JPS59213737A - 異なる特性機能を有する表面加工物およびその製造方法 - Google Patents

異なる特性機能を有する表面加工物およびその製造方法

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JPS59213737A
JPS59213737A JP58088834A JP8883483A JPS59213737A JP S59213737 A JPS59213737 A JP S59213737A JP 58088834 A JP58088834 A JP 58088834A JP 8883483 A JP8883483 A JP 8883483A JP S59213737 A JPS59213737 A JP S59213737A
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JP
Japan
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treated
ethylene oxide
functions
polymer sheet
containing ethylene
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JP58088834A
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Junyo Nakagawa
潤洋 中川
Takao Akagi
赤木 孝夫
Shinji Yamaguchi
新司 山口
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Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、耐久性の良好な片面発水性、片面親水、制電
性を保有する異なる特性機能を有する高分子シート状表
面加工物に関するものである。
紙、フィルム、不織布、織編物に代表される高分子シー
ト状物に特性機能を持たせる加工をほどこす検討は従来
よシ数多く行なわれている。最近耐久性のある表面改質
法として高電圧放電処理法が、例えば公開特許公報5’
2−98011号、55−61789号、54−566
71号、58−54831号等に提案されている。
しかしこれらの方法では、機能性は同じで耐久性が従来
の加工法よシ向上したという程度であり、高電圧放電処
理による頻雑さコストアップを十分カバーするまでには
致っていないため、はとんど実用化されていないのが現
状である。
本発明者らは高電圧放電処理技術と機能付与加工法につ
いて更に検討を重ねた結果、耐久性のある2つ以上の異
なる特性機能を具備する高分子シート状物の発明に致っ
たものである。すなわち本発明は、高分子シート状物の
片面がC−FまたはC−8i結合の多い表面からなる発
水性機能を保有し、池の一表面がエチレンオキシド鎖を
含む薄膜状物からなる親水機能を保有すること′fr:
特徴とする異なる特性機能を有する表面加工物であり、
好ましくは、片面あるいは両面がプラズマ照射処理をほ
どこした表面加工物であり、よシ好ましくは片面あるい
は両面がプラズマ照射による微細凹凸を形成しているこ
とを特徴とする表面加工物である。
本発明に言う高分子シート状物とは、紙、フィルム、不
織布、織編吻合てを含むが、特Km編物の表面加工物が
実用上有益であシ、天然繊維織編物、合成繊維織編物い
ずれも有効であシ、特にポリエステル1a維からなる織
編物が好ましい。
本発明に言う片面(A面)がC−F−1′たはC−8i
  結合の多い表面からなる高分子シート状物とは、(
IJlの一表面(B面)に対して相対的KO−Fまたは
0−8i結合が多いという事であシ、定量化は難かしい
が、例えばF T −I几のA面とB面の測定でC−F
またはC−8i結合に基ずく強度比が2倍以上差のある
ことが好ましい。
本発明に言う藺の一表面がエチレンオキシド鎖を含有す
る薄伏物からなる高分子シート状物とは、B面がエチレ
ンオキシドを含む薄膜状物からなっていることが必要で
あり、へ面忙はこの薄膜状物はあってもなくても良い。
本発明に言うプラズマ照射によるa#l凹凸とは、互い
に隣接する凸部間の中心間距離が0.01〜1ミクロン
メーター(μm)、その形状は、サザ波状あるいは凸が
突起状釦なっているものでもよい。
よシ好ましくは該凸部が1平方ミクロン当シ、1〜10
000個存在する微細凹凸である。
本発明の異なる特性機能を有する表面加工物を得るため
には、以下に示す基本的な3通シの方法のいずれかによ
ることが好ましい。
1)高分子シート状物の一表面(A面)にのみフ。
フズマ照射をほどこし、該片面活性化シート状物にフジ
