JPS59209036A - モ−タ - Google Patents
モ−タInfo
- Publication number
- JPS59209036A JPS59209036A JP58080975A JP8097583A JPS59209036A JP S59209036 A JPS59209036 A JP S59209036A JP 58080975 A JP58080975 A JP 58080975A JP 8097583 A JP8097583 A JP 8097583A JP S59209036 A JPS59209036 A JP S59209036A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- motor
- rotor
- rotor yoke
- yoke
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/20—Structural association with auxiliary dynamo-electric machines, e.g. with electric starter motors or exciters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はビデオチーブレご−ダ等に用いられるモータに
関する。
関する。
ビデオチーブレコーダ等においてはキャプスタンモータ
やシリンダモータの回転を常に所定の回転数に制御して
良好な記録再生が行なえるようにしている。この場合、
モータの回転数制御のためにモータの回転を検出する回
転検出器が設けられている。第１図は回転検出器をゼし
た従来のモータの一例を示す断面図であるＱ（１）はト
ルク発生用マグネット（以下主磁界マグ不ントという）
であり、（２） Ｉ′ｉロータヨーク、（３）は回転検
出器を構成するロータヨーク（２）外周部に固着された
リング状の回転検出用マグネット（以下ＦＧマグネット
という）“である。（４）はマグネット（３）と共に回
転検出器を構成するヘッドである。さらに（５１、（６
） 、 （７） 、 （８） 、 ＋９＞はそれぞれボ
ス、シャフト、ステータコイル、ステータヨーク、玉軸
受である。ここで、主磁界マグネット（１）は第２図の
平面図に示す如く着磁されている。
やシリンダモータの回転を常に所定の回転数に制御して
良好な記録再生が行なえるようにしている。この場合、
モータの回転数制御のためにモータの回転を検出する回
転検出器が設けられている。第１図は回転検出器をゼし
た従来のモータの一例を示す断面図であるＱ（１）はト
ルク発生用マグネット（以下主磁界マグ不ントという）
であり、（２） Ｉ′ｉロータヨーク、（３）は回転検
出器を構成するロータヨーク（２）外周部に固着された
リング状の回転検出用マグネット（以下ＦＧマグネット
という）“である。（４）はマグネット（３）と共に回
転検出器を構成するヘッドである。さらに（５１、（６
） 、 （７） 、 （８） 、 ＋９＞はそれぞれボ
ス、シャフト、ステータコイル、ステータヨーク、玉軸
受である。ここで、主磁界マグネット（１）は第２図の
平面図に示す如く着磁されている。
このときの磁束の方向は主磁界マグネット（１） 。
ロータヨーク（２）部分を抜き出した断面図である第３
図に２いて矢印で示すようになる。モータはステータコ
イル（力に電流が流れることによりマグネット（１）が
ロータヨーク（２）と共に回転し、結局そのシャフト（
６）が回転することになるＤ〔背景技術の問題点〕 従来、主磁界マグネツ） （１）の第２図の如き着磁は
ロータヨーク（２）にマグネット素材を接着した状態で
着磁機に大電流を瞬時に流して着磁することによってな
されている。このとき前述したモータの回転検出のため
のＦＯマグネット（３）がロータヨーク（２）に取シ付
けられているのて、上記着磁の陵の外側への磁束漏れに
よりこのＦＧＧマグット（３）まで磁化されてしまう。
図に２いて矢印で示すようになる。モータはステータコ
イル（力に電流が流れることによりマグネット（１）が
ロータヨーク（２）と共に回転し、結局そのシャフト（
６）が回転することになるＤ〔背景技術の問題点〕 従来、主磁界マグネツ） （１）の第２図の如き着磁は
ロータヨーク（２）にマグネット素材を接着した状態で
着磁機に大電流を瞬時に流して着磁することによってな
されている。このとき前述したモータの回転検出のため
のＦＯマグネット（３）がロータヨーク（２）に取シ付
けられているのて、上記着磁の陵の外側への磁束漏れに
よりこのＦＧＧマグット（３）まで磁化されてしまう。
そこでＦ’Ｇマグネット（３）のみを一旦消磁し、その
後専用ヘッドでモータの１回転当りの必要パルス数をＦ
ＧＧマグット（３）に着磁する必要があった。
後専用ヘッドでモータの１回転当りの必要パルス数をＦ
ＧＧマグット（３）に着磁する必要があった。
従って、モータの生産性が悪く、ＦＧＧマグット（３）
が完全に消磁できない場合は回転検出器の精度の劣化と
なり問題があった。またＦＧＧマグット（３）が磁化さ
れないように主磁界マグネット（１） （正確には主磁
界マグネット素材）のみを先に着磁し、その後このマグ
ネット（１）ヲロータヨーク（２）に取り伺けることも
考えられるが、この場合は取り付けの際にマグネット（
１）とロータヨーク（２）間に大きな吸引力が発生する
ので、マけることができないという問題があった。
が完全に消磁できない場合は回転検出器の精度の劣化と
