JPS59212305A - 真空吸着器 - Google Patents
真空吸着器Info
- Publication number
- JPS59212305A JPS59212305A JP9030484A JP9030484A JPS59212305A JP S59212305 A JPS59212305 A JP S59212305A JP 9030484 A JP9030484 A JP 9030484A JP 9030484 A JP9030484 A JP 9030484A JP S59212305 A JPS59212305 A JP S59212305A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction cup
- layer
- vacuum
- suction
- suction device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B11/00—Work holders not covered by any preceding group in the subclass, e.g. magnetic work holders, vacuum work holders
- B25B11/005—Vacuum work holders
- B25B11/007—Vacuum work holders portable, e.g. handheld
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G7/00—Devices for assisting manual moving or tilting heavy loads
- B65G7/12—Load carriers, e.g. hooks, slings, harness, gloves, modified for load carrying
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は弾性ゴム材料から成る吸盤を備えた真空吸着器
に関し、この吸着器は表面に押伺けられそしてその際吸
盤が変形することにより、吸盤と表面との間に低圧の密
閉した空間を包括するものである。
に関し、この吸着器は表面に押伺けられそしてその際吸
盤が変形することにより、吸盤と表面との間に低圧の密
閉した空間を包括するものである。
この様々真空吸着器は例えば硝子板、合成材料板材、陶
磁板、鉄板等の対象物を吊り下げ又は持上げそして運搬
するために使用される。吸盤が変形可能であるため、一
方では吸着器が表面に気密に接着することが可能になっ
ている。
磁板、鉄板等の対象物を吊り下げ又は持上げそして運搬
するために使用される。吸盤が変形可能であるため、一
方では吸着器が表面に気密に接着することが可能になっ
ている。
他方では吸盤により包括された空間の体積が拡大され、
そのことによシ該空間に低圧が発生1〜この低圧によシ
真空吸着器が表面に固く吸着のために必要々吸着作用が
得られる。
そのことによシ該空間に低圧が発生1〜この低圧によシ
真空吸着器が表面に固く吸着のために必要々吸着作用が
得られる。
低圧を発生させることに関して原理的に相異なる2つの
種類の真空吸着器が区別される。
種類の真空吸着器が区別される。
林状の吸着部を備えた公知に々っている真空吸着器を一
つの表面に吸着させる際、吸着部はそれの中央部分によ
って表面に押付けられそしてその際変形する。真空吸着
器の押圧を解除すると吸着部は、それの形態と材料の特
性により発生する元の形に戻る力により再び隆起し、そ
の際吸着部の縁の区域は表面に密着しそして包括された
空間の内部には低圧が発生する。何故ならば吸着部が表
面に密着しているため包括された空間の中に空気が侵入
するのが防止されているからである(西ドイツ国特許公
告第2734012号公報)。
つの表面に吸着させる際、吸着部はそれの中央部分によ
って表面に押付けられそしてその際変形する。真空吸着
器の押圧を解除すると吸着部は、それの形態と材料の特
性により発生する元の形に戻る力により再び隆起し、そ
の際吸着部の縁の区域は表面に密着しそして包括された
空間の内部には低圧が発生する。何故ならば吸着部が表
面に密着しているため包括された空間の中に空気が侵入
するのが防止されているからである(西ドイツ国特許公
告第2734012号公報)。
吸盤と容器頭部を備えた真空吸着器においては吸盤はそ
れの縁の区域の面で表面に密着させられそして吸盤の中
央部が容器頭部に枢着されている手動レバーによって表
面から引離され、その際容器頭部は縁の区域の面の範囲
で吸盤に支えられる。この様な真空吸着器の場合でも、
表面の所の吸盤の中央部分を引張る際に、吸盤と表面の
間の空間に低圧が発生し、この低圧によって真空吸着器
が表面に望み通シ吸着することが前同様に保証される(
