JPS5819768Y2 - 螢光灯器具 - Google Patents
螢光灯器具Info
- Publication number
- JPS5819768Y2 JPS5819768Y2 JP6037380U JP6037380U JPS5819768Y2 JP S5819768 Y2 JPS5819768 Y2 JP S5819768Y2 JP 6037380 U JP6037380 U JP 6037380U JP 6037380 U JP6037380 U JP 6037380U JP S5819768 Y2 JPS5819768 Y2 JP S5819768Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chassis
- side channel
- fluorescent light
- light fixtures
- rectangular shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は螢光灯器具に関する。
誘導灯、非常灯、表示灯などの螢光灯器具は器具本体を
方形状に形成することが知られており、通常は上シャー
シ、サイドチャンネル及び下シャーシをもって方形状に
組立て、それぞれをスポント溶接又はビスで固定するよ
うにしていた。
方形状に形成することが知られており、通常は上シャー
シ、サイドチャンネル及び下シャーシをもって方形状に
組立て、それぞれをスポント溶接又はビスで固定するよ
うにしていた。
ところでこの種器具では上下シャーシ、サイドチャンネ
ルの内側に安定器、端子台、ソケット、電池、高周波イ
ンバータなどの点灯部品類を固定設置す／ることか行な
われている。
ルの内側に安定器、端子台、ソケット、電池、高周波イ
ンバータなどの点灯部品類を固定設置す／ることか行な
われている。
従来では前記のようン器具本体を方形状に組立ててから
各点灯部品類を取付けるようにしていた。
各点灯部品類を取付けるようにしていた。
しかしこのようにすると器具本体が方形状に固定されて
いるため、その内面への各部品類の取付けが制約されて
その作業が極めて面倒であった。
いるため、その内面への各部品類の取付けが制約されて
その作業が極めて面倒であった。
父上下シャーシに取付けるときとサイドチャンネルに取
付けるときとで器具本体の向きをその都度変える必要が
あるが、器具が大型化すると、その向きの変更に多大の
手数が必要となるといった不便がある。
付けるときとで器具本体の向きをその都度変える必要が
あるが、器具が大型化すると、その向きの変更に多大の
手数が必要となるといった不便がある。
この考案は方形状の器具本体において、各点灯器具類の
取付けを容易にすることを目的とする。
取付けを容易にすることを目的とする。
この考案の実施例を図によって説明すると、１は器具本
体で、上シャーシ２、サイドチャンネル３．４及び下シ
ャーシ５によって方形状に組立てられである。
体で、上シャーシ２、サイドチャンネル３．４及び下シ
ャーシ５によって方形状に組立てられである。
ところでこの実施例では上シャーシ２を主体とし、その
両端にサイドチャンネル３がリベツト６などによって回
動自在に連結されである。
両端にサイドチャンネル３がリベツト６などによって回
動自在に連結されである。
組立て時には上シャーシ２に対して各サイドチャンネル
３，４を起立させ、両サイドチャンネル３，４の端部間
を下シャーシ５で連結し、ビス８によって固定すること
により方形状に組立てる。
３，４を起立させ、両サイドチャンネル３，４の端部間
を下シャーシ５で連結し、ビス８によって固定すること
により方形状に組立てる。
ところでこのように方形状に組立てるにさきだって、第
２図に示すように、上くンヤーシ２に対して各サイドチ
ャンネル３，４を倒し、内側が上方に向くようにして水
平に設置する。
２図に示すように、上くンヤーシ２に対して各サイドチ
ャンネル３，４を倒し、内側が上方に向くようにして水
平に設置する。
この状態で各点灯器具類を上シャーシ２、サイドチャン
ネル３゜４内に取付け、又必要な配線を施す。
ネル３゜４内に取付け、又必要な配線を施す。
たとえば上シャーシ２内には安定器、端子台などを、又
必要により反射板などを取付け、サイドチャンネル３゜
４には電池、高周波インバータなどを取付ける。
必要により反射板などを取付け、サイドチャンネル３゜
４には電池、高周波インバータなどを取付ける。
これらの取付作業は上シャーシ２、サイドチャンネル３
，４がすべて内側を上向きにしているので、その内側へ
の取付けは極めて簡単である。
，４がすべて内側を上向きにしているので、その内側へ
の取付けは極めて簡単である。
又別に下シャーシ５にソケット９を設置しておき、この
下シャーシ５を、前述のように上シャーシ２に対して起
立させたサイドチャンネル３，４にビス８で固定すれば
よい。
下シャーシ５を、前述のように上シャーシ２に対して起
立させたサイドチャンネル３，４にビス８で固定すれば
よい。
なお上記の説明は上シャーシ２に対してサイドチャンネ
ル３，４を回動自在としたが、これに代えて下シャーシ
５に対してサイドチャンネル３゜４を回動自在としても
よい。
ル３，４を回動自在としたが、これに代えて下シャーシ
５に対してサイドチャンネル３゜４を回動自在としても
よい。
又各サイドチャンネル３，４を上シャーシ２に対して起
立させるとき、９０度以上の回動を拘束するために、上
シャーシ２の側壁２Ａに爪を切起こしておき、これがサ
イドチャンネルの側壁上端に係合するようにしておくと
、サイドチャンネルが９０度回動したときに前記爪にあ
