JPS59211197A - デイジタル制御装置 - Google Patents
デイジタル制御装置Info
- Publication number
- JPS59211197A JPS59211197A JP58086832A JP8683283A JPS59211197A JP S59211197 A JPS59211197 A JP S59211197A JP 58086832 A JP58086832 A JP 58086832A JP 8683283 A JP8683283 A JP 8683283A JP S59211197 A JPS59211197 A JP S59211197A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crt
- processor
- digital control
- control device
- process data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Indicating Measured Values (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、発電プラント等の運転制御システム、保護
システム、においてCRT表示に改良を加えたディジタ
ル制御装置に関するものである。
システム、においてCRT表示に改良を加えたディジタ
ル制御装置に関するものである。
従来、ディジタル制御装置に於けるCRT表示装置は、
第1図のようなシステム構成をなしていた。1〜3はい
ずれもCRTプロセッサ、4〜6は各CRTプロセッサ
1〜3に対応して設けた主メモリ、7〜9はデータウェ
イ10に接続された補助メモリ、10はデータウェイ、
11はコントロールA/ −Aの土盤、12a、L2b
、13a〜13c、14a〜14cはその土盤11に設
置されているCRTである。
第1図のようなシステム構成をなしていた。1〜3はい
ずれもCRTプロセッサ、4〜6は各CRTプロセッサ
1〜3に対応して設けた主メモリ、7〜9はデータウェ
イ10に接続された補助メモリ、10はデータウェイ、
11はコントロールA/ −Aの土盤、12a、L2b
、13a〜13c、14a〜14cはその土盤11に設
置されているCRTである。
第1図のシステム構成を説明する。データウェイ10か
ら入力されたプロセスデータは、まず初めに専用のCR
Tプロセツサ1.2.3のいずれかに入力され、各プロ
セッサ専用の主メモリ4゜5.6に格納されているCR
T表示プログラム、画面プログラムによって、土盤11
の専用のCRT12a、12b、13a〜13c、14
a〜14Cに表示される。たとえばCRTプロセツサ2
に入力したデータは、それぞれ3つのCRT13a。
ら入力されたプロセスデータは、まず初めに専用のCR
Tプロセツサ1.2.3のいずれかに入力され、各プロ
セッサ専用の主メモリ4゜5.6に格納されているCR
T表示プログラム、画面プログラムによって、土盤11
の専用のCRT12a、12b、13a〜13c、14
a〜14Cに表示される。たとえばCRTプロセツサ2
に入力したデータは、それぞれ3つのCRT13a。
13b、13Cのどれに表示されるかは、CRTプロセ
ッサ2の表示プログラム、画面プログラムとともに前も
って決められている。
ッサ2の表示プログラム、画面プログラムとともに前も
って決められている。
従来のこの種のディジタル制御装置のシステム構成では
、もしCRTプロセッサ1.2.3のうち1つが故障し
た場合、その故障プロセッサを介してCRT表示を行な
っていたプロセスデータなオペレータに知らせることが
できなくなってしまい、その結果、オペレータが判断す
べき対策を打たず、更に大きな事故を招く可能性を残し
ているという欠点が存在していた。
、もしCRTプロセッサ1.2.3のうち1つが故障し
た場合、その故障プロセッサを介してCRT表示を行な
っていたプロセスデータなオペレータに知らせることが
できなくなってしまい、その結果、オペレータが判断す
べき対策を打たず、更に大きな事故を招く可能性を残し
ているという欠点が存在していた。
この発明は、上記のような欠点を除去するためになされ
たもので、複数のCRTプロセッサがアクセスできる様
な共用(5hared)メモリを置くことにより、CR
T故障時あるいはCRTプロセッサ故障時に、任意のプ
ロセッサを介して別のCRTに表示することが可能なデ
ィジタル制御装置を提供することを目的としている。
たもので、複数のCRTプロセッサがアクセスできる様
な共用(5hared)メモリを置くことにより、CR
T故障時あるいはCRTプロセッサ故障時に、任意のプ
ロセッサを介して別のCRTに表示することが可能なデ
ィジタル制御装置を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第2
図は同実施例のディジタル制御装置の構成図であり、図
中第1図と同一符号は同−又は相当部分を示すので詳し
い説明は省略する。
図は同実施例のディジタル制御装置の構成図であり、図