西ドイツ国特許公開第1807488号公報)。
れの縁の区域の面で表面に密着させられそして吸盤の中
央部が容器頭部に枢着されている手動レバーによって表
面から引離され、その際容器頭部は縁の区域の面の範囲
で吸盤に支えられる。この様な真空吸着器の場合でも、
表面の所の吸盤の中央部分を引張る際に、吸盤と表面の
間の空間に低圧が発生し、この低圧によって真空吸着器
が表面に望み通シ吸着することが前同様に保証される(
西ドイツ国特許公開第1807488号公報)。
公知になっている真空吸着器は特に、それらの取付けが
滑らかで平らな表面に限定されているという欠点を持っ
ている。何故ならば吸盤は安定性と、特に重い対象物を
持上げ、運搬しそして保持する際に確実に吸着するため
硬弾性材料から成立っていなければならないからである
。
滑らかで平らな表面に限定されているという欠点を持っ
ている。何故ならば吸盤は安定性と、特に重い対象物を
持上げ、運搬しそして保持する際に確実に吸着するため
硬弾性材料から成立っていなければならないからである
。
この様な吸盤を用いては、粗いそして/又は輪郭断面を
有する表面並びに反り返った表面には密着することはな
い。むしろ吸盤が軟弾性材料の場合に密着可能である。
有する表面並びに反り返った表面には密着することはな
い。むしろ吸盤が軟弾性材料の場合に密着可能である。
本発明の目的は冒頭に述べた種類の真空吸着器を形成し
、その真空吸着器を滑らかで且つ平らな表面にばかりで
なく、粗い、反り返ったそして/または輪郭断面を有す
る表面にも確実に取付は可能にすることであシ、その際
吸着能力は、この真空吸着器によシ重い対象物が持上げ
られ、運搬され又は保持される様な場合にも保証される
ものである。
、その真空吸着器を滑らかで且つ平らな表面にばかりで
なく、粗い、反り返ったそして/または輪郭断面を有す
る表面にも確実に取付は可能にすることであシ、その際
吸着能力は、この真空吸着器によシ重い対象物が持上げ
られ、運搬され又は保持される様な場合にも保証される
ものである。
上記の目的は本発明により次の様にして解決される。即
ち真空吸着器の吸盤が、接合して形成され相互に固く結
合された少くとも2つの層から成り立ち、これらの層の
うち吸盤を表面に吸着させるのに役立つ層は、その他の
層に対してよシ少ないンヨアー硬度を持っている。
ち真空吸着器の吸盤が、接合して形成され相互に固く結
合された少くとも2つの層から成り立ち、これらの層の
うち吸盤を表面に吸着させるのに役立つ層は、その他の
層に対してよシ少ないンヨアー硬度を持っている。
本発明による真空吸着器は、粗くそして反シ返った表面
並びに著7しい輪郭断面を持っている表面に、重い対象
物を持上げ、運搬又は保持する場合でも、確実に吸着す
ることを保証している。何故ならば吸着のだめに使用さ
れている吸盤の層が軟弾性であり、一方吸盤のその他の
担持部分は、一方では、吸盤と表面とによって包括され
た空間の内部に低圧を発生するためこの部分の変形を可
能ならしめ、他方では担持部材として必要な安定性を保
つ弾性を所有しているからである。吸盤の個々の層の強
い接合はこの際特に硫化によシ行われる。
並びに著7しい輪郭断面を持っている表面に、重い対象
物を持上げ、運搬又は保持する場合でも、確実に吸着す
ることを保証している。何故ならば吸着のだめに使用さ
れている吸盤の層が軟弾性であり、一方吸盤のその他の
担持部分は、一方では、吸盤と表面とによって包括され
た空間の内部に低圧を発生するためこの部分の変形を可
能ならしめ、他方では担持部材として必要な安定性を保
つ弾性を所有しているからである。吸盤の個々の層の強
い接合はこの際特に硫化によシ行われる。
本発明の別の有利な形成は、吸着のために役立っている
吸盤の層はリング状の形態になっていることである。
吸盤の層はリング状の形態になっていることである。
吸盤が上記の如く形成されていることにより、次に記載
する事項に関して進歩的な作用をする。
する事項に関して進歩的な作用をする。
吸盤の個々の層を硫化する時、相異なる収縮量のため隆
起が発生し、その結果、吸盤が変形する前に平らでなく
、少し内側にアーチ状に変形することが避けられない。
起が発生し、その結果、吸盤が変形する前に平らでなく
、少し内側にアーチ状に変形することが避けられない。
このことの結果として、真空吸着器を表面に載せた時す
でに表面と吸盤との間に望ましくない大なる空気の容積
が存在し、そのことにより恐らく、吸盤を変形しても吸
盤と表面の間に包括されている空間の内部に十分な低圧
が得られることがない。吸盤の吸着のために役立ってい
る層をリング状に形成することによって層の反シ返シは
防止される。
でに表面と吸盤との間に望ましくない大なる空気の容積
が存在し、そのことにより恐らく、吸盤を変形しても吸
盤と表面の間に包括されている空間の内部に十分な低圧
が得られることがない。吸盤の吸着のために役立ってい
