JPS5920721A - 自動車用ウエザ−ストリツプの製造方法 - Google Patents
自動車用ウエザ−ストリツプの製造方法Info
- Publication number
- JPS5920721A JPS5920721A JP57131517A JP13151782A JPS5920721A JP S5920721 A JPS5920721 A JP S5920721A JP 57131517 A JP57131517 A JP 57131517A JP 13151782 A JP13151782 A JP 13151782A JP S5920721 A JPS5920721 A JP S5920721A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weatherstrip
- fitting
- hollow
- weather strip
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C53/00—Shaping by bending, folding, twisting, straightening or flattening; Apparatus therefor
- B29C53/02—Bending or folding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/20—Sealing arrangements characterised by the shape
- B60J10/21—Sealing arrangements characterised by the shape having corner parts or bends
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車のドア回り等に装着するウエザース)
IJツブの、!Ji!遣方法に関する4゜自動車のドア
は通常風雨、砂塵等が車外から入り込むのを防止するた
めにゴム材より成るウェザ−ストリップを装着して密閉
性を高めている。M+]ちmx図に示す車両本体111
’j取り付けたドア2の周縁ニはウェザ−ストリップ3
を取付けてあり、該ウェザ−ストリップ3は第2図に示
したようにドアIgll vc固定したピン4π対する
取付部5を有し。
IJツブの、!Ji!遣方法に関する4゜自動車のドア
は通常風雨、砂塵等が車外から入り込むのを防止するた
めにゴム材より成るウェザ−ストリップを装着して密閉
性を高めている。M+]ちmx図に示す車両本体111
’j取り付けたドア2の周縁ニはウェザ−ストリップ3
を取付けてあり、該ウェザ−ストリップ3は第2図に示
したようにドアIgll vc固定したピン4π対する
取付部5を有し。
且つ中空部6を設けたシールリップ7を有し、ドアの閉
成時にあってはシールリップ7が圧縮するようVcf形
してドアと車両本体間の密閉性を保持している。しかし
ながらこのような中空部6を設けたウェザ−ストリップ
をドアに装着した場合。
成時にあってはシールリップ7が圧縮するようVcf形
してドアと車両本体間の密閉性を保持している。しかし
ながらこのような中空部6を設けたウェザ−ストリップ
をドアに装着した場合。
直at部分における形状的変化には間層がなく1.密閉
作用を奏するが、ドアの隅角部又は第3図に示すコーナ
一部にあっては前記中9邪6が所定の断面形状を維持す
ることができずに潰れるように変形し、車両本体側との
密閉状態が不均衡となって封止効果が悪化する1、この
ような現象に対処するために、前記コーナ一部に相当す
るウェザ−ストリップの中空部内に第4図に示した如く
液状硬化材料を適量住人して発泡させ、硬化又は加硫し
て弾性硬化層8を形成させ、且つ必要に応じてシールリ
ップ7と取付部5との両者にまたがるスペーサ9を補強
材として取着してウェザ−ストリップの変形を防止する
試みが行われている。しかるに弾性硬化層8の形状が大
きい場合、ドアに及ぼす反力が大きくなり、ドアがしま
りにくくなる欠点がある外、スペーサ9を設けることに
よる接着工斂の増大及び外観品質の劣化等の欠点を生む
ことになり、虹に弾性硬化層8が発泡体である場合には
、一定の曲率を保持させて成形することが極めて困難で
あるという問題点を有している。
作用を奏するが、ドアの隅角部又は第3図に示すコーナ
一部にあっては前記中9邪6が所定の断面形状を維持す
