JPS59209588A - 洗浄装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は容器、特にびんの容器を洗浄する為の洗浄装
置に関する。

従来技術 びんの容器、特に沢山の数のびん、例えば１２本、１５
本、又はそれ以上のびんが、お互いの間での損傷を防ぐ
為に、内部の一般に十字形に配置きれた分離壁によって
互いに分離されて収められるプラスチック製のびんの容
器は、十字形に配置された分離ユニットに、容器全体を
汚し又しばしば容器に再びびんを装入する事を困難にし
たり或いは不可能にさえするものがからみ付き易いとい
う欠点を有している。ラベル、広告のちらし、勘穴場の
レシート等の他にもこの容器の中に納められているびん
の保管又は使用場所に必然的：（又は偶然的に存在する
その他のものが、容器のこの分離ユニットの中に残され
たままとなる。この様なびんの容器の洗浄は一般にびん
を容器の中へ装入する前にしかるべき監視員によって手
作業で実施される。この様な手作業による洗浄はしばし
ばびんの装入作業や用意されている仕事を中断させる上
に、追加の要員を要求しコストも増大する。

上記の欠点を無くす為に既にドイツ特許公開公報２９０
１０２７からびんの容器が自動的に且つ手操作による介
入無しに回転し、これによってびんの容器の洗浄が容易
化されると云う容器回転装置が知られている。この場合
洗浄効果はガス流、例えは圧縮空気又は炭酸によって或
いは液体の洗浄剤、例えば水又は洗浄用アルカリ液の流
れによって更に高められ得る。この公知の容器回転装置
は搬送装置を保持器の中に回転出来る様に取付けられて
いる従車（フォロワー）ｔこの従車をこの従軍が容器を
しっかりと保持する様に制御する制御カムＴ歯の中にか
み合い且つスプロケット、従車、及び容器が歯とのかみ
合いによって成る角度だけ回転させられる様に配置され
ている１、従軍と結合されたスプロケット、従軍と容器
を回転から保護する回転防止装置フ歯並びに場合によっ
ては、従軍と容器を更に成る角度だけ回転させる歯マに
よってきわ立っている。この種の容器回転装置は搬送装
置の為に比較的多くのスペースを必要とし、また、必要
となる制御カム、歯並びに従軍の為の一回転防止装置の
為に構造的にかなり複雑なものとなりどうしても作動中
の故障をひき起こし易い。

発明の目的 この発明は開時に強力な容器の洗浄を可能にしながら極
めてコンパクトに作られている上に出来るだけ簡単な構
造を持つ容器特にびんの容器の洗浄の為の装置を作る事
を課題としている。

この課題は容器取入れ口丁この装入口に接続している、
スパイラル状に曲げられた、容器の為の案内装置す洗浄
剤の為の内蔵噴射ノズルを備えた少なくとも１つのスパ
イラル状の案内装置の内部に回転出来る様に配置されて
いる容器駆動体；及びスパイラル状の案内装置の後方に
接続されている容器取出し口を特徴とする装置によって
解決される。

容器の迅速な供給と搬出を実現する為に、この発明の実
施例では容器取入れ口も容器取出し口も。

無端ベルト又はローラーの形をした連続的に作動する搬
送装置として作られている。この場合、容器取入れ口の
入口には５作動リズムの設定装置として働く空気圧によ
って制御される当り止めが備えられる事が合目的である
。この当り止めの上には、容器の検出装置として役立つ
例えは光ゲートを設置する事が出来る。容器が存在して
いない時にはこの装置は、容器が当り止めの上に来る迄
待機位いに留まり、光ゲートが遮断される。容器が当り
止めの上に来ると光ゲートによって装置が起動され、当
り止めが開かれる。

この発明の別の実施例では容器の為のスパイラル状の案
内装置の外側に、更に固定の、内側に向けられた洗浄剤
の為の噴射ノズルが備えられており、これによって容器
の洗浄度が高められる３、この発明の目的の更に別の実
施例では容器の為のスパイラル状に曲げられた案内装置
が互いに平行に走る４本のスパイラル管から成り、その
際外側に位置している、容器の側壁に当てる為に用いら
れる２本のスパイラル管は、内側の容器の底面を支える
２本のスパイラル管に対して高さを変えて取付けられて
いる２この様なスパイラル状の案内装置は、好ましくは
２巻のわん曲部を持ち、従って容器は洗浄度を高める為
に完全に３６０°　２回にわたって回転され且つ何らの
可動部分も含んでいないので、実際上全く故障無しに働
く。

