JPS5921537A - 単一偏波光フアイバの製造方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はＩｒ（線偏５Ｙ；保持特性に優れたｌＶ−モー
　１・゛）゛（：ファイバのＪｌ！！！佇工方法に関す
る。

従来、ｉｅＵ糾）　ＩＩＡＩ−）Ｙ：、保持１１！を件
のツれバー単一・１扁波単−モード光フＪ′イバの製造
方法どして、第１し′１に示１−１にうに、イ）英ノノ
ラスジャクット￥ｒ　］　内にヨー１１１１ガラス母イ
ー（２を中心に配置ｉ／ｊ　Ｌ、、コノ′中心Ｇ５二９
・＋　Ｌ、　−ｒ対称なイｊγｊ１″′１に石英ガラス
との；熟膨張［糸と異なる熱膨張係数を・「１１゛る関
数の応力（’Ｊ’　ｊ’ｊ部用ガラス（、ｔＪＩ８汽、
８ｂダ配置１ンし、線引きを行つ゛（）′Ｃファイバを
製造４″る方ｌ′、′りが知られている。Ｒ１：＝；　
％図（５）訟）笈・＼第１図にお・いで、本は石英ガラ
スジー＼゛り一ツト百１内の余った空間を満プこし、コ
ア用ガラスＪζＦ月２、応力側−１５部用がラス１υ−
月８ａ、８１）を固定４るための石英ガラス俸Ｃある。

しか［７ながらこの方法で（１、多数のノー！ラス棒を
石英ガラスジャクツト’ｌＹ内に配置するので、線引き
時に高温に加熱し、た際、石英プＪラス１５ヤタソト管
内のｆＵ：　Ｉｔ　２　、　＋１汽、りｌｂｌま９ε形
・Ｄｉｆ、動じ易く、そのため１１ｔられ７’？−：）
Ｙ；ノｒ・イバは、（１−Ｔ造り対称性がくずれてｊ、
−リ、長さ方向の均−件も不十分でちり、ｆｆｆ　Ｍ偏
光を安定に保持することが困か１ｔであった。

綿引き時の母材の変形・流動を防止する方法として、第
２図（λ）、　（ｂ）、　（０）に示すように、コア用
ガラス母材１、−よび応力付ｌｊ６部用ガラス母材をそ
れぞれ石英ｉｆガラス管挿入し゛Ｃ一体化した後、切断
研磨加工を施して石英ガラスジャケット管］−の穴に内
接する形状（５，（！２Ｌ、（ｌｂ）とし、その後に第
２図（、ｉ）に示すように、母材５　、　（ｌ　ａ　＋
　Ｏｂ　全石英ガラス管１に挿入して線引きを行う方法
が知られている。このノア法によれば、石英ガラスジャ
ク゛ツＦ・管内の空隙を小さくできるので、母材５．ｔ
ｌａ、ｔ’ｌｂの変形・流動を防止することはできるが
、応力付与部用ｉｆラス母４１を石英ガラス管と一体化
してｆｌａ、ｆｌｂのように加工する際、熱膨張係数の
不一致によって発生゛４る母材の割れを防止するために
は、応カイτｊ与部のガラス組成は石英ガラスとほとん
ど同一のもの（添加物濃度数モルチ以内）に限られてし
まうという欠点があり、大きな複屈折率をｆｌする光ノ
ア・イバを実現することが困６ｉｆ＃であつた。

本発明は旬月を挿入するためのＩひ月と凹−形状の穴を
有する石英ガラスジャク・ソト管を用いることを特徴と
し、その目的は前記欠点を除去ｊ、　’（−１ｆｌｌｆ
稍の対称性、長さ方向の均一性が良好な直線偏光保持性
に優れ斤：　、１１’ｔ　−ｆｌｉｉ波光）ｒイ・くの
！Ｉｌ！造方法全方法するにある。

第８図は本発明の一％施例を７ＩＣし、２はコアと合成
りラッドとから成るコーア用ガラスｉＪ　）ｌＡ、ｆ（
ｌａ　。

３１用Ｊ応力付Ｊｊ部用ガラスＪυＡ・（，７番４コア
用〕Ｊラスｆ！Ｊ′ｔ′ｔ　Ｐ、と応力付与部用ガラス
（Ｕ：　ｉｎ’　８代、８１〕を挿入するだめの穴９’
　、　ｌ’ｌａ’、　８ｂ’をフイ１１−る石英ガラス
管である。どの実施例によって）Ｙ４ノーｒイノ（を製
λ青才るためには、まず第８図（汽）、　（ｂ）、　（
Ｃ）にンｊモすように、コア用ガラス母Ａ′、４２とＩ
Ｃ２力僧１　、ｔ５部用ガラスｆｖＡ；４’　１３　ａ
　、　８　ｂに、延伸前］−および外周？ｉＩｔ　Ｉｉ
”を加工五・施して所望の寸法とする。次に第８図（＋
３）にヲ１、−１ように、石英ガラス管７に超音波加工
等に１、り穴をあけ、穴の内周を−ｆＵ＋４が挿入−Ｃ
きる太きΔＧ・−研＋１ＦＷ加」−合一ノイｌ；ず。該
母料および核石莢ガラス管は、フッ酸等を用いて洗浄し
た後、水洗、乾燥して、コア用ガラス勺４”」２と応力
付、ｌｉ部用ガラスｆｌ″月８ａ。

