JPS59210972A - 二重乳化油脂組成物の製造法 - Google Patents

二重乳化油脂組成物の製造法

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JPS59210972A
JPS59210972A JP58086360A JP8636083A JPS59210972A JP S59210972 A JPS59210972 A JP S59210972A JP 58086360 A JP58086360 A JP 58086360A JP 8636083 A JP8636083 A JP 8636083A JP S59210972 A JPS59210972 A JP S59210972A
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fat
fatty oil
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武彦 大藤
Shoichi Kato
正一 加藤
Saburo Kaneko
三郎 金子
Shinzo Aisaka
相坂 信三
Shinichi Hashimoto
慎一 橋本
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本究明はO2/\!ソ、/○型二重乳化油脂組成物の製
造法に関するものである。更に詳しくは最内(・1」油
脂と最外111油脂との合一がなく、二重乳化油脂組成
物の!far ?’Aをより高度に備えたO、/VVI
10型二重乳化油1指組、吸物の製造法に関するもので
ある。
最内用油1指を中間水相で包んで得られたo、’w型エ
マルションを更に最外相油脂で包んだ所謂0、/VvI
10型二重乳化油脂組成物は伸展性や作型1生等の物性
や[二1どけ注を改良することが知られており、これ1
でにも特公昭54−15682号や特開昭49−317
07等幾つかの製造法が提案されている。
しかしながらこれらの二重乳化油脂組成物か優れた物1
望や]−1どけ注を発揮するためには、得られた組成物
が所定の組成、構潰となっている場合に初めて達成され
るのであり、製造過程において仕込んだ最内相油脂の多
くが最外相油脂と合一すればもはや所望の組成物は得ら
れず、むしろW710型油脂組成物に近いものとなる。
ところで、こitでに提案された製造法はいずれも予め
調整した0/W型エマルノヨノと最外相油脂とを混合乳
化し、O/W、/○型エマルションを作成し、次いで急
冷可塑化波性により捏和する。かぐして急冷捏和による
剪断力により最外1″目油脂と最内イ゛目油脂とが一部
合一を起こし、0、/W7/○の構造を破壊してしまう
。このためO/Vl1710の所定の114造を確保す
るには自ら限界がある。
本発明省らは7)x 1>る人’l’+’+に鑑み税、
ψ、(iff究の結果、最内相油脂と最外相油脂との合
一を極)J抑え、生成率の極めて高い二重乳化/111
指組成物を創る)J法を見出し、本発明を完成(一定。
即ち、本発明は送光な乳化剤を添加しfこ最外相の油脂
のみを急冷可塑化した後、これと予めホモジナイズした
。、、’w !lηエマルシ”iンとを混合することを
特徴とする07/W’、10型二重乳化油脂組1反物の
製」告法を内容とする。
本発明において、上記生成率とは二重乳化油脂組成物を
製造するに際し最内4’i17’山脂として仕込んだ油
脂の量を筏とし、また最終製品中における最内)11]
71II脂の大際の量をいとした場合の1〕乙J、 X
 1. U O(%)で示されるものである。従って、
製造過程において最内+1」油脂のうち最外相油脂へ移
行するものが無ければJλ−すとなり生成率は1.00
%となり、逆に内外イ″目油脂が合一し、最内相油脂が
全て最外相油脂へと移行する場合はb=0となり生成率
は0%となり、その製品の物性は通常のW710型乳化
油脂組成物の物11と同一になる。
本発明の製造法は、先ず通常のショートニンクを構造す
るに用いられる油脂、即ちター1−1牛脂、入札しI。
、コーン1ナタネ等の動植物11ニア1+1脂及びこれ
らの硬化油を単独又は混合してぞ(られる最外4’目油
脂に適轟な乳化剤を加え加熱浴解し、次いで急冷11J
塑化装置でi、jJ塑化する。
最外イ・1」油脂に添加される乳化剤としてはポリクリ
セリン脂肪酸エステルを用いるのが好ましい。就中ポリ
グリセリン縮合リシノール酸エステルか好J魯である。
乳化剤の添加油は二重乳化油脂組成物に対して0゜1〜
5重量%、好ましくは0.5〜2重量%の範囲である。
乳化剤が0.1重は%未満の場合は乳化力が不十分とな
り、5重量%を超えると製品の風味を損なう。捷た、0
.3重量%以1:で且つ」二重クリセリン脂肪酸エステ
ルとの比率が1、/3以下であれば他の乳化剤と併用し
ても良い3、併用する乳化剤としては不飽和モノクリセ
