JPS607406A - 単偏波デユアルコア単一モ−ド光フアイバ - Google Patents
単偏波デユアルコア単一モ−ド光フアイバInfo
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- JPS607406A JPS607406A JP58116431A JP11643183A JPS607406A JP S607406 A JPS607406 A JP S607406A JP 58116431 A JP58116431 A JP 58116431A JP 11643183 A JP11643183 A JP 11643183A JP S607406 A JPS607406 A JP S607406A
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- 230000010287 polarization Effects 0.000 claims abstract description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 3
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 claims description 3
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- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 19
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- 239000010453 quartz Substances 0.000 abstract description 12
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- G01D5/26—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light
- G01D5/268—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light using optical fibres
-
- G—PHYSICS
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/10—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings of the optical waveguide type
- G02B6/105—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings of the optical waveguide type having optical polarisation effects
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- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、デュアルコア単一モード光ファイバに関し
、特に、デュアルコア単一モード光ファイバに偏波面保
存機能を持たせた単偏波デュアルコア単一モード光ファ
イバに関する。
、特に、デュアルコア単一モード光ファイバに偏波面保
存機能を持たせた単偏波デュアルコア単一モード光ファ
イバに関する。
デュアルコア単一モード光ファイバは、横断面内で2つ
のコアを有し、これらコアの間隔が電力結合を起さない
程度に隔てられており、ある波長で両コアが単一モード
条件を満足している光ファイバである。この光ファイバ
は第1図に示すように、位相差(干渉型)センサとして
検出対象の温度、圧力、振動などの検出に用いられる。
のコアを有し、これらコアの間隔が電力結合を起さない
程度に隔てられており、ある波長で両コアが単一モード
条件を満足している光ファイバである。この光ファイバ
は第1図に示すように、位相差(干渉型)センサとして
検出対象の温度、圧力、振動などの検出に用いられる。
第1図において、lがデュアルコア単一モード光ファイ
バであり、光源2からのレーザ光を偏光板3を介してデ
ュアルコア単一・モード光ファイバlの一端に照射し、
コヒーレントな光を2つのコアに同面に入射して、出射
端でスクリーン4上に干渉パターンを形成させる。検出
対象からデュアルコア単一モード光ファイバlに温度、
圧力、振動などが加わると、2つのコアを伝わる光に位
相差を生じ、干渉パターンが変化するので、この変化を
検出器5で読み取ることにより、温度、圧力、振動など
を検出する。
バであり、光源2からのレーザ光を偏光板3を介してデ
ュアルコア単一・モード光ファイバlの一端に照射し、
コヒーレントな光を2つのコアに同面に入射して、出射
端でスクリーン4上に干渉パターンを形成させる。検出
対象からデュアルコア単一モード光ファイバlに温度、
圧力、振動などが加わると、2つのコアを伝わる光に位
相差を生じ、干渉パターンが変化するので、この変化を
検出器5で読み取ることにより、温度、圧力、振動など
を検出する。
ところで、このようにして用いられる従来のデュアルコ
ア単一モード光ファイバでは、2つのコアはその断面形
状が円形で特別の配慮はなされておらず、入射した光の
偏波面が外力、温度、振動などによって出射側に至るま
でに不明瞭になるという欠点がある。これはつぎのよう
な理由にもとづくものと考えられる。単一モード光ファ
イバの場合、回転対称なコア断面形状を持つものであれ
ば、その電磁波は、単一モード条件を満足しているとは