る層をリング状に形成することによって層の反シ返シは
防止される。
何故ならば該層は吸盤のその他の部分に対して僅かな面
積を所有しておシそしてそのことにより反り返りは僅か
な量になっているからである。
積を所有しておシそしてそのことにより反り返りは僅か
な量になっているからである。
本発明の別の有利な形成は、リング状の層の上に別の1
つのリング状の層が配置され、この層のショアー硬度が
第一のリング状層に比較してさらに小さくなっているこ
とである。
つのリング状の層が配置され、この層のショアー硬度が
第一のリング状層に比較してさらに小さくなっているこ
とである。
上記により吸盤は、担持層から密着する層に向って3段
階のショアー硬度の減少を示している。この様な形成は
、例えば持上げ、運搬又は保持すべき対象物の表面が粗
いばかりでなく著しい輪郭断面を有する場合に有利に作
用する。
階のショアー硬度の減少を示している。この様な形成は
、例えば持上げ、運搬又は保持すべき対象物の表面が粗
いばかりでなく著しい輪郭断面を有する場合に有利に作
用する。
ンヨアー硬度が最も低い外側の層は軟弾性であって、粗
い表面の空隙に侵入しそして真空を洩れない様に保って
じる。中間の層は僅かに軟弾性である。何故ならばこの
層は表面の細かい空隙に侵入する必要がなく、吸盤が表
面の巨視的輪郭に密着可能な可撓性のみを所有しておれ
ばよいからである。従ってこの層はいくらか硬くてもよ
くそしてその硬さによって安定性に貢献することが可能
である。吸盤の上部の層は、真空を発生するために変形
させられる様な弾性を持っていればよい。この層は吸盤
の安定に大いに貢献している。
い表面の空隙に侵入しそして真空を洩れない様に保って
じる。中間の層は僅かに軟弾性である。何故ならばこの
層は表面の細かい空隙に侵入する必要がなく、吸盤が表
面の巨視的輪郭に密着可能な可撓性のみを所有しておれ
ばよいからである。従ってこの層はいくらか硬くてもよ
くそしてその硬さによって安定性に貢献することが可能
である。吸盤の上部の層は、真空を発生するために変形
させられる様な弾性を持っていればよい。この層は吸盤
の安定に大いに貢献している。
本発明は次の記述において2つの実施例により添付図を
用いて詳細に説明される。
用いて詳細に説明される。
第1〜3図に示された真空吸着器は2個の吸盤1,2を
所有している。それぞれの吸盤1,2は固い材料から成
シ立っているキャンプ3の平らな縁に接着している。こ
れらのキャンプ3はグリップ4によシ相互に固く結合さ
れている。それぞれの吸盤1.2の内部けは図示されて
いない金属円板が挿入されておシ、この金属円板にはビ
ン5がそれの一端を固着されており、−ビンの他端はキ
ャップ3の孔を貫通している。それぞ通しているビン7
によって、ビン5と結合されている。それぞれのビン5
には引戻しばね8が配置され、このばねは一端が吸盤1
又は2に支えられそして他端はキャンプ3に支えられて
いる。記号9は粗い表面を有する対象物を示し、この対
象物に真空吸着器が吸着する。偏心レバー6を置違える
ことによって、ビン5が持上げられそしてその際吸盤1
,2が変形させられる。
所有している。それぞれの吸盤1,2は固い材料から成
シ立っているキャンプ3の平らな縁に接着している。こ
れらのキャンプ3はグリップ4によシ相互に固く結合さ
れている。それぞれの吸盤1.2の内部けは図示されて
いない金属円板が挿入されておシ、この金属円板にはビ
ン5がそれの一端を固着されており、−ビンの他端はキ
ャップ3の孔を貫通している。それぞ通しているビン7
によって、ビン5と結合されている。それぞれのビン5
には引戻しばね8が配置され、このばねは一端が吸盤1
又は2に支えられそして他端はキャンプ3に支えられて
いる。記号9は粗い表面を有する対象物を示し、この対
象物に真空吸着器が吸着する。偏心レバー6を置違える
ことによって、ビン5が持上げられそしてその際吸盤1
,2が変形させられる。
それぞれの吸盤1.2は、第1〜3図に示されている本
発明の実施例によれば、接合されて形成されている2つ
の層1′、1“から成り、これらの層は硫化によって相
互に接合されたものである。
発明の実施例によれば、接合されて形成されている2つ
の層1′、1“から成り、これらの層は硫化によって相
互に接合されたものである。
層1“はリング状に形成されそして層1′に嵌込まれて
いる。真空吸着器を表面に吸着させるのに役立っている
層1”は層1′に対してよシ少ないショアー硬度を持っ
ている。例えば層1′の硬度は断面を有する表面にも適
合できる様な硬度になっている。
いる。真空吸着器を表面に吸着させるのに役立っている
層1”は層1′に対してよシ少ないショアー硬度を持っ
ている。例えば層1′の硬度は断面を有する表面にも適
合できる様な硬度になっている。
第4図に示された本発明の実施例では、リング状の層1
”上に別のリング状の層IMが配置されている。リング
状層1″のショアー硬度は、リング状層1“に対してさ