リン脂肪酸エステルが好1しめ。更に必要に応じ、香*
1、)15色削晴を添加することも出来る。
急冷IIJ 塑化装置1i〔とじては、通常のショー1
−二ンクと同様、ボテーター、コンビネータ−、オンレ
ータ−等が好適に用いられる。冷却の程度は2111脂
の詐1点やS C十によって父化し得るが、通常のショ
ー1−二ンクを製造する場合と同様、配管出1171・
らクンボール箱に充8゛↓出来る程度である。
−・方、O,/W型エマルションを作る。○/W fi
llエマルションの製造法は先ず最内相油脂としての油
脂に必・冴に応じて香木1や着色剤を加える。油脂とし
てはり−ト′、牛脂、大豆、コーン、ナタネ等の動植物
外油脂及びこれらの硬化油等が単独又は混合して用いら
れる。続いて1該最内札油脂を中間)11」としての水
相中に乳化させるが、水相成分とし7ては水、乳化剤及
び必要に応じてカセイノリートリウム、糖類、食塩、脱
脂乳、練乳等の呈味物質が用いられる。上記0.zW型
エマルンヨンの配合割合は油脂が80〜20容積%が望
捷しい。/)II脂が80容積%を超えるとO,AN型
エマルションに乳化することが困難である。又、20容
8f%未満であるとOβ10型二重乳化油脂の特徴が少
なくなり、二重乳化油脂にする意味かなくなる。
更に、ホモジナイザー等の均質化装置により安定なO,
AIJ H2エマルジョンを得る。次いで、得られた○
、/WH2エマルジョンをプレー1〜式又はかき収り武
勲交換機で冷却する。この場合冷却段としてはボテータ
ーのAユニットのりjl キ7)−キ1.l’Mり式の
方が高粘度でも冷却することができるのでより好適であ
る。冷却の程度は最外相1 /111脂の冷却温度と同
じ温度とするのが望1しく、最外相油脂温度よりも5°
C以上となると最外A・11油脂を溶解させてしまうの
で好ましくない。O,/W型エマルジョンの粘度は急冷
可塑化した最外J’ll l+1脂の粘度より低ければ
良い。急冷可塑化した油脂の粘度を正確に把握すること
は困難であるか、目安として、10,000 C−I)
・以下であれば実質」二問題はない。
次に、○、/W型エマルジョンと急冷[11塑化した最
外相油脂とを混合攪拌する。この場合の攪]パV機とし
てはミキサー、ボテ−クーの」3ユニツ1−等が好適に
使用できる。
以下、本発明を実施例、比較例に基づいて具体的に説明
する。尚、以−ドの実施例、比較例において生成率は下
記の方法により測定した。
■ 最内4IJ/lIl脂としての油脂に一定淵反のア
ンナツトカラーを加え着色し、0./V′J、10型二
重乳化油脂組成物を作る。
■ (1) 0)r式$11 U Ogを約1.5 o
n角にリノリ、45℃(最外相油脂の融点+5〜l U
 ”C)に調整されf?LIUβの11]1]11水中
に投入し、5〜10分ゆっくり攪拌し、最外(ζ目油脂
を溶解する。
■ 攪拌を止めると液面に浮いた最外A・[]油脂と他
の大部分の水イー目はQz’Wエマルションの白濁札と
に分1離する。液面に浮いた最外相油脂をピペットで注
意深く採取し、更に塵2薊紙で濾過し、完全に油脂だけ
を分取する。この際分離困難な場合、1500r“pl
T+で3〜5分遠心分即(しても艮い。
■ 分取した油脂を光路長10Mのセルに入れ、温度5
0°C1波長420 mμにて吸光度を測定する。
■ 予め測定しておいたアンナツトカラー1%J gの
検量線から、最外相に混入してきたアンナラ1−カラー
量を算出し、最内相油脂(a)が最外相油脂中に移行し
た量(“1′)を算出する。
■ 生成率(力を次式により算出する。
」1’ = (D、−’、L’l/aX 100  (
%)実施例1 ド記仕様にてO/W/○型二重乳化油脂組成物をイ尋 
fヒ。
最 外 相   硬化魚油(Mi?=30”C)  3
9  (重量%)中間A″1」 水      286
5カゼインナ1−リウム     12 ポリリン酸す1−リウム    0.15最内 1旧 
 硬化魚/11] (1vH−′=40°C)   2
9.7レシチン          0,3 最外相を60°Cで加熱溶解し、ポリグリセリン桁1合
すシソール酸エステルをl恭加1容j゛眸した後ボテー
ターで23°C寸で急冷可塑化した。
次いて、中間41」の水にカゼインナトリウム、ボ11
リン酸すトリウムを添加し60’Cで加熱溶解したもの
に、あらかじめ60 ”Cに加熱溶解した最内相油脂を
添加し攪拌して0/W 型エマルションをr)、さらに
、ホモジナイザー圧力50 kg、/crfrで2回通
し均質化した。均質化し安定化したQ、/Wエマルショ
ンをプレー1−クーラーで20″C4で冷却したものを
前記の急冷iJ丁塑1−几最外A1.1油脂の中にミキ
サーで攪拌しながら混合乳化した。混合乳化に要した時
間は約2分であった。
この組成物の生成率は95%であった。
実施例2 1・゛重性様にてQy’lA、I/Q型二重乳化油脂組
成物をr)た。
最内A11硬化魚油(M)’=30°C)39(重量%
