JPS5920902A - 天井埋込形照明器具 - Google Patents
天井埋込形照明器具Info
- Publication number
- JPS5920902A JPS5920902A JP13017882A JP13017882A JPS5920902A JP S5920902 A JPS5920902 A JP S5920902A JP 13017882 A JP13017882 A JP 13017882A JP 13017882 A JP13017882 A JP 13017882A JP S5920902 A JPS5920902 A JP S5920902A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support arm
- main body
- ceiling
- lighting fixture
- chassis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V21/00—Supporting, suspending, or attaching arrangements for lighting devices; Hand grips
- F21V21/02—Wall, ceiling, or floor bases; Fixing pendants or arms to the bases
- F21V21/04—Recessed bases
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、天井埋込形照明器具に係り、とくに、その取
付の為の構造に関するものである。
付の為の構造に関するものである。
この種の照明器具において、その取付をワシタッチで行
なえるよ５にする目的で、天井板の取付穴に挿入される
本体の側部に支持アームを上下方向回動自在に支持し、
この支持アームをスブリング罠より下方Ｋ １ｌｆｌ勢
し、この支持アームと本体の外側下部に設けた係止縁と
で天井板を挾持するように構成し、取付時には、支持ア
ームをスプリングに抗して上方に回動し、この状態で、
天井板の取付穴に支持アームの先端部から挿入すると、
支持アームが、天井板を通過した後、スプリングによっ
て下方に回動し、係止縁とで天井板を挾持する構造のも
のが考えられた。
なえるよ５にする目的で、天井板の取付穴に挿入される
本体の側部に支持アームを上下方向回動自在に支持し、
この支持アームをスブリング罠より下方Ｋ １ｌｆｌ勢
し、この支持アームと本体の外側下部に設けた係止縁と
で天井板を挾持するように構成し、取付時には、支持ア
ームをスプリングに抗して上方に回動し、この状態で、
天井板の取付穴に支持アームの先端部から挿入すると、
支持アームが、天井板を通過した後、スプリングによっ
て下方に回動し、係止縁とで天井板を挾持する構造のも
のが考えられた。
上述した構造の場合、天井板の取付穴は本体の外径に支
持アームの厚みを加えた寸法が挿入のために必要となる
ので、取付後には、本体と取付穴縁部との間に支持アー
ムの厚み分の間隙ができ、器具のずれが発生しやすくな
っていた。
持アームの厚みを加えた寸法が挿入のために必要となる
ので、取付後には、本体と取付穴縁部との間に支持アー
ムの厚み分の間隙ができ、器具のずれが発生しやすくな
っていた。
本発明は、上述したような点に！みなされたもので、上
下方自回・動自在の支持アームを用いてワンタッチ取付
を行なえるよ５［した天井埋込形照明器具において、取
付後に器具のずれが発生するのを防止しようとするもの
である。
下方自回・動自在の支持アームを用いてワンタッチ取付
を行なえるよ５［した天井埋込形照明器具において、取
付後に器具のずれが発生するのを防止しようとするもの
である。
本発明は、天井板に形成した取付穴に挿入される本体の
内側上部にソケットを設けるとともに外側下部に係止縁
を設け、上記本体の側部に支持アームを上下方向回動自
在に支持し、この支持アームをスプリングにより下方に
附勢し、この支持アームの先端部と上記係止縁とで天井
板を挾持するようにした天井埋込形照明器具において、
上記支持アームを上方に回動した際にこの支持アームを
上記本体の外径内に収納する凹部あるいはスリット等の
収納部を本体の側部に形成したことを特徴とするもので
、これＫよって、天井板に形成する取付穴の径を本体の
外径と同じＫすることができ、したがって、取付後圧器
具のずれが発生することがなくなる。
内側上部にソケットを設けるとともに外側下部に係止縁
を設け、上記本体の側部に支持アームを上下方向回動自