８ｂｉ、石英ガラスＷ７に設けられた穴２’ｌ”’ＺＢ
ｂ’に折・入り、で下つ１１．１五′固定し／ζ−後、
これを１「、気炉中で加熱軟化して外径約１２５μ岳の
光ファイバに釦Ｉ径化１−る。

爪０しｌに示した本発明の方法によれば、同月形状ど母
料を１１４人する穴の形状が同一であり、石英ガラス管
と母料との間の空隙が啄めて小さいので純引き１時に軟
化し７社１８月の変形・流動を防止でき。

容易に膜用とおりの光フアイバ構造が得られる。

この際、応力付与部用ガラス母（（の表面に薄い石英ガ
ラス層を皺ｙ１　’ｉｌ−ることにより、石英ガラス管
の内面と応力付与部用ガラスＰＪ利の表面との月質の整
合を向−トし、母Ｈの変形・ｂ１乙判の防止をさらに容
易にして、綽引き時の残留気泡も防止し易ぐする。

実際に、従来法で作製し７た光ファイバの断面形状にお
′ｌＪ）では、応力ｆ′：ｊ与部（４著しく変形し、円
形を・保持し得ないことが報告されている（Ｔ。Ｈｏ５
ａｋａ。

°Σ（、Ｏｋａ＋ｎｏＬ○、Ｔ、Ｍｉｙａ、Ｙ、５Ｈｓ
ａｋｉ、ｌ’、１Ｇ６１旧ｒｏ、”Ｌｏｗ’Ｌｏ＋ｉｓ
・ＳＪ、ｎ　ｇｌ、ｅ　　Ｐｏ１ａｒｉｚａｔｉｏｎ　
　Ｆｉｂｎｒｎ　　　ｗｉｔｈ　　Ａｑｙｍｍ　０ｆｒ
ｉ。

５ｔｒａｉｎ　Ｂｉ＋ｙｏｆｒｉｎｇｏｒ＋ｏｏｎ　、
　ｌシ１ｎｃｔｒｏｎｉ、ｃｑ　Ｌｎｔｔｏｒｓ。

Ｖｏｌ、、１７．　］１６．’Ｊ、！’ｉ、　　ｐｐ、
！１８０−５８１．　１＋１８ｆｌ、　Ｊ”ｉｇ、］　
０）写ｈ　　）が、本■；１明の実施例の方法で製４す
した光ファイバでζ７土、応カイテ］与部の形状は楕円
率ｆｌ　、　（１５以下の円形を保持していた。寸プこ
コア形状の長さ方向変動についても、第６図に示すよう
に、（イー来状（第］りＩ）Ｉｊ（１，］稈亀：と大き
く、（−かも長い方向−で！顕著に変１．。

刺し−ＣいＺ）が、本発明の実施例−Ｃ製１ｉ　した光
クアーイハのコア１′［を円率Ｂ（Ｊ全長にわ斤っで０
　、　（ｌ　１以「の均−存ものであった。

したがって゛）ＹＳノ了イバ桿・ｌｌＪ↑（えのＩｌｌ
　ｔｆｎ＋　Ｉ））、を向−１ニすることができ、同時
に長さ方向ｒパ）均“−件も向）二′で！きるので、Ｉ
ｆＸ線偏−）′Ｃ保持特性に（・茎ねた光ノアイバの４
８Ｖ　ａＨに寄与することころが太き’ｖ）。

実Ｉ県にｉ逆来ンノ元にＪ二る光ノー２′・イバによ、
・いて＋１　、　、＝つの異なる直線偏）６４間の九ｆ
ｔ：！ｉ　ｊｔ（（クロス１−り）は５００　ｔフ１長
で一！ｌ！　（ｌ　ｄＢ稈Ｍ（−であるが（前記文献）
、本発明の実施Ｆ１１　′ｃ製造した）Ｙ−ファイバに
おいでは、□クロスト−りを５００７ン７長で−１３０
ｄＢ以下へと格段に小さくすることができた。

！ｆだ第８１＜］に示す方法によれば、石英ガラス管と
イひ利とを、ｎｎ引きの］二稈で加熱軟化させ゛Ｃ一体
化するので、原理的に熱膨張係数が石英ガラスと比べて
犬きく異なるような応力伺内部用ガラス即祠を用いるこ
とが町ｒｉｉ：となる。

