を命令先読みを行なうためのキューバソファ、ある
いは命令レジスタに伝える05は第2のゲートであり、
第1のゲート2が閉じる時に開く。6は端子であり、ン
ングルチソブ時はI10ボートとして、まだ拡張時は外
部ROM4の読出し値を接続する。7はアドレスバスで
あり、ROMのアクセス番地を伝える。8はデータバス
であり、命令実行結果が伝送されるだめのものである。
9はアドレスデコーダであす、外部ROM拡張時にのみ
役目を果たす。このアドレスデコーダeでは、シングル
チップ動作時に内蔵ROMアドレス空間として割当てら
れていない空間を検出する。本実施例ではoooo〜0
FFF以外、8000〜5FFF番地のアドレス空間を
検出する。10は拡張制御フラグであり、テータバス8
に接続され、命令実行結果によって七ノド/リセットで
きる。拡張制御フラグ10が“′y″を示す時には内+
5 ROM 1は併用できなく、外部ROM4だけが有
効になる。マイコンをリセット時には、拡張制御フラグ
10を°゛2″にリセットする。拡張1ffll ml
フラグ10が“1 ”で、かつア1−レステ゛コーダ9
の出力が1 ″ならば内蔵ROM1が選択され、またア
ドレスデコーダ9の出力が°゛〆″すらば外部ROM6
が選択される。11は第3のゲートであり、第1のゲー
ト2及び第2のゲート5を開閉する条件を決める。シン
グルチップ動作時は常時“1 ″を出力し、外部ROM
拡張時は、アドレスデコーダ9が800y〜8FFF番
地を検出しかつ拡張制御フラグ1oが1 ″にセットさ
れている時に°“1 ”を出力する。
役目を果たす。このアドレスデコーダeでは、シングル
チップ動作時に内蔵ROMアドレス空間として割当てら
れていない空間を検出する。本実施例ではoooo〜0
FFF以外、8000〜5FFF番地のアドレス空間を
検出する。10は拡張制御フラグであり、テータバス8
に接続され、命令実行結果によって七ノド/リセットで
きる。拡張制御フラグ10が“′y″を示す時には内+
5 ROM 1は併用できなく、外部ROM4だけが有
効になる。マイコンをリセット時には、拡張制御フラグ
10を°゛2″にリセットする。拡張1ffll ml
フラグ10が“1 ”で、かつア1−レステ゛コーダ9
の出力が1 ″ならば内蔵ROM1が選択され、またア
ドレスデコーダ9の出力が°゛〆″すらば外部ROM6
が選択される。11は第3のゲートであり、第1のゲー
ト2及び第2のゲート5を開閉する条件を決める。シン
グルチップ動作時は常時“1 ″を出力し、外部ROM
拡張時は、アドレスデコーダ9が800y〜8FFF番
地を検出しかつ拡張制御フラグ1oが1 ″にセットさ
れている時に°“1 ”を出力する。
以上の様に構成された本実施例のシングルチップマイコ
ンの外部ROM拡張回路について、以下その動作を説明
する。
ンの外部ROM拡張回路について、以下その動作を説明
する。
はじめに、シンクルチップマイコンとして機能している
場合の動作を述べる。シングルチップ時信号aがハイレ
ベルになり、第3のゲート11は常時・・イレベルを出
力し、第1のゲート2を開き第2のゲート5を閉じる。
場合の動作を述べる。シングルチップ時信号aがハイレ
ベルになり、第3のゲート11は常時・・イレベルを出
力し、第1のゲート2を開き第2のゲート5を閉じる。
内蔵ROM1の読出値は、第1のゲート2を介して命令
バス3に出力される。端子6はI10ボート機能を持つ
。したがって、命令実行は内蔵ROM1で決まり、外部
ROM4は使用しない。
バス3に出力される。端子6はI10ボート機能を持つ
。したがって、命令実行は内蔵ROM1で決まり、外部
ROM4は使用しない。
第4図は本発明の実施例におけるROM領域割当を示し
たものであり、上記のようにノンクルチップとして使用
するモードにおいては、内1iROM1は0000〜.
mFFF番地に割当てられている。
たものであり、上記のようにノンクルチップとして使用
するモードにおいては、内1iROM1は0000〜.
