JPS59215162A - 遠隔集中手動トランク試験方式 - Google Patents
遠隔集中手動トランク試験方式Info
- Publication number
- JPS59215162A JPS59215162A JP9022683A JP9022683A JPS59215162A JP S59215162 A JPS59215162 A JP S59215162A JP 9022683 A JP9022683 A JP 9022683A JP 9022683 A JP9022683 A JP 9022683A JP S59215162 A JPS59215162 A JP S59215162A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test
- trunk
- maintenance center
- audio frequency
- communication path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(al 発明の技術分野
本発明は遠隔集中試験システムに係り、特に保守センタ
と遠隔局との間に設定される通話路数を削減可能な遠隔
集中手動トランク試験方式に関す。
と遠隔局との間に設定される通話路数を削減可能な遠隔
集中手動トランク試験方式に関す。
(bl 技術の背景
近年自動交換機の保守作業の合理化の一環として、自動
交換機の各種トランクを自動的に試験する試みが行われ
ている。更に該自動試験の結果異富と判定されたトラン
クを手動試験により詳細に試験する場合にも、−々試験
対象トランクの設置局に赴かず、保守センタから集中し
て遠隔試験を行うことにより、保守試験作業の合理化が
図られている。
交換機の各種トランクを自動的に試験する試みが行われ
ている。更に該自動試験の結果異富と判定されたトラン
クを手動試験により詳細に試験する場合にも、−々試験
対象トランクの設置局に赴かず、保守センタから集中し
て遠隔試験を行うことにより、保守試験作業の合理化が
図られている。
(C1従来技術と問題点
第1図は従来ある遠隔集中手動トランク試験方式の一例
を示す図である。第1図において、遠隔局交換機−LS
の具備する入トランクICTを保守センタMCから試験
する場合には、保守センタMCに駐在する試験者は試験
台TDから所定の通話路設定操作を実施することにより
、中継局交換機TSおよびPCM回線PLを経由して保
守センタMCと遠隔局交i#taLsとの間に信号伝送
用通話路0、TおよびM並びに制御用通話路Cを設定さ
せる。遠隔局交換機LSはネットワークNWを経由して
、保守センタMCとの間に設定された制御用通話路Cを
試験装置TE内の制御回路CTLに接続し、信号伝送用
通話路O1′rおよびMを試験装置TE内の符号復号回
路CDo、CDtおよびCDmにそれぞれ接続し、また
試験用出トランクTOGTおよび試験対象となる入トラ
ンクICTを試験装置TE内の試験用擬似電話機回路T
T 。
を示す図である。第1図において、遠隔局交換機−LS
の具備する入トランクICTを保守センタMCから試験
する場合には、保守センタMCに駐在する試験者は試験
台TDから所定の通話路設定操作を実施することにより
、中継局交換機TSおよびPCM回線PLを経由して保
守センタMCと遠隔局交i#taLsとの間に信号伝送
用通話路0、TおよびM並びに制御用通話路Cを設定さ
せる。遠隔局交換機LSはネットワークNWを経由して
、保守センタMCとの間に設定された制御用通話路Cを
試験装置TE内の制御回路CTLに接続し、信号伝送用
通話路O1′rおよびMを試験装置TE内の符号復号回
路CDo、CDtおよびCDmにそれぞれ接続し、また
試験用出トランクTOGTおよび試験対象となる入トラ
ンクICTを試験装置TE内の試験用擬似電話機回路T
T 。
およびTTtにそれぞれ接続し、更に入トランクICT
に対応する切替回路SWを動作させて入トランクICT
と試験用出トランクTOGTとを接続する。かかる状態
で試験者は、試験台TD内に設けられた信号発生回路T
Gから信号伝送用通話路Oに試験用音声周波信号を送出
し、また信号伝送用通話路Tに受信回路RECを接続す
る。該試験用音声周波信号は、信号伝送用通話路Oおよ
