JPS59210668A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPS59210668A
JPS59210668A JP58085363A JP8536383A JPS59210668A JP S59210668 A JPS59210668 A JP S59210668A JP 58085363 A JP58085363 A JP 58085363A JP 8536383 A JP8536383 A JP 8536383A JP S59210668 A JPS59210668 A JP S59210668A
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JP
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unit
heat
pattern
base
heat sink
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JP58085363A
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Shunji Kashiwagi
俊二 柏木
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明は半導体装置に関する。詳しくは最小単位素子を
構成するユニットセルを複数個有してなるユニットパタ
ンを複数個有する半導体装置の放熱効果を良好にする改
良に関する。尚、ここではユニットセルをベース、エミ
ッタ、コレクタから成るバイポーラトランジスタ素子或
いはソース、ドレイン、ゲートから成る電界効果トラン
ジスタ素子等、最小単位から成る素子を定義し又ユニッ
トパターンを例えばバイポーラトランジスタ素子にあっ
てはベース、コレクタ領域を共有する複数個の前記ユニ
ットセルが配置されたものを基本単位としたパターンと
定義する。
(2)技術の背景 半導体装置特に多数の並列回路を有する高周波高出力半
導体装置にあっては、同一の形状を有するユニットパタ
ーンを多数形成し、これらのユニットパターンを並列接
続することが一般である。高電流容量を実現するために
はパターン周辺長の総和を大きくすることが有効である
という事実と、多種類のパターンを形成することは不利
益であるという半導体装置の製造方法特有の性格とによ
る。
ところで、半導体装置特に高周波高出力半導体装1δに
あっては、比較的小さな半導体チップ(数■角以下)で
、その中にユニットベースパタンを多数個配置して動作
させるので、各ユニットから発生する熱により接合の温
度上昇は非常に激しい。トランジスタは、接合温度が上
昇することにより、さらに、そこに、より大きな電流が
流れ、また、それによって温度上昇が増速されて、ある
特定のユニットや、特定の微小部分に電流が集中する、
いわゆる熱暴走におちいり易い。
この熱暴走におちいると、利得や、出力特性が、劣化す
るばかりか、焼損してしまう事故となる。この熱暴走に
おちいるのを防止するためにも、もちろんであるが、接
合温度をできるだけ低く保つことはトランジスタの利得
や、出力電力の高周波特性及び寿命を改善することにも
非常に効果がある。したがって、接合に発生する熱を効
率的に放熱しなければならず、放熱効果の確保、換言す
れば、熱抵抗の小さいことが必要である。
各ユニットから発生する熱は大部分が下方に流れ、トラ
ンジスタチップに取り付けられた放熱体(ヒートシンク
)に吸収されるが、この場合、各ユニットの接合部で発
生する熱は垂直に流れるばかりではなく、横方向すなわ
ち隣のユニットの方向にも流れる。このことは、各ユニ
ットの接合温度は自分の接合で発生する熱によってばか
りでなく、他ツユニットで発生した熱によっても上昇さ
せられることを意味する。すなわち、各ユニットは熱的
に相互作用を及ぼしている。つまり自分のユニットで発
生した熱を効率的に放散することは1)ちるんであるが
、このユニット間における熱の相互作用がないようにす
れば接合の温度を低く保て、高周波特性や信頼性を向上
できるわけである。このことを第1図に示した半導体表
面の温度分布状態と対応させて説明すれば、−ユニット
のみの動作の場合は、第1図(a)の如く、等混線で示
され、ユニット中央部が最も高く、周辺にゆくにつれ、
温度が、低くなるが、その分布は、たて方向、横方向、
ともに対称性のよい分布を示し、安定な動作が得られ易
い。一方他ユニットの動作の場合は、第1図(b)、(
C)の如く、隣接ユニットからの放熱の影響をうけ、そ
の温度分IIJは、隣接ユニットのある側が高くなる。
このため温度分布の対称性はくずれ、ユニット内で、流
れる電流に不均一が生じ、不安定動作におちいり易く、
また局所的過熱部いわゆるホットスポットを発生して破
損や寿命の低下をまねき易くなる。
半導体装置の各ユニットパターンからの半導体チップ下
方への電熱はチップ断面図、第2図に斜線をもって示す
有効放熱領域に均一に広がる熱フラツクスを想定した場
