JPS59208143A - 内燃機関に供給される燃料の制御方法 - Google Patents
内燃機関に供給される燃料の制御方法Info
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- JPS59208143A JPS59208143A JP8270783A JP8270783A JPS59208143A JP S59208143 A JPS59208143 A JP S59208143A JP 8270783 A JP8270783 A JP 8270783A JP 8270783 A JP8270783 A JP 8270783A JP S59208143 A JPS59208143 A JP S59208143A
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- Japan
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- engine
- control
- fuel ratio
- sensor
- combustion engine
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/14—Introducing closed-loop corrections
- F02D41/1438—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor
- F02D41/1473—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor characterised by the regulation method
- F02D41/1475—Regulating the air fuel ratio at a value other than stoichiometry
- F02D41/1476—Biasing of the sensor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、マイクロコンピュータなどにより電子的に内
燃機関を制御するようにした制御装置に係シ、特に自動
車用内燃機関に適した制御装置に関する。
燃機関を制御するようにした制御装置に係シ、特に自動
車用内燃機関に適した制御装置に関する。
従来のマイクロコンピュータなどを用いた電子式の内燃
機関の制御装置としては、寓料供給量や点火時期の制御
に必要なデータを予め記憶しておき、内燃機関(以下、
エンジンともいう)の回転速度などの変化に応じて読出
した記憶データに基づいて燃料供給量や点火時期を制御
する方式と、エンジンの燃焼圧力や排気ガスの状態など
を検出し、それに応じてエンジンの運転状態を制御する
フィードバック方式とが知られている。
機関の制御装置としては、寓料供給量や点火時期の制御
に必要なデータを予め記憶しておき、内燃機関(以下、
エンジンともいう)の回転速度などの変化に応じて読出
した記憶データに基づいて燃料供給量や点火時期を制御
する方式と、エンジンの燃焼圧力や排気ガスの状態など
を検出し、それに応じてエンジンの運転状態を制御する
フィードバック方式とが知られている。
しかしながら、前者の方式はエンジンや制御系の特性変
化などによる外乱に適応することができないという問題
点かアシ、後者の方式では制御応答速度が充分に得られ
ないという問題点がある。
化などによる外乱に適応することができないという問題
点かアシ、後者の方式では制御応答速度が充分に得られ
ないという問題点がある。
そこで、このような問題点の解決のため、上記のJ′−
め、j己1はしであるデータをエンジンの市1][卸結
果に基ついて鱗正し、新たなデータに書替えるようにし
てエンジンや制御系の特性変化に封して時々刻々適応さ
せるようにした適合制御方式、或いは学習側斜方式と呼
ばれる方式が特願昭57−75480号、特開昭57−
151042号、及び特開昭57−165645号など
によって開示されている。
め、j己1はしであるデータをエンジンの市1][卸結
果に基ついて鱗正し、新たなデータに書替えるようにし
てエンジンや制御系の特性変化に封して時々刻々適応さ
せるようにした適合制御方式、或いは学習側斜方式と呼
ばれる方式が特願昭57−75480号、特開昭57−
151042号、及び特開昭57−165645号など
によって開示されている。
しかして、これら開示された方式では、エンジンの燃料
供給量、点火時期などの制御に必要なデータの記憶値の
定常値を更新する方式となっており、このため、エンジ
ンの制御が過渡的な状態にあるときの制御の誤差を補償
することかで@ない。
供給量、点火時期などの制御に必要なデータの記憶値の
定常値を更新する方式となっており、このため、エンジ
ンの制御が過渡的な状態にあるときの制御の誤差を補償
することかで@ない。
このことは、自動車機関のごとく、時々刻々負荷、回転
速度が変化する場合、致命的な欠点となる。
速度が変化する場合、致命的な欠点となる。
例えば、燃料供給量を例にとれば、加速時等、負荷が急
増する場合、燃料供給量は、検出器の遅れ、蒸発遅れ等
によって目標値より小さくなろうこれを回避する/こめ
、補正手段を設け、燃料量を目標値に合致するようにし
ているが、補正手段のくるいが、その−1ま、燃料量の
くるいとなって表われる。この補正手段のくるいを修正
し、補正手段の定数を時々刻々更新する方法が、例えば
特開昭57−143136号などに開示されている。し
かし、この修正方法は、かぎられた]粛私パターンに、
寂ける修正勿対象としているので、人間のフホ志で、任
意の運転パターンがとられる自動車用機関では、十分な
効果を上げることができない。
増する場合、燃料供給量は、検出器の遅れ、蒸発遅れ等
によって目標値より小さくなろうこれを回避する/こめ
、補正手段を設け、燃料量を目標値に合致するようにし
ているが、補正手段のくるいが、その−1ま、燃料量の
くるいとなって表われる。この補正手段のくるいを修正
し、補正手段の定数を時々刻々更新する方法が、例えば
特開昭57−143136号などに開示されている。し
かし、この修正方法は、かぎられた]粛私パターンに、
寂ける修正勿対象としているので、人間のフホ志で、任
意の運転パターンがとられる自動車用機関では、十分な
効果を上げることができない。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を除き、自動
車用機関のように、種々の異:Tつたパターンのもとで
運転され、過渡的なmlJ +卸が!こり返された場合
でも、充分に誤差の少ない制御が得られるようにした内
燃機関の?61J御装置を提供するにある。
車用機関のように、種々の異:Tつたパターンのもとで
運転され、過渡的なmlJ +卸が!こり返された場合
でも、充分に誤差の少ない制御が得られるようにした内
燃機関の?61J御装置を提供するにある。
この目的を達成するため、本発明tよ、エンジンib!
I Jl 系をモデル化し、モデルによってその過渡制
御応答特性を/ユSL/−ジョンした結果全実際のエン
ジンの刊ユj結果と比較し、この比較結果に基づいてモ
デルの係数を修正することにより、どのようなパターン
の運転状態においても、常々充分な過渡制御応答特が得
られるようにした点を特徴とする。
I Jl 系をモデル化し、モデルによってその過渡制
御応答特性を/ユSL/−ジョンした結果全実際のエン
ジンの刊ユj結果と比較し、この比較結果に基づいてモ
デルの係数を修正することにより、どのようなパターン
の運転状態においても、常々充分な過渡制御応答特が得
られるようにした点を特徴とする。
以下、本発明による内燃機関の制御装置の実施例を図面
によって説細に説明する。
によって説細に説明する。
第1図は本発明の一実施例で、この第1図において、内
燃城関(エンジン)10は気化器、燃料噴射装置等の燃
料供給装置12によって制御された燃料、空気の混合気
を供給される。排気は排気管14を通って大気に排出さ
れる。排気管14には触媒コンバータ]6が設けられて
いる。供給装置R12(、士、一般に、エンジン作動条
件の全範囲にわたる燃料決定入力パラメータに対して所
望の応募を行うことができない。寸だ供給装置12は、
温度のようなエンジン作動パラメータの変化は従つて空
z然比を変える。したがって、)熱料決定入力パラメー
タに応じて供給iiによって与えられる空燃比1は、一
般にエンジンの作動中の所定のイ1αからすれる。特に
、燃料の蒸発遅れが大きい、低温の加速時等ては、所定
の値からずれが大きくなる。
燃城関(エンジン)10は気化器、燃料噴射装置等の燃
料供給装置12によって制御された燃料、空気の混合気
を供給される。排気は排気管14を通って大気に排出さ
れる。排気管14には触媒コンバータ]6が設けられて
いる。供給装置R12(、士、一般に、エンジン作動条
件の全範囲にわたる燃料決定入力パラメータに対して所
望の応募を行うことができない。寸だ供給装置12は、
温度のようなエンジン作動パラメータの変化は従つて空
z然比を変える。したがって、)熱料決定入力パラメー
タに応じて供給iiによって与えられる空燃比1は、一
般にエンジンの作動中の所定のイ1αからすれる。特に
、燃料の蒸発遅れが大きい、低温の加速時等ては、所定
の値からずれが大きくなる。
供給装置12が供給する空燃比1は醒子制御ユニット1
8によって、選択的に閉ループ、あるいは開ループで制
御される。この市1]御ば、排気管14の排気を検出す
るように設置した空燃比センサ20の出力に応答して行
われると共に、エンジン速度センサ、エンジン温t−w
セ/ザを含む棟々のセンサからの出力に応答しても行わ
れる。
8によって、選択的に閉ループ、あるいは開ループで制
御される。この市1]御ば、排気管14の排気を検出す