言え、実際は縮退した2つのモードの組み合わせであり
、2つのモードが外力、温度、振動などにより、電力結
合を起すと2つのモードの電力が混合するために偏波面
が不明瞭になる。ここで、2つのモードと宵うのは右回
転モードと左回転モードで、これらが結合を起すと、直
線偏波であったものが円偏波成分を持つようになり、次
第に直線成分を失っていく。
ア単一モード光ファイバでは、2つのコアはその断面形
状が円形で特別の配慮はなされておらず、入射した光の
偏波面が外力、温度、振動などによって出射側に至るま
でに不明瞭になるという欠点がある。これはつぎのよう
な理由にもとづくものと考えられる。単一モード光ファ
イバの場合、回転対称なコア断面形状を持つものであれ
ば、その電磁波は、単一モード条件を満足しているとは
言え、実際は縮退した2つのモードの組み合わせであり
、2つのモードが外力、温度、振動などにより、電力結
合を起すと2つのモードの電力が混合するために偏波面
が不明瞭になる。ここで、2つのモードと宵うのは右回
転モードと左回転モードで、これらが結合を起すと、直
線偏波であったものが円偏波成分を持つようになり、次
第に直線成分を失っていく。
に記のように位相差センサとして用いる場合、′2つの
コアからの光がよく干渉するため出射側において偏波面
が揃っていることが必要であるのに、このように偏波面
が不明瞭となっては干渉パターンも不明瞭になり、満足
な検出を行なえない。彷に検出対象領域内の部分が長い
場合には、この欠点がより顕著1こなり高感度化を達成
できなくなる。
コアからの光がよく干渉するため出射側において偏波面
が揃っていることが必要であるのに、このように偏波面
が不明瞭となっては干渉パターンも不明瞭になり、満足
な検出を行なえない。彷に検出対象領域内の部分が長い
場合には、この欠点がより顕著1こなり高感度化を達成
できなくなる。
この発明は、上記の欠点を改善するため偏波面保存機能
を持たせた単偏波デュアルコア単一モード光ファイバを
提供し、もって位相差センサとしての性能を向上させる
ことができるようにすることを目的とする。
を持たせた単偏波デュアルコア単一モード光ファイバを
提供し、もって位相差センサとしての性能を向上させる
ことができるようにすることを目的とする。
この発明による単偏波デュアルコア弔−千−ド光ファイ
バは、横断面内において並んでいる2つのコアによりそ
れぞれ伝搬される2つの縮退モードを分離し、これらの
間の結合が起こりにくいようにしている。
バは、横断面内において並んでいる2つのコアによりそ
れぞれ伝搬される2つの縮退モードを分離し、これらの
間の結合が起こりにくいようにしている。
つぎにこの発明の一実施例について図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第1の実施例は応力付与型車偏波デュアルコア単一モー
ド光ファイバと言うべきもので、第2図に示すようにク
ラッド6内に2つのコア7と3つの応力(=j与郡部8
を配置してなる。コア7の両脇に位置する応力伺与部8
にたとえば収縮性の残留応力を持たせると、図の横方向
において引っ張り応力が、縦方向において圧縮応力が2
つのコア7に加わる(図の矢印参照)ので、各コア7毎
に伝搬される2つの縮退モードが分離しこれらの間の結
合が起きにくくなり、?11偏波特性を示すようになる
。この応力付与部8としては、石英と線膨張率の著しく
異なるF、Ge、B、P、Tiなどを豊富にドープした
S i O2を用いることができる。
ド光ファイバと言うべきもので、第2図に示すようにク
ラッド6内に2つのコア7と3つの応力(=j与郡部8
を配置してなる。コア7の両脇に位置する応力伺与部8
にたとえば収縮性の残留応力を持たせると、図の横方向
において引っ張り応力が、縦方向において圧縮応力が2
つのコア7に加わる(図の矢印参照)ので、各コア7毎
に伝搬される2つの縮退モードが分離しこれらの間の結
合が起きにくくなり、?11偏波特性を示すようになる
。この応力付与部8としては、石英と線膨張率の著しく
異なるF、Ge、B、P、Tiなどを豊富にドープした
S i O2を用いることができる。
この応力付与型車偏波デュアルコア単一モード光ファイ
バは、たとえばつぎのようにしそ作ることができる。ま
ず、VAD法によってコアを有する単一モード母材を2
木作った。この母材ではコアとクラッドとの比屈折率差
Δn=0.3%、直径比5倍であった。そして、CVD
内付法により作成した、Bを10モル(またはGeを5
モル)ドープしたS i O2母材の応力付与母材を3
本と、石英棒を14木用意する。この場合応力付与母材
の屈折率は5JO2と同じであった。これらをカーボン
ヒータの炉で加熱、溶融した後引き落して直径が4mm
となるよう細径化し、第3図Aに示すように、これら単
一モード母材9と、応力付与母材10と、石英棒l:l
とを配置ける。つぎにこれらを、単一モード母材9が光
ファイバとなったときに単一モード条件を満たすよう選
定された、外径29mm、肉厚4mmの石英管12に、
第3図Bに示すように挿入し、加熱、溶融しロッドイン
チューブ法により中実化し、紡糸して外径125ILm
の第2図に示すような弔偏波デュアルコア単一モード光
ファイバを得た。
バは、たとえばつぎのようにしそ作ることができる。ま
ず、VAD法によってコアを有する単一モード母材を2
木作った。この母材ではコアとクラッドとの比屈折率差
Δn=0.3%、直径比5倍であった。そして、CVD
内付法により作成した、Bを10モル(またはGeを5
モル)ドープしたS i O2母材の応力付与母材を3
本と、石英棒を14木用意する。この場合応力付与母材
の屈折率は5JO2と同じであった。これらをカーボン
ヒータの炉で加熱、溶融した後引き落して直径が4mm
となるよう細径化し、第3図Aに示すように、これら単