ることができずに潰れるように変形し、車両本体側との
密閉状態が不均衡となって封止効果が悪化する1、この
ような現象に対処するために、前記コーナ一部に相当す
るウェザ−ストリップの中空部内に第4図に示した如く
液状硬化材料を適量住人して発泡させ、硬化又は加硫し
て弾性硬化層8を形成させ、且つ必要に応じてシールリ
ップ7と取付部5との両者にまたがるスペーサ9を補強
材として取着してウェザ−ストリップの変形を防止する
試みが行われている。しかるに弾性硬化層8の形状が大
きい場合、ドアに及ぼす反力が大きくなり、ドアがしま
りにくくなる欠点がある外、スペーサ9を設けることに
よる接着工斂の増大及び外観品質の劣化等の欠点を生む
ことになり、虹に弾性硬化層8が発泡体である場合には
、一定の曲率を保持させて成形することが極めて困難で
あるという問題点を有している。
本発明は上記に鑑みてなされたものであって。
従来の構造に存する前記欠点を解消したウェザ−ストリ
ップの製造方法を得ることを目的とするものであり、こ
の目的を達成するためvra数の中空室を保有し、且つ
任意中空室内に硬化剤を充填した構造を有するウェザ−
ストリップ製造するに際し、ウェザ−ストリップ本体7
白折して装着iべきコーナ一部の形状と略近似した曲率
を持ち、且つ嵌着すべきウェザ−ストリップ本体の形状
に適合する嵌着溝を有する上型及び下型を憔備する工程
と、該上型又は下型に設けた前記嵌着溝内に前記複数の
中空室を有するウエザース) IJツブ本体を嵌入する
工程と、上型と下型と?密着固定する工程と、該上型又
は下型の外方よりウェザ−ストリップ本体内に形成さn
た任意の中空室内に液状硬化剤を注入する工程と、該液
状硬化剤を硬化する工程とから成ることを特徴とする自
動車用ウェザ−ストリップの製造方法を得たものである
。
ップの製造方法を得ることを目的とするものであり、こ
の目的を達成するためvra数の中空室を保有し、且つ
任意中空室内に硬化剤を充填した構造を有するウェザ−
ストリップ製造するに際し、ウェザ−ストリップ本体7
白折して装着iべきコーナ一部の形状と略近似した曲率
を持ち、且つ嵌着すべきウェザ−ストリップ本体の形状
に適合する嵌着溝を有する上型及び下型を憔備する工程
と、該上型又は下型に設けた前記嵌着溝内に前記複数の
中空室を有するウエザース) IJツブ本体を嵌入する
工程と、上型と下型と?密着固定する工程と、該上型又
は下型の外方よりウェザ−ストリップ本体内に形成さn
た任意の中空室内に液状硬化剤を注入する工程と、該液
状硬化剤を硬化する工程とから成ることを特徴とする自
動車用ウェザ−ストリップの製造方法を得たものである
。
以下本発明の実施例?第5図乃至第9図を用いて説明す
る。第5図は本発明に用いるウェザ−ストリップ本体の
構造を示す断面図であり、一体に押し出し成形するウェ
ザ−ストリップ本体1 (lはドア等所定位IfVr固
着する取付部11も、内部に中空室を保持するシールリ
ップ12を具備し、該中空室は隔壁13によって主中空
部14と劇中空部]5とに隔成しである。主中空部14
は矢印Aす、劇中空部15は該主中空部14の対接側と
の逆方向に設けである。尚16はウェザ−ストリップ本
体10を所定位11に固定するピンである。、−に上記
構成において前記ドア等のコーナ一部に位置する該ウェ
ザ−ストリップ本体10の劇中空部15内に、第6図に
示すように注入器18によって液状硬化剤17’4注入
し、固化する。尚、上記液状硬化剤の圧入方法は、後述
する1、この方法によって劇中空部】5内の所定部分の
み中実1潰とすることができる。第7図は本発明に用い
る他のウエザース) IJツブ本体19の構造を示す断
面図であり、一体に押し出し成形するウェザ−ストリッ
プ本体19は所定位置に固着する取付部11と内部に中
空室を保持するシールリップ12を具備し、該中空室は
隔壁20によって主中空部21と劇中空部22とvr陽
成さnている。主中空部21已 は矢印目に示す力が刃口わるよちな車両本体等対接側に
設けてあり、劇中空部22は該主中9部21の対接側と
の逆方向に設けである。IJIIち前記第5図に示した
実施例とは対接側の方向が略90度異なっており、そn
K伴ってウエザース) IJツブ本体内の主及び劇中空
部の位置関係ケ、夫々加わる力の方向に適合するようf
更しである。、第8図は第7図に示す構成においてドア
等のコーナ一部f位[−1−る該ウェザ−ストリップ本
体19の剤中空て中実とした状UY示している。