スパイラル状の案内装置を容器の様々な幅に適合させる
為に又洗浄装置の内部で適切な取付けをする為にこの発
明の目的の更に別の実施態様によれは、容器の為の案内
装置の個々のスパイラル管が洗浄装置のケースを通って
横に伸びる保持装置の上に取付けられており、その際外
側に位置しているスパイラル管相互間の間隔は、外側に
位置しているスパイラル管の一方を移動させる事によつ
て変える事が出来る。

この発明に係る装置の好ましい実施例では容器駆動体は
互いに平行に走り且つ容器の為のスパイラル状の案内装
置に対して横に走る４本のロッドから組立てられておシ
、これらのロッドは１本のフォークを介して、スパイラ
ル状の案内装置の内側に同心状に取付けられた駆動軸の
上に取付けられており、その際外側に位置している容器
の側壁に当てる為に用いられる２本のロッドは、内側の
容器の上側の部分を支える２本のロッドに対して高さを
変えて取付けられている。ここで容器駆動体の中への（
又は中からの）容器の申し分の無い取入れと取出しを保
証する為に、好ましくは、容器の取入れ口の領域では容
器の前面側の容器駆動体のロッド、又容器の取出し口の
領域では容器の背面側の容器駆動体のロッドがそれぞれ
容器の為のスパイラル状の案内装置の幅だけ短縮される
。

この発明にもとづく装置を様々な高さの容器に適合させ
る為に、この発明の更に別の実施例では、容器駆動体の
フォークを駆動軸と連結する連結アームが長さを変える
事が出来るように作られている０、この発明に基づく装
置の中で同時に幾つもの容器を処理する事が出来る様に
する為に容器駆動体は好ましくは４個一組で装着されこ
の際容器駆動体は互いに十字形に配置される。

この発明に係る装置の更に別の好ましい実施例によれば
容器駆動体の各々のロッドに噴射ノズルを備えた１本の
配管が割当てられており、その際こりｌ、らの配管には
、中空に作られた駆動軸と容器駆動体の同じく中空に作
られたフォークとを通して洗浄剤が供給される。この様
な容器駆動体に対する噴射ノズルの直接配置によって、
容器はそのわずかな横方向にの前進運動の為にゆっくり
と噴射ノズルの傍を通り過ぎてゆきこれによって高い洗
浄度が達成される。

洗浄剤、例えば水又は洗浄用アルカリ液、を循環方式で
使用する事が出来る様にする為に、この発明の別の実施
例では駆動軸が接続管を介して高圧ポンプに接続され、
このポンプが、前置されたフィルターを介して洗浄剤を
噴射ノズルへ循環供給する。

この発明に係る装置の連続作動を実現する為に容器取入
れ口、容器取出し口、及び容器駆動体の為の駆動軸はギ
ヤモータによってチェーンを通じて同期的に駆動する事
が出来る。

この発明の更に好ましい実施例によれば、容器取入れ口
の後方の容器の為のスパイラル状の案内装置の最初のわ
ん曲部に、とみ受は槽と連結されたじょうごが次の様に
、即ち、容器の中に入っている異物が、容器の角度がお
よそ１２０°から２００゜迄の間になった時にこのじょ
うごの中へ落下する様に配置されている。これによって
、この発明に係る装置の掃除が容易化されている。

実施例 以下にこの発明の実施例を添付図面に従い詳述する。

この装置は脚２０付きのケース２１を備えており、この
ケースの両側に容器取入れ口２と容器取出し口８が配置
されている。容器取入れ口２及び゛容器取出し口８で容
器１を案内する為には側方の手すり４が利用される。容
器取入れ口２も容器取出し口８も無端連続作動搬送ベル
トとして作られている。容器取入れ口２はその入口に、
容器１の為の作動リズム設定装置として働く空気圧によ
って制御される当り止め３を有している。容器取入れ口
２には、容器１の為のスパイラル状にわん曲された案内
装置６が接続されておシ、この案内装置は完全な２巻の
スパイラル状のわん曲部１７を持ち、容器取出し口８へ
と続いている。このスパイラル状の案内装置６は互いに
平行に走る４本のスパイラル管６ａから６ｄ迄から成り
立っている。

