JPS59216211A - オンラインアプリケ−シヨンプログラムテスト方法 - Google Patents
オンラインアプリケ−シヨンプログラムテスト方法Info
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- JPS59216211A JPS59216211A JP58090740A JP9074083A JPS59216211A JP S59216211 A JPS59216211 A JP S59216211A JP 58090740 A JP58090740 A JP 58090740A JP 9074083 A JP9074083 A JP 9074083A JP S59216211 A JPS59216211 A JP S59216211A
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- Japan
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- input
- output
- program
- data
- application program
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/36—Preventing errors by testing or debugging software
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、プロセス入出力のシミュレーションテスト方
式に係り、特に計14&制御システムの一部がオンライ
ン稼!l111時に、オンライン業務に影響を与えるこ
となく、プロセス入出力制御を行うアプリケーションプ
ログラムのシミュレーションテストを行うに好適なオン
ラインアプリケーションプログラムテスト方法に関する
。
式に係り、特に計14&制御システムの一部がオンライ
ン稼!l111時に、オンライン業務に影響を与えるこ
となく、プロセス入出力制御を行うアプリケーションプ
ログラムのシミュレーションテストを行うに好適なオン
ラインアプリケーションプログラムテスト方法に関する
。
従来のプロセスシミュレーションテスト装置ハ、次のよ
うにして実現している。テスト用入力データの設定等、
テスト環境を設定するか、プロセス入出力実行時に、入
出力点の実行モードを判定し、実モード処理、模擬モー
ド処理を行なうかである。
うにして実現している。テスト用入力データの設定等、
テスト環境を設定するか、プロセス入出力実行時に、入
出力点の実行モードを判定し、実モード処理、模擬モー
ド処理を行なうかである。
第1図は前者の処理の流れを示す。テスト対象となる入
出力点の実行モードを模擬モードに切替えた後(処理ス
テップ1)、入出力点の入出力区分を判定しく処理ステ
ップ2)、入力の場合は、テスト用の入力データを模擬
データテーブルに設定する(処理ステップ3)方法であ
る。
出力点の実行モードを模擬モードに切替えた後(処理ス
テップ1)、入出力点の入出力区分を判定しく処理ステ
ップ2)、入力の場合は、テスト用の入力データを模擬
データテーブルに設定する(処理ステップ3)方法であ
る。
第2図に後者の処理の流れを示す。
プロセス入出力実行要求のあった入出力点の実行モード
を判定しく処理ステップ4)、模擬モードの場合は、該
入出力点が入力モジュールか、出力モジュールかを判定
しく処理ステップ5)、出力モジュールの場合は模擬デ
ータテーブルへ出力データを出力しく処理ステップ6)
、入カモジュ−ルの場合は、模擬データチーフルよりテ
スト用入力データを入力する(処理ステップ7)。処理
ステップ4で実モードと判定された場合は、該入出力点
が入力モジュールが、出力モジュールかを判定しく処理
ステップ8】、出方モジュールの場合はPIlo(プロ
セス入出力装置)へ出力データを出力しく処理ステップ
9)、入力モジュールの場合は、PIloよυ入力デー
タを入力する(処理ステップ10)。
を判定しく処理ステップ4)、模擬モードの場合は、該
入出力点が入力モジュールか、出力モジュールかを判定
しく処理ステップ5)、出力モジュールの場合は模擬デ
ータテーブルへ出力データを出力しく処理ステップ6)
、入カモジュ−ルの場合は、模擬データチーフルよりテ
スト用入力データを入力する(処理ステップ7)。処理
ステップ4で実モードと判定された場合は、該入出力点
が入力モジュールが、出力モジュールかを判定しく処理
ステップ8】、出方モジュールの場合はPIlo(プロ
セス入出力装置)へ出力データを出力しく処理ステップ