る。第5図は本発明に用いるウェザ−ストリップ本体の
構造を示す断面図であり、一体に押し出し成形するウェ
ザ−ストリップ本体1 (lはドア等所定位IfVr固
着する取付部11も、内部に中空室を保持するシールリ
ップ12を具備し、該中空室は隔壁13によって主中空
部14と劇中空部]5とに隔成しである。主中空部14
は矢印Aす、劇中空部15は該主中空部14の対接側と
の逆方向に設けである。尚16はウェザ−ストリップ本
体10を所定位11に固定するピンである。、−に上記
構成において前記ドア等のコーナ一部に位置する該ウェ
ザ−ストリップ本体10の劇中空部15内に、第6図に
示すように注入器18によって液状硬化剤17’4注入
し、固化する。尚、上記液状硬化剤の圧入方法は、後述
する1、この方法によって劇中空部】5内の所定部分の
み中実1潰とすることができる。第7図は本発明に用い
る他のウエザース) IJツブ本体19の構造を示す断
面図であり、一体に押し出し成形するウェザ−ストリッ
プ本体19は所定位置に固着する取付部11と内部に中
空室を保持するシールリップ12を具備し、該中空室は
隔壁20によって主中空部21と劇中空部22とvr陽
成さnている。主中空部21已 は矢印目に示す力が刃口わるよちな車両本体等対接側に
設けてあり、劇中空部22は該主中9部21の対接側と
の逆方向に設けである。IJIIち前記第5図に示した
実施例とは対接側の方向が略90度異なっており、そn
K伴ってウエザース) IJツブ本体内の主及び劇中空
部の位置関係ケ、夫々加わる力の方向に適合するようf
更しである。、第8図は第7図に示す構成においてドア
等のコーナ一部f位[−1−る該ウェザ−ストリップ本
体19の剤中空て中実とした状UY示している。
第9図は上記ウェザストリップ本体lOもしくは19の
内1部に形成した劇中空部15もしくは22内に液状硬
化剤を注入する方法を示している1、即ち、ドア等のコ
ーナ一部にあっては前記ウェザ−ストリップ本体10も
しくは19を曲折して装着することが要求さ几るが、該
曲折状態を無理なく自然に得るためには、液状硬化剤の
注入に際して予めウェザ−ストリップ本体を曲折した状
9に保持しながら前記液状硬化剤を注入することが理想
的である。よって第9図に示す上型23及び該上型23
と接合する下型24には予めドア等のコ−す一部形状と
略近似した曲率Rが付してあり、核上a23及び下型2
4とは接合ラインX及びy[よって分割形成してあって
、且つ両ラインx、yの中間部にウェザ−ストリップ本
体19 (to)の嵌着溝25及び26が設けである。
内1部に形成した劇中空部15もしくは22内に液状硬
化剤を注入する方法を示している1、即ち、ドア等のコ
ーナ一部にあっては前記ウェザ−ストリップ本体10も
しくは19を曲折して装着することが要求さ几るが、該
曲折状態を無理なく自然に得るためには、液状硬化剤の
注入に際して予めウェザ−ストリップ本体を曲折した状
9に保持しながら前記液状硬化剤を注入することが理想
的である。よって第9図に示す上型23及び該上型23
と接合する下型24には予めドア等のコ−す一部形状と
略近似した曲率Rが付してあり、核上a23及び下型2
4とは接合ラインX及びy[よって分割形成してあって
、且つ両ラインx、yの中間部にウェザ−ストリップ本
体19 (to)の嵌着溝25及び26が設けである。
該嵌着溝25及び26は、嵌着すべきウエザース) I
Iツブ本体の形状に適合する形状であることは当然であ
る。
Iツブ本体の形状に適合する形状であることは当然であ
る。
27は液状硬化剤17の注入器を示している。
上記の装置において、前記上型23もしくは下型24f
f設けた嵌着溝25もしくは26に対してウェザ−スト
リップ本体19 (10) ?嵌入し、しかる後適合す
べき下型24もしくは上湯23を密着固定して接合ライ
ンx &びy?二致させる。この状態下にあってはウエ
ザース) IIツブ本体19(10)が曲fARKf9
って折曲げられており、且つぼ原形を保った状態となっ
ている。次に上記上型又は下型の外方より注入器27r
よって液状硬化剤17を注入して、前記ウェザ−ストリ
ップ本体的 の剤中空@22内wti−t0注入器27は針状注入体
27aを先端に設け、紋針状注入体27a%j。
f設けた嵌着溝25もしくは26に対してウェザ−スト
リップ本体19 (10) ?嵌入し、しかる後適合す
べき下型24もしくは上湯23を密着固定して接合ライ
ンx &びy?二致させる。この状態下にあってはウエ
