JPS59215800A - プリント基板搬送方向変換装置 - Google Patents
プリント基板搬送方向変換装置Info
- Publication number
- JPS59215800A JPS59215800A JP58089928A JP8992883A JPS59215800A JP S59215800 A JPS59215800 A JP S59215800A JP 58089928 A JP58089928 A JP 58089928A JP 8992883 A JP8992883 A JP 8992883A JP S59215800 A JPS59215800 A JP S59215800A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- printed circuit
- conveyor
- fixed
- stopper
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- Relays Between Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、たとえば、電子部品自動実装システムにおけ
る、プリント基板の搬送方向変換装置に関するものであ
る。
る、プリント基板の搬送方向変換装置に関するものであ
る。
（従来例の構成とその問題点）
従来、電子部品自動実装システムにおいては、プリント
基板の搬送方向の変換は行なわれていない。このため、
第１図に示すように電子部品自動実装システムのライン
は一直線状になり、ライン構成上設置場所等で問題を生
じたり、マシンキーパ−１人で多数の機械を管理するこ
とができない等の欠点を有していた。
基板の搬送方向の変換は行なわれていない。このため、
第１図に示すように電子部品自動実装システムのライン
は一直線状になり、ライン構成上設置場所等で問題を生
じたり、マシンキーパ−１人で多数の機械を管理するこ
とができない等の欠点を有していた。
（発明の目的）
本発明は、上記従来の欠点を解消するもので、プリント
基板の搬送方向の変換を可能にして電子部品自動実装ラ
インの効果的レイアウトが得らｈるようにしたプリント
基板搬送方向変換装置を提供するものである。
基板の搬送方向の変換を可能にして電子部品自動実装ラ
インの効果的レイアウトが得らｈるようにしたプリント
基板搬送方向変換装置を提供するものである。
（発明の構成）
本発明になる基板搬送方向変換装置は、コンベア幅調節
手段及びプリント基板検知上ンツを有し、双方向搬送が
可能々プリント基板搬送コンベア部と、このプリント基
板搬送コンベア部を上部に搭載して、これを水平平面内
で９０°回動可能な回動ユニットとから構成される装置 （実施例の説明） 以下、図面を参照して実施例を詳細に説明する。
手段及びプリント基板検知上ンツを有し、双方向搬送が
可能々プリント基板搬送コンベア部と、このプリント基
板搬送コンベア部を上部に搭載して、これを水平平面内
で９０°回動可能な回動ユニットとから構成される装置 （実施例の説明） 以下、図面を参照して実施例を詳細に説明する。
第３図は、本発明の一実施例の全体を示したものであり
、第４図、第５図は、その回動ユニットを示している。
、第４図、第５図は、その回動ユニットを示している。
第３．４．５図において、１はフレーム、２はフレーム
１に固定されたモータで、トルクリミンタ３を介して小
歯車４を固着している。５は回動軸６を回動自在に保持
するスラスト軸受で、フレーム１に設けられたプレート
７に固定されている。回動軸６は、上部においてフレー
ム１に固定された軸受９により回動自在に軸支され、小
歯車４にかみ合う歯車８と、搬送コンベア本体１０を固
定する７ランジ１１をそれぞれ固着している。また、第
６図に示したように、プレート７に固定された支持板１
２に取付けられているＸ方向光電センサ１３及びＹ方向
光電センサ１４にそれぞれ対応して透光部１５Ｘ、 １
５Ｙが設けられている遮光板１５を固着している。歯車
８は位相板１６を有し、この位相板１６は、搬送コンさ
ア本体１０がＸ方向に位置するときはフレーム１に固着
されたＸ方向ストッパ１７に接し、壕だ、搬送コンベア
本体１０がＹ方向に位置するとき１ｄフレ一ムＩＫ固着