びネットワークNWを経由して遠隔局交換機LSのに設
置される試験装置TEに伝達され、符号復号回路CDo
、試験用擬似電話機回路T T o、ネットワークNW
、試験用出トランクTOGTおよび切替回路SWを経由
して入トランクICTの中継線側の端子に入力される。
に対応する切替回路SWを動作させて入トランクICT
と試験用出トランクTOGTとを接続する。かかる状態
で試験者は、試験台TD内に設けられた信号発生回路T
Gから信号伝送用通話路Oに試験用音声周波信号を送出
し、また信号伝送用通話路Tに受信回路RECを接続す
る。該試験用音声周波信号は、信号伝送用通話路Oおよ
びネットワークNWを経由して遠隔局交換機LSのに設
置される試験装置TEに伝達され、符号復号回路CDo
、試験用擬似電話機回路T T o、ネットワークNW
、試験用出トランクTOGTおよび切替回路SWを経由
して入トランクICTの中継線側の端子に入力される。
試験用音声周波信号は、更に入トランクICT内を経由
して交換機側の端子から出力され、ネットワークNW、
試験袋ff1TE内の試験用擬似電話機回路TTtおよ
び符号復号回路CDt、並びにネットワークNWを経由
して信号伝送用通話路Tに送出される。該試験用音声周
波信号は信号伝送用通話路Tを経由して保守センタMC
に伝達され、試験台TD内の受信回路RECにより受信
される。試験者は受信回路RECに受信される試験用音
声周波信号を聴取し、試験対象となる入トランクICT
の入方向の伝送特性を判定する。次に試験者は試験台T
D内の信号発生回路TOから信号伝送用通話路Tに試験
用音声周波信号を送出し、また信号伝送用通話路Oに受
信回路RECを接続する。該試験用音声周波信号は、信
号伝送用通話路TおよびネットワークNWを経由して遠
隔局交換機LSの試験装置TEに伝達され、符号復号回
路CDt、試験用擬似電話機回路TTtおよびネットワ
ークNWを経由して大トランクICTの交換機側の端子
に入力される。
して交換機側の端子から出力され、ネットワークNW、
試験袋ff1TE内の試験用擬似電話機回路TTtおよ
び符号復号回路CDt、並びにネットワークNWを経由
して信号伝送用通話路Tに送出される。該試験用音声周
波信号は信号伝送用通話路Tを経由して保守センタMC
に伝達され、試験台TD内の受信回路RECにより受信
される。試験者は受信回路RECに受信される試験用音
声周波信号を聴取し、試験対象となる入トランクICT
の入方向の伝送特性を判定する。次に試験者は試験台T
D内の信号発生回路TOから信号伝送用通話路Tに試験
用音声周波信号を送出し、また信号伝送用通話路Oに受
信回路RECを接続する。該試験用音声周波信号は、信
号伝送用通話路TおよびネットワークNWを経由して遠
隔局交換機LSの試験装置TEに伝達され、符号復号回
路CDt、試験用擬似電話機回路TTtおよびネットワ
ークNWを経由して大トランクICTの交換機側の端子
に入力される。
試験用音声周波信号は、更に入トランクICT内を経由
して中継線側の端子から出力され、切替回路SW、試験
用出トランクTOGT、ネットワークNW、試験装置T
E内の試験用擬似電話機回路TToおよび符号復号回路
CDo、並びにネットワークNWを経由して信号伝送用
通話路0に送出される。該試験用音声周波信号は信号伝
送用通話路0を経由して保守センタMCに伝達され、試
験台TD内の受信回路RECにより受信される。試験者
は受信回路RECに受信される試験用音声周波信号を聴
取し、試験対象となる入トランクICTの出方向の伝送
特性を判定する。
して中継線側の端子から出力され、切替回路SW、試験
用出トランクTOGT、ネットワークNW、試験装置T
E内の試験用擬似電話機回路TToおよび符号復号回路
CDo、並びにネットワークNWを経由して信号伝送用
通話路0に送出される。該試験用音声周波信号は信号伝
送用通話路0を経由して保守センタMCに伝達され、試
験台TD内の受信回路RECにより受信される。試験者
は受信回路RECに受信される試験用音声周波信号を聴
取し、試験対象となる入トランクICTの出方向の伝送
特性を判定する。
以上の説明から明らかな如く、従来ある遠隔集中手動ト
ランク試験方式においては、遠隔局交換機LSの具備す
