JPS59209937A - ワイパ制御装置 - Google Patents

ワイパ制御装置

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JPS59209937A
JPS59209937A JP58083762A JP8376283A JPS59209937A JP S59209937 A JPS59209937 A JP S59209937A JP 58083762 A JP58083762 A JP 58083762A JP 8376283 A JP8376283 A JP 8376283A JP S59209937 A JPS59209937 A JP S59209937A
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Yoshiyuki Eto
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
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    • B60S1/08Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven
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    • B60S1/0833Optical rain sensor
    • B60S1/0837Optical rain sensor with a particular arrangement of the optical elements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、車両のフロントガラス等に付着した雨滴を
検出しワイパの駆動を制御するワイパ制御装置に関する
(従来技術とその問題点) 従来のワイパ制御装置としては、例えば実開昭53−1
29036や、特公昭40−24319等に示されるも
のがあり、基本的には第1図に示すような構成となって
いる。
同図に示ずワイパ制御装置は、光センサ1(こまってフ
ロントガラス表面に雨滴がイ」着しているか否かを検出
し、この検出信号$1を増幅回路2で増幅した後比較回
路3へ供給し、この比較回路3において基準値発生回路
4から供給される基準信@S3と、上記増幅された検出
信号S2との電圧レベルの比較を行ない、検出信@S2
のレベルが基準信号S3のレベルより低い場合にはワイ
パ駆動回路5ヘワイパ駆動信号S4を供給し、ワイパブ
レード(図示路)の往復駆動を行なわせる構成となって
いる。
上記光センサ1は、第2図に示す如く、フロントガラス
6の裏面に取(=lけられたホルダコa内に所定の角度
を有して配設された発光素子1bと受光素子1Cで構成
されており、発光索子1bからの光1−tがフロントガ
ラス6の表面で反則した反則光1−rを受光素子1Cで
受光づる構成となっている。
そして、フロントガラス表面が乾燥している状態では、
上記発光素子1bから送光された光1.tはフロントガ
ラス6表面で全反射されてその殆どが受光素子1Gに受
光される。他方、同図に示ず如く、フロントガラス6表
面に雨粒7が付着した場合には、フロントガラス6表面
の屈折率の変化によって、発光素子1bからの光L t
の一部が外部に漏れ、この漏洩光Ldの分だけ受光素子
1cに入射する反射光L rの強度が低下することとな
る。
」ニブの如く、従来のワイパ制御装置は、光センサ1か
らの検出信号のレベルが、所定の基準レベル以下となっ
たことによって、雨滴の検出を行なう構成となっていた
しかしながら、上記従来のワイパ制御装置にあっては、
上記基準レベルが一定値に設定されており、しかも、ワ
イパブレードでフロントガラス表面を払拭した後の水膜
による反射光lr減少分、発光索子1b、受光索子1c
、増幅回路2等の経時的な特性変動分等による誤動作を
生じないように、基準レベルを所定の許容幅を有して設
定しであるため、小雨や′a霧あるいは霧雨等の天候下
では、微小雨滴がフロントガラスに何着しても、これに
よる反射光1−rの減少分は上記許容幅内に含まれてし
まうこととなり、ワイパの駆動が行なわれない。このた
め、実際には、フロントガラス表面に微小な水滴が付着
して前方視界が妨げられているにもかかわらず、ワイパ
の駆動が行なわれないこととなる。
(発明の目的) 本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、小雨や霧雨あるいは濃霧等の天候下
にあっても、精度良く微小な水滴の付着を検出し、適切
なワイパ駆動を行なうことのできるワイパ制御装置を提
供することにある。
(発明の構成) 以下、本発明の構成を第3図のクレーム対応図に基づい
て説明する。
付着物検出手段によって、車体表面の適宜箇所にd3い