されたＹ方向ストッパ１８に接ず′るように調節されて
いる。
１に固定されたモータで、トルクリミンタ３を介して小
歯車４を固着している。５は回動軸６を回動自在に保持
するスラスト軸受で、フレーム１に設けられたプレート
７に固定されている。回動軸６は、上部においてフレー
ム１に固定された軸受９により回動自在に軸支され、小
歯車４にかみ合う歯車８と、搬送コンベア本体１０を固
定する７ランジ１１をそれぞれ固着している。また、第
６図に示したように、プレート７に固定された支持板１
２に取付けられているＸ方向光電センサ１３及びＹ方向
光電センサ１４にそれぞれ対応して透光部１５Ｘ、 １
５Ｙが設けられている遮光板１５を固着している。歯車
８は位相板１６を有し、この位相板１６は、搬送コンさ
ア本体１０がＸ方向に位置するときはフレーム１に固着
されたＸ方向ストッパ１７に接し、壕だ、搬送コンベア
本体１０がＹ方向に位置するとき１ｄフレ一ムＩＫ固着
されたＹ方向ストッパ１８に接ず′るように調節されて
いる。
次に、第７．８，９． １０図を用いてプリント基板搬
送コンベア部について説明する。まず、プリント基板に
合わせて調整するコンベア幅調整手段であるが、１９は
搬送コンベア本体１ｏに固定された固定レール、２０は
支持板２１に固定された位置可変レールである。２２は
送りネジ軸で、その両端部を、搬送コンベア本体１ｏに
固定された軸受２３及び２４にそれぞれ回転自在に軸支
され、支持板２１に固定されたナツト２５が設けられて
いる。
送コンベア部について説明する。まず、プリント基板に
合わせて調整するコンベア幅調整手段であるが、１９は
搬送コンベア本体１ｏに固定された固定レール、２０は
支持板２１に固定された位置可変レールである。２２は
送りネジ軸で、その両端部を、搬送コンベア本体１ｏに
固定された軸受２３及び２４にそれぞれ回転自在に軸支
され、支持板２１に固定されたナツト２５が設けられて
いる。
また、送りネジ軸２２は、固着されたタイミングプーリ
２６によシ、タイミングベルト２７を介して、タイミン
グプーリ２６と同径に設定された受動タイミングプーリ
２８を固着する受動送りネジ軸２９に等速答角に回転を
伝達するよう妊調節設定されており、その両端に、手動
ハンドル数例角部２２ａ。
２６によシ、タイミングベルト２７を介して、タイミン
グプーリ２６と同径に設定された受動タイミングプーリ
２８を固着する受動送りネジ軸２９に等速答角に回転を
伝達するよう妊調節設定されており、その両端に、手動
ハンドル数例角部２２ａ。
２２ｂが設けられている。受動送りネジ軸２９は、送り
ネジ軸２２と同様に、搬送コンベア本体１ｏに固定され
た軸受３０及び３１にその両端がそれぞれ回転自在に軸
支されておシ、また、支持板２１ Ｋ固定されたナツト
３２が設けられている。
ネジ軸２２と同様に、搬送コンベア本体１ｏに固定され
た軸受３０及び３１にその両端がそれぞれ回転自在に軸
支されておシ、また、支持板２１ Ｋ固定されたナツト
３２が設けられている。
以上の構成にょシ、送りネジ軸２２を手動ハンドルを使
って回転させることで、位置可変レール２゜を固定レー
ル１９に対して平行移動させ、プリント基板の幅に合わ
せてコンベア幅を調節することができる。
って回転させることで、位置可変レール２゜を固定レー
ル１９に対して平行移動させ、プリント基板の幅に合わ
せてコンベア幅を調節することができる。
次に搬送系について説明する。３３は搬送コンベア本体
１０に固定されたモータで、これを駆動源とし、第８図
に示したように、その、モータ軸に固着されたプーリ３
４、搬送コンベア本体１０１Ｃ設けた調整長大１０ａに
調節設置されたローラ３５、固定レール１９の両端に設
けられたロー２３６． ３７、搬送コンベア本体１ｏに
設けられた支点軸３８に揺動自在に一端が支持されたレ
バー３９の他端に回動自在に設けられたローラ４ｏにコ
ンベアベルト４１がかけ渡され、循環移動する。レバー
３９は、搬送コンベア本体１０に固定された小ネジ４２
に係止された引張りバネ４３によｐ付勢され、コンベア
ベルト４１の弛緩が防止されるようになっている。４４
は押えバネ板であり、固定レニル１９に着脱自在となっ
ている。
１０に固定されたモータで、これを駆動源とし、第８図
に示したように、その、モータ軸に固着されたプーリ３