9)、入力モジュールの場合は、PIloよυ入力デー
タを入力する(処理ステップ10)。
以上の2つの方法にょシ、計算機制御システムが、プラ
ントから切り離された状態においても1プロセス入出力
を行うアプリケーションプロクラムのテストを可能とし
ていた。
ントから切り離された状態においても1プロセス入出力
を行うアプリケーションプロクラムのテストを可能とし
ていた。
しかしながら上記した従来のプロセスシミュレーション
テスト方式は、計算機制御システムが新規開発時(すな
わち、実際のオンライン稼piIJJを行っていない状
態)では有効であった。しかしながら、計算機制御シス
テムの開発は富に新規開発というわけではなく、計算機
制御システムの増設時には、他のアプリケーションプロ
グラムがオンライン稼動中に、増設中のアプリケーショ
ンプログラムのテストを行う必要がある。オンライン稼
動中のアプリケーションプログラムに改造を加える場合
は、従来のアプリケーションプログラムでオンライン業
務を行う中で、並行して改造を加えたアプリケーション
プログラムのテストを行わなければならない。しかしな
がら従来のプロセスシミュレーションテスト方式は、各
入出力点単位に、ハードウェア側に実行モードを切替え
るスイッチを持ち、テスト対象となる入出力点の実行モ
ードを模擬モードとすることにより、プロセスシミュレ
ーションテストを行っていた。そのために上記したよう
に、計算機制御システムの増設や改造時、増設中のアプ
リケーションプログラムや改造中ノア 7’ リケーシ
ョンプログラムのプロセスシミュレーションテストを、
オンライン業務に影響を与えることなく行うことは不可
能であった。
テスト方式は、計算機制御システムが新規開発時(すな
わち、実際のオンライン稼piIJJを行っていない状
態)では有効であった。しかしながら、計算機制御シス
テムの開発は富に新規開発というわけではなく、計算機
制御システムの増設時には、他のアプリケーションプロ
グラムがオンライン稼動中に、増設中のアプリケーショ
ンプログラムのテストを行う必要がある。オンライン稼
動中のアプリケーションプログラムに改造を加える場合
は、従来のアプリケーションプログラムでオンライン業
務を行う中で、並行して改造を加えたアプリケーション
プログラムのテストを行わなければならない。しかしな
がら従来のプロセスシミュレーションテスト方式は、各
入出力点単位に、ハードウェア側に実行モードを切替え
るスイッチを持ち、テスト対象となる入出力点の実行モ
ードを模擬モードとすることにより、プロセスシミュレ
ーションテストを行っていた。そのために上記したよう
に、計算機制御システムの増設や改造時、増設中のアプ
リケーションプログラムや改造中ノア 7’ リケーシ
ョンプログラムのプロセスシミュレーションテストを、
オンライン業務に影響を与えることなく行うことは不可
能であった。
すなわち、第3図に示す様に、オンライン稼動中のアプ
リケーションプログラムA (37)とテスト中のアプ
リケーションプログラムB (38)とが、同一人力点
からデータ入力を行っている場合、正常にオンライン稼
動中のアプリケーションプログラムA (37)は、プ
ロセス入出力実行装置(32〕を起動し、プロセス入出
力装置(31)よシ入力された入力点aのデータを、入
力データ参照プログラム(36)を介して実データテー
ブル(33)より取り込む。従ってこの時の入力点aの
実行モード切替えスイッチ(35)は実モードである。
リケーションプログラムA (37)とテスト中のアプ
リケーションプログラムB (38)とが、同一人力点
からデータ入力を行っている場合、正常にオンライン稼
動中のアプリケーションプログラムA (37)は、プ
ロセス入出力実行装置(32〕を起動し、プロセス入出
力装置(31)よシ入力された入力点aのデータを、入
力データ参照プログラム(36)を介して実データテー
ブル(33)より取り込む。従ってこの時の入力点aの
実行モード切替えスイッチ(35)は実モードである。
しかしながら、アプリケーションプログラムB (38
)のシミュレーションテスト時は、模擬チータテ−プル
(34)より入力点aのテスト用入力データを入力する
為、入力点aの実行モード切替えスイッチ(35)は一
旦模擬モードとしなければならず、アプリケーションプ
ログラムA (37)のオンライン業務は停止せざるを
えなかった。
)のシミュレーションテスト時は、模擬チータテ−プル
(34)より入力点aのテスト用入力データを入力する
為、入力点aの実行モード切替えスイッチ(35)は一
旦模擬モードとしなければならず、アプリケーションプ