るように設置した空燃比センサ20の出力に応答して行
われると共に、エンジン速度センサ、エンジン温t−w
セ/ザを含む棟々のセンサからの出力に応答しても行わ
れる。
第2図において電子制御ユニット18はディジタル計算
機の形態をとり、一定周波数のパルス幅変1凋宕号を供
給装置N、12に与えて梁燃比を、凋整するようになっ
ている。外部の固定記憶麦(rr R2OMに記憶され
た作動プログラムを実行することによって供給装置12
の動作を制御するマイクロプロセッサ24を含む。マイ
クロプロセッサ24は組合せモジュールの形をとり、ラ
ンダムアクセスメモIJ(RAM)及びクロックの他に
、普通のカウンタ、レジスタ、累′ζT器、フラグフリ
ップフロップ等を含み、例えばMotorola Mi
croprocessorMC−6802,68000
&どを採用テサル。あるいは、外部の1(、A Mとク
ロックオンレータを利用するマイクロプロセッサの形を
とってもよい。
機の形態をとり、一定周波数のパルス幅変1凋宕号を供
給装置N、12に与えて梁燃比を、凋整するようになっ
ている。外部の固定記憶麦(rr R2OMに記憶され
た作動プログラムを実行することによって供給装置12
の動作を制御するマイクロプロセッサ24を含む。マイ
クロプロセッサ24は組合せモジュールの形をとり、ラ
ンダムアクセスメモIJ(RAM)及びクロックの他に
、普通のカウンタ、レジスタ、累′ζT器、フラグフリ
ップフロップ等を含み、例えばMotorola Mi
croprocessorMC−6802,68000
&どを採用テサル。あるいは、外部の1(、A Mとク
ロックオンレータを利用するマイクロプロセッサの形を
とってもよい。
マイクo フロセッサ24は組合せモージュール226
のR,OM部に記憶された作動プログラムヲ実行するこ
とも(よって供給装置12を制御する。モジュール26
は入出力インタフェースとプログラム可能タイマを含む
。モジュール26はMotorolaMC−6846J
I4合せモジュールであっテモよい。
のR,OM部に記憶された作動プログラムヲ実行するこ
とも(よって供給装置12を制御する。モジュール26
は入出力インタフェースとプログラム可能タイマを含む
。モジュール26はMotorolaMC−6846J
I4合せモジュールであっテモよい。
開ループ、閉ループ制御が基礎を置く入力条件は、モジ
ュール26の入出力インタフェースに与えらレル。セン
サ2oカ1らの?NS、比信号等のアナログ信号が信号
コンディ7ヨナ32に与えられ、この出力部(・まA/
I)コンバータ、マルチプレクサ34に結合している。
ュール26の入出力インタフェースに与えらレル。セン
サ2oカ1らの?NS、比信号等のアナログ信号が信号
コンディ7ヨナ32に与えられ、この出力部(・まA/
I)コンバータ、マルチプレクサ34に結合している。
サンプルし、かつ変換しようとしている特定のアナログ
状、法は、モジュール26の入出力インクフェースから
のアドレスラインを経て作動プログラムに従って、マイ
クロプロセッサ24によって制御される。指令時、アド
レス指令された状態がディジタル形態V−変換され、モ
ジュール26の入出力インタフェースに送られ、RAM
の1(、OM指示ロケーションに記憶される。
状、法は、モジュール26の入出力インクフェースから
のアドレスラインを経て作動プログラムに従って、マイ
クロプロセッサ24によって制御される。指令時、アド
レス指令された状態がディジタル形態V−変換され、モ
ジュール26の入出力インタフェースに送られ、RAM
の1(、OM指示ロケーションに記憶される。
デユーティサイクル変調出力は普通の入出力インタフェ
ース回路36によって与えら1%る。この回j洛は、列
えはドライバ回路37をl託て、供給装置12に出力パ
ルスを−1−1,える出力力ヮンタを含む。
゛これは、クロックトライバ38からのクロック信号及
びモジュール26のタイマ部からの100H2信号を受
ける。回路36の出力カウンタ部は所望のパルス・−を
表わす2進数を周期的に挿入されるレジスタを持ってい
る。
ース回路36によって与えら1%る。この回j洛は、列
えはドライバ回路37をl託て、供給装置12に出力パ
ルスを−1−1,える出力力ヮンタを含む。
゛これは、クロックトライバ38からのクロック信号及
びモジュール26のタイマ部からの100H2信号を受
ける。回路36の出力カウンタ部は所望のパルス・−を
表わす2進数を周期的に挿入されるレジスタを持ってい
る。
1001(Zの周仮数で、レジスタの数はダウンカウン
タのゲートに送られ、このダウンカウンタは、クロック
ドライバ38の出力によって計時され、出力カウンタ部
の出力パルスはダウンカウンタが零まで逆読みする時間
に等しい所要時間を持つ。出力パルス課、レジスタの故
がダウンカウンタのゲートに入れたときにセットされ、
数が零にカウントされたときに、ダウンカウンタからの
天1を信号によってリセッl−されるフリップフロップ
によって与えられる。回路36は入力カウンタを含み、
これはカウンタにクロックパルスをゲート入れして、エ
ンジンのディストリビュータからの速度パルスを受ける
。
タのゲートに送られ、このダウンカウンタは、クロック
ドライバ38の出力によって計時され、出力カウンタ部
の出力パルスはダウンカウンタが零まで逆読みする時間
に等しい所要時間を持つ。出力パルス課、レジスタの故
がダウンカウンタのゲートに入れたときにセットされ、
数が零にカウントされたときに、ダウンカウンタからの
天1を信号によってリセッl−されるフリップフロップ
によって与えられる。回路36は入力カウンタを含み、
これはカウンタにクロックパルスをゲート入れして、エ
ンジンのディストリビュータからの速度パルスを受ける
。
、耶2図では、さらにメモリロケーションを有する持久
記憶装置40が設けられ、1両のバッテリからの重力を
持つR,A、 Mの形をとる。システムの残部は点火ス
イッチを通して出力を受け、l、 ン’Cがって、エン
ジン10の停止時でも記憶内容が保有される。あるいは
、持久記憶装置40は電力が送られなくとも記憶内容を
保持することのできる記憶認容の、・:φをとってもよ
い。
記憶装置40が設けられ、1両のバッテリからの重力を
持つR,A、 Mの形をとる。システムの残部は点火ス
イッチを通して出力を受け、l、 ン’Cがって、エン
ジン10の停止時でも記憶内容が保有される。あるいは
、持久記憶装置40は電力が送られなくとも記憶内容を
保持することのできる記憶認容の、・:φをとってもよ
い。
マイクロプロセッサ24、組合せモジュール26、入出
力インタフェース回路36及び持久記憶装置40はアド
レスバス、データバス、制御バスによって相互結合して
いる。マイクロプロセッサ24はデータ音読み出し、組
合せモジュール26のROM部内で与えられた作動プロ
グラムを実行することによって、共給装j代12の・−
dJ作を制御する。
力インタフェース回路36及び持久記憶装置40はアド
レスバス、データバス、制御バスによって相互結合して
いる。マイクロプロセッサ24はデータ音読み出し、組
合せモジュール26のROM部内で与えられた作動プロ
グラムを実行することによって、共給装j代12の・−
dJ作を制御する。
燃料供給装置12は、第3図に示したごとく、空気流−
破断301、燃料噴射弁302、絞り升303、吸気庁
304から連成され、空気流縫センサ301の信号を成
子制御ユニット18に入力し、燃料噴射弁302の開弁
時間を制御して、燃料ポンプ305かづの燃料を吸気−
W2O3に供給する。捷だ、絞り弁303のド流に開口
するバイパス+yjl路306をゼし、バイパス通路の
途中に、空気性を$lJ 御するバルブ307が設げら
れている。
破断301、燃料噴射弁302、絞り升303、吸気庁
304から連成され、空気流縫センサ301の信号を成
子制御ユニット18に入力し、燃料噴射弁302の開弁
時間を制御して、燃料ポンプ305かづの燃料を吸気−
W2O3に供給する。捷だ、絞り弁303のド流に開口
するバイパス+yjl路306をゼし、バイパス通路の
途中に、空気性を$lJ 御するバルブ307が設げら
れている。
このパルプ307は電磁ソレノイド308で、駆動され
、この電磁ソレノイド308は、ドライバ回路37から
100 Hzの周イ皮紋の出力パルスが印加される。
、この電磁ソレノイド308は、ドライバ回路37から
100 Hzの周イ皮紋の出力パルスが印加される。
第4図において、エンジン10の点火スイッチを閉にす
ることによって、まず付勢して電力を種種の回路に与え
ると、プログラムがポイント42で開始され、次にステ
ップ44に進む。このステップ44で、系内の種々の装
置を初期設定する。
ることによって、まず付勢して電力を種種の回路に与え
ると、プログラムがポイント42で開始され、次にステ
ップ44に進む。このステップ44で、系内の種々の装
置を初期設定する。
レジスタ、フラグ、フリップフロップ(FF)、カウン
タ及び個々の出力部が初期設定される。次にステップ4
6に進み、持久記憶装置40の4つのメモリロケーショ
ンKAMo、・・・・・・K A M 3 K記・1゛
5ハされたデユーティサイクルに従って、デユーティサ
イクル記憶装置D CMが初期設定される。
タ及び個々の出力部が初期設定される。次にステップ4
6に進み、持久記憶装置40の4つのメモリロケーショ
ンKAMo、・・・・・・K A M 3 K記・1゛
5ハされたデユーティサイクルに従って、デユーティサ
イクル記憶装置D CMが初期設定される。
デユーティサイクル記憶装置は第5図に示したように、
エンジン、用度、エンジン負荷に対して、そのロケーシ
ョンが決定されている。また、持久乙巳、意:疾fff
i4QのデユーティサイクルK A Mも、第6図に示
すようにエンジン速度、エンジン負荷にX寸シて、その
ロケーションが決定される。また、持久Qe記憶置40
