JPS59209739A - 工作機械用摺動面保護装置 - Google Patents
工作機械用摺動面保護装置Info
- Publication number
- JPS59209739A JPS59209739A JP8215783A JP8215783A JPS59209739A JP S59209739 A JPS59209739 A JP S59209739A JP 8215783 A JP8215783 A JP 8215783A JP 8215783 A JP8215783 A JP 8215783A JP S59209739 A JPS59209739 A JP S59209739A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- sliding
- sliding surface
- guide
- guide body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/08—Protective coverings for parts of machine tools; Splash guards
- B23Q11/085—Flexible coverings, e.g. coiled-up belts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明はプレス機等の工作機械の１ｉｊｉ動向を被覆
保護するようにした工作機械用摺動面保護装置に関する
ものである。
保護するようにした工作機械用摺動面保護装置に関する
ものである。
従来技術
従来、この種の保護装置どして、例えば第１図に示すよ
うに、プレス機のコラム１にカバー巻１１×器２を設（
プ、その巻取器２の内部に］ラム１の摺動面３を被覆す
るカバー４を、ゼンマイバネ（図示しない）等により巻
取方向にイ」勢した状態で収容するとともに、そのカバ
ー４の自由端部をスライダ５に止６することにより、ス
ライダ５の昇降動作に伴い、カバー４が引出し及び巻取
られて、摺動面３がカバ〜４により被覆保護されるよう
に１１４成したものが提案されている。ところが、こう
した４ｉ１４成によると、カバー４とと乙に巻取器２内
に浸入した切削屑等のゴミにＪこり巻取動作に支障を来
たしたり、じンマイハネの弾ツノ低下に伴ってカバー４
に巻残し部分が発生ずるなどの問題があつた。しかも、
＋１４成が複雑であるためこうしたト・ラブル発生１１
、■の１１ｒ理作業が面倒になるという欠陥もあった。
うに、プレス機のコラム１にカバー巻１１×器２を設（
プ、その巻取器２の内部に］ラム１の摺動面３を被覆す
るカバー４を、ゼンマイバネ（図示しない）等により巻
取方向にイ」勢した状態で収容するとともに、そのカバ
ー４の自由端部をスライダ５に止６することにより、ス
ライダ５の昇降動作に伴い、カバー４が引出し及び巻取
られて、摺動面３がカバ〜４により被覆保護されるよう
に１１４成したものが提案されている。ところが、こう
した４ｉ１４成によると、カバー４とと乙に巻取器２内
に浸入した切削屑等のゴミにＪこり巻取動作に支障を来
たしたり、じンマイハネの弾ツノ低下に伴ってカバー４
に巻残し部分が発生ずるなどの問題があつた。しかも、
＋１４成が複雑であるためこうしたト・ラブル発生１１
、■の１１ｒ理作業が面倒になるという欠陥もあった。
目的
この発明（よ上記した従来の欠陥を解消づ−るためにイ
ｉされたものであり、その目的は（１４成が簡単で１−
ラブルの介〈１〜が少なく、しかも、カバーの取替作メ
ｔを容易に行うことができる新＃ｌな工Ｖ「機械用摺動
面保護装置６を提供り°ることにある、１実施例 以下、この発明をプレス（メ■に具体化した一実施例を
図面に従って説明づる。
ｉされたものであり、その目的は（１４成が簡単で１−
ラブルの介〈１〜が少なく、しかも、カバーの取替作メ
ｔを容易に行うことができる新＃ｌな工Ｖ「機械用摺動
面保護装置６を提供り°ることにある、１実施例 以下、この発明をプレス（メ■に具体化した一実施例を
図面に従って説明づる。
訝（２図に承りように、プレス機の機台（図示しむい）
上に立設された固定部どしての２本の］ラム１の内側面
には上−ト方向に延びるそれぞれ一対の案内柱１１が固
定され、斜状に形成されたそれらの内側面には渦１２が
それぞれ刻設されている。
上に立設された固定部どしての２本の］ラム１の内側面
には上−ト方向に延びるそれぞれ一対の案内柱１１が固
定され、斜状に形成されたそれらの内側面には渦１２が
それぞれ刻設されている。
各案内柱１１の内側面には満１２を覆うようにし。
て摺動案内板１３かそれぞれ固定され、それらの外側面
は可動部としてのスライダ５０） ／ｌ角部に斜状に取
着した１旨動板１４が摺接Ｊる１ｉｉｉ動面１５となっ
ている。
は可動部としてのスライダ５０） ／ｌ角部に斜状に取
着した１旨動板１４が摺接Ｊる１ｉｉｉ動面１５となっ
ている。
第３図Ｊ３よひ第４図に示刀ように、各摺動案内板１３
の上下両端に久出形成された一部・］の隻持持突片７間