一モード母材9と、応力付与母材10と、石英棒l:l
とを配置ける。つぎにこれらを、単一モード母材9が光
ファイバとなったときに単一モード条件を満たすよう選
定された、外径29mm、肉厚4mmの石英管12に、
第3図Bに示すように挿入し、加熱、溶融しロッドイン
チューブ法により中実化し、紡糸して外径125ILm
の第2図に示すような弔偏波デュアルコア単一モード光
ファイバを得た。
こうして得た単偏波デュアルコア単一モード光ファイバ
の特性を測定したところつぎのようなデータを得た。
の特性を測定したところつぎのようなデータを得た。
外径; 125 (lLm)
コア径、 4/4 (終m)
比屈折率差Δn;0.310.3(%)コア間隔;43
(pLm) コアと応力付与部との間隔;21.5(ILm)カット
オフ波長入C; 0.5310.55 (pLm) ロス(波長0.63川mで); 11 / l 4 (dB/ km) ビート長;5/8(cm) (「一方のコア」/「他方のコア」を表わす)なお、こ
の実施例では3つの応カ付毎部8はすべて同じとしたが
、応力付与母材lOの1つのもののドーパントを増加す
るかI・−パントの材質を代えるなどにより、中央のも
のの残留応力を他のものに比べて大きくするようにして
もよい。
(pLm) コアと応力付与部との間隔;21.5(ILm)カット
オフ波長入C; 0.5310.55 (pLm) ロス(波長0.63川mで); 11 / l 4 (dB/ km) ビート長;5/8(cm) (「一方のコア」/「他方のコア」を表わす)なお、こ
の実施例では3つの応カ付毎部8はすべて同じとしたが
、応力付与母材lOの1つのもののドーパントを増加す
るかI・−パントの材質を代えるなどにより、中央のも
のの残留応力を他のものに比べて大きくするようにして
もよい。
第2の実施例は楕円コア型車偏波デュアルコア中−モー
ド光ファイバで、これは第4図A、Hに示すように、光
波伝送用コア13の断面形状を非円、特に楕円とするこ
とによって、縮退しているモードを分離し、小編波特性
を持たせるようにしたものである。
ド光ファイバで、これは第4図A、Hに示すように、光
波伝送用コア13の断面形状を非円、特に楕円とするこ
とによって、縮退しているモードを分離し、小編波特性
を持たせるようにしたものである。
この楕円コア型車偏波デュアルコア単一モード光ファイ
バは、たとえばつぎのようにして製造することができる
。まずVAD法によりコアとクラッドとの比屈折率差Δ
n=0.3%、直径比5倍の第5図Aに示すような外径
25mmの単一モード母材を2本作って、これらの両側
面を研摩して削り取ることによって第5図Bに示すよう
にする。これと5木の石英棒とをカーボンヒータの炉で
加熱、溶融し、それぞれ外径4mmに細径化する。する
と2木の単一モード+17材は外周が円になるためコア
が楕円状になる。第6図Aに示すように、この2木の単
一モードITi材14と、5木の石英棒15とを配列す
る。この際、2木のri−モードfiJ材14の偏波面
が揃うようにする。つきにこれらを第6図Bに示すよう
に石英管16に納め、加熱、溶融しロットインチューブ
法により中実化し、紡糸して外径125gmの第4図A
に示すような小編波デュアルコア単一モード光ファイバ
を得た。この石英管16は単一モード条ヂ1:を満足す
るようにその外径、肉厚等が選定されるが、この場合に
は外径28mm、肉厚6mmであった。
バは、たとえばつぎのようにして製造することができる
。まずVAD法によりコアとクラッドとの比屈折率差Δ
n=0.3%、直径比5倍の第5図Aに示すような外径
25mmの単一モード母材を2本作って、これらの両側
面を研摩して削り取ることによって第5図Bに示すよう
にする。これと5木の石英棒とをカーボンヒータの炉で
加熱、溶融し、それぞれ外径4mmに細径化する。する
と2木の単一モード+17材は外周が円になるためコア
が楕円状になる。第6図Aに示すように、この2木の単
一モードITi材14と、5木の石英棒15とを配列す
る。この際、2木のri−モードfiJ材14の偏波面
が揃うようにする。つきにこれらを第6図Bに示すよう
に石英管16に納め、加熱、溶融しロットインチューブ
法により中実化し、紡糸して外径125gmの第4図A
に示すような小編波デュアルコア単一モード光ファイバ
を得た。この石英管16は単一モード条ヂ1:を満足す
るようにその外径、肉厚等が選定されるが、この場合に
は外径28mm、肉厚6mmであった。
こうして得た小編波デュアルコア単一モート光ファイバ
の特性を測定したところつぎのようなデータを得た。
の特性を測定したところつぎのようなデータを得た。
外径; 125 (ルm)
コア寸法; 4X2/4X2 (gm)比屈折率差Δn
;0.310.3(%)コア間隔;45(川m) カットオフ波長入C; 0.6010.58 (8Lm) ロス(波長0.63終mで); 8/l 3 (dB/km) ビ゛−ト 長 ; l 2/ 1 5 (cm)(「一
方のコア」/「他方のコア」を表わす)以上述べたよう
に、この発明による小編波デュアルコア弔−千−ド光フ
ァイバは、横断面内において並んでいる2つのコアによ
り伝搬される2つの縮退モードを分離し、これらの間の
結合が起こりにくいようにしているので、偏波面が保持
されセンサとしての性能向上を図ることができる。
;0.310.3(%)コア間隔;45(川m) カットオフ波長入C; 0.6010.58 (8Lm) ロス(波長0.63終mで); 8/l 3 (dB/km) ビ゛−ト 長 ; l 2/ 1 5 (cm)(「一
方のコア」/「他方のコア」を表わす)以上述べたよう
に、この発明による小編波デュアルコア弔−千−ド光フ
ァイバは、横断面内において並んでいる2つのコアによ