合、実際の伝熱状態とよく近似できることが知られてい
る。この有効放熱領域は、発熱ユニットパターン2の底
面に平行な面において、熱の強さを均一になすように想
定される。そして、この熱フラツクスが第3図に示すよ
うに、重なりあうと、熱抵抗が増加することが知られて
いる。したがって、この熱フラツクスの広がりを考1f
fi して、第4図に示すように熱フラツクスが重なら
ず、さりとて、熱フラツクス相互に間隔が残らないよう
に発熱パターンが配列されていることが望ましいと考え
られていた。熱抵抗を小さくするという要請と集積度を
太きくするという二つの要請を同時に満足させるものと
考えられていたからである。尚、第1.2.3.4図に
おいて、lは半導体基板であり、2はベースユニットパ
ターンである。
(3)従来技術と問題点 従来技術において、同一の形状を有するユニ7トベース
パターンを複薮個有する半導体装置においては、各パタ
ーンの縁部を相互に一致させて各パターンが整然と配列
されるようになされていた。 この理由は、上記に説明
せるとおり、熱フラフクスが互いに重ならず、熱フラツ
クスの終端部が第4図に示すようにたがいに接するよう
に配置するには第5図に平面図を示すとおり、上記のと
おり、各パターンを整然と配列することが最も有効であ
ると考えられていたからである。図においてlは半導体
基板であり、2はユニットベースパターンであり、破線
3は熱フラツクスの終端部である。
更に、半導体装置の設計にあたって考慮すべき項目は、
熱抵抗に限定されるものではなく、多くのパラメータを
同時に考慮しなければならないので、その計算は極めて
複雑である。上記せる整然としたパターン配列は、設計
計算を単純にするために有効であり、しかも上記せると
おり、このパタン配置は一見熱抵抗を最も低下するもの
の如く考えられるので、この従来技術におけるパターン
配置には、当業界において、疑問がさしはさまれなかっ
た。
しかし、一方、特に高周波高出力半導体装置においては
ユニットベースバタンの発熱量が大きいため、集積度を
減少することなく熱抵抗を小さくし、放熱効果を確保す
るための改良が望まれていた。
(4)発明の目的 本発明の目的はこの要請にこたえることにあり、ユニッ
トバタンを複数個有する半導体装置において、集積度を
減少することなく熱抵抗が小さくされるバタン配置を有
する半導体装置を提供することにある。
(5)発明の構成 本発明の上記目的は半導体素子を構成するユニットセル
を複数個有して成るユニットパターンが複数個配置され
、隣接した前記ユニットノぐターンの対向する辺が該対
向する辺のそれぞれの中心線よりも相互にズして配置さ
れてなることにより達成される。
」二記の目的を達成する手段を模索する努力において、
発熱部の温度分布を観測することにより各ユニットの放
熱状態を検討・評価した結果、案に相違して従来技術に
おいて通常使用されているパターン配置は、熱抵抗を最
も大きくするものであることが判明した。そして、熱抵
抗を最も小さくするパターン配置は第6図にその平面図
を示すように、パターンがおよそ1/2ピツチずつ、ず
れて千鳥型になっている場合であることが判明した。
第6図においても、1は半導体基板、2は発熱ユニット
−バタン(例えばユニットベースパターン)、3は熱フ
シックスの終端部である。本発明の効果を明らかにする
ためにベース部の温度分布を検討してみると、lユニッ
トのみの半導体の動作においては、ユニット内での発熱
があらゆる点で均一な場合、観測される温度分布は、第
1図(&)の如く示される。つまり、ベース領域全体で
みると、中央部が最も温度が高く、また、ベースの外縁
部では、外縁部を形成する各辺の中央部が最も高い、こ
れはベース全体にあっては、中央部がまたバタン外縁部
の各辺では、その中央部が最も放熱されにくいことを示
している。したがって該中央部からの放熱を良好にする
ことが熱抵抗を改善するポイントになる。つまり多ユニ
ツトパターンよりなる高出力素子にあっては(第5.6
.7.8図参WA)各ユニットパターンの外縁部におい
て隣接バタンからの放熱の影響を最も強くうけるから、
該バタン外縁部5.5°を形成する辺の中央部からの放
熱を良好にすることにより互いに隣接するユニットから
の熱の影響を小さくすることができる。該外縁部の各辺
5.5“の中央を辺に直角に通る線を中心線6.8′と
した場合、互いに隣接する2つのベースにおいて、対向
し合っているベースの外縁部の辺5.5°の中心線同志
が一致して重なり合うような配置のときに、隣接ユニッ
トからの悪い影響を最もうけやすいことは明らかである
(第5図参照)。したがって、各々のユニットパターン
の中心線6、Boが重なり合わす離れていることが好ま
しい。このことはチップ内に縦横に複数の行列状に、一
定ピツチで配列されるユニットの配置においては、隣接
し対向し合うユニットパターン5.5゛を有する各行あ
るいは各列の配置を第6図に示すように1/2ピツチず
つずらしたときに互いに対向し合うユニットパターン5
゛の各中心線6°が最も離れ放熱上の観点から最も11