05つのメモリロケーションXMO、・・・・・・XM
aに記憶された、燃料付着率に従って、燃料付着率記憶
装jt D X Mが初期設定される。XM、DXMは
第7図、第8図に示したように、エンジン負荷に対して
、そのロケーションが決定される。寸た、持久記憶装置
の4つのメモリロケーションVMo、・・・・・・VM
3に記憶された蒸発時定数に従って、蒸発時定数記憶
装置]) V Mが初期設定される。VM、DVMば、
第9図、第10図に示したように、エンジンの唱度に対
して、そのロケーションが決定される。
エンジン、用度、エンジン負荷に対して、そのロケーシ
ョンが決定されている。また、持久乙巳、意:疾fff
i4QのデユーティサイクルK A Mも、第6図に示
すようにエンジン速度、エンジン負荷にX寸シて、その
ロケーションが決定される。また、持久Qe記憶置40
05つのメモリロケーションXMO、・・・・・・XM
aに記憶された、燃料付着率に従って、燃料付着率記憶
装jt D X Mが初期設定される。XM、DXMは
第7図、第8図に示したように、エンジン負荷に対して
、そのロケーションが決定される。寸た、持久記憶装置
の4つのメモリロケーションVMo、・・・・・・VM
3に記憶された蒸発時定数に従って、蒸発時定数記憶
装置]) V Mが初期設定される。VM、DVMば、
第9図、第10図に示したように、エンジンの唱度に対
して、そのロケーションが決定される。
ステップ46でこれらの値は1)cMO・・・・・・D
CM+5の各々を初期設定するのに用いられる。K A
M 。
CM+5の各々を初期設定するのに用いられる。K A
M 。
は])CMODCM2 、DCM4 DCM6の各各に
置かれ、K A M 2はDCMs DCR4+ o
。
置かれ、K A M 2はDCMs DCR4+ o
。
D CM部2 D CM部4に置かれる。第11図に
おいて、ステップ48でDCMをKAMから初期設定す
る場合、持久記憶装置40の数値をポイント50で判定
する。バッテリが外されたすして、記憶装置40の内容
の妥当性が失わnた場合は、ステップ54でK A M
o = K A M aはモジュール26のROM部
に記憶された校正値に初期設定さ。
おいて、ステップ48でDCMをKAMから初期設定す
る場合、持久記憶装置40の数値をポイント50で判定
する。バッテリが外されたすして、記憶装置40の内容
の妥当性が失わnた場合は、ステップ54でK A M
o = K A M aはモジュール26のROM部
に記憶された校正値に初期設定さ。
れる。
DXMをXMから、DVMをVMからそれぞれ初期設定
する場合も、ポイント50でXM、VMの妥当性を判定
し、妥当性が失われた場合は、ステップ54で、XM、
VMはモジュール26のROM部に記憶された校正値に
初期設定される。
する場合も、ポイント50でXM、VMの妥当性を判定
し、妥当性が失われた場合は、ステップ54で、XM、
VMはモジュール26のROM部に記憶された校正値に
初期設定される。
ポイント52で今加水温が常数T wより小さい一偶合
は第12図のtl・A&バイアス値で修正される。
は第12図のtl・A&バイアス値で修正される。
ステップ56.58からプログラムはルーチンを去り、
第4図のステップ60゛まで進む。ここで、プログラム
が割込みルーチンを可能とするようにセットされる。こ
れ(は、マイクロプロセッサ24に41J込み町:1目
フラグ全セツトすることによって与えられる。
第4図のステップ60゛まで進む。ここで、プログラム
が割込みルーチンを可能とするようにセットされる。こ
れ(は、マイクロプロセッサ24に41J込み町:1目
フラグ全セツトすることによって与えられる。
ステップ60の後、プログラムは連続的に〈シ返される
バックグラウンドループ62に変わる。
バックグラウンドループ62に変わる。
これは排気磁流11jll +篩機能および診断警報ル
ーチンを含″むことができる。ステップ46の実施で、
i(A、 Mはエンジン作動範囲にわたる供給装+1調
整直に対する情報を含み、この情報は、開ル−プ作I助
モード中に1周ループ要領で用いられて暖機中エンジン
10に供給される混合気の空然比のより精密な邦1例を
行う校正値の一部をなす。
ーチンを含″むことができる。ステップ46の実施で、
i(A、 Mはエンジン作動範囲にわたる供給装+1調
整直に対する情報を含み、この情報は、開ル−プ作I助
モード中に1周ループ要領で用いられて暖機中エンジン
10に供給される混合気の空然比のより精密な邦1例を
行う校正値の一部をなす。
モジュール26のタイマ部1は、/クックグラウンドル
ープルーチン62に割込む1001(Zの割込み;g@
を発する。各側込みごとに、第13賂jのステップ64
のところで、o、oi秒割込ミル−チンを記録し、ステ
ップ66に進む。回路36の出力カウンタ部内のレジス
タの、<ルス1品が、出力カウンタに77トされ、市1
]揶・くルスを発する。この・くルスは所望のデユーテ
ィサイクル信号を発して、供給装置H12の眠磁ソンノ
イド308ケ調整し、エンジン10に供給する混合気を
所望の値にするよう(でする。
ープルーチン62に割込む1001(Zの割込み;g@
を発する。各側込みごとに、第13賂jのステップ64
のところで、o、oi秒割込ミル−チンを記録し、ステ
ップ66に進む。回路36の出力カウンタ部内のレジス
タの、<ルス1品が、出力カウンタに77トされ、市1
]揶・くルスを発する。この・くルスは所望のデユーテ
ィサイクル信号を発して、供給装置H12の眠磁ソンノ
イド308ケ調整し、エンジン10に供給する混合気を
所望の値にするよう(でする。
プログラムはステップ68に進み、読み出しル−チンが
実行される。このルーチンの間、請々の入力がRAM内
のB、OM指定ロクーショ/に記録され、回路36の入
力カウンタ部を経て決定されたエンジン41L A/D
コンノ(−夕の種々の入力がRAMのそれぞれのROM
指定ロケーションに記憶される。次にステップ70に進
み、KAM。
実行される。このルーチンの間、請々の入力がRAM内
のB、OM指定ロクーショ/に記録され、回路36の入
力カウンタ部を経て決定されたエンジン41L A/D
コンノ(−夕の種々の入力がRAMのそれぞれのROM
指定ロケーションに記憶される。次にステップ70に進
み、KAM。
DCM、VM、DVM、XM、DXMの現g、 t7)
xンジン作動点に相当するメモリロケーションが決定
される。
xンジン作動点に相当するメモリロケーションが決定
される。
インデックス数ルーチン70を終るとポイント11Bに
、汚み、ステップ゛68で+i A M vc q己1
意されたエンジン速度RP MがRA Mから読み出さ
れ、ROMに配慮され/ζ基準速度値S RP Mと比
較される。このSRPMiはアイドル速度よりは小さい
が、クランキング速度よりは大きい。RPM<SR,P
Mのときは、エンジンが始動されていないこと全意味し
、ステップ120の動作禁止モードに進むっRON、(
によって指定さ7口e RA M oケー/ヨンのとこ
ろで、ili!I ++tl パルス+iを記1意する
ように配慮された、供給装置12を制御するためのパル
ス幅変、凋信号の決定幅がほぼ零にセットされ、デユー
ディサイクル信号を零パー セントにする。
、汚み、ステップ゛68で+i A M vc q己1
意されたエンジン速度RP MがRA Mから読み出さ
れ、ROMに配慮され/ζ基準速度値S RP Mと比
較される。このSRPMiはアイドル速度よりは小さい
が、クランキング速度よりは大きい。RPM<SR,P
Mのときは、エンジンが始動されていないこと全意味し
、ステップ120の動作禁止モードに進むっRON、(
によって指定さ7口e RA M oケー/ヨンのとこ
ろで、ili!I ++tl パルス+iを記1意する
ように配慮された、供給装置12を制御するためのパル
ス幅変、凋信号の決定幅がほぼ零にセットされ、デユー
ディサイクル信号を零パー セントにする。
ポイント118において、RPM)SRPMで、エンジ
ンが作動中であると決定された場合には、ポイント12
2に進み、全開状態(WOT”)が存在し、助力増大を
要求しているかどうかが決定される。これはRAM内の
ROM指定メモリロケーションに記憶された情報をサン
プルすることによって達成されるっここでは、全開スイ
ッチの状態がステップ68の間に記憶されている。エン
ジンが全開であれば、プログラムサイクルはステップ1
24の414作動モードに進む。動力増大のため忙必要
なデユーティサイクルを与えるパルス幅が決定され、・
;il」、卸パルス:陥全記1.はするように別当てら
れた丁L A i>7メモリロケーシヨンに4己1煮さ
れる。
ンが作動中であると決定された場合には、ポイント12
2に進み、全開状態(WOT”)が存在し、助力増大を
要求しているかどうかが決定される。これはRAM内の
ROM指定メモリロケーションに記憶された情報をサン
プルすることによって達成されるっここでは、全開スイ
ッチの状態がステップ68の間に記憶されている。エン
ジンが全開であれば、プログラムサイクルはステップ1
24の414作動モードに進む。動力増大のため忙必要
なデユーティサイクルを与えるパルス幅が決定され、・
;il」、卸パルス:陥全記1.はするように別当てら
れた丁L A i>7メモリロケーシヨンに4己1煮さ
れる。
エンジンが、全開で叩りカしていないときは、ポイント
126に進む。エンジン始動時からの時間金:= 視し
ている1経過時間カワンタが閉ループ動作を実施する前
の時間基準を意味j−る所定時間と比較され乙。このタ
イマは初期設定ステップ44で零にセットされるカウン
タの形をとってもよく、プログラムのポイント126で
、Q、Ql+nSの割込み期間ごとに増分され、割込み
時間の数が経過時間を表わす。経過時間が所定値よりも