て外部からの付着物があるか否かを検出し、雨滴判別手
段において、前記検出値と所定の基準値とを比較すると
ともに、この比較結果に基づいて雨滴付着か否かを判別
し、この判定結果が雨滴付着であると判定された場合に
は、これに応答してワイパ駆動手段によって少なくとも
1回ワイパの往復駆動が行なわれる。また、基準値補正
手段によって、前記付着物検出手段からの検出値をサン
プリングしてこの検出値の経時変化に対応して前記基準
値の補正がなされる。
(実施例の説明) 以下、本発明に係るワイパ制御装置の一実施例を第4図
以下の図面を用いて詳細に説明する。
第4図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
るaなお、同図において第1図に示した従来例と同一構
成部分には、同一符号を付してその説明は省略する。
同図に示す如く、この実施例のワイパ制御装置は、第2
図に示したような構造の光セン4ノー1と、この光セン
サ1からの検出信号S1を増幅ザる増幅回路2と、マイ
クロコンピュータを中心としてインターフェイス回路や
メモリ回路、A/Dコンバータ等を備えた制御回路11
と、ワイパ駆動回路13等から構成されている。
上記制御回路11には、前記増幅回路2で増幅された検
出信号S2および、運転席の所定位向に設りられたワイ
パスイッヂ12からの0N10FF信号S5を入力して
いるとともに、ワイパ駆動回路13ヘワイパ駆動信@S
6を出力している。
上記ワイパ駆動回路13は、制御回路11からのワイパ
駆動信号S6によってトリガされて、ワイパモータ14
に所定時間、すなわちワイパブレードを1往復駆動させ
る時間の間、通電を行なうもので、モノステーブルマル
チバイブレータ、リレー回路等から構成されている。
次に、第5図は上記制御回路11内のマイクロコンピュ
ータによって実行される処理の内容を示すフローチャー
トである。
同図に示ず処理は、前記ワイパスイッチ12のON操作
に伴ってスタートされるものである。すなわち、雨や雪
あるいは8In等の天候時に運転者の視界が妨げられる
状態となった場合に、運転者がワイパスイッチ12を手
動操作することによってワイパ制御装置に電源が供給さ
れるとともに、第4図に示す各回路が作動を開始Jる構
成となっている。
上記のようにしてワイパスイッチ12のON操作によっ
て第5図に示す処理が開始されると、まずステップ(1
)の処理が実行されることによって、制御回路11から
ワイパ駆動回路13ヘワイパ駆動信号S6が出力され、
これに伴ってワイパブレードが1往復駆動される。この
とき、ワイパブレードは前記光センサ1の前面を2回通
過することとなり、このワイパブレードが光センサ1の
前面を2回通過したか否かをステップ(2)の処理によ
って判別する。
上記のワイパブレードが2回通過したか否かの判別処理
は、次のようにして行なわれる。すなわち、同図のフロ
ーチト一トがスタートすると、これに伴ってマイクロコ
ンピュータでは一定時間τ(例えばて−1a+5ec)
毎に前記増幅回路2からの検出信号$2の電圧レベルを
A/Dコンバータを介してサンプリングし、所定のレジ
スタ(こ格納J−る処理が行なわれており、上記ワイパ
ブレード1往復させる間の検出信号S2のレベル変化σ
)ノヘターンに基づ′いてワイパブレード2回通過を判
別する。
すなわち、前記光センサ1前面のフロン1〜ガラス6表
面に雨滴が付着した場合には、検出信号S2レベル変化
は第6図に示す如く短時間(約10m5ec )の間に
所定のレベルだ()低下し、以後その状態が続くのであ
るが、これに対し、光センサ1前面をワイパブレードが
通過する場合には、第7図に示す如く、光センサ1前而
をワイパブレードが通過する短時間(約1Qmsec)
の間に、前記検出信号S2のレベルが一口大きく低下し
た後に若    ゛干回復するという特定のパターを呈
する。これ(、表、光センサ1前而をワイパブレードが
通過する場合には、フロントガラス6の伯の部分に付着
している雨滴を集めてくるため、このワイパブレードに
よって集められた雨滴による比較的厚い水膜が光センサ
1前面を通過することとなって、一旦検出信号レベルが
大きく低下し、ワイパブレードが通過した後は若干の拭
き残しによる薄い水膜が残存するため、同図に示す如く
、検出信号レベルは元のレベルには戻らず若干の回復が
なされるのみとなる。
従って、第7図に示すような検出信号レベルの変化パタ
ーンが2回現われた場合にワイパブレードの1往復駆動
が終了したと判定することかできるのである。
次に、上記ステップ(2)の実行結果がYESとなった
場合には、ステップ(3)において基準値kを零にリセ
ットする処理が行なわれる。
以上の処理がなされる間の前記検出化@S2のレベルと
上記基準Iff xのレベル変化は第8図に示す如く、
時点t1において雨滴が光センサ1前面フロントガラス
にイ」着したとすれば、検出信号S2のレベルは大幅に