、１つの平面内に置かれている外側の２木のスパイラル
管６ａ及び６ｄは同じく１つの平面内に置かれている内
側のスパイラル管６ｂ及び６Ｃに対して高さを変えて配
置されており、これによって外側のスパイラル管６ａ及
び６ｄは容器１の側壁の案内の為に又内側のスパイラル
管６ｂ及び６Ｃは容器１の底面の案内の為に用いられる
。ケース２１を通して横に伸びている保持装置２２は６
ａから６ｄ迄の個々のスパイラル管を支えている。この
洗浄装置の中で様々な幅の容器を洗浄する事が出来る様
にする為に、外側のスパイラル管６ａは保持装置２２の
ナツトとネジによるギヤ装置２３によってもう一方の外
側のスパイラル管６ｄとの間隔を変える事が出来る。

容器１の為のスパイラル状の案内装置６の内側には十字
形に配置された４個の容器駆動体５があり、これらの容
器駆動体はそれぞれの接続アーム３１を持つ対応するフ
ォーク３０を介して、ケース２１の中のスパイラル状の
案内装置６の中心に取付けられた駆動軸７の上に取付け
られている。

駆動軸７、容器取入れ［」２、及び容器取出し口８はチ
ェーン９を介してギヤモータ１０と連結されており、こ
れによってこれらの構成部分の同期的作動が保証されて
いる。各々の容器駆動体５は互いに平行で且つ容器１の
為のスパイラル状の案内装置６に対して横方向に走る４
本のロッド５ａから５ｄ迄から構成されている。これら
のロッド５ａから５ｄ迄は対応するフォーク３０の内面
の上に次の様に、即ち、この洗浄装置を通る搬送の際に
外側の２本のロッド５ａ及び５ｄが容器の側壁に当てら
れ又内側の２本のロッド５ｂ及び５ｄが容器１の上側の
部分に当てられる様に、取付けられている。容器の前面
側の容器駆動体５のロッド５ａは、容器駆動体５の中へ
の容器の申し分の無い取入れを保証する為に容器取入れ
口１の領域がスパイラル状の案内装置６の幅だけ短縮さ
れている。同様に容器の背面側の、各々の容器駆動体５
のロッドは、容器取出し口の領域がスパイラル状の案内
装置６の幅だけ短縮されており５これによって容器駆動
体５からの容器１の申し分の無い収出しが保証されてい
る。

容器駆動体５の各々のロッド５ａから５ｄ迄には噴射ノ
ズル１６を備えた１本の配９３５が割当てられている。

各々の噴射ノズル１６は容器駆動体の中を通って送られ
てゆく容器１の方向に向けられている。配管３５には、
中空に作られた駆動軸７と、同じく中空に作られたフォ
ーク３０及びこれに付属する中空の接続アーム３０を通
して、洗浄剤が供給される。駆動軸Ｔの穴１１は接続管
１３を介して高圧ポンプ１２と接続されている。

この高圧ポンプ１２は、前置されたフィルター３６を介
して洗浄剤を噴射ノズル１６へ循環供給する。これによ
って安定した洗浄剤の循環流れが確保される。更に上記
の高圧ポンプ１２は、回転噴射システム１５への接続の
他に、スパイラル状の案内装置６の外側に配置されてい
る固定の噴射システム１４にも接続されている。噴射ノ
ズル１４ａと、高圧ポンプ１２への接続管１４ｂとを含
むこの固定の噴射システム１４は、容器１の為のスパイ
ラル状の案内装置６の周囲の一部又は全部にわたって伸
び、これによって容器１の洗浄度を更に引上げる為に役
立っている。

容器１の為のスパイラル状の案内装置６の最初の１巻に
は容器取入れ口２の後方でじょうご１８が容器１の中に
入っている固形の異物が、容器１の角度がおよそ１２０
°から２００°迄の間になった時にこのじょうご１８の
中へ落下する様に配置されている。このじょうご１８は
シュート管２３の中へ口を開いており、固形の異物はこ
れを通ってケース２１の下側に置かれているごみ受は槽
１９の中へ達する。

