JPS5911134B2 - 入出力処理装置 - Google Patents

入出力処理装置

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JPS5911134B2
JPS5911134B2 JP55037488A JP3748880A JPS5911134B2 JP S5911134 B2 JPS5911134 B2 JP S5911134B2 JP 55037488 A JP55037488 A JP 55037488A JP 3748880 A JP3748880 A JP 3748880A JP S5911134 B2 JPS5911134 B2 JP S5911134B2
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JP
Japan
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input
output
signal
chc
interrupt
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JP55037488A
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JPS56135221A (en
Inventor
哲二 小川
孝 森川
義雄 佐藤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS56135221A publication Critical patent/JPS56135221A/ja
Publication of JPS5911134B2 publication Critical patent/JPS5911134B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/14Error detection or correction of the data by redundancy in operation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Retry When Errors Occur (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、複数のチャネル装置とそれらを時分割に制御
するチャネル制御装置とからなる入出力処理装置に関し
、特にチャネル制御装置の障害に対する処理に関する。
入出力チャネルは入出力装置(以上IOD)と中央処理
装置(CPU)との間にあつて入出力動作を制御するも
ので、通常の電子計算機システムにおいてはCPU当り
台数〜十数台程度接続される。
こうした入出力チャネルは、コスト面の有利さから、第
1図に示すごとき複数のチャネル装置(以下CHと略す
)8〜9をCPUIに接続されたチャネル制御部(以下
CHCと略す)7で一括10制御するようにした入出力
制御装置(以下IOPと略す)として構成されることが
ある。CHCTでは、入出力命令の起動、入出力割込み
などの制御のほか、主記憶装置(MS)とのデータ交換
などの制御を分担する。CH8〜9では10D3〜15
6とのインタフェース制御を分担する。また、CHCT
は各CH8〜9を時分割に制御するよう構成されるのが
一般的である。こうした入出力チャネルの構成法には、
各々の入出力チャネルに必要とされる機能の共通化にと
もなうコスト低下というメリットの反面、共通制御部で
あるCHCTの障害がCH8〜9の全てに影響を及ぽす
ことにより入出力チャネル利用率(アベイラピリテイ)
が低下するというデメリツトがある。後者について以下
に詳述する。25通常入出力動作中の機械的障害(マシ
ーン・エラー)のソフト・ウェアによる回復再試行(エ
ラー・リカバリ)は、入出力チャネル・アドレスと入出
力装置アドレス(以下両アドレスを合せてI/Oアドレ
スと呼ぶ)に基づいて実行される。
前30記I/Oアドレスは、入出力割込みにおいてのみ
CPUI換言すればプログラムが認識できる。入出力割
込みによれば、I/0アドレスに加えて、入出力動作の
終了状態を示すチャネル状態語(CSW)がプログラム
に報告されてエラー・リ力バリに用いられる。一般に、
IOP形式の入出力チャネルでは、入出力割込み制御は
CH8〜9の共通制御部であるCHCTで実行される。
ところで、共通制御部であるCHC7で発生し得る障害
のなかには、CHC自身をりセツトしなければ回復でき
ないようなものもある。また、CHC7においてCHの
選択誤りのようなエラーが生じたとき、この誤りがどの
CHに対して影響を及ぼしているのか判断しにくいよう
な場合もある。このようにCHC7がりセツトされてし
まうと全CHの動作の正常性が保障できなくなつたり、
不特定のチヤネルに障害の影響が及んでいる可能性があ
るような障害がCHC7で生じた場合、従来のIOP2
はすべての動作を凍結して、CPUに対して障害割込み
をおこす。しかして、凍結状態に陥れば入出力割込みに
よる障害報告は不可能となり、かかるCHC7の障害割
込みは外部ダメージ割込みによつてなされている。外部