にはφＩＩ＋ １８がそれぞれ支持され、それらの軸１
８にはベアリング１つを介してローラ２０゜２０−がそ
れぞれ回転可能に支持されている。これら上下のローラ
２０，２．０ 間には両端か前記スライダ５の上手両
面に固定されるとともに、前記渦１２内を通るコム舌の
り３軟祠牙」例えば織布を耐熱ゴムで覆ったものからな
る帯状のカバー２１が巻装され、そのカバー２′１の両
端固定部２１ａと前記両［］−ラ２０，２０−どの間に
位置りる外側部分（」、−ぞれぞれ摺動面′１と５の栢
出部をわづ゛かの間隙を設（〕Ｕ ｒｔｉ覆保護してい
る１、そして、スラ、イダ５の昇降動作に１゛ドいカバ
ー２１が周回して、その外側部分が摺動面１５に治って
上下に１１復移動するようになっている。なよ５、第２
図において２２はカバー２１の両側を挾むように各摺動
案内板１３の外側面に設りられた一対のカイトであり、
Ｔ） これらの刀イト２２によりカバー２１の走行が案内され
る。
の上下両端に久出形成された一部・］の隻持持突片７間
にはφＩＩ＋ １８がそれぞれ支持され、それらの軸１
８にはベアリング１つを介してローラ２０゜２０−がそ
れぞれ回転可能に支持されている。これら上下のローラ
２０，２．０ 間には両端か前記スライダ５の上手両
面に固定されるとともに、前記渦１２内を通るコム舌の
り３軟祠牙」例えば織布を耐熱ゴムで覆ったものからな
る帯状のカバー２１が巻装され、そのカバー２′１の両
端固定部２１ａと前記両［］−ラ２０，２０−どの間に
位置りる外側部分（」、−ぞれぞれ摺動面′１と５の栢
出部をわづ゛かの間隙を設（〕Ｕ ｒｔｉ覆保護してい
る１、そして、スラ、イダ５の昇降動作に１゛ドいカバ
ー２１が周回して、その外側部分が摺動面１５に治って
上下に１１復移動するようになっている。なよ５、第２
図において２２はカバー２１の両側を挾むように各摺動
案内板１３の外側面に設りられた一対のカイトであり、
Ｔ） これらの刀イト２２によりカバー２１の走行が案内され
る。
また、Ｗｉ ３図に示づ」、うに、各摺動案内板１３の
Ｔ側の両支持突ｊ１１７にはそれぞれ上下に延ひる長孔
２４が形成され、これらの長孔２４内を１）ｎ記軸１８
が」二下に移動することにより、前記カッ＼−２１の張
力が適宜に調節されるようにｈつ−（いる。２５はカバ
ー２１のド部外側部分の内側面（こ接触づ−るように前
記両皮持突片１７間に設（］られた浦回収樋であり、ス
ライダ５の昇降に伴い前記摺動面１５を流動覆る油を回
収して、バルブ２Ｇか１う外部に取出すことができるよ
うになっている。２従って、以上のにうに構成されたこ
の実施例のプレス感用摺動而保護装ｅｌによれは、コラ
ム１の摺動面１（うがカバー２１により完全に被覆され
るため、ゴミ等のイ」着を防止して１ｉｌｊ動面１５を
保、糸りることがでさる。また、１）ａ記した４ス４成
説明から明１うかであるにうに、この装置１５′は摺動
×内機１３上のローラ２０間にカバー２１を巻装した１
：ｆ Ｌ：Ｊのｐ；′１巾な（１４成であるため、トラ
ブルが発生しにくいばかりでなく、カバー２１の取替作
業を筒中にｂうことができる。
Ｔ側の両支持突ｊ１１７にはそれぞれ上下に延ひる長孔
２４が形成され、これらの長孔２４内を１）ｎ記軸１８
が」二下に移動することにより、前記カッ＼−２１の張
力が適宜に調節されるようにｈつ−（いる。２５はカバ
ー２１のド部外側部分の内側面（こ接触づ−るように前
記両皮持突片１７間に設（］られた浦回収樋であり、ス
ライダ５の昇降に伴い前記摺動面１５を流動覆る油を回
収して、バルブ２Ｇか１う外部に取出すことができるよ
うになっている。２従って、以上のにうに構成されたこ
の実施例のプレス感用摺動而保護装ｅｌによれは、コラ
ム１の摺動面１（うがカバー２１により完全に被覆され
るため、ゴミ等のイ」着を防止して１ｉｌｊ動面１５を
保、糸りることがでさる。また、１）ａ記した４ス４成
説明から明１うかであるにうに、この装置１５′は摺動
×内機１３上のローラ２０間にカバー２１を巻装した１
：ｆ Ｌ：Ｊのｐ；′１巾な（１４成であるため、トラ
ブルが発生しにくいばかりでなく、カバー２１の取替作
業を筒中にｂうことができる。
なａシ、この発明は前記実励例の構成に限定されるもの
ではなく、例えば、カバー２１を薄い金Ｗ板により形成
したり、この発明からなる装置Ｊｉを串削り盤等の各種
工作（幾械に応用１〕で具体化づることも可能である。
ではなく、例えば、カバー２１を薄い金Ｗ板により形成
したり、この発明からなる装置Ｊｉを串削り盤等の各種
工作（幾械に応用１〕で具体化づることも可能である。
効果
以上詳述したように、この発明は可動部の一部に帯状を
イ↑す一枚のカバ一体を止ｎするとどしに、１；曾動面
の摺動範囲両端位置にはそのカバ一体を周回案内ηる案
内体を設【りて、カバ一体を可動部から摺動面」−１一
方の案内１ホ、摺動面の表側、他りの案内体およＯ・前
記囲動面上をそれぞれ通−）で再び可動部に至るように
配置したことにより、構成を簡単にしてトラブルの発生
を少なくり゛ることかできるとともに、カバーの取替作