この洗浄装置の作用について説明する。

装置の起動の後容器１は、圧縮空気によって制御される
当り止め３による同期的作動リズムに従いながら、容器
駆動体５によって容器取入れ口２から洗浄装置の中へ取
入れられる。次いで容器は順次、自ら回転している容器
駆動体５によって捕えられ、スパイラル状の案内装置６
を通る垂直の円形軌道の中を搬送される。スパイラル状
の案内装置６を通る全経路の上で容器は回転噴射システ
ムと固定の噴射システム１５又は１４によって洗浄剤を
吹付けられる。とりわけ、回転噴射システム１５の噴射
ノズル１６は、容器１がスパイラル状の案内装置６の個
々のわん曲部を通って、比較的ゆるやかに横方向に運動
しながら噴射ノズル１６の傍を回転しなから通シ過ぎて
ゆく間に集中的に噴射を受けこれによって徹底的に洗浄
される様に配慮されている。容器がスパイラル状の案内
装置１６を通る円形運動の過程ではじめておよそ、１２
０°から２００°迄の間の角度に到達すると、容器１の
中に人っている固形の異物はじょうご１８を通してとみ
受は槽１９の中へ落下する。容器は、容器駆動体５の助
けによってスパイクル状の案内装置のわん曲部１７を通
して案内され且つ同時に洗浄された後、容器取出し口８
の上の下側の地点に到達するや否や洗浄装置から運ひ出
される。容器取入れ口、容器取出し口、及び駆動軸は同
期的に作動しているから、容器１を洗浄する為の装置全
体は連続的に働く。

この発明をその最も望ましい実施例について説明したが
、具体的構成はこの発明の精神と範囲に反することなく
種々に変更することができるものである。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明に係る洗浄装置の正面図、第２図は同
上装置の１１−「線ｌｌｉ面図、第３図は第２図装置の
容器駆動体の拡大説明図、第４図は第２図ＩＶ　−ＩＶ
線線断断面図第５図は第１図装置の平面図、第６図は第
５図に示す容器駆動体の要部の拡大説明図、第７図は＄
２図に示す容器のスパイラル状案内装置の詳細説明図で
ある。。 １・・・・・・・・・容器 ２・・・・・・・・容器取入れ口 ５・・・・・・・・容器駆動体 ６・・・・・・・・・案内装置 ７・・・・・・・駆動軸 １０・・・・・・ギヤモータ １６・・・・・・噴射ノズル ２１・・・・・・ケース ２２・・・・・・保持装置