小さい場合は、ステップ128で開ループモードルルチ
ンを実行し、開ループパルス幅が決定される。ポイント
126で時間基準が合致したならば、ポイント130に
進み、空燃比センサ20の作動条件が決定される。シス
テムはセンサ温度、センサインピータンス等のようなパ
ラメータによって、センサ20の動作を決定するっ不動
作の場合はステップ128に進む。作動している場合は
、ポイント134に進み、ステップ68でRAMに記憶
されたエンジン温度がR,OM K 記憶された所定の
校正値と比較される。エンジンの温度が校正値よシ低い
、場合は、ステップ128に進む。校正値より大きい場
合には、ステップ136に進み、閉ループルーチンが実
行され、制御信号パルス幅が決定され、このパルス幅は
所定の割当てられたRAMロケーションに記憶される。
126に進む。エンジン始動時からの時間金:= 視し
ている1経過時間カワンタが閉ループ動作を実施する前
の時間基準を意味j−る所定時間と比較され乙。このタ
イマは初期設定ステップ44で零にセットされるカウン
タの形をとってもよく、プログラムのポイント126で
、Q、Ql+nSの割込み期間ごとに増分され、割込み
時間の数が経過時間を表わす。経過時間が所定値よりも
小さい場合は、ステップ128で開ループモードルルチ
ンを実行し、開ループパルス幅が決定される。ポイント
126で時間基準が合致したならば、ポイント130に
進み、空燃比センサ20の作動条件が決定される。シス
テムはセンサ温度、センサインピータンス等のようなパ
ラメータによって、センサ20の動作を決定するっ不動
作の場合はステップ128に進む。作動している場合は
、ポイント134に進み、ステップ68でRAMに記憶
されたエンジン温度がR,OM K 記憶された所定の
校正値と比較される。エンジンの温度が校正値よシ低い
、場合は、ステップ128に進む。校正値より大きい場
合には、ステップ136に進み、閉ループルーチンが実
行され、制御信号パルス幅が決定され、このパルス幅は
所定の割当てられたRAMロケーションに記憶される。
ステップ138で、パルス幅がRAMから読み出され、
2進数の形で、入出力回路36の出力カウンタ部のレジ
スタに入れられる。この値は、その後、次の0.01
m S 割込み期間に、ステップ66に2いて、ダウン
カウンタに挿入されて、パルス出力を所望増を有するソ
レノイドに送る。制御パルスが発せられると、苧?、体
化制御ソレノイドを0.01m5割込み期間ごとに作動
し、供給装置を調整する。
2進数の形で、入出力回路36の出力カウンタ部のレジ
スタに入れられる。この値は、その後、次の0.01
m S 割込み期間に、ステップ66に2いて、ダウン
カウンタに挿入されて、パルス出力を所望増を有するソ
レノイドに送る。制御パルスが発せられると、苧?、体
化制御ソレノイドを0.01m5割込み期間ごとに作動
し、供給装置を調整する。
ステップ128における開ループモートルーチンは第1
4図に示したごとくである。このルーチンはステップ1
40に入り、ステップ142で組合せモジュール26の
ROM部内のルックアップテーブルからパルス幅補正値
が得られる。この補正率はエンジン温度のようなただ一
つのノ(ラメータの関数であシうるが、負荷の関数でも
よい。この補正率は、第12図のように、72個のメモ
リロケーションに設けられており、エンジンの温を辻、
負荷の値に従ってアドレス指定される。ステップ144
で、RAM内に記はされる市Ij御パルス幅は、(DC
M+パルス幅補正値)にセットされる。プログラムはス
テップ146に進み、新しいセルフラグがセットされる
。ステップ148で、ステップ70(413図)で決定
されたインデックスの値が、RAMロケーションに置か
れる。
4図に示したごとくである。このルーチンはステップ1
40に入り、ステップ142で組合せモジュール26の
ROM部内のルックアップテーブルからパルス幅補正値
が得られる。この補正率はエンジン温度のようなただ一
つのノ(ラメータの関数であシうるが、負荷の関数でも
よい。この補正率は、第12図のように、72個のメモ
リロケーションに設けられており、エンジンの温を辻、
負荷の値に従ってアドレス指定される。ステップ144
で、RAM内に記はされる市Ij御パルス幅は、(DC
M+パルス幅補正値)にセットされる。プログラムはス
テップ146に進み、新しいセルフラグがセットされる
。ステップ148で、ステップ70(413図)で決定
されたインデックスの値が、RAMロケーションに置か
れる。
また、第15図に示したごとく、燃料噴射弁のパルス幅
が決定される。ステップ402でRAM内のR,0M指
定メモリロケーションに記憶された空気量G a %
エンジン速度B、PMをサンプルし、基本噴射パルス幅
Δt = K (G a / RP M )を計算する
。さらVこ、ステップ404で、パルス幅Δ1を計算す
る。パルス幅Δt、は、次式で与えられる。
が決定される。ステップ402でRAM内のR,0M指
定メモリロケーションに記憶された空気量G a %
エンジン速度B、PMをサンプルし、基本噴射パルス幅
Δt = K (G a / RP M )を計算する
。さらVこ、ステップ404で、パルス幅Δ1を計算す
る。パルス幅Δt、は、次式で与えられる。
ここで、DXMは、・燃料付着率、DVMは蒸発時定数
で、ステップ48の初期設定で与えられている。噴射弁
、302に、エンジン回転と同期した割込みによって、
Δt、の間lビは開かれ、内輸機閑に材料を供給する。
で、ステップ48の初期設定で与えられている。噴射弁
、302に、エンジン回転と同期した割込みによって、
Δt、の間lビは開かれ、内輸機閑に材料を供給する。
(1)式のF’Mは液膜量で、次式ニよって、計算され
る。
る。
FM=FM十Δ・(DXM・Δt2 ・N−ユ)DVM
・・・・・・・・・(2)
ここで、Δτは定数で、割込みルーチンが0.015、
#に行われる場合はΔτ=0.018である。
#に行われる場合はΔτ=0.018である。
第16図に閉ループモード136のルーチンを示した。
閉ループモードはポイン)150で入り、ボ・fント1
52に進み、エンジン作動点が先の0、 g 1 s割
込み以来変化しているかどうかを決定する。これは、ス
テップ70(第13図)で決定されたDC[νfINX
をRAMから引出し、それを先の0.01秒1ト0込み
時間に、ステップ70で決定された古いI)CMINX
、すなわち、DDCMINX−と比DCることによっ
て行われる。DCMINX =ODCMINX、すなわ
ち、エンジンの作動点が変化しない場合には、ポイント
154に進む。ポイント154で、マイクロプロセッサ
24内の新しいセルフラダフリップフロップ(ステップ
146の開ループルーチン中にセットされている)がサ
ンプルされる。このフラグがセットされているならば、
ユニット18は先のo、 018 劇込み時に開ループ
モードで作動しているつじかし、このフラグがリセット
されているときは、ユニット18は先のo、ois割込
み時f相中、閉ループモードで作動している。
52に進み、エンジン作動点が先の0、 g 1 s割
込み以来変化しているかどうかを決定する。これは、ス
テップ70(第13図)で決定されたDC[νfINX
をRAMから引出し、それを先の0.01秒1ト0込み
時間に、ステップ70で決定された古いI)CMINX
、すなわち、DDCMINX−と比DCることによっ
て行われる。DCMINX =ODCMINX、すなわ
ち、エンジンの作動点が変化しない場合には、ポイント
154に進む。ポイント154で、マイクロプロセッサ
24内の新しいセルフラダフリップフロップ(ステップ
146の開ループルーチン中にセットされている)がサ
ンプルされる。このフラグがセットされているならば、
ユニット18は先のo、 018 劇込み時に開ループ
モードで作動しているつじかし、このフラグがリセット
されているときは、ユニット18は先のo、ois割込
み時f相中、閉ループモードで作動している。
先の0.01. S割込み期間から作動点を変えている
か、ユニット18が開ループモードかう1■ル−グモー
ドVこ作動変化していると仮定すると、ステップ156
に進む。ステップ156で、ROM指″定、RAMロケ
ーション(C記憶された閉ループ41す御信号の積分制
御頂部分INTが、ステップ70(11: 1.3図)
で決定されたメモリロケーションで、デユーティサイク
ルn己1意装置伍I)CMから得られたパルス1面と等
しくセットされる。このパルス幅ハ共トa裟(rヱ12
を調整して、所定の空燃比を与える値として、先行の)
9】ループ動作中に学習されている。ステップ158で
、輸送時間遅延カウンタがエンジン10を通る輸送時間
を表わす値にセットされる。この輸送遅延時間は、エン
ジンの速度と空気殴を含むエンジン作動パラメータから
決定することができるっ作動パラメータによってアドレ
ス指定される組合せモジュール26のRO[Vf部分の
ルックアップテーブルから得ることができる。
か、ユニット18が開ループモードかう1■ル−グモー
ドVこ作動変化していると仮定すると、ステップ156
に進む。ステップ156で、ROM指″定、RAMロケ
ーション(C記憶された閉ループ41す御信号の積分制
御頂部分INTが、ステップ70(11: 1.3図)
で決定されたメモリロケーションで、デユーティサイク
ルn己1意装置伍I)CMから得られたパルス1面と等
しくセットされる。このパルス幅ハ共トa裟(rヱ12
を調整して、所定の空燃比を与える値として、先行の)
9】ループ動作中に学習されている。ステップ158で
、輸送時間遅延カウンタがエンジン10を通る輸送時間
を表わす値にセットされる。この輸送遅延時間は、エン
ジンの速度と空気殴を含むエンジン作動パラメータから
決定することができるっ作動パラメータによってアドレ
ス指定される組合せモジュール26のRO[Vf部分の