カル重合可能な含フツソ化合物および/またはシラン化
合物のガス状単量体または単量体液にさらしくこれをA
面処理という)、しかる後能の一表面(B面)を再度低
温プラズマ照射し、続いてエチレンオキシド鎖を有する
ラジカル重合可能な単量体を含む液で処理する。
11)上記A面処理終了後実質的にB面のみにエチレン
オキシドを含む親水性樹脂液を付与する。
111)高分子シート状物をエチレンオキシドラ含ム親
水性樹脂液で処理した後上記A面処理を行う。
本発明に言うプラズマ照射は通常の公知技術で可能であ
るが、10 Torr以下の減圧下のガス雰囲気に、低
周波、高周波あるいはマイクロ波による高電圧を印加す
ることにょシ発生する低温プラズマ照射が好ましい。ま
た−表面のみにプラズマ照射をほどこすとは、裏面が接
地側にほぼ接触した状態、あるいはプラズマに不活性な
被覆物でカバ−し実質的に片面活性化を行うことを言う
本発明に言うラジカル重合可能な含フツソ化合物とは、
単量体分子内に少なくとも1個以上の炭素−炭素二重結
合および少なくとも1個以上のF原子を有する有機化合
物で、かつ連鎖機構によジラジカルを成長末端として重
合していく単量体を言う。
ラジカル重合可能なシラン化合物とは、分子内に少なく
とも1個以上の炭素−炭素二重結合および少なくとも1
個以上のSi原子を有するもの、あるいは分子内に8i
 −X (Xはハロゲン)結合を有する含ケイ素有機化
合物を言う。
エチレンオキシド鎖を有するラジカル重合可能な単量体
としては、脂肪族基、芳香族基を持ったポリエチレング
リコール誘導体と、アクリル酸、メタアクリル酸とのエ
ステル類である。好ましくは分子中にく9返し単位4以
上のエチレンオキシド鎖ヲ有するものである。エチレン
オキシドe含む親水性樹脂液とは、ラジカル重合可能で
あることが好ましいが、ラジカル重合しない通常の親水
化あるいは帯電防止剤でもよい。
実質的にB面のみにエチレンオキシドを含む親水性樹脂
液を付与する方法とは、コーテング法、スプレー法でB
面のみに付着させる方法以外に、通常のデツプニップ法
、パッドキュア法、泡加工法でもよい(A面がフッ素化
されているためほとんど付着しない)。
高分子シート状物の親水性樹脂液処理は、浸漬処理、デ
ツプニップ処理、パッドキュア法、泡加工法、スプレー
法いずれも可能である。この場合樹脂液がほぼ完全に乾
燥した後人面処理を行うことが重要である。
プラズマ照射の目的は化学改質にあるが、照射によシ高
分子シート状物のエツチングも同時に行うことは、機能
の耐久性能を向上させる上で好ましい。また照射前にあ
らかじめ無機微粒子を照射面に付着させることは表面凹
凸を作るためと、表面加工による風合いが硬くなること
を防止する効果があシ特に好ましい。
本発明の表面加工物は、−表面がフッ素化されておシ、
撥水、撥油性があり、易滑性であシ、池の一表面が吸水
性、制電性、SR性を有する。しかもこれらの相反する
機能を半永久的な耐久性で具備するというこれまでに全
く存在しなかった表面加工物である。しかも従来からあ
るコーテング処理等釦代表される風合いの悪化は全くな
く、むしろしなやかでドレープ性を向上し、かつ染色物
拍濃色・鮮明色にさせるという驚くべき効果も有する。
以下、本発明の特徴を実施例をもって説明するがこれに
よシ本発明が限定されるものではない。
実施例1 タテ糸50d156f、ヨコ糸75d/48fのポリエ
ステルタックの染色物(黒色、L値=22)を内部電極
型プラズマ装置面に裏面を接地側に接触させ、周波数:
 13,56ML(Z 、出カニ50ワット、真空度:
0.05〜1Torrで02ガスを導入して6分間処理
を行った。次いでOH2= CHOOOCI(20F2
0F2H蒸気を装置内に導入し8分間さらした。次いで
こんどは、表面を接地側に接触し、同上のプラズマ処理
を行った。その後続いて分子量600のポリエチレング
リコールモノメタクリレートの5%水溶液を霧状に吹き
つけ、約5分間装置内で処理した後取シ出し、水洗、乾
燥工程を通した。
得られた表面加工物のへ表面耐水圧は1000m以上で
、家庭洗濯50回後でも変化しなかった。
また50回洗濯後の裏面の摩擦帯電圧は710vと良好
な制電性能を示した。またこのものを走査型電子顕微鏡
で観察したところ0.05〜0.2μのさざ波状の凹凸
が存在していることが確認され、黒色が著しく濃色化さ
れていた(L*値=15)。
実施例2 ポリエステル加工糸のダブルニットからなる伸縮性布帛
を染色後、ピンテンター(160℃)で十分乾燥し、実
施例1と同じ方法で表面処理(A面加工)を行った。こ
のものをポリエチレングリコ−)vを主成分とする帯電
防止剤K、分子量1000のポリエチレングリコールジ
メタクリレートを添加した5%エマ°ルジョン水溶液で
パッデングし、続いて170℃でキユアリングを行った