mFFF番地に割当てられている。
次に外部ROM4を拡張して使用する場合、シングルチ
ップ時信号aはローレベルになる。マイコンの電源投入
機は、拡張制御フラグ1oは“0″にリセットされてい
る。従って、第3のゲート11は常時ローレベルを出力
し、第2のゲート6全開き、第1のゲート2を閉じる。
ップ時信号aはローレベルになる。マイコンの電源投入
機は、拡張制御フラグ1oは“0″にリセットされてい
る。従って、第3のゲート11は常時ローレベルを出力
し、第2のゲート6全開き、第1のゲート2を閉じる。
すると、外部ROM4の読出値が端子6、第2のゲート
5を介して命令バス3に出力される。この状l:憬では
、R汀令実行は外部ROM4だけで決められる。
5を介して命令バス3に出力される。この状l:憬では
、R汀令実行は外部ROM4だけで決められる。
ここで、命令実行によって、データノくス8を介呟拡張
制御フラグ10が°“1 ″にセットされた状態で、ア
ドレスデコーダ9がノ・イレベルを出プフすると、第3
のゲート11が1 ′ン出力し、a52のゲート2が開
き、内1.’、、! ROM 1の読出値が命令7Nス
3に出力される。アドレスデコーダ9がノーイレベルを
出力している時は、内i成ROM 1が有効になる。
制御フラグ10が°“1 ″にセットされた状態で、ア
ドレスデコーダ9がノ・イレベルを出プフすると、第3
のゲート11が1 ′ン出力し、a52のゲート2が開
き、内1.’、、! ROM 1の読出値が命令7Nス
3に出力される。アドレスデコーダ9がノーイレベルを
出力している時は、内i成ROM 1が有効になる。
このように外部ROMAを拡張するモードにふ・いては
、2つの状四がある。すなわち、第4図に示すように、
第1の状■は、拡張制御フラク゛力玉“0“′の場合で
あり、従来と同様の動作であって、内蔵ROMを無視し
、外部ROM読出し値を命令バスに取り込む場合である
0 第2の状1.寝は、拡張制御フラグが“1 ″の場合で
ある0内蔵ROMのアドレス空間がBOOO〜5FFF
番地に移動し、外部拡張ROMと併用できる様になる。
、2つの状四がある。すなわち、第4図に示すように、
第1の状■は、拡張制御フラク゛力玉“0“′の場合で
あり、従来と同様の動作であって、内蔵ROMを無視し
、外部ROM読出し値を命令バスに取り込む場合である
0 第2の状1.寝は、拡張制御フラグが“1 ″の場合で
ある0内蔵ROMのアドレス空間がBOOO〜5FFF
番地に移動し、外部拡張ROMと併用できる様になる。
外部ROM空間領域としては0QOQ−7FFF番地及
0:C3o o O+++F F F F番地1でが使
用出来る0例えば外F% ROMに8に語のEFROM
を用いた場合、0000〜I FFF番地までを外部R
OM領域として用い、BOOり〜8FFF番地までを内
蔵ROM領域として使用することにより12に語のRO
M領域が使用できることになる。
0:C3o o O+++F F F F番地1でが使
用出来る0例えば外F% ROMに8に語のEFROM
を用いた場合、0000〜I FFF番地までを外部R
OM領域として用い、BOOり〜8FFF番地までを内
蔵ROM領域として使用することにより12に語のRO
M領域が使用できることになる。
もし、外部ROM拡張時に内蔵ROMのアドレス空間を
移動しなければ、内蔵ROMと、外部ROMが重複した
アドレス空間になるための障害が発生する場合がある。
移動しなければ、内蔵ROMと、外部ROMが重複した
アドレス空間になるための障害が発生する場合がある。
例えば、内蔵ROMが0000−OFFF番地まであり
、外部ROMが0000〜1FFFまであった場合、o
ooo〜0FFF番地までは、外部と内蔵ROMの両方
が存在する。この重複する領域をアクセスする毎に、拡
張制御フラグを繰作してどちら側のROMをアクセスす
るか切換えなければならない。加えて、ROM切換前と
後ではプログラムの流れをカウントするプログラムカウ
ンタの値が連続していることを前提にプログラミングし
ておく必要がある等の制約がある。
、外部ROMが0000〜1FFFまであった場合、o
ooo〜0FFF番地までは、外部と内蔵ROMの両方
が存在する。この重複する領域をアクセスする毎に、拡
張制御フラグを繰作してどちら側のROMをアクセスす
るか切換えなければならない。加えて、ROM切換前と
後ではプログラムの流れをカウントするプログラムカウ
ンタの値が連続していることを前提にプログラミングし
ておく必要がある等の制約がある。
以、1この様に本実施例によれば、アドレス割当領域を
シフトするだめのアドレスデコーダ9を設けることによ
り、内蔵ROM1と外部ROM4を01用する場合の障
害をなくすることができる0内蔵ROM1に書込まれて
いる命令コードは、拡張時にアドレス領域のシフトが行
なわれても不都合を生じないように、コール命令や、分
岐命令は相対アドレノ/フグモードを用いる。
シフトするだめのアドレスデコーダ9を設けることによ
り、内蔵ROM1と外部ROM4を01用する場合の障
害をなくすることができる0内蔵ROM1に書込まれて
いる命令コードは、拡張時にアドレス領域のシフトが行
なわれても不都合を生じないように、コール命令や、分
岐命令は相対アドレノ/フグモードを用いる。
なお、本実施例では、アドレスデコーダ9ば、」二位ア
ドレスにシフトする構造であるが、下位にシフト、ある
いは2つ以上に分割シフトしても良いことば言う寸でも
ない。
ドレスにシフトする構造であるが、下位にシフト、ある
いは2つ以上に分割シフトしても良いことば言う寸でも
ない。
一つの応用例として、内i胡ROMの部分にテーブルデ
ータ及び、基本サブルーチン、基本機能を入れておき、
拡張時の外部ROMにオプション機能を持たぜて、部品
の共有化と、多品種少量生産でのコストダウン対策に寄
与することができる。
ータ及び、基本サブルーチン、基本機能を入れておき、
拡張時の外部ROMにオプション機能を持たぜて、部品
