JPS59207246A - レ−ザ・マ−キング装置 - Google Patents

レ−ザ・マ−キング装置

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JPS59207246A
JPS59207246A JP58080867A JP8086783A JPS59207246A JP S59207246 A JPS59207246 A JP S59207246A JP 58080867 A JP58080867 A JP 58080867A JP 8086783 A JP8086783 A JP 8086783A JP S59207246 A JPS59207246 A JP S59207246A
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JP
Japan
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laser
light
laser beam
mark
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JP58080867A
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English (en)
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Tadashi Okubo
大久保 忠司
Tsuneichi Odaka
小高 庸市
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明はレーザ・マーキング技術に関する。
〔背景技術〕
従来、電子部品等の物品のマーキング技術としてはイン
クを用いた転写捺印技術が知られているが、この技術は
附帯作業が多くかつ生産性が低い(たとえば、電子工業
月報、第23巻、第7号。
38〜42頁)ことから、最近ではレーザ光によるマー
キングシステムがたとえば前記文献にも記載されている
ように開発され、渋谷工業株式会社。
マーケム・エシアテック株式会社等からは同様にレーザ
・マーキング装置か販売されている。・ところで、本出
願人にあっても同様にレーザ・マーキング装置を開発し
た。この装置は前記文献に記載されているパルス発振タ
イプのOO2レーザ発生器(カナダ;ルモニクス社製)
を用い、このレーザ発生器から1μsecの照射時間で
7ラツシユ的に発振されるレーザ光を光学系によって案
内し、マーキングマークパターンを有するマスクを透過
させ、さらに、レンズで光束を絞ってエネルギ密度を向
上させた後、被マーキング物であるIC(集積回路装置
)のパッケージ面(被マーキング面)に照射することに
よってマーキングを行なうようになっている。また、I
Cはサイクルタイムがたとえば0.1secでマーキン
グされる。
しかし、このようなレーザ・マーキング装置では単時間
に多量の工0にマーキングが施されるため、下記のよう
な本発明者があきらかとした問題点の発生が生じると、
マーキング不良製品が多量に発生し、大幅な歩留の低下
あるいは再マーキング処理等の不都合が生じてしまい、
コスト高となる。
すなわち、前記レーザ発生器は順次供給されるICに同
期してレーザ光をフラッシュ的に発振するようになって
いるが、マーキングのサイクルタイム0.1secに対
してレーザ発生器の電源となるコンデンサへの電荷のチ
ャージ時間は0.08secと近似している。このため
、わずかのタイミングずれが生じたりした場合、レーザ
発振の信号を受けてもコンデンサのチャージが終了して
いない際にはレーザ発振は成されない。このため、マー
キングされないいわゆるミスマーク不良が生じる。また
、レーザ発生器系への電源供給が成され工いない故障の
場合にも、IOは順次供給、搬出が続けられ、ミスマー
ク不良品が短時間に多量に発生してしまう。この結果、
再度マーキングをしなげればならない車体が生じ、生産
性が低下する。
また、マーキング時のICの位置が正規の設定位置から
ずれたりした場合、マーキングされたマ一りの位置がず
れ、いわゆるマークずれ不良が生じる。レーザマーキン
グは被マーキング物のレーザ光が照射された部分を熱エ
ネルギーによって灰化してしまうことによってマーキン
グを行なうことから、一度、マーキングした被マーキン
グ物のマークは消えないという特長があるが、逆にイω
正ができないという大きな欠点があるフにめ、前記のよ
うなマークずれ不良は、即修正不能不良となる。
そこで、本発明者は;/−サマーキング時に実際にレー
ザ光が発振されたか否かを光学的に検出することによっ
て、ミスマーク不良品の発生を防止できることに気が付
き、かつマーキング時に被マーキング物の位置が正規の
設定位N、にあろか否かを検出し、正規の設定位置にあ
る場合にのみレーザ光発振を行なってマークずれ不良の
発生を防止できることに気が付き本発明を成した。
〔発明の目的〕
本発明はミスマーク不良が生じ難いレーザ・マーキング
装置を提供することにある。
また、本発明の他の目的はマークずれ不良が生じ難(・