ダメージ割込みはマシンチエツク割込みの1つで、プロ
グラムに対してCPU以外の装置で障害力醗生したこと
を知らせるものであり、プログラムに対し、障害情報は
通常はデイスク装置上に設けられたログ情報蓄積エリア
に格納させる契機を与えることを主な目的としている。
しかし、外部ダメージ割込みではI/Oアドレスはおろ
かCSWなどの情報もプログラムに知らされないので、
該割込みに基づいて何らかのエラー・リカバリをプログ
ラム的に実行することは実質的に不可能である。また従
来は、外部ダメージ割込みが発生するしそれがCPUl
で受付けられると、結果的にIOP2はりセツトされ、
該10Pで継続中の入出力動作は中途でハングアツプし
、しかもそのことがプログラムに知らされることはなか
つた。そしてCHを含むIOPのりセツトの影響は、サ
ブ・チヤネルレベルで継続中の入出力動作をも中断させ
てしまう。入出力処理に関しては、通常オペレーテイン
グミシステムのマシンチエツク処理モジユール(外部ダ
メージ割込みはここで扱われる)と、入出力管理モジユ
ールは連係をもたないので、外部ダメージ割込みで詳細
な障害を提供してもプログラムによる効果的な回復処理
は望めない。このように従来のIOP2は、CHC7の
ある種の障害に対するソフトウエアによる再試行が事実
上不可能であり、アベイラビリテイの低下が避けられな
かつた。
本発明は上記の如き問題点を改善したIOPを提供する
ことにある。
しかし−C本発明によるIOPの特徴は、CHCで特定
の障害を発生しそれを検出した場合に、この障害の発生
時に入出力動作中であつたすべてのCHからCPUに対
し入出力割込みを起こすことにある。以下、第2図によ
つて本発明によるIOPの一例を説明する。第2図にお
いて、10はCPU、11は0P力CHCl3と複数の
CHl4(図中には1台のみ示してある)から成る。
12はIODである。
当該10P11は、CPUlOに接続されており、障害
処理に必要な外部ダメージ割込み信号21、入出力割込
み信号24、CHCりセツト信号22などのインタフエ
ース信号を持つ。CHCl3はメイン制御部15、CH
Cチエツクラツチ16、オア回路33を備える。
各CHl4はCH使用中ラツチ18、CHチエツクラツ
チ17、CHCインタフエース制御部19、I/0イン
タフエース制御部20、アンド回路34を備える。CH
Cl3およびCHl4は上に述べた要素のほかにも構成
要素を備えるが、本発明に直接関係しないので説明を省
略する。CHCチエツクラツチ16はCHCチエツク信
号23によつてセツトされ、CPUlOからのCHCり
セツト信号22によりりセツトされる。
CHCチエツク信号23は、CHl4の制御を続行し得
ないようなある種の障害が検出された時に発生する信号
である。CHCチエツクラツチ16の出力は外部ダメー
ジ割込み信号21としてCPUlOに送られると同時に
CHl4内のアンドゲート34の一方の入力に与えられ
る。CH使用中ラツチ18は当該CHl4が入出力イン
タフエース32を介してIODl2と論理的に接続状態
にあり入出力動作中の時にセツトされるラツチであり、
その出力信号(CH使用中信号)29はアンド回路34
でCHCチエツクラツチ16の出力信号21とアンドさ
れる。アンド回路34からはCHチエツクラツチ17に
対するセツト信号30が出力される。このCHチエツク
ラツチ17は、CHCl3内のメイノ制御部15から出
されるCHりセツト信号28によりりセツトされる。C
Hチエツクラツチ17から出力されるCHエラー信号2
6はメイン制御部15から出力される通常人出力割込み
信号25とオア回路33でオアされ、入出力割込み信号
24としてCPUlOに送られる。またCHエラー信号
26はCHCインタフエース制御部19およびI/Oイ
ンタフエース制御部20の動作を凍結させる働きも有す
る。27はメイン制御部15とCHCインタフエース制
御部19との間のインタフエース信号、31はCHCイ
ンタフエース制御部19とI/0インタフエース制御部
20との間のインタフエース信号である。
今、CHl4が入出力動作中でCH使用中ラツチ18が
セツトされ、CH使用中信号29が出ている時に、CH
Cl3で各CHl4の制御を続行し得ないような障害が
発生し、それが検出されたとする。この場合、CHCチ
エツク信号23が発生しCHCチエツクラツチ16をセ
ツトするため、外部ダメージ割込み信号21がCPUl
Oに送出される。同時にCHチエツク信号30が発生し
CHチエツクラツチ17がセツトされ、CHCインタフ
エース制御部19およびI/Oインタフエース制御部2
0の動作が凍結される。上記の外部ダメージ割込み信号
21がCPUlOで受付けられると、CPUlOからC
HCりセツト信号22が出されCHCl3がりセツトさ
れIOPllは再び動作可能伏態となる。
この時CHCチエツクラツチ16はりセツトされるので
その出力信号(外部ダメージ割込み信号)21が出なく
なる。またメイン制御部15はCHリセツト信号28を
出さないので、CHチエツクラツチ28はセツトされた
ままである。したがつてCHエラー信号26がオア回路
33を介して入出力割込み信号24としてCPUlOに