なり問題があった。またＦＧＧマグット（３）が磁化さ
れないように主磁界マグネット（１） （正確には主磁
界マグネット素材）のみを先に着磁し、その後このマグ
ネット（１）ヲロータヨーク（２）に取り伺けることも
考えられるが、この場合は取り付けの際にマグネット（
１）とロータヨーク（２）間に大きな吸引力が発生する
ので、マけることができないという問題があった。
本発明は上述した点にかんがみなされたもので、生産性
が良く回転検出器の精度も良いモータを提供することを
目的とする。
が良く回転検出器の精度も良いモータを提供することを
目的とする。
本発明はモータのトルク発生用マグネットのロータヨー
ク対向面に磁気シールド板を取り付けることによって上
記目的を満足させるようにしたものである。
ク対向面に磁気シールド板を取り付けることによって上
記目的を満足させるようにしたものである。
以下、本発明になるモータの一実施例を第４図、第５図
にもとづいて説明する。なお第１図と同一部分には同一
の符号を付したので、その説明は省略する。
にもとづいて説明する。なお第１図と同一部分には同一
の符号を付したので、その説明は省略する。
第４図は本発明になるモータの一実施例を示す断面図で
あり、第５図は第４図のうちロータヨーク（２）、マグ
ネット（１）部分のみを抜き出して磁束方向を示した要
部断面図である。第４図において、従来と異なっている
点は鉄板Ｑυが主磁界マグネット（１）とロータヨーク
（２）間に配設されていることである。この鉄板０υは
中央部に穴（第５図（＋２） ）があけられている。鉄
板αυの取シ付は及び主磁界マグネット（１）の着磁は
この場合次のようにしてなされる。すなわち、中央部に
穴ｕ４があけ、られた薄い鉄板ｕｌ）を主磁界マグネッ
トの一方の面に固定する。この後、着磁機にて着磁を行
なう。こり着磁については前述した通りで必る。このよ
うにしてロータヨーク（２）と接合させる面（鉄＆ｌ側
）を磁気的にシールドして２く。次に、リング状のＦＧ
Ｇマグット（３）が外周部に取シ付けられたロータヨー
ク（２）の中心と、主磁界マグネット（１）の着磁中心
とをロータヨーク（２）及び鉄板αυの両者の穴を基準
に合わせて１．！＋着もしくはボス（５）にてかしめ、
固定する０さらにボス（５）に先の基準大任りと同心の
穴をあけてシャフト（６）を圧入した後、ンヤフト（６
）を基準としてＰＧＧマグット（３）に所定の極数を着
磁する。このようにして主磁界マグネット（１）の取シ
付は及び着磁が行なわれる。第５図にその磁束方向を矢
印で示す。モータの回転検出はＦＧＧマグットと間隙を
おいて対向するリング形ヘッド（４）にて行なえる。な
お、リング形ヘッド（４）ノ代りに磁気の変化によって
抵抗値が変わる磁気抵抗素子を用いても良い。
あり、第５図は第４図のうちロータヨーク（２）、マグ
ネット（１）部分のみを抜き出して磁束方向を示した要
部断面図である。第４図において、従来と異なっている
点は鉄板Ｑυが主磁界マグネット（１）とロータヨーク
（２）間に配設されていることである。この鉄板０υは
中央部に穴（第５図（＋２） ）があけられている。鉄
板αυの取シ付は及び主磁界マグネット（１）の着磁は
この場合次のようにしてなされる。すなわち、中央部に
穴ｕ４があけ、られた薄い鉄板ｕｌ）を主磁界マグネッ
トの一方の面に固定する。この後、着磁機にて着磁を行
なう。こり着磁については前述した通りで必る。このよ
うにしてロータヨーク（２）と接合させる面（鉄＆ｌ側
）を磁気的にシールドして２く。次に、リング状のＦＧ
Ｇマグット（３）が外周部に取シ付けられたロータヨー
ク（２）の中心と、主磁界マグネット（１）の着磁中心
とをロータヨーク（２）及び鉄板αυの両者の穴を基準
に合わせて１．！＋着もしくはボス（５）にてかしめ、
固定する０さらにボス（５）に先の基準大任りと同心の
穴をあけてシャフト（６）を圧入した後、ンヤフト（６
）を基準としてＰＧＧマグット（３）に所定の極数を着
磁する。このようにして主磁界マグネット（１）の取シ
付は及び着磁が行なわれる。第５図にその磁束方向を矢
印で示す。モータの回転検出はＦＧＧマグットと間隙を
おいて対向するリング形ヘッド（４）にて行なえる。な
お、リング形ヘッド（４）ノ代りに磁気の変化によって
抵抗値が変わる磁気抵抗素子を用いても良い。
以上のような構成によれば、強力な磁界をかけて主磁界
マグネット（１）を着磁する際に熾ロータヨーク（２）
側に固定されたＦＯマグネット（３）に磁束漏れによる
磁化が生じないようにすることができ、主磁界マグネッ
ト（１）の着磁後の鉄板（１１）側は磁気的にほぼシー
ルドされた状態にあるので、この面にロータヨーク（２
）を近づけても大きな吸引力は発生せず、ロータヨーク
（２）の回転中心と主磁界マグネット（１）の着磁中心
とを容易に合わせることができる。よってモータの低回
転むらを満足することができ、ＦＧマグ坏ノット３）の
着磁精度も向上させることができる。
マグネット（１）を着磁する際に熾ロータヨーク（２）
側に固定されたＦＯマグネット（３）に磁束漏れによる
磁化が生じないようにすることができ、主磁界マグネッ
ト（１）の着磁後の鉄板（１１）側は磁気的にほぼシー
ルドされた状態にあるので、この面にロータヨーク（２
）を近づけても大きな吸引力は発生せず、ロータヨーク
（２）の回転中心と主磁界マグネット（１）の着磁中心
とを容易に合わせることができる。よってモータの低回
転むらを満足することができ、ＦＧマグ坏ノット３）の
着磁精度も向上させることができる。