在に支持し、この支持アームをスプリングにより下方に
附勢し、この支持アームの先端部と上記係止縁とで天井
板を挾持するようにした天井埋込形照明器具において、
上記支持アームを上方に回動した際にこの支持アームを
上記本体の外径内に収納する凹部あるいはスリット等の
収納部を本体の側部に形成したことを特徴とするもので
、これＫよって、天井板に形成する取付穴の径を本体の
外径と同じＫすることができ、したがって、取付後圧器
具のずれが発生することがなくなる。
次に、本発明の天井埋込形照明器具を、図面に示す実施
例に基づいて具体的に説明する。
例に基づいて具体的に説明する。
牙１図ないし矛３図は第１の実施例を示し、図において
、（１）はシャーシ、（２）は反射板で、このシャーシ
＋１１と反射板（２）で本体（３）が構成されている。
、（１）はシャーシ、（２）は反射板で、このシャーシ
＋１１と反射板（２）で本体（３）が構成されている。
上記シャーシ（１）は、略フ字形に形成され、その中央
の上板部（Ｉυの下面にはソケット０が螺着されている
とともに、その両端の側板部α刊の下端部は外方に折曲
されて係止縁Ｉが形成され、さらＫ、両側板部αｊ外面
の中央部から上部にかけて収納部としての凹部α９が形
成され、この凹部ａ９には略水平な］・１のスリットα
０及び２つの略垂直な才２のスリットα乃がＨ字状に配
して成形されている。
の上板部（Ｉυの下面にはソケット０が螺着されている
とともに、その両端の側板部α刊の下端部は外方に折曲
されて係止縁Ｉが形成され、さらＫ、両側板部αｊ外面
の中央部から上部にかけて収納部としての凹部α９が形
成され、この凹部ａ９には略水平な］・１のスリットα
０及び２つの略垂直な才２のスリットα乃がＨ字状に配
して成形されている。
そして、上記シャーシ（１）の才１の各スリットＯＱの
内側には、このスリットａ０の幅より大きい外径のコイ
ルスプリングａ〜が、このスリット０ｆ１９ Ｋ Ｇつ
て略水平に配置され、このコイルスプリングα枠は、こ
のコイルスプリングα樽のりＩ径と同様な内径の略Ｕ字
状の保持部Ｈな形成した保持片ＯＣをねじ０１）で側板
部（１３１の内面に固定することにより、上記スリット
αｅの内側に保持されている。
内側には、このスリットａ０の幅より大きい外径のコイ
ルスプリングａ〜が、このスリット０ｆ１９ Ｋ Ｇつ
て略水平に配置され、このコイルスプリングα枠は、こ
のコイルスプリングα樽のりＩ径と同様な内径の略Ｕ字
状の保持部Ｈな形成した保持片ＯＣをねじ０１）で側板
部（１３１の内面に固定することにより、上記スリット
αｅの内側に保持されている。
そして、上記各コイルスプリングａ梯内には略矩形状に
形成した支持アーム（ハ）の基端部が押通され、この支
持アーＡ（ハ）の先端部は上記第２のスリット卸かうシ
ャーシ（１）の外側に突出さ゛れ、これによって、支持
アーム（ハ）が上下方向回動自在に支持され、さらに、
この支持アーム（ハ）は、上記コイルスプ１ノングａ樽
によって、その先端部が下方に向けて附勢されている。
形成した支持アーム（ハ）の基端部が押通され、この支
持アーＡ（ハ）の先端部は上記第２のスリット卸かうシ
ャーシ（１）の外側に突出さ゛れ、これによって、支持
アーム（ハ）が上下方向回動自在に支持され、さらに、
この支持アーム（ハ）は、上記コイルスプ１ノングａ樽
によって、その先端部が下方に向けて附勢されている。
また、上記反射板（２）は、上記シャーシ（１）内に嵌
合する略円帷台状に形成され、その上縁」ま内方に折曲
されて取付縁Ｏυが形成されているとともに、その下縁
部は外方に折曲され℃目隠し縁ＣＴＤカ１形成されてお
り、上記取付縁０υを上記保持片−に折ｔ＋ｈ形成した
取付部Ｃ３３＋にねじ（ロ）で固定することにより、上
記シャーシ（１）に取付けられて（・る。
合する略円帷台状に形成され、その上縁」ま内方に折曲
されて取付縁Ｏυが形成されているとともに、その下縁
部は外方に折曲され℃目隠し縁ＣＴＤカ１形成されてお
り、上記取付縁０υを上記保持片−に折ｔ＋ｈ形成した
取付部Ｃ３３＋にねじ（ロ）で固定することにより、上
記シャーシ（１）に取付けられて（・る。
なお、（ト）はランプである。
そうして、取付に際しては、電源１ｓ、ｏ８を結線した
後、各支持アーム（ハ）を、スプリングα帥μ［す勢力
に抗して上方に回動し、矛３図に２点鎖線で示すように
凹部Ｑ！９内忙収納して垂直状態とし、この状態で、天
井板（４１）に形成した取付穴＋４２１ Ｋ支持アーム
（至）を挿入し、ついで、本体（３）の下部すなわちシ
ャーシ＋１１及び反射板（２）の下部を持って本体（３
