JPS59209321A - 加温器 - Google Patents

加温器

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Publication number
JPS59209321A
JPS59209321A JP7795284A JP7795284A JPS59209321A JP S59209321 A JPS59209321 A JP S59209321A JP 7795284 A JP7795284 A JP 7795284A JP 7795284 A JP7795284 A JP 7795284A JP S59209321 A JPS59209321 A JP S59209321A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
heater
bread
temperature regulator
present
Prior art date
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Application number
JP7795284A
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English (en)
Other versions
JPH0239245B2 (ja
Inventor
森井 重裕
勝 川邉
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH0239245B2 publication Critical patent/JPH0239245B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はロールパン等を加温して、ふっくらとしたパン
に仕上げる加温器に関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来、パンの加温を行うためには、電子レンジやトース
タが使用されていたが、加湿機能がなく、ふっくらとし
たパンに仕上げることができなかった。
発明の目的 2−ぐ ・ 本発明は上記従来の問題点に鑑み、冷たく硬くなったパ
ンをできたてのように再生する加温器を提供することを
目的とするものである。
発明の構成 上記目的を達成するために、本発明は底面を下方に湾曲
した容器と、この容器内に配置しだすの子と、前記容器
の底面中央部に当接して温度を検知する温度調節器と、
この温度調節器の周囲に位置して容器の底面にばねによ
り付勢されて密着したマイカ式ヒータとにより構成した
ものである。
実施例の説明 以下、本発明の実施例について添付図面を参照して説明
する。
図において、1は金属絞り加工により底面を下方に湾曲
した容器、2は容器1を囲む本体、3は底板、4は脚、
5は蓋である。6は容器1の底面中央部に取付けられ、
温度を検知する温度調節器、7は温度調節器6の周囲に
位置したマイカ式のヒータで、このヒータ7は板ばね8
により上方へ付勢され、容器1の底面に密着している0
9はパン3 〈 。
10を載置するすの子であり、容器1内に配置されてい
る。11は容器1の内底部に注入された水である。
上記構成において、水11を容器1内に注入すると、容
器1の底面が下方に湾曲しているため、水11は容器1
の底面中央の温度調節器6上に位置する。このため、ス
イッチ(図示せず)を閉じると、水11が容器1内に存
在する間は温度調節器6がON状態であり、ヒータ7に
連続通電され、これにより水が急激に加熱されて水蒸気
とがって容器1内に充満し、パン10を加湿加温する。
その後は、温度調節器6がON 、OFFを繰り返して
容器1内およびパン10を保温する。この時、すの子9
は遮熱及び熱拡散の働きをし、容器1の底面からの熱を
適当にパン10に伝え、長期保温を可能とする。
また長期保温により、パンの底面が堅くなる傾向にある
が、再度水を注入することにより、水蒸気が出て、パン
をふっくらさせることができる。
このような使用において、熱せられた容器1の底面に水
を注入したり、急激に加熱したりすると、水蒸気がなく
なって空焼き状態となるため、容器1の底面はこの熱衝
撃による収縮、変形を繰り返すことになり、その結果、
通常のビス止め方式ではこの熱衝撃サイクルによりビス
がゆるむだめ、ヒータを容器1の底面に密着させておく
ことが困難である。しかるに本発明は、ばねによりヒー
タを容器の底面に付勢させることにより、常に密着した
状態を保つことが可能で、信頼性および熱効率の高い構
成が得られる。
また容器の底面が下方に湾曲しているので、ヒータを密
着させるためにはヒータも湾曲した複雑な形状にするの
が通常であるが、本発明では単一平面のマイカヒータを
ばねで付勢することによって密着させているため、構成
も簡単にして安価に得られる。
発明の効果 以」二の説明から明らかなように、本発明によれば、簡
単で、かつ安価な構成によってパンを加湿。
加温し、そのパンをふっくらとしだできたての状5 −
゛ 態にすることができ、その結果、信頼性および熱効率を
高めることができるものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示す加温器の断面図である。 1・・・・・・容器、6・・・・・・温度調節器、7・
・・・・・ヒータ、8・・・・・・ばね、9・・・・・
・すの子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 底面を下方に湾曲した容器と、この容器内に配置したす
    の子と、前記容器の底面中央部に取付けられ、温度を検
    知する温度調節器と、この温度調節器の周囲に位置して
    容器の底面にばねにより付勢されて密着したマイカ式ヒ
    ータとを備えた加温器。
JP7795284A 1984-04-18 1984-04-18 Kaonki Expired - Lifetime JPH0239245B2 (ja)

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JP7795284A JPH0239245B2 (ja) 1984-04-18 1984-04-18 Kaonki

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JP7795284A JPH0239245B2 (ja) 1984-04-18 1984-04-18 Kaonki

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JPS59209321A true JPS59209321A (ja) 1984-11-27
JPH0239245B2 JPH0239245B2 (ja) 1990-09-04

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ID=13648346

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JP7795284A Expired - Lifetime JPH0239245B2 (ja) 1984-04-18 1984-04-18 Kaonki

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JP (1) JPH0239245B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020120701A (ja) * 2019-01-29 2020-08-13 株式会社マーナ パン焼き方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020120701A (ja) * 2019-01-29 2020-08-13 株式会社マーナ パン焼き方法

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Publication number Publication date
JPH0239245B2 (ja) 1990-09-04

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