４、搬送コンベア本体１０１Ｃ設けた調整長大１０ａに
調節設置されたローラ３５、固定レール１９の両端に設
けられたロー２３６． ３７、搬送コンベア本体１ｏに
設けられた支点軸３８に揺動自在に一端が支持されたレ
バー３９の他端に回動自在に設けられたローラ４ｏにコ
ンベアベルト４１がかけ渡され、循環移動する。レバー
３９は、搬送コンベア本体１０に固定された小ネジ４２
に係止された引張りバネ４３によｐ付勢され、コンベア
ベルト４１の弛緩が防止されるようになっている。４４
は押えバネ板であり、固定レニル１９に着脱自在となっ
ている。
４５は支持板２１に固定された位置可変レール側のモー
タで、そのモータ軸にブ〜す４６を固着している。この
モータ４５を駆動源として、固定レール側と同様に位着
可変レール側のコンベアベルト４７を循環移動させる。
タで、そのモータ軸にブ〜す４６を固着している。この
モータ４５を駆動源として、固定レール側と同様に位着
可変レール側のコンベアベルト４７を循環移動させる。
なお、第８図における符号のうち、カッコ内の符号は固
定レール側、カッコのない符号は位置可変レール側のそ
れぞれ対応した部材を示している。
定レール側、カッコのない符号は位置可変レール側のそ
れぞれ対応した部材を示している。
５７は支持板５８に着脱自在に取付けられた電磁シリン
ダであり、支持板５８は固定レール１９に着脱自在とな
っている。５９はストッパであり、支持板５８に固定さ
れた支点軸６０により一端が回動自在に支持され、また
、電磁シリンダ５７の軸５７ａト、ヒン６１にょ９連結
されている。ストッパ５９は、通常は圧縮バネ６２にょ
９押上げられ、ストッパ５９の折シ曲げ端５９ａが支持
板５８の穴上端５８ａに接している。
ダであり、支持板５８は固定レール１９に着脱自在とな
っている。５９はストッパであり、支持板５８に固定さ
れた支点軸６０により一端が回動自在に支持され、また
、電磁シリンダ５７の軸５７ａト、ヒン６１にょ９連結
されている。ストッパ５９は、通常は圧縮バネ６２にょ
９押上げられ、ストッパ５９の折シ曲げ端５９ａが支持
板５８の穴上端５８ａに接している。
６３（第９図参照）は、固定レール１９に着脱自在に設
けられた７°リント！、板波−知用の光電センサであり
、プリント基板−６４４−６５）がストッパ５９のＷ、
９面５９ｂＫａ接したことを検知する。プリント基板６
４は本装置において取扱われる最大形状のものを示し、
６５は最小形状のものを示している。
けられた７°リント！、板波−知用の光電センサであり
、プリント基板−６４４−６５）がストッパ５９のＷ、
９面５９ｂＫａ接したことを検知する。プリント基板６
４は本装置において取扱われる最大形状のものを示し、
６５は最小形状のものを示している。
以上が本実施例の構造であるが、次にその動作について
説明する。６６は、本装置に接続するプリント基板搬送
装置の端部を示している。まず、第６図に示したように
、Ｘ方向光電センサ１３は遮光板１５の透光部１５Ｘと
一致して搬送コンベア本体１０がＸ方向に位置している
ことをプリント基板挿入機に内蔵された制御部６７に連
絡し、制御部６７の指令によシモータ２は停止している
。
説明する。６６は、本装置に接続するプリント基板搬送
装置の端部を示している。まず、第６図に示したように
、Ｘ方向光電センサ１３は遮光板１５の透光部１５Ｘと
一致して搬送コンベア本体１０がＸ方向に位置している
ことをプリント基板挿入機に内蔵された制御部６７に連
絡し、制御部６７の指令によシモータ２は停止している
。
プリント基板搬送装置６６よりＸ方向に搬送されてきた
プリント基板６４（又は６５、以下６４で説明する）は
押えバネ板４４．５６に押えられ、循環移動しているコ
ンベアペル）４１．４７に正しく乗せられ、固定レール
１９と位置可変レール２０ Ｋ支えられて搬送され、ス
トッパ５９の当り面５９Ｉ）に当接する。光電センサ６
３はプリント基板６４の到達を検知して制御部６７に連
絡し、制御部６７は直ちにモータ２を動作させて回動軸
６を矢印Ａ方向Ｋ ９０”回動させる。即ち、搬送コン
ベア本体ｉｏはＹ方向に向く。
プリント基板６４（又は６５、以下６４で説明する）は
押えバネ板４４．５６に押えられ、循環移動しているコ
ンベアペル）４１．４７に正しく乗せられ、固定レール
１９と位置可変レール２０ Ｋ支えられて搬送され、ス
