JPS60241412A - 電気炊飯器 - Google Patents
電気炊飯器Info
- Publication number
- JPS60241412A JPS60241412A JP9800484A JP9800484A JPS60241412A JP S60241412 A JPS60241412 A JP S60241412A JP 9800484 A JP9800484 A JP 9800484A JP 9800484 A JP9800484 A JP 9800484A JP S60241412 A JPS60241412 A JP S60241412A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- rice cooker
- electric rice
- rice
- control means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は家庭で用いられる電気炊飯器に関する。
従来例の構成とその問題点
電気炊飯器はヒータ等の発熱手段により炊飯を行なうも
のであるが、さらに高機能化したものに保温機能を有し
たものがある。これは炊き上げ後いつでも温かいおいし
いごはんを食べることができるよう設けられている機能
である。この動作方法を以下に説明する。炊飯中、炊飯
器内はほぼ一定温度を保っているが、炊飯終了時には炊
飯器内は急に温度が高くなる。この急な温度上昇をセン
サでとらえ発熱手段の電源を非通電状態にし炊き上げを
終了する。また同時に保温手段に通電し炊き上がったご
はんが冷めないようにする。この保温手段は前記の発熱
手段の発熱量を小さくして用いてもよいし、他の発熱量
の小さいヒータを用いてもよい。一般に保温手段には温
度制御手段が接続されており、ごはんの温度がほぼ一定
になるようにする。
のであるが、さらに高機能化したものに保温機能を有し
たものがある。これは炊き上げ後いつでも温かいおいし
いごはんを食べることができるよう設けられている機能
である。この動作方法を以下に説明する。炊飯中、炊飯
器内はほぼ一定温度を保っているが、炊飯終了時には炊
飯器内は急に温度が高くなる。この急な温度上昇をセン
サでとらえ発熱手段の電源を非通電状態にし炊き上げを
終了する。また同時に保温手段に通電し炊き上がったご
はんが冷めないようにする。この保温手段は前記の発熱
手段の発熱量を小さくして用いてもよいし、他の発熱量
の小さいヒータを用いてもよい。一般に保温手段には温
度制御手段が接続されており、ごはんの温度がほぼ一定
になるようにする。
さて以上の従来の電気炊飯器において、保温状態が長時
間経過すると、ごはんには独特のくさみが付きしだいに
味がまずくなる。個人差にもよるが、これがひどくなる
とまったくごはんが食べられなくなる状態にもなる。
間経過すると、ごはんには独特のくさみが付きしだいに
味がまずくなる。個人差にもよるが、これがひどくなる
とまったくごはんが食べられなくなる状態にもなる。
このように従来の保温手段を有した電気炊飯器には大き
な問題点がある。
な問題点がある。
発明の目的
本発明は従来の問題を解消し、過保温によりごはんが食
べられなくなることを防ぐ電気炊飯器を提供すること全
目的とする。
べられなくなることを防ぐ電気炊飯器を提供すること全
目的とする。
発明の構成
本発明の電気炊飯器は、保温手段とタイマ手段と制御手
段とを有し、保温開始後所定の時間が経過した時点で制
御手段は保温手段の電源を非通電状態に制御してごはん
の過保温を防ぐものである。
段とを有し、保温開始後所定の時間が経過した時点で制
御手段は保温手段の電源を非通電状態に制御してごはん
の過保温を防ぐものである。
実施例の説明
本発明を実施例を用いて詳しく説明する。
図は本発明の電気炊飯器の構成図である。電気炊飯器本
体１内には保温手段２を有する。保温手段２ＩＩ′ｉヒ
〜り等の発熱物である。保温手段２には保温手段２の電
源を非通電状態に制御可能な制御手段３が接続されてい
る。制御手段３はリレーを用いた簡単な電気回路で実現
可能である。″１斤副制御段３には、制御手段３の作動
するタイミングを報知するタイマ手段４が接続されてい
る。タイマ手段４は機械的時計でも電気的時計でもよい
。
体１内には保温手段２を有する。保温手段２ＩＩ′ｉヒ
〜り等の発熱物である。保温手段２には保温手段２の電
源を非通電状態に制御可能な制御手段３が接続されてい
る。制御手段３はリレーを用いた簡単な電気回路で実現
可能である。″１斤副制御段３には、制御手段３の作動
するタイミングを報知するタイマ手段４が接続されてい
る。タイマ手段４は機械的時計でも電気的時計でもよい
。
以上の構成の電気炊飯器で炊飯終了とともに保温手段２
Ｖｉその電源を通電状態にし、かつタイマ手段４の時間
の計測を始める。保温開始後所定の時間が経過した時点
でタイマ手段４は制御手段３に対しその旨の情報を報知
する。制御手段３はこれ全受は保温手段２の電源を非通
電状態にする。
Ｖｉその電源を通電状態にし、かつタイマ手段４の時間
の計測を始める。保温開始後所定の時間が経過した時点
でタイマ手段４は制御手段３に対しその旨の情報を報知
する。制御手段３はこれ全受は保温手段２の電源を非通
電状態にする。
発明の効果
本発明の電気炊飯器は、保温開始後所定の時間が経過し
た時点で保温の機能全停止させることにより、ごはんが
長時間保温された結果〈さみが付き食べることが不可能
になることを防ぐという効果がある。また従来の食べる
ことが不可能になった恢の通電を防ぐことから電気費用
の節約となり、また通電の切り忘れを防ぐことから安全
性の向上にもなる。このように実用上の効果の高いもの
である。
た時点で保温の機能全停止させることにより、ごはんが
長時間保温された結果〈さみが付き食べることが不可能
になることを防ぐという効果がある。また従来の食べる
ことが不可能になった恢の通電を防ぐことから電気費用
の節約となり、また通電の切り忘れを防ぐことから安全
性の向上にもなる。このように実用上の効果の高いもの
である。
図は本発明の一実施例を示す概略構成図である。
２・・・保温手段、３・・・・・・制御手段、４・・・
・・・タイマ手段。
・・・タイマ手段。
Claims (1)
- 保温手段と、タイマ手段と、前記保温手段の電源を制御
する制御手段とを有し、保温開始後所定の時間が経過後
に制御手段は前記保温手段の電源を非通電状態に制御す
る電気炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9800484A JPS60241412A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 電気炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9800484A JPS60241412A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 電気炊飯器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60241412A true JPS60241412A (ja) | 1985-11-30 |
Family
ID=14207556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9800484A Pending JPS60241412A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 電気炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60241412A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63135110A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-07 | 松下電器産業株式会社 | ジヤ−炊飯器 |
| JPS6440014A (en) * | 1987-08-07 | 1989-02-10 | Mitsubishi Electric Corp | Rice cooker |
| JPH01285219A (ja) * | 1988-05-13 | 1989-11-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気湯沸し器 |
-
1984
- 1984-05-16 JP JP9800484A patent/JPS60241412A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63135110A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-07 | 松下電器産業株式会社 | ジヤ−炊飯器 |
| JPS6440014A (en) * | 1987-08-07 | 1989-02-10 | Mitsubishi Electric Corp | Rice cooker |
| JPH01285219A (ja) * | 1988-05-13 | 1989-11-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気湯沸し器 |
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