の共有化と、多品種少量生産でのコストダウン対策に寄
与することができる。
発明の効果
以上のように、本発明のシングルチップマイコンの外部
ROM拡張制御回路は、シングルチップ動作時に内蔵R
OMアドレス空間として割当てられていない空間を検出
するアドレスデコーダと、命令実行により七ノド/リセ
ットできる拡張制御フラグを設け、内蔵ROMと外部R
OMの両方をアドレス割当領域の違い、あるいは、フラ
グにより区別し、両方のROMを効果的に併用すること
ができ、プロクラムの活用が有効に行なえる。
ROM拡張制御回路は、シングルチップ動作時に内蔵R
OMアドレス空間として割当てられていない空間を検出
するアドレスデコーダと、命令実行により七ノド/リセ
ットできる拡張制御フラグを設け、内蔵ROMと外部R
OMの両方をアドレス割当領域の違い、あるいは、フラ
グにより区別し、両方のROMを効果的に併用すること
ができ、プロクラムの活用が有効に行なえる。
第1図は従来のシンクルチップマイコンの外部ROM拡
張制御回路を示す回路図、第2図は従来のROM領域割
当を示す説明図、第3図は本発明の一実施例におけるマ
イコンの外部ROM拡張制御回路を示す回路図、第4図
は同実施例のROM領域割当を示す説明図である。 1・・・・・・内蔵ROM、2・・・・・・第1ゲート
、3・・・・・・命令バス、4・・・・・・外部ROM
、5・・・・・・第2ゲート、6・・・・・端子、7・
・・・・・アドレスバス、9・・・・・・アドレスデコ
ーダ、1o・・・・・・拡張制御フラグ。
張制御回路を示す回路図、第2図は従来のROM領域割
当を示す説明図、第3図は本発明の一実施例におけるマ
イコンの外部ROM拡張制御回路を示す回路図、第4図
は同実施例のROM領域割当を示す説明図である。 1・・・・・・内蔵ROM、2・・・・・・第1ゲート
、3・・・・・・命令バス、4・・・・・・外部ROM
、5・・・・・・第2ゲート、6・・・・・端子、7・
・・・・・アドレスバス、9・・・・・・アドレスデコ
ーダ、1o・・・・・・拡張制御フラグ。
Claims (1)
- ROM番地を伝えるアドレスバスと、前記アドレスバス
を伝わる値を入力し、ンンクルチノプ動作時に内蔵RO
Mアドレス空間に割当てられないアドレス空間を検出す
るアドレスデコーダと、命令実行でセット/リセット可
能な拡張11jlJ御フラグと、ROMの読み出し値を
伝える命令バスと、第1の情報を記”Lはする内蔵RO
Mと、前記アドレスデコーダの出力と前記拡張制御フラ
グの出力の論理積で開閉し、前記内蔵ROMの読み出し
値を前記命令バスに出力する第1ゲートと、第2の情報
を記憶する外部ROMの読み出し値を入力する端子と、
前記端子に入力された値を、前記第1ゲートが閉じてい
る時に前記命令バスに出力する第2ゲートとを備えたこ
とを特徴とするマイコンの外部ROM拡張制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58091841A JPS59216263A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | マイコンの外部rom拡張制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58091841A JPS59216263A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | マイコンの外部rom拡張制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59216263A true JPS59216263A (ja) | 1984-12-06 |
Family
ID=14037809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58091841A Pending JPS59216263A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | マイコンの外部rom拡張制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59216263A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62154163A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-09 | Toshiba Corp | 混成集積回路装置 |
JPS62279598A (ja) * | 1986-05-28 | 1987-12-04 | Fujitsu Ltd | 読出し専用メモリ |
US4839795A (en) * | 1986-11-26 | 1989-06-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaishi | Interface circuit for single-chip microprocessor |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5771049A (en) * | 1980-10-20 | 1982-05-01 | Seiko Epson Corp | One-chip microcomputer |
JPS58225458A (ja) * | 1982-06-25 | 1983-12-27 | Nec Corp | シングル・チツプ・マイクロコンピユ−タ |
-
1983
- 1983-05-24 JP JP58091841A patent/JPS59216263A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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