）を取付穴（４′ＩＪＫ押し込むと、支持アーム（至）
は天井板（４１）または野縁（４３を通過した後、コイ
ルスプリングΩＱの附勢力によって下方に回動し、矛３
図に実線で示すようＫ、支持アーム１２四の先端部とシ
ャーシ（１）の係止縁α４が天井板（４Ｄ（野縁（４３
を含む場合もある。、）を挾持して本体（３）が固定さ
れる。
後、各支持アーム（ハ）を、スプリングα帥μ［す勢力
に抗して上方に回動し、矛３図に２点鎖線で示すように
凹部Ｑ！９内忙収納して垂直状態とし、この状態で、天
井板（４１）に形成した取付穴＋４２１ Ｋ支持アーム
（至）を挿入し、ついで、本体（３）の下部すなわちシ
ャーシ＋１１及び反射板（２）の下部を持って本体（３
）を取付穴（４′ＩＪＫ押し込むと、支持アーム（至）
は天井板（４１）または野縁（４３を通過した後、コイ
ルスプリングΩＱの附勢力によって下方に回動し、矛３
図に実線で示すようＫ、支持アーム１２四の先端部とシ
ャーシ（１）の係止縁α４が天井板（４Ｄ（野縁（４３
を含む場合もある。、）を挾持して本体（３）が固定さ
れる。
この取付に際して、支持アーム（２５１を上方に回動し
たとき、支持アーム（ハ）が凹部α「■収納されるので
、天井板θＩＮＫ形成する取付穴（４′ｌＪの径は本体
（３）すなわちレヤーシｔｌ＋の外径に合わせればよく
、取付後に、シャーシ（１）が位置ずれすることもなく
なる。
たとき、支持アーム（ハ）が凹部α「■収納されるので
、天井板θＩＮＫ形成する取付穴（４′ｌＪの径は本体
（３）すなわちレヤーシｔｌ＋の外径に合わせればよく
、取付後に、シャーシ（１）が位置ずれすることもなく
なる。
才４図は才２の実施例を示すものであるうｔ、この実施
例の説明に際し℃は、上述した才１の実施例と異なる部
分について説明し、同一な部分については同一の符号を
附してその説明を省略する。
例の説明に際し℃は、上述した才１の実施例と異なる部
分について説明し、同一な部分については同一の符号を
附してその説明を省略する。
この実施例では、支持アーム（ハ）に対する収納部とし
て、Ｊ−１の実施例の凹部（Ｌ９の代りに、］・１の実
施例の才２のスリット（１７）をシャーシｆｌ＋の上板
部αυまで延長し、この延長されたスリット（１７，）
で支持アーム（２四を収納するようにして（する。
て、Ｊ−１の実施例の凹部（Ｌ９の代りに、］・１の実
施例の才２のスリット（１７）をシャーシｆｌ＋の上板
部αυまで延長し、この延長されたスリット（１７，）
で支持アーム（２四を収納するようにして（する。
そして、この実施例では、凹部（＋５１ ｉＪｔ無（１
ので、シャーシ１１）のｉ造を容易にできるとともに、
上板部（１１）Ｋおけるスリット（１）、）の長さを長
（することにより、支持アーム（至）の回動角を広げ、
支持アームＱωの先端部を本体（１）の中心軸近くまで
回動できるようにして、取付時の作業性を高めている。
ので、シャーシ１１）のｉ造を容易にできるとともに、
上板部（１１）Ｋおけるスリット（１）、）の長さを長
（することにより、支持アーム（至）の回動角を広げ、
支持アームＱωの先端部を本体（１）の中心軸近くまで
回動できるようにして、取付時の作業性を高めている。
なお、之１１の実施例の場合も、矛５図に示すように、
凹部α９を上方に向かってしだいに深（なるよ５に形成
すれば、支持アームＣ艶を本体の中心軸近くまで回動す
ることができる。
凹部α９を上方に向かってしだいに深（なるよ５に形成
すれば、支持アームＣ艶を本体の中心軸近くまで回動す
ることができる。
このように中心軸の近くまで回動すれば、取付時におい
て支持アーム（ハ）自体が取付案内としての役目を兼ね
、取付を容易Ｋｊることかできる。
て支持アーム（ハ）自体が取付案内としての役目を兼ね
、取付を容易Ｋｊることかできる。
上述したよ５に、本発明の天井埋込形耶明器具は、その
取付時に支持アームを上方に回動した際に、凹部あるい
はスリット等の収納部によって支持アームを本体の外径
内に収納できるので、天井板に形成する取付穴の径を本
体の外径に合わせることができ、したがって、取付後に
器具のずれが発生することがない。
取付時に支持アームを上方に回動した際に、凹部あるい
はスリット等の収納部によって支持アームを本体の外径
内に収納できるので、天井板に形成する取付穴の径を本
体の外径に合わせることができ、したがって、取付後に
器具のずれが発生することがない。
才１図ないし矛３図は本発明の天井埋込形照明器具の矛
１の実施例をか丁もので、１・１図はその斜視図、１・
２図はその要部の分解斜視図、オ・３図はその取付状態
の縦断面図であり、そして、矛４図は才２の実施例を示