ルックアップテーブルから得ることができる。
ステップ160で、新しいセルフラグフリップフTコツ
プは払われ、ユニット18が開ループモードで作・ih
シていることを示す。その後プログラムはステップ16
2に進み、R,AMK記憶された古いインデックスがス
テップ70で決定されたインデックスに寺しくセットさ
れる。
プは払われ、ユニット18が開ループモードで作・ih
シていることを示す。その後プログラムはステップ16
2に進み、R,AMK記憶された古いインデックスがス
テップ70で決定されたインデックスに寺しくセットさ
れる。
ステップ162、またはポイント154から、プログラ
ムはポイント163に進む。ポイント163で輸送J4
gカウンタをサンプルして、輸送遅延が完了したかど
うかを決定する。遅延が完了していない場合は、ステッ
プ164で、カランタラ減シ、ステップ166で、制イ
卸パルス幅カ先に、ステップ156で、デユーティ丈イ
クルメモリ値にセットされた閉ループパルス幅の積分制
御項INTK等しくセットされ、閉ループモートルーチ
ンを云る。その後、第13図のステップ138に進み、
デユーティサイクルパルス幅が入出力回路36の出力カ
ウンタ部のレジスタにセットされる。
ムはポイント163に進む。ポイント163で輸送J4
gカウンタをサンプルして、輸送遅延が完了したかど
うかを決定する。遅延が完了していない場合は、ステッ
プ164で、カランタラ減シ、ステップ166で、制イ
卸パルス幅カ先に、ステップ156で、デユーティ丈イ
クルメモリ値にセットされた閉ループパルス幅の積分制
御項INTK等しくセットされ、閉ループモートルーチ
ンを云る。その後、第13図のステップ138に進み、
デユーティサイクルパルス幅が入出力回路36の出力カ
ウンタ部のレジスタにセットされる。
このようにして、閉ループモードで、エンジンの作動点
が変化した場合は、常に、時間遅延カウンタがセットさ
れるので、とのカウンタが零に減少する。すなわち、定
常におちついても、ちる一定時間は閉ループ制御が行わ
れない。ステップ163の前にステップ500を、i4
6fhする。
が変化した場合は、常に、時間遅延カウンタがセットさ
れるので、とのカウンタが零に減少する。すなわち、定
常におちついても、ちる一定時間は閉ループ制御が行わ
れない。ステップ163の前にステップ500を、i4
6fhする。
ステップ500では、第17図に示す動作が行われる。
ステップ502で、[1)、 (2)式に基づき、Δt
p、PMの計算を行う。また、このときのF M 、
D V M 、 D X Mをステップ504でR,A
Mに記C&する。これは第18図に示したごとぐ、輸
送遅延時間がKのときは、RAM(fOに記憶される。
p、PMの計算を行う。また、このときのF M 、
D V M 、 D X Mをステップ504でR,A
Mに記C&する。これは第18図に示したごとぐ、輸
送遅延時間がKのときは、RAM(fOに記憶される。
ステップ506で第2のカウンタをセットトシ、ポイン
ト508で、カウンタが零でない場合は、ステップ51
0でカウンタを減じ、ステップ1〕12ですべてのRA
M(T()の内容をRAM (K−1,)に移す。遅延
カウンタが零まで減少したときは、ステップ514に進
み、n、AM(0)の空燃比の設定値A/Fと、空燃比
センサ20の出力から求まる(A/F)mを比較し、Δ
A/F=A/F−(A/F’>mを計算する。ステップ
516で、ΔA / P K 4づき、F’Mをイω正
する。ΔA/F’>0の場合は、FMが小さく見積られ
ているので、FMを増加する。すなわち、FMの修正は
F M = F M + a 、ΔA/F 90
012911.(3)で行われる。また、ステップ51
8で、DXM。
ト508で、カウンタが零でない場合は、ステップ51
0でカウンタを減じ、ステップ1〕12ですべてのRA
M(T()の内容をRAM (K−1,)に移す。遅延
カウンタが零まで減少したときは、ステップ514に進
み、n、AM(0)の空燃比の設定値A/Fと、空燃比
センサ20の出力から求まる(A/F)mを比較し、Δ
A/F=A/F−(A/F’>mを計算する。ステップ
516で、ΔA / P K 4づき、F’Mをイω正
する。ΔA/F’>0の場合は、FMが小さく見積られ
ているので、FMを増加する。すなわち、FMの修正は
F M = F M + a 、ΔA/F 90
012911.(3)で行われる。また、ステップ51
8で、DXM。
DVMの修正が行われる。ΔA/F>Oのときは、DX
Mが小さく、DVMが小さく見積られているので、 DXM=DXM+a2 ・ΔA/ F −・−・−’4
)DVM=D’VM+a3 ’Δ−・・・・・・(5)
で、DXM、DvMを・蕃正する。その後、ステップ5
12に進む。このようにして、閉ループモードで・4転
が非定常の場合は、ステップ500で、(1)、 (2
j式のFM、DVM、DXMが修正される。
Mが小さく、DVMが小さく見積られているので、 DXM=DXM+a2 ・ΔA/ F −・−・−’4
)DVM=D’VM+a3 ’Δ−・・・・・・(5)
で、DXM、DvMを・蕃正する。その後、ステップ5
12に進む。このようにして、閉ループモードで・4転
が非定常の場合は、ステップ500で、(1)、 (2
j式のFM、DVM、DXMが修正される。
RAM(K)には、工/ジン負荷、温度に関する直を記
憶されているので、第8図、第10図の該当するロケー
ションのDXM、])VMが更新される。
憶されているので、第8図、第10図の該当するロケー
ションのDXM、])VMが更新される。
ステップ163で輸送時間遅延カウンタが零邊で減少し
たときは、ステップ168に進む。ステップ168で、
センサ20の出力が校正値と比較されて、検出された空
燃比A/Fが校正値に対して太きいか、小さいか、すな
わち濃いのか薄いのかを決定する。混合気が濃い、すな
わちA/Fが小さい場合は、ステップ170に進み、R
AMに記憶された閉ループ制御信号の積分項がその前に
記憶されている積分項+積分ステップ値に等しくセット
される。その後、ステップ172で、閉ループ制御パル
ス幅がステップ170で決定された(積分項+比例ステ
ップ値)に等しくセットされる。
たときは、ステップ168に進む。ステップ168で、
センサ20の出力が校正値と比較されて、検出された空
燃比A/Fが校正値に対して太きいか、小さいか、すな
わち濃いのか薄いのかを決定する。混合気が濃い、すな
わちA/Fが小さい場合は、ステップ170に進み、R
AMに記憶された閉ループ制御信号の積分項がその前に
記憶されている積分項+積分ステップ値に等しくセット
される。その後、ステップ172で、閉ループ制御パル
ス幅がステップ170で決定された(積分項+比例ステ
ップ値)に等しくセットされる。
ステップ168で混合気が薄いと判断された場合は、ス
テップ174に進み、RAMに記憶された制御信号の積
分項が積分ステップ値だけ減じられる。その後、ステッ
プ176で閉ループパルス幅がRAMに記憶された(積
分項一比例ステップ値)に等しくセットされる。ステッ
プ168から176までは、エンジンが輸送遅延時間よ
り長い期間、同じ作動点で作動した後、o、olmsご
とにくり返され、積分ステップによって決定された率で
、A、 / Fが大きいか、小さいかに依存して第19
図に示したようなランプ様式で増、滅する閉ループパル
ス幅を形成し、最終的に混合気は、校正値に対して濃い
状態と薄い状態の間で変化する。
テップ174に進み、RAMに記憶された制御信号の積
分項が積分ステップ値だけ減じられる。その後、ステッ
プ176で閉ループパルス幅がRAMに記憶された(積
分項一比例ステップ値)に等しくセットされる。ステッ
プ168から176までは、エンジンが輸送遅延時間よ
り長い期間、同じ作動点で作動した後、o、olmsご
とにくり返され、積分ステップによって決定された率で
、A、 / Fが大きいか、小さいかに依存して第19
図に示したようなランプ様式で増、滅する閉ループパル
ス幅を形成し、最終的に混合気は、校正値に対して濃い
状態と薄い状態の間で変化する。
このとき、校正値を与える方向におけるパルス幅の比例
ステップが与えられる。
ステップが与えられる。
ポイント178でエンジン温度を校正値に1と比較する
。温度かに1 よシ高い場合は、DCMの更新を停止す
る。低い場合は、ステップ180に進み、ステップ70
に形成されたメモリインデックスのD(、Mを更新する
。DCMの更新は、次式に従って更新される。
。温度かに1 よシ高い場合は、DCMの更新を停止す
る。低い場合は、ステップ180に進み、ステップ70
に形成されたメモリインデックスのD(、Mを更新する
。DCMの更新は、次式に従って更新される。
・・・・・・・・・(6)
ここに、DCMVN:挿入すべき新しいパルス幅の値
DCMVN−1二該当するメモリロケーションに先にあ
ったパルス 幅の値 DC:最後に決定される制御パ ルス幅 T1 :フィルタ時定数 ポイント182,184で温度条件を判定し、エンジン
のf7FX Elが正常な揃合のみ、ステップ186で
KAMを(財)所する。この更新は(6)式と同様に行
われる。D CMの更新の時定数は5〜30秒に対し、
KAMの更新の時定数は240秒程1Kである。
ったパルス 幅の値 DC:最後に決定される制御パ ルス幅 T1 :フィルタ時定数 ポイント182,184で温度条件を判定し、エンジン
のf7FX Elが正常な揃合のみ、ステップ186で
KAMを(財)所する。この更新は(6)式と同様に行
われる。D CMの更新の時定数は5〜30秒に対し、
KAMの更新の時定数は240秒程1Kである。
ステップ186の後に、プログラムは閉ループモートル
ーチンを抜ける。エンジンが閉ループモードで作動し続
けるにつれて、ステップ150で始まる前記のシーケン
スが連続的にくり返され、エンジンが種々の作動点を経