レーザ・マーキング装置を提供することにある。
また、本発明の他の目的は生産性1歩留が高く、結果と
してマーキングコストの低減化が図れるレーザ・マーキ
ング装置を提供することにある。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、
本明細番の記述ンよび添付図面からあきらかになるであ
ろう。
〔発明の概要〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、本発明のレーザ・マーキング装置はレーザ発
生器から発振されたレーザ光の一部なレーザ・マーキン
グされる被マーキング物の前後に光学系を用いて案内し
、これら1対の光束を受光素子で検出する構成とし、レ
ーザ・マーキング時に1対の受光素子がともにレーザ光
を検出した場合にのみ、ミスマーク不良を起こずことな
しにマーキングが確実に行なわれたことを確認判定し、
かつマークずれ不良を起こすことな(正規な設定位置に
マーキングがされたと確認することによってレーザ・マ
ー千ング作業を続行し、−万あるいは両方の受光累子が
レーザ光を検出しない場合にはレーザ・マーキング作業
を停止するようにすることによって、マーキングの歩留
同上、生産性の向上を図り、マーキングコストの低減化
を達成するものである。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例によるレーデ・マーキング装
置の要部の概略を示す正面図、第2図は同じく一部の平
面図、第3図は同じくレコザ・マーキングされた■0を
示す斜視図、第4図は同じ(マーキングされるICを収
容するスティック式のマガジンを示す一部の斜視図、第
5図は同じくマーキング状態を示す一部の拡大概略図で
ある。
このレーザ・マーキング装置はレーザ発生器1と、この
レーザ発生器1から発振されたレーザ光2を被マーキン
グ物である103に案内する光学系4と、光学系4内に
配設さtてIC3に照射されるレーザyC2のバターニ
ングをするマスク5と、前記光学系4からマーキングに
叉障を来たさない一部のレーザ光部分を検出用レーザ光
6として取り出しかつレーザ発振の確認判定およびレー
ザ光2の照射位置の良否な確認判定する補助検出機構7
と、を肩している。前記103は第3図に示1−ように
レジンかもなるパンケージ80両側7J)も複数のり一
部9を突出させた構造となっている。また、リード9は
ともに途中から下方に折れ曲がり、いわゆるデュアルイ
ンライン形となっている。また、パッケージ8はレジン
モールドによって形成されるため、モールド型から抜は
易いように周面ばその中間部から上下に亘って斜面(抜
け゛テーバ構造)となっている。また、パンケージ8の
上面にはインデックス10と呼ばれる丸い窪みが設けら
れている。このようなIO3は第4図に示すよう1よ上
部が開口したステインク式マガジン11円に一列になっ
てたとえば25個収容でれる。また、マガジン11はそ
の両端に着脱自在のストッパ(一般に使用されているこ
とから特に形状は図示しない。)が取り付けられ、収容
されたIO3が脱落しないようになっている。
そこで、このレーザ・マーキング装置で(ま〜、マーキ
ングステージ12は前記マガジン11と同一断面となる
スティック構造となり、搬入側にはIO3を収容したマ
ガジン11が搬入用昇降テーブル13上に多段に配設さ
れ、搬出側にはIO3を収容しない空のマガジン11が
搬出用昇降テーブル14上に前記搬入側と同数段に配設
されている。そして、搬入側ではブツシャ15がマーキ
ングステージ12と同じ高さに位置するマガジン11内
に等速度で前進し、マガジンll内のi03を連続的に
マーキングステージ12に送り込ム。
マーキングステージ12に送り込まれた103はそのま
ま搬出側のマガジン11、すなわちマーキンクステージ
12と同、じ高さに位置するマガジン11内にブツシャ
15の前進によって収容される。
IO3はマーキングステージ12を通過する際レーザ光
2によってマーキングされる。ブツシャ15の駆動は特
に限定されないが、リニアモータによりあるいはサーボ
モータの回転力を雄ねじと雌ねじの噛合い構造によって
直進運動に変化させる機構等によって行なう。ブツシャ
15の前進速度は、たとえばレーザ・マーキングのサイ
クルタイムが0.1secで、パッケージ8の長さが約
19mmであることから約190 H/ secとなる
。また、ブツシャ15は25個のIO3にマーキングを
施こさせかつ搬出側マガジン11に押し込んだ後は高速
で後退し、搬入側マガジン11円から外に出る。すると
、搬入・搬出用昇降テーブル13゜14は一段上昇ある
いは下降し、搬入側では1゜3が充満されているマガジ
ン11を、搬出側では空のマガジン11をそれぞれ処理
位置に設定し、次のブツシャ15の前進によるマーキン
グ作業に備える。なお、順次マーキングを行なうために
、搬入側のマガジン11はストッパが外され、搬出側の
マガジン11は外端にのみストッパ16か取り付けられ
ている。
つぎに、マーキング系について説明すると、レーザ発生
器1は1μsecの照射時間でフラッシュ的x tz−
−tJ’光2を発振するパルス発根タイフf7)CO2