ログラムA (37)のオンライン業務は停止せざるを
えなかった。
本発明の目的は、前記した問題点を解決し、計算機制御
システムの増設や改造時において、オンライン稼動中に
、オンライン業務に影響を与えることなく、フロセスシ
ミュレーションテスト方式うことができるオンラインア
プリケーションプログラムテスト方法を提供することに
ある。
システムの増設や改造時において、オンライン稼動中に
、オンライン業務に影響を与えることなく、フロセスシ
ミュレーションテスト方式うことができるオンラインア
プリケーションプログラムテスト方法を提供することに
ある。
本発明ハ、フロセスシミュレーションテスト方式におい
て実行モード切替え装置をアプリケーションプログラム
側に設けたことに特徴がある。すなわち、実行モードの
切替えを、プロセス入出力を行うアプリケーションプロ
グラムの属性、又ハ、該アプリケーションプログラムの
属するプログラム群の属性によって判断制御し、オンラ
イン稼動中のアプリケーションプログラムのオンライン
業務に影響を与えることのないテスト全可能にしている
。
て実行モード切替え装置をアプリケーションプログラム
側に設けたことに特徴がある。すなわち、実行モードの
切替えを、プロセス入出力を行うアプリケーションプロ
グラムの属性、又ハ、該アプリケーションプログラムの
属するプログラム群の属性によって判断制御し、オンラ
イン稼動中のアプリケーションプログラムのオンライン
業務に影響を与えることのないテスト全可能にしている
。
以上で述べた本発明の実施例を以下に示し、説明する1
本実施例は第4図で示す様にテスト環境を設定し、第5
図で示す様に、プロセス入出力実行時にプログラムの1
属性を判定する方式により実現される。
本実施例は第4図で示す様にテスト環境を設定し、第5
図で示す様に、プロセス入出力実行時にプログラムの1
属性を判定する方式により実現される。
第1図と第4図との違いは入出力点の実行モードを模擬
モードに切替える処理が無い点である。
モードに切替える処理が無い点である。
第2図と第5図との異なる点は、入出力点の実行モード
を判定し、一連の模擬モード処理、実モード処理を行っ
ていたのを、プロセス入出力を実行するアプリケーショ
ンプログラムの属性、又は、該アプリケーションプログ
ラムの属するプログラム群の属性を判定しく53)一連
の模擬モード処理(処理ステップ4,5.6)又は、実
モード処理(処理ステップ7.8.9)を行う点にある
。
を判定し、一連の模擬モード処理、実モード処理を行っ
ていたのを、プロセス入出力を実行するアプリケーショ
ンプログラムの属性、又は、該アプリケーションプログ
ラムの属するプログラム群の属性を判定しく53)一連
の模擬モード処理(処理ステップ4,5.6)又は、実
モード処理(処理ステップ7.8.9)を行う点にある
。
第6図に本発明を適用したテスト装置を示す。
本テスト装置は、テス)W境の設定及びテスト給米の表
示に係わる。懺示入力装置(62)と、模擬データ設定
プログラム(60)と模擬入出力実行連絡プログラム(
61)からなるテスト制御部12aと、プロセス入出力
実行モード切替え装置(65゜69)とアプリケーショ
ンプログラム(67)の属性を識別し、実行モード切替
え装置(65,69)を制御する、モード切替えプログ
ラム(68)と、プロセス入出力装置(31)lr介し
てプロセス入出力を行うプロセス入出力実行装置(32
)と入出力データ参照、更新プログラム(66)から成
る、プロセス入出力制御手続き部と、実データテーブル
(33)と模擬データテーブル(34)より構成される
。
示に係わる。懺示入力装置(62)と、模擬データ設定
プログラム(60)と模擬入出力実行連絡プログラム(
61)からなるテスト制御部12aと、プロセス入出力
実行モード切替え装置(65゜69)とアプリケーショ
ンプログラム(67)の属性を識別し、実行モード切替
え装置(65,69)を制御する、モード切替えプログ
ラム(68)と、プロセス入出力装置(31)lr介し
てプロセス入出力を行うプロセス入出力実行装置(32
)と入出力データ参照、更新プログラム(66)から成
る、プロセス入出力制御手続き部と、実データテーブル
(33)と模擬データテーブル(34)より構成される
。
本実施例を用いた場合の具体的な制御の流れを以下に示
す。
す。
(a) 笑モード時の流れ
アプリケーションプログラム(67)の属性が実モード
時の流れ″e第7図に示す。以下の説明中のプロセス入
力時の■〜■、プロセス出力時の■〜[株]は第7図中
の■〜0に対応する。
時の流れ″e第7図に示す。以下の説明中のプロセス入