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）容器、特にびんの容器を洗浄する為の装置にして
   、容器取入れ口（２）と、これに接続しているスパイラ
   ル状に曲げられた容器（１）の為の案内装置（６）と、
   洗浄剤の為に内蔵した吹射ノズル（１６）を備えた少な
   くとも１つのスパイラル状の案内装置（６）の内部に回
   転出来る様に配ｍ〕きれている容器駆動体（５）と、ス
   パイラル状の案内装置（６）の後方に接続されている容
   器取出し口を備えたことを特徴とする洗浄装置。 （２）容器列ｙ入れ口（２）と容器取出し口（８）双方
   は無端ベルト又はローラーの形をした連続的に作小ＩＪ
   する搬送装置として作られている事を特徴とする特許請
   求の範囲第１項記載の洗浄装置。 （３）容器取入れ口（２）の入口に作動リズムの設定装
   置として卸ｊく空気圧によって制御される当り止め（３
   ）が備えられている事を特徴とする特許請求の範囲第１
   項又は第２項いずれか記載の洗浄装置。 （４）容器（１）の為のスパイラル状の案内装置（６）
   の外側に更に固定の内側に向けられた洗浄剤の為の噴射
   ノズル（１４ａ）が備えられている事を特徴とする特許
   請求の範囲第１項乃至第３項いずれか記載の洗浄装置。 （５）容器（１）の為のスパイラル状に曲げられた案内
   装＠ｉ　（６）が互いに平行に走る４本のスパイラル管
   （６ａ乃至６ｄ）から成り、その際外側に位置している
   容器（１）の側壁に当てる為に用いられる２本のスパイ
   ラル管（６ａ及び６ｄ）が、内側の容器（１）の底面を
   支える２本のスパイラルＷ（６ｂ及び６ｃ）Ｋ対して制
   さを変えて取付けられている事を特徴とする特許請求の
   範囲第１項乃至第４項いずれか記載の洗浄装置。 （６）容器（６）の為のスパイラル状の案内装置（６）
   が２巻のわん曲部（１７）を持っている事を特徴とする
   特許請求の範囲第１項乃至第５項いずれか記載の洗浄装
   置。 （７）容器（１）の為の案内装置（６）の個々のスパイ
   ラル管（’６ａ乃至６ｄ）が、洗浄装置のケース（２１
   ）を通って横に伸びる保持装置（２２）の上に取付けら
   れており、その際外側に位置しているスパイラル管（６
   ａ及び６ｄ）＋目互間の間隔は、外側に位置しているス
   パイラル管の一方（６ａ）を移動させる事によ−っ−で
   変える事が出来る事を特徴とする特許請求の範囲第１項
   乃至第６項いずれか記載の洗浄装置、。 （８）容器駆動体（５）が互いに平行に走り且つ容器（
   １）の為のスパイラル状の案内装置（６）に列して横に
   走る４本のロンド（５ａ乃至５ｄ）がら組立てられてお
   シｔこれらのロンドが１本のフォーク（３０）を介して
   、スパイラル状の案内装置（６）の内側に同心状に取付
   けられた駆動軸（７）の上に取付けられており、その際
   外側に位置している容器の側壁に当てる為に用いられる
   ２本のロンド（５ａ及び５ｂ）が、内側の容器（１）の
   上側の部分を支える２本のロンド（５ｂ及び５Ｃ）に対
   して高さを変えて配置されている事を特徴とする特許請
   求の範囲第１項乃至第７項いずれか記載の洗浄装置。 （９）容器（１）の前面側の容器駆動体（５）のロンド
   （５ａ）は容器取入れ口（２）の領域が又容器（１）の
   背面側の容器駆動体（５）のロンド（５ｄ）は容器取出
   し口（８）の領域がそれぞれ容器（１）の為のスパイラ
   ル状の案内装置（６）の幅だけ短縮されている事を特徴
   とする特許請求の範囲第１項乃至第８項いずれか記載の
   洗浄袋ＫＩ″。 ００）容器駆動体（５）のフォーク（３０）を駆動軸（
   ７）と接続している接続アーム（３１）が長さを変える
   事が出来る様に作られている事を特徴とする特許請求の
   範囲第１項乃至第９項いずれか記載の洗浄装置。 αυ　容器駆動体（５）が４個一組で装着され且つ容器
   駆動体（５）が互いに十字形に配置きれている事を特徴
   とする特許請求の範囲第１項乃至第１０項いずれか記載
   の洗浄装置。 ０２）容器駆動体（５）の各々のロンド（５ａ乃至５ｄ
   ）に噴射ノズル（１６）を備えた１本の配置（３５）が
   割当てられ且つこれらの配管（３５）に中空に作られた
   駆動軸（７）と容器駆動体（５）の同じく中空に作られ
   たフォーク（３０）とを通して洗浄剤が供給される串を
   特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第１１項いずれが
   記載の洗浄装置。 ０３）駆動軸（７）が接続管（１３）を介して高圧ポン
   プ（１２）に接続されておシ、この高圧ポンプが前置さ
   れたフィルター（３６）を介して洗浄剤を噴射ノズル（
   １６）へ循環供給する事を特徴とする特許請求の範囲第
   １項乃至第１２項いずれか記載の洗浄装置。 （１４）容器取入れ口（２）、容器取出し口（８）及び
   容器駆動体（５）の為の駆動ｌｌ］ＩＩＩ（７）がギヤ
   モータ（１０）によってチェーンを通じて同期的に、駆
   動する事が出来る事を特徴とする特許請求の範囲第１項
   乃至第１３項いずれが記載の洗浄装置。 θ９　容器取入れ口（２）の後方の容器（１）の為のス
   パイラル状の案内装置（６）の最初のわん曲部ニとミ受
   は槽（１９）と接続されたじょうご（１８）が、すなわ
   ち容器（１）の中に入っている固形の異物が、容器の角
   度がおよそ１２０°から２００°迄の間になった時にこ
   のじょうごの中へ落下する様に配置されている事を特徴
   とする特許請求の範囲第１項乃至第１４項いずれか記載
   の洗浄装置。