過するにつれて、DCM。
ーチンを抜ける。エンジンが閉ループモードで作動し続
けるにつれて、ステップ150で始まる前記のシーケン
スが連続的にくり返され、エンジンが種々の作動点を経
過するにつれて、DCM。
KAMの各々がfU:J 釧信号の値に応じて更新され
、その清果、各メモリロケーションが、特定のエンジン
作動点に対する所定の42燃比:七与えるに必要な値に
更新される。
、その清果、各メモリロケーションが、特定のエンジン
作動点に対する所定の42燃比:七与えるに必要な値に
更新される。
開ループ作動中、エンジン作動点が変わるごとに、制御
パルス幅がエンジン作動パラメータの現在値で、所定の
窒1然比を与える値に瞬間的にプリセットされる。開ル
ープ作動中は、供給装置は、K A Mに保有された値
に従って調整される。この値はエンジンパラメータの変
化値に対して所定の空燃比を与えるに必要な制御パルス
幅の平均を示す。
パルス幅がエンジン作動パラメータの現在値で、所定の
窒1然比を与える値に瞬間的にプリセットされる。開ル
ープ作動中は、供給装置は、K A Mに保有された値
に従って調整される。この値はエンジンパラメータの変
化値に対して所定の空燃比を与えるに必要な制御パルス
幅の平均を示す。
ココテ、(4)、 f5)式のDXM、DvMの更新は
、(6)式のDCMVの更新と同じように行ってもよい
。
、(6)式のDCMVの更新と同じように行ってもよい
。
すなわち、次のf71.(8)式のように、−次遅れて
更・・・・・・・・・(7) ・・・・・・・・(8) 新することができる。また、第17図のXM。
更・・・・・・・・・(7) ・・・・・・・・(8) 新することができる。また、第17図のXM。
VMの修正は、(力、(8)式と同じように更新される
が、フィルタ時定数TIは、DXM、DVIVIの場合
は、大きく設定される。
が、フィルタ時定数TIは、DXM、DVIVIの場合
は、大きく設定される。
エンジンの温度が正常な場合の空燃比A/Fは、例えば
第19図のごとく設定されろう第19図において、破線
の領域は、A/Fが理論空燃比の曲線りより小さく1こ
の負荷領域では第13図のステップ124の濃厚作−功
モードに入り、空然比は開ループ制御される。A/F>
Dの・頑賊で、エンジンの温度が正常な場合は、第13
図でステップ136の13〕ループモードに入る。第1
9図において、負荷がθ1からθ2に変化しても、イン
デックスJ) CM I NXは変化しない。
第19図のごとく設定されろう第19図において、破線
の領域は、A/Fが理論空燃比の曲線りより小さく1こ
の負荷領域では第13図のステップ124の濃厚作−功
モードに入り、空然比は開ループ制御される。A/F>
Dの・頑賊で、エンジンの温度が正常な場合は、第13
図でステップ136の13〕ループモードに入る。第1
9図において、負荷がθ1からθ2に変化しても、イン
デックスJ) CM I NXは変化しない。
第16図のステップ163で輸送遅夕瓜が完了すると、
ステップ168で窒1然比が比較される。このとき’=
21e比センサ20の信号は、輸送遷延前の供姶裟d1
2の状、咀を示している。ここで、空燃比センサ20は
、プログラム可能で、所定の空燃比からのずれを出力す
るようになっている。
ステップ168で窒1然比が比較される。このとき’=
21e比センサ20の信号は、輸送遷延前の供姶裟d1
2の状、咀を示している。ここで、空燃比センサ20は
、プログラム可能で、所定の空燃比からのずれを出力す
るようになっている。
空燃比センサ20の一実施例を第20図に示した。酸素
イオン′電導性の固体電解質200の片方の(110に
チャンバ202、オリフィス204が設けられているう
コントローラ206によって、電解質200に矢印の方
向の′ぺ流■を流すと、酸素ポンプの1京理でチャンバ
202内の酸素がチャンバ202の外に排出される。一
方、オリフィス204を通って、排ガス中の酸素が拡散
によって、チャンバ202内に流入する。このときの電
流■と直圧の関係は第21図のごとく、排ガス中の[浚
素模度、すなツクちA/Fによって変化する。したがっ
て、第19図の設定A/Fが大きい場合は■を増し、A
/Fが小さい場合は■を減じて、そのときの底圧の大小
が組合せモジュール26のR,OM部分に記憶されてい
る校正値と比較される。検出された空燃比A/Fが第1
9図の所定のA、 / F K対して、大きいか、小さ
いか、すなわち、所定の濃度に対して濃いのか、薄いの
かを判定する。このとき、第19図において、負荷がθ
lからθ2に変化した場合、DCMのメモリロケーショ
ンは変化しない゛が、所定の空燃比は変化するので、電
流工は、輸送遅延時間を加味して制御される。このよう
にして、空燃比センサ20で、輸送遅延時間前の供給装
置12の状態が判定される。
イオン′電導性の固体電解質200の片方の(110に
チャンバ202、オリフィス204が設けられているう
コントローラ206によって、電解質200に矢印の方
向の′ぺ流■を流すと、酸素ポンプの1京理でチャンバ
202内の酸素がチャンバ202の外に排出される。一
方、オリフィス204を通って、排ガス中の酸素が拡散
によって、チャンバ202内に流入する。このときの電
流■と直圧の関係は第21図のごとく、排ガス中の[浚
素模度、すなツクちA/Fによって変化する。したがっ
て、第19図の設定A/Fが大きい場合は■を増し、A
/Fが小さい場合は■を減じて、そのときの底圧の大小
が組合せモジュール26のR,OM部分に記憶されてい
る校正値と比較される。検出された空燃比A/Fが第1
9図の所定のA、 / F K対して、大きいか、小さ
いか、すなわち、所定の濃度に対して濃いのか、薄いの
かを判定する。このとき、第19図において、負荷がθ
lからθ2に変化した場合、DCMのメモリロケーショ
ンは変化しない゛が、所定の空燃比は変化するので、電
流工は、輸送遅延時間を加味して制御される。このよう
にして、空燃比センサ20で、輸送遅延時間前の供給装
置12の状態が判定される。
第13図の閉ループモードの動作で、開ループの状態か
ら入る場合は、第22図の(a)のように、セルフラグ
がリセットされ、時間遅延カウンタが零になってから閉
ループ制御を始める。ここで、閉ループ動作中、エンジ
ンの作動点が変化した場合(ハ、第22区(b)のごと
く、フラグはリセットされているが、カウンタがセット
されるので、輸送遅延時間内閉ループ制御を゛央行する
。この輸送遅延時間内で作Ig力点が変化しない場合は
、CLPW= I N T = D CM f、rlr
i制御バ/l/ス幅CLPWは、閉ループパルス幅の積
分制御項INTに等しくセットされ、INTはDCMに
等しくセントされている。次の0.01秒の割込みで空
燃比センサ20の信号を基にINTが修正される。温度
条件がととのうと、第22図(C)のP点で示したよう
にDCMも更新される。
ら入る場合は、第22図の(a)のように、セルフラグ
がリセットされ、時間遅延カウンタが零になってから閉
ループ制御を始める。ここで、閉ループ動作中、エンジ
ンの作動点が変化した場合(ハ、第22区(b)のごと
く、フラグはリセットされているが、カウンタがセット
されるので、輸送遅延時間内閉ループ制御を゛央行する
。この輸送遅延時間内で作Ig力点が変化しない場合は
、CLPW= I N T = D CM f、rlr
i制御バ/l/ス幅CLPWは、閉ループパルス幅の積
分制御項INTに等しくセットされ、INTはDCMに
等しくセントされている。次の0.01秒の割込みで空
燃比センサ20の信号を基にINTが修正される。温度
条件がととのうと、第22図(C)のP点で示したよう
にDCMも更新される。
第13図では、閉ループ制御は0,01秒の割込み毎に
行われる。これは一般に輸送遅延時間よりは小さい。
行われる。これは一般に輸送遅延時間よりは小さい。
第23図において、閉ループ制御中、負荷θが(a)の
ように、それに対応してA/Fの設定値が(b)のよう
に変わる場合を例示する。この場合、センサ20の電流
は対応するA/Fが(C)曲線になるように制御される
。(b)が(C)に合致していれば、センサ20の出力
は一定である。しかし、実際には、供給装置12の経時
変化によって、(b)は(C)に対してずれる。したが
って、輸送遅延時間Tだけ遅れて、センサ20の出力が
(d)のように独、変する。このセンサ20の信号(d
)を基に、積分項INTが(e)のように修正される。
ように、それに対応してA/Fの設定値が(b)のよう
に変わる場合を例示する。この場合、センサ20の電流
は対応するA/Fが(C)曲線になるように制御される
。(b)が(C)に合致していれば、センサ20の出力
は一定である。しかし、実際には、供給装置12の経時
変化によって、(b)は(C)に対してずれる。したが
って、輸送遅延時間Tだけ遅れて、センサ20の出力が
(d)のように独、変する。このセンサ20の信号(d
)を基に、積分項INTが(e)のように修正される。
第23図(e)のCの点で修正が完了しても、その結果
がセンサ20の出力となって現われるのはTだけ遅れる
。その間、INTは行きすぎる。
がセンサ20の出力となって現われるのはTだけ遅れる
。その間、INTは行きすぎる。
このようにして、INTの値は、濃い状態と薄い状態の
間で変化する。このとき、校正値を与える方向において
パルス幅の比例ステップを与えてもよい。ここで、0点
でA/Fの設定値が(b)のごとく変化しても、それに
対応して、センサ20の方も(C)のごとくプログラム
されるので、この(b)。
間で変化する。このとき、校正値を与える方向において
パルス幅の比例ステップを与えてもよい。ここで、0点
でA/Fの設定値が(b)のごとく変化しても、それに
対応して、センサ20の方も(C)のごとくプログラム
されるので、この(b)。
(C)の変化は、センサ20の出力(d)には影響を及