り伝搬される2つの縮退モードを分離し、これらの間の
結合が起こりにくいようにしているので、偏波面が保持
されセンサとしての性能向上を図ることができる。
第1図は従来例の模式図、第2図はこの発明の第1の実
施例の横断面図、第3図A、Bは同実施例の製造につい
て説明するための横断面図、第4図A、Bは第2の実施
例の横断面図、第5図A。 Bおよび第6図A、Bは同実施例の製造について説明す
るための横断面図である。 ■・・・デュアルコア単一モード光ファイバ2・・・レ
ーザ光源 3・・・偏光板 4・・・スクリーン 5・・・検出器 6・・・クラット 7.13コア 8・・・応力伺与部 9.14・・・弔−モー1” I
tJ材lO・・・応力伺与母材 11.15・・・石英
棒12.16・・・石英管 特81出願人 藤倉電線株式会ネ1
施例の横断面図、第3図A、Bは同実施例の製造につい
て説明するための横断面図、第4図A、Bは第2の実施
例の横断面図、第5図A。 Bおよび第6図A、Bは同実施例の製造について説明す
るための横断面図である。 ■・・・デュアルコア単一モード光ファイバ2・・・レ
ーザ光源 3・・・偏光板 4・・・スクリーン 5・・・検出器 6・・・クラット 7.13コア 8・・・応力伺与部 9.14・・・弔−モー1” I
tJ材lO・・・応力伺与母材 11.15・・・石英
棒12.16・・・石英管 特81出願人 藤倉電線株式会ネ1
Claims (1)
- (1)単一モード条件を満たし珪つ偏波面保存機能を持
たせられた2つの光波伝送用コアを、これら両者の偏波
面が同一方向となるように横断面内に配置してなる単偏
波デュアルコア単一モード光ファイバ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58116431A JPS607406A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 単偏波デユアルコア単一モ−ド光フアイバ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58116431A JPS607406A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 単偏波デユアルコア単一モ−ド光フアイバ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS607406A true JPS607406A (ja) | 1985-01-16 |
Family
ID=14686927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58116431A Pending JPS607406A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 単偏波デユアルコア単一モ−ド光フアイバ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS607406A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0252209A2 (en) * | 1986-07-07 | 1988-01-13 | Honeywell Inc. | Proximity or distance sensing apparatus |
WO1994019714A1 (en) * | 1993-02-25 | 1994-09-01 | Fujikura Ltd. | Polarized wave holding optical fiber, production method therefor, connection method therefor, optical amplifier, laser oscillator and polarized wave holding optical fiber coupler |
KR100951699B1 (ko) | 2009-01-30 | 2010-04-07 | 웅진케미칼 주식회사 | 광변조 물체 |
WO2010087595A2 (ko) * | 2009-01-30 | 2010-08-05 | 웅진케미칼 주식회사 | 광변조 물체 |
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JPS57196728A (en) * | 1981-05-29 | 1982-12-02 | Hitachi Ltd | Manufacture of base material for optical fiber |
JPS5884138A (ja) * | 1981-11-13 | 1983-05-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 「へん」波保存光フアイバ用プリフオ−ムロツド製造法 |
JPS5915003B2 (ja) * | 1976-06-14 | 1984-04-07 | 素夫 堀 | 超微細気泡の発生方法および装置 |
-
1983
- 1983-06-27 JP JP58116431A patent/JPS607406A/ja active Pending
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JPS57196728A (en) * | 1981-05-29 | 1982-12-02 | Hitachi Ltd | Manufacture of base material for optical fiber |
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