らに小さくなっている。記号10は粗くそして著しい輪
郭断面を有する表面を持つ対象物を示している。図から
判明する如く、層1′′′は対象物10の輪郭断面を有
する表面に適合して密着している。
”上に別のリング状の層IMが配置されている。リング
状層1″のショアー硬度は、リング状層1“に対してさ
らに小さくなっている。記号10は粗くそして著しい輪
郭断面を有する表面を持つ対象物を示している。図から
判明する如く、層1′′′は対象物10の輪郭断面を有
する表面に適合して密着している。
本発明は、これを適用する場合には、2個の吸盤を備え
た真空吸着器に限定されるものではなく、唯1個の吸盤
又は2個以上の吸盤を備えた真空吸着器にも適用可能で
あることは明らかである。
た真空吸着器に限定されるものではなく、唯1個の吸盤
又は2個以上の吸盤を備えた真空吸着器にも適用可能で
あることは明らかである。
第1図は2個の吸盤を備えた真空吸着器の正面図、第2
図は真空吸着器の平面図、第3図は部分断面図、第4図
は本発明の別の実施例による真空吸着器の部分断面図で
ある。図において、1.2・・・吸盤、1′・・・通常
の層、1“・・・吸着させるのに役立つリング状の層、
1″′・・・別のリング状の層である。 代理人 江 崎 光 好 代理人 江 崎 光 史
図は真空吸着器の平面図、第3図は部分断面図、第4図
は本発明の別の実施例による真空吸着器の部分断面図で
ある。図において、1.2・・・吸盤、1′・・・通常
の層、1“・・・吸着させるのに役立つリング状の層、
1″′・・・別のリング状の層である。 代理人 江 崎 光 好 代理人 江 崎 光 史
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1) 表面に押付けられそしてその際惹起される吸盤の
変形により、吸盤と表面との間に低圧の密閉された空間
を包括する、ゴム弾性イ2f−1から成立っている吸盤
を備えた真空吸着器において、真空吸着器の吸盤(1又
は2)は、接合して形成され相互に固く結合された少く
とも2つの層(111勺から成シ立ち、これらの層のう
ち真空吸着器を表面に吸着させるのに役立つ層(1“)
は他の層(1′)よりも少いショアー硬度を持っている
ことを特徴とする、ゴム弾性材料から成る吸盤を備えた
真空吸着器。 2) 吸盤(1又は2)を吸着させるのに役立っている
層(1“)はリング状に形成されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の真空吸着器。 3)リング状の層(1”)上にリング状の別の1つの層
(1///)が配置され、この層のショアー硬度は第一
のリング状の層(1”)よりも更に少く々つでいること
を特徴とする特許請求の範囲第1捷たば2項記載の真空
吸着器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE33174695 | 1983-05-13 | ||
DE19833317469 DE3317469C1 (de) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | Vakuumsauger |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59212305A true JPS59212305A (ja) | 1984-12-01 |
Family
ID=6198913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9030484A Pending JPS59212305A (ja) | 1983-05-13 | 1984-05-08 | 真空吸着器 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0125550A1 (ja) |
JP (1) | JPS59212305A (ja) |
DE (1) | DE3317469C1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106808388A (zh) * | 2017-03-01 | 2017-06-09 | 济南大学 | 一种便携式微型微曲面吸盘式固定座 |
CN110143398A (zh) * | 2019-06-10 | 2019-08-20 | 北海惠科光电技术有限公司 | 搬运装置 |
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GB2249079B (en) * | 1990-09-11 | 1994-07-27 | Smc Kk | Apparatus for holding by suction and conveying |