トッパ５９の当り面５９Ｉ）に当接する。光電センサ６
３はプリント基板６４の到達を検知して制御部６７に連
絡し、制御部６７は直ちにモータ２を動作させて回動軸
６を矢印Ａ方向Ｋ ９０”回動させる。即ち、搬送コン
ベア本体ｉｏはＹ方向に向く。
位相板１６がＹ方向ストッパ【８に接し、同時に遮光板
１５のＹ透光部１５ＹがＹ方向光電センサ１４と一致す
る。Ｙ方向光電センサエ４はこれを検知し、制御部６７
に連絡する。制御部６７は直ちにモータ２の動作を停止
させると同時に、電磁シリンダ５７を動作させ、この動
作によりストッパ５９が下がり、プリント基板６４は停
止の状態を解除され、本装置外に排出される。
１５のＹ透光部１５ＹがＹ方向光電センサ１４と一致す
る。Ｙ方向光電センサエ４はこれを検知し、制御部６７
に連絡する。制御部６７は直ちにモータ２の動作を停止
させると同時に、電磁シリンダ５７を動作させ、この動
作によりストッパ５９が下がり、プリント基板６４は停
止の状態を解除され、本装置外に排出される。
設定時間経過後、制御部６７の指令により電磁シリンダ
５７の通電が停止され、圧縮バネ６２によってストッパ
５９は元の位置に復帰する。同時に、モータ２が動作し
、回動軸６が矢印Ｂ方向に９０’回動して搬送コンベア
本体１ｏはＸ方向を向く。
５７の通電が停止され、圧縮バネ６２によってストッパ
５９は元の位置に復帰する。同時に、モータ２が動作し
、回動軸６が矢印Ｂ方向に９０’回動して搬送コンベア
本体１ｏはＸ方向を向く。
位相板工６はＸ方向ストッパ１７に接し、遮光板１５の
Ｘ透光部１５ＸがＸ方向光電センサ１３と一致する。Ｘ
方向光電センサ１３がこれを検知して制御部６７に連絡
し、制御部６７ｉ−１モータ２の動作を停止させる。
Ｘ透光部１５ＸがＸ方向光電センサ１３と一致する。Ｘ
方向光電センサ１３がこれを検知して制御部６７に連絡
し、制御部６７ｉ−１モータ２の動作を停止させる。
以上が本実施例の一サイクルの動作である。
本装置はプリント基板搬送コンベア部と回動ユニットの
取付けの変更と、プリント基板搬送コンベア部の搬送方
向の変更にょシ、第１１図に示すように４通りの搬送方
向変換方法に対応できる。
取付けの変更と、プリント基板搬送コンベア部の搬送方
向の変更にょシ、第１１図に示すように４通りの搬送方
向変換方法に対応できる。
（ｆ）Ｘ矢印方向よシ搬入し、Ｙ矢印方向に排出する。
プリント基板の基準端面下方。
（ロ） Ｙ矢印方向より搬入し、Ｘ矢印方向に排出する
。プリント基板の基準端面下方。
。プリント基板の基準端面下方。
（ハ） Ｘ矢印方向よシ搬入し、Ｙ矢印方向に排出する
。プリント基板の基準端面上方。
。プリント基板の基準端面上方。
に） Ｙ矢印方向より搬入し、Ｘ矢印方向に排出する。
プリント基板の基準端面上方。
先に説明した実施例の動作は、上記（イ）の搬送方法に
対応するが、←）の搬送方法の場合には、支持板５８、
プリント基板検知用光電センサ６３、押えバネ板４４．
４５をそれぞれ固定レール１９、位置可変レール２０よ
り分離する。押えバネ板４４は固定レールの位置１９ａ
に固定する。押えバネ板５６は位置可変レール２０の位
置２Ｑａ Ｖｃ固定する。電磁シリンダ５７は、ピン６
１を抜き取り、支持板５８より分離し、ストッパ５９は
支点軸６ｏを分離して支持板５８より分離した後に、電
磁シリンダ５７を支持板５８の穴５８ｂに固定する。
対応するが、←）の搬送方法の場合には、支持板５８、
プリント基板検知用光電センサ６３、押えバネ板４４．
４５をそれぞれ固定レール１９、位置可変レール２０よ
り分離する。押えバネ板４４は固定レールの位置１９ａ
に固定する。押えバネ板５６は位置可変レール２０の位
置２Ｑａ Ｖｃ固定する。電磁シリンダ５７は、ピン６
１を抜き取り、支持板５８より分離し、ストッパ５９は
支点軸６ｏを分離して支持板５８より分離した後に、電
磁シリンダ５７を支持板５８の穴５８ｂに固定する。
ストッパ５９は１８０°反転して対応位置にある支点軸
穴５８ｃに固定された支点軸６ｏに回動自在なるように
取付け、ピン６１により電磁ンリンダ５７と連結する。
穴５８ｃに固定された支点軸６ｏに回動自在なるように
取付け、ピン６１により電磁ンリンダ５７と連結する。
ストッパ５９が水平位置にある時、ストッパ５９の折り
曲げ端５９ａが支持板の穴上端５８ａに接するように設