る入トランクICTを保守センタMCから試験する場合
に保守センタMCにおいて試験用音声周波信号を送受信
していた為、保守センタMCと遠隔局交換1aLSとの
間に複数の信号伝送用通話路0.TおよびMを設定する
必要があり、PCM回線PLの使用効率を低下させる欠
点があった。
ランク試験方式においては、遠隔局交換機LSの具備す
る入トランクICTを保守センタMCから試験する場合
に保守センタMCにおいて試験用音声周波信号を送受信
していた為、保守センタMCと遠隔局交換1aLSとの
間に複数の信号伝送用通話路0.TおよびMを設定する
必要があり、PCM回線PLの使用効率を低下させる欠
点があった。
+d) 発明の目的
本発明の目的は、前述の如き従来ある遠隔集中手動トラ
ンク試験方式の欠点を除去し、保守センタと遠隔局交換
機との間に設定すべき通話路数を極力削減する手段を実
現することに在る。
ンク試験方式の欠点を除去し、保守センタと遠隔局交換
機との間に設定すべき通話路数を極力削減する手段を実
現することに在る。
(eン 発明の構成
この目的は、保守センタから複数の通話路を経由して遠
隔局に設置された試験装置を制御し、該遠隔局内の試験
対象トランクを試験する遠隔集中試験システムにおいて
、前記試験装置内に信号発生回路を設け、且つ前記保守
センタと前記遠隔局との間に制御用通話路と信号伝送用
通話路とをそれぞれ1通話路宛設定し、前記制御用通話
路を経由して前記保守センタから指定される前記試験対
象トランクの一方の端子に前記信号発生回路から出力さ
れる試験用音声周波信号を入力し、前記制御用通話路を
経由して前記保守センタから指定される前記試験対象ト
ランクの他の端子から出力される前記試験用音声周波信
号を前記信号伝送用通話路を経由して前記保守センタに
返送することにより達成される。
隔局に設置された試験装置を制御し、該遠隔局内の試験
対象トランクを試験する遠隔集中試験システムにおいて
、前記試験装置内に信号発生回路を設け、且つ前記保守
センタと前記遠隔局との間に制御用通話路と信号伝送用
通話路とをそれぞれ1通話路宛設定し、前記制御用通話
路を経由して前記保守センタから指定される前記試験対
象トランクの一方の端子に前記信号発生回路から出力さ
れる試験用音声周波信号を入力し、前記制御用通話路を
経由して前記保守センタから指定される前記試験対象ト
ランクの他の端子から出力される前記試験用音声周波信
号を前記信号伝送用通話路を経由して前記保守センタに
返送することにより達成される。
(fl 発明の実施例
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第2図は本発明の一実施例による遠隔集中手動トランク
試験方式を示す図である。なお、企図を通じて同一符号
は同一対象物を示す。第2図においては、試験用音声周
波信号を発生する信号発生口IIF5TC;は保守セン
タMCに設置された試験台TD°からは除去され、遠隔
局交換機LSに設置された試験装置TE’内に設けられ
ている。第2図において、遠隔局交換機LSの具備する
入トランクICTを保守センタMCから試験する場合に
は、保守センタMCに駐在する試験者は試験台TD”か
ら所定の通話路設定操作を実施することにより、中継局
交換機TSおよびPCM回線PLを経由して保守センタ
MCと遠隔局交換機LSとの間に信号伝送用通話路■お
よび制御用通話路Cを設定させる。遠隔局交換機LSは
ネットワークNWを経由して、保守センタMCとの間に
設定された制御用通話路Cを試験装置TE’内の制御回
路CT l−°に接続し、信号伝送用通話路■を試験装
置T’E°内のゲートG1、G2およびG3を経由し7
て符号復号回路CDo、CDtおよびCDmに接続し、
また試験用出トランクT OG Tおよび試験対象とな
る入トランクICTを試験装置TE’内の試験用擬似電
話機回路TToおよびTTtにそれぞれ接続し、更に入
トランクICTに対応する切替回路SWを動作させて入
トランクICTと試験用出トランクTOGTとを接続す
る。かがる状態で試験者は、試験台TD“内に設けられ
た受信回路1でECを信号伝送用通話路Vに接続し、制
御用通話路Cに入トランクICTに対する試験用音声周
波信号の入方向入力指示を送出する。該試験用音声周波