中第1図と同一符号は同−又は相当部分を示すので詳し
い説明は省略する。
第2図において、15a、15bは、3つのCRTプロ
セッサ1.2.3が、オペレータからの操作入力信号に
より任意にアクセスできる共用メモリである。この共用
メモリ15a、15b上に、全てのCR7表示プログラ
ム、画面プログラムが格納されており、任意に読み出せ
る機能を有して(\る。
セッサ1.2.3が、オペレータからの操作入力信号に
より任意にアクセスできる共用メモリである。この共用
メモリ15a、15b上に、全てのCR7表示プログラ
ム、画面プログラムが格納されており、任意に読み出せ
る機能を有して(\る。
次にこのような構成の実施例の動作を述べる。
まず、通常運転中は、第1図と同じようなシステム構成
で、プロセスデータの処理を行なうが、CRTI 2
、13 、14のいずれかが故障した場合、成るいは複
数のCRTプロセッサ1,2.3の中から1つのCRT
プロセッサが故障した場合に即座に対処できるようにし
たシステムである。たとえば、CRTプロセッサ2が故
障した場合、このCRTプロセッサ2に接続されている
CRT故障時、13b、13cに表示されるべきデータ
を表示することができなくなる。そこで、オペレータが
、土盤11の左右のCRT12.14から他の(3) 5つのCRT故障時、12b、14a、14b。
で、プロセスデータの処理を行なうが、CRTI 2
、13 、14のいずれかが故障した場合、成るいは複
数のCRTプロセッサ1,2.3の中から1つのCRT
プロセッサが故障した場合に即座に対処できるようにし
たシステムである。たとえば、CRTプロセッサ2が故
障した場合、このCRTプロセッサ2に接続されている
CRT故障時、13b、13cに表示されるべきデータ
を表示することができなくなる。そこで、オペレータが
、土盤11の左右のCRT12.14から他の(3) 5つのCRT故障時、12b、14a、14b。
14Cのいずれか1つを選んで、表示したいプロセスデ
ータの番号すなわちCRT番号13a、13b、13c
のいずれかをKEY IN することによって、表
示リクエスト・ライン16を介してその操作入力信号を
うけたCRTプロセッサ1又は3は共用メモリ15a、
15bよりその表示プログラム、画面プログラムを読み
とり、そこで選択指定された正常なCRTにプロセスデ
ータを表示する。1つのCRTがダウンした場合はオペ
レータが、他の7つのCRTの中の任意の1つを選択指
定することによりバックアップできる。
ータの番号すなわちCRT番号13a、13b、13c
のいずれかをKEY IN することによって、表
示リクエスト・ライン16を介してその操作入力信号を
うけたCRTプロセッサ1又は3は共用メモリ15a、
15bよりその表示プログラム、画面プログラムを読み
とり、そこで選択指定された正常なCRTにプロセスデ
ータを表示する。1つのCRTがダウンした場合はオペ
レータが、他の7つのCRTの中の任意の1つを選択指
定することによりバックアップできる。
なお、本実施例では、CRTプロセッサが3個。
CRTが8個の場合を開示して説明したが、CRTが2
つ以上存在する場合には本発明の思想を任意の形態で通
用することが可能であることは、当業者に明白である。
つ以上存在する場合には本発明の思想を任意の形態で通
用することが可能であることは、当業者に明白である。
以上のように、この発明によるディジタル制御装置によ
れば、ディジタル制御システムにおいてプロセスデータ
なCRT表示する際に、複数のC(4) RT、又は複数のCRTプロセッサのいずれかの1つで
も故障が発生した時にデータウェイ上に共用メモリを別
途に配置し、さらに各CRTプロセッサに表示リクエス
ト信号を供給することにより、別のCRT又は別のCR
Tプロセッサが任意にバックアップできるように構成し
ているので、制御操作に支障を来たすことがなく、表示
器類の故障に基づく操作ミスを招くことがなくなる等の
効果がある。
れば、ディジタル制御システムにおいてプロセスデータ
なCRT表示する際に、複数のC(4) RT、又は複数のCRTプロセッサのいずれかの1つで
も故障が発生した時にデータウェイ上に共用メモリを別
途に配置し、さらに各CRTプロセッサに表示リクエス
ト信号を供給することにより、別のCRT又は別のCR
Tプロセッサが任意にバックアップできるように構成し
ているので、制御操作に支障を来たすことがなく、表示
器類の故障に基づく操作ミスを招くことがなくなる等の
効果がある。
第1図は従来のディジタル制御装置のシステム構成図、
第2図はこの発明の実施例によるディジタル制御装置の
システム構成図である。 1.2.3・・・CRTプロセッサ、4,5.6・・・
主メモリ、7,8.9・・・補助メモリ、10・・・デ
ータウェイ、11・・・土盤、12,13.14・・・
CRT、15a、15b・=共用(5hared )
メモリ、16・・・表示リクエスト・ライン。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 第1図 11 第2図
第2図はこの発明の実施例によるディジタル制御装置の