定されている。支持板５８を固定レール１９の位置１９
ｂに固定する。プリント基板検知用光電センサ６３は固
定レール１９の位置１９Ｃに固定する。
曲げ端５９ａが支持板の穴上端５８ａに接するように設
定されている。支持板５８を固定レール１９の位置１９
ｂに固定する。プリント基板検知用光電センサ６３は固
定レール１９の位置１９Ｃに固定する。
次にロー２３５，４８、支持軸３８． ５１、レバー３
９、 ５２、小ねじ４２，５４、引張りバネ４３．５５
をそれぞれ搬送コンベア本体１ｏより分離し、しバー３
９．５２は、その一端がコンベア本体の取付は部１０ｃ
、 １０ｄに固定された支持軸３８．５１により回動自
在に支持されるように取付けられる。小ねじ４２．５４
は搬送コンベア本体１０の対応する位置１０ｅ、 ｉＯ
ｆに固定し、これに引張９バネ４３ 、５５を引掛けて
レバー３９．５２を付勢する。ローラ３５゜４８はコン
ベア本体１０の調整長穴１０ａ、 １０ｂに調節、取付
けられる。以上の取イ」方向の変更により、（ロ）の搬
送方法が可能となる。寸だ、（ハ）、に）の搬送方法は
搬送コンベア部を１８００反転することにより可能とな
るものである。
９、 ５２、小ねじ４２，５４、引張りバネ４３．５５
をそれぞれ搬送コンベア本体１ｏより分離し、しバー３
９．５２は、その一端がコンベア本体の取付は部１０ｃ
、 １０ｄに固定された支持軸３８．５１により回動自
在に支持されるように取付けられる。小ねじ４２．５４
は搬送コンベア本体１０の対応する位置１０ｅ、 ｉＯ
ｆに固定し、これに引張９バネ４３ 、５５を引掛けて
レバー３９．５２を付勢する。ローラ３５゜４８はコン
ベア本体１０の調整長穴１０ａ、 １０ｂに調節、取付
けられる。以上の取イ」方向の変更により、（ロ）の搬
送方法が可能となる。寸だ、（ハ）、に）の搬送方法は
搬送コンベア部を１８００反転することにより可能とな
るものである。
（発明の効果）
以上のように、本発明は、プリント基板搬送コンベア部
と、このプリント基板搬送コンベア部を」二部に搭載し
、これを水平平面内で９０°回動することが可能な回動
ユニットからなるため、プリント基板の搬送方向を９０
°回転させることが可能となる。
と、このプリント基板搬送コンベア部を」二部に搭載し
、これを水平平面内で９０°回動することが可能な回動
ユニットからなるため、プリント基板の搬送方向を９０
°回転させることが可能となる。
このことから、電子部品自動実装システムのラインの方
向を途中で９０°向きを変えることができるから、ライ
ン設置場所に合わせてレイアウトを構成することが可能
と々す、極めて有益である。
向を途中で９０°向きを変えることができるから、ライ
ン設置場所に合わせてレイアウトを構成することが可能
と々す、極めて有益である。
また、レイアウトを適当に選べばマシンキーパ−の移動
距離が少なくてすみ、非常妬能率的となる。
距離が少なくてすみ、非常妬能率的となる。
第１図く、従来の電子部品自動実装システムのラインレ
イアウトを示す平面図、第２図は、本発明のプリント基
板搬送方向変換装置を使用したラインレイアウトの一例
を示す平面図、第３図は、本発明の一実施例全体斜視図
、第４図及び第５図は、回転ユニットの構成図、第６図
は、Ｘ−Ｙ光電センザと遮光板の関係を示す図、第７図
は、搬送コンベア部の平面図、第８図は、搬送コンベア
部の正面断面図、第９図は、ストッパとプリント基板検
知用光電センサの関係を示す要部正面図、第１０図は、
ストッパ周辺の要部側面図、第１１図は、本発明で対応
できるプリント基板搬送方法を示す図である。 １ ・・・・・・・・・ フレーム、２．３３．４５
・・・・モータ、６ ・・・・・ 回動軸、 １０・
・・・・・・ 搬送コンベア本体、１３・・・・・・・
Ｘ方向光電センサ、 １４・・・・・・・・Ｙ方向光電
センサ、 １５・・・・・・・遮光板、 １９’・・・
・・・・・固定レール、２０・・・・・・・位ａ可変レ
ール、２２．２９・・・・・・・送９ネジ軸、４１．４
７・・・・・・・・ コンベアベルト、５７・・・・・
・・ 電磁シリンダ、５９・・・・・・・ ストッパ、
６３・・・・・・・プリント基板検知用光電センサ。 第６図 Ｌ−ヨ七−ｒｌど 第９図
イアウトを示す平面図、第２図は、本発明のプリント基
板搬送方向変換装置を使用したラインレイアウトの一例