ダウンする。そして、これに伴ってワイパブレードが駆
動し、光センサ1前面をワイパブレードが1回目の通過
を行なった時点t2で上記雨滴が拭き取られ、検出信号
レベルS2が回復する。そして、次に光センサ1前面を
ワイパブレードが2回目を通過する時点t3までの間に
、ワイパブレードの1回目の通過後に残された水膜が徐
々に乾燥していくため、検出信号$2のレベルは緩やか
なカーブで上昇する。
上記ワイパブレードの2回目の通過がなされた時点t3
においては、再び薄い水膜が残されるため、検出信号S
2のレベルは若干の低下を児ゼだ後、再び自然乾燥する
ため緩やかなカーブを描いて上昇していく。このどき、
基準値又は零にプリセットされる。
以後、検出信号S2のレベル変化に伴って、上□記基準
値父の補正がなされることとなる。今、時点t3から時
点tpの間には雨滴が光センサ1前面フロントガラスに
付着しないと仮定する。
上記時点t3においてワイパブレードが2回通過しだこ
とが判定されるとステップ(2)からステップ(3)へ
進んだ後、ステップ(4)の処理によってカウンタiが
初期値1にブリセラ1へされる。ぞして、ステップ(5
)の処理によって新たな検出信@S2のレベルデータX
1をインプットし、所定のレジスタに格納する。
次に、ステップ(6)の処理によってインプットされた
レベルデータX1と基準値父どの大小比較が行なわれる
。このとぎ、基準値又はステップ(3)において零にプ
リセットされているため、必ず実行結果がNoとなって
次のステップ(7)へ進む。このステップ(7)では上
記カウンタiの歩進がなされる。
次に、ステップ(8)では、上記ノJウンタiのカウン
ト値がnに達したか否かの判別が行なわれ、実行結果が
Noであれば、再びステップ(5)へ戻る。
上記ステップ(5)〜ステップ(8)までの処理によっ
てn個のレベルデータX1(i=1〜n)のサンプリン
グがなされることとなる。
上記のInn個のレベルデータがサンプリングされた後
、ステップ(8)からステップ(9)へ進んで、n個の
レベルデータの平均値を求め、これを新しい基準値(新
父)として記憶する。前記平均値又を求める式は以下の
如くである。
只=(1/n)・Σxi    ・・・(1)1・1 次にステップ(10)の処理にJ5いて、日永(すなわ
ち前記ステップ(9)で求めた新父以前にステップ(6
)で用いられる基準値又を示′71′)と、前記ステッ
プ(9)で求めた新永から一定値α(αは、電気ノイズ
、外来光等による検出信号S2のレベルの変動分を考慮
して定めた値)を減算した値との大小比較を行なう。
この時点すなわち、第8図においては時点t4にJ5い
ては、前記旧又はステップ〈3)において零に設定され
ているため、ステップ(10)の実行結果はYESとな
り、次にステップ(12)の処理が行なわれて基準値父
として新永−αの値が設定されることとなる。なお、ス
テップ(10〉の実行結果によって、日永の値が新ヌー
αの値よりも大である場合には、基準値又として旧又の
値が設定されることとなる(ステップ(11) )。
しかる後、再びステップ(4)に戻り、n個のレベルデ
ータXiのサンプリングが行なわれ、その都度基準値父
の値が補正されることと2なる。この状態を第9図に拡
大して示す。同図に示す如く、時点ty−1から時点t
yまでの間にサンプリングされたレベルデータXiの平
均値父y (この平均値xyは時点tyで算出される)
は、日永、すなわち)l−1よりも、一定値αを引いた
としても値が大きいため、tyから次の時点ty+1ま
での間の基準値又は、新ヌ、すなわちヌy−αの値に設
定される。
上記の処理によって、第8図に示す如く、時点[3から
時点tpの間に、ワイパブレードの拭き残しによる薄い
水膜が乾燥していくのに伴って、検出信号S2のレベル
が増大し、これに追従する如く、時間01句に基準値又
が補正されていくこととなる。
次に、時点tpにおいて微小な雨滴が光レンサ1前而フ
ロントガラスに付着したとすれば、第8図に示す如く、
検出信号S2のレベルは若干低下することとなる。この
ときサンプリングデータXiの値は基準値父以下となる
ため、第5図に示すフローチャート中のステップ(6)
の実行結果がYESとなり、ステップ(13)へ進むこ
ととなり、以下、雨滴判別処理が実行されることとなる
上記ステップ(13)においては、カウンタjの値をi
+1にプリセットする。次にステップ(14)において
新しいサンプリングデータXj(jば今i+1である)
をインプットして、所定のレジスタに格納する。
次に、ステップ(15)において、サンプリングデータ
Xjの値が基準値父よりも小さいか否かの判別が行なわ
れる。このとき、実際にフロントガラスに雨滴がイ」着
している場合には第8図に示ず如く、サンプリングデー
タXjの値が基準値父より低い状態が連続することとな
り、ステップ(15)の実行結果はYESとなり、次の
