JPS5920735Y2 - ソケツト - Google Patents
ソケツトInfo
- Publication number
- JPS5920735Y2 JPS5920735Y2 JP2519381U JP2519381U JPS5920735Y2 JP S5920735 Y2 JPS5920735 Y2 JP S5920735Y2 JP 2519381 U JP2519381 U JP 2519381U JP 2519381 U JP2519381 U JP 2519381U JP S5920735 Y2 JPS5920735 Y2 JP S5920735Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socket
- plate
- hole
- rear plate
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はソケツＩ・本体とその取付具とから構成される
ソケツ１へに係り、特には壁、天井その他の固定構造物
等に容易に取付けられるように工夫したソケットに関す
る。
ソケツ１へに係り、特には壁、天井その他の固定構造物
等に容易に取付けられるように工夫したソケットに関す
る。
以前に特許出願した「電球の自動点滅ソケット」は（出
願番号特願昭５５−１６２８９６）、要約すれば、外カ
バーに内設した電子回路の制御により電球を自動点滅さ
せるソケット （本考案ではソケット本体に相当する）
であって、その取付手段は上記出願の図面第１図Ｃにし
めすようにソケットと一体に形成された略直方体状凸部
に並設した３ケのネジ孔によるものであった。
願番号特願昭５５−１６２８９６）、要約すれば、外カ
バーに内設した電子回路の制御により電球を自動点滅さ
せるソケット （本考案ではソケット本体に相当する）
であって、その取付手段は上記出願の図面第１図Ｃにし
めすようにソケットと一体に形成された略直方体状凸部
に並設した３ケのネジ孔によるものであった。
したがってこのソケツ１〜を取付ける固定構造物は板状
のものに限定されるという不便性があったものである。
のものに限定されるという不便性があったものである。
しかもか・る自動点滅ソケツ１〜は普通はいわゆる電飾
広告灯もしくはつり提灯の内部光源として、または店舗
間口の軒下ボール球のイルミネーション等に使用される
ものであるから、これを固定する構造物は、柱、壁、軒
下、天井等各種各様のものであって、しかもその性質上
取付工事は迅速がつ的確に行う必要があるものである。
広告灯もしくはつり提灯の内部光源として、または店舗
間口の軒下ボール球のイルミネーション等に使用される
ものであるから、これを固定する構造物は、柱、壁、軒
下、天井等各種各様のものであって、しかもその性質上
取付工事は迅速がつ的確に行う必要があるものである。
本考案はか・る事情に鑑みてなされたもので、多様な固
定構造物に容易に取付られる取付具と上記ソケット本体
の組合せについて考案したものである。
定構造物に容易に取付られる取付具と上記ソケット本体
の組合せについて考案したものである。
以下本考案の実施例につき図示・説明する。
第１図Ａは取付具の上部斜方向からみたところ、同図Ｂ
はその下部斜方向からみたところの外観図をそれぞれし
めしている。
はその下部斜方向からみたところの外観図をそれぞれし
めしている。
また第２図Ａはその平面図、同図Ｂはその底面図である
。
。
すなわち要約すれば、この取付具は２個の孔を有する前
板１０と１個の孔を有する後板２０と２枚の側板３０．
３０および１個の略長方形の孔４１を有する底板４０と
からなり、これらが一体となっていわば舟状に成型され
た構造物５０であって、以下各部分について詳述する。
板１０と１個の孔を有する後板２０と２枚の側板３０．
３０および１個の略長方形の孔４１を有する底板４０と
からなり、これらが一体となっていわば舟状に成型され
た構造物５０であって、以下各部分について詳述する。
前板１０はその両端に略楕円状の孔１１．１１を有する
はパ短柵状の板であって、これが略正方形の形状を有し
かつその中心に孔２１を有する後板２０と所定の距離を
隔て・相対向せしめられ、画板を２角が直角なる四角形
の形状を有する側板３０．３０でもって等高に橋絡した
ものを、端部に長孔４１を有しかつ長辺端部に突条４２
を形成した底板４０でもって後板２０よりもさらに少し
後部に突出するようにかつ前板１０、側板３０．３０、
後板２０と一体有底状に形成したものである。
はパ短柵状の板であって、これが略正方形の形状を有し
かつその中心に孔２１を有する後板２０と所定の距離を
隔て・相対向せしめられ、画板を２角が直角なる四角形
の形状を有する側板３０．３０でもって等高に橋絡した
ものを、端部に長孔４１を有しかつ長辺端部に突条４２
を形成した底板４０でもって後板２０よりもさらに少し
後部に突出するようにかつ前板１０、側板３０．３０、
後板２０と一体有底状に形成したものである。
なお、上記突条の間隔はソケット本体の突部の短辺長よ
り僅かに大きくしである。
り僅かに大きくしである。