受付けられる。入出力割込みが起ると、CSWにはCH
Cl3の障害が発生した時点での入出力動作の情報とチ
ヤネル制御チエツクの表示が反映されて、障害報告がプ
ログラムに対してなされる。入出力割込みが完了すると
CHCl3のメイン制御部15からCHりセツト信号2
8が出され、CHチエツクラツチ17がりセツトされ、
当該CHl4がリセツトされる。また該CHと論理的に
接続中のIODl2のみ選択的にりセツトされるので、
他のIODに関連する入出力動作は影響を受けない。以
上の操作は、CHCl3の外部ダメージ割込み時に動作
中であつた全てのCHl4に対して行なわれる。
本発明のIOPは以上に述べた如くであり、全てのCH
の制御が不可能になるようなある種の障害がCHCで検
出された場合、その障害発生時に動作中であつたすべて
のCHからCPUに対し入出力割込みを起こす。
したがつてI/0アドレスとCSWがCPU(プログラ
ム)に報告されるので、ソフトウエアによる障害回復の
再試行が可能となり、入出力チヤネルのアベイラビリテ
イを向上できる。尚、本発明はIOPに関するものであ
るが、CPUに接続された主処理装置によつて復数の副
処理装置を時分割的に集中制御するような他の処理装置
に対しても適用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のIOPを説明するためのプロツク図、第
2図は本発明によるIOPの一実施例の要部プロツク図
であり障害処理に関係する部分のみを示す。 10・・・・・・中央処理装置(CPU)、11・・・
・・・入出力処理装置(IOP)、12・・・・・・入
出力装置(IOD)、13・・・・・・チヤネル制御装
置(CHC)、14・・・・・・チヤネル装置(CH)
、15・・・・・・メイン制御部、16・・・・・・C
HCチエツクラツチ、17・・・・・・CHチエツクラ
ツチ、18・・・・・・CH使用中ラツチ、19・・・
・・・CHCインタフエース制御部、20・・・・・・
I/0インタフエース制御部、33・・・・・・オア回
路、34・・・・・・アンド回路、21・・・・・・外
部ダメージ割込み信号、22・・・・・・CHCりセツ
ト信号、23・・・・・・CHCチエツク信号、24・
・・・・・入出力割込み信号、25・・・・・・通常人
出力割込み信号、28・・・・・・CHりセツト信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 中央処理装置に接続されたチャネル制御装置と、該
    チャネル制御装置により時分割的に制御される複数のチ
    ャネル装置から成る入出力処理装置において、該チャネ
    ル制御装置で特定の障害を発生しそれを検出した場合に
    、該障害の発生時に入出力動作中であつた該チャネル装
    置のすべてから該中央処理装置に対し入出力割込みを起
    こし、該障害の回復のためのソフトウェアによる再試行
    を可能にするようにして成ることを特徴とする入出力処
    理装置。
JP55037488A 1980-03-26 1980-03-26 入出力処理装置 Expired JPS5911134B2 (ja)

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JP55037488A JPS5911134B2 (ja) 1980-03-26 1980-03-26 入出力処理装置

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JP55037488A JPS5911134B2 (ja) 1980-03-26 1980-03-26 入出力処理装置

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Publication Number Publication Date
JPS56135221A JPS56135221A (en) 1981-10-22
JPS5911134B2 true JPS5911134B2 (ja) 1984-03-13

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ID=12498899

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5234196A (en) * 1975-09-09 1977-03-15 Ca Atomic Energy Ltd Connection configuration for double temperature isotope exchanging process

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5234196A (en) * 1975-09-09 1977-03-15 Ca Atomic Energy Ltd Connection configuration for double temperature isotope exchanging process

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