ぼさない。
ぼさない。
第20図において、電圧■が設定値になるように、■を
制御した場合、■の値は排ガス中の酸累濃度−すなわち
、A/Fに比例した値となる。この”11合、センサ2
0の出力は、輸送遅延時間Tだけ遅れて現われる。した
がって、このときは、センサ20の出力で1時間前の供
給装置f 12のくるいを求めることができる。1時1
illj前のA/Fの設定値を記憶して2き、これをセ
ササ20の出力と比較し、比例ステップ?算出する。そ
の結果はT時i用後に現われ再修正される。このときは
、o、oi秒毎に比例ステップを偏差に応じて求めるこ
とができ、積分動作のみの場合よシ、設定値への収束は
速い。任意のど「一点における供給装置12の空燃比R
は、(2)式のように、設定値Reよりεだけくるって
いる。
制御した場合、■の値は排ガス中の酸累濃度−すなわち
、A/Fに比例した値となる。この”11合、センサ2
0の出力は、輸送遅延時間Tだけ遅れて現われる。した
がって、このときは、センサ20の出力で1時間前の供
給装置f 12のくるいを求めることができる。1時1
illj前のA/Fの設定値を記憶して2き、これをセ
ササ20の出力と比較し、比例ステップ?算出する。そ
の結果はT時i用後に現われ再修正される。このときは
、o、oi秒毎に比例ステップを偏差に応じて求めるこ
とができ、積分動作のみの場合よシ、設定値への収束は
速い。任意のど「一点における供給装置12の空燃比R
は、(2)式のように、設定値Reよりεだけくるって
いる。
R= Rc+ε ・・・・・・・・・(9)こ
こに、ε:経時変化等によるくるい このεのくるいはT秒後に空燃比センサ20に表われる
。空燃比センサ20では、を時刻において、R(t−T
)の信号が現われるので、メモリロケーションにおける
εを求めるためには、Rc(t−T)の瞳と比較する必
要がある。したがつて、Rc(t−T)の値を、R,A
Mに記憶しておく必要がちる。第24図のように、RA
MのROM指定アドレスにRc(tnΔt)を記憶して
おき、エンジンの速度と空気量を含むエンジン作動パラ
メータによってアドレス指定される組合せモジュール2
6のROM部分のルックアップテーブルから輸送遅延時
間を求めて、この時間に対応する第24図のアドレスの
RAMからReを読み出して比較することができる。こ
のようにしてεが求まり、DCMが更新され、さらにK
AMが更新される。
こに、ε:経時変化等によるくるい このεのくるいはT秒後に空燃比センサ20に表われる
。空燃比センサ20では、を時刻において、R(t−T
)の信号が現われるので、メモリロケーションにおける
εを求めるためには、Rc(t−T)の瞳と比較する必
要がある。したがつて、Rc(t−T)の値を、R,A
Mに記憶しておく必要がちる。第24図のように、RA
MのROM指定アドレスにRc(tnΔt)を記憶して
おき、エンジンの速度と空気量を含むエンジン作動パラ
メータによってアドレス指定される組合せモジュール2
6のROM部分のルックアップテーブルから輸送遅延時
間を求めて、この時間に対応する第24図のアドレスの
RAMからReを読み出して比較することができる。こ
のようにしてεが求まり、DCMが更新され、さらにK
AMが更新される。
非定常運転時は、空燃比センサ20の信号で、燃料供給
装置t12の動特性に関与するパラメータEM、DVM
、DXMが時々刻々修正されるので、Δt、は正しい値
に修正される。しlえば、揮発性の低いガソリンが、供
給装置12に供給された場合は、第25図に示したごと
く、最初の加減速ではΔA/Fの変化が太きいが、この
、結果によシ、FM、DVM、DXMが燃料の性状に適
合するように修正されるので、2回目の加減速ではΔA
/Fが小さくなる。同様に、望気流量センサ301の応
答遅れ等も修正することができる。ぼた、(2)式で示
した液膜量のモデルで(1)式が決定さ!しるので、ど
のような運転パターンをとっても、液膜量の時時刻々の
値が把握されているので、(1)式で、正確な補正をす
ることができる。
装置t12の動特性に関与するパラメータEM、DVM
、DXMが時々刻々修正されるので、Δt、は正しい値
に修正される。しlえば、揮発性の低いガソリンが、供
給装置12に供給された場合は、第25図に示したごと
く、最初の加減速ではΔA/Fの変化が太きいが、この
、結果によシ、FM、DVM、DXMが燃料の性状に適
合するように修正されるので、2回目の加減速ではΔA
/Fが小さくなる。同様に、望気流量センサ301の応
答遅れ等も修正することができる。ぼた、(2)式で示
した液膜量のモデルで(1)式が決定さ!しるので、ど
のような運転パターンをとっても、液膜量の時時刻々の
値が把握されているので、(1)式で、正確な補正をす
ることができる。
匠ッテ、以上の実施・り0によれば、エンランプ負荷変
動がひんばんに行な0れた場合でも、その過渡的な変動
状態も含めて常に良好な空燃比を保つことができる。
動がひんばんに行な0れた場合でも、その過渡的な変動
状態も含めて常に良好な空燃比を保つことができる。
ところで、自動車用エンジンとしては、ガソリンエンジ
ンが主流を占めている。
ンが主流を占めている。
従って、第1図におけるエンジン10がガソリンエンジ
ンでめった場合には、その点火制御も電子:li制御ユ
ニソ)18によって行なわれる場合が多い。
ンでめった場合には、その点火制御も電子:li制御ユ
ニソ)18によって行なわれる場合が多い。
そこで、以ド、この点火ojlJ御に本発明を適用した
場合の一実施例について説明する。
場合の一実施例について説明する。
内燃機関10が火花点火機関の場合、その点火時期は、
空気流量センサ301の応答遅れ等の影響で、過渡運転
時は、その目標値と異なる。点火時期は機関10の充填
空気量とエンジン速度によって定まるが、過渡運転時に
は、次の(9)式のようになる。
空気流量センサ301の応答遅れ等の影響で、過渡運転
時は、その目標値と異なる。点火時期は機関10の充填
空気量とエンジン速度によって定まるが、過渡運転時に
は、次の(9)式のようになる。
しかしながら、空気流量センサ301でo(1]定され
る全気流量Gaと充填空気量bl−P−Nは、吸気管の
容積の影響で遅れる。したがって、第26図に示したご
とく、ステップ601で、P忙計算し、ステップ602
で、P、NK対応して、アドレス指定さするメモリロケ
ーションにのらかしめ記憶されている点火時期のルック
アップテーブルから点火時期が得られる。
る全気流量Gaと充填空気量bl−P−Nは、吸気管の
容積の影響で遅れる。したがって、第26図に示したご
とく、ステップ601で、P忙計算し、ステップ602
で、P、NK対応して、アドレス指定さするメモリロケ
ーションにのらかしめ記憶されている点火時期のルック
アップテーブルから点火時期が得られる。
P=P+ (Ga−bl−P−N)・ΔT−・−(10
)ステップ601のPの計算は(10)式で行われる。
)ステップ601のPの計算は(10)式で行われる。
−また、ステップ604で、b2、すなわち応答性を修
正することができる。ステップ603でモジュール26
のROM部に記憶されたDVMo。
正することができる。ステップ603でモジュール26
のROM部に記憶されたDVMo。
D X Mo 、 D CMo等の校正値と、学習制御
され/こ、D V M 、 D X M 、 D CM
’Jの1直を比較することによって、空気流量センサ
301が、どの程度標準値と異な′つているかがわかる
ので、この差でb2に修正することができる。ここでは
、1)2=35(DVMo DVM)十b+ ・−
−” (11)で修正される。これらのステップは、第
13図の場合と同しように、100H2の割込み信号で
実施さノする。社だ、ステップ605で、DVM、とf
) ’V M v産が大さい場合は、−にンサ301の
応答性が標準値と大1−にくるっているが、ガソリンの
1軍発1生が極めて1次いか等の共′5筈ごあるので、
ステップ605でランプを点灯し−CXy−zjA私者
に異常を刈」しぼる。
され/こ、D V M 、 D X M 、 D CM
’Jの1直を比較することによって、空気流量センサ
301が、どの程度標準値と異な′つているかがわかる
ので、この差でb2に修正することができる。ここでは
、1)2=35(DVMo DVM)十b+ ・−
−” (11)で修正される。これらのステップは、第
13図の場合と同しように、100H2の割込み信号で
実施さノする。社だ、ステップ605で、DVM、とf
) ’V M v産が大さい場合は、−にンサ301の
応答性が標準値と大1−にくるっているが、ガソリンの
1軍発1生が極めて1次いか等の共′5筈ごあるので、
ステップ605でランプを点灯し−CXy−zjA私者
に異常を刈」しぼる。
従って、この大捕物によれば、エンジンの運転パターン
がどのようKiりでも、常に正しい点火時期、1fll
sKlを行なうことかでさる。
がどのようKiりでも、常に正しい点火時期、1fll
sKlを行なうことかでさる。
なお、本発明は以上の局/J瓜しυに限らず、ガソリン
エンジンの併気還流景、ディーゼルエンジンの燃料噴射
−址、噴射時期の制御111に適用しても、同じような
作用、効果を上げることができる。
エンジンの併気還流景、ディーゼルエンジンの燃料噴射
−址、噴射時期の制御111に適用しても、同じような
作用、効果を上げることができる。
以上説明したように、本発明によれば、エンジンの運転
パターンが種々変化しても、それを追従して時々刻々、
・:jlj 仰に必要なデータの修正が行なわれるため
、従来伎術の欠点?除き、エンジンや制御111jンス
テムの経年変化や劣化による特性の変化を補正して正し
いエンジンの制御状態が得られると共に、エンジンが過
渡的な運転状態にあるときでも制御状態のずれを少く抑
えることができ、常にエンジンの制酉j状態を正しく保