次に本考案に係るソケットの取付方法について説明する
。
。
第３図はソケツＩ・を壁にとりつけた場合の外観図であ
って、ソケット本体６０の上部に設けた直方体形状の突
部６１に上記取付具の底板４０をカバーし、ネジで両者
を螺合固定した（突部６１には３個のネジ孔が並設され
ている。
って、ソケット本体６０の上部に設けた直方体形状の突
部６１に上記取付具の底板４０をカバーし、ネジで両者
を螺合固定した（突部６１には３個のネジ孔が並設され
ている。
）ところをしめしである。
前板の両端の孔１１．１１でもってソケットを壁面に容
易に取付固定することができる。
易に取付固定することができる。
底板４０の孔４１は長孔となっているから壁面とソケッ
トの間隔を同図矢印方向に適宜変えることができるとと
もに、底板に突条４２があるからソケット本体が回転す
ることなく緊密に取付具に取付けられるメリツ１〜もあ
る。
トの間隔を同図矢印方向に適宜変えることができるとと
もに、底板に突条４２があるからソケット本体が回転す
ることなく緊密に取付具に取付けられるメリツ１〜もあ
る。
第４図はいわゆる天井材の場合であって、後板２０の孔
２］とソケット本体の突部６１のネジ孔とでもってソケ
ット本体を取付具に取付けたところを示しである。
２］とソケット本体の突部６１のネジ孔とでもってソケ
ット本体を取付具に取付けたところを示しである。
以上のように本考案によれば板状構造物はもちろんのこ
と、壁面、天井等の構造物に対してもソケットを容易に
取付けることが可能であるから、その工業的利用価値は
大変高いものである。
と、壁面、天井等の構造物に対してもソケットを容易に
取付けることが可能であるから、その工業的利用価値は
大変高いものである。
なお実施例では取付具の材料は合成樹脂としたが、これ
に限定されず金属その他の材料も適用できるものである
。
に限定されず金属その他の材料も適用できるものである
。
第１図Ａ、 Ｂはそれぞれ本考案に係る取付具を上部
斜方向および下部斜方向からみた外観図、第２図Ａ、
Ｂはその平面図、底面図である。 第３図はソケットを壁に取付けた場合、第４図はソケッ
トを天井に取付けた場合の外観図である。 １０・・・・・・前板、２０・・・・・・後板、３０・
・・・・・側板、４０・・・・・・底板。
斜方向および下部斜方向からみた外観図、第２図Ａ、
Ｂはその平面図、底面図である。 第３図はソケットを壁に取付けた場合、第４図はソケッ
トを天井に取付けた場合の外観図である。 １０・・・・・・前板、２０・・・・・・後板、３０・
・・・・・側板、４０・・・・・・底板。
Claims (2)
- （１）ソケット本体とその取付具とがら構成されるソケ
ットにおいて、上記ソケット本体はその上面に少くとも
１個以上のネジ孔を並設した略直方体状凸部を有したも
のであり、取付具はその両端に孔を有する短棚状前板と
中央部に孔を有する後板と上記画板を略等高に橋絡する
２枚の側板と端部に長孔を有し、かつ上記後板よりさら
に後部に突出せしめた底板とから一体に構成されたもの
であることを特徴とするソケツＩ・。 - （２） −Ｊ―記取付具は合成樹脂の成型品であるこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載のソ
ケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2519381U JPS5920735Y2 (ja) | 1981-02-23 | 1981-02-23 | ソケツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2519381U JPS5920735Y2 (ja) | 1981-02-23 | 1981-02-23 | ソケツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57138209U JPS57138209U (ja) | 1982-08-28 |
| JPS5920735Y2 true JPS5920735Y2 (ja) | 1984-06-16 |
Family
ID=29822898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2519381U Expired JPS5920735Y2 (ja) | 1981-02-23 | 1981-02-23 | ソケツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5920735Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-02-23 JP JP2519381U patent/JPS5920735Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57138209U (ja) | 1982-08-28 |
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