レーザ発振器であって、レーザ発振器の電源となるコン
デンサへの電荷のチャージ時間は0、08secとなり
−(いる。レーザ光2は第1図で示すように、反射ミラ
ー17によってマスク5の方向に案内され、マスク5を
通過した後、収凭しン、(18で絞られてエネルギー密
度を高められて103 LT)パッケージ8に照射され
る。
また、このレーザ・マーキング装置には補助検出機構7
が設けられている。この補助検出機構7に’L マ、+
7 :9 :・5、のプ:)部に(設;けまたニマ′−
キングにX k−を来たさない2つの検出用孔19を透
過しス―検出用し−ザ元6を反射ミラー20,21.2
2を用℃・てマーキングステージ12の側面にそ;)i
それ照射するようになっている。また、マーキングステ
ージ12の検出用レーザ光、6が照射される2箇所の部
分は、第5図に示すように切り欠かれ、窓23となって
いる。そして、この窓23を透過した検出用レーザ光6
は反対側に設定された受光素子24によって検出される
。前記の二つの窓23は隣接する■0相互によって形成
された空隙25に対応している。これら空隙25はパッ
ケージ8が抜はテーバ構造となっていることによって、
隣接するIO3を接触させた場合に三角形状に上。
下にできる。したがって、この実施例では上方の空隙に
対応する高さに窓23を設けてあり、かつ窓ピッチはI
O3のパッケージ8の全長と一致している。
他方、この装置にはマーキングステージ12に至ったI
O3に対して、レーザ光2を照射するレーザ発振信号を
レーザ発生器1に送る検出機構が設けられている。この
検出機構はマーキングステージ12上を定速度で移動す
るIO3のノくツケージ面に対して検出光26を斜め上
方から照射する発光器27と、パッケージ面で反射した
検出光26を検出する受光器28と、からなっていて、
インデックス10を検出した際に、レーザ発振信号をレ
ーザ発生器1に送る。レーザ発振はフラッシュ的に1μ
secの極めて単時間の発振となることから、190 
mm/ secで移動するIO3であっても、ずれるこ
となくパッケージ8の上面(被マーキング面ンに、たと
えば第3図で示すようなHDOOIで示されるマーク2
9が表示される。
なお、パッケージ8に)けるマーキングが可能な領域(
@)はマガジン11の上部開口幅によって決まる。
このようなレーザ・マーキング装置は検出機構によって
IO3がマーキングステージ12のマーキング位置に到
達したことを検出すると、レーザ発生器1に信号を送る
。これに対応してレーザ発生器1はレーザ光2を発信さ
せてマーキングステージ12上のIO3のパッケージ8
にレーザ光2を照射してマーキングを行なう。この際、
補助検出機構7によってレーザ光2の分岐光ともなる検
出用レーザ光6を検出するため、補助検出機構702つ
の受光素子24で検出用レーザ光6を検出できなければ
、実際にレーザ発信が成されないミスマーク不良または
マーキングされるIO3がマーキングステージ12のマ
ーキング位置に正しく位置されていないことになり、レ
ーザ発振はされたが、マーキング位置は設計位置からず
れてなされた、いわゆるマークずれ不良のいずれかと確
認判定され、装置の稼動は停止され、警報が発せられる
ことになる。
また、2つの受光素子24の一万は検出用レーザ光6を
検出し、他方は検出用レーザ光6を検出しない場合には
、実際にレーザ発振が成され、ミスマーク不良は発生し
ていないが、マーキングステージ12上のIO’3はマ
ーキング時に位置が正規な設定位置になく、マーキング
位置がずれ℃いるいわゆるマークずれ不良が発生してい
ると確認判定され、装置の稼動停止が成され警報が発せ
られる。
また、2つの受光素子24の両方が検出用レーザ光6を
ともに検出した場合には、実際にレーザ発振が成心れて
いることから、ミスマーク不良は発生せず、かつマーキ
ングステージ12上のIC3も正規な設定位置でマーキ
ングされたことを産休するため、マークずれ不良も発生
し℃いないと確認判定され、マーキング作業は紐付され
る。
〔効果〕
(1)、このレーザ・マーキング装置はマーキング時に
レーザ発振が確実に行なわれているか否かを受光素子に
よって検出しているため、マーキング動作が順次行なわ
れていても実際にはマーキングが成されないミスマーク
不良の発生は確実に検出でき、かつ装置を停止させるこ
とができる。この結果、ミスマーク不良品の多量の発生
化は防止できる。特にレーザ・マーキングシステムはブ
ーキ4ングリサイクルタイムが0.1secと小さいこ
とから、短時間に多量のミスマーク不良品が発生する。
したがって、ミスマーク不良品を再度マーキングし直す
ようなことは防止でき、生産性の向上が図れる。
(2)、このレーザ・マーキング装置は、マーキング時
に被マーキング物であるIO3がマーキングされる正規
な設定位置にあったか否かをレーザ光2の分岐元である
検出用レーザ光6の検出の有無によって確認判定してい
る。このため、マーキング位置ずれが発生した場合には
すぐにマークすれ不良発生を検出でき、装置を停止させ
ることができる。したがって、修正不可能なマークずれ
不良品の多発は防止でき、歩留の向上が図れる。
(3)、このレーザ・マーキンク装置は、被マーキング