DE4125889C1 (ja) * | 1991-08-05 | 1992-10-01 | Wilhelm Klein Gmbh, 7915 Elchingen, De | |
DE4319838C2 (de) * | 1993-06-03 | 1997-09-18 | Ulrich Fuhrmann | Vakuum-Schlauchhalter für automatische Entkupplung |
GB2330324B (en) * | 1997-10-16 | 2002-09-25 | Michael Ritson | Suction device |
GB9823759D0 (en) | 1998-10-31 | 1998-12-23 | Rota Limited | A safety device |
DE20103755U1 (de) | 2001-03-03 | 2001-06-13 | Josef Bohle Stiftung & Co KG, 42781 Haan | Saugheber |
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ITUD20080264A1 (it) * | 2008-12-19 | 2010-06-20 | Bipiesse S N C Di Silvio Sergio Ed Elena Buzzi | Elemento di aggancio per il sollevamento di un componente per l'edilizia |
EP2249049A1 (en) * | 2009-05-04 | 2010-11-10 | Harald Richter | Soft adapter disc for attaching suction foot holder to non-smooh surfaces |
DE102012107050A1 (de) * | 2012-08-01 | 2014-02-06 | C. & E. Fein Gmbh | Saugheber und Dichtflansch für einen Saugheber |
CN104275661A (zh) * | 2014-10-08 | 2015-01-14 | 安徽省地坤汽车天窗科技有限公司 | 一种便于汽车天窗安装的定位工装 |
US9488214B2 (en) | 2015-03-06 | 2016-11-08 | John Orban | Armature-based suction device |
CN105858211A (zh) * | 2016-04-11 | 2016-08-17 | 侯如升 | 一种玻璃板固定把手 |
GB201609995D0 (en) * | 2016-06-08 | 2016-07-20 | Aquasium Technology Ltd | Shaped welding head |
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US2871054A (en) * | 1956-07-05 | 1959-01-27 | Zinke Erwin Max | Suction cup |
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-
1983
- 1983-05-13 DE DE19833317469 patent/DE3317469C1/de not_active Expired
-
1984
- 1984-04-28 EP EP84104792A patent/EP0125550A1/de not_active Withdrawn
- 1984-05-08 JP JP9030484A patent/JPS59212305A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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JPS454424Y1 (ja) * | 1965-05-21 | 1970-02-28 |
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CN110143398A (zh) * | 2019-06-10 | 2019-08-20 | 北海惠科光电技术有限公司 | 搬运装置 |
CN110143398B (zh) * | 2019-06-10 | 2020-12-22 | 北海惠科光电技术有限公司 | 搬运装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0125550A1 (de) | 1984-11-21 |
DE3317469C1 (de) | 1984-08-23 |
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