ザース) IIツブ本体19(10)が曲fARKf9
って折曲げられており、且つぼ原形を保った状態となっ
ている。次に上記上型又は下型の外方より注入器27r
よって液状硬化剤17を注入して、前記ウェザ−ストリ
ップ本体的 の剤中空@22内wti−t0注入器27は針状注入体
27aを先端に設け、紋針状注入体27a%j。
予め上型23又は下型24に設けた微細な貫通孔内に挿
通してウェザ−ストリップ本体に達するように設計しで
ある。このようにして液状硬化剤17の注入が終了する
と、次にそのまま放置もしくは冷却して液状硬化剤を冷
却固化する。この工程によって上型又は下型の持つ曲I
KRに沿った形状を持つウェザ−ストリップ本体内の剤
中空帥内IF li史化剤が充填されたウェザ−ストリ
ップを製造することができる。上m23父は下型24の
材料は。
通してウェザ−ストリップ本体に達するように設計しで
ある。このようにして液状硬化剤17の注入が終了する
と、次にそのまま放置もしくは冷却して液状硬化剤を冷
却固化する。この工程によって上型又は下型の持つ曲I
KRに沿った形状を持つウェザ−ストリップ本体内の剤
中空帥内IF li史化剤が充填されたウェザ−ストリ
ップを製造することができる。上m23父は下型24の
材料は。
木質であnば良・いが、勿論他の材・籍を用いても良い
。
。
硬化剤として液状合成樹脂材に硬化促進剤を加えたもの
、もしくは液状ゴム発泡ぽ料をカロえたものl¥採用す
れば良く、特f発泡剤を〃口えた場合、硬イヒの際Vr
適当な弾力を持ち、ドアのコーナ一部にあって封止効果
の4几たウエザース) IJツブが得ら几る。尚実施例
に用いた(Iψ化剤は熱6丁塑性を持ツホットメルト系
接着剤としてポリアミド系倒■旨、エチレンビニルアセ
テート系団台旨、ポリエステル系it! 11 ? 採
用し、その他としてエポキシ系樹脂並びに接着剤、又は
ウレタン系叫脂等乞用いても良い結果が得らnる。
、もしくは液状ゴム発泡ぽ料をカロえたものl¥採用す
れば良く、特f発泡剤を〃口えた場合、硬イヒの際Vr
適当な弾力を持ち、ドアのコーナ一部にあって封止効果
の4几たウエザース) IJツブが得ら几る。尚実施例
に用いた(Iψ化剤は熱6丁塑性を持ツホットメルト系
接着剤としてポリアミド系倒■旨、エチレンビニルアセ
テート系団台旨、ポリエステル系it! 11 ? 採
用し、その他としてエポキシ系樹脂並びに接着剤、又は
ウレタン系叫脂等乞用いても良い結果が得らnる。
本発明に係るウェザ−ストリップの製造方法において、
1更用したウェザ−ストリップ本体の形状は第5図又は
第7図に示I−だものに限定されるものではなく、第1
0区間1Blr示した如き他の形状を保持するウェザ−
ストリップに対しても同様に適用することができるもの
であり、1つ硬化剤の充填する中空部は1ケ所と限定す
ることはなく、目的と用途rt5じて複数個所に注入し
ても良い結果が得ら几る。図中、28.29は硬化剤を
充填した層を示している。
1更用したウェザ−ストリップ本体の形状は第5図又は
第7図に示I−だものに限定されるものではなく、第1
0区間1Blr示した如き他の形状を保持するウェザ−
ストリップに対しても同様に適用することができるもの
であり、1つ硬化剤の充填する中空部は1ケ所と限定す
ることはなく、目的と用途rt5じて複数個所に注入し
ても良い結果が得ら几る。図中、28.29は硬化剤を
充填した層を示している。
以上詳細したように本発明は自動車用ウェシ゛−ストリ
ップとして用いた際に密封性及び外観ともに良好であり
、且つドア開閉時における′&几た動作特性を有するウ
ェザ−ストリップの製造方法ケ部#jeするものであっ
て、特にドア等のコーナ一部の油出に従って無理なく装
着することができるウェザ−ストリップを実fJi1.
する利点がある。虹に本発明によれば上記コーナ一部に
おけるウェザ−ストリップの断面形状が潰れることのな
い製造方法が得らnるので、高品質で隨つ均質性に@几
たウェザ−ストリップ?得ることができ、製作上著効を
奏する1、尚本発明によって得られたウェザ−ストリッ
プは自動車のドアの開閉部分にのみ採用するものではな
く、他の部位にも適用できることはいうまでもない。
ップとして用いた際に密封性及び外観ともに良好であり
、且つドア開閉時における′&几た動作特性を有するウ
ェザ−ストリップの製造方法ケ部#jeするものであっ
て、特にドア等のコーナ一部の油出に従って無理なく装
着することができるウェザ−ストリップを実fJi1.