fましい配置であることを意味する。上記ユニットバタ
ン配置の温度分布状態を第7図、第8図にボす。第7図
のバタン配置では、隣接バタンからの放熱の影響を強く
うけて、温度分布の対称性が犬きくくずれ、トランジス
タ動作が不安定になり易い。一方第8図のバタン配置で
は隣接バタンからの放熱の影響は最小で、温度分布のか
たよりも小さくおさえられる。
本発明の構成にもとづく、この効果は第6図、第8図に
示すように、バタンがl/2ピツチずれていなくても、
わずかでもずれていれば十分期待することができる。な
お、ユニットパタンの配置をずらすと、その左右末端に
おいては各列1/2ピッチ分の無駄な面積が残留して集
積度を低下させるこkになるはずであるが半導体装置チ
ップの周囲には、周知のとおり、加工時のハンドリング
スペースやモニタスペース等の付加的スペースカ配され
ているから、半導体装置チップ面積を増大する不利益が
発生しないことが現実である。
(6)発明の実施例 以下、図面を参照しつつ本発明の一実施例について説明
する。−例として、寸法が、150  [pmlx25
0  [μmのユニットバタンよりなるシリコン(Si
)バイポーラトランジスタが2列12行配列されこれら
のバイポーラトランジスタが、すべて並列に接続されて
なる、ベースコレクタ電圧4θEV]、出力50[W]
の高出力バイポーラトランジスタについて述べる。尚、
ユニットベースパターン内には約400個のバイポーラ
トランジスタのユニットセルが形成されている。
第9図はユニットバタンよりなる単位バイポーラトラン
ジスタが形成されているシリコン(Si)基板の平面図
であり、第1θ図はそのA−A断面図である。図におい
て、7はシリコン(Sl)基板であり、8はシリコン(
Si)エピタキシャル層であり、この例においてはコレ
クタを構成する。9はエピタキシャル層8の導電型と反
対の導電型の不純物を拡散して形成したベースであり、
10はエピタキシャル層8の導電型と同一の導電型の不
純物を拡散して形成したエミッタである。ベース9の幅
は150[#Lmlであり長さは250[pm]である
。ベース9相11、間の間隔は各列間(図において左右
方向)各行間(図において上下方向)とも100[IJ
−In]である。
ベース9の上又は下端と基板7の上又は下端との間隔は
250[gmlであり、基板7の左端と第1列のベース
9の左端との間隔は、 too[gmlであり、基板7
の左端と第2列のベース9の左端との間隔は225[I
Lm]である。又、基板7の右端と第1列のベース9の
右端との間隔は225[#1.mlであり、基板7の右
端と第2列のベース7の右端との間隔は100[pLf
fllである。シリコン(Si)基板7の厚さは30 
[u alであり、エピタキシャル層8の厚さは10[
ルm1であり、ベース9の深さは2000 [λ1であ
る。」二記せるとおり、ユニットパターン(ベース9)
は2列12行形成されている。
第11図参照 図は第9.10図に示す基板7.8がヒートシンクに載
置された状態すなわち高周波高出力バイポーラトランジ
スタの断面図である。図において、11は厚さ20[g
m]mlの銀(Ag)層であり12は厚さか+ooo 
[g mlであり、幅が7000[ル11]テあり、長
さが4000 [P mlである酸化ベリリウム(Be
d)よりなるヒートシンクである。基板7.8の終縁か
ら幅、長さ方向にそれぞれ1450 [pLm]、11
37.5[gml張り出すことになる。13は厚さが1
500[gmlであり、幅が40,000 E t4 
rnJであり、長さが、15,000 ’[p−mlで
ある銅(Cu)よりなるヒートシンクである。酸化ベリ
リウム(Bed)よりなるヒートシンクの終縁から幅、
長さ方向にそれぞれ18.5[mm]、 5.5 [m
m]張り出すことになる。換言すれば、ヒートシンクは
高周波高出力バイポーラトランジスタより十分大きな寸
法を有する。
以上の構造を有する50[W]の高周波高出力バイポー
ラトランジスタは効率が約40%であるが、その熱抵抗
を測定したところ1,0℃/−であった。同出力、同一
・を法の、従来技術における(各ユニットバタンか整然
と配置された)高出力、バイポーラトランジスタの熱抵
抗の実測値は1.2°C/’dであるから本発明におい
て、0.2℃/W熱抵抗が減少していることが確認され
た。つまり接合温度上+N#(ΔTj)に関して1.5
℃の改善がなされた。
なお、ユニットバタンが3列以上配列される場合は、1
,3,5.・φ・・列と2.4,6.・・・・列という
ように奇数番列と偶数番列とを相互に千鳥形にずらすこ
とが容易であり、又、4列の場合は1,4列と2,3列
とを相互に、或いは1.2列と3,4列とを相互に千鳥
にずらしてもよい。
また、三角形のユニットベースバタンにあっては本発明
によれば、第12図に示す如く、互いに対向し合う、各
パタン外側縁5°について千鳥形ti!、Mとすること
ができる。
また五角形以上の多角形のユニットヘースパタンを配列
する場合においては、本発明によれば、第13図に示す
如く、互いに対向し合う、各パタン外側縁5゛について