力時の■〜■、プロセス出力時の■〜[株]は第7図中
の■〜0に対応する。
(+) オンラインプロセス入力時
■ アプリケーションプログラム(67)がプロセス入
力を行う際は、まずモード切替えプログラム(8ンを起
動する。
力を行う際は、まずモード切替えプログラム(8ンを起
動する。
■ モード切替えプログラム(68)は、アプリケーシ
ョンプログラム(67)の属性を判定し、実モードであ
ることを識別した後、実行モード切替え装置(65)を
芙モードに、(69)をオンの状態とする。
ョンプログラム(67)の属性を判定し、実モードであ
ることを識別した後、実行モード切替え装置(65)を
芙モードに、(69)をオンの状態とする。
■ アプリケーションプログラム(67)はオン状態と
なった実行モード切替え装置(69)を介して、プロセ
ス入出力実行装置(32)を起動する。
なった実行モード切替え装置(69)を介して、プロセ
ス入出力実行装置(32)を起動する。
■ プロセス入出力実行装置(32)はプロセス入出力
装置(31)奮介してプロセスよりデータ入力した後、
入力データを実データチーフル(33)へ設定する。
装置(31)奮介してプロセスよりデータ入力した後、
入力データを実データチーフル(33)へ設定する。
■ データ蚕照、更新プログラム(66)は、実モード
となった実行モード切替え装置(65)を介して実デー
タテーブル(33)より入力データを参照した後、アプ
リケーションプログラム(67)へ入力データを転送す
る。
となった実行モード切替え装置(65)を介して実デー
タテーブル(33)より入力データを参照した後、アプ
リケーションプログラム(67)へ入力データを転送す
る。
(11)オンラインプロセス出力時
■、■ プロセス入力時の■、■と同様の手続きで、実
行モード切替え装置(65)は実モード、(69)はオ
ンとなる。
行モード切替え装置(65)は実モード、(69)はオ
ンとなる。
■ データ参照、更新プログラム(66)は出力データ
を笑データテーブル(33)へ設定fる。
を笑データテーブル(33)へ設定fる。
■ アプリケーションプログラム(67)tj:、オ’
状態となった実行モード切替え装置(69)を介して、
プロセス入出力実行装置(32)を起動する。
状態となった実行モード切替え装置(69)を介して、
プロセス入出力実行装置(32)を起動する。
[相] プロセス入出力実行装置(32)は実データテ
ーブル(33)より出力データを取り込み、プロセス入
出力装置(31)を介してプロセスへデータ出力を行う
。
ーブル(33)より出力データを取り込み、プロセス入
出力装置(31)を介してプロセスへデータ出力を行う
。
(b) 模擬モードの流れ
アプリケーションプログラム(7)の属性が、模擬モー
ド時の流れを第8図に示す。以下の説明中のプロセス入
力時の■〜■、プロセス出力時の■〜■は第8図中の■
〜0に対応する。
ド時の流れを第8図に示す。以下の説明中のプロセス入
力時の■〜■、プロセス出力時の■〜■は第8図中の■
〜0に対応する。
(1)プロセス入力時
■ 表示入力装置(62)は模擬データ設定プログラム
(60)を起動し、あらかじめテスト用の入力データを
模擬データテーブル(34)に設定する。
(60)を起動し、あらかじめテスト用の入力データを
模擬データテーブル(34)に設定する。
■ プロセス入力を行うアプリケーションプログラム(
67)は、モード切替えプログラム(68)を起動する
。
67)は、モード切替えプログラム(68)を起動する
。
■ モード切替えプログラム(68)は、アプリケ−ジ
ョンプログラム(67)の属性を判定し、模擬モードで
あることを識別した後、実行モード切替え装置(65)
を模擬モードに、(69)をオフの状態とする。
ョンプログラム(67)の属性を判定し、模擬モードで
あることを識別した後、実行モード切替え装置(65)
を模擬モードに、(69)をオフの状態とする。
■ アプリケーションプログラム(67)は、プロセス
入出力実行装置(32)を起動するが、実行モード切替
え装置(69)がオフの状態である為、プロセス入出力
実行装置(32)には実際には起動はかからない。
入出力実行装置(32)を起動するが、実行モード切替
え装置(69)がオフの状態である為、プロセス入出力
実行装置(32)には実際には起動はかからない。
■ データ参照、更新プログラム(66)は、実行モー
ド切替え装置(65)を介して模擬データテーブル(3
4)よりテスト用入力データを取り込み、アプリケーシ
ョンプログラム(67)へ入力データを転送する。
ド切替え装置(65)を介して模擬データテーブル(3