信号の入方向入力指示は、制御用通話路Cを経由して遠
隔局交換taLSに設置された試験装置TE’の制御回
路CTL ’に伝達される。ご入方向入力指示を受信し
た制御回路CTL“はゲートG2およびG4を導通状態
に設定し、信号発生回路TGの出力する試験用音声周波
信号をネットワークNW、試験用出トランクTOGTお
よび切替回路SWを経由して入トランクICTの中継線
側の端子に入力する。試験用音声周波信号は、更に入ト
ランクICT内を経由して交換機側の端子から出力され
、ネットワークNW、試験装置TE“内の試験用擬似電
話機回路TTtおよび符号復号回路CDt、並びにネッ
トワークNWを経由して信号伝送用通話路■に送出され
る。該試験用音声周波信号は信号伝送用通話路Vを経由
して保守センタMCに伝達され、試験台1゛D“内の受
信回路RE Cにより受信される。試験者は受信回路R
ECに受信される試験用音声周波信号を聴取し、試験対
象となる入トランクICTの入方向の伝送特性を判定す
る。次に試験者は制御用通話路Cに入トランクICTに
対する試験用音声周波信号の小方向入力指示を送出する
。該試験用音声周波信号の小方向入力指示は、制御用通
話路Cを経由して遠隔局交換機LSの試験装置TE“の
制御回路CTL’に伝達される。該小方向入力指示を受
信した制御回路CTL’はゲートG1およびG5を専・
通状態に設定し、信号発生回路TGの出力する試験用音
声周波信号をネットワークNWを経由して入トランクI
CTの交換機側の端子に入力する。
試験方式を示す図である。なお、企図を通じて同一符号
は同一対象物を示す。第2図においては、試験用音声周
波信号を発生する信号発生口IIF5TC;は保守セン
タMCに設置された試験台TD°からは除去され、遠隔
局交換機LSに設置された試験装置TE’内に設けられ
ている。第2図において、遠隔局交換機LSの具備する
入トランクICTを保守センタMCから試験する場合に
は、保守センタMCに駐在する試験者は試験台TD”か
ら所定の通話路設定操作を実施することにより、中継局
交換機TSおよびPCM回線PLを経由して保守センタ
MCと遠隔局交換機LSとの間に信号伝送用通話路■お
よび制御用通話路Cを設定させる。遠隔局交換機LSは
ネットワークNWを経由して、保守センタMCとの間に
設定された制御用通話路Cを試験装置TE’内の制御回
路CT l−°に接続し、信号伝送用通話路■を試験装
置T’E°内のゲートG1、G2およびG3を経由し7
て符号復号回路CDo、CDtおよびCDmに接続し、
また試験用出トランクT OG Tおよび試験対象とな
る入トランクICTを試験装置TE’内の試験用擬似電
話機回路TToおよびTTtにそれぞれ接続し、更に入
トランクICTに対応する切替回路SWを動作させて入
トランクICTと試験用出トランクTOGTとを接続す
る。かがる状態で試験者は、試験台TD“内に設けられ
た受信回路1でECを信号伝送用通話路Vに接続し、制
御用通話路Cに入トランクICTに対する試験用音声周
波信号の入方向入力指示を送出する。該試験用音声周波
信号の入方向入力指示は、制御用通話路Cを経由して遠
隔局交換taLSに設置された試験装置TE’の制御回
路CTL ’に伝達される。ご入方向入力指示を受信し
た制御回路CTL“はゲートG2およびG4を導通状態
に設定し、信号発生回路TGの出力する試験用音声周波
信号をネットワークNW、試験用出トランクTOGTお
よび切替回路SWを経由して入トランクICTの中継線
側の端子に入力する。試験用音声周波信号は、更に入ト
ランクICT内を経由して交換機側の端子から出力され
、ネットワークNW、試験装置TE“内の試験用擬似電
話機回路TTtおよび符号復号回路CDt、並びにネッ
トワークNWを経由して信号伝送用通話路■に送出され
る。該試験用音声周波信号は信号伝送用通話路Vを経由
して保守センタMCに伝達され、試験台1゛D“内の受
信回路RE Cにより受信される。試験者は受信回路R
ECに受信される試験用音声周波信号を聴取し、試験対
象となる入トランクICTの入方向の伝送特性を判定す
る。次に試験者は制御用通話路Cに入トランクICTに
対する試験用音声周波信号の小方向入力指示を送出する
。該試験用音声周波信号の小方向入力指示は、制御用通