を示す平面図、第３図は、本発明の一実施例全体斜視図
、第４図及び第５図は、回転ユニットの構成図、第６図
は、Ｘ−Ｙ光電センザと遮光板の関係を示す図、第７図
は、搬送コンベア部の平面図、第８図は、搬送コンベア
部の正面断面図、第９図は、ストッパとプリント基板検
知用光電センサの関係を示す要部正面図、第１０図は、
ストッパ周辺の要部側面図、第１１図は、本発明で対応
できるプリント基板搬送方法を示す図である。 １ ・・・・・・・・・ フレーム、２．３３．４５
・・・・モータ、６ ・・・・・ 回動軸、 １０・
・・・・・・ 搬送コンベア本体、１３・・・・・・・
Ｘ方向光電センサ、 １４・・・・・・・・Ｙ方向光電
センサ、 １５・・・・・・・遮光板、 １９’・・・
・・・・・固定レール、２０・・・・・・・位ａ可変レ
ール、２２．２９・・・・・・・送９ネジ軸、４１．４
７・・・・・・・・ コンベアベルト、５７・・・・・
・・ 電磁シリンダ、５９・・・・・・・ ストッパ、
６３・・・・・・・プリント基板検知用光電センサ。 第６図 Ｌ−ヨ七−ｒｌど 第９図
Claims (1)
- プリント基板の幅寸法に合わせてコンベア幅を調節する
手段及び送られて来たプリント基板を検知する基板セン
サを有する双方向の搬送が可能なプリント基板搬送コン
ベア部と、該プリント基板搬送コンベア部を上部に搭載
し、これを水平平面内で９０°回動可能な回動ユニット
とからなり、送られて来たプリント基板を検知した後前
記プリント基板搬送コ／ベア部の向きを９０°変えてプ
リント基板を送出することを特徴とするプリント基板搬
送方向変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8992883A JPH0680935B2 (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | プリント基板搬送方向変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8992883A JPH0680935B2 (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | プリント基板搬送方向変換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59215800A true JPS59215800A (ja) | 1984-12-05 |
| JPH0680935B2 JPH0680935B2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=13984356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8992883A Expired - Lifetime JPH0680935B2 (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | プリント基板搬送方向変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0680935B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6376722U (ja) * | 1986-11-04 | 1988-05-21 | ||
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- 1983-05-24 JP JP8992883A patent/JPH0680935B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| CN115231257B (zh) * | 2022-07-21 | 2024-03-19 | 深圳市创新特科技有限公司 | 一种翻板机构、包括该机构的收放板机及收放板方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0680935B2 (ja) | 1994-10-12 |
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