つってそれ以上の回動が拘束されて都合がよい。
立させるとき、９０度以上の回動を拘束するために、上
シャーシ２の側壁２Ａに爪を切起こしておき、これがサ
イドチャンネルの側壁上端に係合するようにしておくと
、サイドチャンネルが９０度回動したときに前記爪にあ
つってそれ以上の回動が拘束されて都合がよい。
又方形状に組立てたのちでも、この方形の形くずれの防
止に有効である。
止に有効である。
以上詳述したようにこの考案によればサイドチャンネル
を上又は下シャーシに対して回動自在に連結しておくこ
とにより、各点灯器具の各シャーシ、サイドチャンネル
への取付作業を極めて容易にすることができる効果があ
る。
を上又は下シャーシに対して回動自在に連結しておくこ
とにより、各点灯器具の各シャーシ、サイドチャンネル
への取付作業を極めて容易にすることができる効果があ
る。
第１図はこの考案の実施例を示す斜視図、第２図は分解
した状態を示す斜視図である。 １・・・・・・器具本体、２・・・・・・上シャーシ、
３，４・・・・・・サイドチャンネル、５・・・・・・
下シャーシ、６・・・・・・リベット、８・・・・・・
ビス。
した状態を示す斜視図である。 １・・・・・・器具本体、２・・・・・・上シャーシ、
３，４・・・・・・サイドチャンネル、５・・・・・・
下シャーシ、６・・・・・・リベット、８・・・・・・
ビス。
Claims (1)
- 上又は下シャーシの一方のシャーシの両端ニサイドチャ
ンネルな回動自在に連結するとともに、前記シャーシ及
びサイドチャンネルの内側に点灯部品類を取付けてなり
、前記サイドチャンネルの端部に他方のシャーシを固定
して方形状に組立ててなる螢光灯器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6037380U JPS5819768Y2 (ja) | 1980-04-30 | 1980-04-30 | 螢光灯器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6037380U JPS5819768Y2 (ja) | 1980-04-30 | 1980-04-30 | 螢光灯器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56161705U JPS56161705U (ja) | 1981-12-02 |
| JPS5819768Y2 true JPS5819768Y2 (ja) | 1983-04-23 |
Family
ID=29654815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6037380U Expired JPS5819768Y2 (ja) | 1980-04-30 | 1980-04-30 | 螢光灯器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5819768Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-04-30 JP JP6037380U patent/JPS5819768Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56161705U (ja) | 1981-12-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5819768Y2 (ja) | 螢光灯器具 | |
| JP2569193Y2 (ja) | 照明器具 | |
| WO2007023211A1 (en) | Fastening piece for fastening a lighting device or part of it to light mounting holes in an electrical installation box or a building | |
| JPS6019293Y2 (ja) | 照明器具の取付け装置 | |
| JPS5823127Y2 (ja) | 電気スタンド | |
| JPS631378Y2 (ja) | ||
| JPS5847610Y2 (ja) | 照明器具の取付具 | |
| JPH023212Y2 (ja) | ||
| JPH0735223Y2 (ja) | 照明器具 | |
| CN207179348U (zh) | 一种照明灯具 | |
| JPS5921449Y2 (ja) | 照明器具の吊下装置 | |
| JPS5840487Y2 (ja) | 照明器具の取付装置 | |
| JPS6029134Y2 (ja) | 照明器具 | |
| JPS5929296Y2 (ja) | 照明器具用天井直付装置 | |
| JPS5917048Y2 (ja) | 照明器具 | |
| JPS5827444Y2 (ja) | 照明器具取付装置 | |
| JPS5832171Y2 (ja) | 照明器具 | |
| JPS5826416Y2 (ja) | 照明器具の反射板固定装置 | |
| JPS6215924Y2 (ja) | ||
| JPH0436491Y2 (ja) | ||
| JPS5838483Y2 (ja) | 別電源付照明器具 | |
| JPS5841608Y2 (ja) | 照明器具 | |
| JPH0322807Y2 (ja) | ||
| JPS5941528Y2 (ja) | 非常用照明器具 | |
| JPH04123011U (ja) | 照明器具 |