する利点がある。虹に本発明によれば上記コーナ一部に
おけるウェザ−ストリップの断面形状が潰れることのな
い製造方法が得らnるので、高品質で隨つ均質性に@几
たウェザ−ストリップ?得ることができ、製作上著効を
奏する1、尚本発明によって得られたウェザ−ストリッ
プは自動車のドアの開閉部分にのみ採用するものではな
く、他の部位にも適用できることはいうまでもない。
@1図は自IC1l屯のドアにおけるウェザ−ストリッ
プ取付gSを示−を部分斜視図、小2図は第1図の■−
[IMVr沿ったウェザ−ストリップの断面図、第3図
はコーナ一部におけるウェザ−ストリップの部分斜視図
、第4図は第3図のITJ−IV線に沿った従才のコー
ナ一部におけるウエザーストリ゛ノブの補強構造を示す
断面図、第5図は本発明において用いるウェザ−ストリ
ップ本体の構造を示す断面図、第6図は第5図に示すウ
エザース) l)ツブ本体内に硬化剤を注入した状態を
示す断面図、第7図は本発明の他の実施例であるウェザ
−ストリップ本体の構造を示す断面図、第8図は第7図
に示すウェザ−ストリップ本体内に硬化剤を注入した断
面図、第9図は本発明に係るウェザ−ストリップの製造
方法を示す斜視図であシ、第10図は本発明を適用した
他のウェザ−ストリップ例を示す断面図である。 10.19・・・ウェザ−ストリップ本体、12・・・
シールリップ、18.20・・・隔壁、14.21・・
・主中空部、15.22・・・劇中空部、17・・・液
状硬化剤、18.27・・・注入器、28・・・上型、
24・・・下型、25.28・・・嵌着溝。 第5図 13、 第7図 第6図 第8図
プ取付gSを示−を部分斜視図、小2図は第1図の■−
[IMVr沿ったウェザ−ストリップの断面図、第3図
はコーナ一部におけるウェザ−ストリップの部分斜視図
、第4図は第3図のITJ−IV線に沿った従才のコー
ナ一部におけるウエザーストリ゛ノブの補強構造を示す
断面図、第5図は本発明において用いるウェザ−ストリ
ップ本体の構造を示す断面図、第6図は第5図に示すウ
エザース) l)ツブ本体内に硬化剤を注入した状態を
示す断面図、第7図は本発明の他の実施例であるウェザ
−ストリップ本体の構造を示す断面図、第8図は第7図
に示すウェザ−ストリップ本体内に硬化剤を注入した断
面図、第9図は本発明に係るウェザ−ストリップの製造
方法を示す斜視図であシ、第10図は本発明を適用した
他のウェザ−ストリップ例を示す断面図である。 10.19・・・ウェザ−ストリップ本体、12・・・
シールリップ、18.20・・・隔壁、14.21・・
・主中空部、15.22・・・劇中空部、17・・・液
状硬化剤、18.27・・・注入器、28・・・上型、
24・・・下型、25.28・・・嵌着溝。 第5図 13、 第7図 第6図 第8図
Claims (1)
- Ill ?JI数の中空室を保有し、且つ任意中空擢
内に硬化剤を充填した構造を有するウェザ−ストリップ
な製造するに際し、ウェザ−ストリップ本体を曲折して
装庸すべきコーナ一部の形状と略近似しJた曲率を持ち
且つ嵌着fべきウェザ−スト17ツプ本体の形状に−I
M合する嵌着溝を有する上型及び下/!!iを準備する
工程と、該上型又は下型に設けた前記嵌着溝内に前記像
数の中空室を有するウェザ−ストリップ本体を嵌入する
工程と、上型と下型とを密着固定する工程と、該上型又
は下型の外方よりウェザ−ストリップ本体内に形成され
た任意の中空室内f液状硬化剤を注入する工程と、該液
状硬化剤を硬化する工程とから成ることを特徴とする自
動車用ウェザ−ストリップの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57131517A JPS5920721A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 自動車用ウエザ−ストリツプの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57131517A JPS5920721A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 自動車用ウエザ−ストリツプの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5920721A true JPS5920721A (ja) | 1984-02-02 |
Family
ID=15059893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57131517A Pending JPS5920721A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 自動車用ウエザ−ストリツプの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5920721A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4785584A (en) * | 1986-08-09 | 1988-11-22 | Toyoda Goesi Co., Ltd. | Weather strip for door pane of motor vehicle |
WO1994029144A1 (de) * | 1993-06-05 | 1994-12-22 | Meteor Gummiwerke K.H. Bädje Gmbh & Co. | Extrudiertes dichtungprofil und formwerkzeug |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5047317A (ja) * | 1973-08-17 | 1975-04-26 | ||
JPS5791248A (en) * | 1980-11-29 | 1982-06-07 | Toyoda Gosei Co Ltd | Blow molding of rubber product |
-
1982
- 1982-07-28 JP JP57131517A patent/JPS5920721A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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