4)よりテスト用入力データを取り込み、アプリケーシ
ョンプログラム(67)へ入力データを転送する。
■ この際、データ参照、更新プログラム(66)は、
データ入出力連絡プログラム(61)を起動し、データ
入出力連絡プログラム(61)は、表示入力装置(62
)へ、実行された入力情報全転送する。
データ入出力連絡プログラム(61)を起動し、データ
入出力連絡プログラム(61)は、表示入力装置(62
)へ、実行された入力情報全転送する。
(11) プロセス出力時
■、■ プロセス入力時の■、■と同様の手続きで、実
行モード切替え装置(65)は模擬モード、(69)は
オフの状態となる。
行モード切替え装置(65)は模擬モード、(69)は
オフの状態となる。
■ データ参照、更新プログラム(66)は出力データ
を模擬データチーフル(34)へ設定する。
を模擬データチーフル(34)へ設定する。
■ この際、データ参照、更新プログラム(66)は、
データ入出力連絡プログラム(61)を起動し、出力デ
ータ情報を表示入力装置(62)へ転送し、表示入力装
置は、出力データ等の出力情報を、入出力端末に表示す
る。
データ入出力連絡プログラム(61)を起動し、出力デ
ータ情報を表示入力装置(62)へ転送し、表示入力装
置は、出力データ等の出力情報を、入出力端末に表示す
る。
■ アプリケーションプログラム(67)はプロセス入
出力実行装置(32)を起動するが、実行モード切替え
装置(69)がオフの状態である為、プロセス入出力実
行装置(32)は実際には起動されない。
出力実行装置(32)を起動するが、実行モード切替え
装置(69)がオフの状態である為、プロセス入出力実
行装置(32)は実際には起動されない。
以上の処理により、オンライン稼動中のアプリケーショ
ンプログラムのオンライン業務全続行しつつ、他のアプ
リケーションプログラムのプロセスシミュレーションテ
ストが可能トなる。
ンプログラムのオンライン業務全続行しつつ、他のアプ
リケーションプログラムのプロセスシミュレーションテ
ストが可能トなる。
又、本災施例では表示入力装置(62)はテスト用人力
データの取込み、テスト結果の出力を静的に行う様にし
たが、出力データに対応してテスト用の入力データを設
定する手段を設けることにより、ダイナミックなプロセ
スシミュレーションテストが可能である。
データの取込み、テスト結果の出力を静的に行う様にし
たが、出力データに対応してテスト用の入力データを設
定する手段を設けることにより、ダイナミックなプロセ
スシミュレーションテストが可能である。
以上の一実施例によれば、アプリケーションプログラム
の属性により、使用するデータテーブルを、実データテ
ーブル模擬データテーブルとに切り替えることにより、
自由にテスト用の入力データを設定できる為、異冨入カ
データ処理のテスト等豊富なテストケースが消化できる
。また計算機制御システムがプラントと接続されていな
い環境においても、プロセス入出力を行うアプリケーシ
ョンフログラムのプロセスシミュレーションテストが可
能となる効果がある。
の属性により、使用するデータテーブルを、実データテ
ーブル模擬データテーブルとに切り替えることにより、
自由にテスト用の入力データを設定できる為、異冨入カ
データ処理のテスト等豊富なテストケースが消化できる
。また計算機制御システムがプラントと接続されていな
い環境においても、プロセス入出力を行うアプリケーシ
ョンフログラムのプロセスシミュレーションテストが可
能となる効果がある。
次に第9図に別の実施例を示す。
第9図で第6図と異なる点は、モード切替えプログラム
(e s ) ’e 、プロセス入力時モード切替えプ
ログラム(81)とプロセス出力時モード切替えプログ
ラム(82)とに分けた点にある。
(e s ) ’e 、プロセス入力時モード切替えプ
ログラム(81)とプロセス出力時モード切替えプログ
ラム(82)とに分けた点にある。
プロセス出力時モード切替えプログラム(82)は第6
図のモード切替えプログラム(68)と同様の動作を行
うが、プロセス入力時モード切替えプログラム(81)
の動作をアプリケーションプログラム(67)が模擬モ
ード時、実行モード切替え装置(65)を実モード、(
69)をオフ状態に切替える様にすることによυ、他の
実モードのアプリケーションプログラムで入力したデー
タを実データテーブル(33)より人力できることにな
り、すでにオンライン稼動中のアプリケーションプログ
ラムの改造時において、オンライン稼動を続けている改
造前のプログラムが入力したデータをテスト用のデータ
として使用することができ、表示入力装置よりテスト用