ステップ(16)においてカウンタjを歩進した後、ス
テップ(17)においてカウンタjの値がmに達したか
否かの判定が行なわれる。このmの値は、例えばm=1
00に設定されており、基準値父より低い値のレベルデ
ータXjがm回連続してサンプリングされl〔場合にパ
雨滴付着″と判別する処理が行なわれるのである。
従って、上記雨滴判別処理が実行されでいる間に基準値
只よりも高いレベルのレベル信号Xjがサンプリングさ
れた場合には、他のノイズ等の影響によるレベル低下と
判別してステップ(15)からステップ(7)へ復帰し
て基準値の補正処理へ移ることとなる。
上記雨滴判別処理にJjいて、パ雨滴付着″と判別され
た場合には、ステップ(17)からステップ(1)へ戻
り、ワイパの駆動信号が出力されて、ワイパブレードの
1往復駆動がなされることとなる。
上記の如く、検出信号S2のレベル変化に伴って、基準
値叉の補正がなされ、基準値父よりも低いレベルの検出
信号S2が所定時間(mτ610Om5ecPi!p 
>連続した場合に″雨滴付着“′と判別して、その都度
ワイパブレードの1往復駆動を行なうこととなり、微小
な雨滴がイ」着をも確実に検出してワイパブレードが駆
動されることとなる。
すなわち、第8図のTで示す如く、従来のワイパ制御装
置において、一定レベルに設定されていた基準値では、
時点tpのレベル変化では、゛′雨滴付着″と判定され
ることがなく、小雨や濃霧等の天候でのワイパ駆動がな
されないのであるが、本実施例のワイパ制御装置にあっ
ては、基準値父が逐次補正されているため、時点tpの
レベル変化のような微小な雨滴あるいは′a霧等におい
ても確実に″′雨雨滴付着上判定づることができる。
なお、上記実施例では、フロントガラスに(9着する付
着物検出器として反射光式の光センサを用いているが、
この他透過光式光センサあるいはその他のセンサを用い
ても良いことは明らかである。
(発明の効果) 以上詳■に説明したように、本発明に係るワイパ制御装
置にあっては、小雨あるいは濃霧、霧雨等の天候時にお
いても′vX度良り゛雨滴付着″が検出でき、しかも回
路部品の特性変化やノイズ等との区別を的確に判断する
ことができ、性能の向上および安全性の向上を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のワイパ制御装置の構成を示すブロック図
、第2図は同装置の光センサの構造を示す断面図、第3
図は本発明のクレーム対応図、第4図は本発明に係るワ
イパ制御装置の一実施例の構成を示すブロック図、第5
図は同装置の制御回路において実行される処理の内容を
示すフローヂャート、第6図および第7図は同装置にお
ける検出信号の変動パターンを示す図、第8図は同装置
におりる検出信号レベルと基準値の変化を示す図、第9
図は第8図の一部を拡大して示す図である。 1・・・・・・光センサ 11・・・・・・制御回路 13・・・・・・ワイパ駆動回路 279 手続補正化 昭和58年5月73日 2、発明の名称 ワイパ制御装置 3、補正をする者 事件との関係  特酌出願人 住 所  神奈川県横浜市神奈用区宝町2番地名 称 
 (399)日産自動車株式会社代表者 石 原  俊 4、代理人〒101

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車体表面の適宜箇所において外部からの何着物が
    あるか否かを検出する付着物検出手段と:前記付着物検
    出手段からの検出値と所定の基準値とを比較するととも
    に、該比較結果に基づいて雨滴付着か否かを判別する雨
    滴判別手段と;前記雨滴付着と判定された場合には少な
    くとも1回ワイパを往復駆動させるワイパ駆動手段と:
    前記付着物検出手段からの検出値をサンプリングして検
    出値の経時変化に対応して前記基準値を変化させる基準
    値補正手段とを備えることを特徴とするワイパ制a装置
JP58083762A 1983-05-13 1983-05-13 ワイパ制御装置 Granted JPS59209937A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58083762A JPS59209937A (ja) 1983-05-13 1983-05-13 ワイパ制御装置

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JP58083762A JPS59209937A (ja) 1983-05-13 1983-05-13 ワイパ制御装置

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JPH055698B2 JPH055698B2 (ja) 1993-01-22

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