つことができる内シ然機関のi”i制御装置を容易に提
・共することができる。
パターンが種々変化しても、それを追従して時々刻々、
・:jlj 仰に必要なデータの修正が行なわれるため
、従来伎術の欠点?除き、エンジンや制御111jンス
テムの経年変化や劣化による特性の変化を補正して正し
いエンジンの制御状態が得られると共に、エンジンが過
渡的な運転状態にあるときでも制御状態のずれを少く抑
えることができ、常にエンジンの制酉j状態を正しく保
つことができる内シ然機関のi”i制御装置を容易に提
・共することができる。
第1図は本発明が適用される内燃機関の割1卸システム
の一例を示すブロック図、第2図はd子制御ユニットの
一例を示すブロック図、第3図は燃料供給装置の説明図
、第4図は本発明による内燃機関の制御装置の一実施例
の動作を示すフローチャート、第5図ないし第10図は
本発明の一夫加例におけるメモリ内容の説明図、第11
図は同じく一実施例の動作を示すノロ−チャート、第1
2図は同じく一一犬施例に2けるメモリ内容の説明図、
第1本図ないし=A17図は同じく一実施例の動作を示
すフローチャート、第18図は同じく一入梅・り11に
分けるメモリ内容の説明図、第19図は同じく一実施例
の動作説明用の特性図、第20図はセンサの説明図、第
21図はセンナの特性図、第22図(a) 、 (b)
、 (C)及び第23図(a) 〜(e)は不発明の
一実施列の動作を示す特性図、第24図は同じく一実施
例のメモリ内容の説明図、第25図は同じく一実施例の
効果説明用の特性図、第26図は本発明の他の一央適列
の動作を示すフローチャートである。 10・・・内燃機関、12・・・燃料供給装置、14・
・・排気曾、16・・・触媒コンバータ、18・・・電
子1ffU御ユニツト、20・・・空燃比センサ、24
・・・マイクロプロセッサ、26・・・組合せモジュー
ル、36・・・入出力インターフェース回路、40・・
・持久記憶装置。 代理人 弁理士 萬橋明夫 χ 1 口 茅2 図 4 277− 第 3 目 y 4 区 第5 図 ゛)1 乙 し≧] ユンシシ達雇 第 7 図 工 、ンシ゛ ンO名η 第8 (2) Y 9 図 纂/θ口 エンジン泣浅 猶 11 図 M 12 ロ エ ン シバ ン 曽栖斤 第 132 417図 第 19 図 第2θ口 第21図 第22図 (り 系)長崎間び) 開23 図 ″)fJ24 図 第 25 図 経過時■ yfI2z 目
の一例を示すブロック図、第2図はd子制御ユニットの
一例を示すブロック図、第3図は燃料供給装置の説明図
、第4図は本発明による内燃機関の制御装置の一実施例
の動作を示すフローチャート、第5図ないし第10図は
本発明の一夫加例におけるメモリ内容の説明図、第11
図は同じく一実施例の動作を示すノロ−チャート、第1
2図は同じく一一犬施例に2けるメモリ内容の説明図、
第1本図ないし=A17図は同じく一実施例の動作を示
すフローチャート、第18図は同じく一入梅・り11に
分けるメモリ内容の説明図、第19図は同じく一実施例
の動作説明用の特性図、第20図はセンサの説明図、第
21図はセンナの特性図、第22図(a) 、 (b)
、 (C)及び第23図(a) 〜(e)は不発明の
一実施列の動作を示す特性図、第24図は同じく一実施
例のメモリ内容の説明図、第25図は同じく一実施例の
効果説明用の特性図、第26図は本発明の他の一央適列
の動作を示すフローチャートである。 10・・・内燃機関、12・・・燃料供給装置、14・
・・排気曾、16・・・触媒コンバータ、18・・・電
子1ffU御ユニツト、20・・・空燃比センサ、24
・・・マイクロプロセッサ、26・・・組合せモジュー
ル、36・・・入出力インターフェース回路、40・・
・持久記憶装置。 代理人 弁理士 萬橋明夫 χ 1 口 茅2 図 4 277− 第 3 目 y 4 区 第5 図 ゛)1 乙 し≧] ユンシシ達雇 第 7 図 工 、ンシ゛ ンO名η 第8 (2) Y 9 図 纂/θ口 エンジン泣浅 猶 11 図 M 12 ロ エ ン シバ ン 曽栖斤 第 132 417図 第 19 図 第2θ口 第21図 第22図 (り 系)長崎間び) 開23 図 ″)fJ24 図 第 25 図 経過時■ yfI2z 目
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、内燃機関の燃焼状態を検出するセンサを備え、この
センサの信号に応じて内燃機関の運転制御を行なうよう
にした電子式制御装置において、内燃機関の過渡的な運
転状態での制御に必要な過渡制御データを保持したメモ
リ手段と、上記センサの信号によって与えられる内燃機
関の運転状態を所定の遅れ時間前の運転状態と比較して
修正データを発生する手段と、この修正データによシ上
記メモリ手段に保持した過渡t1mデータを修正する手
段とを設け、修正された過渡制御データにより内燃機関
を制御するように溝成したことを特徴とする内燃機関の
制御装置。 2、特許請求の範囲第1項において、上記メモリ手段に
保持した過渡制御データが、燃料供給量制御用のデータ
であることを特徴とする内燃機関の制御装置。 3゜特許請求の範囲第1項において、上記メモリ手段に
保持した過渡制御データが点火制御用のデータであるこ
とを特徴とする内燃機関。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8270783A JPS59208143A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 内燃機関に供給される燃料の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8270783A JPS59208143A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 内燃機関に供給される燃料の制御方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4242986A Division JPH0823321B2 (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 内燃機関の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59208143A true JPS59208143A (ja) | 1984-11-26 |
JPH0530977B2 JPH0530977B2 (ja) | 1993-05-11 |
Family
ID=13781871
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8270783A Granted JPS59208143A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 内燃機関に供給される燃料の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59208143A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS601344A (ja) * | 1983-06-16 | 1985-01-07 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の燃料噴射制御装置 |
JPS6040745A (ja) * | 1983-08-17 | 1985-03-04 | Nissan Motor Co Ltd | エンジンの燃料制御装置 |
JPS60230533A (ja) * | 1984-05-01 | 1985-11-16 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の燃料供給装置 |
JPS61226541A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-08 | Fujitsu Ten Ltd | 内燃機関制御に過渡的に作用する制御補正量の修正装置 |
JPS62182459A (ja) * | 1986-02-05 | 1987-08-10 | Mazda Motor Corp | エンジンの空燃比制御装置 |
JPS62261660A (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-13 | Nippon Denso Co Ltd | エンジン用燃料ポンプの制御装置 |
JPS648336A (en) * | 1986-07-08 | 1989-01-12 | Nippon Denso Co | Idle rotational frequency controller for internal combustion engine |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4956033A (ja) * | 1972-06-02 | 1974-05-30 |
-
1983
- 1983-05-13 JP JP8270783A patent/JPS59208143A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4956033A (ja) * | 1972-06-02 | 1974-05-30 |
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JPH0415385B2 (ja) * | 1983-08-17 | 1992-03-17 | Nissan Motor | |
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