なお、第６図に示すように、主磁界マグネット（１）の
円周上に薄い鉄板０階を固定して着磁することにより、
ロータヨーク（２）と接合される面を ・・・鉄板
。
円周上に薄い鉄板０階を固定して着磁することにより、
ロータヨーク（２）と接合される面を ・・・鉄板
。
ギヤラグをもっだモータにも本発明を適用することがで
きる。
きる。
以上述べたように本発明によれば、モータの量産性の向
上、及びモータに設けられる回転検出器の精度の向上を
図ることができ、有効である。
上、及びモータに設けられる回転検出器の精度の向上を
図ることができ、有効である。
第１図は従来のモータの一例を示す断ｍ１図、第２図は
第１図のモータの主磁界マグネットの着磁状態を示す平
面図、第３図は第１図の主要部を抜き出した磁束方向を
示すための断面図、第４図は不発明になるモータの一尖
施例を示すψ 断面図、第５図は第笈図の主要部を抜き出して示した磁
束方向を示すための断面−図であシ、第６図は本発明の
他の実施例を示す要部断面図である０ １・・トルク発生用マグネット、２・・ロータヨーク、
３・・ＦＯマグネット、４・・・ヘッド、１１弁理士
則 近 憲 佑 （ほか１名）
第１図のモータの主磁界マグネットの着磁状態を示す平
面図、第３図は第１図の主要部を抜き出した磁束方向を
示すための断面図、第４図は不発明になるモータの一尖
施例を示すψ 断面図、第５図は第笈図の主要部を抜き出して示した磁
束方向を示すための断面−図であシ、第６図は本発明の
他の実施例を示す要部断面図である０ １・・トルク発生用マグネット、２・・ロータヨーク、
３・・ＦＯマグネット、４・・・ヘッド、１１弁理士
則 近 憲 佑 （ほか１名）
Claims (2)
- （１）モータのロータヨーク外周部に回転検出のだめの
多極着磁された磁性体が取り付けられたモータにおいて
、トルク発生用マグネットのロータヨーク対向面に磁気
シールド板を取シ付けたことを特徴とするモータ。 - （２）磁気シールド板は鉄板であることを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載のモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58080975A JPS59209036A (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | モ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58080975A JPS59209036A (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | モ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59209036A true JPS59209036A (ja) | 1984-11-27 |
Family
ID=13733510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58080975A Pending JPS59209036A (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | モ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59209036A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111486874A (zh) * | 2019-01-25 | 2020-08-04 | 日本电产三协株式会社 | 编码器的制造方法、编码器及带编码器的电动机 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55150125A (en) * | 1979-05-07 | 1980-11-21 | Sony Corp | Magnetic head drum unit |
| JPS5662060A (en) * | 1979-10-24 | 1981-05-27 | Hitachi Ltd | Brushless dc motor |
-
1983
- 1983-05-11 JP JP58080975A patent/JPS59209036A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55150125A (en) * | 1979-05-07 | 1980-11-21 | Sony Corp | Magnetic head drum unit |
| JPS5662060A (en) * | 1979-10-24 | 1981-05-27 | Hitachi Ltd | Brushless dc motor |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111486874A (zh) * | 2019-01-25 | 2020-08-04 | 日本电产三协株式会社 | 编码器的制造方法、编码器及带编码器的电动机 |
| CN111486874B (zh) * | 2019-01-25 | 2022-05-03 | 日本电产三协株式会社 | 编码器的制造方法、编码器及带编码器的电动机 |
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