、千鳥形配置とすることができる。
尚、本実施例ではユニットセルをバイポーラトランジス
タで構成したが電界効果トランジスタで構成しても同様
な効果が得られる。
(7)発明の詳細 な説明せるとおり、本発明によりば、ユニットパタンを
複数個有する半導体装置において、集積度を減少するこ
となく、熱抵抗が小さくされるユニットパターン配置を
有する半導体装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は半導体表面の温度分布状態を示す平面図である
。第2.3.4図は、半導体装置における熱の放散状態
を規定する熱フラツクスの分布とその重なりを説明する
基板断面図である。第5図は第4図に示すユニットベー
スパタン配置に対応する平面図である。第6図は本発明
の構成に係るユニットパタンの配置を説明する平面図で
ある。 第7.8図は本発明の作用効果を説明する温度分4+、
、状態を示す平面図である。第9図は本発明の一実施例
に係る高周波高出力へイポーラトランジスタの基板平面
図であり、第1O図は、そのA−A断Ini図である。 第11図は本発明の一実施例に係る高出力高周波バイポ
ーラトランジスタの断面図である。第12.13図は、
本発明の構成に係る、ユニットパタンの配置例を説明す
る平面図である。 l・・・半導体基板、  2・φ・発熱ユニットパタン
、  3・−・発熱フラックスの終端部、4・・−フラ
ックスの重なり部、  5.5′Φ・・ユニットパタン
側ta 部、   6 、s′拳・・ユニットパタン側
縁部の辺の中心線、  7・・・シリコン基板(コレク
タ)、 8・・・エピタキシャル層(コレクタ)、  
9・・・ベース、  10111111エミツタ、 1
1・・・銀層、 12−・」酸化ベリリウム層(ヒート
シンク)、  13・・・銅層(ヒートシンク)。 特許庁長官殿 1. it f’lの表小 3、1jli +1−’e t ;S 8・j汀1との
閏(!+    、−+、Yj’+出願人(I I’l
  神全用県用崎市中原区1.小1(i中1015市地
(522)名イ4.富士通株式会社 4 代  工111   人     !i: +’l
i  神だ用県川崎、1illすlii区IIJ・)]
1中1015番地富士通株式会社内 8− )+li +1’、の内ピi  別紙の辷り1、
本願間xtl1g l 4 ffl第9行に記載さnた
[t、b’cjを「15°Clに補正する0 手 続 補 正 書(自発ン 昭和  +1   月  11 59、6.11 特許庁長官殿 1・I(I′lの]7小 昭和5?旬’11、:’11(’il第λダ3乙う)ン
2党明のン、弥半導体装置 3、  ++li +1gを 4−、、□ h富士通株
式会社内 昭和   +111    Itなし 6111i正により増h11(る発明の紋   なし7
 補 +F  の χ1 象 明細書のf# B’r請
求の範囲の欄s、 hll止の内谷別組の通り 1、明細書の特許請求の範囲の欄を下記の通り補正する
。 咋いに分離されかつ千鳥状に配置されてなることを特徴
とする半導体装置。」

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 半導体素子を構成するユニットセルを複数個有して成る
    ユニットパターンが複数個配置され、隣接した前記ユニ
    ットパターンの対抗する辺が該対抗する辺のそれぞれの
    中心線よりも相互にズして配置されてなることを特徴と
    する半導体装置。
JP58085363A 1983-05-16 1983-05-16 半導体装置 Pending JPS59210668A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58085363A JPS59210668A (ja) 1983-05-16 1983-05-16 半導体装置
EP84303272A EP0126611B1 (en) 1983-05-16 1984-05-15 Thermal resistance of semiconductor devices
DE8484303272T DE3483171D1 (de) 1983-05-16 1984-05-15 Thermischer widerstand von halbleiteranordnungen.
US07/546,659 US5003370A (en) 1983-05-16 1990-07-03 High power frequency semiconductor device with improved thermal resistance

Applications Claiming Priority (1)

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JP58085363A JPS59210668A (ja) 1983-05-16 1983-05-16 半導体装置

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