入力データを設定する必要が無く、効率の良いシミュレ
ーションテストが可能となる。
図のモード切替えプログラム(68)と同様の動作を行
うが、プロセス入力時モード切替えプログラム(81)
の動作をアプリケーションプログラム(67)が模擬モ
ード時、実行モード切替え装置(65)を実モード、(
69)をオフ状態に切替える様にすることによυ、他の
実モードのアプリケーションプログラムで入力したデー
タを実データテーブル(33)より人力できることにな
り、すでにオンライン稼動中のアプリケーションプログ
ラムの改造時において、オンライン稼動を続けている改
造前のプログラムが入力したデータをテスト用のデータ
として使用することができ、表示入力装置よりテスト用
入力データを設定する必要が無く、効率の良いシミュレ
ーションテストが可能となる。
また、前述の実施例では、改造中のアプリケーションプ
ログラムがプロセス入力全実行する時には、改造前のア
プリケーションプログラムがプロセス入力を実行し、実
データテーブル上にデータが確立していなけ扛ばならず
、改造前と改造中のアプリケーションプログラム間で同
期をとる必要\ があった。しかし、第9図の実施例ではプロセス入力時
モード切替えプログラム(81)が、アプリケーション
プログラム(67)の属性の実データモード、模擬モー
ドにかかわらず、常に実行モード切替え装@ (65]
を実モード、(691をオン状態に切替える様にすれば
、入力データは、実際のプラントデータを入力する為、
改造前と改造後のアプリケーションプログラム間で同期
をとる必要はなく、簡単なオペレーションでオンライン
稼動に近いプロセスシミュレーションテストが可能とな
る効果がおる。
ログラムがプロセス入力全実行する時には、改造前のア
プリケーションプログラムがプロセス入力を実行し、実
データテーブル上にデータが確立していなけ扛ばならず
、改造前と改造中のアプリケーションプログラム間で同
期をとる必要\ があった。しかし、第9図の実施例ではプロセス入力時
モード切替えプログラム(81)が、アプリケーション
プログラム(67)の属性の実データモード、模擬モー
ドにかかわらず、常に実行モード切替え装@ (65]
を実モード、(691をオン状態に切替える様にすれば
、入力データは、実際のプラントデータを入力する為、
改造前と改造後のアプリケーションプログラム間で同期
をとる必要はなく、簡単なオペレーションでオンライン
稼動に近いプロセスシミュレーションテストが可能とな
る効果がおる。
本発明によればオンライン稼動中の計算機制御システム
においても、オンライン業務に影響を与えることなく、
アプリケーションプログラムのテストを行うことができ
る。
においても、オンライン業務に影響を与えることなく、
アプリケーションプログラムのテストを行うことができ
る。
00 − )#央効≠1マゴ
ミト=僕撰f;142=凸鴫:社t−明細書の171占
(内容に変更なし)
ミト=僕撰f;142=凸鴫:社t−明細書の171占
(内容に変更なし)
第1図〜第3図は従来例の説明図を、第4図。
第5図は本発明によるテスト環境の設定およびプログラ
ムの所属判定の説明図を、第6図は本発明を適用したテ
スト装置のブロック構成図を、第7図は実モー1〜の時
の流れの説明図を、第8図は模擬モートにおける流オシ
説明図を、第9図は本発明の他の実施例をそれぞれ示す
。 31・・プロセス入出力装置、32・・プロセス入出力
実効装置、33・・・模擬データテーブル、34 ・
−実データテーブル、65.G9 ・実行モード切
替漂7図 78図 葬q図 手続補正書(方式) 特許庁長 官 若杉和夫 IIjツ 事イ?Iの表示 昭和58年特バ′1願第 90740 !;発明 の
名 称 メンラインアプリケーションプログシムテ
スト方法 補正をする者 弔イ′Iとの関係 1、′j許出願人名 称+51o
)抹式会11. 日 立 製 イ乍 所名称日立コン
トロールシステムズ 代 理 人
ムの所属判定の説明図を、第6図は本発明を適用したテ
スト装置のブロック構成図を、第7図は実モー1〜の時
の流れの説明図を、第8図は模擬モートにおける流オシ
説明図を、第9図は本発明の他の実施例をそれぞれ示す
。 31・・プロセス入出力装置、32・・プロセス入出力
実効装置、33・・・模擬データテーブル、34 ・
−実データテーブル、65.G9 ・実行モード切
替漂7図 78図 葬q図 手続補正書(方式) 特許庁長 官 若杉和夫 IIjツ 事イ?Iの表示 昭和58年特バ′1願第 90740 !;発明 の
名 称 メンラインアプリケーションプログシムテ
スト方法 補正をする者 弔イ′Iとの関係 1、′j許出願人名 称+51o