)ポリクリセリン縮合リシノーノイ俊エステル  1中
間十日 水        2865力セインナ1−リ
ウム      1.2ポリリン酸ナトリウム    
  015最 内相  コーン油          
29.7レシチン           0.3最外札
を60’Cで加熱溶解後、ボテ−クーで23°C4で急
冷可塑化した。
次に、中間相と最内相をそれぞれ60’Cに加熱溶解、
混合し、Oバ型エマルンヨンを11)、更にホモジナイ
ザー圧力50tcgHrで2回通し安定なo、’w W
2エマルンヨンにし、ボテーターのAユニットを使用し
20°C寸で冷却した。
得られた0/w型エマルションと前記最外相油脂とをボ
テ−クーのBユニットで連続的に混合乳化した。この組
成物の生成率は96%であった。
実施例3 ド記吐様にてOβ10型二重乳化油脂組成物を得几。
最外(目  硬化魚油(MP=30”(,118,9(
重量%)ポリクリセリン縮合 リシノー翔]俊エステル   1 不飽和″″晶而面しヂ/L−(l l 中間I’ll  lJ(18;65 カゼインナトリウム     1.2 ポリリン1俊す1−リウム    015最 内 旧]
   コーン7山            60欠施i
タ111と同様な方法で○/W10型−重?L化油脂組
成物を告た。この組成物の生成率は92%であった。
比11吹例1 実施例1と同じ仕様にて、下記操作にてO,/V〜l、
10 フ(ν −型外化油脂組成物を肯定。
中間相である水を60’Cに加熱しカセインリ−1、リ
ウJ3、ポリリン酸す1−リウムを添加し溶解させたも
のに、最外相である硬化魚油(MJゝ−・4U’C)に
レシチンを加熱溶解させた油相を添υ1.I L O,
/VHH2エマルションを得、さらにホモジナイザー圧
力501ct)、/crJで2回通し、均質化したQ、
/W型エマルションヲ得り。
次いで、あらかじめ60°Cに加熱浴解しである最外イ
1]である油イ目に上記0./’−7V型エマルショノ
を添加混合しO/W、10型エマルンヨンに調整した。
その後、0./Vl+、10型エマルションをボテータ
ーにて22°Cまで急冷可塑化し、0/W10型二重乳
化油脂組成物を得た。この組成物の生成率は81%てあ
つ之。
比中父汐り 2 下記仕様にてO,/W10型二重乳化油脂組成物を得た
最外相  硬化魚油(MP=30″C)   39.5
を重り盗)ショ糖脂坊酸エステル(1:LL−B二l)
  05中間相 水       28.65 カセインナトリウム     1,2 ポリリン酸ナトリウム    0.15最内相  硬化
魚油(MP=40″C)   29.7レシチン   
       043 比1咬例1と同様の要領でo7w7o型二重乳化油脂組
成物を得た。この組成物の生成率は50%であった。
比較例3 下記仕様にて○/W10型二重乳化油脂組成物を得た。
最外相  硬化魚i’FIJ (MP=30″C)  
 39.5(重量%)シal、141Ji9J7Jll
エステ/しくLIIJfj=]、)   0.5中間a
  水       2865 カセインナトリウム     1゜2 ポリリン酸リートリウム    0.15最内札  コ
ーン油       ゛29.7レシチン      
    03 比較例1と同様の要領にてO/W、10型二重乳化油脂
組成物を得た。この組成物の生成率は65%であった。
以上の辿り、本光明によれば最内A1」に使用する油脂
の+lIl類及び中間AIJの○、/Vll比率に関係
なく、最内札曲脂の最外相油脂への移行、合一を殆ど抑
制することかでき、生成率を飛跡的に高めることができ
る。かぐして内外相油脂の種類や配合を友え、呈味成分
の添カn、更には中tl)J4’lJとの配合比率を変
えることにより、バラエティニXんだ物性、風味を備え
たO/W/○型二重乳化油脂組成物を安定的に提供する
ことが可能である。
生、1許出願人 鐘淵化学工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、最外相としての油脂にポリクリセリン脂肪酸エステ
    ルを添加することを特徴とするO/V410型二屯乳化
    油脂組成物の製造法。 2、 最外相としての油相を急冷可塑化し、これト予メ
    ホモシナイズして温度調節した07//′J′J型エマ
    ルシヨンとを混合することを動機とする4、1浦、、;
    1°j、I<の範囲第1項記載の製造法。 3 ポリグリセリン脂肪酸エステルがポリクリセリン縮
    合11シノール酸エステルである特1/1jl’J求の
    1随囲第1項記戦の製造法。
JP58086360A 1983-05-16 1983-05-16 二重乳化油脂組成物の製造法 Granted JPS59210972A (ja)

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