業を容易に行うことができるという効果を奏りる、
イ↑す一枚のカバ一体を止ｎするとどしに、１；曾動面
の摺動範囲両端位置にはそのカバ一体を周回案内ηる案
内体を設【りて、カバ一体を可動部から摺動面」−１一
方の案内１ホ、摺動面の表側、他りの案内体およＯ・前
記囲動面上をそれぞれ通−）で再び可動部に至るように
配置したことにより、構成を簡単にしてトラブルの発生
を少なくり゛ることかできるとともに、カバーの取替作
業を容易に行うことができるという効果を奏りる、
第１図（Ｊ従来の店１ｈ １ｒｉｉ （呆護装［１５′
を示Ｊ断面図、）′（２図はこの発明を具１イ＼化した
一実施例を示づブレス機の）Δ’＋ １ｌＪｉ而図、’
：ｌ’、 ３図はこの発明の要部を示づ縦断面図、第４
図（よ第３３図のＡ−Ａ線にｄ５りる部分拡大断面図で
ある。 固定部としてのコラム１、可動部としてのスライダ５、
摺動面１５、Ｌｌ−ラ２０，２０′、）Ｊバー２１゜ Ｊ２Ｊ ｉｉ’ｌ 出 願 人 株式会社 長
瀬鉄工所代 理 人 弁理士 恩）
ＩＩ １０７宣Ｍ１図 ２ 「＝Ａ 第 １−へ
を示Ｊ断面図、）′（２図はこの発明を具１イ＼化した
一実施例を示づブレス機の）Δ’＋ １ｌＪｉ而図、’
：ｌ’、 ３図はこの発明の要部を示づ縦断面図、第４
図（よ第３３図のＡ−Ａ線にｄ５りる部分拡大断面図で
ある。 固定部としてのコラム１、可動部としてのスライダ５、
摺動面１５、Ｌｌ−ラ２０，２０′、）Ｊバー２１゜ Ｊ２Ｊ ｉｉ’ｌ 出 願 人 株式会社 長
瀬鉄工所代 理 人 弁理士 恩）
ＩＩ １０７宣Ｍ１図 ２ 「＝Ａ 第 １−へ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、固定部（１）の摺動面（１５）に治って直線的に往
復１′８動する可動部（５）を有する］工作１幾械にｄ
５いで、 前記可動部（５）の一部に帯状をなす一枚のカバ一体（
２１−）を止着するとともに、前記摺動ｉｉ’ｌ１（１
５）の摺動範囲両端位置にはぞのカバ一体（２１）を周
回茶内する案内体（２０，２０１を設（プて、カバ一体
（２１）を可動部（５）から摺動ｊｒｌｊ （１５’）
上、一方の案内体（２０）、ｌ習動向（１５）の裏側、
他方の案内体（２０）Ｊｙ、Ｊ、び前記１″Ａ！動面（
１５）上をそれぞれ通って丙ひ可動部（５）に至るＪ、
うに配置したことを特徴どする］−作機械用１謂動而保
護装置。 ２、前記案内体は回転可能なローラ（２０，２０′）で
ある蛸許命診社母請求の範囲第１項記載Ｑ〕−Ｊ二作（
幾械用摺勅面保謁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8215783A JPS59209739A (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | 工作機械用摺動面保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8215783A JPS59209739A (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | 工作機械用摺動面保護装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59209739A true JPS59209739A (ja) | 1984-11-28 |
Family
ID=13766595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8215783A Pending JPS59209739A (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | 工作機械用摺動面保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59209739A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5227426U (ja) * | 1975-08-16 | 1977-02-25 | ||
| JPS585139A (ja) * | 1981-03-05 | 1983-01-12 | ザ・プロクタ−・エンド・ギヤンブル・カンパニ− | バタ−風味油 |
-
1983
- 1983-05-11 JP JP8215783A patent/JPS59209739A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5227426U (ja) * | 1975-08-16 | 1977-02-25 | ||
| JPS585139A (ja) * | 1981-03-05 | 1983-01-12 | ザ・プロクタ−・エンド・ギヤンブル・カンパニ− | バタ−風味油 |
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