)抹式会11. 日 立 製 イ乍 所名称日立コン
トロールシステムズ 代 理 人
Claims (1)
- 1、 プロセス入出力装置を介して、プラントの制御、
監視を行うオンライン計n機制御システムにおいて、起
動されるアプリケーションプログラムがオンライン用か
テスト用かを判定し、テスト用と判定されたときはプロ
セスとのデータの入出力を模擬データ入出力テーブルと
の間で実行せしめることを%徴とするオンラインアプリ
ケーションプログラムテスト方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58090740A JPS59216211A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | オンラインアプリケ−シヨンプログラムテスト方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58090740A JPS59216211A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | オンラインアプリケ−シヨンプログラムテスト方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59216211A true JPS59216211A (ja) | 1984-12-06 |
JPH0417444B2 JPH0417444B2 (ja) | 1992-03-26 |
Family
ID=14006974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58090740A Granted JPS59216211A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | オンラインアプリケ−シヨンプログラムテスト方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59216211A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61193207A (ja) * | 1985-02-21 | 1986-08-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | デイジタル制御装置 |
JP2008108087A (ja) * | 2006-10-26 | 2008-05-08 | Toshiba Corp | 運転支援装置及びプログラム |
JP2011221912A (ja) * | 2010-04-13 | 2011-11-04 | Nec Corp | 計算機システム、及び計算機システム管理方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56147251A (en) * | 1980-04-18 | 1981-11-16 | Toshiba Corp | Control system with computer |
-
1983
- 1983-05-25 JP JP58090740A patent/JPS59216211A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56147251A (en) * | 1980-04-18 | 1981-11-16 | Toshiba Corp | Control system with computer |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61193207A (ja) * | 1985-02-21 | 1986-08-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | デイジタル制御装置 |
JP2008108087A (ja) * | 2006-10-26 | 2008-05-08 | Toshiba Corp | 運転支援装置及びプログラム |
JP2011221912A (ja) * | 2010-04-13 | 2011-11-04 | Nec Corp | 計算機システム、及び計算機システム管理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0417444B2 (ja) | 1992-03-26 |
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