話路Cを経由して遠隔局交換機LSの試験装置TE“の
制御回路CTL’に伝達される。該小方向入力指示を受
信した制御回路CTL’はゲートG1およびG5を専・
通状態に設定し、信号発生回路TGの出力する試験用音
声周波信号をネットワークNWを経由して入トランクI
CTの交換機側の端子に入力する。
試験用音声周波信号は、更に入l−ランクICT内を経
由して中継線側の端子から出力され、切替回路SW1試
験用出トランクTOGT、ネットワークNW、試験装置
TE内の試験用擬似電話機回路TTtおよび符号復号回
路CDo、デー)01並びにネットワークNWを経由し
て保守センタMCとの間に設定されている信号伝送用通
話路Vに送出される。該試験用音声周波信号は信号伝送
用通話路Vを経由して保守センタMCに伝達され、試験
台TD“内の受信回路RECにより受信され/′)。
由して中継線側の端子から出力され、切替回路SW1試
験用出トランクTOGT、ネットワークNW、試験装置
TE内の試験用擬似電話機回路TTtおよび符号復号回
路CDo、デー)01並びにネットワークNWを経由し
て保守センタMCとの間に設定されている信号伝送用通
話路Vに送出される。該試験用音声周波信号は信号伝送
用通話路Vを経由して保守センタMCに伝達され、試験
台TD“内の受信回路RECにより受信され/′)。
試験者は受信回路RECに受信される試験用音声周波信
号を聴取し、試験対象となる入トランク■CTの出方向
の伝送特性を判定する。
号を聴取し、試験対象となる入トランク■CTの出方向
の伝送特性を判定する。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、遠隔
局交換機LSの具備する入トランクICTを保守センタ
MCから試験する場合に同一遠隔局交換機LSに設置さ
れる試験装置TE’から送出される試験用音声周波信号
を入力し、更に入トランクICTを経由して出力される
試験用音声周波信号を保守センタMCにおいて受信する
。従って保守センタMCと遠隔局交換tlLsとの間に
は信号伝送用通話路■および制御用通話路Cが設定され
れば、入トランクIcTの試験が実行可能となる。
局交換機LSの具備する入トランクICTを保守センタ
MCから試験する場合に同一遠隔局交換機LSに設置さ
れる試験装置TE’から送出される試験用音声周波信号
を入力し、更に入トランクICTを経由して出力される
試験用音声周波信号を保守センタMCにおいて受信する
。従って保守センタMCと遠隔局交換tlLsとの間に
は信号伝送用通話路■および制御用通話路Cが設定され
れば、入トランクIcTの試験が実行可能となる。
なお、第2図はあく迄本発明の一実施例に過ぎず、例え
ば試験の対象となるトランクは入トランクICTに限定
されることは無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何
れの場合にも本発明の効果は変らない。なおば三方路ト
ランク等の如き交換機側の端子を3組有するトランクを
試験対象とする場合には、試験装置TE’内のデー)G
3およびG6をも併用することにより、該3組の端子相
互間の伝送特性を試験することが可能となる。また保守
センタMCおよび試験装置TE“内の構成は図示される
ものに限定されることは無く、他に幾多の変形が考慮さ
れるが、何れの場合にも本発明の効果は変らない。
ば試験の対象となるトランクは入トランクICTに限定
されることは無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何
れの場合にも本発明の効果は変らない。なおば三方路ト
ランク等の如き交換機側の端子を3組有するトランクを
試験対象とする場合には、試験装置TE’内のデー)G
3およびG6をも併用することにより、該3組の端子相
互間の伝送特性を試験することが可能となる。また保守
センタMCおよび試験装置TE“内の構成は図示される
ものに限定されることは無く、他に幾多の変形が考慮さ
れるが、何れの場合にも本発明の効果は変らない。
Tg) 発明の効果
以上、本発明によれば、前記遠隔集中試験システムにお
いて、保守センタと遠隔局交換機との間に設定すべき通
話路数が大幅に削減され゛、当該電話網内の通信回線の
使用効率が向」ニする。