Ｌまたがつ−Ｃ大きな複屈折率を有する光フーｒイバを
−１（現でき、ｉＦ＋−線偏光保持Ｉ侍性も向上できる
。

以上本発明の製造方法を第８図に示す例に説明したが、
本発明は第８図に示す石英ガラス管形状に限定されるも
のではない。第を図に、本発明の他の１）ｊ施例を示−
４゜ 第４図（、）、　（ｂ）、　（Ｏ）、　（ｄ）、　（ｅ
）において、２けコア用−ＪｊラスＪせ材、８ａ、８ｂ
は石英ガラスの熱膨張係数より大きな熱膨張係数を有す
る応力伺与部用ガラスＰＪセ、８θ１８１）は石英ヲＪ
ラスより小さな熱膨張係数を有する宅、力付−ｌｊ部用
ガラス母母料あり、第本図（？）に卦いて、へ目１」−
記五ノ材を挿入する穴を゛有−イる石英ガラス′１８７
でを〕す、穴のイ〜γ（汐はブア用田利に対して対称の
（Ｓ’ｒ、　ｆりに同じ組成のガラス１せＡ：Ａを配置
するように股りられでいる。

なお本発明の方法（、−おいで、コノ１Ｙ、外径を１ｉ
周節するために、４ｉＪ　ｍ、（挿入用の（’を英フＪ
　７ス管全さらに円筒状の石英ガラス管に１１１１人（
７て晧（引きすることも凸Ｊ　１′ｌｌ：；である。

）１上説明（〜だ−ｊコうに、本発明の甲−（ｆｉｔ波
）′Ｌノアイバｔ／］ｊ（１７１ｉνｊＪｆｌＥＡ↓、
コアＪ＋４ガラスｆ（目−４訃よび応力付−′：ｊ部用
ガラスｆＵ４−）、を挿入するための１０材ど同一形状
の穴五イ１゛椙る石英ガラスジャグツｌ−管五用いて釦
引きを行うも（・）てちり、線引さ時にｆｉｔ：　４’
、（の流」１１・変形を防ＩＪ二し、）′ｏフノアバの
（苫市制７．１＋性とｆｔさ方向（・′）吻−件を容易
に向」二できる。咋７ｒ−１ｉ、、）Ｊ旬与部Ｉ［１ガ
ラス１０月として、熱膨張係数が石り、Ｌ　：／ｆガラ
ス犬六く異なるガラスを用いることができ、大きな複Ｊ
ｉｊｉ　ＩＪＴ率を有４る光ノア・ｆｌをｉＬＬ　Ｊ）
Ｌ−ぴきる。）−ｆｌ　ｌ＋ｉってｉ４’＋’、　６ｉ
！　（Ｉｎｌ光保持性にイ、迫れた）″（：）γ、イバ
σ刈（Ｊｊｉｌｉに頁ｉｈｌ：するところが大きい。

４［つ）而ｌ・）簡１１ｉな鋭□）１（１第１図おＬ′
０：第２図（Ｊ従来法にょる中−偏波光り゛〕′イバ製
待法を示ず説明図、第８図は本発明の一実Ｍｌ＋例の説
明図、第４図は本発明の曲の実施例の説、明（・）１、
亀す図番コ従来状と本発明の方法により製造し１．た毘
ノア・ｆｌのコアの（゛４円率の長き方向依存１／４：
を７トシた１ンＩである。

ｌ・・・イ］軌ガラス、；ヤヶソト管、２・・・コア用
ガラス４仝）（・１．８ａ、８ｂ・・・Ｉち力付与ド１
号用ガラス母材、４、・・・−゛ククーザ１１１石ハメ
ｆラス柿、５・・・何層加工を施しｒ石英ガラス披逍饅
のコア用プＪラス１ひ材、６　・・・研ｊα力１１７丁
をノイＴ１シた石英　プＪ　ラ　ス被８後の↓［”、；
　　）ノイ寸−１，ｊＦｆｌｔ　川Ｊｊ　７２　ｆｌＪ
材、７・・・石英ガラス管、８ａ、８ｂ・・・応力付与
部用ガラス母相、９・・・石英ガラス管、２’、　８ａ
’、　８ｂ’、　８ａ’、　８ｂ’−石英ｆｊ　−２７
管ニ股（・）られた穴、Ａ・・・従来法により製造した
九ファイバのコア惰円率、Ｂ・・・本発明の方法によっ
て作興ｔ−，た）Ｙ１７アイバのコアｒＮ　円”４＜。

第」図 第３図 （ｄ） 第４図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. Ｌ　石英ガラスＰ主成分とするコアと、石英ガラスから
   成るクラッドと、該コアの両側にコア中心に対して対称
   の位置に配置された石英ガラスを主成分とする応力付与
   部とから形成される単一偏波光ファイバの製造方法にお
   けるコアと合成りラッド層から成るコア用ガラス母材お
   よび石英の熱膨張係数と異なる熱膨・・張係数を有する
   応力旬与部用ガラス母相を、石英ｉＪクラス内に挿入し
   て線引きするロッドインチューブ法において、石英ガラ
   ス管の中心軸に沿って設けられた穴に、コア用ガラス母
   材を挿入し、該石英ガラス管の中心用に対し゛Ｃ対称の
   位置に設けられた偶数個の穴に、応力付与部用ガラス母
   相を挿入した後、これを高温に加熱し、細径化［７て、
   所定の外径の光ファイバを製造することを特徴とする単
   −偏波光コア・イバの製造方法。