システム構成図である。 1.2.3・・・CRTプロセッサ、4,5.6・・・
主メモリ、7,8.9・・・補助メモリ、10・・・デ
ータウェイ、11・・・土盤、12,13.14・・・
CRT、15a、15b・=共用(5hared )
メモリ、16・・・表示リクエスト・ライン。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 第1図 11 第2図
Claims (1)
- データウェイから供給されるプロセスデータをCRTプ
ロセッサを介して複数のCRTに表示するCRT表示装
置を設けたディジタル制御装置において、上記データウ
ェイ上に、全てのCRT表示、CRT画面及びCRT操
作制御用プログラムを格納する共用メモリを接続すると
ともに、上記CRTプロセッサに表示リクエスト信号を
供給することにより、上記CRT又は上記CRTプロセ
ッサのいずれかが故障した時に他の正常な上記CRT又
は上記CRTプロセッサを選択指定して上記プロセスデ
ータな表示させて、正常な上記CRT又は上記CRTプ
ロセッサによりバックアップさせたことを特徴とするデ
ィジタル制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58086832A JPS59211197A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | デイジタル制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58086832A JPS59211197A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | デイジタル制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59211197A true JPS59211197A (ja) | 1984-11-29 |
Family
ID=13897782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58086832A Pending JPS59211197A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | デイジタル制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59211197A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03254595A (ja) * | 1990-03-05 | 1991-11-13 | Toshiba Corp | 分散型プラント監視制御装置 |
-
1983
- 1983-05-16 JP JP58086832A patent/JPS59211197A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03254595A (ja) * | 1990-03-05 | 1991-11-13 | Toshiba Corp | 分散型プラント監視制御装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59211197A (ja) | デイジタル制御装置 | |
JP2895269B2 (ja) | プラント監視システム | |
JPS6338721B2 (ja) | ||
JPS6363942B2 (ja) | ||
JP3248537B2 (ja) | データ分散格納方法、データ分散格納装置及びデータ処理システム | |
JP2635777B2 (ja) | プログラマブル・コントローラ | |
JPS6278645A (ja) | 主記憶制御装置 | |
JP3281982B2 (ja) | データバッファ | |
JPH0662114A (ja) | プロセッサ間診断処理方式 | |
JPH0648453B2 (ja) | 周辺装置初期化制御方式 | |
JP2858831B2 (ja) | ビットマップ表示方式 | |
JPH0453319B2 (ja) | ||
JPS62296217A (ja) | 周辺制御装置 | |
JPS6130309B2 (ja) | ||
JPH01162094A (ja) | ボタン電話装置 | |
JPS5997185A (ja) | 表示装置 | |
JPS5843019A (ja) | 電源制御装置 | |
JPS61180394A (ja) | 集中監視制御装置 | |
JPH0268634A (ja) | 電子計算機予備方式 | |
JPS60205695A (ja) | 故障表示装置 | |
JPS5933559A (ja) | コンピユ−タシステムにおける故障表示方式 | |
JPH04281543A (ja) | 障害処理装置 | |
JPS60178484A (ja) | 表示装置 | |
JPS5911134B2 (ja) | 入出力処理装置 | |
JPS63231641A (ja) | 情報処理装置の障害情報格納方式 |