す斜視図であり、また、矛５図は才１の実施例の変形例
を示す要部の斜視図である。 （３）・一本体、０ｚ−・ソケット、α荀・・係止縁、
ａ９・・収納部としての凹部、αυ・・スプリング、（
２ω・・支持アーム、（１７，）・・収納部としてのス
リット。
１の実施例をか丁もので、１・１図はその斜視図、１・
２図はその要部の分解斜視図、オ・３図はその取付状態
の縦断面図であり、そして、矛４図は才２の実施例を示
す斜視図であり、また、矛５図は才１の実施例の変形例
を示す要部の斜視図である。 （３）・一本体、０ｚ−・ソケット、α荀・・係止縁、
ａ９・・収納部としての凹部、αυ・・スプリング、（
２ω・・支持アーム、（１７，）・・収納部としてのス
リット。
Claims (3)
- （１）天井板に形成した取付穴に挿入される本体の内側
上部にソケットを設けるとともに外側下部に係止縁を設
け、上記本体の側部に支持アームを上下方向回動自在に
支持し、この支持アームをスプリングにより下方に附勢
し、この支持アームの先端部と上記係止縁とで天井板を
挾持するようにした天井埋込形照明器Ａにおいて、 上記支持アームを上方に回動した際にこの支持アームを
上記本体の外径内に収納する収納部を本体の側部に形成
したことを特徴とする天井埋込形照明器具。 - （２）上記収納部は上記本体に形成された凹部であるこ
とを特徴とする特￥［請求の範囲矛１項記載の天井埋込
形照明器具。 - （３）上記収納部は上記本体に形成されたスリットであ
ることを特徴とする特許請求の範囲】１１項記載の大井
卯込形照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13017882A JPS5920902A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 天井埋込形照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13017882A JPS5920902A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 天井埋込形照明器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5920902A true JPS5920902A (ja) | 1984-02-02 |
| JPS6329362B2 JPS6329362B2 (ja) | 1988-06-13 |
Family
ID=15027911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13017882A Granted JPS5920902A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 天井埋込形照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5920902A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11213747A (ja) * | 1998-01-29 | 1999-08-06 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 照明器具 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5092585U (ja) * | 1973-12-21 | 1975-08-04 |
-
1982
- 1982-07-26 JP JP13017882A patent/JPS5920902A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5092585U (ja) * | 1973-12-21 | 1975-08-04 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11213747A (ja) * | 1998-01-29 | 1999-08-06 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 照明器具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6329362B2 (ja) | 1988-06-13 |
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