このものよシトレーニングウエアを作り、6ケ月間の5
名による実着用テストを実施した。その間、24回の洗
濯を実施した。汗の吸い取シが贋く、いつもドライ感が
あシ、着用感はすこぶる良好であった。また、小雨の日
のトレーニングでも雨をはじき、ウェアが湘れていると
いう感じは全くなかつ念。
実施例3 TiO220,4s%含tr ホ’Jエチレンテレフタ
レートより75デニール/36フイラメントの断面円形
の繊維をそれぞれ得た。次にこのそれぞれのフィラメン
トを合糸し150デニールとして2100回/米で8撚
と2撚の実撚を行い、熱セツト後、タテ糸、ヨコ糸に用
いてチリメンジョーゼット織物をつくった。この織物を
シボ立て後熱セットし、水酸化ナトリウム水溶液409
/l、98℃にで、それぞれ減量率25%となるように
減量した。その後染料として、日本化薬社製のKaya
lonPolvester Black G −S F
を12%o、w、fで、分散剤として東邦化学社製の界
面活性剤Tohosal t T Do、5 Q/l 
、 PH調整剤に大和化学工業社製の引−traΔft
−N2(酢酸と酢酸ソーダの混合液) 0,7 Q/β
を加えて165°Cに染色し、ハイドロサルファイド1
 g/l、苛性ソーダ1g/l、ノニオン活性剤I Q
/lにて80°C110分間還元・洗浄を行って黒染量
とした。これらの黒染量に分子量600のポリエチレン
グソコールメタクリレートト平均粒径45mμのコロイ
ダルシリカをパッド−キュアー法で各々布帛に対し0.
8wt%あるいはo、o a wt%付着させた。
得られた織物を150 ”Cの乾燥、拡布工程に続きプ
ラズマ処理装置、ラジカル重合処理装置を連続して通し
た。プラズマ処理条件は、内部電極型で裏面接地し、真
空度: 0.05〜I Torr 、出カニ50ワット
、導入ガス:空気で、布速: 57n/sin、滞留時
間:2分であった。ラジカル重合処理は、60℃でCH
2=CHC00CH2CF2H蒸気が導入された室内で
滞留時間5分処理した。得られた黒色物は、L”値= 
1o、2でベルベットに似た黒色であシ、ドレープ性が
良好で、かつ絹様のキシミ感を有していた。表面を走査
型電子顕微鏡で観察したととる凸が突出し、その頂点に
シリカの粒子のある構造をしていた。このものに水滴を
落下すると球状となり、ハスの葉」−の水滴の如く表面
を移動した。
−刃裏面は、瞬時に水滴が拡散し、親水性を示した。こ
の性質は、100時間の洗濯後でも保持していた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、高分子シート状物の片面がC−FまたはC−81結
    合の多い表面からなる炭水機能全保有し、飴の面がエチ
    レンオキシド鎖を含む薄膜状物からなる親水機能を保有
    することをl特徴とする異なる特性機能を有する表面加
    工物2、特許請求の範囲1において、片面あるいは両面
    がプラズマ照射されていることを特徴とする異なる特性
    機能を有する表面加工物6、特許請求の範囲1において
    、片面あるいは両面がプラズマ照射による微細凹凸を形
    成していることを特徴とする異なる特性機能を有する表
    面加工物 4、高分子シート状物の−・表面(A面)のみ忙低温プ
    ラズマ照射を11どこし、該片面活性化シート状物に、
    ラジカル重合可能な有機含フッソ化合物および/または
    有機シフン化合物のガス状単量体または単量体液にさら
    しくA面処理)、しかる後池の一表面(3面)を再度低
    温プラズマ照射し、続いてエチレンオキシド鎖を含有す
    る樹脂液で処理することを特徴とする異なる特性機能を
    有する表面加工物の製造方法 5、高分子シート状物の一表面(A面)のみに低温プラ
    ズマ照射をほどこし、該片面活性化シート状物に、ラジ
    カル重合可能な有機含フッソ化合物および/または有機
    シラン化合物のガス状単量体または単量体液にさらしく
    A面処理)、しかる後実質的に池の一表面(3面)のみ
    にエチレンオキシドを含む親水性樹脂液を付与すること
    を特徴とする異なる特性機能を有する表面加工物の製造
    方法 6、高分子シート状物をエチレンオキシドを含む親水性
    樹脂液で処理した後高分子シート状物の一表面(A面)
    のみに低温プラズマ照射をほどこし、該片面活性化シー
    ト状物に、フジカル重合可能な有機含フッソ化合物およ
    び/または有機シラン化合物のガス状単量体または単量
    体液にさらす(A面処理)ことを特徴とする異なる特性
    機能を有する表面加工物の製造方法
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