いて、保守センタと遠隔局交換機との間に設定すべき通
話路数が大幅に削減され゛、当該電話網内の通信回線の
使用効率が向」ニする。
第1図は従来ある遠隔集中手動トランク試験方式の一例
を示す図、第2図は本発明の一実施例による遠隔集中手
動トランク試験方式を示す図である。 図において、Cは制御用通話路、CDo、CDtおよび
CDmは符号復号回路、CTLおよびCTL”は制御回
路、DCは通話路分配接続制御装置、DTはディジタル
ターミナル、G1乃至G6はゲート、ICTは入トラン
ク、LSは遠隔局交換機、MCは保守センタ、NWはネ
ットワーク、0、T、Mおよび■は信号伝送用通話路、
FLYよPCM回線、RECは受信回路、SWは切替回
路、TDおよび′「Dlは試験台、TEおよびTE’&
ま試験装置、T Gは信号発生回路、T OG ’1’
は試験用出トランク、1゛Sは中継局交換機、TSTI
ま試験用トランク、TTOlTTtおよびTTmむま試
験用擬似電話機回路、を示す。
を示す図、第2図は本発明の一実施例による遠隔集中手
動トランク試験方式を示す図である。 図において、Cは制御用通話路、CDo、CDtおよび
CDmは符号復号回路、CTLおよびCTL”は制御回
路、DCは通話路分配接続制御装置、DTはディジタル
ターミナル、G1乃至G6はゲート、ICTは入トラン
ク、LSは遠隔局交換機、MCは保守センタ、NWはネ
ットワーク、0、T、Mおよび■は信号伝送用通話路、
FLYよPCM回線、RECは受信回路、SWは切替回
路、TDおよび′「Dlは試験台、TEおよびTE’&
ま試験装置、T Gは信号発生回路、T OG ’1’
は試験用出トランク、1゛Sは中継局交換機、TSTI
ま試験用トランク、TTOlTTtおよびTTmむま試
験用擬似電話機回路、を示す。
Claims (1)
- 保守センタから複数の通話路を経由して遠隔局に設置さ
れた試験装置を制御し、該遠隔局内の試験対象トランク
を試験する遠隔集中試験システムにおいて、前記試験装
置内に信号発生回路を設け、且つ前記保守センタと前記
遠隔局との間に制御用通話路と信号伝送用通話路とをそ
れぞれ1通話路宛設定し、前記制御用通話路を経由して
前記保守センタから指定される前記試験対象トランクの
一方の端子に前記信号発生回路から出力される試験用音
声周波信号を入力し、前記制御用通話路を経由して前記
保守センタから指定される前記試験対象トランクの他の
端子から出力される前記試験用音声周波信号を前記信号
伝送用通話路を経由して前記保守センタに返送すること
を特徴とする遠隔集中手動トランク試験方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9022683A JPS59215162A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 遠隔集中手動トランク試験方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9022683A JPS59215162A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 遠隔集中手動トランク試験方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59215162A true JPS59215162A (ja) | 1984-12-05 |
Family
ID=13992563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9022683A Pending JPS59215162A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 遠隔集中手動トランク試験方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59215162A (ja) |
-
1983
- 1983-05-23 JP JP9022683A patent/JPS59215162A/ja active Pending
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