物であるIO3がマーキング時に正規な設定位置にあっ
たか否かを検出する検出機構は、マーキングするレーザ
光2の分岐元を利用しているため、マーキングと検出と
のタイミングは一致し正確確実である。
(4)、上記(1)〜(3]により、ミスマーク不良発
生、マークずれ不良発生を正確確実に検出でき、レーザ
・マーキング装置の稼動停止を行なうことができること
から、歩留向上、生産性向上の結果、マーキングコスト
の低減化という相乗効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例にもとづき
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。たとえば、前記実施例
において、2つの受光素子24の両方が検出用レーザ光
6を検出しない場合には、ミスマーク不良発生またはマ
ークずれ不良発生のいずれかどちらの不良発生かは明白
ではない。そこで、レーザ光2の分岐元である検出用レ
ーザ光6を3を束とし、その内の、1元束はレーザ光の
発振が実際に成されたか否かを確認判定する構造とし、
ミスマーク不良発生とマークずれ不良発生のいずれかで
あるかを明白にする構成としてもよい。
さらに、本発明はマーキングステージの上部は広く開口
させ、パッケージの上面全域をマーキング可能面として
もよく、マーキング量の増大を図ることができる。
〔利用分野〕
以上の説明では主として本発明者によってな嘔れた発明
をその背景となった利用分野であるプーアルインライン
形の1.0に分ケるレーザマーキング技術に適用した場
合について説明したが、それに限定されるものではなく
、たとえば、他の構造の半導体装置、たとえばキャン封
止型半導体装置におけるレーザマーキングにも適用でき
ろ。また、本発明は半導体装置等の電子部品以外の各種
製品に対するレーザ・マーキング技術に適用することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるレーザ・マーキング装
置の要部の概略を示す正面図、第2図は同じく一部の平
面図、 第3図は同じくレーザ・マーキングされたIOを示す斜
視図、 第4図は同じくマーキングされるIOを収容するスティ
ック式のマガジンを示す一部の斜視図、第5図は同じく
マーキング状態を示す一部の拡大概略図である。 1・・・1ノ−ザ発生器、2・・・レーザ光、3・・・
被マーキング物(IC)、4・・・光学系、5・・・マ
スク、6・・・検出用レーザ光、7・・・補助検出機構
、8・・・パッケージ、9・・・リード、10・・・イ
ンデックス、11・・・マガジン、12・・・マーキン
グステージ、13・・・搬入用昇降テーブル、14・・
・搬出用昇降テーブル、15・・・ブツシャ、16・・
・ストッパ、17・・・反射ミラー、18・・・収光レ
ンズ、19・・・検出用孔、20゜21.22・・・反
射ミラー、23・・・窓、24・・・受光素子、25・
・・空隙、26・・・検出光、27・・・発光器、28
・・・受光器、29・・・マーク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、被マーキング物にレーザー元を照射するレーザ発生
    器を有するレーザ・マーキング装置において、マーキン
    グ時に発振されたレーザ光を検出する受光素子を有し、
    前記被マーキング物にマーキングが成されたか否かは前
    記受光素子にょるレーザ光の検出の有無によって判定す
    るように構成されたことを特徴とするレーザ・マーキン
    グ装置。
JP58080867A 1983-05-11 1983-05-11 レ−ザ・マ−キング装置 Pending JPS59207246A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58080867A JPS59207246A (ja) 1983-05-11 1983-05-11 レ−ザ・マ−キング装置

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JP58080867A JPS59207246A (ja) 1983-05-11 1983-05-11 レ−ザ・マ−キング装置

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JPS59207246A true JPS59207246A (ja) 1984-11-24

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ID=13730290

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10583668B2 (en) 2018-08-07 2020-03-10 Markem-Imaje Corporation Symbol grouping and striping for wide field matrix laser marking

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